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中島岳志の検索結果361 - 400 件 / 2679件

  • 伊藤亜紗 | Asa Ito

    ・5/8毎日新聞に「言葉をもみほぐす」の書評が掲載されています。 ・5/17ジュンク堂にて、斎藤幸平さん、中島岳志さんとの利他トークが開催されます。 ・BRUTUS939号にてお花を生けています。 ・5/29仏文系シンポジウム『文学としての人文知』にてお話します。 ・4/3ヨコハマFMのFUTURESCAPEに出演します。 ・『文藝』夏季号に西島玲那さんとの共作「セラフと新潟逃避行」が掲載されています。 ・『すばる』にエッセイ「眼鏡をかけたケンタウルス」を寄稿しています。 ・4/25にアースデイ東京のイベントにて中里唯馬さんと対談します。 ・3/1ミシマ社にて、藤原辰史さんとの対談「『ふれる、もれる』社会をどうつくる?」が開催されます。 ・毎日新聞に『福島モノローグ』の書評が掲載されています。 ・3/13-14の二日間。未来の人類研究センターにて「利他学会議」が開催されます。OriHime

      伊藤亜紗 | Asa Ito
    • 極右政治家・三原順子と「国家社会主義」 - kojitakenの日記

      この記事以降、件の極右政治家を、芸名のひらがな表記ではなく本名の「三原順子」と表記することにする。三原の名前も、城内実らと同様「極右政治家の名前は仮名漢字変換に辞書登録しない」という私のポリシーの対象だが、いちいち「じゅん子」に再変換するのが面倒臭いからである。 昨日の記事 「八紘一宇の思想はそもそもリベラル思想なのだから、自民党の思想からかけ離れている」(極右政治家・三原じゅん子のブログのコメント欄より) - kojitakenの日記 のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150319/1426723049#c1426728239 id:tadokoroyu 2015/03/19 10:23 小林よしのりもコラムでこう書いていました……。 『三原じゅん子が「八紘一宇」という言葉を使ったからということで、ネットで左巻きの連中が批判しているら

        極右政治家・三原順子と「国家社会主義」 - kojitakenの日記
      • 不景気、テロ、震災…現代日本は「戦前」にソックリ!? | ダ・ヴィンチWeb

        既成政党に対する絶望感やシニシズムが蔓延し、鬱屈する若者が増え、無差別殺人事件や大地震が発生、景気はどんどん悪くなり、地方は疲弊、不穏な空気が日本を包む……これ、今のことではなく、明治末期~昭和初期の話だといったら、どう思うだろうか? 『帝都の事件を歩く 藤村操から2・26まで』(中島岳志、森まゆみ/亜紀書房)によると、現代の日本の状況は驚くほど戦前の状況に似ているという。 では日本が第二次世界大戦に突入するまでの主要な出来事を振り返ってみよう。 1914年に起こった第一次世界大戦によって好景気となった日本。成金が生まれて格差社会が拡大するが、20年には戦後不況に。21年の原敬首相暗殺後は政治も混乱し、41年に東條英機が首相となるまでの20年間になんと20代も総理大臣が変わるなど、政争を繰り返した。さらには23年に関東大震災、29年にはウォール街で株価が暴落して世界恐慌が発生して社会不安が

          不景気、テロ、震災…現代日本は「戦前」にソックリ!? | ダ・ヴィンチWeb
        • 南直哉 (禅僧) - Wikipedia

          『語る禅僧』 朝日新聞社、1998年1月/ちくま文庫、2010年11月[注釈 2] 『日常生活のなかの禅』 講談社選書メチエ、2001年4月 『「問い」から始まる仏教』 佼成出版社、2004年1月/改題『自分をみつめる禅問答』 角川ソフィア文庫、2011年12月 『老師と少年』 新潮社、2006年10月/新潮文庫、2009年12月[注釈 3] 『「正法眼蔵」を読む』 講談社選書メチエ、2008年7月 『賭ける仏教 出家の本懐を問う6つの対話』 春秋社、2011年7月 『なぜこんなに生きにくいのか』 講談社インターナショナル、2008年11月/新潮文庫、2011年9月 『恐山 死者のいる場所』 新潮新書、2012年4月 『善の根拠』 講談社現代新書、2014年12月 『刺さる言葉「恐山あれこれ日記」抄』 筑摩書房、2015年5月 『「悟り」は開けない』 ベストセラーズ「ベスト新書」、2017

          • 翼賛体制構築に抗する声: 賛同人リスト

            「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」http://ref-info.com/hanyokusan/に賛同された方のお名前。みなさん、声明に賛同してくださり、ありがとうございました。▼「言論人、報道人、表現者として、声明に名前を連ねる」旨のメールに記載されていたお名前を掲載しました。2月1日正午~2月11日13時までに届いた分です。旧システムでの登録受付分についてはすべて転記が完了しました。2月11日13時以降の分は、新たなシステム[change.org]で受け付けており、名前やメッセージなども自動的に掲載されています。▼基本的に「到着・表明順」です。▼肩書きは添えていません。想田和弘/宮台真司/小林節/古賀茂明/岩上安身/マッド・アマノ/田中龍作/鈴木耕/飯田哲也/関口祐加/是枝裕和/島薗進/石井彰/内田樹/北丸雄二/中野晃一/谷口真由美/小原美由紀/香山リカ/浮田哲/原

            • 『思想地図』東浩紀・北田暁大編 - 萌え理論ブログ

              概要 NHKブックス別巻 思想地図 vol.1 特集・日本 『思想地図(vol.1)』は、NHKブックス別館から新創刊された雑誌*1だ。帯に「<知>の最前線」「ゼロ年代のアカデミズム」と書いてあるように、本格派の言論誌である。「性急な処方箋」ではなく「抽象的思考」によって、思想に取り組むという方針なので、かなり読み応えがあるが、人文系や社会学や思想の動向に関心があるなら読んでおきたい。 共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」前半 密度が濃く全体を代表している、冒頭の共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」を見てみよう。 まず北田暁大氏が、「社会構成主義(社会構築主義)」の議論平面からの離脱という、議論の出発点を提示する。単に国民国家の共同幻想性を指摘するのではなく、むしろ幻想に還元できない機能を認識し、現代のリアルな国家論を展開しようという問題提起だ。 白井聡氏は、フォーディズム以後のポスト

                『思想地図』東浩紀・北田暁大編 - 萌え理論ブログ
              • コロナ時代を生き抜くために 当ブログで取り上げた本の中からベスト5をご紹介 - 時の化石

                どーも、ShinShaです。 今年はブログを始めたおかげで楽しい読書ができました。今年ブログでご紹介した中から、ウィルス、生命科学、教養、アートに関する5冊を推薦します。年末年始の読書のご参考に! 今回推薦するのは、朝日新聞社『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』、鎌田實『コロナ時代を生きるヒント』、福岡伸一『生物と無生物のあいだ』、出口治明『還暦からの底力』、山田五郎『知識ゼロからの西洋絵画入門』の5冊。 この5冊を読めば、コロナ時代を生き抜き、人生を楽しむことができます。なんてね。 当ブログでご紹介した本 厳選5冊のご紹介 朝日新書『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線-』 福岡伸一 著『生物と無生物のあいだ』 鎌田實 著『コロナ時代を生きるヒント』 出口治明 著『還暦からの底力』 山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』 あとがき 当ブログでご紹介した本 今年、こ

                  コロナ時代を生き抜くために 当ブログで取り上げた本の中からベスト5をご紹介 - 時の化石
                • asahi.com(朝日新聞社):僧職男子に癒やされたい 手料理つきトークやライブ人気 - 文化トピックス - 文化

                  印刷 メール 僧職男子に癒やされたい 手料理つきトークやライブ人気 光明寺の松本圭介さん 青江覚峰さん(左端)お手製の料理を食べながらトークを楽しむ「僧職男子に癒(いや)されナイト」=東京・銀座 お寺でのライブや住職の手料理でゆるりとトーク。そんな若手僧侶の活動が、同世代の女性を中心に人気を集めている。思いや悩みを共感できる等身大のかっこいい存在として、僧侶が求められているようだ。 11月下旬の土曜夜。東京・銀座の画廊で、ござを敷いた床に20〜30代の3人の僧侶と、ほぼ同年代の女性ら11人が座っていた。 題して「僧職(そうしょく)男子に癒(いや)されナイト」。浅草の緑泉寺住職、青江覚峰さん(34)が豆腐のロールキャベツなどの精進料理と飲み物を振る舞い、iPadを使い親鸞の生涯と教えを解説した。震災後の気持ちを語り合える場にしようと、4月からほぼ毎月開いている。 会社員の荒木千花さん(30)

                    asahi.com(朝日新聞社):僧職男子に癒やされたい 手料理つきトークやライブ人気 - 文化トピックス - 文化
                  • 1・25「秋葉原無差別殺傷事件」論告求刑当日生特番!‐ニコニコインフォ

                    1・25「秋葉原無差別殺傷事件」論告求刑当日生特番! 2011年01月21日Tweet 2008年6月8日に起こった「秋葉原無差別殺傷事件」。 加藤智大被告への論告求刑が出る1月25日(火)、 まさにその当日の夜9時から、事件について考える特別番組を生放送いたします。 加藤被告はなぜ凶行におよんだのか? 全27回の公判で明らかになった事実とは? そして、私たちが事件から学ぶべきものは何なのか? 第1部:当事者は語る 第2部:秋葉原事件とは何だったのか? の2部構成でお送りします。 ■出演(敬称略) 司会:藤井誠二(ノンフィクションライター) (@seijifujii1965) 赤木 智弘(フリーライター)(@T_akagi) 大友秀逸(加藤被告の元同僚) 渋井哲也(ジャーナリスト)(@shibutetu) 中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授) (@nakajim

                    • 学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会:朝日新聞デジタル

                      北星学園大(札幌市)に、非常勤講師を務める元朝日新聞記者を退職させるよう脅迫状が届いた事件を受けて、学者や弁護士、ジャーナリストらが6日、同大を支援する「負けるな北星!の会」を結成した。東京都と札幌市で記者会見を開き、「学問と言論の自由を守るため市民は結束すべきだ」と訴えた。 この元記者は今春、朝日新聞社を早期退職した植村隆氏(56)。2年前から北星学園大の非常勤講師を務めている。 呼びかけ人には元共同通信編集主幹の原寿雄さんや精神科医の香山リカさん、北海道大大学院准教授の中島岳志さんらが名を連ねる。野中広務・元自民党幹事長や上田文雄・札幌市長ら約400人が賛同しているという。 東京での記者会見で、呼びかけ人の一人で弁護士の海渡雄一さんは「言論を暴力で封じ込めるのはテロリズム。テロが放置されないよう市民も結束して『許さない』というメッセージを社会に送るべきだ」。小森陽一・東大院教授は「学問

                        学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会:朝日新聞デジタル
                      • 草食系大学院生の読書日記

                        博論執筆のためにハンナ・アーレントの『全体主義の起原』第二部の帝国主義論を読み返しているのだが、アーレントの帝国主義論は現在の日本の政治状況を分析するための示唆に満ちていると思う。 アーレントは帝国主義を全体主義の前段階と位置づけ、それを「膨張のための膨張運動」「人種思想」「無人支配としての官僚制」などによって特徴づけた。膨張のための膨張運動→新自由主義、人種思想→レイシズム、無人支配としての官僚制→「法の支配」を軽視する政治、などの特徴とぴたりと合致する。 日本の現状を、1930年代のドイツや日本の全体主義との類似で語る言説はよく見かけるようになったが、柄谷行人はむしろ日本の現状を120年前の帝国主義の時代との類似において分析するべきだと提唱している。現在の世界は再び帝国主義期に突入しつつあり、それは全体主義の前段階を意味するのだというのである。 「膨張のための膨張は無限のプロセスであり

                          草食系大学院生の読書日記
                        • 超! A&G

                          【パートナー】 小島慶子 【13時台レギュラー】 武田砂鉄(フリーライター) 【メインディッシュ】 藤澤志穂子 【交遊録】 隔週/深澤真紀(関西大学総合情報学部特任教授)・中島岳志

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                          • アベノミクスと成長信仰 理論的支柱の「転向」 新しい価値観に基づく 別の道 提示こそ  - 西日本新聞 (中島岳志 なかじま・たけし=東京工業大教授) =2016/12/29

                            経済学者で安倍晋三政権のアドバイザーとして知られる浜田宏一に注目が集まっている。きっかけは、日本経済新聞(11月15日)に掲載されたインタビューだ。ここで「学者として以前言っていたことと考えが変わったことは認めなければならない」と発言し、アベノミクスの理論的支柱の「転向」として話題となった。この浜田が「『アベノミクス』私は考え直した」(「文藝春秋」新年号)で、さらに踏み込んで自らの考えを述べている。 浜田はこれまでデフレを「貨幣的現象」と捉え、金融政策だけで日本経済が立ち直ると述べてきた。とにかく通貨の供給量を増やせば市場にお金が出回り、物価が上昇する。加えてインフレの目標値を設定し、人々の期待をあおることでインフレを起こすことができる。これがリフレ派の中心を担った浜田の論理だった。 しかし、昨年来、量的・質的金融緩和は頭打ちとなり、効果が表れなくなっている。当初のインフレ目標は、到底達成

                              アベノミクスと成長信仰 理論的支柱の「転向」 新しい価値観に基づく 別の道 提示こそ  - 西日本新聞 (中島岳志 なかじま・たけし=東京工業大教授) =2016/12/29
                            • 富山ブラックジョーク『ここは退屈迎えに来て』

                              クルマで通勤する女性の多さに衝撃を受けたって!? 富山はクルマがないと生きられないの。駅前で知ったというのが象徴的で誰も公共交通機関を利用しないのです。だから、運転代行も富山県が発祥になっている。 待機児童ゼロったって児童がゼロだからだ。 獅子舞のキリコと呼ばれる踊り子もいなくなって隣町から借りて、今は外国人の踊り子になっている。 今度高校が4校削減されることになっていて高校がない地域も生まれる。 北欧の議会制度は参考にすべきところが多いけど、真逆なのが富山。 富山市は14人もの議員が辞職した市議会の政務活動費不正で有名だが、エアコン設置率がゼロ。子どもの健康を犠牲にして「環境モデル都市」を誇っている。まさか、富山はスウェーデンだからいらないというのだろうか?そういうのを涼しい顔というのだよ。 高岡市議会も市の予算の不健全さを全くチェックできず、財政を破綻させた。 富山には家事手伝い、専業

                              • 佐藤優(現象)とソフト・ファシズム | 私にも話させて

                                1 「『金曜日』新編集委員就任について」で、中島岳志の『金曜日』編集委員就任は、『金曜日』社長の佐高信らが、佐藤優を『金曜日』で使っていくためであろう、と述べた。 佐藤や佐高らは、佐藤を『金曜日』が重用することへの読者からの批判を、どうやら非常に恐れているようなのである。まず、おさらいしておこう。 佐藤の単行本『世界認識のための情報術』(金曜日、2008年7月刊)は、『金曜日』が佐藤を使い続けるために出版したと言ってよいだろう。「<佐藤優現象>と侵食される「言論・表現の自由」でも書いたが、『金曜日』編集部で、佐藤と昵懇の伊田浩之は、『金曜日』2008年6月27日号の編集後記で、以下のように述べている。 「本誌連載「飛耳長目」をまとめた佐藤優さんの新刊『世界認識のための情報術』を7月中旬、発売します。佐藤さんは、この本のために400字詰め原稿用紙100枚超を書き下ろしました。本誌購読者などで

                                  佐藤優(現象)とソフト・ファシズム | 私にも話させて
                                • 大竹紳士交遊録 - 大竹まことゴールデンラジオ! - PodcastQR 文化放送

                                  FM91.6MHz,AM1134kHz文化放送 毎週月曜~金曜13時から放送!「大竹まこと ゴールデンラジオ!」 今ある場所で起こっている現実を徹底追求! その筋の専門家にいろいろ聞いてみよう! (月)古谷経衡(作家) (火)深澤真紀(コメンテーター)/中島岳志(コメンテーター) (水)きたろう(タレント、俳優) (木)関口靖彦(株式会社KADOKAWA 文芸局 キトラ編集部 部長)/天久聖一/望月衣塑子(東京新聞社会部記者)/ガンバレルーヤ/高橋源一郎(小説家、文芸評論家) (金)金子勝(経済学者・慶應義塾大学名誉教授・淑徳大学客員教授) ■ApplePodcast、Spotify、AmazonMusicなどをご利用の方は番組フォローをお願いします! ■長野智子アップデート ポッドキャスト配信開始!! 長野智子アップデート ニュースアップデート(有識者を迎えニュースを読み解く) ▼Pod

                                    大竹紳士交遊録 - 大竹まことゴールデンラジオ! - PodcastQR 文化放送
                                  • おもしろくも変人でもない京大

                                    2017年12月19日、京都大学は「京都大学立看板規程」を公表しました。これは、これまでキャンパス外構・構内に自由に設置されてきた立て看板の設置場所を、2018年5月以降、構内の指定箇所に限定する新規則です。また同じ日に決定された「吉田寮生の安全確保についての指針」では、2018年1月以降の新規入寮を認めず、吉田寮生に対して2018年9月末日までの退寮が要求されています。どちらも、一番の当事者である京都大学学生や多くの学生団体との意見交換や交渉をまったく無視して一方的に決められた決定です。 「京都大学立看板規程」は、景観保全と安全上の観点から京都市の行政指導を受けたことが制定の引き金となりました。しかし、その行政指導がどの条例のどのような適用に基づくのか、それに対して京都大学がどんな解決策を図るのか、これまで立て看板を作り、掲げてきた学生諸団体や、直接に関係する近隣住民とともに具体的に検討

                                    • スロージョグのシューズ「テスラ ベアフットの靴底に穴が開いてしまった」と100分de名著の安達祐実の快演と 生活改善 第9日 - 海老チャーハン と チャーハン は別物?

                                      生活改善 第9日 スロージョグのシューズ「テスラ ベアフットの靴底に穴が開いてしまった」と100分de名著の安達祐実の快演と K七です。 Eテレの100分de名著、 今月は『ハイジ』です。 フジテレビ世界名作劇場『アルプスの少女ハイジ』のほうが 大人世代にはピンと来るのでしょう。 宮崎駿と高畑勲でもおなじみですし、 家庭教師のトライのCMでもおなじみですね。 100分de名著を取り上げるのは2回目です。 前回はオルテガ『大衆の反逆』を取り上げました。 100分de名著 大衆の反逆 中島岳志【読書 第17冊】 - K七のまずは30記事を目指します! www.knana.tokyo Eテレの100分de名著は、 1冊の本を25分ずつ4週の放送で読み解いていく番組です。 1か月で1冊を紹介してくれます。 今月の『ハイジ』はもう3週放送してしまったのですが、 まだあと1週あるのでご覧いただきたい!

                                        スロージョグのシューズ「テスラ ベアフットの靴底に穴が開いてしまった」と100分de名著の安達祐実の快演と 生活改善 第9日 - 海老チャーハン と チャーハン は別物?
                                      • 講演に来た官邸の役人が… 中島岳志さんが語る報ステと放送法文書:朝日新聞デジタル

                                        安倍政権下で2014年から15年にかけて、礒崎陽輔首相補佐官が総務省に放送法に記された「政治的公平性」に関する説明を求めていた経緯が、今回総務省が公表した行政文書には記されていた。礒崎氏がTBSなどの番組名を挙げ、「総理が問題意識を持っている」などと発言していたと書かれている。文書の中に名が出てくる番組の一つ、テレビ朝日「報道ステーション」で当時コメンテーターを務めていた、政治学者で東京工業大教授の中島岳志さん(48)は、官邸からの「視線」を感じたある出来事を明かす。(肩書はいずれも当時) 放送局の番組編集について放送法が定める「政治的公平」。その解釈に追加を求め、安倍政権当時の礒崎陽輔首相補佐官が総務省とやりとりしていた経緯を記したとされる行政文書の存在が明らかになった。文書から見えてくる解釈追加の経緯や狙い、そして政治と放送の関係について、どんな問題があるのか。各界の識者に聞いた。 ―

                                          講演に来た官邸の役人が… 中島岳志さんが語る報ステと放送法文書:朝日新聞デジタル
                                        • 中島岳志 on Twitter: "この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。https://t.co/xNpEFG1HMM"

                                          この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。https://t.co/xNpEFG1HMM

                                            中島岳志 on Twitter: "この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。https://t.co/xNpEFG1HMM"
                                          • 脱グローバル論 日本の未来のつくりかた はじめに脱グローバリズム宣言 内田樹より() @gendai_biz

                                            脱グローバル論 日本の未来のつくりかた はじめに 脱グローバリズム宣言 内田樹より 内田樹 中島岳志 平松邦夫 イケダハヤト 小田嶋隆 高木新平 平川克美 みなさん、こんにちは。内田樹です。 これはシンポジウムの記録ですから、たくさんの方たちの発言が収録されています。全発言者を代表して「はじめに」を書くというのは、ちょっと私には荷が重いのですが、全セッションに参加したのが私と進行役の平松邦夫さんと2人だけでしたので、立場上、ひとことご挨拶を申し上げます。 このチームができた最初のご縁は、平松さんが現役の大阪市長だったとき中之島で開かれた教育関係のシンポジウムでした。平松市長が司会を務めてくださり、鷲田清一大阪大学総長(当時)、釈徹宗相愛大学教授、そして私の4人で「大阪の教育」についておしゃべりをしました。それが平松さんとお会いした最初です。そのときのシンポジウムでのみなさんの発言は『おせっ

                                              脱グローバル論 日本の未来のつくりかた はじめに脱グローバリズム宣言 内田樹より() @gendai_biz
                                            • 1月6日 第9回 大本教 民衆は何を求めたのか~出口なお・王仁三郎~ | 日本人は何を考えてきたのか

                                              幕末から明治維新後、各地でうまれた民衆宗教。なかでも大本教の開祖・出口なおは、近代化のなかで疎外された民衆の声を「お筆先」で表し、「立て替え」「立て直し」と呼ばれる独自の終末観を唱えた。これを引き継いだ出口王仁三郎は皇道主義のもと、大正維新、昭和維新を掲げ、秋山真之ら海軍上層部にも信者を獲得、飛躍的に教団を拡大していった。しかし、特高警察によって2回にわたる弾圧を受ける。 大本教は、明治維新後の近代化をどのようにとらえていたのか。なぜ国家から危険視されたのかー。 番組では北海道大学准教授の中島岳志さんが亀岡、綾部など大本教ゆかりの地を訪ね、近代日本の民衆思想に分け入り、弾圧事件の真相に迫る。 【出演】中島岳志(北海道大学准教授)、安丸良夫(一橋大学名誉教授)、島薗進(東京大学教授)、三宅民夫アナウンサー

                                              • 稀代の革命家・見沢知廉が現代社会に投げかけるもの

                                                6年前、ある男が自宅マンションから飛び降り、帰らぬ人となった。彼の名は見沢知廉。10代より新左翼運動に目覚め、その後、右翼に転向。さらには内ゲバで殺人事件を起こして投獄、獄中で執筆した処女小説『天皇ごっこ』(新潮社)が出所後に高い評価を獲得……と、その人生はスキャンダルに満ちている。 そんな彼を追ったドキュメンタリー映画『天皇ごっこ -見沢知廉・たった一人の革命-』が、10月29日より新宿K’sシネマにて公開される。はたして、見沢知廉とは一体何者だったのだろうか? そして、彼を通して浮かび上がる現代社会とは? この作品のメガホンを取った大浦信行監督にお話をうかがった。 ■見沢には未完成の魅力があった ――今回の作品では、なぜ見沢知廉に焦点を当てようと考えたんでしょうか? 大浦信行監督(以下、大浦) 見沢知廉と自分に似た部分を感じたんです。生前の見沢さんにお会いしたことはないんですが、彼の抱

                                                  稀代の革命家・見沢知廉が現代社会に投げかけるもの
                                                • 東京新聞:参院選の低投票率 メディアの責任重大 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

                                                  投票率を下げるためには、メディアが積極的に報道しないほうがよい。安倍内閣になってからテレビメディアの自主規制や萎縮が、繰り返し話題になっているが、テレビ番組を調査・分析するエム・データ社(東京都港区)によると、民放報道は前回選挙から四割も減少しているという。有権者は、必要な情報を手にする機会を確実に失っている。 今回、特に問題になったのは、「れいわ新選組」の山本太郎をめぐる社会現象を、テレビメディアが投票日前に十分に取り上げることができなかった点である。れいわ新選組が七月十九日に東京・新橋で開催した「れいわ祭2」では、登壇した映像作家の森達也が、目の前に並ぶテレビカメラに対して「いつ放送するんですか? 選挙終わってから?」と語りかけた。そして、「これニュースバリューないんですか? ニュースバリューあるから今日来てるんじゃないの? じゃあなんで報道しないんですか?」と迫った。 映画監督の想田

                                                    東京新聞:参院選の低投票率 メディアの責任重大 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
                                                  • 宗教学者・島薗進×憲法学者・小林節が読み解く日本会議 「宗教や思想を押しつける世界では民主主義なんて絶対に成立しない」 - 政治・国際 - ニュース

                                                    立憲主義そのものを否定するような日本会議の動きは、この先も広がり続けるのか? 島薗進氏(右)と小林節氏が語る! 安倍首相の悲願である「憲法改正」に大きな影響力を持つといわれる保守系市民団体「日本会議」。 彼らはなぜこれほどまでに改憲に熱心なのか? この国を誰から「取り戻し」、どのような「美しい国」を目指しているのか? 日本会議の背景にある「国家神道」や「新宗教」に詳しい宗教学者の島薗(しまぞの)進・東京大学名誉教授と、日本を代表する憲法学者で慶應義塾大学名誉教授の小林節(せつ)氏のふたりが「立憲主義の危機と宗教」について語る。 前編『自民党の改憲案は「個性を持った個人の尊重」という原則を捨て去ろうとしている』、中編『靖国参拝を“日本人なら当然の常識”と考える『日本会議』には歴史の反省がない」に引き続き、今回は日本会議をめぐる今後の動きに言及。参院選を前に、私たちが見極めるべきこととは? ■

                                                      宗教学者・島薗進×憲法学者・小林節が読み解く日本会議 「宗教や思想を押しつける世界では民主主義なんて絶対に成立しない」 - 政治・国際 - ニュース
                                                    • 東工大、集う文系の達人 中島岳志氏・磯崎憲一郎氏ら次々教授陣に 教養重視の伝統:朝日新聞デジタル

                                                      理工系の国立大、東京工業大学が、中島岳志、池上彰、磯崎憲一郎の各氏ら著名な人文社会系学者、文化人を、次々と教授陣に招き入れている。全国的に文系学科を巡る状況は厳しくなっているが、東工大はリベラルアーツ=キーワード=の充実で志のある学生の育成にあたるという。鶴見俊輔、江藤淳ら、ビッグプロフェッサーを… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

                                                        東工大、集う文系の達人 中島岳志氏・磯崎憲一郎氏ら次々教授陣に 教養重視の伝統:朝日新聞デジタル
                                                      • 左右 - Living, Loving, Thinking, Again

                                                        承前*1 『朝日』の記事; 民主代表に菅氏再選 党員・サポーター票で小沢氏に大差 2010年9月14日15時38分 民主党代表選は14日午後、東京・芝公園のホテルで投開票され、菅直人首相(63)が小沢一郎前幹事長(68)を破り、再選を果たした。菅首相は、ただちに党役員人事と内閣改造に着手する。7月の参院選での敗北でつまずいた政権運営を立て直し、衆参各院で多数派の異なる「ねじれ国会」に臨む態勢を整えることが急務となる。 代表選では、「脱小沢」路線を掲げる菅首相と、党内融和を重視する小沢氏の党運営への姿勢に違いが際立った。 財源論や外交・安保などの政策でも激しい論争が交わされ、全体の約3分の2を占める国会議員票の奪い合いなどで両陣営の運動は過熱した。 このため、党内外で代表選後のしこりを懸念する声が上がっている。菅首相がこれからも「脱小沢」の姿勢を貫けば巨大な「党内野党」勢力を抱えることになり

                                                          左右 - Living, Loving, Thinking, Again
                                                        • 「リベラル保守」宣言 : 池田信夫 blog

                                                          2013年08月02日01:06 カテゴリ本 「リベラル保守」宣言 「私は**派だ」と宣言する連中にろくなのはいないが、本書もその例外ではない。著者(中島岳志氏)のいう「リベラル保守」とは、漸進的改良しか認めないというバークの口まねで、内田樹氏などと一緒に「反グローバリズム」を主張し、大阪市の橋下市長の改革に反対している(なぜあれがグローバリズムなのかわからないが)。 まえがきによれば、これは西部邁氏の影響だそうだ。私は西部氏が東大に赴任したときの最初のゼミ生だが、その当時の彼は「ソシオエコノミックス」とか言って、それなりに経済学をやっていた。それが学問的に行き詰まり、中沢新一騒動で大学を辞めてから「保守論壇」で飯を食うために、あらゆる改革を全面的に否定する商売を始めた。 これはちょうど冷戦末期の左翼が没落する時期には、なかなか巧妙なマーケティングで、「朝まで生テレビ」に毎月のように登場し

                                                            「リベラル保守」宣言 : 池田信夫 blog
                                                          • 上田良一NHK会長への手紙

                                                            ぼくが3年前の定年退職まで所属していた NHKの番組制作局文化福祉番組部が、 業務改革に伴う組織改編で〝解体〟されるとの報道があった。 予期せぬことではなかったが、 やはりショックであり、問題だと思う。 自分が所属していた部署への愛着という以上に、 公共放送のあり方に関わる本質的な問題がそこにはある。 やむにやまれぬ気持ちで、 一面識もないNHK会長の上田良一氏に手紙をしたためた。 メールで送ろうとしたが、 NHKの「御意見メール」は400字以上の文章を受け付けない。 そこで短縮版を既定のフォーマットで送るとともに、 このブログで全文を公開することにした。 ぼくのメールが上田氏に「届く」かどうかはわからない。 しかし、このブログを読んでくださる市民・視聴者、 つまりNHKのスポンサーであるみなさんには、 「届く」ことを願ってやまない。 (夕暮れのNHK放送センター・2006年撮影) ※ N

                                                              上田良一NHK会長への手紙
                                                            • 武田将明「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」 - the deconstruKction of right

                                                              群像新人文学賞評論部門受賞作、武田将明氏の「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」を読んだ。実はこの二人は、僕が個人的にもっとも敬愛していると言ってもよい文芸評論家と純文学作家であるために、受賞作決定のニュースを見たときに「やられた」と思ったものでした。そのために並々ならぬ関心を持って読み始めたのでした。 内容は大きく分けて三つ、東浩紀「ソルジェニーチン試論」論、中原昌也「点滅」論、そして批評論、この三つが「確率」という「事実性」をブリッジにしてつながっていく。むしろ、批評がどう可能であるのかを問うためにこそ東と中原が召還されているかのようだ。 「ソルジェニーチン試論」の矛盾を炙り出す読みの手腕はすごいと思った。「論理的な体裁の文章に、ノイズのように非論理が軋みをたてている」。これを東のデビュー作に見出す。「しかし注目すべきは、この最初の論文において、東浩紀はある種の批評がむしろ非論理を志向

                                                              • 私にも話させて : マスコミ界隈の在日朝鮮人と日本人リベラル・左派の「共生」、または共犯関係(下)

                                                                gskim2000@gmail.com   金光翔と申します。韓国国籍の在日朝鮮人三世です。3. 実は、岩波書店には、私以外にも在日朝鮮人が一人存在する。仮にAとしておこう(私より若年であるから実名を出すのはとりあえず勘弁してやる)。Aは、私より1年後に入社し、私よりも3歳下であり、中学校までは朝鮮学校に通っていた男性である。当初は、同じ在日朝鮮人ということで私も彼の入社を大変喜び、親しくしていたのだが、私が『世界』編集部から異動したあたりからは、社内で会っても目を合わせようともしなくなり、在日朝鮮人である私と関係があるなどと思われるのを回避するためであろうが、私への嫌がらせを公然と繰り返している岩波書店労働組合の活動を熱心に行ない始める。岩波書店労働組合のさまざまな役職を務めたり、岩波書店労働組合壁新聞に頻繁に投稿したりといった具合で、昨年7月には岩波書店労働組合執行委員に就任し、現在で

                                                                • デジタル監視社会 自由を死守する正念場 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  菅義偉内閣はデジタル庁創設に力を入れている。そこでは行政の一元化など、利便性ばかりが論じられているが、いま世界的に議論されているのはデジタル監視の危険性についてである。コロナ危機により、公衆衛生という観点からのデジタル監視が拡大した。私たちの行動はスマートフォンの位置情報によって追跡され、特定のアプリをダウンロードすれば、部分的ではあるものの感染者との接触の有無がわかる。 当然、これは個人の自由やプライバシーの侵害と表裏一体である。中国では、各人の感染可能性が三段階で表示され、治安当局は特定の個人の移動を強制的に制限する。香港の民主化運動では、若者たちが乗車履歴や買い物履歴から行動や情報を把握されることを恐れ、「デジタル断ち」を行った。 マルクス・ガブリエルは、中島隆博との対談(『全体主義の克服』集英社新書)の中で、「デジタル全体主義」という概念を提示する。現代人は、自分の行動を写真に撮り

                                                                    デジタル監視社会 自由を死守する正念場 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • キャンペーン · #SaveTheCinema ミニシアターを救え! プロジェクト 新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている 小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます · Change.org

                                                                    新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます #SaveTheCinema (English below) ロゴをダウンロード 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府の要請を受けて映画館の上映自粛が広がっていますが、特に小規模映画館(ミニシアター)は存続の危機を迎えております。このまま緊急事態宣言が出されたら、閉館せざるを得ない映画館も出てくると思われます。映画は人に観てもらって、初めて完成すると言います。そういう意味で、映画館は、映画と観客を結ぶ架け橋、映画という表現の最前線なのです。それをどうしても守りたい。 その想いから、この度有志の呼びかけ人、賛同者により緊急支援を求める要望書を作成しました。change.orgによる賛同者の募集、政府への要望書提出、クラウドファンディングなどを活用した具体的な施策を断続的に実施していく予定

                                                                      キャンペーン · #SaveTheCinema ミニシアターを救え! プロジェクト 新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている 小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます · Change.org
                                                                    • 買わなくてもわかる安倍晋三著「美しい国」の醜さ: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

                                                                      The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

                                                                      • 中島岳志的アジア対談:高天原、『資本論』にインテリジェンス--佐藤優さん - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                        今回のゲストは、作家で起訴休職中外務事務官の佐藤優さん。右の『正論』『諸君!』から左の『週刊金曜日』『情況』まで、膨大な数の雑誌に登場し、専門分野のロシアやインテリジェンス(特殊情報)、キリスト教に保守思想、マルクス主義まで縦横に論じている。中島岳志さんとも貧困問題や国際問題などで濃密な議論が交わされた。【構成・鈴木英生、写真・須賀川理】 ◇保守が反貧困の論理を--中島さん ◇雨宮、勝間両氏に注目--佐藤さん 中島 最近、貧困問題を解決すべしとの政治的な共通認識が一定程度はできたと思います。ところが今度は、一部「保守」から労働運動などへの冷ややかな視線が出てきました。 佐藤 昨年来、『中央公論』に作家の雨宮処凛さん、『文芸春秋』に(年越し派遣村村長だった)湯浅誠さんが登場しました。日本の社会体制を強化し、資本主義を安定的に発展させる観点で貧困を考える流れが、保守にできてきた。いい現象だと思

                                                                        • コーヒー吹き出す!福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」

                                                                          図書館にて。「すみません、探している本があるんですけど」「本のタイトルは何でしょう?」「え~っと、あの、綿矢りさの『背中を蹴飛ばしたい』」「……。『蹴りたい背中』のことでしょうか?」「あっ、それです。蹴りたい背中」 ウソみたいなこんな会話、図書館では実際にあるようです。福井県立図書館のサイトには、そんなリアルなタイトルの覚え違いを集めたコーナーがあるのです。その中から思わずコーヒー吹き出しそうな覚え違いタイトルを、間違いの傾向ごとにご紹介します。 <それ逆> 誤『カルテの神様』→ 正『神様のカルテ』夏川草介/著 <思い込み> 誤『渋谷に朝帰り』→ 正『渋谷に里帰り』山本幸久/著 誤『中村屋の坊主』→ 正『中村屋のボース』中島岳志/著 誤『ポリネシアンラブ』→ 正『サイレント・ラブ』五木寛之/著 誤『年だから解雇よ』→ 正『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解

                                                                            コーヒー吹き出す!福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」
                                                                          • ケント・ギルバート - Wikipedia

                                                                            ケント・シドニー・ギルバート(英: Kent Sidney Gilbert、1952年5月25日 - )は、アメリカ合衆国アイダホ州出身の外国人タレント、カリフォルニア州弁護士。岡山理科大学客員教授[1]。 略歴[編集] この節の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 出典検索?: "ケント・ギルバート" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年2月) アイダホ州生まれ、ユタ州育ち[2]。 1970年にブリガムヤング大学に入学し、1971年に初来日。 1980年、同大学で経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得し、カリフォルニア州司法試験に合格して国際法律事務所に就職した[2]。企業

                                                                            • 「死ね」「殺せ」「殺すぞ」「殺したい」といった発言に関するtwitter資料集 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                              町山智浩 ‏@TomoMachi 9月25日 いいえ。まったく同種です。「死ね」と言うのは呪いでしかなく、それで安倍の不支持は増えません。 RT @bcxxx: 全く同種。今筆が滑りましたね? RT @TomoMachi 「安倍死ね」というのは倫理的にも戦術的にも間違ってますよ。それでは人の心は動かせない 清義明 @masterlow 2014-09-28 19:54:07 官邸前の安倍氏ねデモ?で、決定的にダメだこりゃと思ったのは、そこにいた女性が「安倍氏ね」の類を言っていたのを見かねて、そんなことを言うあなたたちのような人のために抗議をしているわけではないと決然と言い放ったのに対して、よってたかって批判を加えていた時。手段が目的化している典型。 TAKUYAMA ‏@OoTAKUICHIROoO いや本当に町山論争くだらない。 だいたいインチキ霊媒師や石原を 批判する時に直接的に死ね!

                                                                                「死ね」「殺せ」「殺すぞ」「殺したい」といった発言に関するtwitter資料集 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                              • わが友、木村伊量社長への「訣別状」

                                                                                2014年最も読まれた記事トップテン 10月1日にスタートした総合オピニオンサイト「iRONNA」も、はや3カ月を迎えます。この間、多くの記事や寄稿を掲載しました。激動の2014年も残りわずか。今年を振り返り、ユーザーの皆様から特にご好評を頂きました記事トップテンを再掲載します。 朝日新聞社長、木村伊量君との出会いは、私が時事通信のワシントン支局にいた頃です。 それまで一緒に仕事をしたことはありませんでしたが、ともに早稲田大学の出身で同じ政治部だったこともあり、ワシントンでは家族ぐるみで親しくさせてもらっていました。 木村君はテニスが好きで、奥さんは全日本アマで上位になったテニスプレイヤーということでした。 また、大阪フィルハーモニー交響楽団がシカゴに来ることを聞きつけ、一緒にコンサートを聴きに行ったり、九六年のアトランタオリンピックではアトランタ総領事(当時)で共通の友人である宮本雄二さ

                                                                                  わが友、木村伊量社長への「訣別状」
                                                                                • asahi.com:竹内好は終わらない - ひと・流行・話題 - BOOK

                                                                                  竹内好は終わらない 2007年11月18日 ■西洋をもう一度東洋によって包み直す 吉祥寺の自宅書斎での竹内好(1971年9月)=筑摩書房提供 生涯の親友だった武田泰淳(右)と対談する竹内(1975年4月、東京都内で)=筑摩書房提供 北京日記の一部 西欧的な優れた文化価値を、より大規模に実現するために、(中略)逆に西洋自身をこちらから変革する、この文化的な巻返し(中略)によって普遍性をつくり出す。(中略)その巻き返す時に、自分の中に独自なものがなければならない。(中略)おそらくそういうものが実体としてあるとは思わない。しかし方法としては、つまり主体形成の過程としては、ありうるのではないかと思った(「方法としてのアジア」から) ◇ 左翼、右翼なんて単純な枠組みがまだ生きていた1970年代から80年代ごろだったか。それに少々毒されていた者にとって、竹内好(よしみ)の存在は何ともわかり難いものだっ