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地産地消の検索結果161 - 200 件 / 249件

  • コンテナ輸送が可能な「地産地消」型水素エネルギー供給システム、川崎市で始動

    コンテナ輸送が可能な「地産地消」型水素エネルギー供給システム、川崎市で始動:自然エネルギー(1/2 ページ) 東芝と神奈川県の川崎市は、自立型の水素エネルギー供給システムの実証実験を始動させた。太陽光発電による電力で水素を作り、その水素で電力と温水を供給する仕組みで、環境負荷の少ない新たなエネルギーシステムの実現に役立てていく。 今回の実証実験は、東芝が開発を進めてきた自立型の水素エネルギー供給システム「H2One」を、川崎市臨海部の公共施設である「川崎市港湾振興会館および東扇島中公園(以下、川崎マリエン)」に設置して行うもの(関連記事)。2020年度(2021年3月期)までの6年間にわたって「平常時における施設に対する水素エネルギーマネジメントシステムの実証」と「災害時を想定した水素BCPシステムの実証」の2点について、検証を進めていく。 H2Oneは、太陽光発電設備、蓄電池、水素を製造

      コンテナ輸送が可能な「地産地消」型水素エネルギー供給システム、川崎市で始動
    • 「はじめよう、お金の地産地消」 NPOバンクという存在感 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

      事業を始めようとするときにはお金が必要だ。しかし、たとえばNPO法人が、銀行などの金融機関から資金を借り入れようとすると、かなりの困難に直面することが多いのが現状だ。担保がなかったり、金融機関が求める基準に事業性が達していなかったりもするからだ。 一方、世の中には、そういった新事業に自分の資金を預けてもいいという人もたくさんいる。とくに自分の住む地域が課題を抱えており、ある程度の資金があれば解決できそう、といった場合だ。 本書『はじめよう、お金の地産地消』のテーマは、そうしたお金の循環をどのように作っていくかだ。著者の木村真樹さんは、さまざまな試行錯誤を重ねた末に、地域に「お金のエコシステム」を構築するのに成功した。本書に描かれるのは、木村さんたちが東海地方に設立したNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」における取り組みである。 momoは、これまでの金融機関の基準では貸せな

        「はじめよう、お金の地産地消」 NPOバンクという存在感 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
      • タモリ流から揚げ【地産地消】

        酔っぱです、唐揚げおいしいよね。動画でもお話している通り揚げ物は苦手です。しかし揚げる時はたくさん揚げなきゃいけない衝動に駆られますw動画の後半はいつも通り食ってるだけ、料理動画としては1分半で終了です。今回使用したレモンは広島県尾道市瀬戸田産のレモンです。広島は国内のレモン生産量の約65%を占めており、中でも瀬戸田は国産レモンの発祥の地としても有名ですね。だが唐揚げに勝手にレモンかけるやつは爆発すればいいと思うよ。 →公開マイリストmylist/11935839 コミュ→co81357 ブログ→ http://yoppaaaaaaaaaaaaaaaa.blog58.fc2.com/

          タモリ流から揚げ【地産地消】
        • 梶川ゆきこ氏(広島県議会議員)の有機農業と地産地消に対する理解について

          梶川ゆきこ氏(yukiko_kajikawa)の有機農業、地産地消に関するツイートに対して、一部ユーザーからの批判がツイートされた。 このリストにはその件に関連した梶川氏とその周辺で「囀られた」ツイートを集めてみた。 梶川氏は自らのツイートを「梶川ゆきこ☆蝶々の随想記」http://bit.ly/dSpQMx として一日毎にまとめて掲載しているので 、2010年11月26日~30日の一連のツイートを読まれる事をお勧めしたい。 続きを読む

            梶川ゆきこ氏(広島県議会議員)の有機農業と地産地消に対する理解について
          • 木材の「地産地消」で森と林業を救う。東京チェンソーズの野望

            木でできた家や家具。コンクリートにはない自然の質感に温もりを感じる人は多いだろう。だが、その木材がどの森から切り出されたものなのかを気にしている人は、ほとんどいないのではないだろうか? 現在、日本の総木材供給量は約7440万㎡。そのうちじつに約5431万㎡を海外からの輸入に頼っている。木材の“国内自給率”はわずか27%だ(林野庁「平成23年 木材需給表」より)。「食料自給率」の低下に問題意識をもつ人は多くても、日本の家に日本の木が使われていない状況を憂う声はあまり聞こえてこない。 林業離れによって荒れる山 だが、日本の木が売れなければ国内の林業は成り立たない。じっさい、現在ではほとんどの事業者が国や自治体の補助金に頼っているという。「きつい」「危険」「給料が安い」3Kのイメージが定着した林業に従事しようという若者も減る一方で、現在、就業者の多くは50歳以上だ。このまま担い手がいなくなり森が

              木材の「地産地消」で森と林業を救う。東京チェンソーズの野望
            • 第1回 製造業の地産地消で、海外勤務は必須

              私は2013年10月に『これから5年の競争地図』という本を書きました。 そのなかで、自動車、電機、バイオなどの産業がこれからどうなるのかを書いてから、大学で講演する機会を何度かいただきました。 それ以前からも、ときどき大学で講義をして、学生たちと話す機会がありますが、彼らの最大の関心事はやはり就職のことのようです。 本書を読んでくれた読者の方からも、大学生の娘さん、あるいは息子さんの就職活動に役立ちそうなので読ませている、というコメントをいただいています。 ここでは、就職活動の参考になるように、学生、あるいはその親御さんが関心を持っている(と思われる)以下の7つの質問に答えたいと思います。 1 今後、海外で勤務しなくてはいけませんか? 2 一生勤められる安定した会社はどこですか? 3 正社員になれるのだったら、ブラック企業でも勤めるべきですか? 4 無理して正社員目指して就活しなくてもいい

                第1回 製造業の地産地消で、海外勤務は必須
              • 【エネルギーの地産地消】地熱の里,小国町の冊子を生地にします - ken-j’s diary

                今回の記事は「新世」という冊子の7月号トップ記事から話を進めていきます。 あまりこのブログでは話していないかもしれませんがぼくは「エネルギーの地産地消」が強い地域作りに繋がると感じています。 ぼくが住むこの石川県でも自然エネルギーを活かした形で地産地消の形があるのではと思いアンテナを立てています。 こんな中で今回記事となります冊子に目が留まりました。 冊子タイトルは 「大地のエネルギーと暮らす地熱の里」 となっており、舞台は 「熊本県,小国町わいた地区」 です。 気熱エネルギーの町「小国町わいた地区」 暮らしと密着した蒸気エネルギー 地熱エネルギーを産業にも活用 わいた発電所の運営 まとめ 気熱エネルギーの町「小国町わいた地区」 ここわいた地区は世界最大級のカルデラを誇る熊本県に位置します。 地下深部には膨大な地熱エネルギーがあり、温泉をはじめ貴重な資源として活用されてきました。 その地熱

                  【エネルギーの地産地消】地熱の里,小国町の冊子を生地にします - ken-j’s diary
                • 地産地消で美味しく、A Chef's Life - 食いしん坊、北米でヴィーガンになる

                  たまに近所の図書館で映画やドキュメンタリーのDVDを借りることがあるんですが、先日はTVシリーズの棚の前をウロウロしていて、こんなもの見つけました。 A Chef's Life: Explore The South, One Ingredient At a Time with Chef Vivian Howard むむ、南部ですか、それは面白そう、と早速借りました。 南部、行ったことないんだけど興味津々なのです。政治的にも食文化的にもうちのあたりとはかなり違うようですし。笑 観て観てびっくり、エピソードの始まりの音楽がThe Avett Brothersですよ! そうか、彼らもNorth Carolina出身ですもんね。 私、Avett Brothers結構好きなんですよ。 バンジョー・ウクレレが欲しいなあなんて思ってるくらい。笑  (買うのは上手になってからと思ってるので、一生買えないか

                    地産地消で美味しく、A Chef's Life - 食いしん坊、北米でヴィーガンになる
                  • ファミマ、ハローキティと北陸限定コラボ弁当-食材は地産地消で

                    ファミリーマートとサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションしたファミリーマートオリジナル「ハローキティ弁当」が4月29日より、北陸地区(富山県、石川県、福井県)のファミリーマート約220店舗で期間限定販売される。 北陸産の食材にこだわったという同弁当のメニューは、チキンライス(北陸三県のコシヒカリのブレンド米)、鶏の照り焼き(北陸健康鶏)、玉子そぼろ(富山県産のたまご)、イカリングフライ(石川県の小木漁港で水揚げされたイカ)、ほうれん草のバターソテー(福井県産ほうれん草)、中華ポテト(福井県産「富津金時」)、かまぼこ(北陸産甘えび)など、それぞれ地産地消を意識したもの。「北陸を訪れる観光客の方にも北陸の味を楽しんでもらえれば」と担当者。 ふたは自然豊な北陸をイメージし、キティちゃんが花に囲まれたデザインで、容器は漆器調となっており、「使用後は小物入れやお弁当箱として繰り

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                    • 再エネ普及に期待の「地産地消型VPP」――その飛躍に必要な技術とモデルケースを考える

                      再エネ普及に期待の「地産地消型VPP」――その飛躍に必要な技術とモデルケースを考える:連載「問われる“日本版VPP”の在り方」(3)(1/3 ページ) 再エネ普及や脱炭素化につながる事業モデルとして期待される「バーチャルパワープラント(VPP、仮想発電所)」。中でも地域の脱炭素化に向け、“日本版VPP”の一つとして注目されるのが「地産地消型VPP事業」だ。同事業を解説する本連載、最終回の今回は地産地消型VPPの飛躍に向けて参考とすべきビジネスモデルや最新のテクノロジーについて、海外事例にも触れながら解説する。 第1回では、バーチャルパワープラント(VPP、仮想発電所)のグローバル動向と日本の現状整理、第2回では脱炭素化社会の実現に向けて期待が高まる、地産地消型VPPの現状と課題についてお伝えした。最終回となる今回は、地産地消型VPPの飛躍に向けて参考とすべきビジネスモデルや最新のテクノロジ

                        再エネ普及に期待の「地産地消型VPP」――その飛躍に必要な技術とモデルケースを考える
                      • 「ジャパンハーヴェスト2017 丸の内農園」及び「平成29年度地産地消等推進全国フォーラム」の開催について:農林水産省

                        農林水産省は、「食と農林漁業の祭典」の一環として、平成29年11月4日(土曜日)から11月5日(日曜日)の間、丸の内等において、「ジャパンハーヴェスト2017 丸の内農園」を開催します。 また、「平成29年度地産地消等優良活動表彰」及び「第10回地産地消給食等メニューコンテスト」の受賞者が決定したため、「ジャパンハーヴェスト2017 丸の内農園」に併せて開催する「平成29年度地産地消等推進全国フォーラム」で受賞者の表彰等を行います。 1.ジャパンハーヴェスト2017 丸の内農園の開催趣旨 農林水産省は、「消費者と生産者の絆を深める」、「日本と世界の絆を深める」をコンセプトに実施する「食と農林漁業の祭典」の一環として、日本の農業や農林水産物、食文化等について学べるイベント「ジャパンハーヴェスト2017 丸の内農園」を開催します。 http://www.tabeyo-kokusan.jp/ja

                        • 【僕はものすごく原子力に詳しいんだ速報】菅直人「太陽光発電でその場で発電した電気の方が送電線で送られて来た電気より音質がいいそうだ。電気も地産地消が新鮮」 : Birth of Blues

                          昭和ちびっこ未来画報 どう見ても鬼怒川決壊を招いた政治犯です。本当にありがとうございました。 中津川SOLARBUDOKANに参加|菅直人オフィシャルブログ「原発ゼロと平和な未来」の実現を目指して Powered by Ameba 今日は中津川市で開催されているTHE SOLAR BDOKAN2015に来ている。太陽光発電で発電した電気で野外コンサートを行うそうで、福島原発事故の後武道館で行われたのが最初だという。その中のトークイベントで佐藤タイジさんたちと再生可能エネルギーについて話すことになっている。 太陽光発電でその場で発電した電気の方が送電線で送られて来た電気を使うより、音質がいいそうだ。電気も地産地消の方が新鮮ということのようだ。 改めて太陽エネルギーについて調べて見た。地球に降り注ぐ太陽エネルギーの量は人間が使うエネルギーの1万倍。ということは、利用技術さえあれば地球のどこでも

                            【僕はものすごく原子力に詳しいんだ速報】菅直人「太陽光発電でその場で発電した電気の方が送電線で送られて来た電気より音質がいいそうだ。電気も地産地消が新鮮」 : Birth of Blues
                          • 「“地域循環”、“地産地消”はキレイ事」。“地方創生の雄”兵庫県養父市トップに聞く、日本復活の鍵 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                            前回の記事では、人口わずか2万6000人前後の田舎でありながら国家戦略特区に指定され、特区の取り組みを評価する諮問会議で、唯一「課題なし」と高い評価を受けている兵庫県養父(やぶ)市の実情を探った。 土地を持っている農家しか農業に携わることができないという従来の農地制度に疑問を持ち、「都市の若者や企業に『養父市でなら、本気で農業をやれる』と思ってもらいたい」という熱意を胸に制度改革を進めてきた広瀬栄市長。そんな革新派市長が腹心として見込んだのが、三野昌二氏だ。 三野氏は「ハウステンボス」の再建にも関わった広島県出身の辣腕コンサルタント。あくまでビジネスマンとしての立場に立った厳しい目で、副市長の務めを果たしつつ、養父市の「新たな産業」の芽を鵜の目鷹の目で探し出す。その一環が地元の名産品のブランド化だ。三野氏はかつて将軍家へ薬として献上された歴史を持つ、由緒ある市の名産品「朝倉山椒」を’15年

                              「“地域循環”、“地産地消”はキレイ事」。“地方創生の雄”兵庫県養父市トップに聞く、日本復活の鍵 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                            • 横浜で農業や地産地消を学ぶ「はまふぅどコンシェルジュ講座」

                              横浜市は2006年より、地産地消や農業、食育などの活動に関わっているグループに所属する人、栄養士、企業で地産地消に取り組んでいる人などを対象に、地産地消の人材育成講座「はまふぅどコンシェルジュ講座」を実施。同講座修了者は「はまふぅどコンシェルジュ」として登録され、農業・収穫体験教室の開催、地産地消の書籍発行など、市内各所でさまざまな地産地消の活動に携わっている。 対象者は、全5講座を受講可能で、地産地消につながる活動をしている人。定員は30人(応募者多数の場合は選考)。参加費は6,000円(バス代・保険料・テキスト代等の実費)。最終回には修了証を交付する。 講座のテーマは、講義を中心に横浜の農業や地産地消、農協の取り組みについて学ぶ「横浜の『農』と地産地消」(6月23日)、生産現場や直売所をまわり横浜の農業の多様性を紹介する「横浜の『農』を巡る」(7月5日)、横浜市中央卸売市場を見学し、旬

                                横浜で農業や地産地消を学ぶ「はまふぅどコンシェルジュ講座」
                              • シンポジウム みんなで決める安心のカタチ   --ポスト311の地産地消をさがして

                                12月1日(土)に柏でおこなわれたシンポジウムの中継を行いました。 シンポジウムの模様は後ほどシノドス(http://synodos.livedoor.biz)にも掲載されるとのことです。 参考 続きを読む

                                  シンポジウム みんなで決める安心のカタチ   --ポスト311の地産地消をさがして
                                • スーパーに岐阜の野菜や果物ずらり 173店舗で地産地消フェア | 岐阜新聞Web

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                                  • AVにも「地方の時代」がやってきた! 激カワ地元娘を“地産地消”!! - メンズサイゾー

                                    何故、人は旅先でエロくなるのか…。いやまぁ、そうはならないという向きもあるでしょうが、個人的には確実にエロい方向へ心が動くなぁ。特に独りのときはなおさら。そんな時、たままた懐が暖かければついついデリバリー関係に電話をする手を止められず…、って後悔も多々(苦笑)。 単純に旅先でポッカリ時間が空けば話し相手も欲しくなるし、旅ならではの心理的な解放感もあってエロ方向に向かいやすくなるのは人情かもしれない。しかも、そういう旅先でのエロ体験というのは、記憶にも強く残っていい思い出(いや悪い思い出か!?)になったりする。この種の旅先でのアドベンチャー(!?)は、日常生活の延長戦上のエロとは一線を画した、良くも悪しくも貴重でかけがえのないエロ体験となるのだ。酔った勢いの間違いじゃない限りは(苦笑)。 とまぁ、そこにエロがプラスされることで旅はかくも思い出深いものになるわけだが、現実には出張や取材で地方を

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                                    • 地産地消の極上ディナーを味わえる温泉オーベルジュ、「ホテル清さと」に泊まったよ | ロプログ

                                      こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 先日、今年最後の旅行として3泊4日で道東方面を周ってきました。 1泊目は川湯温泉の「きたふくろう」、2泊目は養老牛温泉の「ホテル養老牛」、そして3泊目、2013年最後の宿は、清里町にある温泉オーベルジュ「ホテル清さと」に宿泊してきました。 「清里」というと、八ヶ岳南麓の高原リゾートを思い浮かべる方が多いと思いますが、北海道の東部、知床半島の付け根辺りにも、清里町という町があります。 「ホテル清さと」は全13室の小さな宿ですが、「北海道じゃらん」の宿泊満足度・ホテル部門で2年連続で1位に輝き、クチコミ総合でも4.8(2013年12月現在)という極めて高い評価を得ていることから、ずっと気になっていました。 今回、宿泊満足度1位となった謝恩プランとして、通常料金よりも約7000円も安いプランがあったので、これを機会に宿泊することにしました。 この日

                                        地産地消の極上ディナーを味わえる温泉オーベルジュ、「ホテル清さと」に泊まったよ | ロプログ
                                      • 福島で地産地消だとどれくらいの内部被曝か - 松田裕之公開書簡

                                        Date: Mon, 20 Aug 2012 16:23:37 +0900 もちろん、【チェルノブイリでは当初の牛乳の規制が後手に回ったのが原因で、甲状腺ガンが増えたという】認識で間違いありません。中西さんの雑感にインタビューが載っていますが、当初は遠隔地は野放しになっていました。 基準値を厳しくすれば大丈夫という論理も一つの解決方法ですが、【】新基準値まで厳しくする必要はなかった【。基準が緩くて】も、日本ならば、地元のものばかりを食べる(そして、地元の飼料で育てた牛の牛乳を飲む)人だけ注意すれば、ほとんど問題ないでしょう。 福島での地産地消の実例の紹介、ありがとうございました。このように市場を介さずに食べる方は、基準値では守れないかもしれませんね【】。2万Bq/Bodyというのは、【喫煙ほどには】高くはないと思います【後述】。注意を喚起するとしても、【本人が】承知の上だとすれば、【地産地

                                          福島で地産地消だとどれくらいの内部被曝か - 松田裕之公開書簡
                                        • 産業/地産地消へ「食」の産学協働 高島屋 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

                                          食の安全や地産地消など食品分野でも消費者の環境意識が高まる中で、百貨店大手の高島屋は地域と連携した食品販売に本格的に乗り出した。大阪・堺市の高島屋泉北店では地元の大阪府立農芸高校と共同で、学生らが飼育した豚肉を15日までの期間限定で販売。環境配慮と農業振興の両面から、取り組みを強化する方針だ。 9日からスタートした同高校との連携では、学生らが実習で育てた豚肉約600キロを店頭で販売。一般の養豚業者では3カ月程度の肥育期間を経て出荷される豚肉だが、実習のためこれより20日程度長い飼育期間をとっており、肉厚で味わいが深いという。このほか、今夏の中元用ギフトとして兵庫県立播磨農業高校(兵庫県加西市)と共同で、学生らが育てた有機栽培米「ひのひかり」を商品化するなどの取り組みを進めている。一連の活動で「安心・安全など食にかかわる環境配慮の観点から地域の農業振興につなげたい」(同社)と説明する。

                                          • 24時間 田んぼで「微生物発電」 電気の“地産地消”めざす再生可能エネルギーに新たな可能性【鳥取発】|FNNプライムオンライン

                                            田んぼの微生物×燃料電池で“24時間発電” 記者が訪れたのは、鳥取市鹿野町(しかのちょう)にある広さ約100平方メートルの田んぼ。燃料電池が等間隔で置かれ、横には「微生物発電」と書かれた看板が設置されている。 この記事の画像(11枚) 燃料電池と微生物。これをどのように組み合わせて発電するのだろうか。 鳥取再資源化研究所・山﨑裕明さん: こちらが微生物燃料電池です。この土の中に微生物がたくさんいます。 電池の中には電極が2つ入っています 着目したのは、田んぼなどの土や泥に住む微生物だ。有機物を分解する時に、電子を発生させる種類のものがあり、その電子を利用して発電する。 田んぼに燃料電池を64個置いて、さまざまな条件のもと、どのくらい発電できるのか実証実験が進められている。 この実験に2021年3月から取り組むのは、県内でリサイクル業を営む鳥取再資源化研究所だ。鳥取県と独自に共同開発した「あ

                                              24時間 田んぼで「微生物発電」 電気の“地産地消”めざす再生可能エネルギーに新たな可能性【鳥取発】|FNNプライムオンライン
                                            • 地産地消給食 県が助成…茨城 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                              水戸市石川の市立石川小学校(小林靖校長、児童数554人)で18日、地産地消の給食が提供された。 茨城県が昨年11月から始めた県産食材を使った給食に助成する事業の一環で、17市町村の小中学校80校が対象。地産地消を推進するのが狙いで、県産農産物への風評に対する学校関係者の意識調査も実施する。 この日の献立は、豆腐の中華煮、春雨サラダ、ご飯、牛乳、ゆずヨーグルト。豆腐や野菜、米、豚肉などに県産が使用された。5年3組では、食べる前に県の食材が使われていることを皆で確認した。 県では1食あたり200円、計5日分の助成をしており、県産大豆の豆腐やユズを使ったヨーグルトも用意できた。献立を考えた加藤正子・栄養係長は「安全なら地元の食材をできるだけ提供したい」と話し、「茨城に住みながら、周りで作られる野菜を知らないのは恥ずかしいこと」と児童が食に関心を持つことを期待している。 地産地消の推進には

                                              • 名古屋・丸の内:長者町通で人気のパン屋「GURUMAN VITAL(グルマン ヴィタル)」地産地消を大切にする岐阜発祥のこだわりパン|ナゴヒト

                                                FabCafeとは 名古屋・栄の新名所「RAYARD Hisaya-odori Park(久屋大通パーク)」。テレビ塔下に広がる全長およそ1kmほどの公園が再開発され、公園の新しい価値を提供すべく魅力的な空間とショップ・レストランがオープン。 その中でも個人的に楽しみにしていたお店「FabCafe Nagoya」は、2012年に渋谷にオープンして以来、現在世界8カ国と11拠点にグローバル展開している「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な・素晴らしい)」をコンセプトにした、カフ ... 製パン 雅とは 2018年10月にオープンした千種区日進通にあるパン屋『製パン 雅』。 軽井沢の有名な「ベーカリー&レストラン 沢村」でおよそ7年間修行を積んだパン職人がオープンしたお店。 沢村のレシピをオリジナルにアレンジして作られるパンはどれも絶品なモノばかり! こじんまりと

                                                  名古屋・丸の内:長者町通で人気のパン屋「GURUMAN VITAL(グルマン ヴィタル)」地産地消を大切にする岐阜発祥のこだわりパン|ナゴヒト
                                                • 「計画停電」を地産地消電力システム構築の契機に:日経ビジネスオンライン

                                                  日本は世界一停電率の低い国だった。ところが関東で「計画停電」という異常事態が常態化し始めた。大きな自然災害のせいではあるが、ほんの少し前まで誰も予想できなかったことだ。 「計画停電」を綱渡り的に行っているから、色々な支障が発生している。3月17日の夕方は、冷え込んだこともあって、予想以上の電力需要があった。政府があわてて節電警告を発したので、東京にある事業所の多くは午後5時に仕事を中止して社員に帰宅を促した。一斉の帰宅で交通機関は激しいラッシュになった。 おかげで東京大停電は避けられたが、こんなパニック状態が日常化しては、関東圏の経済活動が低下し、日本全体の経済に好ましくない影響を及ぼしかねない。 電力供給量を増加させるためには柏崎刈羽の原子力発電所の再開を早めること、石炭、LNG、石油の3熱源による火力発電所の稼働率を上げることが考えられるが、限界があるだろう。新たに発電所を建設するには

                                                    「計画停電」を地産地消電力システム構築の契機に:日経ビジネスオンライン
                                                  • 中海テレビ放送が電力小売事業に参入へ、将来は「地産地消」型サービスを目指す

                                                    鳥取県西部のケーブルテレビ局である中海テレビ放送(本社:鳥取県米子市、ホームページ)は2015年11月4日、来年4月に予定される電力小売の全面自由化に合わせて、電力小売事業に参入することを決めたと発表した。 2015年10月8日には、経済産業省資源エネルギー庁に対し、小売電気事業者の登録申請を行っている。また、マンション向け電力一括受電サービスも2015年10月から米子市内で開始した。 中海テレビ放送は、「放送サービス」や「通信サービス」に加えて、2012年から環境エネルギー事業を開始、太陽光発電システムや蓄電池設備の販売を手がけてきた。今後は、電気料金も、放送・通信サービスをセットで利用してもらうことで、従来の電力会社より割安となるプランの提供を予定する。 将来的には、地域の再生エネルギーを利用した「地産地消」型のエネルギーサービスの提供を目指す。

                                                      中海テレビ放送が電力小売事業に参入へ、将来は「地産地消」型サービスを目指す
                                                    • リスクを決めるのは科学ではなく、社会だ/シンポジウム「みんなで決める安心のカタチ ~ ポスト311の地産地消を目指して」 - SYNODOS

                                                      リスクを決めるのは科学ではなく、社会だ シンポジウム「みんなで決める安心のカタチ ~ ポスト311の地産地消を目指して」 社会 #リスク#ホットスポット#震災復興#勝川敏雄#射能汚染#かしわで#いわきの子供を守るネットワーク#「安全・安心の柏産柏消」円卓会議 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、ホットスポット問題に直面することになった千葉県・柏市。放射能汚染の心配から、柏産農作物の売り上げは著しく減少した。そのような状況のなかで「柏の野菜を安全に美味しく食べたい!」という思いのもとに立ち上げられた「安全・安心の柏産柏消」円卓会議。消費者や農家の協働により、農場ごと、品目ごとのきめ細やかな放射能測定を行い、消費者からの信頼回復に努めている。 プロジェクトの開始から一年半が経ち、集大成となる『みんなで決めた「安心」のかたち~ ポスト3.11の地産地消をさがした1年』の出版を記念して、柏市

                                                        リスクを決めるのは科学ではなく、社会だ/シンポジウム「みんなで決める安心のカタチ ~ ポスト311の地産地消を目指して」 - SYNODOS
                                                      • シカ肉カレー:農業被害、日野で駆除 地産地消、CoCo壱番屋2店舗で提供 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                        カレーハウスCoCo壱番屋(愛知県一宮市)の県内2店舗が17日、日野町内で駆除されたシカの肉を使ったメニューの提供を始めた。シカ肉は大半が廃棄処分されており、関係者らは有効活用の第一歩として期待している。 東近江五個荘店(東近江市)と近江八幡サウスモール店(近江八幡市)。いずれも日野町猟友会が町内で捕獲、解体した肉を使い、1食880円。県によると、シカは稲穂や野菜の新芽などを食い荒らし、08年度は県内で約4000万円の被害が出た。生息数は07年度の2万6300頭から年々増加し、12年度には4万4000頭に増える見込み。県は今年度、昨年度の倍の8500頭を駆除する方針。 一方、県内でCoCo壱番屋を10店経営する岡島洋介さん(46)は、鉄分を多く含み、高たんぱくで低脂肪のシカ肉に着目。今年1月、同町に新メニューを提供したいと持ちかけた。シカ肉はにおいや硬さが難点とされてきたが、圧力鍋でニンニ

                                                        • 結婚の「種」まいて、三浦・農業体験で「婚活」、横須賀・地産地消グルメで「街コン」/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

                                                          地元産業の活性化が急務の三浦半島地域で今夏、若者に出会いの場を提供する試みが相次ぐ。三浦の農家が参加する「婚活」イベントや、横須賀の中心市街地での「街コン」を予定。街のイメージや産業の魅力を、若年層に併せて売り込む狙いだ。 三浦市内では8月4~5日、若手農家に出会いの場を提供する「アグリdeデート 三浦農婚大作戦」が開かれる。 1日目は観光農園で収穫した夏野菜でバーベキューを楽しみ、ホテル「マホロバ・マインズ三浦」に宿泊。2日目は市内農家の出荷作業を体験する。交流を深める自由時間もある。 農家の後継者対策として、若手農家の有志らでつくる実行委員会が主催。現在の形では2009年から続いており、昨年に結婚に至ったカップルが初めて現れた。昨年の開催時には募集定員を超える応募が女性からあったため、今回は増枠した。 横須賀市の中心市街地では7月7日、市や商工会議所などでつくる集客促進実行委員

                                                          • 横浜市の地産地消ガイドブック「食べる.横浜」が完成-レシピやマップも

                                                            横浜の農業や食の魅力を解説する地産地消ガイドブック「食べる.(どっと)横浜」が完成し、4月11日から販売が始まった。 編集に携わったのは、横浜市環境創造局やJA横浜、JA田奈、神奈川新聞社による制作委員会。市職員と神奈川新聞社の記者による会話がきっかけで、一昨年に構想が生まれた。その後、1年以上かけて800件を超える現地取材や調査を行ったという。これまで市は、地産地消をテーマとした冊子やパンフレットを制作してきたが、書籍の発行は今回が初めて。 内容は、市内全域を14のエリアに分けて地域の農業や畜産、農景観、実際の農産物などを写真付きで詳しく紹介。農家や販売者の生の声に加え、料理レシピや散策用のガイドマップ、地産食材を使用している飲食店や直売所・小売店の情報なども掲載されている。 横浜市環境創造局みどりアップ推進部農業振興課長の杉山茂久さんは「農協や神奈川新聞社の方にアドバイスも頂きながら、

                                                              横浜市の地産地消ガイドブック「食べる.横浜」が完成-レシピやマップも
                                                            • 【千葉】ウシマル(Ushimaru) 食べログ高評価。千産千消(地産地消)のイタリアン - おいしいもんが好き!

                                                              「食べログってあてにならない。情報操作してるんじゃね?」 と以前は思っていたこともありましたが、最近は 「そうでもなくね?」 と思うことが増えてきたような気がします。 高評価のお店は、やっぱりおいしい。 そんなときに伺ったのは、千葉にあるイタリアン 千葉と言っても九十九里の方です。 片道車で約3時間かかりました。 ・食べログの評価は 4.27(記事アップ時) ・千葉のイタリアンランキング 第2位 ・口コミ件数も200件弱 「遠くまで来た甲斐があった」という内容のものが多い。 ・千葉の食材が多く、千産千消(地産地消)がこだわり。 ・お茶のペアリングが秀逸。 食べログから得た前情報は、こんな感じ。 千葉東金道路、松尾横芝ICから約6キロ 高速を降りてからはすぐなので、渋滞さえなければすいすい来られるかも。 お店は住宅街にひっそりと建っていました。 相方から3時間もかけて千葉までイタリアンを食べ

                                                                【千葉】ウシマル(Ushimaru) 食べログ高評価。千産千消(地産地消)のイタリアン - おいしいもんが好き!
                                                              • 片山幹雄・シャープ社長――日本でのものづくり見直し、地産地消型へ仕組みを大転換(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

                                                                片山幹雄・シャープ社長――日本でのものづくり見直し、地産地消型へ仕組みを大転換(1) - 09/06/25 | 10:00 シャープが4月に開いた経営方針説明会で、片山幹雄社長は経営戦略の大転換を宣言した。  昨年後半から液晶テレビの世界需要も急速に冷え込み、同社は亀山第1工場でのパネル生産を停止。唯一のテレビ用パネル生産拠点となった亀山第2工場も、一時は稼働率を5割にまで落とす大規模な生産・在庫調整を余儀なくされた。液晶工場停止に伴う多額の特別損失も発生し、昨年度の最終損益は1258億円もの赤字に転落。4月以降、中国需要拡大などで工場の稼働率自体は急激な回復を見せてはいるが、今年度も厳しい業績が続く見通しだ。  そうした中で、片山社長が口にしたビジネスモデルの転換。これまで同社は技術流出防止などを理由に液晶パネルの国内生産にこだわってきたが、今後は投資の舞台を海外に移す。しかも、新設す

                                                                • asahi.com(朝日新聞社):関西16大学、学食にフードマイレージ 地産地消を意識 - 教育

                                                                  関西16大学、学食にフードマイレージ 地産地消を意識2008年11月3日印刷ソーシャルブックマーク フードマイレージを表示したカード。輸送の際に排出したCO2量も示した 京都、奈良、滋賀の3府県の16の大学生協は4日から、食品の輸送にどれだけ二酸化炭素(CO2)を出したかを示す「フードマイレージ」を学生食堂のメニューに表示する。普段の食生活を通して、学生の温暖化防止対策への関心を高め、輸入ものから国内産への食材の切り替えを進めるのが狙いだ。 食品の重さ(トン)に原産地からの距離(キロ)を掛け、数値が大きいほど「環境に負担をかけた食品」となる。数値を記入したカードを、値札と一緒に食堂のショーケースに表示する。例えば、メニューの一つ国内産ダイコンのおでん(100グラム)ならマイレージは0.05だが、フィリピンバナナ(180グラム)は0.69といった具合だ。 京都市の環境NPO「地域環境デザイン

                                                                  • 経済観測:「地産地消」ブームの逆説=丸紅経済研究所所長・柴田明夫 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                    「身土不二」という言葉がある。「身と土は一つ。体のもととなる食料はその土地からとる」といった意味である。かつて自給自足の時代は、「食」=「農」で、その地で作られた農作物をその場で食べていた。 しかし、グローバル経済の進展とともに「食」と「農」の距離が三つの面から離れるようになった。第一に、産地と消費地の距離が離れたことである。これまで穀物の輸入は、主に米国のメキシコ湾からパナマ運河を経由して運んできたが、近年はブラジルやアルゼンチンから輸入する量が増えている。穀物輸送の遠距離化である。第二に、食品工業の発展に伴う現地加工で、付加価値面での距離が離れるようになった。第三に、冷凍技術の高まりにより、生産されてから消費者の口に入るまでの時間が離れるようになった。 問題は、これら三つの面で「食」と「農」の間が離れた結果、この間に多くの食品関連産業が介在し、巨大なブラックボックス化していることだ。特

                                                                    • 松本孝行(元既卒)のブログ 人材の地産地消は愚の骨頂

                                                                      「人材の地産地消を」 埼玉労働局、新卒支援策を拡充へ  地産地消そのものにも疑いを持っている私ですが、今度は人材の地産地消を掲げる方々が出てきました。埼玉では人材の地産地方を目指しているようですが、まったくもって馬鹿げた話です。  考えても見てください。あなたがソマリアに生まれたらソマリアで就職しないとダメだと言われたら。 ソマリアの例は極端ですし、もしソマリアで就職するとしたら、一番の人気職業は兵士ということになりそうです。海外でなくても、日本で考えてみましょう。宮城の沿岸部で生まれ育ったとしましょう。そして半年前に大震災の津波被害を受けてしまいました。それでも「人材の地産地消を!」なんて言えますか?  どこで就職するか、そしてどういう職業につくかは人生において非常に大きなファクターです。これを勝手に決められることほど、窮屈にするものはありません。どういうところで、どういう職業につくかは

                                                                      • 魚の缶詰を学校給食に! 川商フーズがガーナで“地産地消のBOPビジネス” | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート

                                                                        食品専門商社の川商フーズ(東京・神田)が年明けから、西アフリカのガーナを舞台とするユニークなBOP(Base of Pyramid)ビジネスの事業化調査に乗り出す。商材は、同社が戦前から海外で販売してきた青魚(サバ、アジ、イワシなど)のトマト漬け缶詰「ゲイシャ」。ガーナで、魚とトマトの調達から缶詰への加工、そして小学校の給食向けに売るという“地産地消”をキーワードに、伸張するアフリカ市場でプレゼンスを高めたい考えだ。 西アフリカの販売量はピークの1割 「ガーナ人が魚好きということは分かっている。流通網もすでに持っている。ハードルが高いのは承知だが、チャンスはある」。川商フーズがガーナで事業化を目指すBOPビジネスについて、食品企画部の藤田吾一開発グループ長はこう秘めた自信をのぞかせる。 ゲイシャは100年の歴史をもつ同社の缶詰ブランドだ。アフリカ市場に進出して60年。ガーナとナイジェリアは

                                                                        • 「地産地消」に取り組む大学生たち 横浜地産地消推進プロジェクト代表・昔宮賢典さん

                                                                          ■高校生で地産地消に興味を持ち、大学生でアクションを起こす ―そもそも地産地消に興味を持ち始めたきっかけは何ですか。 横浜にある私の実家が飲食店を営んでいることが、食に関心を持ったきっかけのひとつなのですが、特に地産地消に興味を持ち始めたのは、高校3年生の時です。 当時「横浜スローフード少年団」という小学生を主な対象とした食育団体にボランティアとして参加し、「スローフードフェア2007 IN ヨコハマ」というイベントの際、農家の方と直接話す機会がありました。そこで初めて横浜の農業が思っていたよりもずっと盛んだということを知ったんです。 パシフィコ横浜で「スローフードフェア」-希少食材の販売も(ヨコハマ経済新聞) ―実際に自らアクションを起こしていったのは大学生に入ってからと伺いました。 私の在学する横浜国立大学経営学部では、起業支援などを行っているNPO法人ETIC.(エティック)と連携し

                                                                            「地産地消」に取り組む大学生たち 横浜地産地消推進プロジェクト代表・昔宮賢典さん
                                                                          • 地産地消が教えてくれること—中目黒のはちみつができるまで

                                                                            ENJOY GOOD FOOD「おいしい」を続けるためにできること 四季のある日本では、時期や地域ごとに、さまざまな花が咲きます。 見た目や香りもそれぞれ。 そんな花から採れる「おいしい」の一つといえば「はちみつ」。 そもそも、ハチがはちみつをつくるのは、自分たちの保存食や子どもの餌として、巣を存続させるため。また、一匹のハチが一生をかけて集めるはちみつは、ティースプーン一杯程度といわれています。 たいへんな労力のかかった、自然のサイクルから生み出される恩恵を、わたしたちはいただいているのです。 さらに、はちみつを集めるミツバチは、ほとんど一つの花みつしか集めない習性をもつのだとか。 だから、純粋なものは、口に含むと個性豊かな花の香りが拡がります。 甘いとひと口にいっても、いろいろ。 食べ合わせもおもしろく、料理をするシェフやメニュー開発者も、 腕がなる食材です。 DEAN & DELUC

                                                                              地産地消が教えてくれること—中目黒のはちみつができるまで
                                                                            • 【大河原克行のデジタル家電 -最前線-】 シャープが「地産地消」の新ビジネスモデルで目指すもの

                                                                              • 7月28日(木)【蓄電池技術にも注目が必要:電力の地産地消】 - 世耕日記

                                                                                総合エネルギー政策特命委員会での再生エネルギー買取法案に関する議論が精力的に進んでいる。一昨日は水力発電、特に小水力発電について専門家を呼んで勉強。そして12回目の会議となる今朝は燃料電池、蓄電池について勉強した。 太陽光や風力といった形で家庭や企業で発電された電力を電力会社に送電していると、途中の送配電ロスが発生するし送配電設備に投資が必要となる。電力会社に送電する代わりに家庭や企業内に蓄電池を設置して電力を蓄えて、当該家庭や企業で夜間や凪の際に使用するようにすれば、電力ロスは少なくてすむし、送配電設備への投資も必要なくなる。これはいわば「電力の地産地消」かつ「電力のタイムシフト」の発想である。 気象条件により発電量が激しく上下する太陽光発電や風力発電が盛んになり、売電を通して電力会社の系統電力に大量に入ってくると、電力系統の電圧や周波数が不安定になり、品質が悪化する懸念がある。蓄電

                                                                                • 選び抜いたお米を当日精米して炊き上げる「おむすび」と地産地消の素材にこだわったヤンマーの食堂「Premium Marche BIWAKO」試食レポート

                                                                                  食を通して生産者の想いやワクワクできる食体験を届けたいという、農業・漁業などの一次産業を支えるヤンマーの想いから生まれた食堂「Premium Marché」が、リニューアルオープンするヤンマーミュージアムの1階に併設され「Premium Marché BIWAKO(プレミアムマルシェ ビワコ)」として2019年10月5日(土)にオープンします。農業機械を多く取り扱い、米の生産を支えているヤンマーにちなんで「おむすび」にこだわった食堂では、所在地である滋賀県産の米や野菜など、地産地消の食材をふんだんに使ったメニューが扱われているとのことなので、実際に食べてきました。 ヤンマーミュージアム https://www.yanmar.com/jp/museum/ ヤンマーミュージアムのリニューアルオープンについて|2019年|ニュース|ヤンマー https://www.yanmar.com/jp/n

                                                                                    選び抜いたお米を当日精米して炊き上げる「おむすび」と地産地消の素材にこだわったヤンマーの食堂「Premium Marche BIWAKO」試食レポート