どんなことでも長く続けていくには、マンネリの時期を乗り越えていく必要があります。 自分の好きなことをしていても、嫌なことが全くなくなるわけではありません。 好きなことだからこそ、ちょっとしたことがきっかけで気持ちが折れてしまうこともあるでしょう。 むしろ、慣れてきたと感じられる時には、足元をすくわれてしまうこともあります。 最初のうちには緊張感を持ち続けることが出来ていたとしても、慣れから基本が疎かになってしまう時に、失敗に繋がってしまうことがあるかもしれませんね。 良い意味での緊張感は、慣れからくる惰性に対しての、戒めの気持ちにもなります。 そうした意味では、初心を持ち続けられることが、地に足をつけることとも言えます。 「素人発想、玄人実行」の言葉にもあるように、新鮮なスパイスを加えながら、幼子のような心も大事にしていきたいものです。 新たなスタートのきっかけには、初心に立ち返ることから