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外環の検索結果1 - 40 件 / 43件

外環に関するエントリは43件あります。 trouble東京交通 などが関連タグです。 人気エントリには 『調布陥没 市民との「面談メモ」 市職員、一字一句漏らさず業者に提供 住民が情報開示請求で文書入手:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 調布陥没 市民との「面談メモ」 市職員、一字一句漏らさず業者に提供 住民が情報開示請求で文書入手:東京新聞 TOKYO Web

    東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市の職員が昨年10月に陥没事故周辺に住む市民ら13人と面談した際、市民の了解なしに録音し、文字起こしした内容を東日本高速道路など事業者側へ提供した「面談メモ」の一端が明らかになった。13人のうちの1人の50代女性が、自らの情報を請求する「自己情報開示請求」で市から文書を入手した。女性は「私のしゃべったこと全てだ」と市の対応を批判している。 女性は、2020年10月に外環道のトンネル工事ルート上で陥没事故が発生する約10カ月前にルートから約10メートル離れた新築物件に引っ越した。入手した面談メモには、自宅の建物や基礎に十数本のひびが入ったり、振動や騒音による健康被害を受けたりしたことを克明に語った内容が一字一句漏らさず記されていた。 女性は取材に「面談時の一人一人の発言をそのまま事業者側へ流されるとは思ってもみなかった。自分の人格までもにおわせ

      調布陥没 市民との「面談メモ」 市職員、一字一句漏らさず業者に提供 住民が情報開示請求で文書入手:東京新聞 TOKYO Web
    • 東京 調布の道路陥没 現場付近の地下で新たな空洞見つかる | NHKニュース

      先月、東京 調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、現場の地下深くで道路のトンネルを建設している東日本高速道路は、現場付近の地下で新たな空洞が見つかったと発表しました。空洞が見つかったのはこれで2か所目で、直ちに空洞を埋める作業を行うことにしています。 新たに地下に空洞が見つかったのは、東京 調布市の住宅街で先月、道路が陥没したところから南におよそ20メートルほど離れた地上から深さ4メートルほどのところで、大きさは幅およそ3メートル、長さおよそ27メートル、内部の高さはおよそ4メートルあるということです。 東日本高速道路が先月下旬から行っていたボーリング調査では、今月2日にも長さおよそ30メートルの空洞が見つかっていて、今回で2か所目になります。 空洞は、道路や住宅の下に広がっているとみられ、直ちに地表に変化は出ないとしていますが、作業員が機器を使って監視を行うとともに、空洞を埋める作業を速

        東京 調布の道路陥没 現場付近の地下で新たな空洞見つかる | NHKニュース
      • 【独自】調布陥没 トンネル工事が原因…有識者委が分析 NEXCO東日本、住民に補償へ:東京新聞 TOKYO Web

        現場は、京王線つつじケ丘駅から東南の住宅街。9月中旬に直径16メートルの国内最大のシールドマシンが地下47メートルを通過し、振動や騒音が継続的に発生。10月18日の市道の陥没に続き、11月中には近くで2つの空洞が見つかった。 複数の関係者によると、有識者委員会はボーリング調査などの結果を分析し、シールドマシンによるトンネル掘削工事の振動が原因との見方を強めた。工事の振動で地下の砂や土が揺さぶられ、地下水に流されるなどして地中に空洞が発生したなどと分析するとみられる。シールドマシンが土砂を取り込みすぎた結果、空洞が生じた疑いも指摘する。

          【独自】調布陥没 トンネル工事が原因…有識者委が分析 NEXCO東日本、住民に補償へ:東京新聞 TOKYO Web
        • 調布市が市民面談記録を漏えい 無断録音しメモを事業者に提供 説明会で市側謝罪、住民は「裏切り行為」と反発:東京新聞 TOKYO Web

          東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市の職員が東日本高速道路など事業者側に市民の個人情報の漏えいを繰り返していた問題で、市による住民団体への初の説明会が29日、市内で開かれた。市側は、外環道の陥没現場周辺に住む市民ら13人と昨年10月に面談した際に了解なく録音し、内容を文字起こしして「面談メモ」として事業者側に提供していたと明らかにした。 面談メモは、市個人情報保護審査会が15日に公表した意見書で指摘した、個人情報部分を黒塗りせずに事業者側へ提供した26件の不適切事例のうちの1つという。説明会で代田敏彦都市整備部参事は「テープ起こしした形の記録を作っている。言った言わないにならないよう(事業者に)正確に伝えるため」と釈明した。市民らは「犯罪だ」「市民への裏切り行為」と反発した。

            調布市が市民面談記録を漏えい 無断録音しメモを事業者に提供 説明会で市側謝罪、住民は「裏切り行為」と反発:東京新聞 TOKYO Web
          • 「大深度」工事直後に地表沈む 東京外環道、衛星で解析 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

            東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事の直後に東京都調布市の住宅街の一部で2~3センチメートル程度の沈下と隆起が発生したことが衛星データの解析でわかった。10月に道路が陥没し事業者の東日本高速道路などが工事との関係を調べている一帯だ。「大深度」と呼ぶ地下40メートルより深い場所で掘るため、地上に影響が出にくいとされ、住民同意は必要なかった。地表変化との因果関係が認められれば、補償や技術的な

              「大深度」工事直後に地表沈む 東京外環道、衛星で解析 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
            • NEXCO東日本がトンネル工事中止 調布の道路陥没で:朝日新聞デジタル

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                NEXCO東日本がトンネル工事中止 調布の道路陥没で:朝日新聞デジタル
              • 【独自】調布陥没事故 「地盤の緩み確認ない」10軒に移転・買い取りを打診 東日本高速:東京新聞 TOKYO Web

                東京都調布市の住宅街で、東京外郭環状道路(外環道)のトンネル掘削により陥没・空洞が発生した事故で、東日本高速道路が、地盤の緩みを確認していない同市の民家10軒に移転・買い取りの打診を始めたことが分かった。同社が、地盤が緩んだ民家以外の買い取りに乗り出すのは初めて。同社は「今後の地盤補修工事のため」としている。(花井勝規、加藤益丈)

                  【独自】調布陥没事故 「地盤の緩み確認ない」10軒に移転・買い取りを打診 東日本高速:東京新聞 TOKYO Web
                • 外環トンネル直上に煙突状の緩み、工事と陥没の因果関係認める

                  「陥没や空洞はトンネル工事と因果関係があったと認めざるを得ない。地域の住民や関係者におわび申し上げる」 東京都調布市の東京外かく環状道路(外環道)の大深度トンネル工事現場の直上で起こった住宅地の陥没事故。東日本高速道路会社関東支社の加藤健治建設事業部長は2020年12月18日、有識者委員会(委員長:小泉淳早稲田大学名誉教授)が事故後の調査結果や分析内容の中間報告をまとめたのを受けて謝罪した。同社はこれまで「陥没・空洞とトンネル工事との関係は不明」という姿勢だったが、事故からちょうど2カ月たった段階で責任を初めて認めた。 東日本高速が陥没や空洞とトンネル工事との因果関係を認めた最大の理由は、掘進したトンネルの頂部から陥没箇所や空洞箇所まで、地盤に煙突状の緩み領域が見つかったからだ。事故後の調査で明らかになった。 住宅地を通る市道が幅3m、長さ1.5m、深さ5mにわたって陥没したのは2020年

                    外環トンネル直上に煙突状の緩み、工事と陥没の因果関係認める
                  • 東京 調布の道路陥没 “真上以外の場所も工事で地盤緩んだか” | NHKニュース

                    およそ1年前、東京 調布市の住宅街で地下のトンネル工事により、真上にある道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、真上以外の場所でも地盤が緩んでいる可能性があることが、専門家による地盤の調査で分かりました。 調布市の住宅街では去年10月以降、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかり、東日本高速道路が現場の地下で行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事の影響で地盤が緩んだとみられることが、有識者委員会の調査で明らかになっています。 地盤工学が専門で、芝浦工業大学の稲積真哉教授は先月、トンネルの真上から20メートルほど離れた地点を含む4か所で、深さ5メートル程度までの地盤の状態を調べました。 その結果、もともと軟弱で振動を増幅させやすい表層の地盤の中に、極めて緩い場所があることが分かりました。 その場所を詳しく調べると、深さ1.5メートルから3.5メートル付近で亀裂のような隙

                      東京 調布の道路陥没 “真上以外の場所も工事で地盤緩んだか” | NHKニュース
                    • 東京 狛江市管理する道路の陥没 東日本高速道路が無断で補修|NHK 首都圏のニュース

                      東京・狛江市が管理する道路で見つかった陥没を、東日本高速道路が市に無断で補修し注意を受けていたことがわかりました。 地下では3年前に「東京外かく環状道路」の掘削工事が行われ、東日本高速道路は陥没との関連性は低いとしたうえで、安全を第1に考えて補修したと説明しています。 東日本高速道路によりますと、ことし8月から今月にかけて、東京・調布市入間町でサイクリング道路が複数陥没しているのを、巡回中の担当者が見つけました。 直径は5センチから10センチ、深さはいずれも20センチほどだということです。 この道路は隣接する狛江市が管理していますが、東日本高速道路は陥没した箇所を市に連絡しないまま補修していたことを明らかにしました。 この地下では3年前に「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が行われ、周辺に異常がないか巡回も続けられていましたが、専門家の意見も踏まえ今回の陥没と掘削工事との関連性は低いと

                        東京 狛江市管理する道路の陥没 東日本高速道路が無断で補修|NHK 首都圏のニュース
                      • “トンネル真上以外 工事で地盤弱まらず” 東日本高速道路 | NHKニュース

                        東京 調布市の住宅街で道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、地下のトンネル工事を行った東日本高速道路は、トンネルの真上以外で行った調査の結果「工事の振動で地盤を弱めた事実は確認されなかった」などとする見解をまとめました。今週にも住民に説明することにしています。 調布市の住宅街で去年10月以降、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、東日本高速道路はこれまでトンネルの真上については工事で地盤が緩んだことを認めた一方、そのほかでは「地盤は緩んでいない」と説明しています。 これに対し、住民は真上以外の地域でも詳しい調査を行うよう求めていました。 このため東日本高速道路はトンネルの真上以外の3地点でボーリング調査や採取した土の振動実験などを行ってきました。 東日本高速道路は14日午後、結果を公表し、3地点すべてで隙間が確認されたものの、数ミリ以上の特異な空洞などはないとしたほ

                          “トンネル真上以外 工事で地盤弱まらず” 東日本高速道路 | NHKニュース
                        • 【独自】外環道、トンネル掘削工事を2年凍結 調布の陥没問題で一部区間 地盤補修を優先:東京新聞 TOKYO Web

                          東京外環道の地下トンネルを掘削しているシールドマシン。2019年1月に報道陣に公開された=東京都練馬区で 東京外かく環状道路(外環道)のトンネル工事ルート上にある東京都調布市の住宅街で、陥没や空洞が発生した問題を受け、東日本高速道路はシールドマシンによる掘削工事を一部区間、今後2年間凍結し、地盤補修を優先する方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。関越道と東名高速をトンネルで結ぶ事業の完了は、大幅に先送りされる事態になった。(花井勝規、梅野光春)

                            【独自】外環道、トンネル掘削工事を2年凍結 調布の陥没問題で一部区間 地盤補修を優先:東京新聞 TOKYO Web
                          • 住宅街陥没「工事が要因の一つの可能性高い」東日本高速道路 | NHKニュース

                            ことし10月、東京 調布市の住宅街で見つかった陥没や空洞について、現場付近の地下で道路の建設工事を行っている東日本高速道路は18日、会見を開き、トンネルの掘削工事が要因の一つである可能性が高いと推定されるという分析結果を発表しました。 ことし10月、東京 調布市の住宅街で見つかった陥没を受け、地下で「東京外かく環状道路」=通称「外環道」のトンネル掘削工事を行っている東日本高速道路は18日夕方、専門家とともに会見を開き、調査の中間報告を発表しました。 この中で、陥没や空洞が見つかった周辺の場所では、地表付近からトンネル掘削工事を行っていた地下47メートルほどの深さまで大部分が単一の砂の層で流動化しやすい層が連続しているなど特殊な地盤だとしています。 そして陥没が見つかった後に行ったボーリング調査で、地盤が緩んでいる状態であることが確認され、緩んだ地盤は、工事を行っていたトンネルの方向に局所的

                              住宅街陥没「工事が要因の一つの可能性高い」東日本高速道路 | NHKニュース
                            • 謎の気泡が近くの川から…調布の外環道、地盤補修工事を中断 東日本高速は原因を明言せず:東京新聞 TOKYO Web

                              東京外郭環状道路(外環道)の大深度地下トンネル掘削で陥没した東京都調布市の地盤の補修工事が、付近を流れる川で気泡が発生したとして中断されたことが、東日本高速道路への取材で分かった。この気泡と工事との関連が疑われるためで、東日本高速が調査する方針。住民からは「工事が周囲の地盤を壊しているのでは」と不安の声が出ている。 付近では2020年10月以降、地面の陥没や地中の空洞を計4カ所確認。地下40メートル以深の大深度をシールドマシンで掘削した影響とされ、一帯でも地盤の緩みが確認されたため、東日本高速は今年8月、補修材を圧縮空気とともに地中に送り込む工事に着手した。 今月2日になって現場の建設会社職員が、施工地点の東側を流れる入間川の水面1カ所で気泡を発見。この日は補修範囲のうち2カ所で作業し、気泡が見つかった地点からはそれぞれ約20メートル、80メートルほど離れていた。作業を終えると気泡は止まっ

                                謎の気泡が近くの川から…調布の外環道、地盤補修工事を中断 東日本高速は原因を明言せず:東京新聞 TOKYO Web
                              • 外環道トンネル工事 一部区間の工事中止命じる決定 東京地裁 | NHK

                                首都圏の環状道路の1つ「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事の影響で陥没した道路の周辺の住民が申し立てた仮処分について、東京地方裁判所は「具体的な再発防止策が示されていない」などとして国と東日本高速道路などに一部区間の工事の中止を命じる決定をしました。陥没が見つかった地域では工事が中断されていますが、陥没した現場を含む一部の区間は同じ工法では再開できなくなりました。 工事の中止が命じられたのは、東京外かく環状道路=通称「外環道」の東名ジャンクションから中央ジャンクション付近までのおよそ9キロの区間です。 外環道では東京 世田谷区と練馬区を結ぶ16キロの区間で地下の掘削工事が進められていましたが、おととし10月に東京 調布市で道路の陥没が見つかり東日本高速道路は工事を中断しました。 仮処分は陥没が起きる5か月前に建設予定地の周辺住民たちが申し立て「シールドマシン」という巨大な掘削機で地下深

                                  外環道トンネル工事 一部区間の工事中止命じる決定 東京地裁 | NHK
                                • 調布市、請求者の個人情報を繰り返し漏えい 陥没事故の情報公開:東京新聞 TOKYO Web

                                  昨年10月にトンネルルート上の陥没事故があった東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の工事を巡り、同市職員がNEXCO東日本など三者に対し、市在住の男性(74)が市に関連資料の情報公開請求をした時の請求書の写しを、繰り返し漏えいしていたことが分かった。請求書には男性の氏名や電話番号など個人情報が記され、メールに添付して送信された。 市は10日夜、「個人情報保護への職員の意識が希薄だった」として経緯を公表した。請求書には男性の氏名と住所、電話番号、メールアドレスが記され、外環道建設に携わる国土交通省とNEXCO中日本にも送られていた。市は今年6月から先月までの計9回の漏えいを確認したという。 先月下旬、匿名の通報者から、請求書のコピーなどが男性の自宅に郵送されて発覚。本紙の取材を受けて調布市が調査したところ、街づくり事業課の職員2人が漏えいを認めたという。調査の過程で、同様の郵便物が調布市

                                    調布市、請求者の個人情報を繰り返し漏えい 陥没事故の情報公開:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 調布市の道路陥没 メカニズムや補償範囲示す 東日本高速道路 | NHKニュース

                                    東京 調布市の住宅街で道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかっている問題で、地下でトンネルの掘削工事を行っている東日本高速道路は、地下のトンネル掘削工事との因果関係を示すメカニズムを明らかにするとともに補償の考え方や範囲を示しました。 東京 調布市の住宅街では、去年10月に道路で陥没が見つかって以降、先月にかけて地下の3か所で空洞が見つかり、そのさらに下で「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事を行っている東日本高速道路の有識者委員会は、12日夕方、会見を開き、原因に関する調査の最終報告を発表しました。 それによりますと、トンネルを掘削するシールドマシンと呼ばれる大型機械が、地盤の土の固さによって動かなくなることがあり、機械を動かすために薬剤を注入した際に機械とトンネルの上の地盤に隙間ができたことなどから地盤が緩み、その緩みが地表面まで及んで、空洞や陥没ができたと結論づけました。 そのうえ

                                      調布市の道路陥没 メカニズムや補償範囲示す 東日本高速道路 | NHKニュース
                                    • 調布陥没「ルート上の住宅撤去」 住民説明会で事業者側が初提示 対象約50軒、地盤補修後に再建:東京新聞 TOKYO Web

                                      東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネルルート上にある住宅街で陥没や空洞が生じた問題で、事業を進める東日本高速道路や国土交通省などは2、3の両日、被害を受けた住民向けの説明会を開いた。東日本高速は、地盤補修工事の対象区域にある住宅を解体・撤去し、工事後に住宅を再建する方針を示した。

                                        調布陥没「ルート上の住宅撤去」 住民説明会で事業者側が初提示 対象約50軒、地盤補修後に再建:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 「逃げ口上ばかり」NEXCO東日本の説明に住民の不満続出、調布の道路陥没:東京新聞 TOKYO Web

                                        東京外かく環状道路のトンネル工事が進む東京都調布市で市道が陥没し、地中に空洞も見つかった問題で、NEXCO東日本などが6日夜、調布市内で周辺住民向けの説明会を初めて開いた。報道陣には非公開で住民約90人が参加。1時間半の予定だったが、質問が相次ぎ2時間に延びた。7日午後も開催する。

                                          「逃げ口上ばかり」NEXCO東日本の説明に住民の不満続出、調布の道路陥没:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 東京・調布陥没、トンネルルート上の住宅を初めて解体へ NEXCO東日本が25日から :東京新聞 TOKYO Web

                                          解体予定の住宅前に張られた「解体作業のお知らせ」に見入る付近の住民男性。男性が立つ道路では一昨年10月に大きな穴が空いた=東京都調布市で 東京都調布市の住宅街で、東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事の影響による陥没や空洞が発生した事故で、事業者の東日本高速道路が、住宅の解体作業を25日から始めることが分かった。18日夜、付近の住民に一斉に通知ビラを配り、解体する住宅前に張り紙を掲示した。

                                            東京・調布陥没、トンネルルート上の住宅を初めて解体へ NEXCO東日本が25日から :東京新聞 TOKYO Web
                                          • 東京 調布市の道路陥没から1か月 調査範囲拡大へ | NHKニュース

                                            東京 調布市の住宅街で道路が陥没してから18日で1か月です。付近の地下ではその後大きな空洞が見つかったことから地下深くで工事を行っている東日本高速道路は、調査範囲を拡大することになりました。 東京 調布市の住宅街では先月18日、道路が陥没し、その地下深くで「東京外かく環状道路」のトンネルを建設している東日本高速道路が建設工事をいったん止めて付近の地盤を調査していたところ、今月2日、別の空洞が見つかりました。 空洞は、長さ30メートル、幅4メートル、高さ3メートルほどあったということで今月中に土砂を入れて埋めようと現在、作業が進められています。 東日本高速道路は陥没と空洞、いずれについても、地下深くのトンネル建設工事との関係はわからないとし、調査範囲を拡大することにしました。 これまでは陥没した場所付近を調査していましたが、そこからすでに掘削した地下深くのトンネルに沿って1キロ余りの区間に広

                                              東京 調布市の道路陥没から1か月 調査範囲拡大へ | NHKニュース
                                            • GENROQ Web(ゲンロク ウェブ)

                                              GENROQ 2024年6月号発売中! 新時代ランボルギーニの真相に迫る「Lamborghini New Era」

                                                GENROQ Web(ゲンロク ウェブ)
                                              • 東京 調布の道路陥没 トンネルの真上以外でもボーリング調査へ | NHKニュース

                                                東京・調布市の住宅街で、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、原因とされる地下のトンネル掘削工事を行った東日本高速道路は、住民が地盤が緩んでいるのではないかと訴えているトンネルの真上以外でもボーリング調査を行うことになりました。 調布市の住宅街では去年10月以降、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかり、東日本高速道路が現場の地下で行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が原因とみられることが会社側の有識者委員会の調査で明らかになっています。 会社側は、トンネルの真上以外では地盤は緩んでいないとしていますが、専門家の調査では、真上以外でも地盤が緩んだ可能性が指摘され、住民は詳しく調査するよう求めています。 これについて、東日本高速道路の小畠徹社長は27日の記者会見で「住民の不安の解消を最優先に、会社をあげて取り組む」と述べたうえで、今後、トンネルの真上から東側の数か所

                                                  東京 調布の道路陥没 トンネルの真上以外でもボーリング調査へ | NHKニュース
                                                • 東京 調布 川の水面に気泡 付近での地盤補修工事 一時中止 | NHK

                                                  今月はじめ、東京 調布市の住宅街を流れる川の水面に気泡が発生しているのが確認され、現場付近で地下のトンネル事故で緩んだ地盤の補修工事を行っていた高速道路会社は作業を一時中止して、水質などの調査を行うことにしています。 東日本高速道路によりますと今月2日、調布市東つつじケ丘を流れる入間川で水面の1箇所から気泡が発生しているのが確認されました。 現場近くでは東日本高速道路が地下深くで行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事で緩んだ地盤の補修工事が行われていて、作業の終了後には気泡の発生は止まったということです。 東日本高速道路はことし8月から入間川のすぐ近くの住宅街でセメントと水を混ぜた液体を地中に高圧で噴射して土を固め、強度を元に戻す工事を進めています。 気泡の発生を受けて東日本高速道路は補修工事を一時中止し、川の水質検査を行うなど影響がないか調べることにしています。

                                                    東京 調布 川の水面に気泡 付近での地盤補修工事 一時中止 | NHK
                                                  • 「トンネル工事の影響を過小評価」 調布陥没から2年で集会、住民ら東日本高速を批判 専門家が講演:東京新聞 TOKYO Web

                                                    東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事の影響によって東京都調布市の住宅街で陥没が発生してから18日で丸2年を迎えるのを前に、被害者住民らでつくる「外環被害住民連絡会・調布」が16日、市内で集会を開いた。連絡会は声明文で、トンネルルート直上以外の地盤の緩みや家の傾きを認めない事業者の東日本高速道路を「工事の影響を過小評価している」と批判した。 集会にはオンライン参加を含め約100人が参加。河村晴子さん、菊地春代さんの2人の共同代表が2年を振り返り、目前に迫る地盤補修工事への声明文を発表した。11月にも着手される見通しの家屋解体には「住民の納得と合意がなければ、工事はできないという当たり前のルールを順守してください」と訴えた。 講演した稲積真哉芝浦工業大教授(地盤工学)は、東日本高速がルート上の地盤補修工事で採用する計画の「高圧噴射攪拌(かくはん)工法」は「(地下に)巨大なダムを造るのと同じ

                                                      「トンネル工事の影響を過小評価」 調布陥没から2年で集会、住民ら東日本高速を批判 専門家が講演:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 外環道の大深度区間で事業費膨張、当初の約2倍に

                                                      大深度地下に建設中の東京外かく環状道路(外環道)大泉ジャンクション(JCT)―東名JCT間の事業費が、これまでの見込みから7600億円増えて2兆3575億円に膨れ上がることが分かった。国土交通省関東地方整備局が2020年7月30日に開催した事業評価監視委員会で明らかにした。 同区間は09年に事業化され、16年度の再評価で事業費を見直している。今回の再評価で、当初に見積もった事業費1兆2820億円の2倍近くに増大した。 外環道大泉JCT―東名JCT間は、東京区部の西端付近を南北に走る延長16.2kmの6車線道路だ。大深度地下使用法の適用を受け、地下40mよりも深い位置にトンネルを構築する。国交省と東日本高速道路会社、中日本高速道路会社の3者が、「合併施行」で事業を進めている。 事業費の分担割合は未定だが、国交省は「できるだけ多く高速道路会社に負担してもらう方向で検討する」(関東地整道路計画第

                                                        外環道の大深度区間で事業費膨張、当初の約2倍に
                                                      • 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第6報】 | NEXCO東日本

                                                        PDFバージョン【PDF:792KB】 東京外かく環状道路(関越~東名) 本線トンネル(南行)工事現場付近において発生した地表面陥没について、陥没箇所周辺の地盤調査を実施していたところ地中の空洞を確認しました。 1.場所 東京都調布市東つつじヶ丘2丁目付近 (10月18日に発生した地表面陥没箇所から北側の地質調査箇所) 2.空洞の状況 地表面からの空洞深度約5m、幅約4m×長さ約30m、厚さ約3m (別紙【PDF:696KB】参照) 3.今後の対応 安全・安心を最優先に、近隣住民の皆さまに対し今回の事象について説明を行うとともに、必要な対応を実施しています。 また、有識者からは空洞の状況・大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではなく、緊急的な対応は必要ないが、空洞は早期に充填することが望ましいと意見をいただいております。 これを受け、トンネル工事との因果関係は不明ですが、以下の対応を

                                                          東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第6報】 | NEXCO東日本
                                                        • 外環道の工事全面差し止め認めず 最高裁 中止は陥没が発生した区間のみ 住民の願いは:東京新聞 TOKYO Web

                                                          東京外郭環状道路(外環道)の建設ルートの周辺住民らが、地下トンネル工事の全面差し止めを事業者の国や東日本高速道路などに求めた仮処分申し立てについて、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は原告側の特別抗告を棄却する決定を出した。7日付。 シールドマシン(掘削機)によるトンネル工事では2020年10月、ルートの真上に位置する東京都調布市の住宅街で陥没が発生。22年2月の東京地裁決定は「家屋の倒壊や生命・身体への具体的な危険が生じる恐れがある」として、陥没現場付近の区間に限って工事中止を命じた。

                                                            外環道の工事全面差し止め認めず 最高裁 中止は陥没が発生した区間のみ 住民の願いは:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • 美女木JCTはどれだけ高いのか 近くの「日本一の高架駅」より高い特異構造 上には上も | 乗りものニュース

                                                            高架駅として日本一の高さと言われるのが、JR埼京線の北戸田駅。すぐ近くの外環道を乗り越すため高い位置に造られたものですが、首都高と外環道が交わる美女木では、外環道の上に2段の高架橋が架かります。どれほど高いのでしょうか。 外環道をまたぐ新幹線・埼京線と「美女木JCT」 2022年現在、「日本一高い高架駅」といわれているのが、JR埼京線の北戸田駅(埼玉県戸田市)です。以前は島根県にあった三江線の宇津井駅が日本一だったものの、同線は2018年に廃止。北戸田はホームの高さが地上から約20m、改札からホームまで計126段の階段が通じています。 北戸田駅がこれだけ高くなったのは、すぐ北側で埼京線と東北新幹線が外環道をまたぐためですが、その交差地点から1.5kmほど西側では、外環道を道路が2段重ねでまたいでいるところがあります。首都高と交わる美女木JCTです。 拡大画像 高架3層構造の美女木JCT。一

                                                              美女木JCTはどれだけ高いのか 近くの「日本一の高架駅」より高い特異構造 上には上も | 乗りものニュース
                                                            • 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第14報】 | NEXCO東日本

                                                              PDFバージョン【PDF:699KB】 東京外かく環状道路(関越~東名) 本線トンネル(南行)工事現場付近において発生した地表面陥没について、陥没箇所周辺の地盤調査において新たな地中の空洞を確認しました。 1.場所 東京都調布市東つつじヶ丘2丁目付近 2.空洞の状況 推定される空洞の大きさは、地表面からの深度約16m、幅約4m×長さ約10m、厚さ約4m程度 (別紙【PDF:566KB】参照) 3.今後の対応 安全・安心を最優先に、近隣住民の皆様に対し今回の事象について説明を行うとともに、必要な対応を実施しています。 また、有識者からは空洞の状況・大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではなく、緊急的な対応は必要ないが、空洞は早期に充填することが望ましいと意見を頂いております。 これを受け、今回確認された空洞について、以下の対応を行います。 ・確認された空洞への充填作業を、速やかに実施し

                                                                東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第14報】 | NEXCO東日本
                                                              • 【速報】東京外環道トンネル工事めぐり“陥没”区間の工事差し止め認める決定

                                                                東京外環道のトンネル工事をめぐり、住民側がNEXCO東日本などに工事の差し止めを求めた仮処分で東京地裁は先ほど、一部工事の差し止めを認める決定を出しました。 この仮処分はおととし5月、東京外環道のトンネル工事の予定地付近の住民らが事業者などに対し、工事の差し止めたものです。その後、おととし10月には東京・調布市の住宅街で、この工事を原因とする道路の陥没などが起きていました。 東京地裁は先ほど、国やNEXCO東日本などに対し、陥没があった調布市を含む一部区間についてトンネル工事の差し止めを命じる決定を出しました。東京地裁は「具体的な再発防止策が示されていない」としたほか、「工事には違法性が認められる」と指摘しています。

                                                                  【速報】東京外環道トンネル工事めぐり“陥没”区間の工事差し止め認める決定
                                                                • Tokyo Ring Step_外環・外かん_東京外環トンネル施工等検討委員会

                                                                  東京外環自動車道・外環道は、都心から約15km圏内を環状に結ぶ東京外かく環状道路・外かんの高速道路部です。このサイトでは、3環 状9放射ネットワークの一つ外環道の関越道~東名高速間の経緯・計画・PIを中心にご案内いたします。現在、都市計画(都計)変更及び環境影 響評価に着手しています。

                                                                  • 外環道「関越~東名」陥没の再発防止策まとまる 年明け自治体説明へ 監視は24h体制 | 乗りものニュース

                                                                    事故対策の取りまとめが一段落しました。 関係区市あて説明開始へ 工事がストップしている外環道の本線トンネル(画像:関東地方整備局)。 国土交通省 東京外かく環状道路国道事務所は2021年12月24日(金)、「東京外環トンネル施工等検討委員会 (第23回)」を開催しました。 その中で、東京外かく環状道路(外環道)の事業中の関越~東名間の工事について、2020年10月に調布市内の住宅街で発生した陥没事故を受け、大泉JCTと中央JCTにおけるランプシールドや大泉側の本線シールドでの工事での再発防止策や安全対策を取りまとめ、「地元住民に丁寧に説明することを確認した」としています。 取りまとめられた内容では、技術的な対策に加え、安全対策として、地表面ではシールド通過の前後で変位等を測定し、週に1回ホームページや現地の掲示板で公表。さらに継続的に地表面の変位を把握していくとしています。また掘進現場では

                                                                      外環道「関越~東名」陥没の再発防止策まとまる 年明け自治体説明へ 監視は24h体制 | 乗りものニュース
                                                                    • 外環道「東名~湾岸」間のルート決定へ。川崎側、大師JCT接続案が有力か | タビリス

                                                                      外環道の東名高速~湾岸道路間のルート決定へ向けた検討が進んでいます。多摩川の北側を走る「東京側ルート」と、南側を走る「川崎側ルート」がありますが、川崎側で大師JCTに接続する案が有力なようです。 東名高速~湾岸道路 東京外かく環状道路(外環道)は、都心から約15km の圏域を環状に連絡する道路です。現在、大泉JCT~高谷JCT間の49.2kmが開通しており、大泉JCT~東名JCT(仮称)が建設中です。 残る区間は東名高速~湾岸道路間です。2016年に、国交省、東京都、川崎市の3者による計画検討協議会を設置し、計画の必要性や概略ルートを検討していて、2019年までに5回の会合を実施してきました。 その後、新型コロナ感染症などの社会情勢を受けて議論が停滞していましたが、2023年2月1日に、約4年ぶりに協議会を開催。今後の方針などを検討しました。 会合の結論をまとめると、「早期整備の必要性が高

                                                                        外環道「東名~湾岸」間のルート決定へ。川崎側、大師JCT接続案が有力か | タビリス
                                                                      • 調布市情報漏えい、市長が謝罪 「極めて不適切な対応」 問題のメールは削除:東京新聞 TOKYO Web

                                                                        東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市に情報公開請求をした男性(74)の個人情報入り請求書の写しを市職員が国土交通省東京外環国道事務所など3事業者に漏えいしていた問題で、長友貴樹市長は25日の定例記者会見で「極めて不適切な対応を行っていた。市民、関係者に迷惑と心配をかけ、大変申し訳ない」と陳謝した。問題発覚後、市長が公の場で謝罪したのは初めて。 請求書の写しには男性の個人情報が記され、今年6月から計9回、メールで送信された。長友市長は「対応の誤りに気づかず、同じことが繰り返されてきたのは組織のチェック機能に甘さがあった」と説明。他に不適切な対応がないかの調査終了後、関係者を処分する考えを示した。問題のメールは「サーバーの容量が限られている」との理由で既に削除されたという。 市職員が送信したメールのコピーには「前回同様、取扱厳重注意でお願いします」との記載があり、請求者の男性は「

                                                                          調布市情報漏えい、市長が謝罪 「極めて不適切な対応」 問題のメールは削除:東京新聞 TOKYO Web
                                                                        • 完成は10年後か 見えてきた外環道東京区間開通 陥没事故の工事区間に動きが | レスポンス(Response.jp)

                                                                          昨年10月、外環道東京区間のシールドトンネル掘削ルート直上で地盤陥没事故が発生し、調査の結果、その他3か所の地中の空洞や、トンネル直上の前後220メートルの区間で、地盤のゆるみが発見された。 それらはトンネル掘削工事によるものだと認められ、事業者のNEXCO東日本は、陥没事故を発生させた東名側発進の南行きトンネル工事を2年間停止すると約束。その他のシールドマシンもすべて掘削を停止し、工事はほぼ全面的にストップしている。完成は10年後か?見えてきた外環道東京区間開通 陥没事故の工事区間に動きが 周辺住民との話し合いはあれから約1年だが、現状はどうなっているのか。9月14日、国交省関東地方整備局等工事事業者から記者発表があった。トンネル掘削は相変わらず止まっているが、陥没事故発生現場の周辺住民との話し合いは、思ったよりも順調に進んでいるようだ。 発表によれば、陥没事故の補償対象地域世帯数約10

                                                                            完成は10年後か 見えてきた外環道東京区間開通 陥没事故の工事区間に動きが | レスポンス(Response.jp)
                                                                          • 【独自】外環道、2月中旬に掘削再開へ 陥没した調布以外の練馬などで 住民「前提が崩れた」と不安:東京新聞 TOKYO Web

                                                                            建設中のトンネルルート上の東京都調布市で陥没や空洞が発生したため、停止していた東京外郭環状道路(外環道)工事のシールドマシン(掘削機)7基について、陥没現場近くの2基を除き、2月中旬にも掘削を再開する見込みであることが、沿線自治体への取材で分かった。事業者の国土交通省と東日本高速道路、中日本高速道路は14日、沿線住民への説明会を23日以降に開くと発表。説明会の場で工事の今後の見通しを明らかにする。

                                                                              【独自】外環道、2月中旬に掘削再開へ 陥没した調布以外の練馬などで 住民「前提が崩れた」と不安:東京新聞 TOKYO Web
                                                                            • 首都圏三環状の要「外環道」は今どうなっている? 粛々と工事が進む現場を取材した | KURU KURA(くるくら) - クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

                                                                              首都圏三環状の要「外環道」は今どうなっている? 粛々と工事が進む現場を取材した 東京都調布市の外環道トンネル工事で発生した陥没事故から2年が経過し、その間、工事はまったく進んでいないものだと思っている人は多いだろう。しかし10月の中頃に、中央JCTでHランプシールドの掘削作業が完了したという情報を入手したので、真相を確かめるべく取材に向かった。 首都圏三環状、外環道への期待 本線工事は停止した状態でも、それに伴う周辺の施設は粛々と工事が進んでいた。写真は中央道と接続する「中央JCT」の現場 今、首都圏では都心を中心として弧を描くように、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)、東京外かく環状道路(外環道)、首都高速中央環状線(中央環状線)の3つの環状線(三環状)の整備が進んでいる。これは都心から放射状に延びた各高速道路を、横串を刺したように相互に結ぶことで不要な都心部への交通量を減らすことを目的に

                                                                                首都圏三環状の要「外環道」は今どうなっている? 粛々と工事が進む現場を取材した | KURU KURA(くるくら) - クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく
                                                                              • 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第9報】 | NEXCO東日本

                                                                                PDFバージョン【PDF:573KB】 東京外かく環状道路(関越~東名) 本線トンネル(南行)工事現場付近において発生した地表面陥没について、陥没箇所周辺の地盤調査において新たな地中の空洞を確認しました。 1.場所 東京都調布市東つつじヶ丘2丁目付近 2.空洞の状況 推定される空洞の大きさは、地表面からの深度約4m、幅約3m×長さ約27m、厚さ約4m程度 (別紙【PDF:563KB】参照) 3.今後の対応 安全・安心を最優先に、近隣住民の皆様に対し今回の事象について説明を行うとともに、必要な対応を実施しています。 また、有識者からは空洞の状況・大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではなく、緊急的な対応は必要ないが、空洞は早期に充填することが望ましいと意見を頂いております。 これを受け、今回確認された空洞について、以下の対応を行います。 ・確認された空洞への充填作業を、速やかに実施しま

                                                                                  東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第9報】 | NEXCO東日本
                                                                                • 外環道工事で鹿島JVが住民情報を収集、「監視・盗撮目的ではない」

                                                                                  東日本高速道路会社が東京都調布市で進めている東京外かく環状道路(外環道)関連の地盤補修工事で、施工者が現場周辺の住民に関する情報を収集・共有していたことに対し、「住民の監視・盗撮ではないか」といった声が上がっている。国会で指摘を受けた東日本高速は2024年3月26日、監視などが目的ではないと釈明した。 地盤補修工事の施工者は、鹿島・前田建設工業・三井住友建設・鉄建建設・西武建設JVだ。現場周辺では同JVが大深度地下で進めていた外環道のトンネル工事の影響で、20年10月に道路陥没事故が発生。これを受けて23年8月、事故現場とその周辺の地盤補修工事に着手した。 現場は密度の高い住宅街で、東日本高速が工事のために移転を求める住民は約30世帯、補償する住民は約1000世帯に上る。一部の住民は陥没地点を含む外環道トンネル工事について、国と都による認可の取り消しを求める訴訟を継続している。外環道関連の

                                                                                    外環道工事で鹿島JVが住民情報を収集、「監視・盗撮目的ではない」

                                                                                  新着記事