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大阪大学の検索結果1 - 40 件 / 753件

  • プレゼンスライドがみるみる良くなる基本の推敲技術 -事例付き解説-|石原尚(大阪大学教員)|note

    研究発表のスライドの仕上げの目的は、単に見栄えを良くすることではなく、伝えたいことが正しく・詳しく・分かりやすく伝わるようにすることです。スライドの推敲の技術を知って、実践的に身につけましょう。大阪大学大学院の教員であり、2021年10月に『卒論・修論研究の攻略本(森北出版)』を上梓した著者が実例付きで解説します。 スライドの推敲とは?文章がそうであるように、スライドもまた、「伝えたかったこと」をいつでも正しく伝えてくれるとは限りません。そして、正しく伝わるはずだ、という淡い期待を裏切られたときは、本当につらいものです。 文章を推敲するように、スライドにも推敲をかけましょう。ただし、スライドを推敲する際に、単にスライド中の語句を推敲するだけでは不十分です。スライドは、文章とは異なる表現形式だからです。 とはいえ、実は、著者の別記事で紹介した文章の推敲技術は、スライドの推敲にも使うことができ

      プレゼンスライドがみるみる良くなる基本の推敲技術 -事例付き解説-|石原尚(大阪大学教員)|note
    • 日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

      <十分な内需があるはずの日本が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日本人のメンタルにあった> 日本経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日本が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。 だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。 日本は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日本の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。 一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根本的に阻害する要因ではなく、しかも欧州各国が15~2

        日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
      • 果てしない文章推敲を「3ステップ」で効率的に終わらせる方法|石原尚(大阪大学教員)|note

        文章は、「これで伝わるだろう」という淡い期待を簡単に裏切ります。伝えたいことを期待通りに伝えられるようになりたいのなら、「表現の質」を高めるための推敲の技術の習得が不可欠です。 この記事では、大切ながら手間のかかる推敲を「効率的に」実施する方法を紹介します。ほとんどはじめて論文を書くことになった学生さんが、論文原稿(卒論・修論)の価値を飛躍的に向上させるうえで役にたちます。また、論文に限らず、「正しく、詳しく、丁寧に伝えたい」という気持ちで文章を書こうとする場合には、さまざまな場面で使えるはずです。 この記事で紹介する推敲の手段は、「切り分ける・並び替える・繋ぎ方を変える・削り落とす・一貫させる・まとめる・明確にする・限定する・やさしくする」の9種類です。この9種類さえ自由自在に駆使できれば、論文の文章を劇的に良くすることができます。この9種の推敲を、「まず工事して、片付けて、最後に気遣い

          果てしない文章推敲を「3ステップ」で効率的に終わらせる方法|石原尚(大阪大学教員)|note
        • 平成30年度大学入試センター試験 地理歴史(地理B)第5問問4への見解/大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻

          ようこそ阪大外国語学部スウェーデン語専攻へ! スウェーデン語専攻は大阪外国語大学時代の1985年に創設され、スウェーデン語学、スウェーデン社会、スウェーデン史の授業科目を中心に開講している日本の国立大学唯一の専攻です。 スウェーデン語はデンマーク語やノルウェー語、アイスランド語などともにノルド語(フィンランド語は別系統の言語)と呼ばれていますが、これらの言語は系統的に英語、ドイツ語、オランダ語などとともにゲルマン語というグループを形成しています。スウェーデン語の構造はなかでも英語に近似しているので、英文法の得意な人は修得がはやいと言えるでしょう。スウェーデン語をしっかり会得すると隣国 のデンマーク語やノルウェー語も特に勉強しなくても、かなり理解できるという醍醐味があります。 スウェーデンの本質を知るためにはまずはスウェーデン語の知識が不可欠です。スウェーデン語専攻でスウェーデン語を習得し、

          • プラモ転売問題に対して経済学者が考える「均衡価格で販売すれば良い」に違和感を覚えてしまうのは何故?→大阪大学准教授の分析が興味深い

            安田 洋祐 @yagena <転売備忘録> 多くの経済学者は、転売が起こるのは1次市場の価格が安すぎるからで A. 均衡価格p*で販売すれば(超過需要が発生しないので)転売はそもそも起こらない と考えます。ただ、これは B. 均衡価格p*で販売すれば転売屋による転売はそもそも起こらない ことを意味しません。A≠B。なぜか? 2021-07-29 01:03:34 安田 洋祐 @yagena もし転売屋が均衡価格で一人分を購入したとすると、その代わりに C. 本来購入できるはずだった消費者 のうち誰か一人が買えなくなります。Cの仮定から D. この消費者の支払い意欲はp*以上 ですので、転売屋は(消費者への販路が確保できていれば) E. 最低でもp*円で売れる 有利な状態を実現できます。 2021-07-29 01:04:13 安田 洋祐 @yagena 実際に転売屋がいくらで取引できるかは

              プラモ転売問題に対して経済学者が考える「均衡価格で販売すれば良い」に違和感を覚えてしまうのは何故?→大阪大学准教授の分析が興味深い
            • 「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態

              公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について、 6月26日付けで本学総長のコメント を大学ホームページに掲載しました。 今回の報道を受け、本学において、どのような点が混乱を招き、両大学にとって大きな障害となるのかについて、少なくとも、以下の点に関して不都合があることを改めて確認しました。 大阪公立大学の英語名称とされる 「University of Osaka」は、すでに海外等で大阪大学の名称として広く使用されている実態があり、本学を表すものとして一般的です。 今後も、英語名称の「University of Osaka」は大阪公立大学を示すものとしてではなく、大阪大学と認識されると思われますので、多くの関係者の皆様に無用の混乱を招くことのないよう、引き続き、改めて 大阪公立大学の英語名称を再考いただくことを強く申し入れる所存です。 ① 「University of Osaka」は、大

                「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態
              • 子宮頸がんに関心をお持ちのすべての皆さまへ:大阪大学医学部産婦人科 |患者様へのご案内

                産婦人科は、細胞生物学、内科的・外科的治療、 鏡視下低侵襲手術まで幅広い技術を駆使して病気と闘い、 妊娠の成立過程から出産・産後まで、思春期、性成熟期、更年期、 老年期までのすべての段階で女性の幸せと健康を守る診療科です。

                  子宮頸がんに関心をお持ちのすべての皆さまへ:大阪大学医学部産婦人科 |患者様へのご案内
                • 「紙の電子ペーパー」大阪大学が開発に成功

                  大阪大学産業科学研究所の古賀大尚特任助教、能木雅也教授らの研究グループは、紙を用いてフレキシブルな電子ペーパーを作製することに成功した。 そこで今回、同研究グループは、樹木セルロースナノファイバーからなる新しい「透明な紙」と、セルロースパルプ繊維からなる従来の「白い紙」を併用することで、電子ペーパーの一種であるエレクトロクロミック(EC)ディスプレイを開発した。従来の紙は絶縁性で透過性を持たないが、導電性高分子またはイオン液体を複合化することにより、透明性に優れた電極と視認性に優れた白い電解質を作製することに成功した。そして、それらを組み合わせてフレキシブルな“紙”の電子ペーパーを実現した。 この成果により、今後、紙に手書きや印刷だけでなく、電気で情報を表示することも可能になる。また、本研究グループは、これまでに、紙ベースのメモリ、トランジスタ、アンテナ、スーパーキャパシタといった様々な電

                    「紙の電子ペーパー」大阪大学が開発に成功
                  • 世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学

                    大阪大学大学院医学系研究科・木村文隆准教授らの研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明した。同時に大麻の有効成分カンナビノイドに類似した物質が不要なシナプスを整理すること、大麻の摂取により本来必要なシナプスまで刈り込まれ、神経回路が破壊されることを世界で初めて発見。米国科学誌「Journal of Neuroscience」に発表した。 同研究グループは、大脳皮質の他の部位では、シナプス前後の細胞の発火順序によりシナプスの強度が決定される「STDP」と呼ばれるルールがあること、回路形成中のある段階でこのルールが突然変化することを発見していた。そのため今回、視床と大脳皮質のシナプスでも同じようにルールが変わる可能性に着目し、検討を行った。 その結果、視床―皮質の投射ができる際に、最初にシナプス前後の活動によりシナプスが強化され、広い範囲に投射が伸びてから、

                      世界初、大麻の成分が脳の神経回路を破綻させることを証明 大阪大学
                    • “地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表 | NHKニュース

                      10年前に打ち上げられた日本の月探査衛星「かぐや」の観測データを解析した結果、地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、月にまで到達していることがわかったと、大阪大学などのグループが発表しました。研究グループは「生命活動で生まれた酸素が遠く離れた月に影響を及ぼしているという、ロマンをかきたてられる発見だ」としています。 その結果、酸素のイオンがわずかに含まれていて、その量は太陽と地球、それに月がこの順にほぼ一直線に並んだときにだけ増えることがわかりました。 さらに、この酸素はもともと月の周辺にごくわずかに存在するものとは特徴が異なるということで、研究グループは地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、38万キロ離れた月にまで到達していることが確認できたとしています。 寺田教授は「地球上の酸素の多くは植物が光合成によって作り出したもので、生命活動が遠く離れた月に影響を及ぼ

                        “地球の酸素が月に到達” 大阪大学などのグループ発表 | NHKニュース
                      • 笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ

                        笹井さんは見事に素人の記者を煙に巻きました。巧みに質問の趣旨をずらし、核心部への質問をかわしきったようです。 笹井さんと同門の大阪大学教授・近藤滋さんが今回の件を的確にずばっと斬っております。 笹井さんも近藤さんも京大大学院医学研究科で中西研と本庶研という極めて近い距離にいた旧知とのこと。 近藤滋さんの写真 笹井氏の会見。「自分はギフトオーサーであるから、責任を取るつもりはない」と言っているようにしか聞こえない。これは、研究者社会を成り立たせているルールを、根本から否定しているのではないだろうか? — 近藤滋 (@turingpattern) 2014, 4月 17 @jseita つまり、少なくとも最終段階では、十分すぎるほど主導的であったわけね。どう考えても責任から免れるとは思えんけどね。記者相手だから煙に巻けた、というところかな? — 近藤滋 (@turingpattern) 201

                          笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ
                        • 日本人はなぜ市場競争が嫌いか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(上)

                          1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 市場経済への批判がやまない。社会的格差の発生、弱者の増大を捕らえて、市場原理主義、新自由主義への攻撃が続く。なぜ、日本人は市場競争に対する拒否反応が強いのだろうか。『競争と公平感―市場経済の本当のメリット』(中公新書)で、市場競争を好まず、同時に政府の再配分政策も望まない、という日本の特性を論じた大竹文雄・大阪大学教授に、上下二回に渡って聞く。 ―日本では有力な政治家や著名な評論家が、市場経済の批判に

                          • Koichi Kawakami, 川上浩一 on Twitter: "大阪大学藤田教授のFBから許可を得て、カルトへの入信を阻止した記事を転載します。 「そのままシェアしてください。カルトの問題が決して遠い世界の話ではないことを一人でも多くの方に知っていただけたらと思います」とのことです。 https://t.co/xWvXdkaHEZ"

                            大阪大学藤田教授のFBから許可を得て、カルトへの入信を阻止した記事を転載します。 「そのままシェアしてください。カルトの問題が決して遠い世界の話ではないことを一人でも多くの方に知っていただけたらと思います」とのことです。 https://t.co/xWvXdkaHEZ

                              Koichi Kawakami, 川上浩一 on Twitter: "大阪大学藤田教授のFBから許可を得て、カルトへの入信を阻止した記事を転載します。 「そのままシェアしてください。カルトの問題が決して遠い世界の話ではないことを一人でも多くの方に知っていただけたらと思います」とのことです。 https://t.co/xWvXdkaHEZ"
                            • ケトン食療法の長期継続で、進行がん患者の生存期間が劇的に改善 大阪大学

                              ケトン食療法の長期継続で、進行がん患者の生存期間が劇的に改善 大阪大学 大学ジャーナルオンライン編集部 大阪大学大学院医学系研究科先進融合医学共同研究講座のグループは、同学が開発した新たながん患者向けのケトン食療法を12か月以上長期継続することにより、進行がん患者の生存期間を劇的に改善できることを発表した。 本グループは、ケトン食療法ががん患者にとって有力な支持療法になりうると期待し、2013年からがん患者向けの新たなケトン食療法の臨床研究を開始した。対象は臨床病期Ⅳ期の進行がん患者で、既に2020年に有望な臨床効果を報告したが、長期継続による効果を明らかとすべく、さらに3年間観察し解析した。 全53名の進行がん患者を、ケトン食継続12ヶ月以上(21名)と12ヶ月未満(32名)の2群に分けて解析を行った。両群の生存率の中央値は、12ヶ月以上群で55.1ヶ月、12ヶ月未満群で12.0ヶ月であ

                                ケトン食療法の長期継続で、進行がん患者の生存期間が劇的に改善 大阪大学
                              • オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK

                                オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに大阪大学などの研究グループが成功しました。オスのマウスから卵子を作ったのは世界で初めてで、グループでは、絶滅が心配される動物の保全などに役立てたいとしています。 ヒトやマウスなどの哺乳類は細胞の中にある「X」と「Y」という性染色体によって生物学的な性別が決まっていて、オスはXとYを1本ずつ、メスはXを2本持っています。 生殖遺伝学が専門の大阪大学の林克彦教授などのグループは、細胞が分裂を繰り返すうちにY染色体が消失することがある性質を利用し、オスの細胞からメスの細胞を作ろうと実験を行いました。 グループでは、オスの細胞から作ったiPS細胞を長期間培養し、Y染色体が消えてXだけになったものを選び出しました。 そして特殊な薬剤などを加え、さらに培養したところ、メスと同じようにX染色体が2本ある細胞を作る

                                  オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK
                                • 大学の研究力低下 交付金削減もう限界 西尾章治郎 大阪大学学長 - 日本経済新聞

                                  大阪大学の西尾章治郎学長は、国の運営費交付金の削減が国立大学の研究力の停滞を招いている一因だとして、公的な基盤的経費の維持・拡充が必要だと訴える。大学の社会的な存在意義が、教育基本法等の定めるとおり「学術の中心」であることは、改めて言うまでもない。多様で独創的な学術研究は「国力の源」であり、本年1月に策定された第5期科学技術基本計画によれば「イノベーションの源泉」と位置づけられる。ゆえに、日本

                                    大学の研究力低下 交付金削減もう限界 西尾章治郎 大阪大学学長 - 日本経済新聞
                                  • 調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房

                                    調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント? 心理学が使用する代表的な方法の一つが調査法です。多くのデータが得られやすい,実施や集計が容易といった強みを持つ一方,弱みもあります。今回は,調査の「聞き方」,「答え方」によって得られるデータがどのような影響を受けるのかについて,三浦麻子先生にご解説いただきました。 心理学では「心」にまつわる構成概念を測定するために様々な手法を用いますが,そのうち,調査者の問いかけに対象者が主観(自らの気持ちや考え,経験など)を答えるのが調査です.調査では,呈示した質問に対して,あらかじめ用意した数値や選択肢から当てはまるものを選ばせる形で回答を求めることがよくあり,同じ形式で得られたデータですから,たくさんあっても集計・分析するのが容易です.心理学以外の領域でもよく用いられていて,学生の卒論

                                      調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房
                                    • 痛いニュース(ノ∀`):宇宙の太陽光を、レーザー化して地上へ送る…大阪大学が新技術開発

                                      宇宙の太陽光を、レーザー化して地上へ送る…大阪大学が新技術開発 1 名前:諸君、帰ってきたで?φ ★ 投稿日:2007/09/03(月) 21:53:49 ID:???0 人工衛星で集めた太陽の光を大出力のレーザーに変換して地上に送る新しい技術の開発に、大阪大学などの研究グループが成功しました。 将来的には1つの衛星から原子力発電所1基分のエネルギーを送ることができる画期的な技術として注目されています。 この技術は、大阪大学レーザーエネルギー学研究センターと独立行政法人「宇宙航空 研究開発機構」などが共同開発しました。人工衛星で太陽の光を集めて地球に送ることが できれば、天気に左右される太陽光発電などと違って常時エネルギーとして使えますが、 宇宙から地上までエネルギーを送るための技術が課題になっています。 研究グループは、太陽光からレーザーを発生させる装置にクロムとネオジウムという 金属を

                                        痛いニュース(ノ∀`):宇宙の太陽光を、レーザー化して地上へ送る…大阪大学が新技術開発
                                      • 経済学では「世界の半分」を説明できない|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        成長を志向する現在の資本主義に、課題はないか。前回、低成長でも弱者の救済は可能だとする「脱成長論」をきっぱりと退けた気鋭の経済学者・安田洋祐。そんな安田が考える、貧困層を救済する手段とは。 岩佐:経済学では、どのようにして貧困層を救済しようとしているのでしょうか。 安田:僕個人としてはNHKの「欲望の資本主義2017」に出演した経済学者のジョセフ・E・スティグリッツ氏と同じで、国家がパイを大きくして再分配を進めるべきだと考えています。しかし、再分配のやり方については経済学者の間でも意見が別れています。一番わかりやすいのは富裕層が貯め込んでいるお金を集めて社会保障や減税として貧困層に還元することですが、実は保守系の経済学者の多くはこれに反対しています。 岩佐:再分配への反対があるんですか。どのような理由で? 安田:富裕層から資産を無理に奪ってしまうと、市場に歪みが生じて悪影響が出るというロジ

                                          経済学では「世界の半分」を説明できない|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • 日本社会はなぜ「解雇規制緩和論」を受け入れようとしないのか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(下)

                                          1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 規制が強く閉鎖的な経済は、市場の内側にいる既得権者と市場の外にいる弱者を隔て、格差を広げる。正社員と非正規社員の二極化が進む日本の労働市場がその典型だ。改革には正社員の解雇規制の緩和が有効である。だが、日本社会はいっこうに受け入れようとしない。一体、なぜだろうか。『競争と公平感―市場経済の本当のメリット』(中公新書)で、解雇規制緩和論を展開する大竹文雄・大阪大学教授に聞いた。 ―前回に続いて、「日本人

                                          • 宗教法人大阪大学のハピネス社会とスーパー日本人

                                            リンク www.coistream.osaka-u.ac.jp 大阪大学COI拠点 脳マネジメントでハピネス社会の実現を目指す 大阪大学COI「人間力活性化によるスーパー日本人の育成拠点」のHPです くろやまあり @kuroyamant ハピネス社会って、なんですかね。社畜の側坐核に電極ぶっ刺して、労働中は電気刺激を入れ続けることにより過酷な労働環境でも幸せの中、不満なく働き続けることができるようになる感じの社会のことかな。 2016-03-01 19:41:42

                                              宗教法人大阪大学のハピネス社会とスーパー日本人
                                            • AIスピーカーがもたらす変化とは?大阪大学特別教授・石黒浩氏に聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                              人工知能(AI)を搭載したAIスピーカーが日本に上陸した。ここ数年日本ではコミュニケーションロボットが相次ぎ登場したが、実証実験や試験導入にとどまる例が少なくない。ロボットに比べ機能をそぎ落としたAIスピーカーはどんな変化をもたらすのか。コミュニケーションロボットを研究する大阪大学の石黒浩特別教授に聞いた。 ―AIスピーカーへの受け止めは。 「AIスピーカーは対話ができず、『音声入力スイッチ』や『音声入力検索器』といったところだ。音楽再生や天気確認以外の用途が広がらないと厳しいだろう。人間のパートナーになるには対話が必要になる。コミュニケーションロボットが本命だ。少し前のコミュニケーションロボットは音声認識が弱かった。アマゾンのAIスピーカー『エコー』が売れたおかげでマイクロホンアレイの単価が下がった。マイクロホンアレイは複数のマイクを組み合わせて生活雑音とユーザーの声を聞き分ける。この効

                                                AIスピーカーがもたらす変化とは?大阪大学特別教授・石黒浩氏に聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                              • 早川タダノリ on Twitter: "『WiLL』2021年1月号に、大阪大学大学院法学研究科教授の坂元一哉が、「熱心なトランプ支持者が投票所まで足を運んで投じた一票と……バイデン陣営のテレビCMをみて郵便投票で済ませた一票――その価値が同じであっていいのか、という原… https://t.co/xfFpVTSD15"

                                                『WiLL』2021年1月号に、大阪大学大学院法学研究科教授の坂元一哉が、「熱心なトランプ支持者が投票所まで足を運んで投じた一票と……バイデン陣営のテレビCMをみて郵便投票で済ませた一票――その価値が同じであっていいのか、という原… https://t.co/xfFpVTSD15

                                                  早川タダノリ on Twitter: "『WiLL』2021年1月号に、大阪大学大学院法学研究科教授の坂元一哉が、「熱心なトランプ支持者が投票所まで足を運んで投じた一票と……バイデン陣営のテレビCMをみて郵便投票で済ませた一票――その価値が同じであっていいのか、という原… https://t.co/xfFpVTSD15"
                                                • 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りについて【3月30日追記あり】

                                                  本件について、以下のとおり追記しました。 ・ 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りにかかる新合格者等の意向状況等について(3月30日追記) 2018年3月23日(金) 本件について、以下のとおり追記しました。 ・ 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りに関する検証報告書(公表用)(3月23日追記) ・ 大阪大学入試に係る問題再発防止対策検討委員会報告書(3月23日追記) ・ 平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りに係る補償の基本的な考え方について(3月23日追記) 2018年2月20日(火) 本件について、以下のとおり追記しました。 ・ 平成30年度一般入試(前期日程)における再発防止の強化策について(2月20日追記) ・ 参考資料(2月20日追記) 201

                                                  • 大阪大学と京都大学、明るく光るコケを開発 - 日本経済新聞

                                                    ■大阪大学と京都大学 明るく光るコケを開発した。発光するたんぱく質などを体内で作るよう遺伝子を組み換えた。満月や野生の光るキノコと同じくらい明るく光る。街路樹などに応用すれば、電気を使わず道路や街を照らせ節電に役立つ。スポーツ競技場の芝など向けで5年後に実用化する。開発したのは、阪大の永井健治教授と京大の河内孝之教授ら。ゼ

                                                      大阪大学と京都大学、明るく光るコケを開発 - 日本経済新聞
                                                    • 学生の半数留年に 学習の意欲引き出す – 大阪大学POST

                                                      阪大POSTにアクセスいただき、ありがとうございます。  4月1日午前0時に掲載しました「学生の半数留年に 学習の意欲引き出す」は、虚偽の情報です。記事は削除いたしませんので、嘘としてお読みください。  阪大生の方々に大きな動揺を与えましたことを深くお詫び申し上げます。今後とも阪大POSTをよろしくお願いいたします。 大阪大の西島副理事は昨年9月に採択した「スーパーグローバル大学」の一翼として、学生のおよそ半分に相当する1万人を留年させる計画があることを明かした。学生の自主的な学習を促すのが狙いで世界トップ10に入る「一留大学」を目指す。  阪大の現在の留年率はおよそ25%。国立大の中でも最高値を誇るが、昨年行われたSERU学生アンケートでは海外の学生に比べ学習時間が短く、授業への意欲が低いことが判明。留年率の引き上げに踏み切った。最終的には実質上5年制の大学に移行する予定だ。西島副学長は

                                                      • わしお on Twitter: "そもそも、大阪大学の猿倉教授(ツイッターでは「理系猿」の名義で活動)、わざわざScopusで調べたデータ「だけ」持ち出して、今回任命拒否された先生方「学者と呼べない」と貶めているけど、猿倉さん、アナタの方がよほど「学者と呼べない」… https://t.co/SHJutDTmvi"

                                                        そもそも、大阪大学の猿倉教授(ツイッターでは「理系猿」の名義で活動)、わざわざScopusで調べたデータ「だけ」持ち出して、今回任命拒否された先生方「学者と呼べない」と貶めているけど、猿倉さん、アナタの方がよほど「学者と呼べない」… https://t.co/SHJutDTmvi

                                                          わしお on Twitter: "そもそも、大阪大学の猿倉教授(ツイッターでは「理系猿」の名義で活動)、わざわざScopusで調べたデータ「だけ」持ち出して、今回任命拒否された先生方「学者と呼べない」と貶めているけど、猿倉さん、アナタの方がよほど「学者と呼べない」… https://t.co/SHJutDTmvi"
                                                        • 大阪大学大学入試の物理の出題ミス発覚の背景(1年間)

                                                          平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点の誤りについて 2018年1月6日(土) 大阪大学 このたび、本学において、平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点に誤りがあったことが判明いたしました。そのため、改めて採点及び合格者判定を行い、新たに30名を合格者としました。 また、理学部、工学部、基礎工学部の第2志望学科に合格し本学に在学している学生の中に、第1志望学科に合格している者が9名いることが判明し、新たに第1志望学科の合格者としました。 http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2018/01/06_01

                                                            大阪大学大学入試の物理の出題ミス発覚の背景(1年間)
                                                          • 昨今の「脱成長論」は富裕層の無責任だ|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                            経済格差や環境汚染が進むなか、成長を志向する現在の資本主義に課題はないか。NHKで放送されたドキュメンタリー「欲望の資本主義」でナビゲーターを務め、そんな疑問をノーベル経済学賞受賞のジョセフ・E・スティグリッツ教授はじめ、世界の賢人たちにぶつけたのが、大阪大学准教授でゲーム理論を専門とする経済学者の安田洋祐だ。 資本主義は本当に人の幸せに寄与するのか。理論と現実の両面に目を向ける安田に聞いた。 岩佐:書籍『欲望の資本主義』で、 安田先生は「成長を前提とした資本主義はこれからも成り立つのか」という質問を経済学者たちにぶつけられていました。安田先生ご自身はどう思われていますか。 安田:「これからは資本主義を諦めて低成長をしよう」という論調には、僕は反対です。そもそも資本が資本を生み出すというのが資本主義の本来的な意味ですから、資本主義が続く以上はある程度の成長は自然に起きると思っています。 こ

                                                              昨今の「脱成長論」は富裕層の無責任だ|大阪大学・安田洋祐 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                            • 研究発表スライドがサクサク作れるPowerPointテンプレート(2022版)|石原尚(大阪大学教員)

                                                              このテンプレートをダウンロードして開くと、次のようなスライドが現れます。どこに何をどのように書けばよいかの案内や、よくつかう図形のパターンもCopy&Pasteで使えるようにしています。著者もこれで手早く色々な資料を作成しています。 そもそもスライドテンプレートとはパワーポイントを開いて「新規」メニューを選ぶとずらりと出てくるスライドのひな型のことです。文字や図を配置するための枠やフォント、カラーパレットなどが初期設定されたものです。ビジネス向けや教育向けのテンプレートも豊富に用意されていますが、研究発表用にカスタマイズされた良いテンプレートが用意されていないのが実情です。この記事で紹介するテンプレートを使うと、たとえば次のようなスライド資料を楽に作ることができます。 研究発表用テンプレートの特徴難解な話を分かりやすく説明するためには、 □話の3要素【論点、論点の答えとなるメッセージ、メッ

                                                                研究発表スライドがサクサク作れるPowerPointテンプレート(2022版)|石原尚(大阪大学教員)
                                                              • 大竹文雄:失業がもたらす痛み 大阪大学社会経済研究所教授

                                                                Not Found おさがしのページは見つかりませんでした。 https://www.iser.osaka-u.ac.jp Institute of Social and Economic Research 大阪大学 社会経済研究所

                                                                • 就職氷河期の閉塞感は、市場競争に対する支持を失うという意味で非常に大きな問題点をはらんでいる――大竹文雄・大阪大学教授(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オン

                                                                  就職氷河期の閉塞感は、市場競争に対する支持を失うという意味で非常に大きな問題点をはらんでいる――大竹文雄・大阪大学教授(1) - 11/08/16 | 16:18 大竹氏は、日本人の市場競争に対する拒否反応を分析し、市場経済の本質に迫ったベストセラー『競争と公平感』の著者。5月25日に開催された第14回東洋経済LIVEセミナーでの大竹文雄氏による講演の模様を一部お届けする。 日本人の市場に対する反感  本日は昨年出版させていただきました『競争と公平感』という書籍の内容に沿ってお話をさせていただきます。書籍が発売されたのは2010年。反市場主義的な鳩山政権が発足したばかりの頃です。    鳩山政権の発足は09年9月ですが、連立の三党合意文書には次のような文章が書かれていました。「小泉内閣が主導した競争至上主義の経済政策」で、「国民生活、地域経済は疲弊し、雇用不安が増大し、社会保障・教育のセー

                                                                  • 「合宿で洗脳されて向こうの世界に行ってしまう」大阪大学教授が生徒のカルト入信を阻止した話

                                                                    Koichi Kawakami, 川上浩一 @koichi_kawakami 大阪大学藤田教授のFBから許可を得て、カルトへの入信を阻止した記事を転載します。 「そのままシェアしてください。カルトの問題が決して遠い世界の話ではないことを一人でも多くの方に知っていただけたらと思います」とのことです。 pic.twitter.com/xWvXdkaHEZ 2022-07-19 22:07:48 リンク researchmap.jp 藤田 一郎 (Ichiro Fujita) - マイポータル - researchmap researchmapは、日本の研究者情報を収集・公開するとともに、研究者等による情報発信の場や研究者等の間の情報交換の場を提供することを目的として、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するサービスです。

                                                                      「合宿で洗脳されて向こうの世界に行ってしまう」大阪大学教授が生徒のカルト入信を阻止した話
                                                                    • 大阪大学・牟田和恵教授らの科研費17百万円に無駄遣い、反日悪用疑惑

                                                                      CatNA @CatNewsAgency 大阪大学フェミ教授・牟田和恵の科研費 『ジェンダー平等社会の実現に資する研究(以下略)』17,550千円 研究実績「台湾慰安婦博物館の開館式に参加し現地活動家との交流。香港や中国の慰安婦問題に取り組む組織との連携をいっそう深めることができ・・・」→何だ? これは! kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKEN… 2018-03-03 12:13:40 CatNA @CatNewsAgency 大阪大学・牟田和恵教授らの科研費17百万円に無駄遣い、反日悪用疑惑がある。研究課題の中心目標は、女性運動の動画発信チュートリアルサイト制作だが、同サイトはオープン後、1年以上経過しているにも拘わらず、完全に休眠状態にある。利用されている形跡が全くない。 kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKEN… pic.twitter.co

                                                                        大阪大学・牟田和恵教授らの科研費17百万円に無駄遣い、反日悪用疑惑
                                                                      • ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― — 大阪大学

                                                                        ホーム 最新情報 研究成果リリース 2013年 9月 ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― リリース概要 大阪大学大学院生命機能研究科 竹内裕子助教、倉橋隆教授、大和製罐株式会社 加藤寛之博士らは、ワインのブショネ(bouchonné、コルク汚染)の主な生体機構が、原因物質2,4,6- trichroloanisole (TCA)による嗅覚経路の遮断によることを突きとめました。ヒトは、ワインに極微量濃度(pptレベル、1兆分の1)のTCAが含まれるだけでワインの風味劣化を感知します。テイスティングでブショネが確認されるとそのワインは廃棄せざるを得なくなり、これによる経済損失は年に1兆円に上るとも試算されます。しかし、TCAがヒトに対してどのように作用するのか全く不明でした。本研究では、TCA

                                                                          ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― — 大阪大学
                                                                        • 星 暁雄 (ITと人権) on Twitter: "日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明 https://t.co/ZAGqAtdOHA 出典の明記がなく、ヒントは「大阪大学社会経済研究所」、「被験者に集団で公共財を作るゲーム」だけ。 これは西條辰… https://t.co/9MaP9C4zpn"

                                                                          日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明 https://t.co/ZAGqAtdOHA 出典の明記がなく、ヒントは「大阪大学社会経済研究所」、「被験者に集団で公共財を作るゲーム」だけ。 これは西條辰… https://t.co/9MaP9C4zpn

                                                                            星 暁雄 (ITと人権) on Twitter: "日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明 https://t.co/ZAGqAtdOHA 出典の明記がなく、ヒントは「大阪大学社会経済研究所」、「被験者に集団で公共財を作るゲーム」だけ。 これは西條辰… https://t.co/9MaP9C4zpn"
                                                                          • 大阪大学大学院教授 1億5000万円余の不正経理か NHKニュース

                                                                            大阪大学大学院の50代の男性教授が、研究費を業者に預ける「預け金」と呼ばれる方法などで、10年以上前から不正な経理処理をしていた疑いのあることが大学の調査で分かりました。不正に処理された金額は合わせて1億5000万円以上にのぼり、一部は私的に流用されたとみられるということで、大学は教授の処分や刑事告訴を検討することにしています。 不正に関する情報が寄せられたことから、大学が調査委員会を設けて調査した結果、この教授は、10年以上前から研究費を業者に預けて管理させる「預け金」と呼ばれる方法などで、不正な経理処理をしていた疑いのあることが分かったということです。 関係者によりますと、不正に処理された金額は合わせて1億5000万円以上にのぼり、一部は私的に流用されたとみられるということです。NHKの取材に対し、この教授は「今の段階で何も話すことはできません」としています。 大学は、教授の処分や刑事

                                                                              大阪大学大学院教授 1億5000万円余の不正経理か NHKニュース
                                                                            • 大阪大学鷲田総長 平成22年度卒業式・学位記授与式 総長式辞(pdf)

                                                                              メインコンテンツへナビゲーションへフッターへ平成22年度卒業式・大学院学位記授与式総長式辞卒業式式辞(2011.3).pdf

                                                                              • 不正アクセスを受けた大阪大学が模索する、新しい「CSIRT」の在り方(前編)

                                                                                2017年12月に不正アクセスを発表した大阪大学。原因の究明を行い、再発防止に向けて歩み出した同大学は、脆弱性スキャナーの「Tenable.io」を導入した。事件を通じて、彼らが気付いたこととは。 江戸時代、緒方洪庵が設立した適塾に源流を持ち、人文系、理工学系から医学・歯学に至るまで11学部・16研究科を擁する大阪大学では、3200人を超える教員の下、1万5000人以上の学部生と7000人以上の大学院生が学業・研究に取り組んでいる。その基盤となるネットワークや各種システム、そしてキャンパスクラウドサービスの運用を担っているのがサイバーメディアセンターだ。 この大阪大学を激震が襲ったのは2017年6月のことだった。「何か不審なアクセスがある」と気付いて調べてみると、どうやら標的型攻撃を受け、教員のIDとパスワードが盗まれているらしいと分かった。さらに調査を進めた結果、そのPCを足掛かりに不正

                                                                                  不正アクセスを受けた大阪大学が模索する、新しい「CSIRT」の在り方(前編)
                                                                                • 大阪大学の猿倉信彦教授、任命拒否された6人を学術評価ツール”スコーパス”での数値が低いことを理由に「彼らは学者ではない」と批判するも、スコーパスには日本の人文系論文が入っておらず人文系学者の評価ツールとしては不適格だった

                                                                                  Makambo @tokompema これまたひどい話。 h-indexは研究業績をはかる有効な指標の一つだけど、用いるデータベースが英文中心で日本語の論文が入っていないScopusでは文系の日本人研究者の評点が低くなるのは当然。 今回任命されたなかった日本の法律や歴史の研究者は日本語で研究を発表するので評点が0でもおかしくない。 twitter.com/greyclown2014/… 2020-10-08 00:29:36 Makambo @tokompema 人文社会学系の研究者の英語論文発信力を強めるのはたしかに課題だけど、分野(日本史、法学、日本文学・・・)によってはそもそも英語で発表できる雑誌がほとんどない。 これはフランスでも同じ。人文社会学系で著名なフランス人研究者でも英語論文が少ないとScopusをベースにした評価は著しく低い。 2020-10-08 00:36:34

                                                                                    大阪大学の猿倉信彦教授、任命拒否された6人を学術評価ツール”スコーパス”での数値が低いことを理由に「彼らは学者ではない」と批判するも、スコーパスには日本の人文系論文が入っておらず人文系学者の評価ツールとしては不適格だった