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  • もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2020年おすすめフリゲ・インディゲーム15選 – もぐらゲームス

    2020年も多種多様なフリーゲーム・インディーゲームが登場した。 みなさんはどんなゲームをプレイされただろうか? 新型コロナウィルスの感染拡大の影響から、外出の自粛が呼びかけられている2021年の年明けのこの時期は、例年にも増してこれから遊ぶゲームを探し求めている人が多いかもしれない。そんな読者の方々に向け、今年ももぐらゲームスの執筆陣が2020年にプレイしたゲームの中から、特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム15作品を一挙紹介する。 各執筆者が2020年に遊んだ中で「これは!」となった作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2019年おすすめフリゲ・インディゲーム14選 Maiden & Spell アメリカ合衆国・アトランタに所在を置くmino_devによる『Maiden

      もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2020年おすすめフリゲ・インディゲーム15選 – もぐらゲームス
    • 将棋の記録係を無人に 棋譜の自動作成システム、16日本格稼働 | 毎日新聞

      リコーが開発した棋譜記録システムの試行の様子。左は鈴木大介九段、右は西尾明七段=東京都渋谷区の将棋会館で2019年6月20日午後3時22分、丸山進撮影 日本将棋連盟とリコーは12日、対局の棋譜をカメラ映像から自動作成する「リコー将棋AI棋譜記録システム」(リコー棋録)を、16日の女流王座戦1次予選(リコー主催)から本格稼働させると発表した。公式戦対局ではこれまで、プロ養成機関「新進棋士奨励会」会員らが対局室で盤上を見ながら棋譜を記録してきたが、同シ…

        将棋の記録係を無人に 棋譜の自動作成システム、16日本格稼働 | 毎日新聞
      • 米国などを宿泊施設待機対象から除外 デルタ株広がり水際対策見直し:朝日新聞デジタル

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          米国などを宿泊施設待機対象から除外 デルタ株広がり水際対策見直し:朝日新聞デジタル
        • 龍と苺って漫画

          暴力女の中二病「苺」が主人公でまあ問題児なわけなんだがスクールカウンセラー爺さんが将棋させてみたらまぁ覚えがいい。 そして喧嘩上等!な気質をもってる彼女が色んな将棋のプロに喧嘩売りに行く。 そこで勝っちゃったりコテンパンに負けて悔しがったりする中でアマチュアのまま竜王戦に挑む権利を獲得してしまう。 そして彼女の竜王への道がスタートするのだが……… この将棋漫画の主人公はド天才で作中でも頭がおかしい扱いされていて、とても現実的ではない非現実的キャラ設定だ。 もう現実に藤井聡太がいるのでコイツを超えるために生まれたモンスターだと言ってもいい。 しかしその反面作品の将棋への真摯さは素晴らしいものがあり、 主人公の人間的成長や、よくある奨励会などのリアル描写はもちろんキャラのバックボーンなど個性豊かで見逃せないものがあるのだが、 とにかく真面目に1話1話コツコツと将棋対決を描いているのが印象的な漫

            龍と苺って漫画
          • あきれるほど将棋の強いYouTuberのアゲアゲさん、史上最速タイトル挑戦の若手を破って編入試験合格(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            2月25日。東京・将棋会館において棋士編入試験五番勝負第4局▲折田翔吾アマ(30歳)-△本田奎五段(22歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は18時12分に終局。結果は161手で折田さんの勝ちとなりました。 折田さんはこれで五番勝負を3勝1敗とし、規定により四段昇段(フリークラス入り)を決めました。 将棋界で棋士編入試験に合格したのは花村元司九段(1944年)、瀬川晶司六段(2005年)、今泉健司四段(2014年)に続いて、史上4人目となります。 アゲアゲさん、満願のプロ試験合格 折田さんの人生がかかった大一番は、折田さん先手で、戦型は相掛かりとなりました。 両者は互いに駒組を進めた後、角交換から自陣角を打ち合います。 63手目、本田五段が桂を跳ねたのを見て、折田さんはその頭をねらい、積極的に動きます。本田五段はその動きに応じる形で、銀を捨てて飛車を成り込む順を実現させました。も

              あきれるほど将棋の強いYouTuberのアゲアゲさん、史上最速タイトル挑戦の若手を破って編入試験合格(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 中七海さんが11月から女流棋士三段に|将棋ニュース|日本将棋連盟

              中七海さん(26歳)が奨励会を退会し、女流棋士への資格申請書を提出しました。これにより2024年11月1日付で、関西所属の女流棋士三段になります。 中七海さんは奨励会規定の「奨励会2級以上で退会の場合は、退会時の段級位でそのまま女流棋士の資格を得る」に従い、女流三段となります。女流棋士番号は91です。 氏名 中 七海(なか ななみ) 生年月日 1998年8月7日(26歳) 出身 兵庫県神戸市 師匠 井上慶太九段 得意戦法 特になし 趣味 読書 将棋を始めたきっかけ 兄に教わった コメント 心機一転、前向きな気持ちでがんばります。 ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

                中七海さんが11月から女流棋士三段に|将棋ニュース|日本将棋連盟
              • 女性初の将棋棋士を目指す西山三段が三段リーグで連勝 3位で最終日に挑む - スポーツ報知

                将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグの第15・16回戦が16日、東西の将棋会館で行われ、西山朋佳三段(24)が2連勝して通算成績12勝4敗でリーグ3位とし、最終第17・18回戦に女性として初めて棋士(四段)になる権利を懸けることになった。 将棋のプロは性別を問わない「棋士」と女性のみの「女流棋士」に制度が分かれており、過去に女性で「棋士」になった者は1人もいない。棋士になる権利は原則、奨励会の三段リーグを突破して四段に昇段した者に与えられる。 今期の三段リーグには30人の三段が参加。各18戦を戦い、最終順位の上位2人が四段に昇段する。同星で並んだ場合は、前期成績が反映される「順位」の上位者が上位となる。 唯一の女性としてリーグに参加している4位スタートの西山三段=順位21位=は相川浩治三段、古田龍生三段に連勝した。 1位スタートの服部慎一郎三段=持ち順位2位=は1勝1敗で通算成績12勝4

                  女性初の将棋棋士を目指す西山三段が三段リーグで連勝 3位で最終日に挑む - スポーツ報知
                • 将棋の符号で思考するプロ棋士

                  将棋って指したことありますか? 将棋は楽しいボードゲームで、基本的に殴り合いのオフェンスゲームです。仮にチェスがディフェンスのゲームで、お互いに防御の構えを組み換えながら敵側の綻びを見つけ出すゲームだとすれば、将棋は蟻の一穴をこじ開け落城させるオフェンスのゲームと言ってもいいでしょう。 チェスの競技人口が一説には5億人とも言われる中、将棋の競技人口は一千万人程度とガラパゴスの様相を呈していますが、明らかにゲームとしてのバランスではチェスに勝っています。チェスの公式戦においては先手勝率が40%程度、後手勝率が30%、引き分けが30%程度なのに対して、将棋の先手勝率は50%程度、後手勝率は48%、そして引き分け(千日手)の確率は2%前後であり、引き分けの可能性がチェスに対してずっと少なく、そして先手と後手の勝率が拮抗し合っているため将棋はボードゲームとして極めて高い完成度を誇るゲームと言えるの

                    将棋の符号で思考するプロ棋士
                  • 「勝てば1万円、負ければ12万円」「負けそうになるとイカサマも…」“賭け将棋”で生活費を稼いだ真剣師とは何者か?(小島渉)

                    将棋界に真剣師と呼ばれるものたちがいた。賭け将棋で小遣いや生活費を稼いだアマチュアのことで、一部はセミプロのレベルまで達していたという。筆者が将棋を始めたのは2001年だが、実際には見たことがない。どうやら昭和50年代までは全国各地にいたものの、時代が進むにつれて風当たりが強くなり、数は減っていったようだ。筆者はその世界を文献を辿るよりほかに知る方法がない。 「最後の真剣師」と呼ばれた大田学(1914~2007年)は、1978年に第1回朝日アマ名人戦に出場して63歳ながら見事に優勝した。終戦後に30歳を過ぎてから、アマ初段だった将棋に本格的に取り組んだという。小中学生で奨励会に入るのが当たり前の現代を思うと、かなりの晩学だ。同氏は1996年に放映開始されたNHK朝ドラ「ふたりっ子」のヒロイン・香子に将棋を教える、「銀じい」のモデルになったことでも知られた。真剣師を廃業してから92歳でこの世

                      「勝てば1万円、負ければ12万円」「負けそうになるとイカサマも…」“賭け将棋”で生活費を稼いだ真剣師とは何者か?(小島渉)
                    • 「里見がいま女流をやめるのは、連盟として困るんだ」里見香奈女流五冠(30)の奨励会挑戦を止めた師匠が語る後悔 史上初の女性棋士を目指す弟子に送ったメールは… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                      そして弟子の里見五冠は5月27日、棋王戦コナミグループ杯予選決勝で古森悠太五段(26)に勝ち、公式戦の直近成績を10勝4敗としたことで棋士編入試験の受験資格(10勝以上かつ6割5分以上の勝率)を獲得した。 「里見は編入試験を受けるか」――その決断に大きな注目が集まるなか、森九段は「どうも本人は試験を受けない意向のようだ」という棋界関係者の憶測を耳にしたという。 森九段にとって里見は弟子ではあるが、女流のタイトルを獲得するようになってからは「もう将棋のことで教えることは何もない」とあえて距離を置いてきた。しかし人生の岐路に直面した弟子に対し、どうしても伝えたい思いがあった。 「編入試験を受けるかどうかまだ決めていないのであれば、私としては受けて欲しい、チャレンジするべきだという考えをメールで伝えました。その後、すぐに本人から返信がありまして『まだ迷っています。ぎりぎりまで考えて結論を出したい

                        「里見がいま女流をやめるのは、連盟として困るんだ」里見香奈女流五冠(30)の奨励会挑戦を止めた師匠が語る後悔 史上初の女性棋士を目指す弟子に送ったメールは… | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                      • 文春コラムについて|上田初美 @ueda823

                        コラムを連載している文春オンラインで、今月の記事が更新されました。 「なぜ女性棋士がまだいないのか」女流棋士の私が考えてみた 今回はとてもデリケートな問題に触れています。 連載をお引き受けした時に、どこかのタイミングで書きたいと思っていた話題です。 恐らく将棋界では初めて女性の生理とPMSに言及した記事になるのではないかと思います。 まず前提としてですが、私の考える1番の理由は競技人口差です。 近年女性は増加傾向にありますが、プロを目指す、具体的に言うと奨励会に所属する比率は、未だ女性は男性の1割未満です。 これがイーブンであればまず間違いなく女性の棋士は誕生すると個人的には思っています。 よく囲碁との違いを指摘されますが、制度が違うので一概に比べる事ができません。囲碁界の女性のお話しも聞いてみたいです。 夫の指摘した部分も難しい問題で、同じ様に教えたら男の子の方が多く将棋を好きになるとし

                          文春コラムについて|上田初美 @ueda823
                        • 18歳・藤井聡太棋聖「29連勝時の自分と指せば75勝25敗」「今の夢」…18の質問《下・将棋編》 - スポーツ報知

                          史上最年少でタイトルを獲得した将棋の藤井聡太棋聖(18)が21日、スポーツ報知のインタビューに応じた。19日に18歳になったばかりの若き棋聖に18の質問を投げ掛け、素顔に迫った。天才が語る等身大の声を「私生活編」「将棋編」に分けて紹介する。(聞き手・北野 新太) 《質問〈10〉》棋聖獲得直後の会見で「盤上の物語の価値は不変」と語られました。「盤上の物語」とは、どのようなことを示しているのか、もう少し教えて下さい。また「普遍」ではなく「不変」でよろしいのでしょうか…。どっちも正解なような気もしまして 「ハイ。『変わらない』の方です。(物語とは)指し手だけではなく、思考のつながりを含めて盤上のことを見ていただきたいという思いからです」 《質問〈11〉》会見を終えて宿舎に戻り、ベッドに潜った午後11時30から深夜0時までの30分、眠れなかったと後に伺いました。何を思っていたのでしょう。 「寝るこ

                            18歳・藤井聡太棋聖「29連勝時の自分と指せば75勝25敗」「今の夢」…18の質問《下・将棋編》 - スポーツ報知
                          • “藤井聡太14歳と戦った男”が異色の将棋ベストセラー著者に 「敗戦に関する痛覚は完全にバグってます」AI研究に没頭する今とは(白鳥士郎)

                            『現代将棋を読み解く7つの理論』という本をご存知だろうか? AIの影響を受けて激変した現代の将棋を見事に解き明かした本であり、一介のアマチュアが書いたにもかかわらず異例のベストセラーになっている。 将棋界からの評価も極めて高く、将棋ペンクラブ大賞の技術部門で大賞を受賞した。 著者の名は『あらきっぺ』。 本名は荒木隆。 5歳で将棋をおぼえ、関西の名門・森信雄門下として奨励会に入る。そして三段まで上り詰めたものの、年齢制限で退会。最後の三段リーグで対局した相手の中には藤井聡太竜王もいる。 奨励会を退会してからはアマチュアとして再び将棋を指し始め、全国大会の常連となり、招待選手として出場した朝日杯でプロ2名を破るなど、現在も高い棋力を有する人物だ。ここまでならば、悲劇的ではあるものの、将棋界ではありきたりなストーリーともいえる。 荒木が異色なのは、その将棋との向き合い方だ。 『7つの理論』の大ヒ

                              “藤井聡太14歳と戦った男”が異色の将棋ベストセラー著者に 「敗戦に関する痛覚は完全にバグってます」AI研究に没頭する今とは(白鳥士郎)
                            • 市川沙央さんが見つめるパラ 求められる一丁目一番地と「100点」:朝日新聞デジタル

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                                市川沙央さんが見つめるパラ 求められる一丁目一番地と「100点」:朝日新聞デジタル
                              • 女性初の将棋「棋士」へ 西山朋佳さん、7日に大勝負 - 日本経済新聞

                                3月7日、将棋界で前人未到の偉業が達成されるかもしれない。奨励会三段で女流三冠(女流王座・女王・女流王将)でもある西山朋佳さん(24)が女性初の「棋士」となるか、将棋ファンや関係者が固唾をのんで見守っている。「女性初のプロ棋士を、みんなで応援したい!」。2月20日夜、東京都内のホテルで開かれた女流王座の就位式の席上。主催者であるリコーの山下良則社長が語ると、ひときわ大きな拍手が巻き起こった。女

                                  女性初の将棋「棋士」へ 西山朋佳さん、7日に大勝負 - 日本経済新聞
                                • 将棋ファンがなぜ『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか』にこれほどもやもやするのか|がょこら

                                  先日、Twitter経由で上記の記事を読みました。藤井聡太新棋聖誕生時の発言に対して、感動を覚える気持ち自体は共感できます。しかし全体としては、『藤井聡太二冠の物語』を美しく描くために事実を隠している、あるいは誤解を招くような書き方をしているように感じ、将棋ファンとして読んでいてもやもやする内容でした。 本記事は、上記の記事に対する違和感をいち将棋ファンの視点で掘り下げていく(ことによって自分の中のもやもやを解消する)ためのものです。この記事自体もあくまでいち将棋ファンの感想に過ぎないことはあらかじめご了承ください。 ※以下、引用箇所は注釈がない限り上記の記事からのものです。 羽生善治九段の将棋観 みなさんは羽生善治さんをご存じでしょうか? 国民栄誉賞を授与された偉大な棋士です。彼が中学生でデビューしたのが1985年。このときから将棋界は大きく変わりました。 彼の名言の一つに「将棋はゲーム

                                    将棋ファンがなぜ『将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか』にこれほどもやもやするのか|がょこら
                                  • 将棋 小山怜央さん 「奨励会」経験せずプロ入り権利 戦後初 | NHK

                                    将棋のプロ棋士になるための「編入試験」に挑んでいた岩手県出身のアマチュア、小山怜央さん(29)が、13日の対局に勝ち、プロ棋士になる権利を獲得しました。日本将棋連盟の棋士養成機関「奨励会」を経験せずに、プロ入りの権利を獲得したのは戦後初めてだということです。 小山さんは去年までに、プロ棋士を相手にした対局で「10勝5敗」の好成績をあげるなど、プロへの「編入試験」を受ける資格を満たし、プロ棋士との五番勝負に11月から挑んでいました。 ここまで2勝1敗の小山さんは13日、大阪市の関西将棋会館で横山友紀四段(23)と対局しました。 先手の小山さんは序盤から積極的に攻め、戦いを優位に進めます。 横山四段の反撃にも耐え、持ち駒を増やしながら攻め続けた結果、午後3時31分、133手までで横山四段が投了。 小山さんが3勝目を挙げて「編入試験」に合格し、プロ棋士になる権利を獲得しました。 日本将棋連盟によ

                                      将棋 小山怜央さん 「奨励会」経験せずプロ入り権利 戦後初 | NHK
                                    • パチンコ打たずにワクチン打つ 全国でも珍しい接種会場に予約者続々:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        パチンコ打たずにワクチン打つ 全国でも珍しい接種会場に予約者続々:朝日新聞デジタル
                                      • 将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK

                                        将棋の里見香奈女流四冠(30)が、八大タイトルの1つ「棋王戦」の予選を勝ち抜き、女性で初めて「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めました。 里見女流四冠は「棋王戦」の予選に参加し、渡辺明二冠(38)への挑戦権をかけて、およそ30人が戦う「挑戦者決定トーナメント」への出場決定まで、あと1勝としていました。 そして、27日に大阪の将棋会館で古森悠太五段(26)と対局し、午後6時20分ごろ、99手までで勝利を収めました。 その結果、予選を5連勝で勝ち抜き、女性で初めて八大タイトルの1つ「棋王戦」の「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めて、タイトルを目指した戦いに臨むことになりました。 里見女流四冠は、島根県出雲市の出身で、女流棋士として着実にキャリアを積み、2011年からは「奨励会」に所属して、女性初の三段になりました。 しかし“プロ棋士”として位置づけられる「四段」昇段までは果たせず、4年

                                          将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK
                                        • 筆記と面接ない教員採用試験、福岡市が導入へ 国も容認:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            筆記と面接ない教員採用試験、福岡市が導入へ 国も容認:朝日新聞デジタル
                                          • 漫画業界で静かに進む、編集者が口に出さない大変革。|東京ネームタンク

                                            こんにちは、東京ネームタンクのごとうです。 東京ネームタンクはこの2020年10月で最初の講義から5年が経ちます。この5年間は漫画を取り巻く世界に注目し続けてきました。 この2020年10月というタイミング。コロナの蔓延から半年。 今漫画業界は大きく変わる転換点だと感じます。それも静かに…音を立てずに。なぜ大きな音がしないのかって、それはきっと編集者さんの周囲に大人の事情がたくさんあって、表立って言えないことが多いから。 5年間やってきたこと僕はこれまで、漫画に挫折する人を一人でもなくすよう、漫画作りは本来楽しいものだったよね、というのを伝え続けてきました。5年間やって、受賞や掲載は、申告いただいただけでも130件以上。皆さんの頑張りのためでしかないですが、思った以上の成果も出せたと思います。 しかし5年前に考えていたことと、今の現状に大きなズレがあります。そうやって結果を出して、みんなを

                                              漫画業界で静かに進む、編集者が口に出さない大変革。|東京ネームタンク
                                            • 将棋界初の女性棋士誕生なるか? 西山朋佳三段(24)三段リーグ8勝2敗で暫定2位(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              1月5日、東京と大阪で奨励会の例会がおこなわれました。三段リーグでは女性会員の西山朋佳三段が連勝。8勝2敗で服部慎一郎三段と並び、トップグループに浮上しました。順位の差で、現在は2位。原則的に三段リーグの昇級枠は上位2人ですので、その中に入ったことになります。 三段リーグは半年に渡って全18回戦がおこなわれる長丁場。現在はまだ折り返し地点を過ぎた時点です。もちろん、まだまだこの先に何があるのかはわかりませんが、将棋界初の女性棋士(四段)誕生に向かってこれまでで最も近づいたところまで来た、とは言えるでしょう。 西山三段の過去の成績は以下の通りです。 初参加の2016年前期では最初から4連勝。3期目の2017年前期では途中まで6勝2敗という成績がありました。今回はその時以上のペースで勝ち進んでいるということになります。 三段リーグまで進んだ女性奨励会員は、西山三段の他には里見香奈三段(現女流四

                                                将棋界初の女性棋士誕生なるか? 西山朋佳三段(24)三段リーグ8勝2敗で暫定2位(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • ファミレスで男性2人が鬼気迫る勢いで確定申告の作業していた「これなら必死こいてやるかも」

                                                よんてんごP @yontengoP ファミレス行ったら男性2人組が鬼気迫る勢いで作業してて、何かしらと思ったら確定申告の書類らしく なおかつ「先に全部仕上げた方が会計全部払う」とかいうルールで作業してるらしく 片付けては注文を入れ、また作業に戻る… という恐ろしく洗練された動きを見せていて 確定申告の恐ろしさを垣間見た よんてんごP @yontengoP あの、将棋とかで見る、 ・将棋指す ・時計止める ・相手の手番 …みたいな勢いで、 ・書類書く、資料見る ・リモコンで注文入れる ・また書類に戻る(ちらりと相手の進捗を見つつ) みたいな、まさしく"死闘"という文字が似合う雰囲気 リンク Wikipedia ハチワンダイバー 『ハチワンダイバー』(81diver) は、柴田ヨクサルによる日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)2006年41号から2014年33号まで連載された将棋ア

                                                  ファミレスで男性2人が鬼気迫る勢いで確定申告の作業していた「これなら必死こいてやるかも」
                                                • 藤井聡太七段を撃破!介護士からプロ棋士へ、今泉健司四段「3度目の逆転人生」 | 週刊女性PRIME

                                                  当時15歳の藤井聡太七段との対決 将棋界きっての異端児である今泉健司四段(46)。戦後最年長の41歳でプロ棋士になったオールドルーキーだ。 対局中はポーカーフェイスを貫く棋士が多いなか、今泉さんは表情豊かだ。劣勢になると顔が真っ赤になって、どんどんうなだれてくる。天を仰ぐようなしぐさや、ため息が出ることもある。 駒を持った手が、まるで指揮をするように空中で大きく左右に揺れるときは、絶好調のしるしだ。 「バシッ」 そのまま大きな音を立てて盤上に駒を置く。 書店員、レストラン勤務、株のトレーダー、介護士など、さまざまな仕事をした末、夢に追いついた。 今は幸せだと満面の笑みを浮かべる。 「自分の人生は、つまらない人生だとずっと思っていました。そしたらね、つまらないことばっかり起きた。30代後半になって、介護現場でいろいろな人の思いに触れたり、周りの人に助けてもらって感謝したり。一生懸命やっている

                                                    藤井聡太七段を撃破!介護士からプロ棋士へ、今泉健司四段「3度目の逆転人生」 | 週刊女性PRIME
                                                  • 藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手:白鳥士郎】

                                                    「羽生善治は作れる」 かつて、こう語った棋士がいた。 圧倒的な天才といえども、育成方法と本人の努力によってそれを作ることができると。 天才を作る── しかしその言葉を完全否定した棋士がいた。 人はその棋士を、敬意を込めて『教授』と呼ぶ。 教授こと勝又清和七段(@katsumata)。 私が教授に──勝又清和に話を聞こうと思ったのは、藤井聡太の初タイトル戦となった、渡辺明との棋聖戦がきっかけだった。 第1局、藤井は先手で矢倉を採用し、勝利。 そして第2局、渡辺の矢倉を受けてたち勝利。 初タイトルに王手をかけた第3局ではそれまでの得意戦法である角換わりを採用して勝負をかけるも、渡辺の研究に弾き返される。 迎えた第4局、渡辺は矢倉を採用、藤井は第2局同様に受けてたった。その第4局で勝利し、史上最年少17歳のタイトル保持者が誕生した。白星は全て矢倉だった。 「矢倉を学べばタイトルを獲れる」とアドバ

                                                      藤井聡太はなぜ矢倉でタイトルを取ったのか【勝又清和七段インタビュー 聞き手:白鳥士郎】
                                                    • 「抜け忍」が原点 仮面ライダーの作り手が語る混沌の時代のヒーロー:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        「抜け忍」が原点 仮面ライダーの作り手が語る混沌の時代のヒーロー:朝日新聞デジタル
                                                      • 渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(6)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        データベースと「ソフトの定跡」 渡辺 連盟(日本将棋連盟)のデータベースも新しく変わりました。タブレット記録だから、終わった瞬間に棋譜が入るんですよね。終局して提出すると入る。これとか昨日の(棋譜)なんですけど。タブレットだからリアルタイムで見れるソフトもあって。いまはもう、ほぼほぼ全部がリアルタイムで見れます。すごい進歩ですよね。 杉村 うらやましい(笑) 松本 以前から言われてますけど、一般向けに、アマチュアの人でもサブスクで全部見られるようにしたら、需要があるでしょうね。 渡辺 モバイル中継がない将棋って、観戦記もないから、多くは埋もれてしまうんですよ。でもその棋士にもファンがいるからね。 松本 棋譜まわりに関してはいろいろありますからね。それは杉村さんが一番詳しい話なんですが。 杉村 いやいや(苦笑)。関係者向けのデータベース、むちゃくちゃ便利になってるんですね。うらやましいな。プ

                                                          渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(6)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 将棋 西山女流三冠 女性初のプロ棋士への編入試験 初戦勝利 | NHK

                                                          将棋の女流棋士、西山朋佳女流三冠(29)が、女性初のプロ棋士を目指して挑む「編入試験」五番勝負の第1局が東京で行われ、西山女流三冠が勝って初戦を白星で飾りました。 西山朋佳女流三冠のプロ編入試験の第1局は、10日午前10時に東京の将棋会館で始まりました。 第1局の試験官は高橋佑二郎四段で、後手の西山女流三冠は「飛車」を横に移動させる得意の「振り飛車」の戦型を取ります。 終盤、西山女流三冠は、持ち駒の角を大胆に使うなどして果敢に攻め込み、午後5時44分、高橋四段が132手までで投了しました。 この結果、西山女流三冠が第1局を白星で飾り、編入試験合格に向けて一歩前進しました。 西山女流三冠は大阪出身で、2010年に「奨励会」に入り、三段まで昇段しましたが、プロ棋士となる四段には昇段できず、3年前に退会して女流棋士に転向しました。 その後は、女流タイトルを通算16期獲得するトップ女流棋士のひとり

                                                            将棋 西山女流三冠 女性初のプロ棋士への編入試験 初戦勝利 | NHK
                                                          • “平凡な女流棋士”だった22歳の決断「自分を変えないと、ここから先には…」渡部愛がすがった“将棋界初のコーチング”とは(いしかわごう)

                                                            現在の女流棋界は、里見香奈女流と西山朋佳女流の二強と言われている。 昨年11月に加藤桃子女流が8大タイトルの一つである「清麗」を里見から奪取したものの、それ以外の7つを里見と西山で分け合っている状態だ。女流棋界を牽引しているのは、この両者だと言っていいだろう。 彼女たちの共通点は、「奨励会」と言われるプロの養成機関に在籍経験があることだ。男性棋士と同じプロ棋士となるには奨励会で四段まで昇段しなくてはならないが、里見と西山はその一歩手前である三段まで上り詰めた。加藤も奨励会初段まで経験がある。つまり、タイトル戦の常連となっている女流棋士というのは、奨励会という環境での切磋琢磨を経験している者がほとんどなのである。 2020年10月、女流の新棋戦として創設された「ヒューリック杯白玲戦」。64名の女流棋士が1年間に渡って順位戦を実施し、優勝賞金が女流タイトル戦最高額となる1500万円であることも

                                                              “平凡な女流棋士”だった22歳の決断「自分を変えないと、ここから先には…」渡部愛がすがった“将棋界初のコーチング”とは(いしかわごう)
                                                            • 「とにかく、たっくんよりも良い結果を…」伊藤匠四段のライバルが奨励会を目指さなかった理由とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                              現役最年少の棋士・伊藤匠四段(19)が、新人王戦で優勝するなど活躍している。さらにABEMAトーナメントでは、「最年少+1」で同い年のチームメイト藤井聡太三冠とともに優勝を果たした。その際にネットで大きな話題となったのが、2人が小学校3年生のときに参加した「第9回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会・3年生の部」の上位3人の写真だ。 準優勝は伊藤四段、3位は藤井三冠、そして優勝して真ん中に写るのが川島滉生さん(19)。伊藤四段と同じ「三軒茶屋将棋倶楽部」で腕を磨いてきた幼馴染だ。プロは目指さないと自分で決めたという川島さんに、伊藤四段との激しいライバル争いや「あの写真」の思い出について、なぜ奨励会試験を受けなかったのかを聞いてみた。 川島滉生(かわしま・こうせい)さん。2002年生まれ。神奈川県横浜市出身。私立攻玉社中学高校卒業。2018年、高1で全国高等学校将棋選手権男子個人の部優勝。現

                                                                「とにかく、たっくんよりも良い結果を…」伊藤匠四段のライバルが奨励会を目指さなかった理由とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                              • 最強の棋士像【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第2章】

                                                                取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之が将棋をはじめたのは4歳の頃だ。 5歳の時に訪れた関西将棋会館で指導棋士の土井春左右氏と出会い、その才能を見いだされた。土井氏から頼まれて幼い頃の豊島と関西将棋会館の道場で将棋を指したというエピソードは、何人もが語っている。 『短パンの勝負師』。 当時刊行されていた週刊将棋という業界紙は、そんな言葉と共に、大人相手に道場で将棋を指す幼い豊島の写真を掲載した。 7歳でアマ四段、9歳でアマ六段という驚異的な速度で成長すると、その勢いのまま9歳で関西奨励会に入った。 そして16歳でのプロ入り後も所属は関西のまま今に至るのだ。 5歳からずっと、豊島の棋歴は関西将棋会館と共にある。 その関西将棋会館が、2年後に高槻へ移転することになった。 なので今回のインタビューでは、豊島にとって関西将棋会館内の思い出深い場所で写真を撮影しようと考えた。新型コロナの影響で

                                                                  最強の棋士像【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第2章】
                                                                • そして、叡王へ……【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第3章】

                                                                  取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 関西将棋会館の3階にある棋士室は、奨励会員にならないと入ることができない、特別な場所だ。 この日も数人の奨励会員たちが集まって研究を行っていたが、練習将棋を指している者はいなかった。 豊島に、かつてよく座っていた対局用の長机に盤駒を置いて、座ってもらった。 「高校生になったら、よく来るようになりました」 駒を並べながら、豊島は懐かしそうに当時のことを語る。 言葉数は多くないし、マスクをしているから表情はわからなかったが、他の場所にいるときよりも楽しそうな雰囲気が伝わってきた。 「みんなで検討して、よく終電までいました。『帰りたくないな』って……」 『みんな』。 それは稲葉陽や糸谷哲郎や宮本広志といった、同世代の仲間たち。プロ棋士だけではない。女流棋士や、プロになれなかった奨励会の仲間たち。 ライバルであると同時に、学校にいる同級生たちよりも深く価値観を共

                                                                    そして、叡王へ……【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第3章】
                                                                  • 奨励会退会とYouTube裏事情|折田翔吾四段

                                                                    2016年1月11日、三段リーグ戦で連敗し折田青年(26才)の奨励会退会が決まった。 その後も3月まではリーグ戦の対局を消化しなければならないのだが、もう将棋の勉強をする理由が無くなったこともあり毎日スマホゲーム※1に明け暮れる自堕落極まりない生活を送っていた。 しかし、その期の三段リーグ最終節では昇段候補との対戦※2が決まっていた。 「気の抜けた将棋を指して他の三段リーガーに迷惑をかけてはならない、せめて全力は出そう」の思いで、その対局だけは全力で準備して臨み何とか勝利することができ、悪くない気分で奨励会を去った。 とはいえ厳しい現実に変わりはなく、将棋の道が駄目になった以上新たな道に進まなければならない。 「まあ将棋が駄目になってもう俺の人生終わりだし死んじゃったけど、ようやく将棋以外のこともできるし~」と、以前から興味があったプログラミングの勉強を始めたりした。 と同時に「これまで培

                                                                      奨励会退会とYouTube裏事情|折田翔吾四段
                                                                    • 敗北という「盤上の小さな死」。戦後最年長41歳でのプロ入りはその先に|プロ棋士今泉健司の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                                                      「三度目の正直」という言葉があります。勝負事において最初や二度目はあてにならなくても、三度目には確実な結果が得られる──。プロ棋士五段・今泉健司(いまいずみ・けんじ)さんは、この言葉を地で行く経歴の持ち主です。 少年時代からプロ棋士になることを目指して厳しい勝負の世界へ。二度の大きなチャンスを手にしながらも夢かなわず、一時はプロになることをあきらめて飲食業界や介護業界で勤務しました。人はその歩みを挫折ととらえるかもしれませんが、今泉さんは回り道のなかで「将棋の技術以外に足りなかったものを学んだ」と話します。 そして41歳で、実に少年時代から約30年の歳月を経て遅咲きのプロ棋士に。「人生に無駄なことなんてない」と振り返る今泉さんは、どのようにして苦境を乗り越えてきたのでしょうか。また、才能あふれるプロ棋士のなかで勝ち残っていくために、どんな戦略を描いているのでしょうか。 勝負師然とした、めま

                                                                        敗北という「盤上の小さな死」。戦後最年長41歳でのプロ入りはその先に|プロ棋士今泉健司の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                                                      • 将棋王位戦で藤井聡太七段の挑戦を受ける木村一基王位にインタビュー「彼は子供ではないです」 - スポーツ報知

                                                                        将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が23日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=に勝ち、木村一基王位(47)への挑戦権を獲得した。昨年度、史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位に史上最年少棋士が挑む7番勝負は7月1日に開幕する。木村王位は初防衛戦に臨む思いをスポーツ報知に語った。 47回目の誕生日に届いたのは、30歳年下の少年が挑戦者に躍り出るという一報だった。迎え撃つ木村王位は、快進撃を続ける藤井将棋を称賛する。 「とても内容が良いですね。非の打ち所がないし、ミスも少ない。特長がさらに伸びて、強くなっています」 公式戦での対戦はないが、昨年5月の「瀬戸将棋まつり」での公開対局では藤井七段が勝利。同7月放送の非公式戦「第2回AbemaTVトーナメント」準決勝でも3番勝負を戦い、藤井七段が2勝1敗と競り勝っている。 「落ち着いて

                                                                          将棋王位戦で藤井聡太七段の挑戦を受ける木村一基王位にインタビュー「彼は子供ではないです」 - スポーツ報知
                                                                        • 立憲、アベノミクスの検証開始 負の側面への指摘で総裁選に対抗:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div id=\"kiji_bottom-banner\">\n<p style=\"padding:10px;\"><a href=\"https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/senkyo/shuinsen/2021/images/shuinsen2021_660x100.jpg\" alt=\"2021衆院選\" style=\"width:100%;height:auto;\"/><

                                                                            立憲、アベノミクスの検証開始 負の側面への指摘で総裁選に対抗:朝日新聞デジタル
                                                                          • 里見香奈女流四冠 プロ棋士編入試験へ意気込み【一問一答】 | NHK

                                                                            将棋のプロ棋士を目指して、8月から日本将棋連盟の「編入試験」に臨む里見香奈女流四冠が6日に大阪市内で会見し「厳しい戦いになると思うが全力を尽くしたい」と意気込みを語りました。 ことし5月、プロ棋士への「編入試験」を受験する資格を獲得した里見女流四冠は、6月、日本将棋連盟に受験を申請しました。 「編入試験」が始まるのを前に6日、大阪 福島区の関西将棋会館で会見し、「正直、自分の実力からすると厳しい戦いになると思う。目の前の対局に全力を尽くし、日々頑張りたい」と意気込みを語りました。 里見女流四冠は島根県出雲市の出身で、攻めの棋風や終盤の読みの鋭さから『出雲のイナズマ』という異名で知られます。 2011年からは「奨励会」に所属して女性初の三段になりましたが、プロ棋士として位置づけられる「四段」への昇段は果たせず、4年前、年齢制限のために「奨励会」を退会しました。 その後も女流タイトル獲得数の歴

                                                                              里見香奈女流四冠 プロ棋士編入試験へ意気込み【一問一答】 | NHK
                                                                            • 将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース

                                                                              将棋の藤井聡太二冠(19)が、2つ目のタイトル防衛をかけて臨んでいた「王位戦」の七番勝負で挑戦者の豊島将之二冠(31)を破り、先月の「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 「王位戦」七番勝負の第5局は徳島市の料亭で行われ、24日に引き続き藤井二冠は青色の羽織、豊島二冠は薄緑色の羽織姿で、大一番の勝負に臨みました。 藤井二冠は去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を獲得し、先月には「棋聖」を防衛して、史上最年少で九段に昇段していて、今回の「王位戦」もここまで3勝1敗として2つ目のタイトル防衛に王手をかけていました。 対局は、先手の藤井二冠が的確な指し回しでリードを広げて徐々に敵陣に攻め入る展開となり、25日午後4時47分、77手までで豊島二冠を投了に追い込み4勝1敗として「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 藤井二冠は現在「叡王戦」の五番勝負に挑

                                                                                将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース
                                                                              • 「藤井さんの対局を見ると、『勝たないでくれ』と…」連勝記録の最中に同い年のライバルが抱いていた“悔しさ” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                                                「彼が勝ちに近づいていくうちに、気持ちが落ち込んで…」 目の前のステージでは、自分と同じ15歳の青年がスポットライトを浴びている。2018年2月17日、第11回朝日杯将棋トーナメント決勝。タイトル獲得経験もある広瀬章人八段と向き合うのは、中学3年生の藤井聡太五段だった。 この日、史上初の中学生による全棋士参加棋戦優勝がかかった一戦は、棋界のみならず大きな注目を集めていた。公開対局場となった有楽町朝日ホールは、584席が観客で埋め尽くされ、ABEMA、ニコニコ動画、将棋連盟モバイルでの中継が入っていた。 伊藤は、この対局の2ヶ月前に棋士養成機関である奨励会で三段昇段を決めた。将棋界でプロになれるのは四段からであり、一部の若手棋戦を除いて伊藤にはまだ一般棋戦への出場資格はなかった。 「最高峰の舞台で記録を務めるのは、勉強になる。でも藤井さんの勝つ姿は見たくない。ただ悔しいという気持ちですね。こ

                                                                                  「藤井さんの対局を見ると、『勝たないでくれ』と…」連勝記録の最中に同い年のライバルが抱いていた“悔しさ” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                                                • 藤井棋聖、大学進学せず将棋に集中「強くなりたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                                  将棋界史上最年少の17歳11カ月で初タイトルを獲得し、19日に18歳となった藤井聡太棋聖が21日、今後の進路について明らかにした。進学はしないという。現在進行中のタイトル戦への抱負や息抜き、人工知能(AI)、将棋の魅力などについて語った。 藤井棋聖は言葉を選びながら、話した。現在高校3年生。進路についても話が及んだ時だ。「進学は今のところ考えていない。卒業後は将棋に集中したい」と宣言した。「一芸」で有名私大の合格も可能だ。あえて大学には行かず、将棋に専念する道を選んだ。 純粋に、「強くなりたい」ためだ。棋聖獲得から数日経過し、徐々にタイトルの実感がわいてきた。掛け持ちで挑戦中の王位戦7番勝負は連勝中とはいえ、まだ途中。「第2局では、木村一基王位の力強い指し手にかなり苦しめられる場面が長かった。そのあたりをしっかりと振り返って、第3局以降に生かしたい。2日制は王位戦が初めてだったが、普段とは

                                                                                    藤井棋聖、大学進学せず将棋に集中「強くなりたい」 - 社会 : 日刊スポーツ