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  • 報道発表資料 : 6G時代の新たな提供価値「人間拡張」を実現する基盤を開発 | お知らせ | NTTドコモ

    お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 6G時代の新たな提供価値「人間拡張」を実現する基盤を開発 -ネットワークを介して他者同士でリアルタイムに無理のない自然な動作を共有することが可能に- <2022年1月17日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「ドコモ6Gホワイトペーパー」に示した6G時代の新たな提供価値の一つであるネットワークで人間の感覚を拡張する「人間拡張」を実現するための基盤(以下、本基盤)を、H2L株式会社、FCNT株式会社、および富士通株式会社の技術協力を得て開発しました。人間拡張に関する基盤の開発は世界初※1となります。 6Gの特徴的な技術の一つである超低遅延化の実現により、6Gでは神経の反応速度をネットワークの通信速度が

      報道発表資料 : 6G時代の新たな提供価値「人間拡張」を実現する基盤を開発 | お知らせ | NTTドコモ
    • SFが現実に。Human Augmenation【人間拡張】カオスマップ2022年版を公開|15th Rock

      こんにちは!15th Rock Venturesです。大好評でした「Human Augmentationのカオスマップ」を昨年に引き続き、今年も公開します。 眺めているだけでSFの世界を堪能、きたる未来にわくわくしてしまう、そんな記事を皆さんにお届けしたいと思います! Human Augmentation(人間拡張)とは? 人間ができないこと・習得できないスキルを、可能にする技術のことを指しています。身近な例を挙げると、アイアンマンとか攻殻機動隊の世界観に近いです。 本当にそんな技術が存在するのか?実現はまだまだ先では?と思われる方こそ、ぜひ本記事をご一読いただけると嬉しいです。 Human Augmentationカオスマップ2022年版を公開Human Augmentationカオスマップ2022年版今年は、170社掲載させていただきました!(昨年+50社) 今回も、特に注目すべきHu

        SFが現実に。Human Augmenation【人間拡張】カオスマップ2022年版を公開|15th Rock
      • 「尻尾」や「第3の腕」も 人間拡張で身体・認知の限界突破

        まるで恐竜の尻尾が人間に付いたかのようなグロテスクな外観に思わず目が留まる。男性の腰から伸びた「尻尾」は、前屈すると後ろに跳ね、体を右に傾けると左方向へと動いた。体のバランスを失いそうになると、自動的にサポートしてくれる。これを付ければ、動物にはあって人間にはない感覚を疑似体験できる。 尻尾は、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科(横浜市)で南澤孝太教授が主宰するEmbodied Media(身体性メディア)研究室が開発した。「もし人間が尻尾を取り戻したらどうなるのか。コンセプチュアルなものとして作製した」と南澤氏は話す。 体重数十kgの人間の体のバランスを取る必要があるため、尻尾は全長70~80cm、重量3~4kgと一定の重さにしている。体の一部のような滑らかな動きにしているのは、「尻尾」の内部に入っている空気圧の人工筋肉だ。動物の尻尾を参考に、体の動きとは反対方向に「尻尾」が動くこ

          「尻尾」や「第3の腕」も 人間拡張で身体・認知の限界突破
        • ドコモ、6G時代の「人間拡張」に向けた基盤を開発

            ドコモ、6G時代の「人間拡張」に向けた基盤を開発
          • 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

            Home » 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.東大で「人間拡張」テーマの講座、8月から開始 ソニー、凸版印刷、京セラら4社(07.20) 2. 4K解像度のARデバイス「Dream Glass 4K」わずか8分で目標金額達成、“ステイホーム”需要か(07.20 3.Googleマップの「AR道案内」、動作精度が向上(07.17) 4.VR上で「バーチャル学会

              4KARデバイスがわずか8分で目標達成、東大で「人間拡張」講座がスタート ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
            • 人間拡張 - Wikipedia

              この項目では、科学技術としての人間の能力を強化しようとする試みについて説明しています。フィクションにおける能力が強化された人間については「強化人間」をご覧ください。 筑波大学で開発された電動パワード外骨格スーツ 人間拡張(にんげんかくちょう、Human Augmentation)とは、一時的か永続的かを問わず、現在の人間が持つ認識および肉体能力の限界を超えようとする試みを意味する。その手段は自然なものから人工的なものまである。人間強化(Human enhancement)とも言われる。 概要[編集] この用語は技術的手段を使って人間の特性や才能を選択または変容させることを意味することもあり、その変容によって既存のヒトの範囲を超えた特性や才能を得るかどうかは意味しないことがある。その場合、技術が治療目的以外で使われている点が重要である。生命倫理学者の中には、治療目的でない人体への各種技術(ニ

                人間拡張 - Wikipedia
              • ソニーと東大が「人間拡張学」で連携--次世代を牽引する技術系人材を育成

                ソニーと東京大学は3月13日、新たな学問領域となる「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を東京大学大学院情報学環において、4月より推進していくことで合意したと発表した。次世代を牽引する技術系人材の育成と強化を目的に、ソニーから東京大学への寄付講座として、4月から2020年3月31日までの3年間、実施する。 寄付講座名称は、和名「ヒューマンオーグメンテーション学(ソニー寄付講座)」、英名「Human Augmentation (endowed chair by Sony)」。東京大学大学院情報学環 特任准教授(4月1日付)の味八木崇(みやき・たかし)氏が担当する。 ヒューマンオーグメンテーション(Human Augmentation)とは、東京大学大学院情報学環教授でソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の副所長でもある暦本純一氏が提唱するコンセプト。人間とテクノロジ、

                  ソニーと東大が「人間拡張学」で連携--次世代を牽引する技術系人材を育成
                • ソニーと東大が新学問“人間拡張学”始動。AR/VR/ドローン/ロボット等で人間の能力拡張

                    ソニーと東大が新学問“人間拡張学”始動。AR/VR/ドローン/ロボット等で人間の能力拡張
                  • ソニーと東大、「人間拡張学」本格化 AI・IoTで能力拡大

                    ソニーと東京大学は3月13日、“人間と一体化して能力を拡張させる”テクノロジーの開発に取り組む「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」の講座を4月から3年間にわたって東大大学院情報学環で実施すると発表した。 ヒューマンオーグメンテーションは、暦本純一さん(東大大学院情報学環教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)が提唱するコンセプト。 人間とテクノロジー、AI(人工知能)が一体化し、時間や空間の制約を超えて相互に能力を強化しあう「IoA」(Internet of Abilities:能力のインターネット)の研究を体系化、学問として講座を行うという。 拡張する能力は「知覚」「認知」「身体」「存在感」「身体システム(健康)」と幅広く、暦本さんはこれまでに視線を認識するウェアラブルコンピュータやドローン、ロボットによる体外離脱視点を活用した身体的なトレーニング、ウェアラブルセンサ

                      ソニーと東大、「人間拡張学」本格化 AI・IoTで能力拡大
                    • 運動が苦手なのを「気持ちが足りない」と先生に言われてついていけず“人間拡張工学”の道に進んだ東大教授の先生登場 #又吉直樹のヘウレーカ

                      NHK Eテレ編集部 @nhk_Etele 【今夜10時 あの日のカラダに戻りたい!?】 キレッキレの肉体と心を取り戻そうと 謎の「人間拡張工学」の世界に踏みこんだ! その結果は? 「#又吉直樹のヘウレーカ!」#Eテレ 9月12日(水)午後10時 www4.nhk.or.jp/heureka/x/2018… 2018-09-12 18:02:01 リンク 又吉直樹のヘウレーカ! - NHK 又吉直樹のヘウレーカ! - NHK お笑い芸人で作家の又吉直樹が、「言われてみればどうして?」という暮らしに潜むフシギを見つけ出しひも解く教養バラエティ! 「ヘウレーカ」とは“わかった”“発見した”という意味で古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」(古代語の εuρηκα)と叫びながら街中を走った、という故事にちなんでいます。自然科

                        運動が苦手なのを「気持ちが足りない」と先生に言われてついていけず“人間拡張工学”の道に進んだ東大教授の先生登場 #又吉直樹のヘウレーカ
                      • 観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート | Steenz(スティーンズ)

                        観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート 2024年8月12日(月)まで、六本木・21_21 DESIGN SIGHTにて「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」が開催中です。未来に思いを馳せながら、試行錯誤が繰り返されているクリエイティブ・サイエンスの現場。その設計図やプロトタイプなどを通じて、見たり、触ったりしながらその具現化にいたるまでの道のりを追うことができます。 今回は、そんな展示内容とも関わりの深い「人間拡張工学」を学んでいる高校生・シードリームさんが、展覧会をレポートしてくれました。はたして、どんな「未来のかけら」を見つけることができるのでしょうか。 設計図やプロトタイプから想像してみる「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」 こんにちは。海より大きな夢の持ち主、「シードリーム」こと石

                          観て触れるプロトタイプに興奮が止まらない。企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」展を人間拡張工学を学ぶ高校生がレポート | Steenz(スティーンズ)
                        • 【暦本純一】SFにルーツ。人間拡張研究者が描く未来とは

                          バーチャルリアリティ(VR)やウェアラブルコンピューティングなど、最先端の技術のルーツは1980年代のSFにあった──。人間の能力を拡張するテクノロジーを研究する「Human Augmentation」の第一人者として活躍する、ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長で東京大学大学院情報学環教授の暦本純一氏に、SFにルーツを持つ技術がどんな未来につながるのかを聞いた。(聞き手は、モータージャーナリスト川端由美) ──バーチャルリアリティ(VR)やウェアラブルコンピューティング、サイボーグなど、かつてはSFの中のものだった技術が現実のものになり始めました。暦本先生も、こうした人間を拡張する技術を研究されていますが、そのルーツはまさにSFにあるとうかがいました。 暦本:サイバースペースという言葉が最初に出てきたのが、1982年のウィリアム・ギブスン『クローム襲撃』という短編ですね。日本語訳が出

                            【暦本純一】SFにルーツ。人間拡張研究者が描く未来とは
                          • 世界初Human Augmentation【人間拡張】カオスマップを公開します|15th Rock

                            こんにちは、Human Augmentationを投資テーマに掲げた15th Rock Venturesです。ここ最近ようやく少しづつですが聞かれるようになった「Human Augmentation」の実態をもっと皆さんに知ってほしく、Human Augmentationのカオスマップ公開と、カオスマップ内掲載のいくつかの面白いスタートアップを紹介いたします! 個人的には、こうアニメとかSFの世界観が現実になってきているという実感が湧いてくるので、眺めているだけでもなんだかワクワクして面白いです。是非ご覧ください。 Human Augmentationの分類とレベル分け Human Augmentationと一口に言っても、様々な機能の拡張があると考え、私たちは ①脳の拡張 ②存在の拡張 ③身体能力の拡張 ④五感の拡張 に分けて捉えています。また各分野内でも目指す状態が異なるものも多いので

                              世界初Human Augmentation【人間拡張】カオスマップを公開します|15th Rock
                            • 空間や時間を超えて人をつなぐ「人間拡張」テクノロジー [暦本純一] | ISSUES | WORKSIGHT

                              私の研究テーマは「人間拡張(Human Augmentation)」、人間の能力の拡張です。 AIが人間と置き換わるのではないかという議論もありますが、私はそれよりAIも含めたテクノロジーが人間の能力を伸ばし、拡張する可能性の方が高いと思っています。テクノロジーが人間と一体化して、時間や空間の制約を超えて個々の能力を活用しあえるネットワーク環境が整うのではないか。私はそれをIoA(Internet of Abilities)と呼んでいます。 拡張した多様な能力をネットワークを介して共有 1990年代前半、私はAR(Augmented Reality、拡張現実感)について研究していました。ARは主に人の情報処理能力を強化しますが、この発想を進めて次に取り組んだのが人間拡張の研究です。知的能力だけでなく、感覚や身体能力、存在、そして能力そのものの獲得や継承まで拡張するものです。 そうして拡張し

                                空間や時間を超えて人をつなぐ「人間拡張」テクノロジー [暦本純一] | ISSUES | WORKSIGHT
                              • 人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】

                                人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】 CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が主催するゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2021」が、2021年8月24日から26日にかけて開催されました。本記事では3日目に開催された基調講演「Human Augmentation:人間拡張がもたらす未来」について、XR(AR/VR/MR)に関わりが深い部分を中心にレポートします。 登壇者は東京大学情報学環教授/ソニーCSLフェロー・副所長の暦本純一氏。氏は講演の中で、近年注目されている「ヒューマンオーグメンテーション(Human Augmentation、人間拡張)」について、その技術動向と社会に与える影響を事例紹介をまじえつつ解説しました。 人間拡張(Human Augmentation)とは何か 人間の能力をテクノロジーによって増強・拡張

                                  人間の能力を拡大する「人間拡張」は人を幸せにするのか?【CEDEC2021】
                                • ソニーと東京大学 「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を始動

                                  報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2017年3月13日 ソニーと東京大学 「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を始動 ソニー株式会社 東京大学 ソニー株式会社(以下、ソニー)と東京大学は、次世代を牽引する技術系人材の育成と強化を目的として、新たな学問領域となる、「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を東京大学大学院情報学環において2017年4月より推進していくことで合意しました。 ヒューマンオーグメンテーション(Human Augmentation)とは、東京大学大学院情報学環教授でソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の副所長でもある暦本純一が提唱するコンセプトで、人間と一体化して、人間の能力を拡張させるテクノロジーを開拓していくというものです。拡張する

                                    ソニーと東京大学 「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を始動
                                  • ソニーと東大、「人間拡張学」事業化を本格化 凸版印刷や京セラなど連携

                                    ソニーと東京大学は7月20日、人間と一体化し、人間の能力を拡張させるテクノロジーを開発する「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」の講座を東京大学大学院情報学環で行うと発表した。凸版印刷や京セラ、自動運転技術ベンチャーのティアフォー(東京都品川区)と連携し、産学連携の体制を推進することで、早期の社会実装や事業化を目指す。期間は8月1日~2023年7月31日。 ヒューマンオーグメンテーションは、暦本純一氏(東大大学院情報学環教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長)が提唱するコンセプト。人間と、テクノロジーやAIが一体化し、時間や空間の制約を超えて相互に能力を強化しあう「IoA」(Internet of Abilities:能力のインターネット)の研究を体系化し、17年から20年まで前身の「ヒューマンオーグメンテーション学寄付講座」を行っていた。 これまでは、人の視線を認識する

                                      ソニーと東大、「人間拡張学」事業化を本格化 凸版印刷や京セラなど連携
                                    • 人間の動きをロボットやほかの人に伝送!? ドコモの「人間拡張基盤」デモを見てきた

                                        人間の動きをロボットやほかの人に伝送!? ドコモの「人間拡張基盤」デモを見てきた
                                      • 京セラが「人間拡張システム」発表、身体/存在/認知能力を拡張

                                          京セラが「人間拡張システム」発表、身体/存在/認知能力を拡張
                                        • ソニー&東大、「人間拡張学」を新設し未来の人材を育成

                                          sponsored AI向けのワークステーションやサーバーもズラリ ほかにない特徴や魅力が多数! COMPUTEXのSilverStoneブースをチェック sponsored クラウドストレージの使いやすさ、快適さのカギを握る「同期処理のスピード」 ファイルサーバーの「使い勝手」を変えずクラウドストレージへ引っ越すには? sponsored ゲームのスクショ、プレイ動画の編集におすすめ AMD Radeon、AIバッチリ使えます:Adobe PhotoshopやPremiere Proで検証 sponsored G-Master Spear FX7をレビュー 「FFXIV: 黄金のレガシー」が4Kでも遊べるゲーミングPC、「次の10年」にふさわしい仕上がり sponsored テクノロジーとデザインで“コンテンツを創造する力”を高める取り組み、ネットワークの役割 TBSのR&D拠点「Tec

                                            ソニー&東大、「人間拡張学」を新設し未来の人材を育成
                                          • 産総研:人間拡張研究センター

                                            人間拡張研究センターでは、新型コロナウィルスのもたらす今後の産業や社会に対する影響を踏まえ、提言レポート「拡張テレワークとその展望 ーポスト・コロナ社会を見据え、新しい働き方を支える技術」を作成しました。 レポート本文は こちらをご覧ください。 また、拡張テレワークを活用して、私たちの働き方を変革するための新しいビジョンづくりのハンドブックを公開しました。合わせてご覧下さい。 (2021年度 日本国際賞平成記念研究助成「拡張テレワークを活用したポストコロナの働き方ビジョンの創出」プロジェクト他成果)

                                            • “人機一体”で人間はどう変わるのか「人間拡張工学」がもたらす新しい世界 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                                              1994年、東京工業大学生命理工学部生物工学科卒。1996年、同大学大学院生命理工学研究科修士課程修了。1999年、東京大学大学院工学研究科博士課程修了。東京大学助手、マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員科学者、電気通信大学電気通信学部知能機械工学科教授、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授などを経て、2015年より現職。 その前に、まず、人間の特質から説明しましょう。普通の生物は、何世代もかけて遺伝子を変化させながら進化していきます。それに対して人間は、道具をつくったり、環境を自ら変えることによって、「進歩」という名の「進化」を遂げてきた生物なのだと思います。「進化」によって、人間は、それまでできなかったさまざまなことを可能にしてきました。 なかでも著しい進化を遂げたのは、18世紀半ばに始まった産業革命以降です。蒸気機関に始まり、さまざまな人工システム、機

                                                “人機一体”で人間はどう変わるのか「人間拡張工学」がもたらす新しい世界 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
                                              • 【特別企画】東大・稲見昌彦教授が語るVR、AI、……そして人類の未来 「人間拡張工学」の専門家による現代科学のアプローチとこれから

                                                  【特別企画】東大・稲見昌彦教授が語るVR、AI、……そして人類の未来 「人間拡張工学」の専門家による現代科学のアプローチとこれから
                                                • ドコモ、世界初の「人間拡張」基盤。身体のユビキタス化

                                                    ドコモ、世界初の「人間拡張」基盤。身体のユビキタス化
                                                  • 6G時代は「テレパシーがSFの世界でなくなる」 ドコモが掲げる“人間拡張基盤”とは

                                                    NTTドコモが、1月17日から19日まで同社の研究開発や最新技術を紹介する「docomo Open House'22」をオンラインで開催している。イベント初日の17日には、リアルの展示会場をメディア向けに公開し、説明員によるデモンストレーションを実施した。また、執行役員 R&Dイノベーション本部 6G IOWN推進部長 中村武宏氏が「5G Evolution & 6G」の現状を説明した。 世界で6Gに向けた動きが加速している 日本に5Gが導入されたのが2020年5月。既に高度化、つまり5G Evolutionの技術開発が進んでおり、世界的には既に6Gに向けた流れができつつある。 親会社であるNTTは、光の技術をベースとした将来の情報処理基盤「IOWN」を提唱しているが、ドコモが6Gで目指す世界とIOWN構想は方向性が同じことから、NTT持株の研究所と密に連携し、研究開発を進めている。今回の

                                                      6G時代は「テレパシーがSFの世界でなくなる」 ドコモが掲げる“人間拡張基盤”とは
                                                    • 「SFと人間拡張の未来」を勝手にレポートする - Lv up to You

                                                      東大の大学院である情報学環では、「ヒューマンオーグメンテーション学」*1 に関する活動が SONYと東大の共同運営で行われています。その活動の一環として、2018年3月26日に 「Symposium 2018 | The future is already here: SFと人間拡張の未来」が開催されました。 本記事では、シンポジウムの様子を勝手にレポートして行きます。 きちんと記録を取っていた訳ではないので、内容的に不完全な部分があるかもしれません。 予めご了承ください。 筆を執った人→ゆうのLv3(@yunoLv3) 対談:暦本教授 & ウィリアム・ギブスン イベント開幕に流されたのは、暦本純一教授 *2 とウィリアム・ギブスン氏 *3 の対談動画。 www.youtube.com 未来は既にここにある、ただ均等に行き渡ってないだけだ。 ("The future is here, it

                                                        「SFと人間拡張の未来」を勝手にレポートする - Lv up to You
                                                      • 複数の分身や第3の腕を作り出す、東大らの「人間拡張研究」本格始動

                                                        ロボットやAIと融合して人間が自由自在に行動できるようになることを支援する拡張技術。これをを研究開発する「JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト」が、2018年6月15日に都内でシンポジウムを開催した。研究総括を務める東京大学 先端科学技術研究センター 教授の稲見昌彦氏は、登壇した様々な分野の研究者らと研究の方向性や解決すべき課題について議論を交わした。

                                                          複数の分身や第3の腕を作り出す、東大らの「人間拡張研究」本格始動
                                                        • 世界初 6G時代に「人間拡張基盤」を提供へ ドコモと慶大、名工大がモノに触れた時の触覚共有の技術「FEEL TECH」を開発 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                          株式会社NTTドコモは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科Embodied Media Project(慶大)、国立大学法人名古屋工業大学大学院工学研究科Haptics Lab(名工大)と共に、2022年1月にドコモが開発した、人間の感覚をネットワークで拡張可能にする基盤である「人間拡張基盤」において、モノに触れた時の触覚を「人間拡張基盤」で相手の感じ方に合わせて共有する技術「FEEL TECH」を開発した。 相手の触覚に対する感度特性を踏まえて触覚を共有する基盤技術の開発は世界初とのこと(※2023年1月25日現在 ドコモ調べ)であり、同技術は、2023年2月2日(木)からオンライン上で開催する「docomo Open House’23」および2023年2月27日(月)からスペインで開催される「MWC Barcelona 2023」で紹介予定だ。 同技術の概要 同技術は、触覚を把握

                                                            世界初 6G時代に「人間拡張基盤」を提供へ ドコモと慶大、名工大がモノに触れた時の触覚共有の技術「FEEL TECH」を開発 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                          • 人を“エンハンス”する技術。「人間拡張」による人間×AIの新たな世界

                                                            iPhoneのユーザーインターフェース(UI)「マルチタッチ」の開発に多大な影響を与えたと言われる、東京大学教授の暦本純一氏。未来のUIを生み出した暦本氏が現在、精力的に研究している注目テーマが「ヒューマン・オーグメンテーション」、人間拡張である。 その研究意義に注目し重要性に同意するのは、NECのAI・アナリティクス事業部シニアデータアナリスト、本橋洋介氏。 NECは「顔認証は実現不可能」と言われていた時代から研究を続け、今では空港などの主要インフラなどにおいて人間ではあり得ない精度とスピードで本人認証を実用化するなど、未来を見据えたUIとAIの世界を切り開いてきた。 「人間」を「拡張」するとは、どのような世界なのか。NECが未来のトレンドを発信する年次イベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」のセッション、本橋氏と暦本氏のリレー講演から探った。 次に来るのはAIによる「人

                                                              人を“エンハンス”する技術。「人間拡張」による人間×AIの新たな世界
                                                            • あなたと常識を変えていく。人間拡張基盤™ | 社会を変える挑戦 | あなたとドコモ | 企業情報 | NTTドコモ

                                                              お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 誰かの動作や感覚をリアルタイムでダウンロードして自分に同期させるSF映画の世界で起きていたことが、いま現実のものになろうとしています。ネットワークで人間の感覚や動作を拡張する「人間拡張」。これを実現するために必要な人間の筋肉の動きなどの情報を取得する「センシングデバイス」と、そのセンシングデータを最適化して物理的運動に変換するプラットフォームをドコモが開発しました。 このプラットフォームにより、体格が違う相手の動きでもダウンロードすることができ、たとえばプロスポーツ選手の身体の動きのデータを自動調整し、子どもにダウンロードするということも可能になります。 共創のパートナーは、身体動作の伝達装置を開発するH2L株式会社。

                                                              • 片手で両手分の作業が可能な『Youbionic Double Hand』 Augmented Human(人間拡張)に特化したイタリアのスタートアップが開発 |ガジェット通信 GetNews

                                                                片手で両手分の作業が可能な『Youbionic Double Hand』 Augmented Human(人間拡張)に特化したイタリアのスタートアップが開発 AR(Augmented Reality、拡張現実)やVR(Virtual Reality、仮想現実)、AI(Artificial Intelligence、人工知能)などに世界中のスタートアップや投資家が群がっている昨今ですが、今後Augmented Human(人間拡張、以下AH)の分野にもその流れは波及していくと見られています。日本でも今年に入り、ソニーと東京大学が共同で人間拡張学を始動させたりしています。 ソニーと東京大学 「ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)学」を始動 https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201703/17-0313/index.html[リンク] A

                                                                  片手で両手分の作業が可能な『Youbionic Double Hand』 Augmented Human(人間拡張)に特化したイタリアのスタートアップが開発 |ガジェット通信 GetNews
                                                                • ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張

                                                                  ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張 2021.11.22 Updated by Ryo Shimizu on November 22, 2021, 07:32 am JST 以前、本欄で「魂の継承」とAIの蒸留は似ているという話をした。 それからまだ一ヶ月も経っていないが、筆者の認識が少し進歩したのでもう一度その話について深堀してみることにする。 まず、AIの蒸留とは何かおさらいすると、下図のようなものになる。 一般にAIの蒸留は、巨大で高精度なAIを師匠とし、コンパクトで未熟なAIである弟子を鍛えることによって、コンパクトでありながら高精度なAIを作り出す仕組みである。 蒸留を行うとAIのサイズが小さくなる。サイズが小さいということは計算量は減るわけで、高速に動かせるし、巨大なコンピュータが不要になる。いいことづくめなのだが、何でもかんでも蒸留できる訳ではなく、蒸留する弟子側にも

                                                                    ヒューマン・イン・ザ・ループによる人間拡張
                                                                  • 綾瀬はるか ドコモ CM あなたと世界を変えていく。人間拡張篇。30秒版「もしもピアノを弾きこなせたら」/綾瀬はるか CM bb-navi

                                                                    綾瀬はるか 出演 ドコモ CM あなたと世界を変えていく。人間拡張篇。30秒版 「もしもピアノを弾きこなせたら」 綾瀬はるかさんが、6Gと人間拡張の技術で、「もしもピアノを弾きこなせたら」とピアノを笑顔で演奏する、ドコモのCM 30秒版。 女優の綾瀬はるかさんが、6Gの人間拡張の技術で、ピアニストの角野隼斗さんのようにグランドピアノでピアノを演奏しながら「もしもピアノを弾きこなせたら」「そんな夢を誰もが叶えられるようになるんです」「6Gの時代へ向けてドコモは動きをシンクロさせる技術を開発中」と語ります。 場面は変わってラボのような場所で、「あ、指が勝手に動く」とシンセのキーボードを押して鳴らし、ラボのスタッフが「スキルをアプリみたいにダウンロードできる時代にしたいんです」と語り、綾瀬はるかさんが関心します。 最後はグランドピアノの演奏を華々しく終え「新しい常識が始まる予感 あなたと世界を変

                                                                      綾瀬はるか ドコモ CM あなたと世界を変えていく。人間拡張篇。30秒版「もしもピアノを弾きこなせたら」/綾瀬はるか CM bb-navi
                                                                    • ホログラム+コンタクトレンズで“究極のARディスプレイ”実現へ 人間拡張デバイスの可能性も | DG Lab Haus

                                                                      ホログラム+コンタクトレンズで“究極のARディスプレイ”実現へ 人間拡張デバイスの可能性も TOP VR/AR ホログラム+コンタクトレンズで“究極のARディスプレイ”実現へ 人間拡張デバイスの可能性も 現実世界に仮想世界を重ね合わせるAR(拡張現実)技術。その表示デバイスとして、スマートグラスやHMD(ヘッドマウントディスプレイ)などさまざまな端末が登場しているが、特に大きな注目を集めているのがコンタクトレンズディスプレイだ。 コンタクトレンズディスプレイは、コンタクトレンズに内蔵したディスプレイにデジタル情報を重ねて表示できるようにするもので、実現すれば、生活に溶け込む“究極のARディスプレイ”になるのではと期待されている。 コンタクトレンズディスプレイの研究は10年ほど前から行われており、液晶ディスプレイやLEDをコンタクトレンズに内蔵する技術は開発されている。しかし、コンタクトレン

                                                                        ホログラム+コンタクトレンズで“究極のARディスプレイ”実現へ 人間拡張デバイスの可能性も | DG Lab Haus
                                                                      • 「人間拡張の未来を感じる」東大生の、メディアアート。-第17回東京大学制作展- - 東大新聞オンライン

                                                                        「わたしエクステンション」をテーマとするメディアアートの展覧会が、東京大学本郷キャンパスで開催されている。 電子部品で着飾る女の子のポスターが印象的な「東京大学制作展」は、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の修士学生が中心となり企画運営をするメディアアートの展覧会だ。

                                                                          「人間拡張の未来を感じる」東大生の、メディアアート。-第17回東京大学制作展- - 東大新聞オンライン
                                                                        • ドコモ、慶大、名工大が人間拡張基盤を使って触覚を共有する技術「FEEL TECH」を開発|@DIME アットダイム

                                                                          NTTドコモ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project、国立大学法人名古屋工業大学大学院工学研究科Haptics Labは、2022年1月にドコモが開発した、人間の感覚をネットワークで拡張可能にする基盤(人間拡張基盤)において、モノに触れた時の触覚を「人間拡張基盤」で相手の感じ方に合わせて共有する技術「FEEL TECH」を開発した。 相手の触覚に対する感度特性を踏まえ、触覚を共有する基盤技術の開発は世界初となる(※)。 ※2023年1月25日現在、ドコモ調べ。 文字や言葉による表現だけでは伝えきれなかった感覚を相手と共有 本技術は、触覚を把握する機器(センシングデバイス)、再現する駆動機器(アクチュエーションデバイス)、触覚の感度に対する個人差を加味した共有を行う「人間拡張基盤」で構成されている。 触覚は、力(圧力)を加えることで電圧を発生さ

                                                                            ドコモ、慶大、名工大が人間拡張基盤を使って触覚を共有する技術「FEEL TECH」を開発|@DIME アットダイム
                                                                          • 「人間が作った文化に、身体や脳が追い付いていない」。人間拡張の第一人者から見た、AIの進化と人間の未来

                                                                            「人間が作った文化に、身体や脳が追い付いていない」。人間拡張の第一人者から見た、AIの進化と人間の未来 AIにすべてを任せるのではなく、人の能力を伸ばす手段として考える「人間拡張」。その第一人者である持丸正明氏と、リコーのデジタル技術開発センター所長、梅津良昭氏が対談した。 リコーが開発しているバーチャルヒューマンのデモを見ながら、お互いの議論が白熱する。AIの発展により、人間の能力、リソースの使い道が変わってくるはず。その先にはどのような豊かな未来があるのか、技術の最先端を走る2人が語った。 ※所属・役職はすべて記事公開時点のものです。 暮らしのさまざまなシーンで人間拡張の技術が使われる 持丸正明(もちまる・まさあき)氏。1988年、慶應義塾大学理工学部機械工学科卒。1993年、慶應義塾大学大学院博士課程生体医工学専攻修了。博士(工学)。同年、通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所入

                                                                              「人間が作った文化に、身体や脳が追い付いていない」。人間拡張の第一人者から見た、AIの進化と人間の未来
                                                                            1