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合成生物学の検索結果1 - 38 件 / 38件

  • 合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ(1) | WIRED VISION

    合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ(1) 2010年7月29日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 今、生物学に大きな変化が訪れている。自然界に存在する生物を観察・分析したり部分的に手を加えるこれまでの生物学に対して、新たに起こりつつあるのは「役にたつ生物を生み出す」生物学。慶應義塾大学 先端生命科学研究所の板谷光泰教授、中東憲治准教授らは、新しい機能を持った微生物を生み出す研究に取り組んでいる。生命の探求は、いったいどこへ向かうのか? ゲノム全体を合成できるようになった! 左が通常の枯草菌。右は、シアノバクテリアをつなげた枯草菌。右はシアノバクテリアゲノムがつながっている分、細胞が長く伸びているのがわかる。 ──板谷教授は「合成生物学」に取り組まれ

    • 生物と電子部品を統合するような「合成生物学」が急速に発展中

      生物学の研究を統合して生命機能や生命システムを工学に応用する「synthetic biology(合成生物学)」という学問が盛んになっています。アメリカの軍事研究所は、今後10年以内に微生物を使ったセンサーやアクチュエーターが登場すると予想しています。 The Army’s looking into putting bacteria into its electronics | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/12/the-armys-looking-into-putting-bacteria-into-its-electronics/ アメリカ陸軍軍事研究所(ARL)は、生命体と非生命体を合成することで、人間の能力を高めたり、電子部品を作ったり、自律的な生命デバイスを作ったりすることを目的とする合成生物学の研究を進めていま

        生物と電子部品を統合するような「合成生物学」が急速に発展中
      • 思うままに「いのち」をデザインする――人工的な生命を生み出す「合成生物学」の未来と懸念 - Yahoo!ニュース

        人類に多大な恩恵をもたらす現代の錬金術か、それとも生命の定義を根源から揺るがすパンドラの箱か――。「生命の設計図」であるゲノムをコンピューター上で設計し、その情報に基づいてDNAを合成したり、改変したりして新たな生物をつくる「合成生物学」の研究が進んでいる。毎日新聞科学環境部記者の須田桃子氏は米国で約1年間、研究の最前線を追い、『合成生物学の衝撃』(文藝春秋)にまとめた。須田氏に、その未来と懸念を尋ねた。(ライター・庄司里紗/Yahoo!ニュース 特集編集部)

          思うままに「いのち」をデザインする――人工的な生命を生み出す「合成生物学」の未来と懸念 - Yahoo!ニュース
        • 我々は、いかにして生まれたのか──『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』 - 基本読書

          我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス) 作者: 藤崎慎吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/08/22メディア: 新書この商品を含むブログを見る本作は、小説や科学系のノンフィクション作家である藤崎慎吾さんが講談社ブルーバックスのウェブサイトで連載していた「生命1.0への道」の書籍化したものになる。改題後の書名の通りに、「生命を創れるのか」を問い、各研究者らへのインタビューと仮説・手法の紹介が中心になっていくわけだが、生命を創るためには必然的に「我々は、いかにして生まれたのか」を欠かすことができないから、本書では、「我々はどこで、どうやって生まれたのか」も必然的に追っていくことになる。 地球の生命はどこで生まれたのか問題 地球の生命は、どこで、どうやって生まれたのか。とりあえず海なのは確かじゃろ、で、熱噴出孔みたいなところでボコボコしてるところ

            我々は、いかにして生まれたのか──『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの』 - 基本読書
          • 合成生物学の国際コンペ iGEM2008 についてちょっと取り上げてみる

            (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

              合成生物学の国際コンペ iGEM2008 についてちょっと取り上げてみる
            • 合成生物学のユニコーン 「ギンコ」が描く未来に 2兆円の価値はあるか?

              Is Ginkgo’s synthetic biology story worth $15 billion? 合成生物学のユニコーン 「ギンコ」が描く未来に 2兆円の価値はあるか? 米国の合成生物学企業であるギンコ・バイオワークスが9月に上場した。生物学界のインテルになると喧伝し、巧みなストーリーで投資家を熱狂させているギンコは、実際にどんな成果を残し、何を目指しているのか。 by Antonio Regalado2021.10.19 42 21 22 ボストンの遺伝子工学企業ギンコ・バイオワークス(Ginkgo Bioworks)のジェイソン・ケリー最高経営責任者(CEO)は、合成生物学が実体のある製品の製造に変革をもたらすというストーリーの売り込みに見事に成功した。コンピューターが情報を変えたように、生物学は物理的な世界を変えるだろうと、ケリーCEOは語る。石油から化学物質を作る代わり

                合成生物学のユニコーン 「ギンコ」が描く未来に 2兆円の価値はあるか?
              • 有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち? | Chem-Station (ケムステ)

                一般的な話題 有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち? 2014/2/10 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 プロセス化学, 全合成, 医薬品, 合成生物学, 有機合成 投稿者: cosine 望みの有機化合物が欲しい場合、普通は有機合成(Organic Synthesis)によって供給します。特に医薬品や高機能材料などに求められる複雑化合物を得る目的には、現状ほぼ唯一の手段とされています。 しかし最近になって「全く新しいものづくり法」として注目を集めつつある技術があります。それが合成生物学(Synthetic Biology)と呼ばれるものです。 もともとは遺伝子改変によって新たな生物を作り出すことを通じ、深く生物を理解するという目的ではじまった学問です。最近では任意の機能をもった生体システムを作りあげる研究も含めて呼称されるようになっています

                • 『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ

                  「話し上手は聞き上手」などとよく言われるが、物事の本質の多くは、その行為の内部ではなく外側に潜んでいる。生物学の分野に今、急速に訪れている変革も、それと近いものがあるだろう。 生物の研究者ならずとも、「人間とは何か」ということを深く理解したいと願うのが人間の常だ。だがここで重要になってくるのは、理解するとは何かということの定義である。 かつてリチャード・ファインマンはこう言った。 自分で作れないものを、私は理解していない。 この実に工学的な思考が、2000年以降の生物学を席巻しており、それが新しい分野として結実し始めているのだ。本書は今、最も勢いのある科学分野と言われる「合成生物学」の最前線を、毎日新聞科学環境部記者・須田桃子氏の取材により様々な角度から描き出した一冊である。 合成生物学の大きな流れの一翼を担ってきたのは、トム・ナイトやドリュー・エンディといったMITの工学者たちである。生

                    『合成生物学の衝撃』テクノロジーが欲望を生み出し、欲望が科学を生み出す - HONZ
                  • 合成生物学研究推進を勧告、米大統領諮問委

                    米カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)で撮影されたJ・クレイグ・ベンター(J.Craig Venter)博士(2007年6月29日撮影)。(c)AFP/EVAN HURD 【12月17日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が設置した生命倫理問題研究に関する大統領諮問委員会(Presidential Commission for the Study of Bioethical Issues)は16日、新たな生命体創造のために生命体のDNA操作を行ういわゆる合成生物学について、リスクは限定的であり、研究推進を許可すべきだと勧告した。 同委員会はこの問題に関する報告書を発表し、慎重かつ自己規制のもとに新たな生命体の創造手法を研究することで、クリーンエネルギー、汚染管理、医療などの各分野で有益な革新をもたらす可能性があると指摘。合成生物学は限定的ではあるが顕著

                      合成生物学研究推進を勧告、米大統領諮問委
                    • 合成生物学 フリー論文集

                      (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

                        合成生物学 フリー論文集
                      • 合成生物学:人間が生命を造った  JBpress(日本ビジネスプレス)

                        生命の創造は神々の特権である。人間心理の奥底には、物理学や化学がどう論理的に弁じようとも、生物学は違うという感覚が存在している。生物学には、動き回る原子の合計や、原子が互いに反応し合う以上のものがあり、生命の本質である神々しい生気が吹き込まれているという感覚である。 それゆえ、死すべき存在である人間が人工の生命を造り出したというニュースは、衝撃をもって受け止められるかもしれない。 米国の生物学者であるクレイグ・ベンター氏とハミルトン・スミス氏は、1995年に生物(細菌)のDNAの塩基配列を初めて解読した研究者である。その2人がこのほど、人工のゲノムを持つ細菌の作成に成功した。つまり、祖先を持たない生物を創造したということだ。 研究室で実際に作成されたのはDNAだけだと難癖をつける人もいるかもしれない。確かに、DNAを働かせるために、既存の微生物の殻を利用しなければならなかった。 それでも、

                        • 生物と機器を融合。米陸軍が研究中の「合成生物学」を利用した新たなる技術 : カラパイア

                          最近、“合成生物学(synthetic biology)”や”バイオハイブリッドシステム(biohybrid system)”という言葉が取り沙汰されている。合成生物学は、生物を改変させ、生物と非生物システムに組み込むことで、素材を合成したり、人間の能力を向上させたり、あるいは環境センサーや自律的バイオハイブリッドデバイスの制御などを生み出す技術である アメリカ陸軍研究所(US Army Research Laboratory/ARL)などの研究が予定通りに進めば、10年内にこの技術は科学技術のメインストリームへと躍り出るという。

                            生物と機器を融合。米陸軍が研究中の「合成生物学」を利用した新たなる技術 : カラパイア
                          • 合成生物学 - Wikipedia

                            エイムズ研究センターでの合成生物学研究。 合成生物学(ごうせいせいぶつがく、英語: synthetic biology)は、生物学と工学の学際的な分野である。構成的生物学や構成生物学とも呼ばれる。 合成生物学の対象は、バイオテクノロジー、遺伝子工学、分子生物学、分子工学、システム生物学、生物物理学、化学工学、生物工学、電気工学、制御工学、ならびに進化生物学などの分野を組み合わせたものである。合成生物学は、研究、工学および医学への応用のための人工生物学的なシステムを構築するために、これらの分野を活用する。 合成生物学は、幅広い研究領域を統合して生命を全体的に理解しようとする学問であったが、科学と工学の融合が進むにつれ、新しい生命機能あるいは生命システムをデザインして組み立てる分野も含むようになっていった。生物を設計する、作成する、操作することで生命への理解を深めるアプローチや、有用物質を生産

                              合成生物学 - Wikipedia
                            • 合成生物学を疾病治療に応用する | Chem-Station (ケムステ)

                              先日の記事では、「ものづくり」に焦点を当てて、合成生物学の力量と将来性を紹介してきました。 しかしその応用は、「ものづくり」にとどまるものではありません。 新たな人工生物系を用い、高い選択性/有効性/安全性を持った治療法の開発が医療分野で進められているのです。 このうち多能性幹細胞については既に良質な解説が多数あります。ですので今回は、それ以外の研究に焦点を当てて取りあげてみたいと思います。 主には下記レビューをまとめ上げた内容になりますが、今後の医療科学の方向性を化学者側で考えるきっかけにできればと思います。 Bringing next-generation therapeutics to the clinic through synthetic biology. Bugaj, L. J.; Schaffer, D. V. Curr. Opin. Chem. Biol. 2012, 16

                              • テック業界の大物ら8人が注目、全産業を破壊する「合成生物学」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                「DNAはコンピューター・プログラムに似ている。だが、これまでに作られたどのソフトウェアよりも、はるかに高度なものだ」 ビル・ゲイツは1995年、著書の中でそう述べていた。それは、DNAを読み、書き、編集することに焦点を当てる「合成生物学」によって、生きた細胞がプログラムされるようになるずっと以前のことだ。 だが、テクノロジー企業の創業者である富豪のうち、ビット(二進法)とバイオロジー(生物学)に類似点を見ているのはゲイツだけではない。同様にテクノロジーで富を築いたその他の多くのテック企業の創業者たちも、これから富豪になると見込まれるバイオテクノロジー企業の創業者たちに投資している。 バイオテック業界が過去10年間で調達した金額は、123億ドル(約1兆3260億円)を超えた。昨年は関連企業98社が合計38億ドルを調達した。 合成生物学に関わる企業は、農業から医学、細胞を培養して作る代替肉ま

                                  テック業界の大物ら8人が注目、全産業を破壊する「合成生物学」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                • 「生物を創る時代へ 米国で本格的な動きも?『合成生物学』の現在 」(木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

                                  インタビュー 「生物を創る時代へ 米国で本格的な動きも?『合成生物学』の現在 」(木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授) 2016.07.19 木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授 新たな生物を人工的に創り出す研究として注目を集める「合成生物学」。木賀大介(きが だいすけ) 早稲田大学教授は、生物学に訪れた変換点を次のように指摘する。 「これまでの生物学は、対象を仔細に観察し記述する博物学的なアプローチが研究の主流でした。しかし2000年以降、ヒトを始め多くの生物のゲノムが続々と解読されたことで、遺伝子やタンパク質を組み合わせた生命システムを創ることを研究の手段とする生物学が可能になってきたのです」 人工的に創られる新たな生物の出現は、私たちに何をもたらすのか? 環境や産業に役立つ微生物の創出のみならず

                                    「生物を創る時代へ 米国で本格的な動きも?『合成生物学』の現在 」(木賀大介 氏 / 早稲田大学理工学術院 先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
                                  • 合成生物学的 - Seesaa Wiki(ウィキ)

                                    [ 学問・理系 ] 合成生物学的 合成生物学(構成的生物学)について学んでいます。合成生物学に関して議論する場を提供したいと思います。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 カウンター 最近更新したページ 2013-12-19 FrontPage 2013-05-02 日本語記事 2012-06-07 合成生物学的キーワード 2011-09-20 合成生物学の安全性と倫理 2011-04-01 管理者紹介 このWikiサイトについて 2010-11-11 合成生物学情報源 2010-08-12 合成生物学の動画(Youtube) 2010-06-08 研究室紹介 2010-04-27 合成生物学の課題 FrontPage このWikiサイトはどなたでも編集できます。研究室紹介おねがいします!! 実験医学増刊 Vol.29 No.7 細胞を創る・生命システムを創る

                                    • 合成生物学 ―生命を理解し、分解し、再構築する―

                                      (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

                                        合成生物学 ―生命を理解し、分解し、再構築する―
                                      • 「第5次産業革命はバイオからやってくる」生命の限界を超える合成生物学【サイエンス思考】

                                        人工クモ糸を合成し繊維へと加工する技術で有名な国内ユニコーンのスパイバーに、ミドリムシからバイオ燃料を作るユーグレナ。 こういった注目の国内ベンチャーに共通している要素は、何だと思いますか? これらの企業はみな「バイオ技術」を基盤技術としています。 実は今、このように産業の現場でも重宝されているバイオ技術に、新しい風が吹いています。 「バイオ技術が、人間の想像力のはるか先に行ってしまった」 こう話すのは、東京工業大学のゲノム科学者、相澤康則准教授です。 相澤准教授は、2019年にLogomixというベンチャー企業を設立し、CEOも務めています。 Logimixは2020年8月、日本初の産学連携合成生物プロジェクト「細菌ゲノムアーキテクトプロジェクト(BGAP)」を発足させました。このプロジェクトでは、自然界に存在し得ないゲノム構造を持った、産業現場で有用性の高い大腸菌株を作り出そうとしてい

                                          「第5次産業革命はバイオからやってくる」生命の限界を超える合成生物学【サイエンス思考】
                                        • synthetic biology 構成的生物学(合成生物学)

                                          合成生物学(構成的生物学) 2016.4 早稲田大学 先進理工学部 電気・情報生命工学科に異動しました。 新しいWebページはこちら 木賀の記した総説やインタビューでアクセスが無料なものはこちらやこちら。入手が容易なものはこちら。 企画した学会誌日本語特集はこちら。 アメリカで生まれつつある狭い意味での”synhtetic biology"について、てっ取り早く知りたい方はこちらへ。ただ、私は以下の文章を順に読まれることをお勧めします。 合成生物学(構成的生物学)は、生体高分子の組み合わせによって構成される、研究者の望みの特性を持つシステムを創生することを研究の手段とします。 研究者の望みのままに振舞う「生体高分子システム」、「生命」をつくることは、これまでに行われてきた、望みの特性を持つタンパク質などを得ることを可能にした遺伝子工学の発展形です。つまり、合成生物学(構成的生物学)は、究極

                                          • Amazon.co.jp: 合成生物学の衝撃: 須田桃子: 本

                                              Amazon.co.jp: 合成生物学の衝撃: 須田桃子: 本
                                            • 東大生「喜多村英梨さんの声をフーリエ解析しその波長を再現する大腸菌を合成生物学的に作成する試みを行って成果をボストンで発表しました。」 : はちま起稿

                                              ちょっと何いってるかわからないです 全国の受験生へ。 ぼくは、「東大生」「医学部」「鉄門」と言った類の、「高学歴自称閉鎖コミュニティ」が親の仇程に憎いので、彼らがアイデンティティを見出す入試偏差値コンテンツでノーガードバトルしてぶちのめすことをモチベーションにして受験勉強をしたら東京大学理科二類に首席入学しました。 — つべ (@tube_worm) 2015, 1月 9 大学で喜多村英梨さんの声をフーリエ解析しその波長を再現する大腸菌を合成生物学的に作成する試みを行って成果をボストンで発表しました。 pic.twitter.com/5Y3QXNP7TV — つべ (@tube_worm) 2015, 1月 13 植物にクラシックを聴かせると成長に影響するって話があったし、田村ゆかりの声だけを聴かせて育てた植物と三森すず子の声だけを聴かせて育てた植物と○○の声だけを聴かせて育てた植物と..

                                                東大生「喜多村英梨さんの声をフーリエ解析しその波長を再現する大腸菌を合成生物学的に作成する試みを行って成果をボストンで発表しました。」 : はちま起稿
                                              • 合成生物学のロボコン「iGEM」、日本の高校生チームが世界一 - 日本経済新聞

                                                合成生物学のロボコンとも言われる「iGEM」の2023年パリ大会で、日本の高校生チーム「Japan-United」が初出場で世界の頂点に立った。合成生物学は細胞内で働くタンパク質やDNAをロボットの部品のように捉え、様々な機能を持つ細胞を人工的に作り出す研究だ。iGEMに参加するチームは自由にテーマを選び、合成生物学で社会課題を解決するアイデアを発表する。卒業生は7万人を超え、関連したスタートア

                                                  合成生物学のロボコン「iGEM」、日本の高校生チームが世界一 - 日本経済新聞
                                                • 京都大学学生チームが、合成生物学の世界大会iGEM(アイジェム)2010で金賞を受賞しました。(2010年11月5日~8日)

                                                  今年のプロジェクト「Lysisbox」 遺伝子を組み換えた細菌を人体や生態系で用いると予期せぬ事態(バイオハザード)が引き起こされる危険性があるため、遺伝子組み換え細菌を産業利用するまでには至っていません。そこで今年度のiGEM 京都大学チームは環境に応答する自己細胞死制御機構「Lysisbox」を作製することにしました。細胞死制御機構は溶菌(細菌が細胞壁の崩壊を伴って破壊され、死滅する現象)を引き起こす遺伝子を環境依存的に発現するように仕組んでいます。このLysisboxを使うことによって、遺伝子組み換え細菌を役目が終わったときに殺すことができ、バイオハザードを防ぐことができます。また、Lysisboxは薬品や消臭剤などにも応用できると考えられます。 Lysisboxの応用例 参加のご案内 iGEMに参加することで、学部学生でありながら研究現場の醍醐味(自分でテーマを決定する、実際に実験

                                                    京都大学学生チームが、合成生物学の世界大会iGEM(アイジェム)2010で金賞を受賞しました。(2010年11月5日~8日)
                                                  • 興味のある基礎研究、合成生物学、iGEM、分子コンピュータなど: ホットコーナー

                                                    ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- さっき、MS Watch(2007/06/01)で、トポロジカル量子コンピュータのことに 触れたので、その流れで。 日経サイエンスの今月号(2007年7月号)は、すでに触れたプラズモニクスや スターストリームのほかに、 http://www.nikkei-bookdirect.com/scie

                                                    • Make: Japan | 新刊『バイオビルダー ― 合成生物学をはじめよう』は11/21発売!

                                                      2018.11.08 新刊『バイオビルダー ― 合成生物学をはじめよう』は11/21発売! Text by editor ●書籍紹介 合成生物学とは、「つくる」ことを通じて生物システムを理解するための生物学です。分子生物学、遺伝子工学などの知見に工学(エンジニアリング)の考え方を加え、新しい生物システムを作り出すことを目標としています。本書は、学生や市民科学者を対象に、合成生物学の基礎と実際の実験を解説する書籍です。バイオデザイン、DNA工学の基礎の解説にはじまり、「バナナの匂いのする大腸菌」や「細菌写真システム」を作るなどの実験を実際に行います。重要な生命倫理に関しても1つの章を設け、これまでの議論や今後の課題について紹介しています。 ●書籍概要 Natalie Kuldell、Rachel Bernstein、Karen Ingram、Kathryn M. Hart 著 津田 和俊 監

                                                        Make: Japan | 新刊『バイオビルダー ― 合成生物学をはじめよう』は11/21発売!
                                                      • Comic 1 : Adventures in Synthetic Biology : Nature「合成生物学の冒険」

                                                        This comic appeared in the following article Foundations for engineering biology p449 Story: Drew Endy, Isadora Deese & The MIT Synthetic Biology Working Group Art: Chuck Wadey, www.chuckwadey.com Nature 438, 449 - 453 (24 November 2005) doi:10.1038/nature04342 Adventures in synthetic biology - accessible text version Background Information To accompany our special issue on Synthetic Biology, Nat

                                                        • 合成生物学で劇的に進化したバイオテロにどう立ち向かうか

                                                          ワシントンDCで5月に、バイオテロを想定した演習訓練が実施された。現在における最も際立った特徴は、遺伝子工学の進歩により、国家主体でなくても新たなウイルスを容易に作成できるようになったことだ。演習訓練のシナリオはバッドエンドを迎えるが、現実ではそうならないように政府や政治家は対策を練る必要がある。 by Antonio Regalado2018.06.01 38 26 4 0 2001年6月に政府当局者とジャーナリストのグループが、「細菌ゲーム」の演習訓練を実施した。(当時あまりよく知られていなかった)アルカイダと呼ばれるテロリスト集団が、米国のショッピング・モールで天然痘のアウトブレイクを引き起こすという架空のシナリオを想定したものだ。 「ダーク・ウィンター(Dark Winter)」と呼ばれたこの演習訓練は、米国の「パンデミック対策」に関する政策を立てるのに影響を与えた。米国や他の国も

                                                            合成生物学で劇的に進化したバイオテロにどう立ち向かうか
                                                          • 合成生物学ホームページ

                                                            About コンピュータのわかる生物工学技術者」「化学や生物のわかるコンピュータ技術者」といった、 IT (Information Technology) +バイオのバイリンガル研究技術者の養成を目指しています。 数学や情報工学を基本とした研究はもちろん、実際の実験も行える環境を用意しております。 Research Synthetic Biology Lab 九州大学大学院 農学研究院 システム生物工学講座 合成生物学研究分野 〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス ウエスト5号館 7階 728室 TEL: 092-802-4729 E-mail:info☆brs.kyushu-u.ac.jp(☆を@に変更してください)

                                                            • 『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの 』生命を司るメカニズムの「多様性」 - HONZ

                                                              生命の起源は現代科学の最重要テーマの一つである。地球上の生命は今から38億年ほど前に誕生し、幾多の進化を経て我々人類まで継続してきた。ところが、その発端がどうだったのかは長い間の謎で、世界中でいまだに論争が続く。 こうした根本的な疑問に答えるため、生命を実際にラボ(実験室)で作ってしまおうという企画が始まった。たとえば、飛行機がなぜ飛ぶかを知るには、まず紙飛行機を作りそれを飛ばすことから始めようというアイデアだ。今では「合成生物学」という最先端の研究にまで発展した。 本書は第一線で活躍する生命科学者たちを徹底的に取材し、その現状を分かりやすく噛み砕いた啓発書である。 最初の3章は「生命の起源」に関する研究の基本を押さえ、何がポイントかを明らかにする。続く2章は、「生命の終わり」をつくる、「第二の生命」をつくる、という意欲的な内容で、生命科学がどこに向かっているのかを見通す。 その他にも、ク

                                                                『我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの 』生命を司るメカニズムの「多様性」 - HONZ
                                                              • 次なるアップルやMSになるか、合成生物学のユニコーンの未来 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                マイクロソフトやアップルなどのIT企業は、コンピュータープログラミングの世界を切り拓き、日々の暮らしを変えてきた。バイオテック企業の米ギンコ・バイオワークスは、そうしたやり方を合成生物学の世界で応用しようとしている。 簡単に言えば、合成生物学とは、生きものの生物学的コードであるDNAを操作してプログラムを変更し、別の「自然な」製品を生み出す生物学分野だ。 ギンコ・バイオワークスの共同創業者でCEOのジェイソン・ケリー博士が9月6日にポッドキャスト「セカンド・オピニオン」で説明したように、合成生物学はよくよく探せば、食品産業からファッション界まで、身のまわりの至るところに潜んでいる。 たとえば、バーガーキングが提供している、肉を使っていないのに「血のしたたる」ような「インポッシブル」バーガーは、「合成生物学から生まれた魔法のような成分によって実現したもので、動物を使わずに動物性タンパク質的な

                                                                  次なるアップルやMSになるか、合成生物学のユニコーンの未来 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • 『合成生物学の衝撃』須田桃子 | 単行本

                                                                  二〇〇〇年代初頭、マサチューセッツ工科大学に集まった 科学者たちは、生物学を工学化することを思いつく。 コンピュータ上でDNAを設計し、その生物を実際につくってみるのだ。 「合成生物学」と呼ばれるようになるその学問は ビル・ゲイツをして「もっともホット」な分野と呼ばれるようになる。 企業が血眼になり、軍の研究機関が莫大な予算を投じる。 そうした中、孤高の天才科学者が二〇年かけて ついに人工生命体を作ることに成功する。 ヒトまでも人工的につくる時代が来るのだろうか? 『捏造の科学者-』で 新たな科学ノンフィクションの地平を開いた 著者が放つ大宅賞受賞後第一作! プロローグ わたしを離さないで 第一章生物を「工学化」する マサチャーセッツ工科大学で学ぶトム・ナイトは、コンピュータの性能は一八カ月後に倍になっていくというムーアの法則が物理的限界に来ていることに気がついた。ナノサイズの半導体をつく

                                                                    『合成生物学の衝撃』須田桃子 | 単行本
                                                                  • 「合成生物学」を知っていますか──AIとクラウドの成熟がもたらした新産業革命 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    第5次産業革命に発展すると期待され、ピーター・ティールやビル・ゲイツら大物投資家たちが続々と参入──。いま、世界で最も熱い分野といわれているのが「合成生物学」だ。生きた細胞を人工的に作り出そうという研究で、すでに600社以上の関連企業が誕生し、年間投資額は4000億円に上る。 1月24日発売のフォーブス ジャパン 2020年3月号では、「AIが加速させた『合成生物学』600社の衝撃」と題し、急成長を遂げる合成生物学のリーダー企業を紹介する特集を組んでいる。だが、そもそも合成生物学企業とは? 今までのスタートアップとの違いは? 業界最大級のアクセラレータ、シンバイオベータ社CEOに訊いた。 表紙をクリックするとamazonのサイトにジャンプします。 2019年10月上旬、著名なテクノロジー業界の関係者が一堂に会するイベントが催された。 グーグルの元CEOエリック・シュミットに、“人工知能(A

                                                                      「合成生物学」を知っていますか──AIとクラウドの成熟がもたらした新産業革命 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • 『合成生物学の衝撃』生物学、その先の未来 - HONZ

                                                                      人類は誕生以来宇宙とは何か、物質とは何かを考え続けてきた。その理解が一気に進んだのは、20世紀になってからだった。 1916年 、アインシュタインが相対論を完成することで、宇宙を現代的に理解する基礎が出来上がった。27 年までに、ハイゼンベルグの行列力学とシュレディンガーの波動力学が発表され、 物質を理解するための量子力学の構築が始まった。現代物理学の基礎は、大正時代に形成されたのだ。 当時は一般人のみならず、技術者たちも、この難解な基礎科学が何の役に立つのかさっぱり分からなかった。しかし、21世紀に暮らす我々は、その恩恵がなければ生きていけない。 量子力学の応用である半導体がなければ、コンピューターも通信も存在し得ない。相対論がなければGPS(全地球測位システム)は動かない。人類は100年間という瞬く間に、基礎科学の恩恵を受けたのだ。20世紀が物理学の世紀といわれるゆえんである。 一方で

                                                                        『合成生物学の衝撃』生物学、その先の未来 - HONZ
                                                                      • 簡単!合成生物学 キッチンで「細胞」をつくってみた(藤崎 慎吾)

                                                                        作家ならではの想像力も駆使しながら「生命」の本質について考えていく好評連載「生命1.0への道」、第7回は、藤崎さんがとうとう自分で「細胞」をつくってしまいました! 実は、ある研究者があの有名料理レシピサイトに、「人工細胞のレシピ」を投稿したことがありました。それをより手軽にできるようにアレンジしたのです。材料は100円ショップやスーパーで買えるものばかり、調理時間30分弱、ご自宅のキッチンで簡単にできてしまう細胞づくり、あなたもやってみませんか? ただし、お味のほどは保証できません。 削除された「クックパッド」のレシピ ご存知の読者も多いと思うが、「クックパッド」は人気の料理レシピ投稿サイトである。何かつまみになるようなものをつくれないかと、筆者も何度か検索したことがある。おそらく多くの主婦が日々、利用していることだろう。 2016年の夏ごろ、このサイトに奇妙な「レシピ」が公開された。「簡

                                                                          簡単!合成生物学 キッチンで「細胞」をつくってみた(藤崎 慎吾)
                                                                        • 合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ(3) | WIRED VISION

                                                                          合成生物学で、生物学は「見る」から「作る」へ(3) 2010年7月29日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 3/3 合成生物学がこれからの生物研究を加速させる ──乳酸生産に特化したバクテリアができたら、生物を利用したプラスチックの生産を大規模にできるようになったりするのでしょうか? 中東:微生物による乳酸生産については、すでに事業化されています。我々の直接的な目標は設計図が書けるようになることなのですが、現状より効率の高い経路で乳酸が作れたり、より付加価値の高い物質を作る微生物を設計することができれば、当然生産に使われることになるはずです。 ──合成生物学の未来は明るいようですね。 板谷:実際のところ、合成生物学はまだまだ初期段階です。まだ開始されて数年しかたっていないのですが、欧米では生物学の分野を超えて、工学分野、

                                                                          • 合成生物学を加速するバイオファブ

                                                                            D. ベイカー/G. チャーチ/J. コリンズ/D. エンディ/J. ジェイコブソン/J. キースリング/P. モドリッチ/ C. スモルケ/R. ワイス(バイオファブ・グループ) 「遺伝子工学」という言葉は少なくとも30年前から使われてきたし,現在,DNA組み換え技術は医学・生物学を支える大黒柱となっている。それにもかかわらず,バイオテクノロジーと工学には共通点がほとんどない。理由の1つは,何かを作るときの「パーツ(部品)」が,工学分野とは違って規格化されておらず,有用性の点でも十分ではないからだ。生物学研究の方法論や研究者のものの考え方も関係している。これらも工学の発想によって大いに改良できる余地がある。 電子工学は1957年に転機を迎えた。プレーナー技術の登場だ。それまで,電子回路を製造するには,個々のトランジスタを1つずつ配線していくのが一般的だった。これは一種の職人芸で,品質を均

                                                                              合成生物学を加速するバイオファブ
                                                                            • 合成生物学的 - Seesaa Wiki(ウィキ)

                                                                              [ 学問・理系 ] 合成生物学的 合成生物学(構成的生物学)について学んでいます。合成生物学に関して議論する場を提供したいと思います。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 カウンター 最近更新したページ 2013-12-19 FrontPage 2013-05-02 日本語記事 2012-06-07 合成生物学的キーワード 2011-09-20 合成生物学の安全性と倫理 2011-04-01 管理者紹介 このWikiサイトについて 2010-11-11 合成生物学情報源 2010-08-12 合成生物学の動画(Youtube) 2010-06-08 研究室紹介 2010-04-27 合成生物学の課題 FrontPage このWikiサイトはどなたでも編集できます。研究室紹介おねがいします!! 実験医学増刊 Vol.29 No.7 細胞を創る・生命システムを創る

                                                                              1