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なぜ中日ドラゴンズは勝てないのか−。多くのファンが感じている疑問に今夏、小学生のファンが自由研究で挑んだ。取り組んだ多治見市昭和小六年の高木集司(しゅうじ)君(12)に話を聴いてみると、ドラゴンズ愛が伝わってきた。 高木君は小学二年生ごろから地域の学童野球チームで野球を始めた。名古屋市出身で、チームのコーチでもある父哲男さん(45)の影響で、二年ほど前から中日ファンに。テレビ中継で試合を見たり、年数回はバンテリンドームナゴヤへ観戦に訪れたりしている。好きな選手は岡林勇希選手(20)で「どんな球もヒットにできる」とあこがれる。 自由研究に取り上げようと思ったのは「最近、中日が勝てないのはどうしてなのか気になった」からだ。夏休みの三週間ほどを使い、哲男さんの助けも借りながら、インターネットで調べた攻撃や守備のデータと、それに基づく分析をスケッチブック一冊にまとめた。 研究で高木君が気付いた中日
飲食店を経営する上で、足繁く通ってくれる“おなじみ”の存在はとても大切です。 しかし、"おなじみ" つまり常連客は一朝一夕で増えるわけではありません。 「初めてのお客さん」に、2回目、3回目……と足を運んでもらうためにはどんな工夫が必要なのでしょうか。料理、接客、雰囲気などさまざまな要素がありますが、どうすれば「通いたくなるお店」をつくれるのでしょうか。 今回は、お茶割り専門店というユニークな業態のお店「茶割」経営者でもあり、自身も数多くのお店に常連として通っている多治見智高さんにお話を伺いました。 インタビューは、多治見さんが手掛ける「茶割 目黒」にて行いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 多治見さんが「何度も通いたい」と思うお店 「茶割」では、一貫してターゲットに合わせたお店づくりをしている 属人性に頼らず、コミュニケーションを発生させるための仕掛け
著: 山田宗太朗 多治見について考える時はいつも、相反する感情が同時に湧き上がって胸が詰まり、言葉が重くなる。そこには自分の実家があり、今も両親が住んでいるのだが、自分自身は小学生の5年間を過ごしただけで、街のことはよく知らない。「地元」と呼んでいいのか、迷ってしまう。 静岡で生まれ、転勤族のような幼少期を過ごし、小学校2年生に上がる直前に、父の地元である岐阜県多治見市に引越した。家が建ったのは駅からバスで20分ほど離れた丘の上で、祖父に言わせれば「あんなとこ、昔は山ばっかやったわ」な場所。80年代から90年代前半にかけて山を削って開発された住宅地で、広い空と、草木や土の匂いに囲まれて育った。 小学校4年生になると、近所に住んでいたひとつ年上のI君の影響で、地域のミニバスケットボールクラブに入った。バスケは楽しかった。『スラムダンク』が漫画とアニメで大流行していたせいもあったのか、「高校生
さ @CARDCAPTOR 電話で相談したときの流れ さ「熱が38度から下がらないんです」 医「どちらにお住まいですか?」 さ「多治見です」 医「あー…体温計ちゃんと脇の下入れてます?」 さ「え」 医「体温計の電源入れると気温表示されることがあるのて…」 さ「すみません多治見で本当にすみません」 さ @CARDCAPTOR 医「検温前にエアコンが効いた部屋に」 さ「念のため隔離しててエアコン無いんです私の部屋」 医「あー」 さ「はいー」 医「体温計冷蔵できますか?」 さ「冷蔵庫」 医「冷蔵庫」さ さ @CARDCAPTOR さ「やっぱり熱下がりません」 医「それ気温では…」 さ「多治見ディスってます?」 医「そんなことないです過酷ですね」 さ「いえそうではなく」 医「かかりつけに聞いてください」 さ「かかりつけ名古屋なんですよ」 医「県越えますね」 さ「県越えますよ」 医「どうします?」
「多治見市の図書館がすごいらしい」。県外で司書をしている友人に聞いて、市図書館に通い始めて半年。確かに平日、休日を問わず、多くの人が利用しているのを目にする。人気の理由は何か。二月中旬に、同市豊岡町のヤマカまなびパーク内にある図書館本館を改めて訪ねてみた。 館内を歩くと、「バレンタイン、ホワイトデーに」「予防しよう! 風邪・インフルエンザ」などの時節に合った企画コーナーが目に入る。「犬の本・猫の本」を集めたコーナーでは、来館者が犬派か猫派かシールを貼って投票できる掲示物も。興味を引く工夫がされていた。 館長の水野裕子さん(42)によると、こうした企画コーナーは常時、二十カ所近く設置。分館も合わせた全館で五十万冊近くの資料がある市図書館では棚に入った本が利用者の目に届きづらいことが多いためという。
たのむ、わたしの地元よりも田舎であってくれ 当日、わたしはせっかく地元案内をしてもらえるというのに、3日後は自分が案内する番だというプレッシャーでいっぱいになっていた。自分の地元が本当に田舎だという自覚がある。撮れ高がないと嘆く高瀬さんを見るのが怖い。 たのむ、多治見市よ、わたしの地元よりも田舎であってくれ… 緑色に埋め尽くされた車窓を眺めて「これなら同じくらい田舎か…」多治見駅のアナウンスをジリジリと待つ。今思えば結構失礼な話だな 「多治見、多治見」電車を降りた先にこれだ。負けた、と思った。 みなさん、多治見は都会です…… 「思ったより都会だねって、遊びに来る人はだいたい安心してくれるんですけどね〜」と笑う高瀬さん 岐阜の築地、多治見美濃焼卸センターへ 気を取り直し、多治見といえば、兎にも角にも陶器だろう。これくらいはわたしも聞いたことがある。隣の土岐市などをひっくるめてこの地域の陶器は
#Kutoo提唱者でフェミニストの・・・ 石川優実さんが、岐阜県多治見市の市政アドバイザーに委嘱された旨を、2020年8月26日に本人のTwitterアカウント(鍵アカ)で発表しました。 「ジェンダー平等の観点から多治見市をさらに元気にしたい」とツイートしています。 岐阜県多治見市って・・・ ライトノベル原作のアニメ『のうりん』とコラボしてなかったっけ? との疑問をツイートしていた人がいたので確認してきました。 確認した所 『のうりん』は美濃田茂市(モデルは美濃加茂市)にある岐阜県立田茂農林高等学校(モデルは岐阜県立加茂農林高等学校」を舞台にした物語で、美濃加茂市とはコラボしていますが、多治見市とはコラボしていませんでした。 余談ですが 2013年6月2日 - 2016年12月19日と 2017年1月29日 - 2017年12月14日の 二期に渡って岐阜県美濃加茂市の市長を務めた(二期目の
名古屋市は3日、岐阜県多治見市諏訪町にある名古屋市のごみ最終処分場「愛岐処分場」で2日午後3時ごろ、未処理の浸出水が庄内川(土岐川)に流出する事故があったと発表した。 流出したのは、埋め立てたごみの中を通った汚水で60立方メートルと推定される。 事故は、処理施設の新築移転に伴う試運転で新施設の電源を入れた際、旧施設に浸出水を誤って送ってしまい、水槽があふれたという。30分ほど後に職員が気付いてポンプを停止した。 市によると、通常は浸出水を調整池にためた後、処理施設で浄化して排出している。周辺で水質調査をしているが、現在のところ流出事故による被害は確認されていない。 事故を受けて、高木貴行多治見市長は「今まで名古屋市と築き上げてきた信頼関係が揺らぐような事態となり、遺憾だ。原因究明と二度と起こらないような対策を求めるとともに、市民へ誠意を持って説明などに当たってほしい」とコメントを出した。
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無さ過ぎるってのも問題だけど、有り過ぎるってのも問題だよね。陶器を見に行ったは良いものの、その圧倒的な数量を前にして為す術がなかった。そして僕は途方に暮れる。 陶器って作り手の価値観が反映されるよね。この青い人形なんて100万円だよ、100万円。 言っちゃなんだけど、元をたどれば土だからね?そりゃ、素人の自分にこれを作れと言われても絶対に無理なんだけど、もしこれが売れることにでもなれば製作者は大気圏外まで万々歳なことだろう。 ほぼほぼ、目の保養だけで終わってしまった。目の保養といえば芸術家の考えはわからぬまでも、便器も陶器だと気付かされたコミカルな作品も展示してあった。 さて、時刻も12時を過ぎたことだしランチとまいりましょう。 衝動的に「けいちゃん」が食べたいと検索したら、近場で1軒ヒット。そこでお隣、多治見市まで車を走らせた。が、ついた先は多治見駅のど真ん前。つまりは駅前繁華街の居酒屋
多治見が舞台の陶芸アニメ『やくならマグカップも』、“原作者”は東京ディズニーランド生みの親! 仕掛け人が明かす観光戦略の裏側:アニメ「やくも」の舞台裏【前編】(1/4 ページ) アニメやマンガ、ドラマの舞台を旅する「聖地巡礼」。今や地方創生の一つとして定着している。ただ、実際にコンテンツの舞台として誘致することは現実的ではなく、地方自治体側としては、運良く自分たちの住んでいる場所が作品の舞台となるのを待つしかない実情もある。 そんな中、自ら元となるコンテンツを制作し、アニメ化となる原案を作る――そんな地方創生戦略のもとに動いていた作品がある。漫画『やくならマグカップも』(以下、『やくも』)だ。 『やくも』は陶芸に打ち込む女子高生を描いた作品で、「美濃焼」で知られる岐阜県多治見市を舞台にしている。2010年に同市で始まったプロジェクトで、フリーペーパーで漫画を連載しているほか、インターネット
岐阜県多治見市長選は、非自民党系の高木貴行氏(45)が、自民、公明両党が推薦する山本勝敏氏(59)=ともに無所属=を破り、初当選を確実にした。県議選多治見市選挙区(定数2)と合わせ「総取り」を狙った自民陣営だったが、立憲民主党から自民に転身し、県議選で初当選した今井瑠々(るる)氏(27)の1議席のみに終わった。 今回の市長選は、互いに県議を4期務めた新顔2人による16年ぶりの選挙戦となった。 高木氏ら非自民陣営は、県議選で判治康信氏(47)が1987年から続く同市での1議席を守ったのに続き、95年から続く市長の座も死守した。 古川雅典・現市長(70)に後継指名された高木氏は、「大きな政党ではなく、市民一人一人が主役のチームづくりを進めたい。自民でなければ予算が付かないということは絶対にない」と訴えた。多治見商工会議所の田代正美会頭(バローホールディングス会長)の支援を取り付けるなど保守層も
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アニメや漫画、ドラマの舞台を旅する「聖地巡礼」。今や地方創生の一つとして定着している。ただ、実際にコンテンツの舞台として誘致することは現実的ではなく、地方自治体側としては、運良く自分たちの住んでいる場所が作品の舞台となるのを待つしかない実情もある。 そんな中、自ら元となるコンテンツを制作し、アニメ化となる原案を作る――そんな地方創生戦略のもとに動いていた作品がある。漫画『やくならマグカップも』(以下、『やくも』)だ。 『やくも』は陶芸に打ち込む女子高生を描いた作品で、「美濃焼」で知られる岐阜県多治見市を舞台にしている。2010年に同市で始まったプロジェクトで、フリーペーパーで漫画を連載しているほか、インターネット上でも無料公開した。さらに4月2日にテレビアニメも放送され、多治見市でも多様なコラボイベントの展開を予定している。まさに、『やくも』は地域住民がコンテンツを制作し、見事アニメ化を成
多治見市出身の青年が、地元ローカルのフリーペーパーを原作にアニメ化を企画。焼きもののまち「多治見」を舞台に、陶芸に魅せられた女子高生たちの姿を描く『やくならマグカップも』は、企画の初期段階から自治体の積極的支援を受けて制作するという前例のない試みとなった。前編では、地元企業が10年続けた原作漫画の発行からアニメ化までの経緯を紹介した(前編はこちら)。後編では、多治見市と日本アニメーションによるアニメ制作と地元活性化の取り組みを紹介する。 『やくならマグカップも』、略称『やくも』は、岐阜県多治見市を舞台にしたアニメ作品。2021年10月現在、春に放送したシリーズの続編『やくならマグカップも 二番窯』が放送中だ。 現在、CBCテレビほか、MBS(毎日放送)、TOKYO MXテレビなどで放送中の『やくならマグカップも 二番窯』。多治見市に引っ越してきた転校生「豊川姫乃」は、同級生らと共に陶芸の魅
こんにちは、ハウリンです。 岐阜県多治見市には気になるカフェがいっぱいあります。 先日、美術館に行った時に前から気になっていたカフェに行ってきました。 老舗の文具店が営むカフェ 喫茶ひしや文具店 モザイクタイルに飾られた店内はオシャレで落ち着いていて、 素敵なJAZZを聴きながら思わず長居してしまいそうになります。 バゲットサンドは表面パリパリサクサク。 いちごのタルトは絶品でした! ひしや文具店は80年以上続く文具店で、昔ながらの文具や事務用品、和紙、文具雑貨、万年筆などを扱っています。 多治見市役所のそばにあり、交差点の角にあります。 ノスタルジックな感じですね。 中に入ると左手に文具が置いてあります。 パイロット高級インキの箱があったり昭和レトロな雰囲気です。 そして右手がカフェ。 凄く落ち着いたオシャレな空間になっています。 故・曽根研氏のモザイクタイルで彩られた穏やかな空間で、珈
<うつ病的リアリズム(抑うつリアリズム)理論とは> うつ病の人は、正常とされる人々と比べて、現実をしっかり把握していると主張する理論があります。それが「うつ病的リアリズム(抑うつリアリズム)depressive realism」理論です。 うつ病的リアリズムという理論は、私たち精神科臨床・心理臨床の現場から生じたものではありません。この理論は、心理学の中でも実験心理学という、心理についてのバーチャルな実験検証から生まれてきた理論です(実験心理学者はカウンセリングなんてせずに動物実験や質問調査、統計処理ばかりしています)。うつ病的リアリズムの基礎づけになった実験について具体的な例を挙げると、例えば、あるランダムな信号の点滅に対し、たまたまタイミングを合わせてボタンを押すことができると得点が付く、というゲームをする実験において、ゲーム成績が良かった人たちにインタビューすると、健常者は自分の洞察
解離性障害は、もっとも誤解されて誤診されている病気です。精神科医や心療内科医の中には、解離性障害をほとんど治療したことがないという人も結構いますし、解離性障害の症状を診ても統合失調症やうつ病と誤診しています。その誤診だけでも大きな問題ですが、見識や経験のある精神科医さえも解離性障害についてしばしば「誤解」しています。たとえば解離性同一性障害(DID、俗に言う「多重人格」)という病状を「医原性」の病気だとする、つまり医者と患者さんの間ででっち上げられた「物語」である、と誤解したり、全生活史健忘(俗に言う「記憶喪失」)を「詐病」、つまり患者さんが周りに嘘をついている演技だと決めつけるのです。 「解離」症状とは 解離性障害とは何か。解離性障害は「解離」症状を主症状とする病気なのですが、その「解離」症状とは何か、が実は説明しにくいところです。 解離症状を簡単に言うと、健康な人が「自分」「私」として
岐阜県多治見市が舞台で、伝統工芸品・美濃焼がテーマのマンガが原作のテレビアニメ「やくならマグカップも(やくも)」が、4月からCBC、TOKYO MX、MBS、BS11、AT-Xで放送される。「やくも」は、2010年に多治見市の有志や企業が集まり、プロジェクトが始動。2012年から地元IT企業のプラネットがフリーコミックを発行している。多治見の活性化を目指し、約10年も続ける中で、ついにテレビアニメが放送されることになった。プラネットの小池和人会長は「赤字でも続けることが大事だと思っていました。続けないと地域活性化はできない。気付いたら10年です」と振り返る。小池会長に「やくも」、多治見への思いを聞いた。
強迫性障害(強迫神経症、OCD)の人の多くは、他人と親密な距離を作るのが苦手です。彼らは潔癖なところが多いので、他人との身体的な接触を嫌います。たとえば、握手する、飲み物を飲み回しする、などの行為です。自宅に他人を招くことも「不潔」と感じるので、他人との交流も少なくなり、浅くなります。「不潔」恐怖の延長で性的な接触も嫌がれば、異性との交際もできなくなります。 また、強迫性障害の人は、強迫行為に時間をかけてしまって行動が遅くなってしまうこともあって、約束の時間を守れないことも多々あります(強迫性緩慢)。そのために彼らは「マイペース」と言われて嫌われてしまうこともあります。 しかし、そういう彼らの特徴の長所を挙げれば、強迫性障害の人は「自分をしっかり持っている」とも言えます。彼らにとっては「自分は自分、他人は他人」です。彼らは、他人がどう感じているか、他人のことを「我が身のように」感じて共感す
岐阜県多治見市を舞台にしたアニメ「やくならマグカップも」が来春、テレビ放送されるのを前に、声優4人が古川雅典市長を表敬訪問した。4人は多治見市などアニメの舞台を紹介する実写版にも出演する。 訪れたのは、田中美海さん、芹澤優さん、若井友希さん、本泉莉奈さん。アニメと同時放映される実写パート「やくならマグカップも―やくもの放課後―」にも出演する予定で、収録に合わせて会見に臨んだ。 主人公、豊川姫乃役の田中さんは「多治見に来たのは、ロケが初めて。焼きものの作り方も知らなかった。『やくも』と一緒に勉強出来たらいいなという気持ちで臨みたい」と意気込みを語った。 「やくならマグカップも(やくも)」は2010年に始まったプロジェクト。多治見に引っ越してきた姫乃と陶芸部員たちの陶芸ストーリーで、フリーコミックとして現在33巻まで刊行。日本アニメーション(東京)がテレビアニメ化を進めている。アニメはCBCで
前回、難所の内津峠(うつつとうげ・春日井市)を越した「下街道を歩く」ですが、今回は、岐阜県の多治見たじみ~土岐ときに入ります。 前回同様、面白かったところだけ、取り上げていきます。 butuyokuko.hatenablog.com [http://:title] 「池田宿」【池田町屋郷土資料館】(多治見市) 「本町オリベストリート」(多治見市) 【寄り道】 「高山宿」(土岐市土岐津町) 最後に 「池田宿」【池田町屋郷土資料館】(多治見市) 内津峠を越して、峠道を下っていくと、次の宿場・池田宿が見えてきます。 古い建物がちょこちょこ残り、昔ながらの細い道が続き、鄙びた風情がいい感じ、と思っていると、面白い建物に出くわしました。 「池田町屋まちや郷土資料館」とありますが、どう見ても一般の住宅。それだけでも面白いのですが、一般財団法人と書いてあります。*1 一般のお宅すぎて、入るのをためらう「
焼き物の街、岐阜県多治見市を舞台にした学園漫画「やくならマグカップも」のアニメ化が正式に決まり、テレビで全国放送されることが決まった。市内に転校してきた主人公豊川姫乃が個性豊かな仲間たちと陶芸を楽しみ、その世界に引き込まれていく青春ストーリー。 この漫画は、長年コツコツ続けてきたまちおこしの産物だ。市が設置した市民委員会「元気な多治見実行委員会」で2010年に地元を舞台とした漫画作りの提案があり、委員の一人で、IT企業プラネット(同市太平町)の会長を務める小池和人さんを中心に制作が始まった。フリーコミックとして同社が12年から発行し、32巻を刊行。公式サイトで全バックナンバーを読むことができる。オリベストリートやながせ商店街などの市内の名所がかなり忠実に描写されており、聖地巡礼といった形の観光誘客に期待が高まる。 アニメはアニメ制作会社大手の日本アニメーション(東京都)が制作し、「ヒカルの
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