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  • 「選挙不正」徹底調査したナヴァロ報告書の説得力 議会に本格的調査を要求、終結しないアメリカ大統領選 | JBpress (ジェイビープレス)

    (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授) トランプ政権のピーター・ナヴァロ大統領補佐官が12月17日、今回の大統領選挙で民主党のバイデン候補支持陣営に大規模な不正があったとする詳細な報告書を発表した。 経済学者・公共政策学者のナヴァロ氏はトランプ大統領の指名を受け、国家通商会議(現・通商製造業政策局)のトップに就任した。トランプ政権全体の見解を代表するとも言えるナヴァロ氏の報告書は、きわめて具体的な証拠や証言を多数提示していた。 不正がなければトランプが勝っていた ナヴァロ氏は17日、記者会見を開き、「徹底した欺瞞 選挙違反の6つの局面」と題する合計36ページの調査報告書を公表した。今回の選挙の勝敗を分けたとされるアリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ペンシルベニア、ウィスコンシン計6州に焦点を絞り、いずれの州でも選挙運動から投票、開票、集計に至る各プロセスでバ

      「選挙不正」徹底調査したナヴァロ報告書の説得力 議会に本格的調査を要求、終結しないアメリカ大統領選 | JBpress (ジェイビープレス)
    • ドナルド・トランプが政治的キャンペーンに勝手に使用した音楽について著作権侵害で敗訴

      by Gage Skidmore 過去に政治キャンペーンで利用した音楽が無断使用だったとして、ドナルド・トランプ前大統領がミュージシャンのエディ・グラント氏から著作権侵害で訴えられていた裁判で、連邦地方裁判所がグラント氏勝利の判決を下したことがわかりました。トランプ氏による「フェアユース」の主張は退けられました。 Eddy Grant Wins: Trump's 'Fair Use' of 'Electric Avenue' Was Anything But * TorrentFreak https://torrentfreak.com/eddy-grant-wins-trumps-fair-use-of-electric-avenue-was-anything-but-240916/ Donald Trump loses legal fight over using Eddy Grant

        ドナルド・トランプが政治的キャンペーンに勝手に使用した音楽について著作権侵害で敗訴
      • 米大統領選、不正の形跡ない=選挙インフラ評議会

        米国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)は11月12日、今月の大統領選で票が失われた形跡は全くないとの調査結果を発表した。写真はウィスコンシン大学のキャンパス内に設置された投票所。3日撮影(2020年 ロイター/Bing Guan) [ワシントン 12日 ロイター] - 米国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)は12日、今月の大統領選で票が失われた形跡は全くないとの調査結果を発表した。

          米大統領選、不正の形跡ない=選挙インフラ評議会
        • 14日発生のGoogle大規模障害。要因は認証管理システムの容量不足

            14日発生のGoogle大規模障害。要因は認証管理システムの容量不足
          • プーチン氏“圧勝確実”に各国から批判の声が相次ぐ(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

            プーチン大統領が圧勝での当選を確実にしたロシアの大統領選をめぐり、各国からは批判の声が相次いでいます。 ロイター通信によりますと、アメリカのホワイトハウスは17日、「プーチン氏が政敵を投獄し、対抗馬の立候補を妨げてきたことを考えれば、選挙が自由でも公正でもないことは明らかだ」とコメントしました。 また、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「この選挙まがいの行為に正当性はないし、あるはずがない」「歴史で繰り返されてきたように、この男は権力にとりつかれていて、永遠にロシアを支配するためにあらゆることをしている」と批判しました。

              プーチン氏“圧勝確実”に各国から批判の声が相次ぐ(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
            • 米郵政公社、ペンシルベニア州集配センターで1700通の投票用紙発見

              11月6日、米郵政公社は、5日にペンシルベニア州の集配センターで2回実施した点検作業で、約1700通の郵便投票用紙が発見されたと明らかにした。ペンシルベニアで4日撮影(2020年 ロイター/Rachel Wisniewski) [ワシントン 6日 ロイター] - 米郵政公社(USPS)は6日、5日にペンシルベニア州の集配センターで2回実施した点検作業で、約1700通の郵便投票用紙が発見されたと明らかにした。

                米郵政公社、ペンシルベニア州集配センターで1700通の投票用紙発見
              • トランプ陣営、ミシガン州で提訴 ジョージア州では全票手集計へ

                米大統領選の開票を巡って、トランプ大統領の陣営は11日、不正選挙の横行を理由に、ミシガン州で選挙結果の不承認などを求める訴訟を連邦地裁に提訴した(2020年 ロイター/Carlos Barria) [11日 ロイター] - 米大統領選の開票を巡って、トランプ大統領の陣営は11日、不正選挙の横行を理由に、ミシガン州で選挙結果の不承認などを求める訴訟を連邦地裁に提訴した。一方、ジョージア州は全ての票を手作業で再集計すると発表した。 訴状では、デトロイト市があるウェイン郡を中心に、不正選挙を巡る宣誓供述書が多数寄せられており、共和党側の選挙監視人が嫌がらせを受けたり、不正票や無効票が集計された疑いがあると指摘。こうした状況を踏まえ、全ての票が適正に集計されるまで選挙結果を承認すべきではなく、問題がある投票区では特別選挙を実施する必要もあると主張した。

                  トランプ陣営、ミシガン州で提訴 ジョージア州では全票手集計へ
                • バイデン氏、トランプ氏の政権移行拒否のせいで「大勢が死ぬかもしれない」 - BBCニュース

                  ジョー・バイデン次期米大統領は16日、ドナルド・トランプ大統領が政権移行を拒否し続ければ、新型コロナウイルス対策がさらに遅れ、犠牲者が増えるかもしれないと述べた。 地元デラウェア州ウィルミントンで記者会見したバイデン氏は、国内の感染拡大が急激に悪化している状況では、権力移譲のための連携が必要だと指摘。トランプ氏が今なお敗北を認めていない状況を、「くたびれるというより、恥ずかしい」と批判した。 政権移行作業を担当し、次期政権の移行チームに連邦政府の施設や予算などを提供する政府一般調達局(GSA)は、いまだにバイデン氏の勝利を認めていない。このためバイデン氏は、通常なら次期大統領に提供される機密情報の説明を受けられずにいる。バイデン氏の側近によると、新型コロナウイルスのワクチン配布についても、バイデン陣営は計画策定から排除されている。

                    バイデン氏、トランプ氏の政権移行拒否のせいで「大勢が死ぬかもしれない」 - BBCニュース
                  • 【海外発!Breaking News】死者が投票? 米大統領選の有権者名簿に2万1000人の死亡者の名前があると民間団体が提訴(米) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

                    死亡者2万1000人以上が有権者名簿に残されていた?(画像は『National File 2020年11月6日付「I SEE DEAD PEOPLE: At Least 21,000 Dead People On Pennsylvania Voter Rolls – Lawsuit」』のスクリーンショット) 大接戦となったアメリカ大統領選だが、今月7日に民主党のジョー・バイデン氏が現職のドナルド・トランプ米大統領を破り当選を確実にしたことで米国内では人々が歓喜に沸いている。一方でトランプ大統領は負けを認めておらず、一部の州で不正選挙が行われたとしてSNSで訴えている。そんな中でアメリカの公益法律事務所が、ペンシルベニア州の有権者名簿に死亡した人の名前があると主張し提訴した。『National File』『Law Enforcement Today』などが伝えている。 今月3日夜に米大統領選

                      【海外発!Breaking News】死者が投票? 米大統領選の有権者名簿に2万1000人の死亡者の名前があると民間団体が提訴(米) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
                    • トランプ氏、大麻合法化を容認 無党派層狙い中道寄りにシフト(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                      米国の首都ワシントンで保守系団体のイベントに参加する共和党のトランプ前大統領=2024年8月30日、秋山信一撮影 11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は8月31日、自身のソーシャルメディアで、居住する南部フロリダ州でマリフアナ(大麻)の合法化を容認する考えを示した。共和党には反対論が根強いが、大統領選を見据えて世論の傾向に沿った方針を打ち出した。 【図表】歴代の米大統領、一番人気なのは トランプ氏は最近、人工妊娠中絶や体外受精を巡っても、保守派とは一線を画す言動が相次いでいる。民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)との対決に向けて、中道寄りにシフトすることで保守色を薄め、無党派層の有権者にアピールする狙いがある。 フロリダ州では現在、大麻は医療用の使用に限って認められている。11月5日の大統領選と同時に行われる住民投票で、21歳以上が嗜好(しこう)

                        トランプ氏、大麻合法化を容認 無党派層狙い中道寄りにシフト(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                      • トランプ氏、再選逃したとの認識を初めて示唆-敗北宣言はせず(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

                        (ブルームバーグ): トランプ米大統領は13日、今月の大統領選以降で初めて、再選を逃したと認識していることを示唆した。ただ、民主党候補のバイデン前副大統領への敗北を認めるまでには至らなかった。 トランプ氏はホワイトハウスのローズガーデンでの会見で新型コロナウイルス感染症(COVID19)ワクチンに言及。自身の政権下で再びロックダウン(都市封鎖)が行われることはないと強調したが、別の大統領がそれを実施することはあり得るとした。 大統領は「この政権はロックダウンには向かわない。将来どうなるか、どの政権になるか誰も知らないが、時がたてば分かると思う。しかしこの政権がロックダウンに向かうことはないと言える」と語った。記者団の質問には答えなかった。

                          トランプ氏、再選逃したとの認識を初めて示唆-敗北宣言はせず(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
                        • トランプ政権復活はない…的中率“100%”の米歴史学者が“ハリス大統領”を確信した決定的瞬間 迅速な「ハリス一本化」の流れが“カギ”を引き寄せた

                          11月5日のアメリカ大統領選は、どちらが勝利するのか。NY在住ジャーナリストの肥田美佐子氏が、過去40年間の米大統領選の予測をほぼすべて的中させてきた歴史学者、アラン・リクトマン氏の「最終予測」を徹底解説する――。 「大統領選のノストラダムス」は「ハリス氏に軍配」を予想 「ハリス氏が勝つ」 9月5日、米大統領選予測の大御所として知られるアメリカン大学のアラン・リクトマン特別栄誉教授が、カマラ・ハリス副大統領(民主党)の勝利を予測した。複数の米メディアが「大統領選予測のノストラダムス」と呼ぶ同教授の見立てによれば、ドナルド・トランプ前大統領は11月の大統領選で2度目の敗北を喫する見通しだ。 リクトマン氏といえば、1984~2020年の米大統領選で、ほぼすべての予測を的中させた歴史家だ。同氏は5日早朝、米紙ニューヨーク・タイムズの動画出演で予測の第一報を発表。同日夜(日本時間6日朝)には自身の

                            トランプ政権復活はない…的中率“100%”の米歴史学者が“ハリス大統領”を確信した決定的瞬間 迅速な「ハリス一本化」の流れが“カギ”を引き寄せた
                          • 勝敗の行方まだ見えず トランプ氏13州、バイデン氏11州で勝利確実 米大統領選 | 毎日新聞

                            2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

                              勝敗の行方まだ見えず トランプ氏13州、バイデン氏11州で勝利確実 米大統領選 | 毎日新聞
                            • 完敗の民主、放心 都市型偏重、労働者に背―「青い壁」総崩れ・米大統領選:時事ドットコム

                              完敗の民主、放心 都市型偏重、労働者に背―「青い壁」総崩れ・米大統領選 時事通信 外信部2024年11月07日20時33分配信 6日、ワシントンのハワード大で演説するハリス米副大統領(AFP時事) 【ワシントン時事】5日投開票の米大統領選で民主党のハリス副大統領(60)は「ブルーウォール(青い壁)」と呼ばれる地盤の東・中西部3州を含め、激戦7州を全て失う完敗を喫する見通しとなった。都市型化を進めた同党が「労働者階級の人々を見捨てた」(民主系無所属のサンダース上院議員)ツケは大きく、解党的出直しは必至だ。 有力上院議員の落選相次ぐ 米民主、農村部で弱体化 「望んだ結果ではなかった」。ハリス氏は選挙から一夜明けた6日、母校ハワード大の演説で率直に認めた。支持者たちは涙を流し、会場には重い空気が漂った。副大統領候補のウォルズ・ミネソタ州知事は記者団に今後の予定を問われ、「ミネソタに帰る」と短く答

                                完敗の民主、放心 都市型偏重、労働者に背―「青い壁」総崩れ・米大統領選:時事ドットコム
                              • バイデン氏支持者が開票継続求めデモ、一部暴徒化 NYなどで70人逮捕 | 毎日新聞

                                開票作業が長引く米大統領選で、トランプ陣営が票の再集計や開票打ち切りを求めたことに抗議し、バイデン氏の支持者らが4日、開票継続などを求めて各地でデモを行い、一部が暴徒化して約70人が逮捕された。 AP通信などによると、東部ニューヨーク州や西部オレゴン州で、バイデン氏支持者らが開票作業の続行などを求…

                                  バイデン氏支持者が開票継続求めデモ、一部暴徒化 NYなどで70人逮捕 | 毎日新聞
                                • 米大統領選挙が浮き彫りにした香港民主派の「分断」

                                  米情勢が反体制的活動も含めた香港の社会に与える影響は小さくない。そのために香港でも米大統領選挙への注目が集まった。しかし、香港の民主派の間でも支持する候補は異なった。昨年来、内部対立を徹底的に避けてきた香港の民主派だが、大統領選挙を通してイデオロギーの違いが見えてきた。 物流・金融・情報など様々な面で中国のゲートウェイとして機能してきた香港は、海外の情勢に大きく影響を受ける構造を持つ。そのため、米大統領選挙への注目も非常に高かった。 昨年来の政府への抗議活動では強く結束し、一枚岩とみなされがちな香港の民主派だが、米大統領選を巡って支持候補者の違いを巡る対立が起きている。香港のリベラルな民主派にはドナルド・トランプ大統領を支持できないという理由で民主党候補であるジョー・バイデン前副大統領を支持している人々が多い。一方でより急進的な民主派の人々はトランプ大統領の中国・香港政府に対しての制裁を評

                                    米大統領選挙が浮き彫りにした香港民主派の「分断」
                                  • バイデン米大統領「不法移民」発言を後悔 民主党左派の離反懸念(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                    米南部ジョージア州アトランタで、大統領選に向けた集会で演説するバイデン大統領=2024年3月9日、AP バイデン米大統領(民主党)は9日、一般教書演説(7日)で南部ジョージア州の女子大学生殺害事件に言及した際、過去に不法入国していた容疑者を「不法(移民)」と呼んだことを後悔していると述べた。リベラル系のケーブルテレビ局MSNBCのインタビューで述べた。 【図表】歴代の米大統領、一番人気なのは… 8日には「発言は後悔していない」と述べていたが、民主党左派から「『記録のない移民』と呼ぶべきだった」との批判が殺到。11月の大統領選に向けて、移民政策に敏感な左派の離反を防ぐため、発言を一転させた。 バイデン氏が7日の演説で移民政策に言及した際、トランプ前大統領に近い共和党議員は事件の被害者の名前を叫び、「彼女の名前を言え」とヤジを飛ばした。バイデン氏が「殺害された無実の女性だ」と応じると、議員は「

                                      バイデン米大統領「不法移民」発言を後悔 民主党左派の離反懸念(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                    • 白人・若者がバイデン氏支持 中南米系はトランプ氏 - 日本経済新聞

                                      米大統領選の出口調査によると、激戦州で白人労働者の一部がトランプ大統領から離れ、環境や格差への関心が強い若者の間でバイデン前副大統領の支持が高まった。中南米系はトランプ支持が底堅く、フロリダ州でトランプ氏は4年前よりリードを広げた。「生まれて初めて民主党候補に票を投じた」。4年前にトランプ氏に投票した中西部アイオワ州の白人男性ジェフ・ブルーダリーさん(50)は語る。政権の新型コロナウイルス対応

                                        白人・若者がバイデン氏支持 中南米系はトランプ氏 - 日本経済新聞
                                      • トランプとバイデン、日本の製造業にはどちらが好都合か

                                        「トランプとバイデン、どっちがいいと思う?」 最近、こんな質問をされる機会が増えてきた。私の本業である調達・サプライチェーンのコンサルティングで顧客先に出向いたときの雑談だ。製造業の今後の戦略は、米大統領選から大きな影響を受ける。 米中の経済戦争や米国製造業の国内回帰などが、製造業の現場を悩ませている。中国製を採用してよいのか、それとも国内製を検討すべきなのか。中国向けの売り上げは、どう計画すべきか。米国の出方によって変わってくる。 こんな声もある。 「どっちでも構わないけど、トランプの方がいい気がしてきた。あの人は、大統領になるために何でもやるビジネスマンでしょう。それなら、大統領選に勝ったらそのまま中国とディール(取引)を続ける気がする」 なるほど、全てが大統領選のための人気稼ぎとすれば、大統領に再選された後は態度を急変させるかもしれない。中国・華為技術(ファーウェイ)への制裁も、動画

                                          トランプとバイデン、日本の製造業にはどちらが好都合か
                                        • トラックの荷台に「縄で縛られたバイデン氏」の図 トランプ氏の投稿動画が物議

                                          (CNN) 幹線道路を走るトラックの後部パネルに描かれていたのは、等身大のバイデン米大統領が縄で縛られ、横たわっているように見える姿――。トランプ前大統領がSNSに投稿したビデオが物議を醸している。 トランプ氏が29日に投稿したところによると、ビデオは28日にニューヨーク郊外のロングアイランドで、殉職した警官の通夜へ向かう途中に撮影された。 トラック2台がトランプ氏支持の旗やステッカーを掲げて走る場面で、2台目のトラックの後ろにバイデン氏が描かれていた。 バイデン陣営の報道担当者は、トランプ氏が政治的暴力をあおり続ける一例だと批判した。 トランプ氏はこれまでも過激なメッセージを発信するなかで、暴力的なイメージを多用してきた。先日は、11月の大統領選で自身が敗れれば、自動車業界や米国全体が「血の海」と化すだろうと威嚇した。 昨年12月には移民が「米国の血を汚している」と述べ、バイデン氏を「民

                                            トラックの荷台に「縄で縛られたバイデン氏」の図 トランプ氏の投稿動画が物議
                                          • トランプ氏、「大量の選挙不正」否定のサイバーセキュリティー長官を解任(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                            米ミシガン州ランシングで開かれたドナルド・トランプ大統領の再選を主張する抗議デモ(2020年11月14日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は17日、大統領選で大量の不正があったとする自身の主張を否定したクリス・クレブス(Chris Krebs)サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー長官を解任したと発表した。 【写真】トランプ政権を去った高官たち トランプ氏はツイッター(Twitter)で、「クリス・クレブス氏の2020年大統領選のセキュリティーに関する最近の発表は、非常に不正確だ。大統領選では大量の不正があった」としてクレブス氏を即時解任すると明らかにした。【翻訳編集】 AFPBB News

                                              トランプ氏、「大量の選挙不正」否定のサイバーセキュリティー長官を解任(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                            • 浮かび上がった容疑者の人物像、捜査員は困惑 トランプ氏暗殺未遂(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                              (CNN) トランプ前米大統領の暗殺未遂事件を調べる捜査員は200回あまりの事情聴取を重ね、携帯電話やインターネットの検索履歴を詳しく調査し、容疑者の人物像をつなぎ合わせている。トーマス・クルックス容疑者は知的で控えめな孤独な青年で、銃に興味を示していた。政治的な見解を口にする行為からは程遠い人物だった。 写真特集:演説中に銃撃、トランプ前米大統領が負傷 だが、銃撃から1週間近くを経て浮かび上がってきたクルックス容疑者の素顔は、犯行動機を調べる当局を困惑させている。捜査員の間では、政治的な動機というよりも、近くにいる最も有名な標的を狙ったのかもしれないとの見方も出ている。 当局者は、捜査はまだ初期段階にあると注意を促す。ただ、ある意味では、クルックス容疑者は近年米国で高性能アサルトライフル(突撃銃)による犯行に及んだ数十人の若者と似た面もある。捜査当局へのインタビューや議会に提出されたメモ

                                                浮かび上がった容疑者の人物像、捜査員は困惑 トランプ氏暗殺未遂(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                                              • テイラー・スウィフトさん、ハリス氏とウォルズ氏への支持を表明(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                                (CNN) 米人気歌手のテイラー・スウィフトさんは、10日夜に開催された大統領選討論会の結果を受けて、民主党候補のハリス副大統領を支持すると明らかにした。 写真特集:テイラー・スウィフト「エラス・ツアー」、魅惑の衣装 自身のインスタグラムに「2024年大統領選はカマラ・ハリスと(副大統領候補の)ティム・ウォルズに投票するつもり」と投稿。「彼女は権利と大義のために戦ってくれる。それらを擁護する戦士が必要だと確信している。彼女は安定感のある、優れたリーダーだと思う。混沌(こんとん)ではなく冷静さによって導かれるなら、私たちはこの国でもっと多くのことを成し遂げられると信じる」と続けた。 その上で、自分なりに調べた後で支持を選択したと強調。投稿を見ている人々にも自分で調べた上で支持する候補を選ぶよう呼び掛けた。また特に初めて投票する人々に向けて、有権者登録を忘れないよう注意を促した。 スウィフトさ

                                                  テイラー・スウィフトさん、ハリス氏とウォルズ氏への支持を表明(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                                                • 【黒瀬悦成の米国解剖】トランプ氏は本当に負けるのか 再選へ4つのカギ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  1週間後に控える米大統領選で再選を目指すトランプ大統領の旗色は決して良くない。22日に行われた民主党のバイデン前副大統領との最後の討論会でも、トランプ氏は態勢の立て直しには成功したものの、目下の形勢を劇的に転換させるには至らなかった。 【地図でみる】米大統領選の最新情勢 トランプ氏は再選の望みを絶たれたのだろうか。 ■圧倒的勢いの選挙活動 2016年の前回大統領選でトランプ氏が民主党のクリントン候補を相手に土壇場で逆転勝利を果たしたことなどを勘案すれば、真面目に選挙をウオッチしている研究者や記者であればあるほど、「バイデン氏勝利」を今の時点で断言できる者などいないはずだ。 他方、米国で選挙があるたびに一種の丁半ばくちで「共和党が勝つ」と主張し続ける一部の評論家の方々が唱えるほど、トランプ氏は勝利が約束された立場にいるわけではない。 それでも、道は険しいものの、トランプ氏の再選につながり得る

                                                    【黒瀬悦成の米国解剖】トランプ氏は本当に負けるのか 再選へ4つのカギ(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • 米議会乱入、判事の息子も逮捕:時事ドットコム

                                                    米議会乱入、判事の息子も逮捕 2021年01月13日17時40分 12日、ニューヨークで、議会乱入事件に絡み逮捕されたアーロン・モストフスキー容疑者(AFP時事) 【ニューヨークAFP時事】6日に起きたトランプ米大統領の支持者による連邦議会議事堂乱入事件で、検察当局は、ニューヨーク州の裁判所の判事の息子が12日に逮捕されたことを明らかにした。政府の所有物窃盗や建造物侵入など計4件の容疑で訴追され、有罪の場合、最大10年の禁錮刑が科される。 米議会乱入、メラニア氏が沈黙破る 自身への非難に苦言 逮捕されたのはアーロン・モストフスキー容疑者(34)。検察によると、警官が持つ防御用の盾と防弾チョッキを盗んだ疑いが持たれている。モストフスキー容疑者は事件当時、大衆紙の取材に「(大統領選は)盗まれた」とトランプ氏の敗北に不満を表明していたという。 国際 米新政権 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問

                                                      米議会乱入、判事の息子も逮捕:時事ドットコム
                                                    • 1月20日、トランプは「自分の大統領就任式」に出る?

                                                      More Than 60,000 Trump Supporters Plan To Attend Virtual 'Second Inauguration' <ネット上ではトランプ支持者がトランプの「2度目の就任式」を呼び掛け、すでに6万人が参加を表明している> ドナルド・トランプ大統領支持者が、来年の1月20日にトランプの「大統領就任式」を企画している。そして、同日に行われるジョー・バイデン次期大統領の就任式のかわりに、このイベントに出席するよう呼び掛けている。 「ドナルド・J・トランプ2度目の就任式」と称するフェイスブックのオンラインイベントには、32万7000件を超える回答があり、うち6万人が参加を予定している。説明書きによると、同イベントはトランプを支持する私人が集まった草の根運動で、公的な組織とはいっさい関係ないと注意書きがある。英インディペンデント紙によれば、このイベントを企画

                                                        1月20日、トランプは「自分の大統領就任式」に出る?
                                                      • 「米国はイランを地球上から消滅させるべき」 トランプ氏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                        米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ前大統領。ノースカロライナ州シャーロットの選挙集会で(2024年7月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は25日、敵対関係にあるイランが自身を暗殺した場合、同国を地球上から消滅させるよう呼び掛けた。 【写真】トランプ米大統領と安倍首相、仲良く自撮り 首相官邸が写真公開 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「彼ら(イラン)が『トランプ大統領暗殺』を実行するなら、それは常に起こり得ることだが、米国がイランを跡形もなく消し去ることを、地球上から消滅させることを願う。そうしないなら、米国の指導部は『腰抜けの臆病者』と見なされるだろう!」と述べた。 トランプ氏の投稿には、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin N

                                                          「米国はイランを地球上から消滅させるべき」 トランプ氏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                        • トランプ氏また暗殺未遂、近くで発砲音も無事 容疑者逮捕(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                          米大統領選の共和党候補トランプ前大統領が15日にプレーしていた南部フロリダ州のゴルフ場の近くで発砲があった。トランプ氏は無事だった。連邦捜査局(FBI)は、トランプ氏を暗殺する意図があったとして捜査していると発表した。ラスベガスで13日撮影(2024年 ロイター/Piroschka Van de Wouw) Gram Slattery David Ljunggren [15日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補トランプ前大統領が15日にプレーしていた南部フロリダ州ウェストパームビーチのゴルフ場の近くで、シークレットサービス(大統領警護隊)が銃を持った人物を目撃し、発砲した。トランプ氏は無事だった。連邦捜査局(FBI)は暗殺未遂との見方を示した。 【映像】トランプ氏また暗殺未遂、近くで発砲音も無事 容疑者逮捕(字幕・16日) 警察関係者によると、容疑者は自動小銃「AK47」型のライフル銃

                                                            トランプ氏また暗殺未遂、近くで発砲音も無事 容疑者逮捕(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                          • 大噴出した「不正選挙疑惑」…トランプは本当に負けたのか(木村 朗) @gendai_biz

                                                            山ほどある「不正選挙疑惑」 今回の米大統領選挙で主にトランプ陣営から出されている不正選挙疑惑(多くの民主党員・民主党支持者からの内部告発・証言を含む)を具体的に列挙すれば下記の通りである。 また、11月3日の投票日までに、郵便投票や期日前投票に関して、44州で300件以上の訴訟が提起されていたことも留意しておきたい。 ・激戦州での投票率の異常な高さ(例えば、ウィスコンシン州での今回の投票率は90.2%で前回の同州の選挙での60%台を大幅に上回っている)。 ・大統領選挙と同時に行われた上院・下院議員選挙の投票率がかなり異なっていたこと(特に激戦州に限って、大統領選挙だけに投票して上院・下院議員選挙には投票しなかった郵便投票が大量に存在すること。 ・郵便投票での無効票があまりに少なすぎること(例えば、ペンシルバニア州では今回の選挙の無効投票の割合は0.03%、ジョージア州では拒否率が0.2%に

                                                              大噴出した「不正選挙疑惑」…トランプは本当に負けたのか(木村 朗) @gendai_biz
                                                            • ハリス氏、接戦3州でリード トランプ氏陣営は調査を批判(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              11月の米大統領選で勝敗のカギを握る「ラストベルト(さびついた工業地帯)」の接戦3州で8月上旬に行われた米紙ニューヨーク・タイムズの世論調査で、民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)が共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)を僅差で上回った。 【写真】幼少時のハリス氏 民主党は7月にジョー・バイデン大統領(81)が出馬を断念。ハリス氏の指名が確定的になって以降、支持者の熱気が高まり、勢いづいている。 調査は8月5~9日、中西部ミシガン、ウィスコンシン、東部ペンシルベニアの3州で行われた。「投票する予定」と答えた登録有権者の間で、ハリス氏の支持率はいずれも50%で、トランプ氏(46%)を上回った。 無所属で出馬を目指す弁護士のロバート・ケネディ・ジュニア氏(70)ら他候補を選択肢に含めた場合でも、ハリス氏が2~6ポイントリードした。4~5月の同様の調査では、トランプ氏がミシガンを除く2州で

                                                                ハリス氏、接戦3州でリード トランプ氏陣営は調査を批判(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                              • 人種差別メッセージ、全米で相次ぐ 大統領選後、FBIが捜査(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                【ワシントン時事】11月5日に投開票された米大統領選の直後から、全米各地で黒人に対して人種差別的なメッセージが送られる被害が相次ぎ、連邦捜査局(FBI)が捜査に乗り出した。 【写真】オハイオ州で、人種差別に抗議する女性 トランプ次期大統領の勝利をきっかけとした人種間の憎悪の広がりに懸念が広がっている。 「全米黒人地位向上協会(NAACP)」によると、多くの州で黒人の若者らに「綿花の収穫のために迎えに行く」などと匿名のメッセージが届いた。米南部では綿花栽培で黒人が奴隷労働を強いられた歴史がある。 人権団体やメディアによると、差別的なメッセージは選挙結果が判明した6日から送信が始まり、受信者の名前を明記したものもあった。南部ルイジアナ州の司法当局によると、メッセージの一部はポーランドの暗号化された仮想プライベートネットワーク(VPN)を経由しており、発信元は不明だという。 CNNテレビは、メッ

                                                                  人種差別メッセージ、全米で相次ぐ 大統領選後、FBIが捜査(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                • トランプ政権閣僚ら、大統領の即時免職を協議 米報道(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                  ドナルド・トランプ米大統領。米首都ワシントンのホワイトハウスにて(2020年11月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】(更新)米主要メディアは、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の支持者らが連邦議会議事堂内に突入した問題を受け、トランプ政権の閣僚らが6日、合衆国憲法修正25条に基づいたトランプ氏の大統領の即時免職について協議したと報じた。 【写真20枚】トランプ支持者が米議会突入 1人撃たれ死亡 大騒乱の様子 修正25条は、米大統領が「職務上の権限と義務の遂行が不可能」だと判断された場合に、副大統領と閣僚らで構成される大統領顧問団(内閣)に大統領を免職する権限を認めている。修正25条の発動には、マイク・ペンス(Mike Pence)副大統領が大統領顧問団を率いて免職の可否を問う投票を行う必要がある。 米CNNは、匿名の複数の共和党幹部の話と

                                                                    トランプ政権閣僚ら、大統領の即時免職を協議 米報道(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                  • バイデン氏と息子を巡る疑惑の報道 トランプ陣営は攻撃強める | アメリカ大統領選 | NHKニュース

                                                                    アメリカ大統領選挙の最後のテレビ討論会を前にアメリカの一部メディアがバイデン氏とウクライナで汚職捜査の対象となっていた会社との関係を巡る疑惑を繰り返し報じていて、トランプ陣営はバイデン氏への攻撃を強めています。 この記事では情報源はトランプ大統領の依頼でこの疑惑を調べていた顧問弁護士のジュリアーニ氏だと明かしたうえで、バイデン氏と幹部との会合を示唆するメールの内容も報じています。 さらにニューヨーク・ポストはバイデン氏の次男が中国企業との事業で多額の利益を得ようとしていたとして、これを裏付けるとする メールの内容を報じるとともに、次男の元ビジネスパートナーだとする男性が「メールは自分も受信していて本物だ」と証言したと伝えました。 また保守系のFOXニュースは21日、バイデン氏の次男のパソコンがFBI=連邦捜査局の資金洗浄を巡る事件の捜査で押収されていたと報じ、その記録だとする内部資料の写真

                                                                      バイデン氏と息子を巡る疑惑の報道 トランプ陣営は攻撃強める | アメリカ大統領選 | NHKニュース
                                                                    • 米国務長官、「トランプ政権2期目」に言及 民主党は反発

                                                                      ポンペオ米国務長官は11月10日、米大統領選の全ての「合法な」票が集計され次第、「トランプ政権2期目」が発足すると述べ、バイデン氏の勝利を認めない立場を示した。ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Jacquelyn Martin) [ワシントン 10日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は10日、米大統領選の全ての「合法な」票が集計され次第、「トランプ政権2期目」が発足すると述べ、バイデン氏の勝利を認めない立場を示した。 米国の同盟国である英仏を含む外国首脳は既に、大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン氏に祝意を表明しているが、トランプ氏は敗北を認めておらず、根拠を明確にせず選挙で不正があったと主張している。

                                                                        米国務長官、「トランプ政権2期目」に言及 民主党は反発
                                                                      • ブティジェッジ氏、米大統領選の民主党指名争いから撤退

                                                                        ピート・ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長は1日、米大統領選の民主党候補指名争いから撤退した。 地元サウスベンド市の集会でブティジェッジ氏は、大統領選から撤退するという「難しい決断」を下したと表明。その上で「1月に民主党から新たな大統領が誕生するよう全力を尽くす」と語った。 ブティジェッジ氏は初戦のアイオワ州ではバーニー・サンダース上院議員を上回る代議員を獲得したが、非白人有権者の支持が拡大せず、ネバダ州党員集会とサウスカロライナ州予備選で期待外れな結果となっていた。 2月29日行われたサウスカロライナ州予備選では4位に終わり、出口調査によると、同氏の黒人有権者の得票率はわずか3%だった。 (免責事項:民主党候補指名を目指すマイケル・ブルームバーグ氏はブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの創業者で、過半数株式を保有している) 原題:Pete Buttigi

                                                                          ブティジェッジ氏、米大統領選の民主党指名争いから撤退
                                                                        • 【コラム】トランプ氏が「新生」ハリス氏を恐れる理由-ヘンダーソン

                                                                          US Vice President Kamala Harris during a campaign event in Milwaukee, July 23, 2024. Photographer: Daniel Steinle/Bloomberg トランプ前米大統領が選挙戦の相手としてバイデン大統領に未練を持っているのには理由がある。23日午後、ウィスコンシン州ミルウォーキーの高校でそれは見事なまでに示された。 民主党大統領候補指名を確実にしたハリス副大統領は、当選を目指す最初の支持者集会で演説し、高校体育館に集まった3000人の観衆を熱狂させた。バイデン氏だったら、そうした観衆を集めることはできなかっただろう。「老人たちの時代」を乗り越えようと必死になっている国民の一部にハリス氏が送っているような、若くエネルギーにあふれ、かつ楽観的なビジョンを示すこともできなかっただろう。 演説ステージ

                                                                            【コラム】トランプ氏が「新生」ハリス氏を恐れる理由-ヘンダーソン
                                                                          • トランプのミシガン州への圧力と現実 - Explained

                                                                            ミシガン州はバイデンが勝った接戦州と言える州では最もバイデンの差が大きい州でした。選挙前の懸念とは異なり、割と選挙はスムーズに終わりました。 しかし、スムーズなのは選挙だけでそのあと起こったことはスムーズの正反対のことでした。 トランプ選挙部や保守団体などは接戦州で大量に訴訟を起こし記録的なスピードで敗訴し続けています。これはミシガンでも同様です。ミシガンが他の州と異なるのは、選挙の結果認証をするだけの手続き上で共和党の関係者がトランプの圧力の影響を受けたからです。 トランプが選挙の後に不正不正とtwitterで選挙に関する嘘を広める中、ミシガン州の共和党州議員たちには、不正などないとわかっていました。しかし支持者が固くそれを信じているため否定することはできません。そうこうしているうちにウェイン郡(デトロイト)の票確認委員会(board of canvassers)の共和党選挙管理委員が陰

                                                                              トランプのミシガン州への圧力と現実 - Explained
                                                                            • アメリカ大統領選挙前の緊張感がバリバリ - いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に

                                                                              緊迫する大統領選挙前 全米各地での示威行動 コロナ対応がキーとなるか? ノースカロライナでの事件 ボランティアの皆様ご苦労様です みんなで投票しましょう 緊迫する大統領選挙前 いやあ、正直アメリカに30年いますが、こんな大統領選は初めてです。 コロナの緊張もあるのに、11月3日の選挙日が近づいている今は、暴動が起こるかもしれないということを想定して、色々と準備に取り掛かっている様子です。 ホワイトハウスは防弾窓を付けたり。 私は昼間はデザイナーとして政府機関に勤めている公務員でもあるのですが、オフィスからは、選挙日はオフィス周りでも何が起こるかわからないので、いつも首につけている「政府機関スタッフタグ」は絶対に付けないように、と言われています。 政府関係者だと思われると一般庶民から狙われるのだそうです。 ヒョエー。 私は人間関係や男女関係についてはとっても保守的なのですが、その他のライフス

                                                                                アメリカ大統領選挙前の緊張感がバリバリ - いつまでも乙女なママのいばら道からバラ色の人生に
                                                                              • 2020 President Election - Live Results | RealClearPolitics

                                                                                Latest Election 2020 Results • President • United States • Tuesday November 3rd • Presidential Election Details

                                                                                  2020 President Election - Live Results | RealClearPolitics
                                                                                • サンダース氏の撤退で高まったトランプ再選の可能性

                                                                                  サンダース上院議員が民主党大統領選挙予備選から撤退した。撤退表明直後の演説は、トランプ打倒をわずかに強調していたものの、基本的には彼の人生で最後のチャレンジが終わったことへの落胆と、彼が考える米国のあるべき姿はこれからも追求していくという宣言の入り交じったものだった。 前回(4月7日公開「不満募らすサンダース陣営、新型コロナ利用するバイデン氏の勝算」)までに書いてきたように、サンダース氏は上院に「Independent」として登録し、民主社会主義(Democratic Socialism)を信奉する、米国では異色の政治家だ。だが、格差問題が強まる中で、彼の看板政策である「Medicare for All」は、彼を政治の表舞台に押し上げた。 米国では、オバマケアで保険加入者は増えたものの、いまだに10%が未加入者として残されている。また、保険の種類によって治療内容や診療費支払額の差は広がり、

                                                                                    サンダース氏の撤退で高まったトランプ再選の可能性

                                                                                  新着記事