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北朝鮮拉致の検索結果1 - 30 件 / 30件

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北朝鮮拉致に関するエントリは30件あります。 北朝鮮政治安倍晋三 などが関連タグです。 人気エントリには 『北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首相了承 | 共同通信』などがあります。
  • 北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首相了承 | 共同通信

    拉致問題を巡り北朝鮮が2014年、日本が被害者に認定している田中実さん=失踪当時(28)=ら2人の「生存情報」を非公式に日本政府に伝えた際、政府高官が「(2人の情報だけでは内容が少なく)国民の理解を得るのは難しい」として非公表にすると決めていたことが26日、分かった。安倍晋三首相も了承していた。複数の日本政府関係者が明らかにした。もう1人は「拉致の可能性が排除できない」とされている金田龍光さん=同(26)。 日本では身寄りがほとんどなく「平壌に妻子がいて帰国の意思はない」とも伝えられ、他の被害者についての新たな情報は寄せられなかった。

      北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首相了承 | 共同通信
    • 北朝鮮拉致問題でつくられた「強い安倍」のイメージとその功罪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      北朝鮮が絶対に認めることのなかった日本人拉致を認めさせ、被害者5人と家族の帰国を実現し、拉致問題の存在を明るみに出した小泉訪朝は大きな成果を収めた。この歴史的な訪朝はどのようにして実現されたのだろうか。 外交の成果は、本交渉に先立つ水面下の交渉によって生まれる。司馬遼太郎はこう語っていた。 「つまり、外交の問題というのは、大体利害の対立ですから、大変にしのぎ難いものでしょう。19世紀であれば、戦力に訴えるということになった問題でも、今日では話しあいで、利害得失の折り合いをせねばならない。これは議場でやるより、事前において打ち合わせをして大体の結論を出すわけですね。本会議などは、セレモニーにしか過ぎないんで、事前の打ち合わせが1年かかるか、3カ月かかるか……」(「日本人よ〝侍〟に還れ」(萩原延壽との対談)『歴史を考える』) 司馬に倣えば、日朝交渉でいえば、第1回の小泉純一郎-金正日会談が「本

        北朝鮮拉致問題でつくられた「強い安倍」のイメージとその功罪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • 黒い闇『北朝鮮拉致に協力した日本人グループ』 横田めぐみさんをはじめ拉致被害者問題の解決方法は? | ホットニュース (HOTNEWS)

        2019年5月27日、北朝鮮による拉致被害者家族会は、トランプ米大統領と2017年11月以来となる 2度目の面会(東京・元赤坂の迎賓館)。 トランプ大統領「拉致問題は私の頭の中に常にある。安倍晋三首相とともに、解決に向かって努力したい」。 拉致被害者が帰国した過去の事例:日朝首脳会談 2002年9月17日、2004年5月22日に 小泉首相が金正日党委員長と会談。 日本人拉致問題について、北朝鮮側は “特殊機関の一部が妄動主義・英雄主義に走って” 日本人を拉致した事実を認め、謝罪。 地村保志さん夫妻・蓮池薫さん夫妻・曽我ひとみさんの5人が帰還。24年ぶりの帰国。 【黒い闇】新潟県柏崎の海辺で北朝鮮拉致に協力した日本人グループ 1984年2月に蓮池薫さんが北朝鮮の拉致被害にあった新潟県柏崎市。 以下は、そこで拉致に協力した日本人グループを偶然取材した 元 市議会議員のYouTube動画と記事に

          黒い闇『北朝鮮拉致に協力した日本人グループ』 横田めぐみさんをはじめ拉致被害者問題の解決方法は? | ホットニュース (HOTNEWS)
        • 22年ぶりに解き放たれる安倍晋三の呪縛。北朝鮮「拉致被害者家族」が明かした、右派政治家たちの本音と“救う会”の真実 - まぐまぐニュース!

          未だ解決を見ない、北朝鮮による日本人拉致問題。膠着状態が続く中にあって、今年4月に上梓されたとある一冊の本が話題となっています。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野さんが、東大名誉教授の和田春樹氏が編著を務めた拉致問題の「本質」に迫る書籍の内容を紹介。拉致被害者家族が本書に綴った衝撃的な「家族会の真実」を引くとともに、当問題を利用し国民を騙し続けた故・安倍晋三元首相に対して批判的な目を向けています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:和田春樹編著『北朝鮮拉致問題の解決』がいま話題/もういい加減に安倍晋三の呪縛を打ち破らないと! プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外

            22年ぶりに解き放たれる安倍晋三の呪縛。北朝鮮「拉致被害者家族」が明かした、右派政治家たちの本音と“救う会”の真実 - まぐまぐニュース!
          • 指原莉乃氏 北朝鮮拉致問題を『たくさんの若い人に知って欲しい、見て欲しいです』とフジテレビ系「ワイドナショー」で語る | ホットニュース (HOTNEWS)

            指原莉乃氏 北朝鮮拉致問題を『たくさんの若い人に知って欲しい、見て欲しいです』とフジテレビ系「ワイドナショー」で語る更新日:2020-08-13拡散応援希望 フジテレビ系「ワイドナショー」に出演した元AKB48 指原莉乃氏。 指原氏は同番組にて、北朝鮮の拉致問題を『たくさんの若い人に知って欲しい、見て欲しいです』と語りました。 目次 指原莉乃氏がフジテレビ系「ワイドナショー」に出演、北朝鮮拉致問題を語る 2020年6月14日 午前10時に放映された フジテレビ系「ワイドナショー」に出演した元AKB48 指原莉乃氏が、北朝鮮の拉致問題についてコメント。 指原莉乃氏のコメント 「YouTubeにノーカット版があったので見ました。」 「一番思うことがあるはずの3人が、早紀江さんが『ありがとうございます』といろいろなところに感謝の言葉を言って、拓也さんと哲也さんの力強い言葉を聞いて何も思わない日本

              指原莉乃氏 北朝鮮拉致問題を『たくさんの若い人に知って欲しい、見て欲しいです』とフジテレビ系「ワイドナショー」で語る | ホットニュース (HOTNEWS)
            • 北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首相了承(共同通信) - Yahoo!ニュース

              拉致問題を巡り北朝鮮が2014年、日本が被害者に認定している田中実さん=失踪当時(28)=ら2人の「生存情報」を非公式に日本政府に伝えた際、政府高官が「(2人の情報だけでは内容が少なく)国民の理解を得るのは難しい」として非公表にすると決めていたことが26日、分かった。安倍晋三首相も了承していた。複数の日本政府関係者が明らかにした。もう1人は「拉致の可能性が排除できない」とされている金田龍光さん=同(26)。 【動画】拉致家族「諦めない」 国際シンポジウムで訴え

                北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首相了承(共同通信) - Yahoo!ニュース
              • 横田滋さん死去 87歳 北朝鮮拉致被害者・めぐみさんの父 家族会元代表 | 毎日新聞

                北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(行方不明時13歳)の父親で、拉致被害者救出運動の先頭に立ってきた横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため死去した。87歳。2018年春から体調を崩し入院生活を送っていた。葬儀などは近親者のみで営むという。 滋さんの長女めぐみさんは1977年11月15日、当時通っていた新潟市内の中学校からバドミントン部の練習を終えて同市内の自宅に帰る途中に行方不明になった。96年から97年にかけ、日本側に寄せられた脱北者の話などから、めぐみさんが北朝鮮に拉致された可能性が浮上した。 北朝鮮は02年、めぐみさんの拉致を認め、すでに自殺したと日本政府に説明。まためぐみさんは北朝鮮国内で結婚し、めぐみさんの娘が北朝鮮国内で暮らしていることも明らかにした。

                  横田滋さん死去 87歳 北朝鮮拉致被害者・めぐみさんの父 家族会元代表 | 毎日新聞
                • 北朝鮮拉致疑い女性、国内で発見 大阪府警

                  大阪府警本部大阪府警は3日、昭和55年に失踪し警察庁が北朝鮮による拉致の可能性を排除できないとしていた60代女性=当時20代=を今年9月、国内で発見したと発表した。発見場所や失踪理由などは明らかにしていないが、身元確認を進め、女性が拉致や事件、事故に巻き込まれていなかったと判断した。

                    北朝鮮拉致疑い女性、国内で発見 大阪府警
                  • 岸田首相、金正恩氏との首脳会談に意欲 北朝鮮拉致問題の集会で | 毎日新聞

                    「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で解決を訴える横田早紀江さん(前列左)とそれを見つめる岸田文雄首相(同右)=東京都千代田区で2023年5月27日午後2時13分、猪飼健史撮影 岸田文雄首相は27日、東京都内で、北朝鮮による拉致問題の「国民大集会」に出席し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との首脳会談実現に意欲を示した。「首脳会談を早期に実現するため、私(首相)直轄のハイレベルで協議を行っていきたい」と表明した。 首相はこれまで「私自身、条件を付けずに金正恩氏と直接向き合う決意だ」と述べていた。この日の会合では「現在の状況が長引けば長引くほど新しい関係を築こうとしても実現は困難だ」と強調。「私は大局観に基づき、地域や国際社会の平和と安定、日朝双方のため自ら決断する」と、より踏み込んだ。 拉致問題を巡って両国は2014年、北朝鮮による拉致被害者らの再調査開始などを盛り込ん

                      岸田首相、金正恩氏との首脳会談に意欲 北朝鮮拉致問題の集会で | 毎日新聞
                    • 青木理氏、北朝鮮拉致問題での安倍政治を「結果的に何も進まなかった。安倍政権の外交は何だったんだろうか」 - スポーツ報知

                      青木理氏、北朝鮮拉致問題での安倍政治を「結果的に何も進まなかった。安倍政権の外交は何だったんだろうか」 7日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後2時57分、老衰のため川崎市内の病院で死去したことを報じた。 葬儀・告別式は近親者のみで営む。1977年にめぐみさんが行方不明になってから43年、再会を信じて妻・早紀江さんとともに救出に向けた活動を続け、計1400回を超えた講演では最後まで「めぐみちゃんに早く会いたい」と願いを語ったが、かなわなかった。 スタジオでジャーナリストの青木理氏は、拉致問題について「拉致問題が今の安倍政権の一丁目一番地っていうか、この問題で日朝首脳会談の時に強硬な姿勢を取ったことで当時官房副長官だった安倍さんが政界の階段を駆け上るきっかけになった」とした上で、第二次安倍政権の「

                        青木理氏、北朝鮮拉致問題での安倍政治を「結果的に何も進まなかった。安倍政権の外交は何だったんだろうか」 - スポーツ報知
                      • “軍師”飯島勲 北朝鮮拉致問題「1週間で日朝会談セットする」 | NHK政治マガジン

                        2002年9月17日。小泉総理大臣が初めて北朝鮮を訪問し、キム・ジョンイル(金正日)総書記が拉致問題を認めて謝罪した。 あれから20年。 拉致被害者5人の帰国は実現したが、その後、協議は暗礁に乗り上げ、ほかの被害者は祖国の土を踏めないままだ。解決への困難な道筋を、歴代の総理のもと水面下で模索する男に取材した。 (大場美歩、古垣弘人) 残念としか… 私たちが総理大臣官邸4階で向き合ったのは、飯島勲。 かつて小泉政権の政務担当の総理大臣秘書官として政権運営を支え、“軍師”とも呼ばれた。小泉訪朝にも同行し、拉致被害者5人の帰国にも貢献した飯島。 その後、第2次安倍政権、菅政権、そして今の岸田政権でも特命担当の内閣官房参与に任命され、拉致問題に関わり続けている。 インタビューの冒頭、問題が未解決のまま節目を迎える今の気持ちを聞くと、少し間を置いてこう答えた。 「残念だ…。そうとしか言いようがないで

                          “軍師”飯島勲 北朝鮮拉致問題「1週間で日朝会談セットする」 | NHK政治マガジン
                        • 統一教会・ジャニー喜多川・北朝鮮拉致事件・水俣病抗議運動制圧にヤクザ動員・上級国民「僕たち都市伝説じゃありませんでした!」

                          統一教会・ジャニー喜多川・北朝鮮拉致事件・水俣病抗議運動制圧にヤクザ動員・上級国民「君もこっちにおいでよ!」 日米合同委員会「……」 売国奴と揶揄された白洲次郎「……」 ソ連のスパイ疑惑のある瀬島龍三「……」

                            統一教会・ジャニー喜多川・北朝鮮拉致事件・水俣病抗議運動制圧にヤクザ動員・上級国民「僕たち都市伝説じゃありませんでした!」
                          • 平壌宣言「日本が白紙に」と談話 北朝鮮、拉致は解決と重ねて主張 | 共同通信

                            【北京共同】北朝鮮外務省で日朝交渉を担当する宋日昊大使は、2002年に両国首脳が国交正常化を目指すと約束した「日朝平壌宣言」について、日本が制裁で「白紙状態」にしたと主張する15日付の談話を出した。「両国関係を最悪の対決局面に追い込んだ」のは日本だと指摘し、日本人拉致問題は「全て解決した」と従来の立場を繰り返した。朝鮮中央通信が16日報じた。 宣言は当時の小泉純一郎首相と金正日総書記が署名してから17日で20年。両国関係は「日本政府の態度にかかっている」とも主張しており、20年の節目を前に日本に敵対的な姿勢を変えるよう要求する狙いがありそうだ。

                              平壌宣言「日本が白紙に」と談話 北朝鮮、拉致は解決と重ねて主張 | 共同通信
                            • 北朝鮮拉致被害者 横田めぐみさん写真展 母・早紀江さんの切迫感は | NHK

                              「『あなたが着ていたのよ』『こんな物を持っていたのよ』と、帰ってきたら見せてあげたい」 東京で2日から始まった写真展。 横田めぐみさんの思い出の品を前に、母親の早紀江さんが話したことばです。 87歳になった早紀江さん、娘との再会までもう時間がないとの切迫感がこれまでになく強まっています。 目次 めぐみさんの写真や洋服など約170点が会場に 拉致被害者家族の思いは

                                北朝鮮拉致被害者 横田めぐみさん写真展 母・早紀江さんの切迫感は | NHK
                              • 北朝鮮拉致疑い女性、国内で発見 大阪府警(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                大阪府警は3日、昭和55年に失踪し警察庁が北朝鮮による拉致の可能性を排除できないとしていた60代女性=当時20代=を今年9月、国内で発見したと発表した。発見場所や失踪理由などは明らかにしていないが、身元確認を進め、女性が拉致や事件、事故に巻き込まれていなかったと判断した。 【写真】家族と海を眺める小学6年の横田めぐみさん 警察庁によると、女性の発見により、拉致の可能性を排除できない行方不明者は872人となった。

                                  北朝鮮拉致疑い女性、国内で発見 大阪府警(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                • フランス ユング上院議員の日本渡航記に衝撃!北朝鮮拉致問題と合わせて・・・ - 国連に日本の子ども拉致問題を報告する 実行委員会 子どもオンブズマン日本

                                  12月2日のフランス ユング上院議員と我々との会談の様子が、議員のHPにUPされてい ます。その中で書かれていることをgoogle翻訳ですが翻訳しますと、以下のとおりです。 フランスの親協会の代表者との午後の会議の後、日本の親の3つの主要な協会との会議が 行われました。これは大きな進歩です:鷲見洋介氏、日本子どもオンブズマン事務局長、 平山雄一郎氏 、さくらの会会長、河合肇氏、結の会副会長。 彼らはそれぞれの行動を説明します:国連子どもの権利委員会への苦情、メディアの 認識(難しい)、ソーシャルネットワークの使用。 残念ながら、日本の世論はこれらの伝統的な問題に反応しません。 言及された可能性の1つは、1960年代に北朝鮮によって誘された日本人の子どもの解放 のためにヨーロッパまたはアメリカ政府がとることができる措置を、すべての子どもの立法 の進展と結びつけることです。 これは子ども連れ去

                                  • 岸田首相、ハイレベル協議「詳細控える」 北朝鮮拉致問題の発言巡り:時事ドットコム

                                    岸田首相、ハイレベル協議「詳細控える」 北朝鮮拉致問題の発言巡り 2023年05月29日11時27分配信 記者団の取材に応じる岸田文雄首相=29日午前、首相官邸 岸田文雄首相は29日、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて首相直轄のハイレベル協議を行いたいとの意向を示したことについて、「今の段階で具体的に、詳細を申し上げることは控えなければならない」と述べ、詳しい説明を避けた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 政治 北朝鮮の今 コメントをする 最終更新:2023年05月29日12時16分

                                      岸田首相、ハイレベル協議「詳細控える」 北朝鮮拉致問題の発言巡り:時事ドットコム
                                    • 安倍首相「大衆迎合的ご都合主義」の原点が北朝鮮拉致問題である理由

                                      1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 北朝鮮による拉致被害者である横田めぐみさんの父親である横田滋さんが6月5日、亡くなった。拉致問題は長年の懸案であり、第2次安倍政権だけの責任ではない。ただ、現在の膠着状態は安倍晋三という政治家の言動に重大な責任がある。そしてその当時の言動は、大衆迎合的でご都合主義な現在の安倍首相の言動の原点といっても過言ではないのだ。(立命館大学政策科学部教授

                                        安倍首相「大衆迎合的ご都合主義」の原点が北朝鮮拉致問題である理由
                                      • 北朝鮮、拉致被害者家族の会の飯塚さんの死去 - 悪魔の尻尾

                                        北朝鮮拉致被害者家族の会の代表だった飯塚繁雄さんが亡くなりました。 83歳。 すでに高齢です。 いつ亡くなってもおかしくはないですね。 被害者の家族の会の顔であった横田滋さんもすでにお亡くなりになり、彼らの声は段々と小さくなっていくのでしょうか。 悲しいことです。 さて、安倍元首相が当初、力を入れていたのが、拉致被害者に対して北朝鮮への追求でした。 ようやく拉致被害者というものが世間に大々的に注目されるようになり、ニュースや世界情勢なんて気にしていない普通の人たちにも、トンデモナイ国として北朝鮮が認識されます。 どこかの党首は拉致被害者家族の会の方と面談した時に、支援者と勘違いしていたらしく、ひどい対応をしたと言われていますね。 政治家ってそんなものなのかもしれませんが、潰れるべくして潰れていったあの政党の「やるっきゃない」とか言っていた女性党首です。 ともあれ、北朝鮮を追い詰めていくとい

                                          北朝鮮、拉致被害者家族の会の飯塚さんの死去 - 悪魔の尻尾
                                        • 【北朝鮮拉致】横田めぐみさんの父母&孫の面会写真が流出した裏に何があったのか? 狙いは日本世論の揺さぶりか (1/2ページ)

                                          写真が公開された経緯などについて説明する横田めぐみさんの母、早紀江さん(右)左は「救う会」の西岡力会長=6月22日、東京都文京区(春名中撮影) 北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(51)=拉致当時(13)=の娘、キム・ウンギョンさん(28)とめぐみさんの両親が平成26年3月にモンゴルで面会したときの写真が、参院議員によって公開されたことが波紋を広げている。めぐみさんの両親は写真について「横田家から出していない」と強調し、求めているのではウンギョンさんらとの再会ではなく、めぐみさんら被害者の帰国と訴えている。専門家からは、写真が公開された背景に、北朝鮮による日本世論揺さぶりの可能性を指摘する声も上がっている。 「横田家が写真を公開した」という誤報も写真は6月9日に有田芳生参院議員が公開した。同日に発売された「週刊文春」には有田氏の署名記事とともに、写真が掲載された。 その後、めぐみさんの

                                            【北朝鮮拉致】横田めぐみさんの父母&孫の面会写真が流出した裏に何があったのか? 狙いは日本世論の揺さぶりか (1/2ページ)
                                          • 北朝鮮拉致報道の流れを変えた、今も捨てられない「有本恵子さんからの手紙」

                                            きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

                                              北朝鮮拉致報道の流れを変えた、今も捨てられない「有本恵子さんからの手紙」
                                            • フジテレビ12日夜放映「完全再現!北朝鮮拉致“25年目の真実”」/「ノンフィクションドラマ」をうたった番組は/日本共産党にかんする事実をどう偽ったか

                                              フジテレビが九月十二日夜放映した「金曜エンタテイメント・完全再現!北朝鮮拉致“25年目の真実”」は、十四日付本紙「視聴者を欺く『ノンフィクションドラマ』の虚構」で指摘したように、北朝鮮による日本人拉致問題をめぐる日本共産党にかんする事実を歪曲(わいきょく)し、兵本達吉・元日本共産党国会議員秘書の言い分だけをとりあげて、“共産党は拉致問題にとりくんだ兵本氏を不当に除名した”かのように虚偽の放送をおこなったものです。同番組をみた視聴者から「共産党はなぜ兵本氏を除名したのか」という問い合わせも寄せられていますので、同番組の何が虚偽で歪曲かをあらためて検証しておきましょう。 「再現ドラマ」――「党をクビになるかもしれん」「そう、拉致問題ですね」「ああ」 真実――退職間際に警備公安警察に就職斡旋を依頼―規律違反で除名、拉致問題とは無関係 「ノンフィクションドラマ」というテレビ局のふれこみのこの番組は

                                              • 「めっ、目の前にいます」北朝鮮拉致船と遭遇…元海上自衛官が明かす“怒りと緊迫の現場” | 文春オンライン

                                                いま、自衛隊特殊部隊による拉致被害者の奪還をテーマに、日本の防衛戦略に警鐘を鳴らす1冊が注目を集めている。元海自「特別警備隊」隊員の伊藤祐靖(すけやす)氏が放つドキュメント・ノベル、『邦人奪還:自衛隊特殊部隊が動くとき』だ。 伊藤氏は自衛隊時代に、「恥じて、一生抱えて生きていく」といまなお口にする事件を経験している。同書執筆のきっかけともなったその出来事とは、海上自衛隊創設以来初の“実戦命令”がなされた「能登半島沖不審船事件」(1999年)だ。自衛隊史に残るその日、現場では何が起きていたのか。伊藤氏が北朝鮮工作母船との“生々しい攻防”の記憶を振り返った。(全2回の1回目/後編に続く) ◆◆◆ 北朝鮮工作母船の残像 1999年3月24日6時7分、護衛艦「みょうこう」の艦橋にいた私は航海長として、「面舵一杯(おもかじいっぱい)」を下令した。作戦中止命令が出たからである。 日本政府は、日本人を拉

                                                  「めっ、目の前にいます」北朝鮮拉致船と遭遇…元海上自衛官が明かす“怒りと緊迫の現場” | 文春オンライン
                                                • 崖っぷち岸田首相「なんとしても私の手で」北朝鮮拉致問題は進展?最後の日朝首脳会談から20年 - 中山知子の取材備忘録 - 社会コラム : 日刊スポーツ

                                                  北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める国民大集会に出席し、あいさつする岸田文雄首相(2024年5月11日撮影)20年前の2004年5月22日、北朝鮮の平壌にいた。小泉純一郎首相(当時)の2度目の北朝鮮訪問に同行取材するため前日に平壌に入りし、22日の首脳会談取材に備えた。現地に到着してプレスセンターが置かれた高麗ホテルに荷物を置き、同行した社でいくつかのグループに分けられ、それぞれに北朝鮮側の担当者が同行した状態でバスに乗り、平壌市内の「表の顔」を見て回ったりした。 制服姿の女子学生が歩いていたり、結婚式を挙げているカップルがいたり…。自由行動はできず、先方の決めたルートや予定に従って移動し、食事の場所も同様だった。ただ02年9月17日の最初の小泉訪朝に日帰り同行取材した際は、空港からのバス移動中に街並みを見るのが精いっぱいで、日本と変わらない初夏の日差しのもとで、高層のビルが並び立つどこか

                                                    崖っぷち岸田首相「なんとしても私の手で」北朝鮮拉致問題は進展?最後の日朝首脳会談から20年 - 中山知子の取材備忘録 - 社会コラム : 日刊スポーツ
                                                  • 蓮池透 on Twitter: "なぜ封印?「全員」じゃないから?身寄りがないから?共同通信単独だから? 一人ずつでも救出に向けた行動を起こすのが筋だろう。「国民の理解を得るのは難しい」ことなどないはず。 北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首… https://t.co/rvXSOR9JsF"

                                                    なぜ封印?「全員」じゃないから?身寄りがないから?共同通信単独だから? 一人ずつでも救出に向けた行動を起こすのが筋だろう。「国民の理解を得るのは難しい」ことなどないはず。 北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首… https://t.co/rvXSOR9JsF

                                                      蓮池透 on Twitter: "なぜ封印?「全員」じゃないから?身寄りがないから?共同通信単独だから? 一人ずつでも救出に向けた行動を起こすのが筋だろう。「国民の理解を得るのは難しい」ことなどないはず。 北朝鮮拉致情報、政府高官が封印 田中実さんら2人生存、首… https://t.co/rvXSOR9JsF"
                                                    • 「北朝鮮拉致被害者、横田めぐみさんの父親、滋さんが亡くなった」そのことについて、もっとうちら日本人は考える必要があると思う。(前編) - スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

                                                      北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親・横田滋さんが、5日亡くなった。 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」が結成された際、滋さんは代表に就任したこともあり、メディアにも頻繁に取り上げられ、拉致被害者家族のシンボル的な存在として、日本でも多くの人が、その名前を耳にしたことがあるだろう。 亡くなるまでずっと、拉致問題の解決に奔走してきたが、その願いは果たされることがなかった。 それは1977年11月15日のことだった。 新潟市で下校途中の中学1年生だった横田めぐみさんが、何の前触れもなく失踪した。 その前日は、その父、滋さんの誕生日だった。 滋さんは、娘から「これからはオシャレにも気をつけてね」と、クシをプレゼントされた、、、 20年後、めぐみさんが北朝鮮にいるとの情報が寄せられ、政府は、北朝鮮による拉致被害者に認定した。 2002年には、日朝首脳会談で、金正日総書記は、めぐみさんを含む13

                                                        「北朝鮮拉致被害者、横田めぐみさんの父親、滋さんが亡くなった」そのことについて、もっとうちら日本人は考える必要があると思う。(前編) - スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】
                                                      • 特集:北朝鮮拉致問題

                                                        77年11月15日の午後6時半前だった。めぐみさんはバドミントンのクラブ活動を終え、仲間の友人2人と一緒に寄居中学校の校門を出た。新潟大学理学部跡地前のバス通りの坂道を日本海に向かって歩いていく。 手には紺の手さげ鞄(かばん)とラケットを入れた赤いスポーツバッグ。つるべ落としの秋の日はとうに暮れ、通学路の街灯は頼りなかった。校門から家までは500メートル足らず。途中、友人1人とはすぐに別れ、もう1人とも家まで残り250メートルほどの交差点で手を振ってサヨナラした。 それが最後の姿だった。 平成30年3月1日付産経新聞朝刊【私の拉致取材40年目の検証 元産経新聞社会部記者 阿部雅美】(46)から 13歳の横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたのは昭和52(1977)年11月15日のことだった。上の時間は、めぐみさんが中学校の校門を出た時に近い午後6時半を起点として、現在までの経過時間を表している

                                                          特集:北朝鮮拉致問題
                                                        • ピーチ“空飛ぶ副社長”角城機長、48年飛びラストフライト 北朝鮮拉致被害者の帰国便も担当

                                                          日本でただひとりの“空飛ぶ副社長”を務めるピーチ・アビエーション(APJ/MM)の角城健次機長が12月3日、68歳の誕生日を前にラストフライトを終えた。航空法により旅客機の機長としては定年を迎えるためで、関西空港のオフィスには多くの社員が集まり、48年間のパイロット人生を終えた角城機長を出迎えた。 ラストフライトとなった宮崎発関西行きMM190便から降り立つピーチの角城機長=19年12月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 角城機長は国の航空大学校を卒業後、全日本空輸(ANA/NH)に1974年4月入社。戦後初の国産旅客機である日本航空機製造YS-11型機や、ボーイング727型機、737、767、777に乗務し、2011年6月からは同じくANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下で就航前のピーチに転じ、A320を操縦した。旅客機は機種

                                                            ピーチ“空飛ぶ副社長”角城機長、48年飛びラストフライト 北朝鮮拉致被害者の帰国便も担当
                                                          • 【読書】「メディアは死んでいた-検証 北朝鮮拉致報道」阿部雅美:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

                                                            今となれば、我々日本人の「常識」である北朝鮮による拉致事件が、まだ知れ渡っていない時代に、その異変に気付き取材をしてきた産経新聞社の記者の検証記録。 これを読めば、北朝鮮拉致報道の経緯と、日本社会の変化について、一気に理解できます。 「どう取材したか、しなかったか、どう報道したか、しなかったか」拉致事件の全体像を知ると、本当に心が痛くなってきます。 警察、国会議員、メディア、そして我々一般の日本人全員が、いかに平和ボケをしていて、同胞の辛さを理解しようとせずに冷酷だったのか、胸が詰まる想いです。 今一度、拉致問題について、反省し、真の解決に導く為にも一読することをお勧めします。 メディアは死んでいた-検証 北朝鮮拉致報道 作者:阿部雅美 出版社/メーカー: 産経新聞出版 発売日: 2018/05/23 メディア: 単行本 こちらもご覧ください。↓ imakokowoikiru.hatena

                                                              【読書】「メディアは死んでいた-検証 北朝鮮拉致報道」阿部雅美:著 - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
                                                            • 国会で、早い時点で北朝鮮拉致の可能性を指摘し政府側の答弁を引き出した橋本敦氏の死に際して、その件が必ずしも報道されていないことが拉致風化を物語る - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

                                                              映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 拙ブログ記事へのコメント欄にてbogus-simotukareさんからいただいた情報で、共産党の参議院議員であった橋本敦氏がお亡くなりになったとのことを知りました。時事通信の記事を。 >橋本敦氏死去 元共産党参院議員 2021年10月18日17時58分 橋本 敦氏(はしもと・あつし=元共産党参院議員)8月29日午前7時ごろ、老衰のため大阪府吹田市内で死去、93歳。大阪市出身。葬儀は近親者のみで済ませた。喪主は長男裕之(ひろゆき)氏。 弁護士を経て、74年参院選の大阪選挙区で初当選。当選4回。党参院幹事長、参院懲罰委員長などを歴任した。 東京新聞の記事を。 >橋本敦さん死去 元共産党参院議員 2021年10月20日 07時52分 橋本敦さん(はしもと・あつし=元共産党参院議員)8月2

                                                                国会で、早い時点で北朝鮮拉致の可能性を指摘し政府側の答弁を引き出した橋本敦氏の死に際して、その件が必ずしも報道されていないことが拉致風化を物語る - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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