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仕様書の検索結果321 - 360 件 / 2737件

  • サンフランシスコのモバイルゲーム会社に入って驚いたこと -リリースまで- - GAME NEVER SLEEPS

    前回の日常編に続き、サンフランシスコにあるモバイルゲーム開発スタジオの業務編(2014-18)です。もう退社から2年も経つので、ずいぶん変わったことも多いと思いますがまあ記録として。どんな感じで働いているのかも知ってもらうと業務も伝わりやすくなる気がしますので、こちらで興味を持っていただければ日常編もぜひ。あくまでも僕がいたのはサンフランシスコにあった一スタジオで、それほど外注や他スタジオとのコラボもなかったので、どれくらい一般的なのかはぜんぜん知りませんのでご注意ください。 gameneversleeps.hateblo.jp 業務全般で驚いたこと 僕の職種はゲームデザイナーで、日本でいう企画職にあたります。売り切りのコンソールゲーム開発では納期までに面白いものをなるべく高いクオリティで作ることが正義なスタイルでしたが、ゲームが基本無料の運営型になると、ゲームデザインのゴールは「最高の1

      サンフランシスコのモバイルゲーム会社に入って驚いたこと -リリースまで- - GAME NEVER SLEEPS
    • JavaScriptのthisは結局何種類あるのか - uhyo/blog

      JavaScriptのややこしい機能としてよく槍玉に挙げられるのがthisです。その特徴のひとつは状況によって意味(thisの値)が違うことであり、これを指して「JavaScriptのthisは4種類」とする説も見られます。 そこで、この記事ではthisが何種類あるのか、ECMAScript仕様書を頼りに調べます。ECMAScript仕様書とはJavaScriptという言語を定義する文書であり、JavaScriptのthisがどのような挙動をするのかも当然定義されています。今回は仕様書の2020年5月26日版ドラフトを参照します。 https://tc39.es/ecma262/結論としては、最も大ざっぱに分けると3種類、最も細かく分けると157種類です。この記事では全種類漏れなくサンプルコード付きで説明します(似たようなやつはまとめて説明します。また、一部観測不能なものがあります)。 ス

        JavaScriptのthisは結局何種類あるのか - uhyo/blog
      • ほとんどの上司は「自分は“えこひいき”していない」と思っているが、実際にはしている|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

        僕、頭が悪いんです。 僕みたいな人間は、どうやって生きていけばいいのでしょう? こんな相談を、ときどきネットで受けます。 いや、だったら、頭で勝負しなけりゃいいだけです。 頭が悪いなら、好感度で勝負すればいいんです。 実力が低く、成果をあまり出せない人でも、 好感度が高ければ、実力も成果も、実際以上に高く知覚されるからです。 これは、感情ヒューリスティックという認知バイアスが作り出す、思考の錯覚です。 もちろん、逆もあります。 それなりに実力があって、成果もそこそこ出している人でも、 嫌われちゃうと、実力も成果も実際よりもずっと低く知覚されます。 「好かれるやつは、”えこひいき”されるってことだろ? そんなの当たり前じゃん」 って思いました? そうじゃないんです。 拙著に詳しく書いたのでここでは詳細は省きますが、ここで重要なのは、『「意識」の知らないところで、「無意識」が実力と成果の知覚を

          ほとんどの上司は「自分は“えこひいき”していない」と思っているが、実際にはしている|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
        • 新型コロナウイルス軽症者等の搬送事業者の募集について

          ※募集は終了しました。短期間にも関わらず複数の事業者の方々からお申し出をいただき、まことにありがとうございました。 新型コロナウイルス軽症者等の搬送事業者の募集について 大阪府では、今後の軽症者等の宿泊療養施設への搬送をより円滑に実施していくため、患者搬送にご協力いただける事業者を公募します。 詳細につきましては以下をご確認ください。患者搬送にご協力いただける事業者のみなさまからのご連絡をお待ちしております。 契約概要・契約期間  令和2年10月1日(木曜日)から令和2年12月31日(木曜日)まで ・車両     ワンボックスタイプ普通乗用車 乗車定員が11名未満で、運転席と助手席を除く乗車エリアに3列以上のシートがある車両 ・台数     3台 (ただし、患者搬送数の増加等により、移送車両の追加が必要と判断した場合、2台まで追加を要請することがある) ・業務内容  医療機関及び患者自宅等

            新型コロナウイルス軽症者等の搬送事業者の募集について
          • アプリケーションをドメインモデルで設計する - Qiita

            親記事 : https://qiita.com/Regpon/items/1116679adadd8fb76f3f ドメインモデルで設計する狙い オブジェクト指向プログラミングにおいてかなり重要な内容となっているが如何せん概念的な内容となっている。ドメインモデルを設計するには幾度とない失敗の経験を重ねていき、常に改良していく精神が重要。そのための指針となる内容なので是非とも押さえておきたい。 それを踏まえてドメインモデルで設計する狙いは以下の通り。 業務的な判断・加工・計算のロジックを重複なく一元的に記述できる 業務の関心事(データ)とコードを直接対応させ、どこに何が書いてあるのかわかりやすく整理する 業務のルールの変更や追加の時に、変更の影響を狭い範囲に閉じ込める ドメインモデルの設計の難しさ ドメインモデルの設計は手続き型(スクリプト型)のプログラミングと比べて設計がむずかしいとされる

              アプリケーションをドメインモデルで設計する - Qiita
            • 「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出

              「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出 ライター:柳 雄大 カメラマン:永山 亘 1994年11月25日に発売されたスーパーファミコン用ソフト「かまいたちの夜」の30周年に合わせたインタビュー企画の後編をお送りする。 前編ではディレクターの麻野一哉氏と,シナリオ担当でありながら演出面でもさまざまなアイデアを提案した我孫子武丸氏に,シナリオとゲームシステムについて語ってもらった。後編ではサウンドとグラフィックスの演出について,麻野氏に加え,サウンドを手がけた加藤恒太氏と中嶋康二郎氏に話を聞いている。 「かまいたちの夜」の根幹をなす我孫子氏によるテキストの魅力をさらに高めた工夫の数々と,そこに込められた意図が語られる,大変貴重な機会となったので,じっくりと読み進めてほしい。 なお,前編と同様に,記事中には本作のネタバレにつながる

                「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出
              • 設計書・仕様書の書き方が分かる!

                弊社では開発工程の上流である「要件定義、基本設計、詳細設計」において必要となるドキュメント標準が定義されております。本稿では「ドキュメント標準」の一部をご紹介しますので、是非ご参考にしてください。 各工程で必要なドキュメントを定義しましょう 下記のように工程ごとにドキュメント成果物、内容を定めております。 どの企業でも必要なドキュメント成果物になりますが、必要に応じて追加・削除頂ければと思います。 ※業務系のシステム開発に照準を当てております。 要求分析(要件定義) システム開発は要求分析(要件定義)というプロセスから始まります。要求分析(要件定義)は、顧客の要求を把握してシステム要件を確定することです。主に以下のような事項をまとめます。 要求概要 システムの目的 現状の課題と改善案 基本要件と優先順位 到達目標 システムの実現手段 システム化の範囲 概略費用 効果(定性/定量) 体制図

                  設計書・仕様書の書き方が分かる!
                • テキストエディタを作る

                  ここの記事を更新するのは約1年ぶり。夏の間は遊んでいたり秋からは仕事が忙しくなったりの近況だった。 コロナウィルスで自宅に閉じ込められてしまったので、プログラミングの練習のためにテキストエディタを作ってみた。 得られた知見などを紹介しよう。 目標としている機能・実装 練習・教材用として十分な小ささ。 記事のネタになる。また、作っていて飽きない。ひと篭もりするプロジェクトとして適切なサイズ。 昔から、プログラマなら作ってみたいものとして、(1)コンパイラ (2)OS (3)エディタ、がよく挙げられる。コンパイラについては以前に書いた。今回はエディタにチャレンジしてみることにした。 テキストエディタを作る場合、GUIツールキットを使って作成することも考えられるが、今回はviのようにターミナル上で動作するタイプのものを作る。時間があれば、次の様な発展的な目標も検討したい。 設定変更機能を持つ(そ

                  • [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! コーエーテクモゲームスの“生きる三国志事典”中山茂樹氏(55歳)

                    [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! コーエーテクモゲームスの“生きる三国志事典”中山茂樹氏(55歳) 編集部:楽器 カメラマン:永山 亘 コーエーテクモゲームス “シブサワ・コウ”ブランド シニアリーダーの中山茂樹氏 ゲーム業界では秀作を生んだクリエイターが名を上げ,いつしか会社の顔となり,界隈の代弁者として,業界の印象を形成してきた。 しかし,彼らの総数は業界従事者の1%ほどだろう。その裏には開発のみならず,広報や経理,社内エンジニアにカスタマーサポートなど,名を上げずとも人生を生きる99%側の“名もなき戦士たち”がいる。 言い換えればそれは我々であり,世界の大多数だ。 ゲーム業界自体,未成熟ゆえの輝きがあった昭和・平成時代とは違い,今では就業規則に福利厚生にコンプライアンスにと成熟した。大手を中心とする一部メーカーでは徐々に“定年退職者”も増加している。 そこで本稿では,業界の

                      [インタビュー]ゲーム業界でがんばっ定年! コーエーテクモゲームスの“生きる三国志事典”中山茂樹氏(55歳)
                    • Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ

                      この記事はJX通信社 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は、たっちさんの「Kubernetes Admission Webhookでリソース作成を自在にコントロールする」でした。 こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @kimihiro_n です。 今回は長年動かしてた Scala のマイクロサービスのリビルドを行った話をしようと思います。 TL;DR 新しい言語を投入するのにマイクロサービスは便利 Scala で感じていた問題点を解消しつつ Go へ移行できた 消費メモリが大きく減って安定稼働できるようになった 予防線を貼っておきますと、Scala より Go のほうがいいよね、といった本旨ではありません。 Scala で書いたマイクロサービス 弊社のマイクロサービスの一つにカテゴリ分類専用のサービスが存在します。 カテゴリやキーワードを登録しておくとル

                        Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ
                      • TypeScriptとOpenAPIスキーマで型安全に READYFORが語る“スキーマファースト”で効率的な開発方法

                        「実践!フロントエンド分離戦略」はREADYFOR 株式会社主催のエンジニア向けLT勉強会です。ここで、菅原氏が「OpenAPI GeneratorとTypeScriptによる型安全なスキーマ駆動開発」のタイトルで登壇。スキーマ駆動開発とそのメリット、活用しているツールについて話します。 READYFORのフロントエンジニア 菅原弘太郎氏(以下、菅原):それでは「OpenAPI GeneratorとTypeScriptによる型安全なスキーマ駆動開発」と題して、発表します。自己紹介します。2020年11月に、フロントエンドエンジニアとしてREADYFORに入社しました。岩手県在住で、フルリモートで勤務しています。ReactとTypeScriptが好きで、React Hook Formのメンバーなので、もしフォローしてくれる方がいれば、フォローしてください。 フロントエンドとバックエンドの分離

                          TypeScriptとOpenAPIスキーマで型安全に READYFORが語る“スキーマファースト”で効率的な開発方法
                        • DeNAのサーバーサイドエンジニアが教える 構成管理ツール「Ansible」実践ガイド

                          「みんなのPython勉強会」は、Pythonを中心として、プログラミングを仕事、研究、趣味など、さまざまなシーンで生かす方法を一緒に学ぶ勉強会です。56回のテーマは「サーバーサイドエンジニア」。 Ansibleは、YAMLファイルを書くことで構成管理できるソフトウェアです。Ansible実践ガイドの著者のひとりである佐藤学氏が、Ansibleを使うときのポイントを紹介しました。 Ansibleで始めるサーバーサイドのインフラ構築 佐藤学氏:お待たせいたしました。「Ansibleで始めるサーバーサイドのインフラ構築」と題して、佐藤がお届けします。よろしくお願いします。 オンラインでこれだけの人数の前で登壇というのは初めてなので、緊張していますが、それ以上に、どのようなレスポンスがあるかを楽しみしていますので、みなさんよろしくお願いいたします。 さっそく始めます。まず自己紹介です。私、佐藤と

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                          • 学び直しと就職に関して - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

                            非常に狭い範囲での観測で恐縮なのですが、いま僕の周りでは一度ドロップアウトや就職してからの大学復学、大学院進学などの「学び直し」が空前のブームとなっております。これに関しては非常に喜ばしく感じている一方、我々どうしても食っていかねばなりませんから、 働きながら夜間・休日に修学できる環境で学ぶ 腹をくくってフルタイム就学し、その後再就職する という人が大部分かと存じます。これに関して個人的に思うところがあり、ちょっと筆を執りました。本エントリでは次の話題をカバーしたいです。 実際に「学び直し」てみてどうか ソフトウェア技術者として再就職するにはどうすればよいか 1に関しては個人的に率直に感じていることを取り留めもなく書きたいと思いますので興味のある方はお読みいただいても構いませんし、就職の部分だけを読みたい方は全部飛ばしてそちらから読んでいただくとよいと思います。 2を書きたい理由が「やりた

                              学び直しと就職に関して - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
                            • 3rd-party cookieのない2年後のアドテックに向けた動きまとめ 各陣営紹介編|AD EBiS マーテック研究会

                              今年の1月にGoogleより3rd-party cookieの廃止が発表されました。 この発表がきっかけでユーザのプライバシー保護とオンライン広告のエコシステム(ターゲティング広告、計測、アドフラウド対策)の維持を目的とする技術的な取り組み「Privacy Sandbox」に注目が集まりました。 実はPrivacy SandboxだけじゃないGoogleの提案ばかり注目されがちですが、プライバシーに配慮した技術提案を行っているのは、それだけではありません。アドテックとブラウザにおいてNo.1のシェアを誇るGoogleは、シェアの高さゆえに実はプライバシー保護に一番消極的で、Safariに比べると2年ほど対応が遅れています。 プライバシー保護に関わる技術的な取り組みはPrivacy Sandboxの他にも、Webを支える技術の標準化を担うW3C(World Wide Web Consorti

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                              • アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey

                                仕様書の通りのITシステムをカッチリと時間をかけて作っても、顧客に「依頼したものと違う」と言われてしまう。ソフトウェアエンジニアの「いいものを作りたい」という気持ちがビジネスに生かされていない。そう感じていた平鍋健児さんは、ピラミッドのように大きな建築物を数十年かけて作るやり方ではなく、生鮮食品のように鮮度を大切にしたアジャイルの開発手法に出会い、この20年を実践と普及に取り組んできました。 近年はビジネスの立場からも語られる「アジャイル」ですが、このインタビューではアジャイルを導入する企業がステージや事業規模に応じてどのような課題に直面するのか? とくに、小さなスタートアップ企業がアジャイルネイティブから大きくなったメガベンチャーだけでなく、旧来の開発手法を続けてきた既存の企業が、自分たちにフィットしたアジャイルを見つけるときに参照できるいくつかの事例とあわせて紹介します。 アジャイルが

                                  アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey
                                • Clean Architectureを採用したBackend For Frontendの開発とこれまでの所感 - LIFULL Creators Blog

                                  こんにちは。テクノロジー本部のyoshikawaです。好きなLinux DistributionはManjaro Linuxです。 今回はレガシー化が進むLIFULLのメインサービスの開発効率の向上とコードベースの健全性の確保をすべく、Clean Architectureを採用しバックエンドを刷新している取り組みについて紹介させていただきます。 なお、Clean Architecture自体の説明および解説は本記事では行いません。 背景:歴史あるバックエンドの刷新 アプローチ:新たなアーキテクチャと共創 採用したアーキテクチャ・技術 Clean Architectureを採用した理由 TypeScriptを採用した理由 LoopBackを採用した理由 Clean Architectureの実践 レイヤー分け:例の図と新BFFアーキテクチャのレイヤーとのマッピング レイヤー内・レイヤー間:独

                                    Clean Architectureを採用したBackend For Frontendの開発とこれまでの所感 - LIFULL Creators Blog
                                  • Colabo・東京都の契約と公法上の契約について

                                    Colaboと東京都との契約が「公法上の契約」とのことで、その取扱いについて話題になっている。 東京都に予定価格算定に関する資料の開示請求をした所、公法上の契約のため当該資料は存在しないとのことであった。 https://note.com/opp406/n/nd2618e696693 また、先行したまとめもあるが、 「公法上の契約」の含意をググった範囲で解説する https://anond.hatelabo.jp/20221221090611 もう少し詳しく見ていこうと思う。 結論を先にいうと、 Colaboと東京都の契約が公法上の契約に該当する可能性は極めて低く、また、仮に該当したとしても予定価格を算出しない根拠は不明であり、東京都には説明する責任があると考えている。 公法と私法とは一般に、法律は公法と私法に区分される。 どのように区分されるのか。 国や公共団体(市町村がその典型)の内部

                                      Colabo・東京都の契約と公法上の契約について
                                    • 戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見 | NHKニュース

                                      第二次世界大戦中、世界最速の飛行機を目指して秘密裏に開発が進められた、「研三」と呼ばれる研究機の映像記録や設計に関する資料が残されていることが分かりました。調査にあたった専門家は「残っていること自体が奇跡のようなもので、当時の開発の様子が分かる貴重な発見だ」と指摘しています。 開発は秘密裏に進められ、これまで関連する資料は確認されていませんでしたが、国立科学博物館に映像記録や設計に関する資料が残されていたことが分かりました。 岐阜県にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」などが調査を進めたところ、映像は国内最高速度を記録した時のものと判明し、「研三」が飛び立つところから着陸してパイロットが降りてくるまでの様子が5分半ほど記録されています。 また、設計に関する資料などがおよそ200点あり、膨大な計算や実験の記録が残されていたほか、さらに速度を出すためにジェットエンジンを搭載する計画があったこ

                                        戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見 | NHKニュース
                                      • 日本発ブッダマシーン「天界」はこうして生まれた

                                        大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:フルーツを惜しげもなく使う「ふる里」生搾りチューハイの世界 コロナの影響はブッダマシーン専門店にも ボタン一つでお経を再生してくれる「ブッダマシーン」。中国にはブッダマシーンを作るメーカが複数あり、そこでたくさんの種類のブッダマシーンが製造され、主に仏具店で販売されているという。 ほとんどのものは電子基板に複数のお経を収録し、その中から好きな曲(お経)を選んで内蔵されたスピーカーから再生することができる。数種類のお経を収録しただけのシンプルなものもあれば、お経だけでなく「お経ソング」とでもいうような、歌謡曲に近い音源も含め多数の曲を収録したもの、SDカードを入れることができ、好きな音楽

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                                        • Dockerについて深くまとめてみた - その2 Docker周辺ツール(Docker Compose,Kubernetes)編 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                          ※本記事は下記の記事の続編となっておりますが、Dockerに関する基礎知識があれば本記事単体でもお楽しみいただけます。 blog.ecbeing.tech 「Dockerって名前だけは知ってるけどよくわからない」「前回記事が気になる!」という方は、ぜひ上記記事をご一読ください。 はじめに こんにちは! ecbeing新卒1年目の浦です。 前回は「Docker〜概要編〜」ということで、Dockerに関することをざっくりとまとめてみました。 ちなみに前回記事はとってもご好評?だったようで…。 はてなブックマークや暖かなブックマークコメントをたくさん頂きました…!もう本当に筆者冥利に尽きます…!! 今回記事も前回記事に負けないくらいボリューミーなのでぜひぜひ! さて気を取り直しまして…。 今回は「Dockerを取り巻く外部サービス編」ということで、Dockerと密接な繋がりがあるツールやサービス

                                            Dockerについて深くまとめてみた - その2 Docker周辺ツール(Docker Compose,Kubernetes)編 - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                          • プロダクトマネージャーになって気づいた4つのルール エンジニア時代の私に伝えたい、プロダクトマネジメントをする上で考えたいこと

                                            Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで小城氏が登壇。続いて、小城氏がエンジニアからプロダクトマネージャーになって「このスイッチが必要だった」と感じたものを4つ紹介します。 なぜ「ゲームのルールを理解する」ことをしなければいけないのか 小城久美子氏:ではさっそく「ゲームのルールを理解する」から始めていきましょう。 (スライドを示して)先ほどもちょっと言いましたが、なぜゲームのルールを理解しなければいけないかというと、自分の発言のハードルを下げるために、今どうなっているか、何が大事にされているかを理解しなきゃいけないと私は思っているんですね。 例えばSlackひとつを例にとっても、スタートアップの会社はけっこう

                                              プロダクトマネージャーになって気づいた4つのルール エンジニア時代の私に伝えたい、プロダクトマネジメントをする上で考えたいこと
                                            • データベースのテーブル定義の仕様書を自動生成しよう | CyberAgent Developers Blog

                                              AI事業本部 DX本部の黒崎(@kuro_m88)です。 社外(取引先など)向けに作成する仕様書を自動生成する取り組みを試しているので、アイデアを紹介します。今回はSnowflakeで構築されているデータ分析基盤のテーブル定義の仕様書を例に紹介していきます。ツールはGoを使って開発しました。 仕様書の運用コストを減らしたい DX本部でのプロジェクトは、開発環境を社内向けに別途用意することが大半なので、取引先に許可を取らないと何かを試すことができないということは今のところほとんどありません。 そのため、実際の開発フローとしては詳細な仕様書を書き起こしてから実装することはあまりなく、大まかな方針を決めてから軽く実装してみて、うまくいきそうであればそれを仕様としてまとめつつ実装することが多いです。 データベースのテーブル定義であれば、それらの定義はGitHub上で管理されており、リリース時に自動

                                                データベースのテーブル定義の仕様書を自動生成しよう | CyberAgent Developers Blog
                                              • Diagrams - システム構成図をコードで書く

                                                MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 開発者であっても図を描く機会は多いです。仕様書のようなドキュメントであったり、システム構成図の中に書いたりといった具合です。ドローソフトウェアを使ったり、スライド作成ソフトウェアを使ったりしまうが、操作やメンテナンスが面倒でストレスです。 そこで使ってみたいのがDiagramsです。開発者らしく、コードで図を描けます。 Diagramsの使い方 コードで書いた内容で図が書けます。 シンプルな例。 k8sなどの構成にも使えます。 GCP用。 DiagramsはAWS、GCP、k8s、AzureそしてAlibaba Cloud向けにアイコンが用意されています。これらのサービスを作ったシステム構成を考えた時に、Diagramsを使えばメンテナンスもしやすい図が描けます。 Diagrams

                                                  Diagrams - システム構成図をコードで書く
                                                • 今まで手作業でインフラ構築をしていた組織がAnsibleを使うときに気をつけて欲しいこと - Qiita

                                                  この記事は Ansible 2 Advent Calendar 2019 24日目 の記事です。 自己紹介+この記事の説明 サーバーサイドのインフラの設計や構築周りをやっているあんでぃーと申します。 どちらかというと大手(?)SIerに勤めています。 弊社では、一昨年〜去年あたりから色々なプロジェクト(以下PJ)で「Ansibleを使いましょう」という指令が発射されるようになりました。 それまでのやり方はウォーターフォール型で、 Excelで設計書作ってレビューして Excelで構築手順書を作ってレビューして 単体テスト仕様書を作ってレビューして 構築手順書と設計書を見ながら実機をカチャカチャして構築して 単体テスト仕様書と設計書を見ながら実機をカチャカチャして正しく構築されてることを確認して といった感じのまごころドリブンなやり方です。 まぁ複数人でシステムを作るにあたっては一般的(であ

                                                    今まで手作業でインフラ構築をしていた組織がAnsibleを使うときに気をつけて欲しいこと - Qiita
                                                  • Design Docs への思い

                                                    Message Passing での話題を契機に、色々な人が自身の Design Docs 観を共有していて、とても興味深く読ませてもらいました。普段「仕事を進める上で当たり前に必要なもの」として書いている自分に気づき、これを機に自分の Design Docs 観も言語化してみようと思ったのが本記事です。実践の一例を付け加えることが狙いであり、「Design Docs はかくあるべき」と主張するものではないです。 はじめに 「人によって思い浮かべる Design Docs 観が全然違う!多様で面白い!!」というのが話の出発点ですが、さすがに想定しているものが違いすぎると話が発散してしまうので、本記事では Design Docs を「ソフトウェアエンジニア (私) が何らかのプロジェクトやタスクを進める上で書く文書」としておきます。 次に私の立場を明確にしておきます。私はオープンソースのウェ

                                                      Design Docs への思い
                                                    • 効果を維持しつつテスト工数を削減した話 〜テスト設計改善の質問回答編〜

                                                      以降では、このテスト設計改善の取り組みに対する質問に回答していきます。 テスト設計改善についての質問の回答 【質問1】テスト設計にあたって開発ドキュメントの参照はしないのでしょうか。開発ドキュメントがほとんど無い? 開発ドキュメントの参照はします。チケットの内容、開発ドキュメントだけでなく、その内容に対しての疑問点は実際に開発と議論しておきます。開発者との議論はテスト設計に着手する前、テスト観点出しを行う前後の活動です。 【質問2】テストと設計の比率を出していらっしゃいましたが(テストをいっぱいやるようにした)、数える単位は何ですか?人数?時間?その他? 説明資料では文字の大きさの都合上省略した形で書いていますが、比率を出していたのは「(開発の設計ではなく)テスト設計」と「テスト実施」の比率です。また、ここでの比率は感覚値ではありますが、工数比です。 【質問3】改善後の成果物サンプルやアク

                                                        効果を維持しつつテスト工数を削減した話 〜テスト設計改善の質問回答編〜
                                                      • GitHub、SDKを刷新。今後はOpenAPI仕様の生成ツールで生成したSDKを提供へ

                                                        GithHubは、今後はAPI仕様を記述する業界標準であるOpenAPIに対応した生成ツールで生成したAPIクライアントをSDKとして提供することを明らかにしました。 現在まで同社は「Octokit」と呼ばれるSDKを提供しています。これはGitHubの開発者が、外部のアプリケーション開発者のために、さまざまな言語でGitHub APIを呼び出しやすいように開発したライブラリと言えます。 それに対して今後は、GitHubのAPIがどのような仕様であるかを業界標準であるOpenAPIに従って記述したドキュメントを基に、そこからAPIクライアントを生成するツール「Microsoft Kiota」によって生成したAPIクライアントをSDKとして提供することになると説明されています。 GitHubはこれを同社にとって大きな転換点だと、ブログ「Our move to generated SDKs」(

                                                          GitHub、SDKを刷新。今後はOpenAPI仕様の生成ツールで生成したSDKを提供へ
                                                        • GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog

                                                          "Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScript と Go、Pyt

                                                            GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog
                                                          • 「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」 まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”

                                                            ITエンジニアが不足している現在、エンジニアを目指すにはどうすれば良いのでしょうか? プログラミング言語「Ruby」を作り出したまつもとゆきひろ氏に、クルーズ株式会社のエンジニアである館山遼氏と山口顕二氏が“エンジニアの心得”について聞きました。 まつもとゆきひろ氏の経歴 司会者:まずは、まつもとさんの簡単な経歴をよろしくお願いします。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):まつもとゆきひろと言います。プログラミング言語のRubyというのが世にあって、そいつを作ったのが私ということになります。大学を卒業して新卒でソフトウェア開発者、ソフトウェアエンジニアとして就職したのが1990年で、その時は、今でいうとSESという言い方をするんですかね、受託開発する会社に勤めていました。 私の同期が中堅規模のソフトウェアハウスで働いていたので、200人ぐらい同期がいたんですけど。その中で経験があるという

                                                              「“楽しくないけどお金のためにやる人”はやはり伸びない」 まつもとゆきひろ氏が説く“プログラマーに向いている人”
                                                            • AdobeXDで画面設計資料を作るときに気をつけること・おすすめの作り方(前編) | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                                              エクセルやパワポで作るよりもいろいろな利点があるため気に入っているのですが、思わぬところに落とし穴があったりと、いろいろ工夫が必要なところがあります。 そこで今回は、私がXDで画面仕様書を作る際に気をつけていることと、おすすめの作り方をご紹介します。 今回は下準備編です。 下準備その1:前提資料一式を作る まずはXDで画面仕様書を作る前に、必要な前提資料一式を作ります。これらを作らずに画面仕様書を書き始めてしまうと、書き方が迷走したり、 一つの資料に情報を詰め込みすぎた見にくい資料になってしまいます。 最低限、以下の資料は事前に作るようにしています。 サイトマップ ディレクトリマップ(テンプレート一覧) コンポーネント一覧 フォーム入力項目一覧  ※フォームがある場合 CMS編集項目一覧 ※CMSがある場合 いずれも一覧系の資料になります。画面上の細かい仕様を決める前に、これらの資料を通し

                                                                AdobeXDで画面設計資料を作るときに気をつけること・おすすめの作り方(前編) | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                                              • 「SPACEフレームワーク」とは何か:開発者の生産性を多面的に評価する新しい評価手法

                                                                開発者の生産性を多面的に評価する指標として注目されている「SPACEフレームワーク」。本連載では、SPACEフレームワークとは何か、そして筆者の事例を通じて、組織へ実際に導入・運用するためのヒントを紹介します。今回はSPACEフレームワークの概要と使い方について紹介します。 SPACEフレームワークとは SPACEフレームワークは、開発者の生産性を多面的に評価するためのフレームワークです。 このフレームワークは、GitHub、ビクトリア大学、Microsoft Researchのメンバーによって提唱され、『LeanとDevOpsの科学』の著者でもあるNicole Forsgren氏によって「The SPACE of Developer Productivity」という論文の形で発表されました。 論文では、開発者の生産性についての神話と誤解を明らかにし、「重要な1つの指標」で把握することはで

                                                                  「SPACEフレームワーク」とは何か:開発者の生産性を多面的に評価する新しい評価手法
                                                                • 富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp

                                                                  TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500での世界1位獲得、新型コロナウイルス対策を目的とした試行利用など、話題に事欠かないスーパーコンピュータ「富岳⁠」⁠。そのディープラーニング処理を高速化するには、あるOSSの存在が必要不可欠でした。それが、サイボウズ・ラボ(⁠株⁠)の光成滋生氏が開発したx86/x64向けC++ JITアセンブラ「Xbyak」の設計思想をベースに、光成氏の助言のもと(⁠株⁠)富士通研究所が開発したArm向けのC++ JITアセンブラ「Xbyak_aarch64」です。Xbyak_aarch64は、富岳上でのディープラーニング処理を実現するキー技術のひとつです。 本記事では、Xbyakの開発者である光成氏を中心に、(⁠株)富士通研究所の上席研究員であり、Linuxカーネルへのコアコミッターでもある小崎資広氏を聞き手役として、同研究所シニアリサーチャーの川上健

                                                                    富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp
                                                                  • Web会議のおすすめヘッドセット12選:実際に使って徹底比較しました|tebiki ブログ

                                                                    弊社が提供する「現場向け動画教育プラットフォーム tebiki では、最初の商談から契約後のオンボーディングまでWeb会議のみで行っています(たまに訪問もします)。 ▼こちら側の環境 ・オフィス勤務のときは近くでWeb商談している人がいる。 ・近くの人と一緒に出席することもある(ハウリングすることがある)。 ▼相手側の環境 ・複数人(ときには10名以上)に会議室に集まって頂く事が多い。 このような条件下では、 ・こちらの声がクリアに伝わる(=自分の周囲の音声を拾わない) ・相手の声がクリアに聞こえる(=自分の周囲の音声が気にならない) ことが営業上の死活問題となります。 会社の標準となるヘッドセットを探して、気づいたら12機種のヘッドセットを試していました。ちょっと数分試してみたというレベルではなく、どれも購入して1週間以上業務で使って比較しています。 仕様書を見ると各社機能をアピールして

                                                                      Web会議のおすすめヘッドセット12選:実際に使って徹底比較しました|tebiki ブログ
                                                                    • ウェブ決済システム「Stripe」はウェブサイト上のユーザーの動き全てを記録してStripeに送信している

                                                                      ウェブ決済システム「Stripe」はアプリやプログラムにソースコードを貼り付けるだけで決済システムが導入できるとして、多くの企業や開発者が利用しています。決済システムにとってセキュリティは最重要事項といえますが、ソフトウェアエンジニアのマイケル・リンチさんがStripeを利用したところ、Stripeの公式JavaScriptライブラリ(Stripe.js)がウェブサイト上のユーザーの行動すべてを記録しStripeのサーバーに秘密裏に送信していたことが発見しました。 Stripe is Silently Recording Your Movements On its Customers' Websites · mtlynch.io https://mtlynch.io/stripe-recording-its-customers/ Stripe.jsが記録しStripeに送信していたデータは

                                                                        ウェブ決済システム「Stripe」はウェブサイト上のユーザーの動き全てを記録してStripeに送信している
                                                                      • プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc|kosuke mori

                                                                        私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。 会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。 デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How と、ハイレベルな実装戦略、主要な設計上の決定、決定の際に考慮されたトレードオフに重点を置いて文書化したもので、それをもとにエンジニアは必要に応じてTech docを書き、デザイナーはデザインを始めます。 追記: その2も書きました。最後の方に記事へのリンクを貼っています。 追追記:  思った以上に反響あり、この記事のおかげでこれまで非常に多くの スタートアップの方々とお話しさせていただく機会をいただき

                                                                          プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc|kosuke mori
                                                                        • 1973年生まれとバブル崩壊

                                                                          1991年、高校3年だった私はバブル崩壊のニュースが騒がれていても何も考えていなかったし危機感もなかった。 生まれてから株価や地価が上がり続ける好景気のニュースや、良い時計、良いブランド、良い車、お洒落な都会の暮らしと浪費を煽るTV番組しか見てこなかったので 経済が右肩上がりなのは1+1は2だというのと同じくらい揺るぎない当然の事実だと刷り込まれていた。 だからバブル崩壊なんて聞いても一時的な大騒ぎだと思っていたし歴史の教科書に載るレベルの事が今起きているなんて実感は全くなかった。 もちろん、後から我が身を以て知る事になるのだけど。 地方の田舎だったので大学進学はまだ当たり前ではなかった。 大学は都会の人、お金持ち、頭のいい人が行くところという認識。女性の大学進学率は身の回りの体感で2割以下だったと思う。 高卒で就職した先輩たちからは夢のような話ばかり聞いていた。 就活は東京に行くと良い。

                                                                            1973年生まれとバブル崩壊
                                                                          • ゲームの仕様書を書こうまとめ

                                                                            ゲームの仕様書を初めて作成する人のための足掛かりのスライド ▼以下のスライドを一つにまとめました ・ゲームの仕様書を書こう1 仕様書作成の分業とリストの作成 https://www.slideshare.net/ChizuruSugimoto/ss-173331109 ・ゲームの仕様書を書こう2 仕様書に記載する機能内容 https://www.slideshare.net/ChizuruSugimoto/ss-173332578 ・ゲームの仕様書を書こう3 仕様書に記載するデータと画面 https://www.slideshare.net/ChizuruSugimoto/ss-173333150 ・ゲームの仕様書を書こう4 仕様書作成で楽をするconfluenceの活用 https://www.slideshare.net/ChizuruSugimoto/confluence-17333

                                                                              ゲームの仕様書を書こうまとめ
                                                                            • エンジニアリングの時間を生み出すドキュメンテーション術 - エムスリーテックブログ

                                                                              【データ基盤チーム ブログリレー 3日目】 こんにちは、エンジニアリンググループの石塚です。 趣味は筋トレです。好きなトレーニングはレッグカールです。今年2023年の1月に第一子が爆誕し、毎日子供の笑顔に癒されております。一方であまり言い訳にはしたくはないですが、事実自分自身の自由に使える時間は少なくなったなと感じております。そんな中でもトレーニングの時間は作りたいので、24時間ジムに契約して妻と娘が寝ている早朝の時間にウホウホトレーニングをしている今日この頃であります。時間のありがたみをとても感じるようになりました。 これは仕事でも同様かと思います。有限な時間の中でタスクを取捨選択して価値ある成果を上げていく事が仕事では求められます。ドキュメンテーションはその価値ある成果につながる時間を増やす一助になるかもしれません。 この記事では、ドキュメンテーションの必要性について言語化します。改め

                                                                                エンジニアリングの時間を生み出すドキュメンテーション術 - エムスリーテックブログ
                                                                              • 決済システムのマイクロサービス化に伴うデータ移行について | メルカリエンジニアリング

                                                                                この記事は、 Mercari Bold Challenge Monthの16日目の記事です。 こんにちは。株式会社メルペイのPayment Platform teamに所属している @ogataka50 です。 メルペイではマイクロサービスアーキテクチャで決済システムを開発、運用をしています。 メルペイはNFC決済・QR/バーコード決済・ネット決済を提供しています。それらに加えて、メルカリ内決済のコンビニ/ATM払い、キャリア決済、クレジットカード決済等も提供しています。 メルペイの決済システムはメルカリの決済システムをマイクロサービスとして切り出されたのが始まりになっています。 メルペイはアプリとしては2019年2月13日にサービスリリースしましたが、システム的にはその少し前からメルカリ内の決済機能をマイクロサービス化するため先にリリースされていました。 今回はメルペイリリース前に行われ

                                                                                  決済システムのマイクロサービス化に伴うデータ移行について | メルカリエンジニアリング
                                                                                • 文化祭入退場・混雑管理システム "CAPPUCCINO" 開発・運用記

                                                                                  この記事は、文化祭実行委員会に所属する[1]現高校 3 年生 3 人で文化祭の入退場混雑管理システム「CAPPUCCINO」を 2 年間に渡り開発し、実際に運用した記録を残したものです。 *この記事は以下の 3 名による共同執筆です 著者・開発者: すばる (@su8ru / Twitter:@su8ru_) 高校3年生。普段は TypeScript に使われながらウェブフロントエンド技術で遊んでいます。 たけ (@takeno_hito / Twitter:@Takeno_hito) こうこうさんねんせい。コーディングよりはゲームのほうが好きです。上下二人に揉まれながらも一応リーダーをやってました。 ふわわあ (@fuwa2003 / Twitter:@ibuki2003) 高3。Vimmer。半言い出しっぺなのに後半コード書いてないとかで最近は肩身が狭い思いをしています。 1. CAP

                                                                                    文化祭入退場・混雑管理システム "CAPPUCCINO" 開発・運用記