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  • ラドクリフ&ワトソンが謝罪しても「許すとは限らない」…ハリポタ原作者と出演者の「対立」が表面化(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <トランスジェンダーの権利をめぐり、批判派のJ・K・ローリングが擁護派のダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンに言及> 『ハリー・ポッター』シリーズの作者J・K・ローリングは4月11日、ソーシャルメディアへの一連の投稿で、俳優のダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンと対立する意見を表明した。同作の映画シリーズでメインキャストを務めたラドクリフとワトソンだが、特にトランスジェンダーの権利に関する問題について、ローリングと対立する構図となっている。 【写真】フェミニストのはずなのに…「なぜ、胸を隠さないのか?」と話題になったエマ・ワトソン 英国民保健サービス(NHS)は4月9日、トランスジェンダーに関する医療サービスを未成年者に対して提供すべきかについて、慎重な姿勢をとるレビューを発表した。これを受け、58歳のローリングは4月10日にX(旧ツイッター)でこのレビューを共有し、「未成年者の性転換に関

      ラドクリフ&ワトソンが謝罪しても「許すとは限らない」…ハリポタ原作者と出演者の「対立」が表面化(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    • 小学館、原作者から相次ぐ告発…映像化で意見を許されず、「契約書なし」も

      小学館(「Wikipedia」より/Kounoichi) 昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、原作者の意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題。『セクシー田中さん』の制作にあたって原作者の芦原妃名子さんは、ドラマ化を承諾する条件として、原作代理人である小学館を通じて日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点などを提示していた。その小学館では過去にも、漫画『しろくまカフェ』のアニメ化で原作者が意見を伝える機会を与えられず、さらにアニメ化に関する原作者との契約も取り交わされないまま放送され、連載が休載に至っていたことがわかった。芦原さんは先月29日に亡くなり1週間以上が経過したが、日本テレビと小学館は詳細経緯の説明や調査を行う意向などを発表しておらず、小学館は社員向け説明会で経緯などを社外に発信する予定はない旨を説明したとも報じられている(

        小学館、原作者から相次ぐ告発…映像化で意見を許されず、「契約書なし」も
      • 「セクシー田中さん」問題の波紋…「しろくまカフェ」原作者がSNSで訴えた悔しい過去にファン衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

        昨年日本テレビ系で連続ドラマ化された「セクシー田中さん」を巡り、原作者の芦原妃名子さんと制作側にトラブルがあった問題を受けて、出版元の小学館の対応に漫画家らが相次いでSNSで過去の悔しい経験を明らかにしている。 漫画「しろくまカフェ」の原作者・ヒガアロハ氏が2月5日、自身のX(旧ツイッター)で、『あれからもう10年も経つし出版社も変わったし「当時のツイートは消していこうか」と考えていた矢先の、今回の出来事でした。私も当時はものすごく叩かれました。芦原先生がブログ記事を書かれたのが他人事ではなかったです』とポスト。 「しろくまカフェ」は2012年にアニメ化されたが、当時ヒガアロハ氏が自身のツイッターで原作者が意見を言う場が与えられなかったことを明らかにし、休載宣言をしていたからだ。 同日のXには、この時の苦しい胸の内を振り返りながら、

          「セクシー田中さん」問題の波紋…「しろくまカフェ」原作者がSNSで訴えた悔しい過去にファン衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
        • 『ハリポタ』原作者、ダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンを許すつもりはなし - FRONTROW

          映画『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリング氏が、トランスジェンダーについての自身の主張に公に反論したダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンに厳しい言葉を浴びせた。(フロントロウ編集部) J・K・ローリング氏がダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンを非難 映画『ハリー・ポッター』シリーズの原作者として知られるJ・K・ローリング氏が、トランスジェンダーについての自身の主張に公に反論したダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンのことを許すつもりはないようだ。 2020年にトランスフォビア(※)的と受け取れる発言をX(旧ツイッター)に投稿して大炎上したローリング氏は、その後も2万字にもおよぶエッセイやSNSを通じて主張を続け、トランスジェンダーの人々に対して誤解を招くような持論を後押しするなどして、ダニエルやエマをはじめとする『ハリー・ポッター』シリーズの出演者たちが彼女の考えに“賛

            『ハリポタ』原作者、ダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンを許すつもりはなし - FRONTROW
          • セクシー田中さん原作者死亡事件の日本テレビ、「うちは一切悪くないし日テレ関係者への誹謗中傷はするな」ムーブで逃げ切り図る : 市況かぶ全力2階建

            東急不動産のブランズ渋谷常盤松、Amazonへの高圧的な貼り紙のせいで自ら配達不能物件になりかねない危険にさらす

              セクシー田中さん原作者死亡事件の日本テレビ、「うちは一切悪くないし日テレ関係者への誹謗中傷はするな」ムーブで逃げ切り図る : 市況かぶ全力2階建
            • 【推しの子】の原作者で佐渡出身「赤坂アカの世界展」 新潟|NHK 新潟県のニュース

              人気アニメ「【推しの子】」の原作者などとして知られる佐渡市出身の赤坂アカさんが描いたイラストや原稿を展示した企画展が11日から新潟市で始まりました。 佐渡市出身の赤坂アカさんは「【推しの子】」や「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」といった人気漫画を生み出し、作品はアニメや映画の原作にもなっています。 新潟が誇るクリエイターの魅力を知ってもらおうと、新潟市マンガ・アニメ情報館では11日から「赤坂アカの世界展」と題した展示会が始まり、県の内外から多くの人が訪れています。 会場には実際の漫画の原稿やカラーイラストのほか、構図やキャラクターの配置を大まかに描いた「ネーム」と呼ばれる下描きなど作品の制作過程を知ることができる資料も展示されています。 初日の11日はサイン会が行われ、赤坂アカさんが訪れたファンと作品やキャラクターについて話しながら、特製の色紙にサインをしていました。 長岡市

                【推しの子】の原作者で佐渡出身「赤坂アカの世界展」 新潟|NHK 新潟県のニュース
              • 反町隆史主演『GTOリバイバル』続々情報解禁の一方で「雑誌から追い出された」「そのくせドラマになると…」原作者が漏らしていた不満と“実写化トラブル”の闇 | 週刊女性PRIME

                カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』が4月1日に放送されると発表。同作は漫画家・藤沢とおる氏が『週刊少年マガジン』(講談社)で連載した『GTO』を、1998年に反町隆史主演で実写ドラマ化。最終回の視聴率は35.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出し、全話平均28.5%を記録した人気連続ドラマが、約26年ぶりに『GTOリバイバル』として復活する。 『GTOリバイバル』の放送自体は昨秋に発表されており、主人公・鬼塚英吉を演じるのはもちろん反町だ。今回は続報として岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、鈴木浩介、畑芽育、日向亘の出演や、当時反町が歌っていた『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』をロックバンド・BLUE ENCOUNTがリバイバルアレンジした『POISON』が主題歌に決まったことも明らかに。 “実写化”トラブルの現況 「一方で現在

                  反町隆史主演『GTOリバイバル』続々情報解禁の一方で「雑誌から追い出された」「そのくせドラマになると…」原作者が漏らしていた不満と“実写化トラブル”の闇 | 週刊女性PRIME
                • 『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー”(女性自身) - Yahoo!ニュース

                  連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急逝して2週間が経った。SNSや情報番組では、原作をもとにしたドラマ作品の制作のあり方についての議論が行われている。 「芦原さんは1月26日にXで、ドラマの脚本をめぐるトラブルを明かしていました。芦原さんは、原作コミックがまだ完結していないことや、作品で伝えたいテーマをずらさないようにするため、小学館を通して、日本テレビ側に『原作に忠実』であることを条件として提示したそうです。 しかし、実態はまったく異なり、芦原さんのもとに上がってきた脚本は原作から大きく改変されていて、何度も修正作業を行うことになったと明かしています。特に、ドラマオリジナルのシナリオとなるドラマ終盤については原作者が用意したものを変更しないでほしいとしていたそうで、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もあると伝えてい

                    『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー”(女性自身) - Yahoo!ニュース
                  • セクシー田中さん原作者死亡事件、日本テレビと小学館と脚本家で人狼ゲームはじめる : 市況かぶ全力2階建

                    東急不動産のブランズ渋谷常盤松、Amazonへの高圧的な貼り紙のせいで自ら配達不能物件になりかねない危険にさらす

                      セクシー田中さん原作者死亡事件、日本テレビと小学館と脚本家で人狼ゲームはじめる : 市況かぶ全力2階建
                    • 「俺が決めていいなら...」原作者が参加する同人誌即売会「博麗神社例大祭」の特異性 代表が設立経緯とコロナ禍を振り返る

                      「俺が決めていいなら...」原作者が参加する同人誌即売会「博麗神社例大祭」の特異性 代表が設立経緯とコロナ禍を振り返る 個人が趣味で制作した漫画や小説「同人誌」を売買する同人誌即売会が大きな注目を集めるようになった。お盆や年末年始には世界最大級の同人誌即売会であるコミックマーケットの様子がテレビでも報じられている。このほかにも日本には多種多様な同人誌即売会がある。 特定のジャンルに関する同人作品だけを取り扱う「オンリー」と呼ばれる即売会で、大きな存在感を放つのが「博麗神社例大祭(以下例大祭)」だ。日本最大の展示施設である東京ビッグサイトを会場とし、ZUNさんの展開する作品群「東方Project」を愛好するファンでにぎわう。原作者であるZUNさん自身も出展し、ここで新作を発表することもある。 ファンが既存の作品を下地に制作した「二次創作」をめぐっては、近年は権利者がガイドラインを設け公認する

                        「俺が決めていいなら...」原作者が参加する同人誌即売会「博麗神社例大祭」の特異性 代表が設立経緯とコロナ禍を振り返る
                      • 脚本家「私は原作者の方に会いたくない派なんですよ。私が対峙するのは原作であって、原作者の方はあまり関係ないかなって。」

                        伴一彦@「あなたも人を殺すわよ」(光文社文庫) @sacaban 脚本家です。小説も書いてます。2024年1月11日「あなたも人を殺すわよ」(光文社文庫)発売。(「人生脚本」改題)他に「追憶映画館 テアトル茜橋の奇跡」(PHP文芸文庫)2012年までの作品歴はこちらに→plala.or.jp/ban/profile.ht… plala.or.jp/ban/ 伴一彦@「あなたも人を殺すわよ」(光文社文庫) @sacaban 原作者の自殺というまさかの、そして最悪の事態になってしまいました。 作協YouTubeで話しました。言葉足らずなこともあるとは思いますが、チェックしていただければ、と。【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編 #セクシー田中さん youtube.com/live/Ey4aI2WNv… (続く) リンク YouTube 【密談.特別編】緊急対談:原作者

                          脚本家「私は原作者の方に会いたくない派なんですよ。私が対峙するのは原作であって、原作者の方はあまり関係ないかなって。」
                        • 日本シナリオ作家協会「消された動画」の中身 原作者への「ひどい言い様」は本当にあったのか?(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                          連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(50)が亡くなったことを受けて、脚本家でつくる日本シナリオ作家協会がユーチューブで投稿した動画が、「誹謗中傷」などがあったとして削除される騒ぎになっている。 【投稿】「対応として最悪」と出演者が批判 動画の中の出演者発言が切り取られてX上で批判されており、出演者の1人は誤解を招いていると協会の削除対応を批判した。一体どんな動画だったのだろうか。 ■「原作者の方はあまり関係ない」などの発言が切り取られて拡散 この動画は、「脚本家たちの深夜密談」シリーズの特別編「緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか」と題して、2024年1月29日に協会の公式チャンネルで配信された。 ところが、その後に突然動画が削除され、「いただいたご意見は真摯に拝読させていただきました。出演者・関係者への誹謗中傷や脅迫等がございましたので動画は削除しまし

                            日本シナリオ作家協会「消された動画」の中身 原作者への「ひどい言い様」は本当にあったのか?(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                          • 「まるでミステリー列車」、鳥取と京阪神を結ぶ「スーパーはくと」に名探偵コナンのラッピング…原作者の父が要望

                            【読売新聞】 鳥取と京阪神を結ぶ特急列車「スーパーはくと」に、鳥取県北栄町出身の漫画家・青山剛昌さん原作の人気漫画「名探偵コナン」のキャラクターのラッピングを施した「名探偵コナン号」の運行が3日、始まった。県は2025年の大阪・関西

                              「まるでミステリー列車」、鳥取と京阪神を結ぶ「スーパーはくと」に名探偵コナンのラッピング…原作者の父が要望
                            • 『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー” | 女性自身

                              女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 芦原妃名子 > 『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー” 連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急逝して2週間が経った。SNSや情報番組では、原作をもとにしたドラマ作品の制作のあり方についての議論が行われている。 「芦原さんは1月26日にXで、ドラマの脚本をめぐるトラブルを明かしていました。芦原さんは、原作コミックがまだ完結していないことや、作品で伝えたいテーマをずらさないようにするため、小学館を通して、日本テレビ側に『原作に忠実』であることを条件として提示したそうです。 しかし、実態はまったく異なり、芦原さんのもとに上がってきた脚本は原作から大きく改変されていて、何度も修正作業を行うことになったと明か

                                『セクシー田中さん』原作者急逝に第三者委員会の検証求める声…2週間ダンマリの日本テレビは問い合わせを“まさかのスルー” | 女性自身
                              • 「推しの子」で描かれた原作者vs脚本家の対立構図…「セクシー田中さん」問題に酷似と話題に|日刊ゲンダイDIGITAL

                                昨年10月期に放送された日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子氏(50)が1月29日、栃木県内で死亡しているのが発見された。 芦原氏は1月26日までにXアカウントを開設。ドラマ化にあたって、「必ず漫画に忠実に」という条件を出したにもかかわらず、実際に上がってきたプロットや脚本は原作を大きく改変した内容になっており、9話、10話の脚本を書かざるを得ない状況になったと説明していた。 その投稿以降、原作者の意思を尊重していないと、ドラマ制作側に批判の声が向き、芦原さんは28日までに当該ポストを削除。「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿したが、それが最後の投稿となってしまった。 日本テレビが29日、「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんの御意見を頂きながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原

                                  「推しの子」で描かれた原作者vs脚本家の対立構図…「セクシー田中さん」問題に酷似と話題に|日刊ゲンダイDIGITAL
                                • 『セクシー田中さん』原作者の訃報受け 映画大手4社の社長がコメント「納得のいく形で映像化するのが望ましい」

                                  日本映画製作者連盟(映連)が毎年1月に前年の映画概況を報告する「新年記者発表」が30日に行われ、松竹・東宝・東映・KADOKAWAの大手4社の代表取締役社長が出席。質疑応答では、日本テレビで放送されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者である漫画家の芦原妃名子さんの訃報を受けてのコメントを求められ、原作者とのコミュニケーションの重要性についてそれぞれ言及した。 高橋敏弘(松竹)、松岡宏泰(東宝)、島谷能成(映連会長)、吉村文雄(東映)、夏野剛(KADOKAWA) (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 松竹の高橋敏弘氏(※高=はしごだか)は、「原作の素晴らしいところ生かしつつ、ということが大前提。プロデューサーがその作品をどう表現したいのか、脚本家とも話をして、原作者も一緒に制作者として取り組んでいくのが原則。今回のようなことがないように我々も気

                                    『セクシー田中さん』原作者の訃報受け 映画大手4社の社長がコメント「納得のいく形で映像化するのが望ましい」
                                  • 日本テレビ、それ(セクシー田中さん原作者死亡事件)とこれ(外国人株主への配当拡大)とは話が別理論で火柱 : 市況かぶ全力2階建

                                    東急不動産のブランズ渋谷常盤松、Amazonへの高圧的な貼り紙のせいで自ら配達不能物件になりかねない危険にさらす

                                      日本テレビ、それ(セクシー田中さん原作者死亡事件)とこれ(外国人株主への配当拡大)とは話が別理論で火柱 : 市況かぶ全力2階建
                                    • 日テレ、「セクシー田中さん」原作者との契約書「細かい約束事は取り交わしていない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                      日本テレビの定例会見が26日、東京・汐留の同局で行われ、昨年10月期に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの急死について述べた。 同作をめぐっては、原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月26日、同作の脚本をめぐって局側と意見がずれ、9・10話の脚本を自ら手がけることになった経緯などをSNSに投稿(のちに削除)。29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。日テレは今月15日に社内特別調査チームを立ち上げることを発表し、23日に調査が開始されていた。 芦原さんは生前、ドラマ化の際「原作に忠実に」という意思を小学館を通じ伝えていたとSNSで述べていた。編成・制作担当の福田博之専務は、原作者との契約書の取り扱いについて「2次利用についての契約はあったが、制作の詳細についての契約書は存在しない」「包括的な、法的な契約書はあるが、細かい約束事を契約文書で取り交わしているわけ

                                        日テレ、「セクシー田中さん」原作者との契約書「細かい約束事は取り交わしていない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                      • 名作ラブコメ漫画、生成AIでリメイク中の作業現場に初潜入 原作者・ 松山せいじに制作経緯を聞く

                                        「まんが王国」で販売中の『エイケン リメイク版』。生成AIを使って出力された絵をベースに、手直しを重ねて制作された。キャラクターの絵が現代的である。 XなどSNS上では、連日のように生成AIについて活発な議論が展開されている。そんななか、4月25日、「まんが王国」でリリースされた一本の漫画が大きな反響を呼んだ。松山せいじ氏の名作ラブコメ漫画『エイケン』のリメイク版(正式名称は『エイケン リメイク版』)、しかもただのリメイクではなく、生成AIを使い、絵柄を含めて全面的にリメイクされた作品である。 こちらはオリジナルの『エイケン』。2001年に「週刊少年チャンピオン」で連載開始。極端に胸が大きな女の子がメインキャラとして多数登場し、当時の少年たちに大きな衝撃を与えた。 『エイケン』は2000年前後に少年漫画誌で流行が始まったラブコメ・ハーレム漫画の代表格であり、アニメ化もされた。松山せいじ氏の

                                          名作ラブコメ漫画、生成AIでリメイク中の作業現場に初潜入 原作者・ 松山せいじに制作経緯を聞く
                                        • 日テレ系「となりのナースエイド」原作者、「最初から大きく脚色を加えて映像化することを前提」と告白 脚本家らとの交渉も明かす/デイリースポーツ online

                                          日テレ系「となりのナースエイド」原作者、「最初から大きく脚色を加えて映像化することを前提」と告白 脚本家らとの交渉も明かす 拡大 放映中の日本テレビ系人気ドラマ「となりのナースエイド」(水曜、後10・00)の原作者で医者、小説家の知念実希人氏が30日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。同作における番組プロデューサーや脚本家との交流を説明し「最初から大きく脚色を加えて映像化することを前提」と明かした。 同局系で昨年10~12月に放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、29日に死亡しているのが発見された漫画家の芦原妃名子さんは、26日にXで自身の希望が脚本に反映されないことが続いたことを明かしていた。知念氏は30日に更新したXで「『となりのナースエイド』については、に、信頼するプロデューサーさんと打ち合わせを繰り返してプロットを提供しています」と説明。「さらに脚本家さんとも複数回、顔

                                            日テレ系「となりのナースエイド」原作者、「最初から大きく脚色を加えて映像化することを前提」と告白 脚本家らとの交渉も明かす/デイリースポーツ online
                                          • 「セクシー田中さん」原作者、現場に「不信感」伝えていた 制作側が“ウソ”を伝え信頼関係破綻「反省」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                            「セクシー田中さん」原作者、現場に「不信感」伝えていた 制作側が“ウソ”を伝え信頼関係破綻「反省」

                                              「セクシー田中さん」原作者、現場に「不信感」伝えていた 制作側が“ウソ”を伝え信頼関係破綻「反省」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                            • 「勝手にドラマ化していい」家田荘子氏が振り返る原作者軽視 芦原妃名子さん死去で | 東スポWEB

                                              漫画「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の急死をめぐり、作家で僧侶の家田荘子氏が自身の経験を踏まえ、制作サイドの〝おごり〟について言及した。 芦原さんは日本テレビ系10月期でドラマ化された「セクシー田中さん」の脚本をめぐり、制作サイドとトラブルがあったとされる。これを1月26日にX(旧ツイッター)で示唆(のちに削除)した3日後の29日、栃木県内で亡くなっているのが発見された。 家田氏は「芦原さん、苦しかったですね。自分の作品の登場人物は愛おしくて仕方ありませんよ」とおもんぱかる。「極道の妻たち」など自身の作品が数多く映像化された同氏も制作サイドと対立したことがあった。 過去にプロデューサーから「同じタイトルで勝手にドラマを作ってもいいんだ」と言われ、「タイトルだけを盗(と)られ、テレビドラマ化されたこともありました。私に連絡さえありませんでした」と振り返った

                                                「勝手にドラマ化していい」家田荘子氏が振り返る原作者軽視 芦原妃名子さん死去で | 東スポWEB
                                              • 伊藤英明、『海猿』原作者に感謝伝える「記事を読みました」 当時もらった原画も「『海猿』は僕にとって一生の財産」

                                                俳優の伊藤英明さんが2月2日にInstagramを更新。「記事を読みました」とした上で、『海猿』の作者である漫画家の佐藤秀峰さんから贈られたというサイン入り原画を公開しました。 佐藤さんからもらったサイン入り原画を公開(画像は伊藤英明 公式Instagramから) 原作改変についてnoteに思いをつづっていた佐藤秀峰さん 佐藤さんは同日、「死ぬほど嫌でした」と題した記事をnoteで公開。自身の作品『海猿』の映画化における原作改変と、主演俳優の態度について当時を振り返っていました。 佐藤さんの投稿(画像は佐藤秀峰 noteから) 記事では、日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんの死去に関連して、『海猿』の映像化の際に制作側から一方的に原作改変された体験を、「作品が自分の手から奪われていく感覚がありました。『漫画と映像は全くの別物である』と考えました。そうしない

                                                  伊藤英明、『海猿』原作者に感謝伝える「記事を読みました」 当時もらった原画も「『海猿』は僕にとって一生の財産」
                                                • ドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが死去 明かしていた日テレ側との対立、脚本は8話まで相沢友子氏(1/2ページ)

                                                  昨年10月期に放送されていたドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者、芦原妃名子さん(50)が29日、栃木市内で死亡しているのが見つかった。自殺したとみられる。 芦原さんは28日、ドラマ制作陣との対立を明かしていた自身のX(旧ツイッター)の投稿を削除し、謝罪していた。 日本テレビは29日、 「セクシー田中さん」の公式ページで、「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とコメントした。

                                                    ドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが死去 明かしていた日テレ側との対立、脚本は8話まで相沢友子氏(1/2ページ)
                                                  • 【ひきこまり吸血姫の悶々×豚のレバーは加熱しろ】原作者が語る互いの作品の魅力と共通点。プライベートではあの有名お菓子を送る仲!?【対談・前編】

                                                    気になる2人の執筆風景とは? ――まずはお二人のプロフィールからお願いします。 小林先生:第11回“GA文庫大賞”で優秀賞をいただき、2020年の1月にデビューしました。 大学生時代は文芸部員で歴史系や中国系の小説を書くことがありましたが、明確に作家になりたかったわけではなく、ライトノベルも友人から勧められて書くようになりました。 『ひきこまり吸血姫の悶々(ひきこまり)』も卒論の息抜きに書いていたことが始まりで、当時は作品が優秀賞を受賞し、さらにアニメ化もされるなんて想像してなかったですね。 小林先生:最初にお会いしたのは電撃小説大賞の授賞式でしたよね。 (※)小林先生は第26回電撃小説大賞でも『少女願うに、この世界は壊すべき ~桃源郷崩落~』で《銀賞》を受賞されています。 逆井先生:そうですね。実は対面で会ったのはその時だけなんですよ。その後はコロナの時勢もあって直接会うのが難しく、当時

                                                      【ひきこまり吸血姫の悶々×豚のレバーは加熱しろ】原作者が語る互いの作品の魅力と共通点。プライベートではあの有名お菓子を送る仲!?【対談・前編】
                                                    • アニメ「響け!ユーフォニアム」改変に原作者コメント「アニメはアニメ、小説は小説で楽しんで」 - ライブドアニュース

                                                      アニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの原作者、武田綾乃氏が25日までにX(旧ツイッター)を更新。同アニメをめぐる原作の改変についてコメントした。 同アニメは、吹奏楽に打ち込む高校生たちの姿を描いた武田氏の同名小説が原作。4月からシリーズ最終章となる第3期がNHK Eテレで放送されている。23日に放送された12話では原作とは異なる内容が描かれ、SNS上には困惑した原作ファンの不満の声も少なからずあがった。 12話放送後、シリーズ構成を手掛ける脚本家で作家の花田十輝氏は自身のXで「原作と異なる展開を承諾してくださった石原監督、コンテの小川副監督、スタッフの皆様、そして何より原作の武田先生、ありがとうございました」と関係者らに感謝し、「次回、ファイナルです。よろしくお願いします」と呼びかけたが、一部ファンからは「改変には賛成できません」「原作ルート捻じ曲げて良かった人もいれば悲しむ人もいること

                                                        アニメ「響け!ユーフォニアム」改変に原作者コメント「アニメはアニメ、小説は小説で楽しんで」 - ライブドアニュース
                                                      • パナマ文書 on X: "【セクシー田中さん事件時系列】 2023年 5月 主演女優 木南晴夏がベリーダンスを習い始める 6月 原作者 芦原妃名子さん、「原作に忠実に」「そうでない場合加筆修正する」を条件にドラマ化承諾 上がってきた脚本の改変がひどいので何度も修正依頼をかける 8月31日…"

                                                        • 日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」(オリコン) - Yahoo!ニュース

                                                            日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」(オリコン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 『セクシー田中さん』原作者のぶっちゃけに業界関係者間でも反響 「許可を得ずにやってはいけない」「リスクを持ち発言された」

                                                            漫画『セクシー田中さん』(小学館)の作者・芦原妃名子さんが1月26日に公式X(Twitter)アカウントを開設し、同作の実写ドラマ最終2話の脚本を自ら担当するまでに至ったいきさつを公表。自身としても悔いが残る結果を謝罪する内容がSNSで広く拡散され、自作の映像化経験を持つ漫画家、小説家、また脚本家といった業界関係者からもさまざまな意見が寄せられています。 原作者がドラマ化前に提示した条件が守られなかったと主張 芦原さんの投稿は、小学館サイドとあらためて確認した上で、実写化にあたり許可を出すきっかけから時系列に沿って詳細につづった内容。「必ず漫画に忠実に」を念頭に、「漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく」「未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する。場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」といった各条件を提示し、ドラマ製

                                                              『セクシー田中さん』原作者のぶっちゃけに業界関係者間でも反響 「許可を得ずにやってはいけない」「リスクを持ち発言された」
                                                            • 漫画家の芦原妃名子さん死去 「セクシー田中さん」の原作者:朝日新聞デジタル

                                                              昨年10~12月に日本テレビ系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が、28日午後から行方不明となり、その後死亡が確認された。捜査関係者への取材で分かった。警視庁は自殺の可能性が高いとみて調べる。 捜査関係者によると、28日午後4時ごろ、芦原さんの仕事上の関係者から「行方が分からない」という趣旨の連絡を受け、同7時ごろに行方不明届を受理した。その後栃木県内で遺体を発見し、親族が本人と確認したという。 芦原さんのX(旧ツイッター)のアカウントには、原作の内容とドラマの脚本の内容に差があるとして悩んでいたような投稿がされていた。 ◆悩みの相談先 【#いのちSOS】 0120・061・338 24時間受け付け 【いのちの電話】 0120・783・556 毎日午後4~9時 【生きづらびっと】 LINE @yorisoi-chat 【あなた

                                                                漫画家の芦原妃名子さん死去 「セクシー田中さん」の原作者:朝日新聞デジタル
                                                              • 原作者「劇場版HFはこことこことここを改変して!」監督「そんなん誰が観に来るんだよ!可能な限り原作に忠実にやるんだよ!」というレアな原作準拠もある

                                                                どどりあ @dodoria_FGO 原作者 「劇場版HFはこことこことここを改変して!」 監督 「そんなん誰が観に来るんだよ!可能な限り原作に忠実にやるんだよ!」 原作者 「」 稀にこういうパターンもある x.com/DividedSelf_94… 人間ジェネリック @DividedSelf_94 セクシー田中さん、TV局の人達が「ドラマと原作は別だから改変するのが当然」と言い張り続ける一方で、アニメ畑の人達は「え…改変する必要がある時は原作者を呼んで納得できるまで何度も脚本打ち合わせするのが普通では…?」という反応をしてて、日本でドラマがアニメに負け続ける理由がわかった。

                                                                  原作者「劇場版HFはこことこことここを改変して!」監督「そんなん誰が観に来るんだよ!可能な限り原作に忠実にやるんだよ!」というレアな原作準拠もある
                                                                • 「Xでの引用RP」がいかに原作者の精神を蝕むか、その証拠と回避する方法についての実例記録。|しらいはかせ(AI研究/Hacker作家)

                                                                  本日より、"プロのツイッタラー"になりました。13年近くTwitter(X)を利用してきた、人生の1/4を記録してきたサービスでもあるので、作家として、著者として、純粋に「収益化を祝いたい」という気持ちがありました。まずはご愛顧いただいているフォロワーの皆様、改めてよろしくお願いいたします。 見たこともないメッセージなお現在のXでは一定数のフォロワーと「3ヶ月間に500万ビュー」を達成しないとこの状態にはなりません。今回は、2024年1月27日10:36のツイート(ポスト)が収益化条件達成のきっかけになったと考えます。 293万件の表示、525件のRP、1349件のLike、339件のブックマーク、という数字なのでこれ単体のプレゼンスではなく、普段から200万ビューぐらいはあったという事なんだろうなと理解します。 また「おめでとうございます」と言われると純粋に「お祝いしたい」という気持ちが

                                                                    「Xでの引用RP」がいかに原作者の精神を蝕むか、その証拠と回避する方法についての実例記録。|しらいはかせ(AI研究/Hacker作家)
                                                                  • ドラマ「セクシー田中さん」の脚本をめぐり原作者・芦原妃名子さんのツイートに反響 脚本家の相沢友子さんは昨年末Instagramで心境を綴る|ガジェット通信 GetNews

                                                                    昨年2023年10月より日本テレビ系列で放送されていたドラマ「セクシー田中さん」。1月26日、原作者である芦原妃名子さんがTwitter(X)にて、自身が「9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情」についてツイートし、自身のブログにリンクを貼っていた。 「セクシー田中さん」 原作者の芦原妃名子です。 《ドラマ「セクシー田中さん」について》 色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました。 自身のブログ… — 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 26, 2024 ドラマ『セクシー田中さん』について http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244[リンク] 脚本家は昨年末Instagramで…… 一方、脚

                                                                      ドラマ「セクシー田中さん」の脚本をめぐり原作者・芦原妃名子さんのツイートに反響 脚本家の相沢友子さんは昨年末Instagramで心境を綴る|ガジェット通信 GetNews
                                                                    • パナマ文書リーク on X: "#セクシー田中さん 事件で、シナリオ作家協会が出した動画が酷いと話題になっています 「最近の原作者はこだわりが強い」 「原作どおりにやって欲しいて人がいる」 「原作者とは会いたくない」 「原作はそのままじゃなくて改変してなんぼ」 「世間が我々の対立構造を作ってる」 #芦原妃名子さん https://t.co/N6SxBVsLAZ"

                                                                      • セクシー田中さん、日テレ調査の課題 「原作者批判と読める箇所も」:朝日新聞デジタル

                                                                        ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった問題で、日本テレビが31日、調査報告書を公表した。テレビ東京で長くドラマ制作に携わり、今回の調査でヒアリングを受けたという、桜美林大の田淵俊彦教授(テレビメディア論)に、報告書の評価を聞いた。 ◇ ――報告書をどうみるか。 各方面に丹念に話を聞き、社内だけではなく外部にも意見を求めている点は良い。ドラマの企画決定を放送の1年~1年半前にするべきだとか、スタッフの増員をすることなど、具体的な提言がなされていることも評価したい。 ただ、この提言は日本テレビというパワーのある局だから実現できること。現実にはテレビ東京やローカル局といった、パワーのない局もドラマを作っている。ドラマ制作現場のスタンダードになるかというと、難しい。 ――原作の改変をめぐる認識の「齟齬(そご)」が生まれた経緯が詳細につづられていたが、どうみたか。 言

                                                                          セクシー田中さん、日テレ調査の課題 「原作者批判と読める箇所も」:朝日新聞デジタル
                                                                        • 「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん急死めぐり小学館が新たにコメント …「ドラマ化にルール作りが必要」同業者の声も|FNNプライムオンライン

                                                                          漫画「セクシー田中」さんの作者・芦原妃名子さん(50)が亡くなったことを受け、出版社の小学館が8日、新たにコメントを発表した。 ドラマ化をめぐり、なぜ原作者の思いが伝わらなかったのだろうか。小学館のコメントに対して、様々な声が挙がっている。 脚本家と小学館 コメントに“相違”も… 20代女性A: 感情が入っているなと感じた。 40代女性: 一歩引いた感じで、冷たい印象を受けました。 この記事の画像(8枚) 様々な受け止め方が聞かれた、小学館による新たなコメント。発表された長文の文章には、「著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが『著作者人格権』です。今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました」とある。 小学館側は「原作者である芦原さんの意向はドラマ制作側に伝わっていた」と明かし、「感情的にならず、冷静なメッセージを考えていたため、発信が遅

                                                                            「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん急死めぐり小学館が新たにコメント …「ドラマ化にルール作りが必要」同業者の声も|FNNプライムオンライン
                                                                          • セクシー田中さん原作者死亡事件で人狼ゲーム中の日本テレビ、譲歩ラインを社内特別調査チームの設置まで後退させる : 市況かぶ全力2階建

                                                                            東急不動産のブランズ渋谷常盤松、Amazonへの高圧的な貼り紙のせいで自ら配達不能物件になりかねない危険にさらす

                                                                              セクシー田中さん原作者死亡事件で人狼ゲーム中の日本テレビ、譲歩ラインを社内特別調査チームの設置まで後退させる : 市況かぶ全力2階建
                                                                            • Xユーザーの赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例)さん: 「あってはならない事が起こってしまった。漫画や小説のメディアミックス企画(アニメ化やドラマ化)では、昔から頻繁に「原作者の望まない独自展開やキャラ変更」などが問題になってきた。もっとも近年は「原作者へのまめな報告や根回し」が行われるようになり、昔のような「原作者が協力を拒否して(オ…」 / X

                                                                              • 「セクシー田中さん」の波紋 原作者はなぜ「守られない」のか | 毎日新聞

                                                                                漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんの急逝が各界に波紋を広げている。昨秋、日本テレビ系で放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者だった芦原さん。自身の意向とは異なる内容に変更されたとSNS(ネット交流サービス)に打ち明けていた。ドラマ化の際は原作者の意向が尊重されるのが通例だが、このような行き違いはなぜ起きたのか。テレビ業界を取材すると、ドラマ制作現場が近年抱えている「ある事情」が浮かび上がってきた。 「セクシー田中さん」は、地味な会社員の女性が夜になると一変し、ベリーダンスで自己を解放する――という物語。小学館の漫画誌で連載中(芦原さんの死後、終了を発表)で、日本テレビが昨年10~12月、全10話の連ドラを放送した。放送直後の12月24日、脚本家が、自身の代わりに芦原さんが脚本を執筆し、自身は「協力」に回ったとSNSで打ち明けた。 一方、芦原さんは1月26日、脚本を自ら執筆した経緯を

                                                                                  「セクシー田中さん」の波紋 原作者はなぜ「守られない」のか | 毎日新聞
                                                                                • 「セクシー田中さん」問題の波紋…「しろくまカフェ」原作者がSNSで訴えた悔しい過去にファン衝撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                                  昨年日本テレビ系で連続ドラマ化された「セクシー田中さん」を巡り、原作者の芦原妃名子さんと制作側にトラブルがあった問題を受けて、出版元の小学館の対応に漫画家らが相次いでSNSで過去の悔しい経験を明らかにしている。 芦原妃名子さん急死の余波は「ミヤネ屋」にも…視聴者の不信感ピークで日本テレビは正念場 漫画「しろくまカフェ」の原作者・ヒガアロハ氏が2月5日、自身のX(旧ツイッター)で、『あれからもう10年も経つし出版社も変わったし「当時のツイートは消していこうか」と考えていた矢先の、今回の出来事でした。私も当時はものすごく叩かれました。芦原先生がブログ記事を書かれたのが他人事ではなかったです』とポスト。 「しろくまカフェ」は2012年にアニメ化されたが、当時ヒガアロハ氏が自身のツイッターで原作者が意見を言う場が与えられなかったことを明らかにし、休載宣言をしていたからだ。 同日のXには、この時の苦

                                                                                    「セクシー田中さん」問題の波紋…「しろくまカフェ」原作者がSNSで訴えた悔しい過去にファン衝撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース