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  • アニメの妖精と巻物、「台湾統一」という中国軍の夢を具現化

    中国軍は、二つに破れた巻物が台湾海峡を越えて再会を果たすまでを描いたショートアニメを公開した/People's Liberation Army Eastern Theater Command/Weibo 香港(CNN) 中国軍は1日、二つに破れた巻物が台湾海峡を越えて再会を果たすまでを描いたアニメーションを公開した。そこから透けて見えるのは、民主主義統治を行う台湾との「統一」という中国の長年の夢だ。 アニメーションは中華人民共和国の建国記念日にあたる国慶節に合わせて中国人民解放軍(PLA)東部戦区が公開したもので、国外に眠る中国の歴史遺産をめぐる国家主義的な感情に乗じた最新のショートムービーだ。 中国共産党は、人口2400万人を抱える台湾を自国領だと主張しているものの、実効支配したことは一度もない。必要であれば武力を行使してでも台湾と中国本土の「統一」を果たすと誓って久しい。 東部戦区はそ

      アニメの妖精と巻物、「台湾統一」という中国軍の夢を具現化
    • 中国軍ハッカー、日本政府の防衛機密情報網に侵入か 米紙報道:朝日新聞デジタル

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        中国軍ハッカー、日本政府の防衛機密情報網に侵入か 米紙報道:朝日新聞デジタル
      • ロシア軍と中国軍の艦艇 活発な動き 時間差で日本列島を周回 | NHK

        ロシアのウクライナ侵攻後、日本周辺でのロシア軍の艦艇の航行が相次いで明らかになっています。中でも注目を集めたのが、先月、中国軍の艦艇と時間差で行った日本列島を周回するような航行でした。 ロシア軍艦艇の動き 一連の航行の始まりは6月9日でした。 北海道の根室半島の南東、およそ170キロの太平洋でロシア海軍の駆逐艦とフリゲート艦、合わせて5隻が活動しているのを海上自衛隊が確認しました。 6日後の6月15日には、この5隻に、別の駆逐艦などを合わせた7隻が、襟裳岬の南東、およそ280キロの海域を南下しているのが確認されます。 7隻は翌16日には千葉県沖を航行し、さらに17日にかけて、伊豆諸島の須美寿島と鳥島の間を通過。 そして、2日後の6月19日には、駆逐艦1隻とフリゲート艦1隻を除く5隻が、沖縄本島と宮古島の間を北西に進み、東シナ海に入ったのが確認されます。 5隻は、2日後の6月21日には、対馬

          ロシア軍と中国軍の艦艇 活発な動き 時間差で日本列島を周回 | NHK
        • 中国軍「61419部隊」軍人の妻、元留学生に指示か サイバー攻撃部隊

          警視庁外観中国人民解放軍の関係者の指示で、日本製法人版ウイルス対策ソフトを不正購入しようとしたとして、警視庁公安部は詐欺未遂容疑で中国籍の元留学生、王建彬(おう・けんひん)容疑者(36)の逮捕状を取った。王容疑者はすでに出国しており、警視庁は国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請する方針。公安部は中国軍側が日本へのサイバー攻撃をするにあたり、情報収集をしていたとみて調べている。 逮捕状の容疑は平成28年11月、第三者に転売する意図を隠し、実在しない会社と担当者の名前で東京都内のソフトウエア販売会社から日本製の法人版ウイルス対策ソフトを不正購入しようとしたとしている。販売会社が不審に思い確認したところ、法人登記がされていなかったため、販売しなかった。 28年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)など国内約200の組織がサイバー攻撃を受けた事件の捜査で、中国人民解放軍のサイバー攻撃専門部隊「

            中国軍「61419部隊」軍人の妻、元留学生に指示か サイバー攻撃部隊
          • 台湾軍戦闘機が爆弾を搭載して飛行。ペロシ訪台への逆ギレ報復の、台湾周辺での中国軍実弾軍事演習との関係は? - 黄大仙の blog

            ナンシー・ペロシ米下院議長が3日に台湾訪問を終えました。翌4日から台湾島を取り囲むように6つの空海域で、中国軍が実弾軍事演習を行っていますが、台湾空軍戦闘機が台湾の空軍基地から次々と飛び立つ姿が目撃され、中国メディアがざわついています。 中国国内ニュースサイトの新浪新聞網に掲載された記事より。 爆弾を搭載して飛び立つ台湾空軍ミラージュ2000戦闘機 中国の反対を押し切ってペロシ下院議長が台湾を訪問しました。中国人民解放軍は、4日正午から7日正午までの予定で、台湾島周辺の6つの空海域で重要実弾演習を実施しています。 中国軍の演習が始まる直前の4日午前に、台湾空軍の台東志航基地で爆弾のようなものを搭載した戦闘機が離陸するのが目撃され、基地周辺は緊迫した雰囲気に包まれました。 台湾島を包囲する中国人民解放軍演習空海域(1〜6号)と台湾軍台東志航基地 台湾の軍事マニアの目撃情報によると、4日午前6

              台湾軍戦闘機が爆弾を搭載して飛行。ペロシ訪台への逆ギレ報復の、台湾周辺での中国軍実弾軍事演習との関係は? - 黄大仙の blog
            • nobochika🇷🇺 on Twitter: "@hyakutanaoki カナダの売国奴ドルドー首相のせいでミシガン州の国境沿いに中国軍がホワイトハウスを射程距離に置いて軍備を配備しているそうです。インターネットの掲示板にこの情報が載っていたそうです。"

              @hyakutanaoki カナダの売国奴ドルドー首相のせいでミシガン州の国境沿いに中国軍がホワイトハウスを射程距離に置いて軍備を配備しているそうです。インターネットの掲示板にこの情報が載っていたそうです。

                nobochika🇷🇺 on Twitter: "@hyakutanaoki カナダの売国奴ドルドー首相のせいでミシガン州の国境沿いに中国軍がホワイトハウスを射程距離に置いて軍備を配備しているそうです。インターネットの掲示板にこの情報が載っていたそうです。"
              • 台湾海峡の状況|もし中台が戦争になったら、中国軍は1日か2日で戦闘を終わらせることができる - 黄大仙の blog

                台湾の情報機関である国家安全局の陳明通局長は、ロシアによるウクライナ侵略が中国に与えた警告のシグナルは、容易に戦争を始めるべきではないということだと指摘しました。一方、 また、台湾の元国防部長は、中台が戦争になれば「最初の戦いが最後の戦いになる」とし、中国人民解放軍は1日か2日で戦いを終わらせることが十分に可能であると述べています。 美しい首都台北の夜景 米国ニューヨークに拠点を置き、中華人民共和国の政治ニュースを専門的に扱う多維新聞の記事より。 台湾国家安全局の陳明通局長は、米国がウクライナへの軍事介入に踏み切らないのは、第3次世界大戦に発展することを危惧してのことだと言及しつつ、米国は事実上、すでに介入していると指摘しています。 陳明通局長は、 米国にはウクライナ支援の法的根拠となる国内法がないにもかかわらず、相当の介入をしているとの見解を示しました。 その上で、米国には「台湾関係法」

                  台湾海峡の状況|もし中台が戦争になったら、中国軍は1日か2日で戦闘を終わらせることができる - 黄大仙の blog
                • オランダ “艦艇上空を中国軍戦闘機が旋回”と非難 中国は反発 | NHK

                  オランダ国防省は、東シナ海で任務にあたっていた軍の艦艇の上空を、中国軍の戦闘機が旋回する行為などを行い、「潜在的に危険な状況が生じた」として、中国側を非難しました。中国はオランダ側が主権を侵す挑発行為を行ったとして反発しています。 オランダ国防省によりますと、6月7日、海軍のフリゲート艦が東シナ海で北朝鮮に対する国連安保理の制裁に関する任務にあたっていたところ、上空を中国軍の戦闘機2機が数回にわたり旋回する行為を行ったということです。 さらに、フリゲート艦の艦載ヘリコプターもパトロール中に、中国軍の戦闘機2機とヘリコプター1機に接近を受けたということです。 いずれも国際空域で起きたとしていて、オランダ国防省は「潜在的に危険な状況が生じた」として中国側を非難しました。 これに対し、中国国防省は11日にコメントを発表し、「主権を侵す挑発行為を音声による警告や戦闘機などで排除した。これは完全に合

                    オランダ “艦艇上空を中国軍戦闘機が旋回”と非難 中国は反発 | NHK
                  • 世界最強の傭兵企業ブラックウォーター創業者が語る「米軍の弱点」 | 米軍は中国軍に手痛い攻撃を喰らう

                    米国が誇ってきた「覇権」 米国という帝国は、ドルという基軸通貨と、自国の軍隊を通じて、世界の覇権を行使してきた。 ドルがこれほど長いあいだ覇権を握れたのは、1980年代以降、インフレ率を2%という妥当な水準に抑えてきたからだ。米軍がその地位を確実なものにできたのは、その覇権に疑いの余地がなかったためだ。 しかし、いまその両方が疑問視され、米国の衰退が実感されている。米国では生活必需品の価格は2桁のインフレに見舞われ、米軍の態勢は急速に衰え、その勝利はもはや確実ではない。 米軍の何が間違っているのかを理解するには、米軍事会社ブラックウォーターの活躍に目を向ける必要がある。同社が活躍したのは、軍隊が官僚主義的になりすぎていたためだ。2005年、米南東部を襲ったハリケーン・カトリーナの直後、被災地の連邦政府施設の保護を担当したのも彼らだ。当時、警察の労働組合が介入し、警官の派遣が阻止されたためで

                      世界最強の傭兵企業ブラックウォーター創業者が語る「米軍の弱点」 | 米軍は中国軍に手痛い攻撃を喰らう
                    • 中国軍の無人機 日本海上空で飛行を初確認 防衛省が警戒と監視 | NHK

                      26日、日本海の上空で中国軍の無人機が飛行しているのが初めて確認されました。防衛省は、中国軍が無人機の飛行範囲を拡大させているとみて、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと、26日午前、中国軍の偵察型無人機「WZ7」1機が、日本海の上空を飛行しているのが確認されました。 ロシアか北朝鮮の上空を通過して飛来してきたとみられ、日本海の上空で旋回したあと、大陸の方向へ向かったということです。 航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進して対応し、領空侵犯はありませんでした。 防衛省によりますと、中国軍の無人機は東シナ海や沖縄県周辺の上空で確認されたことはありますが、日本海の上空で確認されたのは初めてだということです。 防衛省は、中国軍が無人機の飛行範囲を拡大させているとみて、警戒と監視を続けています。

                        中国軍の無人機 日本海上空で飛行を初確認 防衛省が警戒と監視 | NHK
                      • 台湾国防部:中国軍の台湾に対する「戦闘重視」の訓練強化は台湾の安全保障に対する挑戦である - 黄大仙の blog

                        台湾国防部は、中国軍が台湾に対する「戦闘型」訓練の規模、頻度、強度を徐々に高め、民間機を使って離島に侵入して台湾の軍事対応能力を試すことさえあり、国家安全保障全体に対する「深刻な挑戦」になっていると発表しました。 米国国営の国際メディアの 美国之音の記事より。 中国海軍の実弾演習(資料) 台湾の邱国正国防部長は23日に、立法院の外交国防委員会で作戦報告を行いました。国防部の作戦報告書は、21日に台湾の立法委員事務所に送られています。 報告書の中で国防部は、ロシアのウクライナ侵略戦争がユーラシア大陸の戦略的態勢に影響を与え、インド太平洋地域の安全保障環境と結びついていると指摘し、台湾軍は状況を注視しながら、さまざまな戦闘態勢を整えているとしています。 国防部の報告書は、中国人民解放軍の本格的な拡張が国際的な安全保障に対する脅威と挑戦になっていると結論付けています。 「昨年は延900機以上の中

                          台湾国防部:中国軍の台湾に対する「戦闘重視」の訓練強化は台湾の安全保障に対する挑戦である - 黄大仙の blog
                        • 45大学が中国軍関連大と協定 一部で共同研究も、知財流出懸念:東京新聞 TOKYO Web

                          中国人民解放軍と関係があり、軍事関連技術研究を行う同国の7大学と日本の国公私立大計45校が学術・学生交流協定を結んでいることが28日、分かった。9校に共同研究の実績があった。民間研究を兵器開発に用いる「軍民融合」を進める中国の知的財産窃取が問題視され、日本の研究現場からの流出が懸念される中、協定を見直す可能性があると答えた大学は16校。国際化を重視する大学が困難な対応を迫られている実態が明らかになった。 7大学は北京航空航天大や西北工業大などで、防衛産業を統括する中国工業情報省の管轄下にあり「国防7子」と呼ばれ、人民解放軍の装備開発にも関わっている。

                            45大学が中国軍関連大と協定 一部で共同研究も、知財流出懸念:東京新聞 TOKYO Web
                          • 【主張】日中の大学間協定 中国軍強化を助けるのか

                            中国人民解放軍のために軍事科学技術の研究や装備開発に携わる同国の7つの大学と、日本の国公私立大45校が、学生・学術交流協定を結んでいる。うち9校がナノテクノロジー(北海道大)、原子核(大阪大)などの共同研究を行っていたことが明らかになった。 先端技術の流出で中国軍の戦力強化に利用される恐れがある。交流協定の撤回が急務だ。政府と各大学は、共同研究や留学生の実態を調査すべきである。 中国の習近平政権は、民間の研究成果や技術を活用する「軍民融合」政策を進めている。7大学は北京航空航天大や西北工業大などで、軍事産業を統括する工業情報省の管轄下にある。 これら7大学との交流協定は、文部科学省や日本の大学が、自国と世界の安全保障に対する責任感に乏しいことを示している。 日本の先端技術によって中国軍が強化されれば、尖閣諸島や南シナ海、台湾をめぐり、中国の「力による現状変更」の動きに拍車がかかりかねない。

                              【主張】日中の大学間協定 中国軍強化を助けるのか
                            • 米国が警告:中国軍がソロモン諸島へ常駐すれば、相応の対応をする - 黄大仙の blog

                              米国政府は南太平洋国家のソロモン諸島に対し、中国との安全保障協定が米国や同盟国の利益を脅かす場合、行動を起こすと警告しました。 米国ニューヨークに拠点を置き、中華人民共和国の政治ニュースを専門的に扱うニュースサイト多維新聞の記事より。 ソロモン諸島を訪問した米国代表団 米国の上級代表団は4月22日にソロモン諸島の指導者と会談し、中国が太平洋の島国に常設の軍事施設を設置しようとする動きがあれば、ワシントンは「重大な懸念を持ち、それに応じて対応する」と警告しました。 日本のマスコミはほとんど報じていませんが、中国とソロモン諸島の安全保障協定の締結は、米国、オーストラリア、ニュージーランド、日本などの国々で深刻な懸念を呼んでいます。 2019年まで外交関係を結んでいた台湾も、ソロモン諸島に中国の『軍事的手先』にならないようにと呼びかけました。 米国政府は、ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が、「

                                米国が警告:中国軍がソロモン諸島へ常駐すれば、相応の対応をする - 黄大仙の blog
                              • 中国軍、ロシア軍事演習「ボストーク」に参加へ 今月下旬

                                (CNN) 中国国防省は20日までに、ロシアが今月下旬に開催する軍事演習「ボストーク2022」に中国軍が参加すると発表した。 演習の参加国の軍との間の現実的かつ友好的な関係の深化や、様々な安全保障上の脅威への対処能力の強化などを図るとした。その上で、中国軍の参加は現在の国際的あるいは地域的な情勢とは無関係ともつけ加えた。 中国国防省によると、「イースト(東方)2022」とも呼ばれる同演習の参加国にはインド、ベラルーシ、タジキスタン、モンゴルなどが含まれる。 米国はロシアによるウクライナ侵攻などを受け中国が打ち出すロシアとの「連携関係」に懸念を表明。ブリンケン米国務長官は先月、中国外相との会談で国連でロシアを支え、ロシアの政治宣伝を増幅してもいる中国は中立的な立場を保持していないとの不満も伝えていた。 ロシアによるウクライナ侵攻の直前の時期に中ロ両国は「限界がない」とする協力関係の構築を発表

                                  中国軍、ロシア軍事演習「ボストーク」に参加へ 今月下旬
                                • 台湾国防部、中国軍侵攻の脅威に対抗するために、ロシアとウクライナの戦争に関する研究会を立ち上げ - 黄大仙の blog

                                  台湾はロシアのウクライナに対する侵略戦争を注視しているだけでなく、研究グループを立ち上げ、戦場でのロシア軍の不利な成績やウクライナの強い抵抗など、ウクライナ・ロシア軍事衝突の特徴に注目していることを、台湾国防部の邱国正国防部長が認めました。 米国国営メディア 美国之音の記事より。 ロシア・ウクライナ戦争研究グループ立ち上げを認めた台湾国防部邱国正部長 台湾国防部の邱国正部長は、台湾は米国をはじめ、定期的に連絡を取っている国々と、ウクライナでの戦争が台湾に及ぼす影響について議論していると付け加えました。 2月24日にロシアがウクライナに対して全面的な侵略戦争を仕掛けて以来、台湾の人々は概してロシアとウクライナとの戦争の進展に関心を寄せるとともに、自分たちの将来の運命を危惧しています。 一週間前に行われた世論調査では、ウクライナが侵略軍に対して孤軍奮闘し、粘り強く戦っていることに触発され励まさ

                                    台湾国防部、中国軍侵攻の脅威に対抗するために、ロシアとウクライナの戦争に関する研究会を立ち上げ - 黄大仙の blog
                                  • 中国軍「香港突撃」訓練で事故 将校3人含む11人が死亡=人権団体

                                    中国の人権組織によると、湖南省で模擬演習「香港突撃」を行った中国軍のヘリコプターが墜落し、11人の兵士が死亡した。搭乗していた3人の将校は、10月1日に北京の天安門で開かれた軍事パレードに参加していたという。 人権団体・中国人権民主運動情報センターは10月30日、南部戦区の第75軍「第121空襲旅団」が10月初旬、10日間にわたり「香港突撃」演習を実施した。情報によると、800キロ離れた湖南省張浦県に、模擬的な「香港」を建設した。 10月11日夜19時40分、軍用ヘリコプター・直8Gが墜落した。3人の操縦士と8人の兵士を含む、搭乗者11人全員が死亡した。3人の将校は溫偉彬中佐、龔大川少佐、羅偉中尉。 墜落した軍用機は、10月12日に天津で就役したばかりの直8G大型輸送ヘリコプターという。中国軍の公式説明によると、距離1000キロメートルを飛行でき、最大30人搭乗可能という。 3人の将校の死

                                      中国軍「香港突撃」訓練で事故 将校3人含む11人が死亡=人権団体
                                    • 人のDNAを活用した「武器開発」にも興味を示す中国軍 | 抑圧のためにゲノムを取られる少数民族

                                      セルビアのゲノム情報が中国にわたっている可能性 中国からファイア・アイを2つ授与されたセルビアは、新型コロナウイルスによる死者を1万8000人も出した。同国の人口は約700万人で、この死亡率は世界的に見れば高いが、バルカン半島の近隣国よりはましだ。セルビアの高官やビジネスリーダーは、中国に対して感謝の意を繰り返し表明した。習近平に感謝を示す、巨大な看板も首都に掲げられた。 一方、セルビアがEUから受けた支援はもっと大きかったにもかかわらず、親EUの看板はなかった。同国は、20年前のコソボ紛争においてNATOに首都を空爆されたことに対する恨みをいまだに抱えている。 2021年12月、セルビアは、ベオグラードに設置したファイア・アイを郊外に移転させ、「セルビアゲノム解読・バイオインフォマティクスセンター」を発足させた。中国製の設備を使用する遺伝子検査のための常設施設だ。BGIの専門家がその設立

                                        人のDNAを活用した「武器開発」にも興味を示す中国軍 | 抑圧のためにゲノムを取られる少数民族
                                      • 強大な軍事力を持つ中国でも「台湾占領」は容易ではないこれだけの理由 中国軍の行く手を阻む「台湾海峡」「米空母・潜水艦」、険しい地形も障害に | JBpress (ジェイビープレス)

                                        ナンシー・ペロシ米下院議長が8月2日夜、台北に到着した。米大統領の継承順位2位の要職である下院議長の台湾訪問は25年ぶりのことである。 ペロシ氏の訪台に、中国は軍事的報復をとる構えを見せており、2日夜から軍事演習を開始し、実弾を使った射撃訓練も実施した。4日からは台湾を取り囲むように6カ所で演習を行い、弾道ミサイルも発射。ペロシ氏が台湾を離れても威嚇を続け、軍事圧力を強めている。 防衛白書でも触れられた「台湾有事」 今回のペロシ氏の訪台により中台関係が一層緊迫度を増しているが、「台湾有事」については日本の防衛白書(2022年版)でも触れられている。 白書では、岸信夫防衛相が白書巻頭の言葉で初めて台湾に言及し、中国が台湾統一へ武力行使も辞さない構えを見せ「地域の緊張が高まりつつある」と明記された。また、白書の本文でも台湾情勢に割くページ数が2倍に増え、台湾側のシナリオも初めて取り上げられた。

                                          強大な軍事力を持つ中国でも「台湾占領」は容易ではないこれだけの理由 中国軍の行く手を阻む「台湾海峡」「米空母・潜水艦」、険しい地形も障害に | JBpress (ジェイビープレス)
                                        • 中国軍とロシア軍は同じ問題が…中国の侵攻は2035年まで無いと語る台湾の「軍師の目」 | 文春オンライン

                                          台湾の淡江大学国際事務與戦略研究所で人民解放軍研究をおこない続ける、台湾が誇る軍師の1人・林穎佑(Ying Yu, Lin)。記事前半で「2035年ごろまでは人民解放軍は攻めてこない」と述べた彼に、その根拠を尋ねた。(全2回の2回目/前編を読む) 2022年8月の大規模ミサイル演習の実態 ――直近の人民解放軍の動きとして、2022年8月に台湾近海でおこなわれた大規模軍事演習についての評価を聞かせてください。 林 1996年の台湾海峡ミサイル危機と、今回の大規模演習を比較しても、中国側には大きな進歩が見られました。前回は事前の準備に1年……すくなくとも10ヶ月はかけていたのですが、今回は半年足らずで準備を完了したとみられます。 ――2022年8月にアメリカ下院議長のペロシ氏の訪台がおこなわれた直後に、大規模演習がおこなわれましたが……? 林 私の見るところ、ペロシが来ようと来なかろうと、あの

                                            中国軍とロシア軍は同じ問題が…中国の侵攻は2035年まで無いと語る台湾の「軍師の目」 | 文春オンライン
                                          • 習近平氏による中国軍粛正、背景にミサイル欠陥-米情報機関が分析

                                            中国の習近平国家主席による徹底的な軍粛清の背景には、腐敗の広がりが習指導部による軍近代化の取り組みを損ない、戦争する能力に疑問が生じたことがあったと、米情報機関の分析が示した。この分析について詳しい複数の関係者が明らかにした。 これら関係者が匿名を条件に語ったところによれば、人民解放軍ロケット軍内部および国防産業全体の腐敗は非常に広範囲に及んでおり、習主席が向こう数年間に大規模な軍事行動を検討する可能性は、そうした問題がなかった場合と比較すると低いと、米当局者は考えている。

                                              習近平氏による中国軍粛正、背景にミサイル欠陥-米情報機関が分析
                                            • 「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」(週刊現代) @gendai_biz

                                              かつては根拠薄弱な陰謀論とも言われていた「研究所流出説」。しかし、ここに来て米エネルギー省やFBIが、ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘。重要人物がついに口を開いた。 隠蔽に躍起になる中国政府 世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その秘密の扉がいま、静かに開かれようとしている。 「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」 誰よりも早く「武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在、アメリカに亡命中の閻麗夢博士は、本誌の取材に対してこう断言する。 いま、アメリカで新型コロナの発生起源に大きな関心が集まっている。今年2月に米エネルギー省が、「武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」とする報告書をまとめたことをはじめ、

                                                「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」(週刊現代) @gendai_biz
                                              • 中国軍の「越境」に中国製品燃やして抗議 インド

                                                インド・ニューデリーで行われた中国製品のボイコットを呼びかける抗議デモで燃やされた、中国製品の輸入禁止を訴えるプラカード(2022年12月21日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP

                                                  中国軍の「越境」に中国製品燃やして抗議 インド
                                                • ロシア旗艦「モスクワ号」撃沈にいちばん動揺したのは、中国軍?──空母と台湾有事(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                  <今年6月、3隻目の空母「福建」を進水させてばかりの中国。しかし、トラックに積んだ2発のミサイルで「モスクワ」を沈めたウクライナ軍の大戦果、そして台湾に対して何を考えたか?> 4月14日、海軍を持たないといってもいい国が、海で見事な勝利を収めた。ウクライナ軍が陸上から対艦ミサイル「ネプチューン」を2発発射し、ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」を黒海に沈めたのだ。 【動画】ロシア巡洋艦「モスクワ」の「最期」 この衝撃的勝利は、約8000キロ離れた場所で起きるかもしれない紛争を考える際の参考になりそうだ。問題の海域ではいつか中国が、同様の地対艦ミサイルを用いてアメリカと同盟国を西太平洋から駆逐しようとするかもしれない。 ネプチューンの使用は、ウクライナの陸上部隊が戦力で圧倒的に優勢なロシア軍に対して巧みに展開した非対称戦の海上版に思える。 ウクライナはモスクワ号にミサイルを命中させたが、これは

                                                    ロシア旗艦「モスクワ号」撃沈にいちばん動揺したのは、中国軍?──空母と台湾有事(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                  • 中国軍演習、台湾ほぼ包囲 「統一拒否」の頼清徳氏を威嚇 - 日本経済新聞

                                                    【北京=田島如生、台北=羽田野主】中国の人民解放軍が14日、台湾周辺で大規模な演習をした。2022年8月と今年5月の演習に続くもので、台湾を隙間なく包囲する意図と能力を誇示した。習近平(シー・ジンピン)国家主席の掲げる「祖国統一」を拒む台湾の頼清徳(ライ・チンドォー)政権を威嚇する狙いだ。中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区の報道官は14日夕、台湾周辺の大規模演習を「成功裏に終了した」と発表した

                                                      中国軍演習、台湾ほぼ包囲 「統一拒否」の頼清徳氏を威嚇 - 日本経済新聞
                                                    • 中国軍を台湾に上陸させない?無人機による台湾防衛の最前線 | NHK | WEB特集

                                                      「三国志の赤壁の戦いでは、小さな軍隊が大軍を打ち破った。われわれは、無人機などを使って中国軍の上陸を阻止することができる」(台湾の軍事専門家) 強大な軍事力を持つ中国とどう対じするのか。台湾では、いま、機動性のある装備や最先端の技術で効果的に防衛しようとする動きを加速させている。 そのひとつが無人機だ。魚雷のように海に潜り、沖合で“敵”に打撃を与えられる水中無人機も開発が進められているという。台湾の防衛戦略の最前線を取材した。 (国際部 木村隆太)

                                                        中国軍を台湾に上陸させない?無人機による台湾防衛の最前線 | NHK | WEB特集
                                                      • 尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮想「東シナ海戦争」の結末

                                                        <米シンクタンクの机上演習が示す日米共闘のシナリオと米中対立の血みどろの惨劇> 2030年。東シナ海にある日本の島を、中国軍部隊が占領した。日本は両用戦タスクフォースを派遣し、直ちに到着した米軍の軍艦や航空機が同行する。 日本を支援せよ。ただし、中国軍部隊との戦闘は回避せよ──それが米軍側の指令だった。 そのもくろみはたちまち崩れる。ワシントンのシンクタンク、新アメリカ安全保障センター(CNAS)が実施した机上演習によると、米軍が介入すれば、中国軍部隊との交戦を避けることは不可能だ。 「危険なゲーム──2030年、東シナ海危機」と題した演習が実施されたのは今年7月22日。このシミュレーションには、一風変わった工夫が盛り込まれていた。テレビ会議アプリ、ズーム(Zoom)を使って、CNASが提示する選択肢の中から、中国と日米それぞれの戦略を一般参加者に多数決で選んでもらったのだ。 アメリカやカ

                                                          尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮想「東シナ海戦争」の結末
                                                        • 日中首脳会談 石破首相 “中国軍活動に深刻な懸念” | NHK

                                                          石破総理大臣は訪問先のラオスで中国の李強首相と初めての首脳会談を行い、あらゆるレベルで意思疎通を重ねていくことを確認しました。一方、東シナ海の情勢や日本周辺で活発化している中国軍の活動に深刻な懸念を伝えました。 ASEAN=東南アジア諸国連合との首脳会議などに出席するためラオスを訪れている石破総理大臣は日本時間の午後7時半すぎからおよそ30分間、中国の李強首相と初めての首脳会談を行いました。 冒頭、石破総理大臣は「日中両国は『戦略的互恵関係』を包括的に推進し『建設的かつ安定的な関係』を構築するという大きな方向性を共有している」と述べました。 その上で「両国には協力の潜在性と課題、懸案があるが、両政府の努力を通じて両国民が関係発展の果実を得られるようともに取り組んでいきたい」と述べました。 そして両首脳は関係発展の具体的な成果を出せるようそれぞれが事務当局に指示を出すことで一致し、引き続き首

                                                            日中首脳会談 石破首相 “中国軍活動に深刻な懸念” | NHK
                                                          • 米、ファーウェイなどを中国軍の「支援企業」に指定 罰則の可能性

                                                            トランプ米政権は、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)や杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)などの中国大手企業について、中国軍に所有または管理されていると判断した。パリで昨年5月撮影(2020年 ロイター/Charles Platiau) [ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米政権は、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]や杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)<002415.SZ>などの中国大手企業について、中国軍に所有または管理されていると判断した。ロイターが24日に確認した政府文書で分かった。

                                                              米、ファーウェイなどを中国軍の「支援企業」に指定 罰則の可能性
                                                            • 中国軍、演習で弾道ミサイル発射 台湾国防部

                                                              台湾に近い中国・福建省の平潭島で、中国軍の発射した飛翔(ひしょう)体からの煙を見上げる観光客(2022年8月4日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【8月4日 AFP】台湾国防部(国防省)は4日、演習を行っている中国軍が、台湾周辺海域に複数の弾道ミサイルを発射したと発表し、「地域の平和を損ねる非理性的な行動」だと非難した。 同部は声明で「中国共産党がきょう午後1時56分(日本時間同2時56分)ごろ、複数の『東風(Dongfeng)』弾道ミサイルを台湾北東沖と南西沖に向けて発射した」と明らかにした。 台湾軍は、具体的な着弾点や、ミサイルが台湾島上空を飛行したかどうかについては明らかにしていない。 中国軍も、複数のミサイルを発射したと認め、「全てのミサイルが標的に命中し、攻撃精度と領域拒否能力が確認された」と主張した。(c)AFP

                                                                中国軍、演習で弾道ミサイル発射 台湾国防部
                                                              • 中国軍演習、なぜ見かけ倒しだった 元空将補が懸念する3つの脅威:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                                • 多くの人が知らない「幻の空襲」の実態…日本初空襲は中国軍によるものだった!(髙井 ホアン) @gendai_biz

                                                                  「戦時中」と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべるだろうか。 昨今は、コロナ禍とその対応に関して過去の日本史上、特に戦時中のさまざまな失敗が比較されたり、あるいは戦中のモノクロ写真や映像が人工知能によりカラー化されて多くの人々の興味を引いたりと、歴史上の出来事に対して多様なアプローチが行われている。 そんな中でも、現代の大半の日本人が思い浮かべる「戦時中の光景」とは、やはり原子爆弾が落とされる光景や、何年かに一度放映されるアニメ『火垂るの墓』の一場面のようにB29が飛んできて日本中が焦土になる光景ではないだろうか。 しかしそれはあくまで、満州事変から数えて約15年、あるいは日中戦争から数えて約8年にわたった戦争の中での、終わりの約8ヵ月間の日本本土における光景、である。 通俗的な日本史上、白村江の戦いの影響で国防を強化し(戦前の教科書では敗北についてほとんど触れられなかったが)、あるいは

                                                                    多くの人が知らない「幻の空襲」の実態…日本初空襲は中国軍によるものだった!(髙井 ホアン) @gendai_biz
                                                                  • 中国軍空母「山東」台湾・フィリピン間のバシー海峡を通過 | NHK

                                                                    台湾国防部の発表によりますと、中国軍の空母「山東」が台湾とフィリピンの間のバシー海峡を通過しました。日本時間の5日午後8時20分現在、「山東」は台湾の南東沖の海域を航行しているということです。 「山東」は中国軍では2隻目、中国の国産としては初めての空母で、台湾国防部は、この空母が西太平洋で訓練を行うのは初めてだとしています。 「山東」のほかに中国の軍艦や軍用機が台湾周辺の海域と空域に近づいているとして、台湾国防部は「わが国の安全への現実的な脅威であるだけでなく地域の安全と安定も破壊するものだ。責任ある現代国家の態度ではまったくない」と非難しました。 台湾国防部は「世界に向かって進むわれわれの決心が、外からの圧力に邪魔されることはない」とも強調していて、蔡英文総統がアメリカのマッカーシー下院議長との会談を予定していることに対する中国側の反応として「山東」の動きを見ていることを示唆した形です。

                                                                      中国軍空母「山東」台湾・フィリピン間のバシー海峡を通過 | NHK
                                                                    • 中国軍の台湾侵攻能力を進化させる民間輸送力:米年次報告書の評価を中心に | 論考 | 日米台安全保障研究(日)

                                                                      米国防長官が2022年に米議会に提出した「中国をめぐる軍事力と安全保障の進展に関する年次報告書(以下、「年次報告書」)」は、それ以前の年次報告書に比べ、中国人民解放軍(中国軍)の着上陸侵攻能力に関する評価について警戒感を高めた。数年にわたって固定化していた評価(用語の使用)に変化の兆しが現れたのは2021年版であったが、2022年版では行数は少ないものの、大きな変化を読み取ることができる。 本稿では中国の水陸両用作戦能力(両用戦能力)の最近の進化について、1990年代以降の中国海軍の艦隊編成の変化を軸に考察していく。 中国軍の台湾侵攻能力は向上している 後に第3次台湾危機と呼ばれる1995年7月と1996年3月の中国軍による一連の軍事演習の後も、クリントン政権が中国への関与方針を維持した一方で[1]、米国議会は中国軍事力強化への関心を高めた。米国議会が国防長官に中国の大戦略、安全保障戦略、

                                                                      • 中国軍元スパイ、豪メディアで告白…「香港の書店員誘拐に関わった」  : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                                        【ジャカルタ=一言剛之】オーストラリアのメディアグループ「ナイン」は23日、中国軍の元スパイを名乗る男性が香港の書店員誘拐に関与したことなどを告白するインタビューを傘下の新聞やテレビで一斉に報じた。男性は、豪政府への情報提供を申し出て、亡命を申請したという。 報道によると、男性はワン・ウィリアム・リーチャンと名乗っている。2015年に、中国共産党に批判的な書籍を扱う香港の書店員の李波氏を中国本土に誘拐する作戦に関わったとしている。このほか、香港の反中派へのサイバー攻撃などを担当した。中国からの独立を訴える香港大学の学生活動家の個人情報を収集したり、台湾で親中派の選挙を支援する工作活動を行ったりしたという。 男性は誘拐などの作戦について「香港の全ての『トラブルメーカー』をおびえさせるのが狙いだった」と説明し、「(中国共産党員は)あらゆる国の軍やビジネスに潜伏している」と述べた。

                                                                          中国軍元スパイ、豪メディアで告白…「香港の書店員誘拐に関わった」  : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                                        • 中国軍が3海域で軍事訓練!日本は領土を守れるのか? | はるりんの不動産広場

                                                                          専守防衛 『日本は平和だなぁ~(*^▽^*)』 なんて思っている人が多いんでしょうね(>_<) でも実は そうでもないかもしれません(-_-;) 一見平和に見えますが 冷静に考えてみてください(^^)/ 日本って軍隊を持ってないんですよ(>_<) 自衛隊≠軍隊 らしいですから…(-_-;) しかも自衛隊は 専守防衛 なんです(>_<) 簡単に言うと 『攻撃されてからしか攻撃しない! しかも最低限しか返さない』 ってことなんです(-_-;) そんな日本って 他の国からしたら 弱そうに見えるとは思いませんか(T_T) この考えだと 最初の攻撃で大打撃を受けてしまったら 取り返しがつかない 事態になりますよね(>_<) 中国軍が3海域で軍事訓練! センセーショナルなニュースが入って来ました(>_<) ※2020年7月6日のニュースです 中国軍が3海域で「熱い軍事訓練」 中国メディア マジ卍👀!

                                                                            中国軍が3海域で軍事訓練!日本は領土を守れるのか? | はるりんの不動産広場
                                                                          • 中国軍とインド軍、山岳部の係争地帯で衝突 インドが発表 - BBCニュース

                                                                            インド軍は12日、中国との国境係争地帯で9日に、中国軍と衝突したと発表した。こうした出来事は1年以上ぶり。インド国防相は13日、中国がインドの領土に侵入したと主張した。

                                                                              中国軍とインド軍、山岳部の係争地帯で衝突 インドが発表 - BBCニュース
                                                                            • トランプ大統領、中国軍支援企業への投資禁止 | 毎日新聞

                                                                              トランプ米大統領は12日、中国人民解放軍を支援していると米政府が認定した中国企業31社について、2021年1月11日から米企業や個人が新規投資することを禁止する大統領令に署名した。さらに21年11月までに保有株式を売却するよう命じた。 トランプ氏は「中国企業に軍事力強化やスパイ活動への支援を強制する中国政府の『軍民融合』政策は、米国の安全保…

                                                                                トランプ大統領、中国軍支援企業への投資禁止 | 毎日新聞
                                                                              • 南シナ海で墜落したF35戦闘機、米海軍が回収急ぐ 中国軍の先回りを警戒

                                                                                今月19日、米海軍空母「カール・ビンソン」の甲板上で給油するF35C戦闘機/Seaman Leon Vonguyen/US Navy 韓国・ソウル(CNN) 米海軍が南シナ海で、今週墜落した最新型戦闘機の回収作業に乗り出している。だがアナリストらによると、ただでさえ非常に複雑な作業は、中国政府によって念入りに監視されることになるという。 米海軍によるとF35C戦闘機は24日、定例の飛行活動の最中に同海軍の空母「カール・ビンソン」に強行着陸。戦闘機は空母の甲板に衝突した後、海に落下。脱出した操縦士の他、乗組員6人が負傷した。 空母の被害は表層的なものにとどまり、空母および航空団は通常の活動を再開したが、同海軍は、世界有数の係争海域にある海底から、2019年に初めて運用が開始されたばかりの最新鋭戦闘機を引き揚げるという手強い任務に直面することになった。 米海軍は回収計画についてほとんど詳細を明

                                                                                  南シナ海で墜落したF35戦闘機、米海軍が回収急ぐ 中国軍の先回りを警戒
                                                                                • 中国軍ハッカー、日本の防衛機密にアクセスか 米報道 - 日本経済新聞

                                                                                  【ワシントン=中村亮】米紙ワシントン・ポストは7日、中国軍ハッカーが日本の防衛機密にアクセスしていたと報じた。米政府が2020年秋に見つけ、日本政府に伝えた。日本がサイバー防衛能力を高めないと、日米の情報共有に支障が生じる可能性があると指摘した。ワシントン・ポストによると、米国家安全保障局(NSA)が日本で最も機密性が高い防衛関連のコンピューター網に中国軍ハッカーが侵入していると発見した。日本

                                                                                    中国軍ハッカー、日本の防衛機密にアクセスか 米報道 - 日本経済新聞