くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
立ち食いそば店「いわもとQ」が突然の全店閉店となり、愛好家の間で物議を醸している。同店は本格的なそばと揚げたての天ぷら、丼ぶりなどを低価格で提供する人気チェーン店。2005年9月に新宿歌舞伎町に1号店を出店すると評判になり、その後は着実に店舗数を増やしていった。近年は店舗数を縮小し、都内4店舗(歌舞伎町、池袋、神保町、浅草)となっていたが、ファンからの根強い人気で営業を続けていた。同店に詳しいフードライターが語る。 「『いわもとQ』といえば伊集院光さんや有吉弘行さんだけでなく若手お笑いコンビの空気階段さんもメディアを通して、ファンであることを公言する立ち食いそば店です。歌舞伎町店は吉本興業東京本部にも近く、深夜も営業していたため、これまでも吉本の若手芸人さんが多く通ってきました」 事態が急転したのは10月16日のこと。7月中旬から「移転」を理由に臨時休業を続けていた歌舞伎町店以外の3店舗が
吉本興業は27日、同日発売の週刊文春が報じたお笑いタレント「ダウンタウン」松本人志(60)に関する性的スキャンダル記事について事実無根と否定した上で、タレントの名誉を毀損し、社会的評価を低下させるものとして今後、法的措置を検討すると明らかにした。 同社は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」と指摘。松本らへの取材の過程について「本件記事について、新幹線内で執拗(しつよう)に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後法的措置を検討していく予定です」とつづった。 「ファン及び関係者の皆様には大変ご心配おかけする記事内容でしたが、以上の通り、本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」としている。 同誌は2015年、松本らが都内のホテル内で複数の女性に、強制的な性的行為を
1 :夢缶1号φ ★:2008/03/21(金) 20:19:04 ID:???0 ◇被害女性 激白 今田耕司(42歳)と宮迫博之(37歳)「恐怖のホームパーティ」(1/4) 「頬をビンタされた」「無理やり下着を…」「気取りやがって」「じゃあ、君ら、帰ってくれるかな」 ─「お笑いブーム」続いている。ゴールデンタイムにテレビをつければ、そこには必ずお笑い芸人の姿。 お茶の間に笑いを提供する彼らだから、仕事を離れたプライベートでも陽気な生活を送っているはず、 と思いきや……。 ▼終電後に「女の子を集めろ」 確かに私も、今田さんや宮迫さんみたいな大物の飲み会に呼ばれて舞い上がっていました。 それに幹事役の芸人さんとは親しかったから、ヘンなことはされないと思いこんでいた。 でも、間違いでした。3人の男たちにもみくちゃにされて、すべてが終わったときには「私って何なの?」って感じた。 本当に惨めでした
プラマイ岩橋良昌さん お笑いコンクールで主催の作家に「よしもと以外の芸人は優勝させんといてなといわれゲンナリ」Twitter(X)で告発 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんに関する週刊文春の記事で、いわゆる「上納システム」が問題となっている吉本興業。所属芸人であるお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんは、1月17日に 俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑 ほんでその人があっさりホテル持って帰って俺なんて空気みたいな扱いやったから後で腹たってきて笑 ほんでその人TVで結婚できひんとか松本さんはそんな人じゃないですって言ってて いやお前やん!ってつっこんでもた笑 とツイートし波紋を呼んでいた。 参考記事: プラス・マイナスの岩橋良昌さん「俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑」 ツイートが波紋 https:/
某東京新聞の記者さんが、林芳正官房長官に、「政府に芸能や音楽業界をしっかり監督し、指揮するような監督官庁がないことでセクハラが横行しているとの指摘もある」との議論を提起したそうですが、 東京・望月記者、林長官に持論展開「芸能を監督する官庁がないからセクハラ横行」 松本人志さん報道も言及 なんだか、業所管官庁といえば親も同然、所管業界といえば子も同然、箸の上げ下ろしからすべて業所管官庁様のご指導の宜しきを得なければ何事もまともに動かないかの如き、昭和感覚満載の発言でありますな。 業所管官庁というのは、許可制とか届出制とかといった形で事業自体を所管しているに過ぎず、所管業界の企業が何か違法なことをしたり不当なことをしたりした場合に、それらをすべて業所管官庁が面倒見るというわけではありません。 当たり前ですが、建設会社で労災事故が発生したら国土交通省が面倒見るのではなく、厚生労働省の労災担当部局
ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”が年末年始、ネット上を震撼させた。12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、松本は2015年にスピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性と都内高級ホテルで合コンのような会合を行い、その場で女性に性行為を強要したという。 【流出画像】「本当に素敵で…」告発女性が小沢に送っていた“驚愕のお礼” 記事にはA子さん、B子さんの2人の女性が登場して、それぞれ同年に行われたホテル飲み会の詳細を明かしている。松本は記者の直撃に対して、また所属の吉本興業もオフィシャルサイトで記事中にある性加害疑惑を完全否定。 《松本さんも本当に本当に素敵で》A子さんが送ったLINE さらに大晦日直前には、小沢とA子さんとのLINEやり取りとみられる画像が“流出”するという展開も。騒動はいまだ解決の糸口が見えない状況だ。 文春の記事がネット上で公開されると、SNSでは様々
松本人志、活動休止にテレビ各局大混乱 フジ「ワイドナ未定」、TBS「検討中」吉本も「まだ分からない」 拡大 吉本興業は8日夜、ダウンタウン・松本人志(60)が当面活動を休止すると発表した。多数のレギュラー番組を持つ人気者だけに、突然の発表に激震が走り、テレビ各局は対応に追われた。 祝日の午後7時半。突如発表されたお笑い界トップの「当面休養」。松本に関する昨年12月27日発売の週刊文春の報道に対し、これまで完全否定してきたが、松本側から「裁判に注力したい」と申し入れがあり、裁判との同時並行ではお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうとの強い意志が示されたという。 松本は吉本からの発表直後に自身のX(旧ツイッター)で「事実無根なので闘いまーす。 それも含めワイドナショー出まーす。」と投稿した。フジ側は松本の「ワイドナショー」出演日については「未定」と説明。「人志松本の酒のツマミになる話」
東野幸治 松本人志が裁判なら「その間は誹謗中傷はやめて、決着を待った方がいいと思う」 拡大 お笑いタレント・東野幸治が13日、自身がMCを務めるABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に生出演。吉本の先輩、ダウンタウン・松本人志の女性を巡る週刊誌報道について、コメントした。 東野は「僕も裁判で白黒っていうか、決着つけた方がいいと思う。その間に、被害に遭われたといわれた女性、松本人志さんに対する誹謗中傷みたいなのはやめて、裁判の決着を待っといた方がいいと思うんですけれども…う~ん」と考え込むようにした。 松本は当面の活動休止を発表した8日、自身のX(旧ツイッター)で、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」と報道に先んじて予告。翌9日に「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ。」と投稿し、最終的に
元東京高裁の判事で弁護士の細野敦氏(59)が11日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。2015年の性的行為強要疑惑を報じられ、週刊文春を提訴したダウンタウン松本人志(60)について言及した。 番組の取材によると、現時点で週刊文春には松本からの訴状は届いていないという。細野氏は「松本さん側の弁護士が提訴したのが1月22日。何の問題がなければ、2月上旬が過ぎたわけですから訴状が届いてもおかしくはない。訴状が届いてないとして考えられるのは、訴状の記載に関して、裁判所と松本さんの代理人の間でやりとりが行われている」と語った。 具体的には「内容ですね。こういう内容を追加してください、訂正した書面を出してくださいと。裁判所と代理人の間でやりとりがされていて、まだ送達がされていない段階」だという。 さらに「内容的に考えられるのは、松本さんの損害額が5億5000万ということで、5
芸能レポーターの島田薫氏が12日、ABCテレビ「news おかえり」に出演。松本人志と「週刊文春」の裁判の行方について解説した。 【画像】松本人志が投稿した「闘いまーす」ポスト 松本は昨年12月27日発売の「文春」で女性問題が報じられた。吉本興業は同日、当該事実は一切ないとして、文春への法的措置を検討中と表明している。 島田氏はまず「松本さんは裁判に注力するために活動を休止しています。小沢(一敬)さんに関しては、性的行為を目的とした飲み会をセッティングしたことはないということで、活動は継続となっている」と説明。 続けて「ただ一つ、『事実無根』『そういった事実はない』という発言がありましたけども、それが何を指すのか?というところで揺れていた部分がありました。実際に飲み会も何もなかった本当に事実無根なのか?というところもあったんですけど、これ事務所に確認しました。そうしましたら飲み会自体はあっ
過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。 1999年に週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所は名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁は2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは、裁判で少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。 「刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室で暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。 これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証
NHKの稲葉延雄会長は17日の定例記者会見で、性的行為を強要したとする週刊文春の報道を受けて活動休止を発表した松本人志さん(60)を巡り、昨年10月17日放送の性教育番組「松本人志と世界LOVEジャーナル」(総合)に松本さんを起用したことについて「中央放送番組審議会でも、『注意深く番組を作るように』とお話をいただいている。こういう事態になることが当時予想できなかったのは事実」と釈明した。 今後については「現時点で(松本さんの)出演の予定はなく、事態の推移を注視している。一般論だが、松本さんが所属している事務所であっても、事実解明に力を入れていただけるとありがたい」と述べた。 また、過去最低の視聴率となった昨年のNHK紅白歌合戦について、旧ジャニーズ事務所所属タレントの出演がなかったことの影響を問われると、「難しい問題でもあるし、個別のアーティストや所属事務所についての回答は控える」と明言し
「アホの坂田」の愛称で親しまれた、お笑いタレントの坂田利夫さんが29日、老衰のため大阪市内で亡くなりました。82歳でした。 坂田利夫さん、本名、地神利夫さんは大阪市出身で、1964年に吉本新喜劇に入ったあと漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、1979年には上方漫才大賞を受賞しました。 「アホの坂田」の愛称で親しまれた坂田さんは「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などのギャグでお茶の間の人気を集め、吉本新喜劇のほかテレビやCMの多方面で活躍しました。 29日、亡くなったお笑いタレントの坂田利夫さんのもとには、長年、親交のあったタレントの間寛平さんが定期的に訪ねていました。 間さんの公式SNSには坂田さんのもとを訪れた際の写真が投稿されていて、2023年11月27日には坂田さんのベッドで一緒に横になりながら、「寒いので2人で布団に潜り込んでます」と投稿しています。 9月には「
ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。12月は前年同様、「ライブ!!今月のお笑い」と題したイベントを開催し、公開取材パートで「M-1グランプリ2023」についてたっぷりと分析したほか、ゲストのヨネダ2000、ラブレターズとのトークも大いに盛り上がった。 今回の記事はイベントで語られた内容を中心に構成。加えて、イベントでは話しきれなかった「12月のお笑い」を飯塚に寄稿してもらった。常々「分析しているのは令和ロマンくるまだけじゃない!」と吠え、ついに「焚き火で語る。」(テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」より)への出演も果たした井口と、多数の担当番組を抱える飯塚の楽しいおしゃべり連載、2024年もどうぞよろしくお願いします。 井口もいろいろ考えている 敗者復活戦の新システム 決勝と準決勝、観客の違い ヤーレ
弁護士ドットコム 民事・その他 松本人志さんと被害報道の女性が「番組で対決」発言に「セカンドレイプ」と批判殺到、読売テレビ社長の真意とは 読売テレビの大橋善光社長がダウンタウンの松本人志さんについて触れた発言が、波紋を広げている。 大橋社長は1月17日の会見で、一般女性に性的行為を強要したという疑惑が『週刊文春』で報じられている松本さんに言及して、被害を訴えている女性と「番組で対決していただけるというのであれば、今すぐにでも私は放送したらいいと思うんですよ」などと述べた。 この発言のあった会見内容を複数のメディアが報じたところ、SNS上で「セカンドレイプでは」といった批判が相次いだ。弁護士ドットコムニュースは、読売テレビに取材を申し込み、この発言の「真意」を聞いた。 ⚫️「対話」なのか、「対決」なのか、それとも「それぞれ出演」か? 『週刊文春』の記事をめぐっては、吉本興業が、報じられている
2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします コレカラをご覧のみなさん。くるまと申します。 普段は街で「令和ロマン」という看板のお笑い屋さんをやっております。特に吉本興業という老舗と仲良くさせてもらってまして、全国の劇場でふざけて回る日々を過ごしております。 お笑い歴6年目、人間歴30年目、というめっちゃ節目の年に、「筆を取ってみないか?」と辰巳出版様に激励されたので覚悟を決め、筆を取り、墨をすり、これ手書きじゃない方がよくない?と気づき、習字セットをしまい、パソコンを開き、キーボードを叩いております。 勘の鋭い方は気付いたと思いますが、いま私はふざけています。舞台上で行っていることを文字の上で
文春砲の「二の矢」を受け、芸能活動の一時休止を余儀なくされた松本人志(60)。今後も次々と放たれるであろう「三の矢」「四の矢」を警戒し、気が気でない日々を送っていることは容易に想像できる。文春サイドが攻撃の手を緩めるはずもなく、もはや松本の芸能界からの引退は不可避な状態と言っても過言ではない。そんな中にあって一部で囁かれているのが、政治家への転身だ。 今この時点で芸能界を去ったとしても、余生を悠々自適に過ごしてなお余りあるほどの資産を保有していることに間違いはないだろう。しかし彼の自己承認欲求の強さから鑑みるに、「隠居暮らし」には到底耐えられるはずもない。どれだけ批判されようとも、仮に松本が国政選挙に出馬となれば、確実に当選できる知名度があるのは誰もが認めるところだろう。 過去には故安倍晋三首相との絡みで「政治家転身」が囁かれたことも そんな松本には、「政治家転身」が囁かれていた過去がある
元増田ですけど、なんか誤解があるのでいくつかだけ蛇足を。 「弱ってきたから言っている」ではない日頃、ブクマもしてるんですけど、結構前からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。 むしろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんはなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。 昔は天才、セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。 「(下半身も倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。 癇癪持ちなのは、お笑いとしてではなく性分だと思うんですよね「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」と
タレントの水道橋博士が31日、自身のユーチューブチャンネルで「大晦日スペシャル『2023年重大ニュース』」と題し、映画評論家の町山智浩氏と生配信を行った。 【写真】もう1人のキーマン(?)芸人 重大ニュースと言うだけに「ダウンタウン」松本人志の〝性的スキャンダル〟は避けては通れない。博士は「(話を)していいか、悪いかで昨日、古舘(伊知郎)さんが『していいに決まってる』と。自粛すべきでないと言っている」とした上で、この問題に触れた。 週刊文春によると、松本はお笑いコンビ「スピードワゴン」小沢一敬らとともに2015年に都内ホテルで、3人の女性と飲み会を開催。その際、男性陣が女性に性的関係を迫ったという。 博士がガッカリしたのは、松本に女性を紹介したのが小沢だったこと。「小沢くんって本当にパンクロックが好きなんですよ。小説も大好きで、芸術が好きな子。俺は誇り高い人だと思っていたから(今回の報道は
松本人志氏が文藝春秋を相手に起こした裁判について、ニュース番組や情報番組では弁護士や専門家が登場して伝える「解説報道」が積極的に行われるようになってきた。 そのきっかけになったのが、1月24日に吉本興業が改めて発表した新たな方針だろう。 吉本興業は松本人志氏に関する昨年12月27日発売の「週刊文春」の報道を受けて、「当該事実は一切なく」と完全否定し、松本氏に同調するコメントを発表した。ところが新たな方針では松本氏と距離を置くような姿勢を打ち出して、初動の対応を反省している。(執筆:ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授の水島宏明氏) 吉本興業株式会社東京本部 ©時事通信社 初動のコメントについて、社外有識者を交えたガバナンス委員会では、「世間の誤解を招き」「何を指しているのか不明確で混乱を招いた」「今後慎重に対応すべきである」などと厳しく指摘されたことを明らかにした。 「複数の女性が精
井口はラッパー「RGあるあるライブ」飯塚 「RGがあるある歌い続けウエストランドがあるなしクイズし続ける会」(※)が話題になってた。 ※編集部注:来場者からもらったお題にまつわるあるあるをウエストランド河本が考え、井口が当てる「あるあるクイズ」を展開。あるあるはレイザーラモンRGが歌い上げる。河本があるあるで傑作を連発したのに加え、終盤は尾崎豊の曲に合わせて井口が悪口を述べるだけのソロステージが繰り広げられ、激情的なパフォーマンスに拍手喝采が沸き起こった。 「尾崎豊のカラオケにのせて井口が魂こめて悪口言うネタ」 井口 いろいろ反響ありましたけど、僕が何かすごいことをやったというよりは、RGさんのムーブがとにかくすごかったです。それまでやっていたことを急にスパッとやめて、「ここは井口だけにやらせよう」って即座に判断して。オチだけは事前に決まっていたんですけど、全部なしにしてやり切ったんですよ
2日に行われたジャニーズ事務所の会見で、質問を当てないNG記者リストがあったことが大きな話題になっています。 ジャニーズ事務所はリスト作成には関わっていないと、重ねて強く関与を否定しています。 ただ、場を仕切ったコンサルティング会社が独断で作ったものだったとしても、そういった会社に依頼し、ジャニーズ事務所の名前で開いた会見でこんなことが起こってしまった。その時点でダメージは甚大です。 なぜ、こんなことが起こったのか。 ジャニーズ事務所創業から“60年分のツケ”。そんな気がしてなりません。 これまで何かネガティブなことがあっても、ほとんど会見をしてこなかった。会見のノウハウがない。ゼロではないが場数が少ない。 何か案件があると、担当記者を呼んで説明をする。情報を外に伝えはするが、会見のように誰が来て、何を聞かれるか。それが分からないガチンコ勝負のリングにはほとんど上がってこなかった。 非常に
“性加害疑惑”で渦中の松本人志(60)がさらなる窮地に追い込まれている。松本は、文春の報道を事実無根だとして、「当面の間、さまざまな記事と対峙、裁判に注力するため」活動休止すると吉本興業のサイトで8日に発表。それ以降、松本のXなどへの投稿はなく、沈黙を保ち続けているが、追い打ちをかけるように発売中の「週刊文春」が、新たな女性証言者による、後輩芸人の松本への「SEX上納システム」を詳報している。 一発退場のAぇ!group福本大晴コンプラ違反に「複数人関与」疑惑報道…旧ジャニ“インテリ”枠に敬遠の風向き 記事では、アテンドを務めた後輩芸人Yに松本から渡されたとされる“女性セレクト指示書”も掲載。そこには、「黒毛」「つたやの店員」「マクドナルド」「スタバ」「高校や中学の先生」「べんごし」「こうほうの女」「人妻(子供なし)」などと記されており、記事では、「過去に松本が書いた文字と筆跡は酷似してい
大阪で、冬の到来を思わせる冷たい雨が降った11月12日の日曜日。市内の天王寺公園に設けられた特設ステージから、MCが呼びかけた。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで別人 「大阪産(もん)大使の、ハイヒール・モモコさんです」 来場者の歓声に迎えられて登場したのは、ショートパンツ姿のベテラン芸人ハイヒール・モモコ。先に登壇していた大阪府の吉村洋文知事の姿を見つけると、吉村知事をダシにさっそく会場を沸かせた。 「こんにちは。いや、ちょっと雨降ってきました? 申し訳ございませんね。日頃の行いが悪い人が」 この日、モモコと吉村知事は、大阪の食や自然をアピールするイベント「おおさかもん祭り」で共演。モモコは'11年から務めている「大阪産PR大使」として、吉村知事はイベント主催者の代表として、大阪を盛りあげるためステージに立ったのである。 「大阪産大使をやらせていただいているんですが、
「俺もヤバいかもと思っている芸人は大勢いる」。元吉本芸人の二人は、開口一番、そう口をそろえた。女遊びが芸人の嗜みともてはやされ、勘違い芸人が暴れまわっていた「異常な時代」を暴露する。 前編記事『「女遊びはほぼ全芸人が」「14歳のアテンド芸人も」元吉本芸人が名前出しで「異常な時代」を懺悔告白〈松本さんに好かれることが…〉』より続く。 長田融季(ながたゆうき)/'85年、大阪府大阪市生まれ。'96年にオーディション番組で「未来のダウンタウン」に選ばれ、「りあるキッズ」を結成。最年少でMー1決勝進出を果たすが、長田の借金問題で'14年に解散し吉本を契約解除 ヤれないとブチ切れる 村越 融季は松本さんとも何度か飲みに行っていたけど、女の子を紹介したことはあった? 長田 松本さんにはないですね。ただ、今田耕司さんや宮迫博之さんといった、かつて「松本ファミリー」と呼ばれた面々とは女の子を交えて飲んだこ
人材教育の世界でよく知られる映像素材に「紳竜の研究」という伝説的なDVDがあります。これは、当時キャリアの絶頂期にあった島田紳助さんが、吉本興業の若手に対して「漫才の戦略」に関する講義を収録したものです。この映像を見ると、島田紳助という人が、いかに戦略的に自分の漫才を組み立てていったかということがよくわかります。抜粋版の音声がYoutubeに上がっていたのでまずこれを聞いてみてください。 おそらく、多くの人は、お笑いの世界で成功する人には天性の「お笑いのセンス」がある、と思っているのではないでしょうか。生まれつき「人を笑わせるセンス」を持っている人が、自然に「素の自分」を出すことで、笑いをとっている、という考え方です。しかし、島田紳助さんは、この講義の中でそのような考え方を全否定しています。理由は「そんなことやってたまたま売れたとしても一発屋で終わるだけ」だからです。 漫才の世界でどのよう
「老後をいかに健康に過ごすか」は、高齢化が進む現代において、多くの人が抱える課題といえるでしょう。年齢を重ねるにつれ体の不調と向き合う場面は増え、さらには「認知症になったらどうしよう」という不安なども強まりがちです。 今回お話を伺ったのは、70代でNSC(吉本総合芸能学院)に入学し、お笑い芸人としてデビューしたおばあちゃんさん。「高齢者あるある」を表現したシルバー川柳などのネタで人気を集め、若手芸人が多く出演するお笑いライブでも独自の存在感を放ち続けています。 70代の新人芸人として活躍するおばあちゃんさんですが、実は30代の時に乳がんを経験。さらには認知症を患った兄を介護するなど、芸人としてデビューする以前から、自身や家族の健康に関して多くの困難に向き合ってきました。 今回はそんなおばあちゃんさんに、高齢になっても健康でやりたいことを続けるために意識されていることや、家族の認知症と向き合
人気お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんから性的な被害を受けたとする女性の証言が一部週刊誌に掲載されたことをめぐり、松本さんが所属する吉本興業は、「当該事実は一切ない」として今後、法的な措置を検討していく予定だとしています。 27日に発売された週刊文春には、松本人志さんから8年前に都内のホテルで性的な被害を受けたとする女性の証言が掲載されています。 この報道に対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、記事はタレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」などとするコメントを発表し、今後、法的な措置を検討していく予定だとしています。 また、この記事でその場に同席したと書かれているお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんの所属事務所は「私どもからお話しすることはございません」としています。
松本人志vs文春の訴訟、どうなんかね。 年齢おかしい件などについてブクマ指摘があったので蛇足を追記***** https://anond.hatelabo.jp/20240124115643 蛇足ばかりの人生…そしていい加減なことばかり書いてごめんなさい リアクションに返答はしたものの「松本サイドのコメント強気すぎない?について一般的にどうなのかは分からない…一般的にはあのコメントの強度は強すぎないだろうか。誰か分かる人教えてください 以下本文************************************* 松本サイドは、 今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。 とコメントを出したけど、こういう強気な宣言(性加害に該当する事実がないと
朝Eテレで今田を見るたびに「ウッ……」となってしまう(C)サイゾーウーマン お笑いタレント・今田耕司がかつて出演した番組の動画が、X(旧Twitter)上で大拡散されている。問題の動画は、今から30年ほど前のバラエティ番組の1コマとみられており、そこで明かされている今田のプライベート情報に対し、SNS上では「そういう時代だったでは済まされない内容」と批判が噴出。今後、今田の活動に、何らかの影響が及ぶのだろうか――。 「この動画は、おそらく1994年1月に放送された『ダウンタウン汁』(TBS系)の大竹まことゲスト回でしょう。ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が、大竹とともにトークを繰り広げ、途中で今田の私生活に関する“暴露”が行われています」(芸能ライター) 動画を見ると、大竹が今田について、女性を“性の道具”としか見ていないと指摘。今田が、麻酔で意識のない女性に対して、性的な行為を行っていた
漫才コンビ、のりお・よしおの西川のりお(72)が30日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。 【写真】松本人志の美人妻、周囲の心配よそに「大丈夫です」 パーソナリティーの生島ヒロシ(73)から「(吉本興業の後輩の)松本人志さんの性加害問題をどのように見ていますか」と聞かれると、のりおは「僕はあくまでも第三者として見ている。芸能人は内側からコメントすること多いんですが。同じ会社ですけど偶然にも彼とは全く付き合いがないんです。一般の方と同じような(立場の)見方をしている」と話した。 生島が「松本さんが休業に入った判断はどう思いますか」と聞くと、のりおは「僕は違うと思う。初動ミスだと思う。会社(吉本興業)が事情聴取したけど、手順を間違えたと思う。裁判すると言ってるけどね。大衆芸能は、お客さまに見てもらうもの。ずっと何年間も疑惑が残る。お笑いにとっ
女性に性行為を強要したなどと週刊文春に報じられたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、発行元の文藝春秋などを相手取り5億5000万円の損害賠償などを求めた第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。訴状で松本側は文春記事に登場する「A子」「B子」の特定を要求。文春側は回答を避けたほか、全面的に争う姿勢を示した。次回は6月5日にオンラインで行われる。 ◆霜月るな、「松ちゃんは絶対に勝つ」”エール”【写真】 約5分間で閉廷した後、文春側の代理人を務める喜田村洋一弁護士は取材陣に対応。松本側が訴状で、「A子」「B子」の氏名(芸名)、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEアカウントを提出することを文春側に求め、「A子、B子さんが分からないから反論できない」などと主張していることを明かした。さらに、松本側は自身の記憶喚起のために「A子」と「B子」の容姿の分かる写真の提出も求め、それらがな
「爆笑ヒットパレード」にて、爆笑問題の太田光が、「松っちゃん元気ぃ~?松っちゃん!一緒にお笑いやろうよ!」と言っててひっくり返って笑ったのですが、爆笑問題を追い続けて、自らの史観を持つ者として、「これは美談などではなく、自らを『自分たちのお笑い』から締め出した人間への皮肉として痛烈すぎるな」と思った。そして、この窮地に対して、太田光を「すべらない話」に読んだりして、成田悠介やひろゆきみたいに、太田光の過剰な人間愛を漂白剤に活用されたら嫌だなとまで思っていたけれど、松本人志が休業を宣言したことで、その可能性が低なって安堵している。 松本人志の休業は、当人にとっては限りなく悪手であることに加えて、会社との足並みの揃っていなさも漏れ出て、あれあれ、空気を掌握する天才という称号にどことなく翳りが出始めている。正直なことを言うと、幻想が解けていく瞬間に立ち会えているという興奮が止まらない。 松本人志
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