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  • 入管庁長官、全件収容から決別宣言 長期収容を防げるか:朝日新聞デジタル

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      入管庁長官、全件収容から決別宣言 長期収容を防げるか:朝日新聞デジタル
    • アングル:入管法改正案に批判の声、難民申請にも罰則など制度厳格化

      4月2日、今国会で審議予定の入管法改正案が弁護士や人権団体から批判を集めている。在留資格を求める人々、都内で2015年撮影(2021年 ロイター/Yuya Shino) [東京 2日 ロイター] - 今国会で審議予定の入管法改正案が弁護士や人権団体から批判を集めている。紛争から逃れ難民申請をしている外国人が日本で難民として認定される道は極めて狭く、入管施設に長期間収容されるケースが多いことは人権団体や国際社会からも問題視されている。

        アングル:入管法改正案に批判の声、難民申請にも罰則など制度厳格化
      • 「ウィシュマさん死亡の真相究明を」 入管居室内のビデオ開示もとめる署名スタート - 弁護士ドットコムニュース

          「ウィシュマさん死亡の真相究明を」 入管居室内のビデオ開示もとめる署名スタート - 弁護士ドットコムニュース
        • ぼくが入管をやめた理由 なぜ、今の法律は「時代と合っていない」のか

          2019年3月末、東京入国管理局(現:東京出入国在留管理局、以下入管)を退職した木下洋一さん(54)は、出入国管理及び難民認定法(入管法)について「当事者や関係者に優しくない入管法は時代と合っていない」と訴えている。 自ら立ち上げた「入管問題救援センター」の代表として今後、「体験したことなどをシェアしていきたい」と話す。J-CASTニュースは、木下さんに話を聞いた。 公安調査庁での違和感 バブル世代に学生時代を過ごした。 「特に志もなく大学に通い、ほとんど行かずにアルバイト三昧。政治的な関心もまったくなく、ノンポリでずっと過ごしてきました。学校なんてほとんど行かなかったので留年をして、4年生を2回続ける。当時、景気がよかったので内定をいくつももらったりしている友達もたくさんいたが、わたしは非常にモラトリアムな人間だったのでなにも動かず、1年間じっくり考えようと。景気もいいし何とかなるんじゃ

            ぼくが入管をやめた理由 なぜ、今の法律は「時代と合っていない」のか
          • 入管法改正案 与党側 “第三者機関検討”付則に明記など修正案 | NHK

            外国人の収容の在り方を見直す入管法の改正案について、与野党4党の実務者による修正協議で、与党側が、野党側の求めを踏まえ、難民認定の透明性の確保のため、「第三者機関の設置の検討」を付則に明記するなどとした修正案を示したことが分かりました。 おととし廃案となった、外国人の収容の在り方を見直す出入国管理法などの改正案について、政府は、内容の一部を修正したうえで今の国会に再提出し、審議が行われています。 改正案では、難民申請中は強制送還が停止される規定について、申請を繰り返すことで送還を逃れようとするケースがあるとして、3回目の申請以降は「相当の理由」を示さなければ適用しないことなどが盛り込まれています。 この改正案について、先週末から始まった、自民・公明両党と、立憲民主党、日本維新の会の与野党4党の衆議院法務委員会の理事による修正協議が、25日、国会内で行われ、与党側が、野党側の求めを踏まえた修

              入管法改正案 与党側 “第三者機関検討”付則に明記など修正案 | NHK
            • 大阪入管の女性医師、酒に酔って診察か…ふらつきながら歩いていると以前から指摘 : 読売新聞

              【読売新聞】 大阪出入国在留管理局(大阪市)に勤務する女性医師が、酒に酔った状態で収容者の外国人を診察していた疑いがあるとして、同局が内部調査していることがわかった。 関係者によると、医師は常勤で、体調が悪くなった収容者の診察を担当

                大阪入管の女性医師、酒に酔って診察か…ふらつきながら歩いていると以前から指摘 : 読売新聞
              • 負担重い政府案、野党は抜本改革提起 あなたの隣で~難民鎖国ニッポン 第4回 | 47NEWS

                Published 2021/04/11 15:00 (JST) Updated 2021/04/12 15:24 (JST) 入管難民法改正の政府案が成立したら、何が起きるのでしょうか。難民申請中の強制送還や、送還を拒否した場合の罰則などについて検討してきましたが、連載第4回は、新設される「監理措置」や「補完的保護対象者」の制度を考えます。 その上で、野党による対案を見ていきましょう。(共同通信編集委員=原真) ▽入管庁の裁量任せ 政府案が可決されると、収容に代わる「監理措置」が実施される。入管職員が逃亡や不法就労の恐れなどを考慮し、「相当と認めるとき」に監理措置に付することになる。 病気などのため一時的に収容を解く現行の「仮放免」制度と同様、あくまで入管庁の裁量に任されている。希望したからといって、監理措置を受けられる保障はない。 監理措置で外国人を監督する「監理人」に関して、入管庁は

                  負担重い政府案、野党は抜本改革提起 あなたの隣で~難民鎖国ニッポン 第4回 | 47NEWS
                • NHK「国際報道」で謝罪 出入国在留管理庁の特集 | 共同通信

                  NHKは12日、NHK・BS1の番組「国際報道2022」の中で、8月末に放送した出入国在留管理庁の特集は、在留資格を失った外国人数の推移を示すデータの使い方が不適切だったとして、「さまざまなご意見やご指摘を頂いた。視聴者に誤解を与え、大変失礼しました」と謝罪した。 8月31日の放送では、帰国を拒む外国人たちの滞在が長期化する傾向にあると指摘。2021年1月の数字を使い5年前より2万人ほど増え、国の費用負担増につながっているなどと報じた。今月12日の放送では「22年のデータを使うことが適切だった」とした。22年の人数は5年前と比べてほぼ横ばいだった。

                    NHK「国際報道」で謝罪 出入国在留管理庁の特集 | 共同通信
                  • 難民認定の札幌高裁判決が確定 国が上告断念、クルド人3例目 | 共同通信

                    Published 2022/06/06 12:48 (JST) Updated 2022/06/06 13:05 (JST) トルコ国籍の20代のクルド人男性が帰国すれば迫害の恐れがあるとして国に難民認定を求めた訴訟で、国の難民不認定処分を取り消した札幌高裁判決を巡り、国が最高裁への上告を断念したことが6日、分かった。高裁判決が確定した。上告の期限は3日だった。 札幌出入国在留管理局は取材に「判決内容を精査した結果、上告の理由を見いだしがたかった」としている。全国難民弁護団連絡会議事務局によると、クルド人側が勝訴した判決は3例目。 同事務局によると、過去にクルド人側が勝訴した2件はいずれも判決確定後に再度不認定処分となり、これまでにクルド人が難民認定された例はないという。

                      難民認定の札幌高裁判決が確定 国が上告断念、クルド人3例目 | 共同通信
                    • 入管が明かさない不都合 スリランカ女性死亡事件 | | 安田菜津紀 | 毎日新聞「政治プレミア」

                      名古屋出入国在留管理局で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの妹であり、次女のワユミさんが9月23日、日本からスリランカへと帰国した。5月1日に来日をしてから、すでに5カ月近くがたとうとしていた。当初は1カ月ほどの滞在の予定が、「真実が分からなければ、スリランカで待つ母に何も報告できない」と、真相究明のために日本にとどまっていた。 8月10日に入管庁が公表した「最終報告書」は、死因について「病死と考えられる」としているものの、「複数の要因が影響した可能性があり、具体的な経過の特定は困難」と曖昧にされており、収容との因果関係にも踏み込まない表面的なものにとどまった。 ビデオ開示が残した心の傷 さらに8月12日、入管庁はウィシュマさんが亡くなるまでいたとされる居室の監視カメラのビデオ約2週間分を、わずか約2時間分に切り縮め、遺族のみに見せた。姉が苦しみ亡くなる映像を見ること自体、あまりに精神的

                        入管が明かさない不都合 スリランカ女性死亡事件 | | 安田菜津紀 | 毎日新聞「政治プレミア」
                      • 「これでは親ガチャだ」 在留特別許可で外国籍の子どもに線引き、支援弁護士らが批判:東京新聞 TOKYO Web

                        日本生まれで在留資格がない外国籍の子どもに斎藤健法相が裁量で「在留特別許可」を付与する方針を示したことを巡り、外国人を支援する「入管を変える!弁護士ネットワーク」が7日、東京都内で会見した。共同代表の指宿昭一弁護士は「迅速な対応を高く評価したい」としつつ、親の犯罪歴などで対象外とされるため「親の事情で子どもに不利益を与えるのはおかしい。これでは(生まれた境遇を運と見なす)親ガチャそのものだ」と批判した。

                          「これでは親ガチャだ」 在留特別許可で外国籍の子どもに線引き、支援弁護士らが批判:東京新聞 TOKYO Web
                        • 「送還だと命が危ない」 大阪で弁護士らが入管法改正案反対デモ | 毎日新聞

                          国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

                            「送還だと命が危ない」 大阪で弁護士らが入管法改正案反対デモ | 毎日新聞
                          • ついにクラスター発生…治療どころか暴力が振るわれた「入管の酷すぎる実態」(織田 朝日) @gendai_biz

                            昨年8月、東京都港区にある出入国在留管理庁(入管)の中にある外国人専用収容施設で、イラン人男性ジャファリさんが、新型コロナウィルスに感染してしまった。収容施設内でコロナになったのは彼1人で、原因は発表されていない。 ジャファリさんは、職員に「面会者にうつされたのだろう」と言われた。しかし当時、彼の面会をしていた支援者は3人ほどいたが、誰もコロナに感染していない。 面会室はアクリル板で仕切られ、その下にあるいくつもの声を通す穴はコロナ対策のためテープでびっちり張られているため、面会者から感染することはまずありえないだろう。 その後、ジャファリさんは4度目の検査の末、やっと陰性が確認された。しかし汚れた独居房に隔離され、自分で掃除しろとまで言われ、治療らしきものはほとんど受けていなかった。 この件に関して、入管にかかわる弁護士や支援者たちは、もう二度とコロナを起こさないために、できるだけ解放で

                              ついにクラスター発生…治療どころか暴力が振るわれた「入管の酷すぎる実態」(織田 朝日) @gendai_biz
                            • 危機に瀕するウクライナ、ロシア 日本が保護すべき難民は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                              連日、ロシア・ウクライナ情勢がメディアをにぎわせている。ウクライナ人への特別入管措置も検討されているようだが、なかには誤解に基づく分析や日本の国益には資さない提案も散見される。 ロシア・ウクライナ情勢に応じた日本の対応の是非を入管政策のみに絞り、昨年夏頃のアフガニスタン退避政策における諸外国との比較も交えて、解説してみたい。 結論を急げば、中長期的な意味での「親日派の増加」、日本企業・日本関連団体の海外事業展開における「優秀な現地職員確保」という国益が、この解説の中核的視点だ。 退避するウクライナ人は「難民」ではない そもそも、今回のロシアによる軍事侵攻と無差別攻撃の被害のみを逃れて国外脱出したウクライナ人は、法的に言えば1951年の難民条約上の「難民」ではない。 難民条約の定義を言い換えるとこうだ。 難民とは、本国において何らかの差別(人種、宗教、国籍、特定の社会的集団、または政治的意見

                                危機に瀕するウクライナ、ロシア 日本が保護すべき難民は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                              • 入管法改正で残された「支援者」問題 安藤慶太 - 月刊正論オンライン

                                出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正法案が六月九日、国会で可決成立した。 それまで入管行政は大きな問題を抱えていた。日本に居座るための難民申請が繰り返され、本国への送還が決まっても帰国を拒む「送還忌避者」は増加。それが収容の長期化や逼迫を招き、そもそも健康を害した場合や人道上の理由がある場合に一時的に収容を解くはずの仮放免制度は歪められていったのだ。結果的に次々と仮放免が許可され、送還されるべき外国人が野に放たれた。逃亡も相次ぎ、仮放免逃亡者は令和三年末時点で五百九十九人、四年末時点では約千四百人と激増した。 今回の改正ではウクライナ人のような「難民」でないケースでも確実に保護できる制度が創設された。一方、難民申請が三回に達したり、実刑三年以上の有罪判決が下されたりした外国人の難民申請があっても送還できることになった。改正によって悪循環に陥っていた難民制度や収容制度は一定程度の改善が図

                                  入管法改正で残された「支援者」問題 安藤慶太 - 月刊正論オンライン
                                • 入管施設での外国人死亡は餓死 入管庁「対応問題なし」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                  大村入国管理センター(長崎県)で今年6月、収容中の40代のナイジェリア人男性が死亡した問題で、法務省出入国在留管理庁は1日、食事や治療を拒否したことによる「飢餓死」だったとする調査結果を公表した。男性は一時的に外に出られる「仮放免」などを求めて「ハンガーストライキ」をしており、センター側がハンストを把握してから死亡までの3週間で約13キロも体重が減っていた。 【写真】大村入国管理センターの居室。右奥が廊下への出入り口。左奥はトイレ=2019年7月11日、長崎県大村市、鬼室黎撮影 入管庁によると、入管施設収容中に餓死した事例は初めて。同庁は「命に危険が及ぶと再三警告したが、本人が強く治療を拒否した」として、「対応に問題はなかった」としている。 調査結果によると、男性は2000年に入国。窃盗罪などで実刑判決を受け、仮釈放された15年に大阪の施設に収容され、国外退去命令を受けた。16年に同センタ

                                    入管施設での外国人死亡は餓死 入管庁「対応問題なし」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                  • (時時刻刻)突き進む入管法案、懸念なお 申請中でも送還、身の安全は:朝日新聞デジタル

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                                      (時時刻刻)突き進む入管法案、懸念なお 申請中でも送還、身の安全は:朝日新聞デジタル
                                    • 谷川智行 医師・日本共産党東京都委員会新型コロナウイルス対策本部長 on Twitter: "#日本維新の会 #梅村みずほ 議員の発言に対し、医師として言わなければならないことがあります。 1)詐病で人は死にません。…"

                                      • 入管法改正に「ノー」 渋谷でデモ ウィシュマさんの妹2人も集会に | 毎日新聞

                                        国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

                                          入管法改正に「ノー」 渋谷でデモ ウィシュマさんの妹2人も集会に | 毎日新聞
                                        • 「半年間で体重が20キロも落ちていた」非人道的な入管と、人を集められない技能実習制度…日本が抱える大きな“矛盾” | 文春オンライン

                                          『ボーダー 移民と難民』(佐々涼子 著)集英社インターナショナル 2021年3月、名古屋の入管施設に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した事件は記憶に新しい。留学生だったウィシュマさんは同居人からのDVが原因で通学できなくなり在留資格を失った。収容され死亡するまでの半年間で彼女の体重は20キロも落ちていた。入管は体調不良を訴え嘔吐を繰り返す彼女に適切な治療をせず、結果的に死に至らしめたのだ。 件(くだん)の報道に触れたとき、現代の日本でこんな非人道的なことが行われていたのかと、驚くとともに怒りを覚えたのは私だけではないだろう。 しかし入管施設で死亡した外国人はウィシュマさんが初めてではない。たとえば牛久の入管施設では、2014年にカメルーン人男性が、2017年にベトナム人男性が、それぞれ死亡している。 入管施設に収容される人の中には、DV被害者だったウィシュマ

                                            「半年間で体重が20キロも落ちていた」非人道的な入管と、人を集められない技能実習制度…日本が抱える大きな“矛盾” | 文春オンライン
                                          • 何人死なせたか覚えてない上川法相、「全然重く受け止めてない!」立憲・階議員が叱る(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(享年33歳)が、先月、死亡した問題(関連記事)で国会が揺れている。ウィシュマさんは、体重が20キロも減り、吐血・嘔吐を繰り返すなど、著しい健康状態の悪化を訴え外部の病院に入院することを求めていたにもかかわらず、入管側が十分な治療もなく収容を続けたことが、彼女を死なせてしまうことになったのでは、と野党議員達が追及(関連記事)。今月28日の衆院法務委員会では、階猛衆議院議員(立憲民主党)の質疑が、口先では「再発防止」を述べる上川陽子法務大臣の危うさを暴いた。 ○在任中の入管内の死亡者数を答えられず 「入管の(収容)施設は大切な命を預る施設」-上川法相が国会質疑で述べたように、オーバーステイ等で出入国在留管理庁(入管)の収容施設に収容された外国人の人々の健康を維持することは、入管の責務だ。だが、全国難民弁護団連絡会議の調べでは

                                              何人死なせたか覚えてない上川法相、「全然重く受け止めてない!」立憲・階議員が叱る(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 入国管理センター、拒食症のクルド人男性を仮放免 2年ぶりに出所 | 毎日新聞

                                              国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

                                                入国管理センター、拒食症のクルド人男性を仮放免 2年ぶりに出所 | 毎日新聞
                                              • 立憲・枝野代表「12日の採決は応じるつもりない」入管法改正案 | 毎日新聞

                                                立憲民主党の枝野幸男代表は9日、国会で審議中の出入国管理及び難民認定法改正案について、自身のユーチューブの番組で「12日の(衆院法務委員会での)採決に応じるつもりはない」と述べた。野党は名古屋出入国在留管理局で収容中のスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が亡くなった問題を巡り、入管側の対応を問題視し、死亡の真相究明と慎重な審議を要求している。 改正案は在留資格がない外国人の帰国を徹底させる内容。枝野氏は「私たちはまず、死亡事案についての実態解明、情報提供をしっかりとすることが議論と採決の前提だということで、採決には応じられないという姿勢だ。他の野党と連携、協力をして、何とか実態解明をさせること、問題点について十分な議論をすることを徹底して求めていきたい」と述べた。

                                                  立憲・枝野代表「12日の採決は応じるつもりない」入管法改正案 | 毎日新聞
                                                • 大阪で入管法改正反対デモ 「人権無視の法いらない」 | 共同通信

                                                  Published 2023/05/20 17:45 (JST) Updated 2023/05/20 17:53 (JST) 国会審議中の外国人の収容・送還ルールを見直す入管難民法改正案に反対するデモが20日、大阪市中心部であり、約500人が「人権無視した法案いらない」「難民受け入れ増やそう」と声を上げた。 デモに先立つ集会では、日本維新の会の梅村みずほ参院議員(大阪選挙区)への糾弾声明も採択した。梅村氏は国会で、入管施設で死亡したスリランカ人女性が「『病気になれば仮釈放』と期待を抱いた恐れもある」などと発言。声明は「差別と偏見にまみれている」として議員辞職を求めた。 改正案は、難民申請中の本国への強制送還停止を原則2回に制限する内容。

                                                    大阪で入管法改正反対デモ 「人権無視の法いらない」 | 共同通信
                                                  • のたうちまわる男性を7時間放置、日誌には「異常なし」――入管でのカメルーン人男性死亡事件、国に賠償命令

                                                    「I’m dying!」(死にそうだ!) 「みず、みず!」 そう叫びながらのたうちまわるAさんの映像(※)を最初に目にした衝撃は忘れられない。これがまぎれもなく、国が管理する施設で起きたということにも――。 2014年3月、茨城県牛久市にある「東日本入国管理センター」の収容施設で、難民申請中だったカメルーン人男性Aさんが体調不良を訴えるも、7時間あまり放置され亡くなる事件が起きた。床の上で転げまわるほどの苦痛を訴えていたにも関わらず、入管職員は対処するどころか、監視カメラでその様子を観察し、動静日誌に「異常なし」と書き込んでいた。 この事件についての入管側の報告書では、亡くなる前夜に男性が「I’m dying!」と叫び続けていたことに一言も触れられていない。 (※)Aさんの映像:男性が苦しむ様子が映されています。 医師の診療を受けられない Aさんは2013年10月、成田空港に到着後、空港の

                                                      のたうちまわる男性を7時間放置、日誌には「異常なし」――入管でのカメルーン人男性死亡事件、国に賠償命令
                                                    • 牛久の収容者と面会続けて「四半世紀」 田中喜美子さんが見た 「普通じゃない」入管の実態 - 弁護士ドットコムニュース

                                                        牛久の収容者と面会続けて「四半世紀」 田中喜美子さんが見た 「普通じゃない」入管の実態 - 弁護士ドットコムニュース
                                                      • 織田 朝日 on Twitter: "音喜多さま。 東京で入管問題に取り組んでいる織田と申します。 梅村みずほ氏の「支援者を調査」しろ発言のせいで、私宛に「やましいことがなければ調べさせろ」と脅迫にも近いリプライが多く来ていますが、どう責任を取ってくださいますか? 国会議員が一般人に嫌がらせを扇動したようなものです。"

                                                        • 改正入管難民法成立 強制送還におびえる日本で生まれ育った子どもたち「家族ばらばらに」:東京新聞 TOKYO Web

                                                          3回目以降の難民申請者の強制送還を可能とする改正入管難民法が成立した9日、日本で生まれ育った在留資格を持たない子どもたちは、改正入管難民法の成立にショックを受けている。 埼玉県に住むトルコの少数民族クルド人で大学4年男性、アランさん(21)=仮名=は「本当にがっかりした」と話す。家族と9歳の時にトルコから逃れてきた。難民申請を3回したが不認定で今回の法改正で、強制送還される可能性が出てきた。

                                                            改正入管難民法成立 強制送還におびえる日本で生まれ育った子どもたち「家族ばらばらに」:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • スリランカ人の強制送還、日弁連が警告「裁判受ける権利を侵害」 家族にも連絡できず - 弁護士ドットコムニュース

                                                              スリランカ人の強制送還、日弁連が警告「裁判受ける権利を侵害」 家族にも連絡できず - 弁護士ドットコムニュース
                                                            • 「いま たべたいです」 死亡女性の手紙が語る入管の闇(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                              衰弱して死亡したスリランカ人女性が名古屋出入国在留管理局の収容場から支援者に出した手紙やイラスト。日本語とローマ字が交ざり、「ほんとう に いま たべたい です」などと書かれている=2021年3月11日午後、名古屋市中区、鬼室黎撮影(画像の一部にモザイクをかけています) 在留資格のない外国人を収容する名古屋出入国在留管理局で6日、スリランカ人の女性(33)が死亡した。遺品となった手紙には「ほんとう に いま たべたい です」と書き残されていた。 【写真】「私、人間だよ」と泣きながら訴える収容中の女性も。長期収容解消へ国も検討を始めた 面会していた支援団体STARTによると、女性は精神的ストレスや体調不良もあり食事も歩行もできないほど衰弱し、嘔吐(おうと)するため面会中もバケツを持っていたという。昨年12月に仮放免を求めた申請理由書の写しにはローマ字で「病院に行って点滴を打ちたいですが、入管

                                                                「いま たべたいです」 死亡女性の手紙が語る入管の闇(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                              • 【独自】名古屋入管でスリランカ人女性死亡 遺族が真相究明求める|TBS NEWS

                                                                名古屋入管で先月、スリランカ人の女性が収容中に死亡した問題で、遺族が初めて取材に応じ「点滴をして欲しいと訴えたのになぜ対応してくれなかったのか」と真相の究明を求めました。 「私は入管に言いたい。入管は私の娘を殺したんです。娘に何をしたんですか。入管の責任です。責任をとってください」(入管で死亡したウィシュマさんの母親 スリヤラタさん) 今回初めて取材に応じたのは、名古屋入管で収容中に亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)の遺族です。 ウィシュマさんはビザが失効したため去年8月に収容されていましたが、今年1月ごろから体調を崩すようになりました。支援者によりますと、食べても嘔吐を繰り返すなどしたため、「点滴を受けたい」と入管側に繰り返し訴えたということです。しかし、1度も点滴を受けることはなく、先月6日、職員の呼びかけに応じない状態となったことから病院に搬送されましたが

                                                                  【独自】名古屋入管でスリランカ人女性死亡 遺族が真相究明求める|TBS NEWS
                                                                • 「殺すために待っている」「今帰ることできません」 ―スリランカ人女性、ウィシュマさんはなぜ帰国できず、入管施設で亡くなったのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                                                                  今年3月6日、スリランカ出身のラトナヤケ・リヤナゲ・ウィシュマ・サンダマリさん(RATHNAYAKE LIYANAGE WISHMA SANDAMALI)が、名古屋出入国在留管理局(以下、名古屋入管)の収容施設で亡くなった。英語講師を夢見て来日後、学校に通えなくなり、昨年8月に施設に収容された。亡くなる直前には歩けないほど衰弱し、嘔吐してしまうため面会中もバケツを持っていたと支援団体などが指摘している。それでも、点滴などの措置は最後まで受けられなかった。 3月26日、参議院議員会館で「難民問題に関する議員懇談会(難民懇)」が開かれ、議員による入管庁側へのヒアリングが行われた。入管庁は、ウィシュマさんが死亡したことについての調査が既に進行中であるにも関わらず、第三者に加わってもらうことを「検討する」としていた。その後、4月9日に公表された「中間報告」では、死亡から一カ月経ってもなお死因は特定

                                                                    「殺すために待っている」「今帰ることできません」 ―スリランカ人女性、ウィシュマさんはなぜ帰国できず、入管施設で亡くなったのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                                                                  • 入管で食事拒否の女性、体重36キロに 長期収容へ抗議:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      入管で食事拒否の女性、体重36キロに 長期収容へ抗議:朝日新聞デジタル
                                                                    • 「病院に連れて行ってほしい」と頼むと、入管職員は「まだ死んでいない」と拒否をした « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                      6月24日、クルド人の2家族による記者会が、都内でおこなわれた。1組は、1年半収容されて6月17日に解放されたメメット・チョラクさんとその妻。もう1組は、現在も収容中のフセイン・イシリさんの妻と2歳になった娘だ。 今までは顔の露出を避けていたのだが、この問題を訴えるために意を決しての会見であった。そして、それに対し多くのメディアが集まった。 メメットさんは収容中に体調を崩し激しい頭痛と手足の痺れなどがあり、外から家族が救急車を呼んだが2度に渡り追い返されていた。 メメットさんは解放されたものの、体調のほうはいまだ改善が見られず、夜も眠れない状態で収容所の時と変わらず精神安定剤を常用している。 収容時の様子を、「人間扱いされない」と語った。「死にそうだ、病院に連れて行ってほしい」と訴えても、職員に「まだ死んでいない、しゃべってるじゃないですか」と仮病のように扱われ、心配してくれる様子はなかっ

                                                                        「病院に連れて行ってほしい」と頼むと、入管職員は「まだ死んでいない」と拒否をした « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                      • 【速報】ウィシュマさんの監視カメラ映像 国会で開示 入管施設で死亡した問題で(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                                                                        名古屋入管の施設でスリランカ人女性が死亡した問題で、女性が死亡する直前の様子を含む監視カメラの映像が国会で開示されました。 【動画で見る】スリランカ人女性死亡 名古屋入管監視カメラ映像国会で開示 国会では、衆議院・法務委員会の理事などに限定し、死亡直前の様子などを記録した6時間26分の映像が開示されています。 今年3月に亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの問題をめぐっては、野党側が法務省提出の最終報告書が不十分だとして、映像の開示を求めていました。 きょうは開示が終わった後、与野党の法務委員会理事が理事懇談会を開いて法務省などと質疑を行うことにしています。 一方、ウィシュマさんの遺族に対しても同じ映像がきょう午後、名古屋地裁で開示されることになっています。

                                                                          【速報】ウィシュマさんの監視カメラ映像 国会で開示 入管施設で死亡した問題で(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                                                                        • なぜ映像を公開しないのか ウィシュマさんの遺族、真相解明を訴え | 毎日新聞

                                                                          政府が今国会での成立を目指していた入管法改正案は18日、取り下げられた。しかし、名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が死亡した問題は依然として真相が不明だ。ウィシュマさんは体調不良を訴えながら適切な医療を受けられなかった疑いがあり、遺族は死亡直前の監視カメラ映像の開示を求めている。【金志尚、和田浩明/デジタル報道センター】 出入国在留管理庁がまとめた中間報告書などによると、ウィシュマさんは1月中旬から嘔吐(おうと)や食欲不振、体重減少などを訴え、一時的に収容を解く「仮放免」や外部病院での点滴などを求めていた。しかし、要望は認められず、3月6日に搬送先の病院で死亡した。正確な死因は分かっていない。 点滴などについて、中間報告書には「医師から点滴や入院の指示がなされたこともなかった」と書かれていたが、毎日新聞が関係者から入

                                                                            なぜ映像を公開しないのか ウィシュマさんの遺族、真相解明を訴え | 毎日新聞
                                                                          • 「差別こそ力の源」人権派弁護士が指摘、入管の闇(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            著しく健康状態が悪化しているのにもかかわらず適切な治療を受けさせずに死なせる、車椅子の相手を数人がかりで1時間半も床に押し付ける、法律で定められた手続きにすら反して強制送還する―法務省・出入国在留管理庁(入管)の人権や法令を蔑ろにする振る舞いは、事例をあげればキリがない。なぜ、入管はそこまで人権や法令を軽視するのか。それは、今月21日に入管が公表した資料に表れていた。 ○外国人差別を助長する入管 今回、入管が報道関係者に対し説明を行った資料によると、入管が退去強制令書を発布し、国外退去させようとした外国人の中で、帰国を拒む「送還忌避者」が、現時点で3103人いるとしている。また、同資料はこうした「送還忌避者」のうち、その約3割にあたる994人が「前科がある者」として、治安上の観点から排除すべき存在と印象づけている。だが、逆に言えば、全体の約7割は犯罪とは無関係なのだ。しかも、「前科がある者

                                                                              「差別こそ力の源」人権派弁護士が指摘、入管の闇(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 「当たり前のものが私たちにはない」在日クルド人が国会で涙ながらに訴えた日本の難民政策の現実:東京新聞 TOKYO Web

                                                                              入管難民法の改正を巡って、参議院法務委員会で25日、9歳で両親とともに来日、23歳で弟と在留特別許可を受けたクルド人ラマザンさん(25)が参考人として出席した。「かつての私と同じ立場で、今も苦しむ多くの子どもや若者のために勇気を出して来た。日本で守られるべき人たちが保護されていない。(3回目以降の難民申請を認めない)法案が通ったら多くのクルド人や他の外国人が、送還の恐怖におびえていることを知ってほしい」と、時折、涙を拭いながら法案の廃案を訴えた。(望月衣塑子)

                                                                                「当たり前のものが私たちにはない」在日クルド人が国会で涙ながらに訴えた日本の難民政策の現実:東京新聞 TOKYO Web
                                                                              • 疑念だらけなのに議論打ち切り 入管難民法改正案の残された問題とは 「外国人の命が危機」の声上がる:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                外国人の収容・送還のルールを見直す入管難民法改正案が8日の参院法務委員会で可決された。これまでの国会審議で、出入国在留管理庁(入管庁)の難民審査の問題点や、大阪出入国在留管理局(大阪入管)の医師が酒に酔った状態で診察していたことが明らかになった。だが、議論は尽くされぬまま、法案が成立に向かっている。支援者は「外国人が命の危険にさらされる」と警戒する。(池尾伸一) 改正案では3回目の難民申請以降は、難民認定すべき相当の理由がなければ強制送還できるようになる。この前提には2回目までの審査で、母国で迫害のおそれがあるかどうかを調べ、難民として保護すべき人を保護する体制が確立されていることが必要だ。ところが、審議では難民審査への疑念が浮上した。 入管庁が難民ではないと認定した外国人が、不服を申し立てた際に2次審査を担う「難民審査参与員」。111人いるが、NPO法人名誉会長の柳瀬房子氏に全件の4分の

                                                                                  疑念だらけなのに議論打ち切り 入管難民法改正案の残された問題とは 「外国人の命が危機」の声上がる:東京新聞 TOKYO Web
                                                                                • 【速報】立憲など入管法改正案の対案提出 第三者機関や司法審査の導入など盛り込む | TBS NEWS DIG

                                                                                  政府が提出した入管法改正案をめぐり、立憲民主党などの一部の野党が難民認定を行うための第三者機関の新設や、入管へ収容する際の司法審査の導入などを盛り込んだ対案を共同提出しました。立憲民主党 石橋通宏参…

                                                                                    【速報】立憲など入管法改正案の対案提出 第三者機関や司法審査の導入など盛り込む | TBS NEWS DIG