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婚姻制度の検索結果1 - 40 件 / 632件

  • 【個人開発】世の「家事やれよ論争」を撲滅するスマホアプリをリリースしました - Qiita

    なぜ家事は紛争を呼ぶのか 私の周りも結婚・出産をする友人が増えました。 そこで必ずと言っていいほど上がる議題がこれ。 「夫(妻)がぜんっぜん家事をやらない」 日本で婚姻制度が発足してから早100年。 これだけ長い年月「夫婦」という形が取られているのに、なぜこんなにも初歩的な不満が世に蔓延するのでしょう。 私も妻と結婚して5年経ちます。 知人からの愚痴なども収集した結果、いくつかの原因が考えられました。 その1. 人は「自分が一番やってる」と思う生き物である これは私がサラリーマンとして働いてて出した結論です。 殆どの人が「自分は結構仕事してる」と思いがちです。(これはマジ) 少なくとも同等の仕事量だとまず間違いなく「自分のほうが仕事してる」と勘違いします。 そのため、仮に夫婦が全く同じ量の家事を分担してたとしても、 それが正確に見える化されない限り、必ず「俺(私)のほうが家事をやってる」と

      【個人開発】世の「家事やれよ論争」を撲滅するスマホアプリをリリースしました - Qiita
    • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

      俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日本。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層の男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、本著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

        「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
      • 結局「自由恋愛」は失敗だったってことでOK?

        お見合いみたいな無理やり結婚させるみたいな方法が廃れて自由恋愛になったのは70年代くらいか? 自由恋愛をやってみた結果は失敗だったってことでもういいよね。 未婚率が上がって少子化が加速してインセルみたいなものも増えていいとこなしじゃん。 一部のモテる人間だけモテて、でも一夫多妻ではないからモテる男と結婚できないならいっそしないみたいなのが増えたわけでしょ。 婚活なんて男女の分断を増すだけなわけじゃん。 そもそも自由恋愛が良いものならもっと前に定着してるはずだよな。 それが合理的ではないからお見合いなんて制度が生まれたわけで。 歴史の判断を無視した愚かな行為だったわけだよな。 今さらお見合い的な制度を作れるかというと疑問なわけで、もう人類は衰退するしかないよな。 その最初のトリガーが自由恋愛だったわけだ。 どう思う?

          結局「自由恋愛」は失敗だったってことでOK?
        • 『友達に結婚祝いを渡す意味がわからない』新聞の投書に新しい価値観が表れる。「これが令和か…」

          クロサキ @ikasor_uk2020 @gleen_monkeys_h こーゆー人に限って、自分が結婚する時に周りにプレゼントやら余興やらを強要しがち(偏見)。「私が楽しいことは皆んなが楽しい事でしょう?」って考え、いわゆる自己中(偏見オブ偏見) 2021-11-24 20:58:14

            『友達に結婚祝いを渡す意味がわからない』新聞の投書に新しい価値観が表れる。「これが令和か…」
          • 上野千鶴子の不倫肯定は一世代前の進歩的発想なのに、それがわかってない人いるんだね

            上野千鶴子が叩かれてんのを「上野は進歩的考え方なのに、世間は古いからついてこれないんだな」みたいに言ってる人いるけど、古いのは君とか上野千鶴子だろ。 婚姻制度や一夫一妻制や純潔主義の意味を疑う、なんてのは数十年前には進歩的発想だったかもしれんけど、今はそんなとこもう通り過ぎてんだよ。 結婚しても他の相手に欲情を抱くのは自然だの、結婚は自由を失うデメリットがある契約ですだの、そんなのはもはや当然のことなの。 それでも結婚する人は「わかっててあえて結婚する人」。 自然に湧き出る浮気欲を我慢することも、自由を失うことも、その他結婚のデメリットも、ふまえた上で結婚に合意する人たちの行動になってんの、今のフェーズは。 「結婚のデメリットが気づかれてないから、婚姻関係を重んじる意味はなく、よって不倫も責めることじゃない」なんてのは、まーーーじで古い。ましてそれを進歩的と感じるのは輪をかけて古い。 昭和

              上野千鶴子の不倫肯定は一世代前の進歩的発想なのに、それがわかってない人いるんだね
            • 憲法は同性婚を想定していないのは本当

              追記3あまりにも多すぎて取り上げられないので。 自己の意見ではなく憲法学の通説的な見解はこうだって紹介してるものに対して「わたしの考えた最高の見解」が数多く。別にいいけど。 当初の記事は以下から札幌高裁で同性婚を認めないのは違憲だという判断が下された。 それに対して岸田総理は「憲法は同性婚を想定していない」と発言し、はてブやX他のSNSなどで、主にリベラル左派からの批判が集まっている。 これについて過去の議論の経緯を記録しておく。 憲法の規定(日本国憲法第24条第1項) 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 この「両性」というのは「男女」という二つの性を指すというのが政府見解、それに限らないというのが今回の札幌高裁の判断だ。 憲法学の見解(2004年11月17日参議院憲法調査会) ○赤坂正浩参考人(神戸

                憲法は同性婚を想定していないのは本当
              • 生殖可能性のない同性婚を法律で認める理由はない…憲法学の専門家が「同性婚の法制化」にクギを刺す理由 現状では国家が保護すべき利益が見当たらない

                同性愛という愛のありかたは個人の自由でありそれを理由に差別されるべきではない。デートすれば良いし、ウェデングすれば良いし、一緒に住んで助け合えば良い。しかしそれを国家が法的婚姻制度で保護することは全く別の問題だ。生殖可能性がない以上、現状国家が保護すべき利益が見当たらないからだ。 — 石埼学 (@ishizakipampam) February 3, 2023 この私のツイートは賛否両々を巻き起こしたが、法的婚姻制度や「婚姻の自由」の意義についての共通の理解がみられなかったため、議論は混乱した。また私のツイートを根拠も無く「差別」と指弾するものも多く見受けられた。それも同じ理解不足に起因するものと考えられる。 そこで本稿では判例や憲法学や民法学の学説を参照して、日本国憲法24条の婚姻の意義を確認し、読者の同性婚法制化の論議の参考としたい。

                  生殖可能性のない同性婚を法律で認める理由はない…憲法学の専門家が「同性婚の法制化」にクギを刺す理由 現状では国家が保護すべき利益が見当たらない
                • 近親婚に対する反論が同性婚反対派のそれと区別つかないのマジウケるな。 ..

                  近親婚に対する反論が同性婚反対派のそれと区別つかないのマジウケるな。 マジレスすると緊急度の違いと社会的承認の2点。民法では親族⊃配偶者。親族であれば遺産や病院のサインなどある程度対応可能。同性愛カップルは現状なんら法的な繋がりがない。世論調査で同性婚賛成が過半数。 たとえば「おばと甥」なんかも結婚は禁止されてるけど、遺産や病院のサインでどのくらい対応できるっけ? 「兄と妹」や「母と息子」ならどちらもある程度いけるだろうけど、「おじと姪」みたいなのは厳しいよね。 それに、たとえば「姉と弟」みたいなケースでも、配偶者と兄弟姉妹では遺産の取り分は違うよね。配偶者になる権利は当然あるのでは? 社会的承認については意味不明すぎる。たとえ9割の国民が同性婚に反対していても同性婚は実現されるべきでしょう。近親婚も同じだよ。 きょうだいと結婚したい!という当事者の声がいっぱい出てきたら規制緩和でいいんじ

                    近親婚に対する反論が同性婚反対派のそれと区別つかないのマジウケるな。 ..
                  • 弱者男性論マップ

                    追記: blogでやれ派がいらっしゃるようなので https://yatimasan.hatenablog.com/entry/2021/05/06/133616 X 党派問わず論拠や目的変数としてよく引用されるものを便宜上ここに配置 X-1 男女の自殺率の比較 X-2 男女の生涯未婚率の比較 X-3 結婚相談所やマッチングサービスにおけるマッチング成立の影響変数 X-4 国家間比較や年代比較における、男女平等指数と生涯未婚率男女差・自殺率差の相関性 X-5 男女・雌雄の生物学的差異や進化論的考察 X-6 社会的な「男らしさ」規範の存在 X-7 養育権の取りやすさにおける男女の偏り、シングルマザーとシングルファザーの数の差 X-8 男女の自殺未遂率の比較 X-9 出生率、出生率への影響変数としての男女平等指数、出生率の国家間比較 X-10 男女平等指数自体の統計的問題点の指摘 X-11 幸

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                    • もうさっさと婚姻制度廃止してパートナー制度に一本化しようぜ - ←ズイショ→

                      また札幌で同性婚についての裁判がどうのとか、サイボウズの社長がやってる選択的夫婦別姓がどうのとか、なんか色々やってるけど、めんどくさいな解散解散〜〜って感じで眺めている。 同性婚の話題って婚姻制度を拡張する話だと思ってるんですけど、そして選択的夫婦別姓の話題もまた婚姻制度を拡張する話だと思って眺めてるんですけど。 そもそも婚姻制度って、要る!?その大部分、要る!? 多様化を是とするなら、解釈まで最小単位にしちゃうのが一番手っ取り早いじゃんと思うんよね。最小単位ってなんだろう? この人と一緒に生きていきたいです。 その程度じゃんと思うんだよねー。その届出を受理してくれよー。だからそれでいいじゃん。相手が同性でも異性でも、そう思ったからそうします、一緒に生きていってお互い助け合いますので、それをしやすい特権下さい、それでいいじゃんか。 なんらかのパートナーであることを届け出られて、それが「あー

                        もうさっさと婚姻制度廃止してパートナー制度に一本化しようぜ - ←ズイショ→
                      • マジのガチで誠実なフェミニズム入門(あるいはリベラル批判) - 屋上より

                        * 記事を書いたきっかけ・序文(1/7) この記事を書くきっかけとなったのは、フォロワーのこんなツイートだった。 フェミニズムと、表現規制反対って同居出来んのかな?矛盾した主張になるのかな? 原文まま。目に入ってすぐ、「同居できるよ!当たり前だよ!」そう言いたくなったが、特に知識がない状態でSNSを見ていると、自称フェミニストの過激な発言ばかりがクローズアップされ、フェミニストのことを表現規制の代弁者だと勘違いしてしまうのかもしれない。それは完全に間違っているのだが……。 社会や政治、ジェンダー、エロ、アカデミア等々、インターネットでは日々新たな論争が起きている。その端々を見ていて毎回目に余るのが、自分の気に入らない陣営から一番レベルが低い発言を引っ張ってきて、「こんなとんでもないことを言ってるぞ、やっぱり敵は卑劣な集団だ」と宣伝し合うあの晒し合いである。本当に意味がない。生産性がない。

                          マジのガチで誠実なフェミニズム入門(あるいはリベラル批判) - 屋上より
                        • 道を切り開く女性だけでなく、その周りの女性を照らすことこそがフェミニズムである。朝ドラ『虎に翼』

                          HOME > SERIES > 今日見るドラマ・映画に迷ったら > 道を切り開く女性だけでなく、その周りの女性を照らすことこそがフェミニズムである。朝ドラ『虎に翼』 道を切り開く女性だけでなく、その周りの女性を照らすことこそがフェミニズムである。朝ドラ『虎に翼』 CULTURE 2024.05.13 配信サービスに地上波……ドラマや映画が見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマ・映画に迷った人のために作品をガイドしていきます。今回はNHKの朝ドラ『虎に翼』について。 日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性を描いた朝ドラ『虎に翼』。フェミニズムが随所から感じられるために、それに反論する記事が時折話題になる様子を見て、『アナと雪の女王』(2014年)や『バービー』(2023年)、小説版の『82年生まれ、キム・ジヨン』(2016年)などへの反応を思い出す人も多いだろ

                            道を切り開く女性だけでなく、その周りの女性を照らすことこそがフェミニズムである。朝ドラ『虎に翼』
                          • 脱コルから目が覚めた

                            まあ結構な昔なんだけど、「お前が女性らしくあることが女性性やその表象を強化することにつながり、結果的に同じ女性を苦しめるんだぞ」という界隈お得意の脅し文句に引っかかってしまった。 脱コルセットというのは、簡単に言うと「女性が女性らしさを放棄することを通して、ジェンダーそのものの破壊・無力化を目指す『運動』」である。 だから、脱コル女性が「脱毛やめた」とか「化粧やめた」とかいうのは、それ自体が目的なのではなくて、上記の目的を果たしたいという意思表示であって、つまりは「黄色いベスト運動」で黄色いベストを着るそれとほぼ同義なのである。 彼らの理屈ではこうだ。 そもそも、女性が外見を装飾する文化それ自体が、男性を喜ばせるために社会全体で歴史的に仕組まれてきた無為な競争である。 ↓ そのため、この社会で育てられてきた女性には、装飾に関して真に『主体的』な選択は『放棄すること』以外に存在しない。 ↓

                              脱コルから目が覚めた
                            • 「結婚は子を作って育てるためのもの」。国の主張に同性婚訴訟の原告が反発「こういう時代を終わらせたい」

                              10月16日に開かれた同性婚の法制化を求める東京地裁の裁判で、国側が同性婚を認めない理由をそう説明し、原告らが反発した。

                                「結婚は子を作って育てるためのもの」。国の主張に同性婚訴訟の原告が反発「こういう時代を終わらせたい」
                              • 【追記あり】同性カップルの住所氏名をブログで晒し上げた自民・小林貴虎三重県議の過去の発言をご覧ください | Buzzap!

                                毎日新聞などが自民党県議団所属、小林貴虎三重県議による同性カップルの住所氏名をブログを晒した問題を報じています。 政治家が一般市民の個人情報を晒し上げるというにわかには信じがたい行動ですが、この県議の過去の発言を見ると興味深い事実が浮き彫りになります。詳細は以下から。 ◆自民党県議が同性カップルを「アウティング」 まず事の発端は、自民党三重県連青年局長を務める小林貴虎県議会議員の同性婚に関連するツイート。以下がそのひとつです。 これらの発言に対して県内在住の男性カップルが公開質問状を送付したところ、小林県議が自らのブログで質問状の封筒に書かれたカップルの住所と氏名を公開(個人情報が晒されているためリンクは貼りません)。 男性カップルが情報の削除を求めたものの、小林県議は「私に削除を求めるというのなら、あの公開質問状も取り消して下さい。そうしたら全て消します」と拒絶しました。 この件につき、

                                  【追記あり】同性カップルの住所氏名をブログで晒し上げた自民・小林貴虎三重県議の過去の発言をご覧ください | Buzzap!
                                • 婚姻制度は必ず差別を内包する

                                  今回の件で明らかになったのは、婚姻制度はどんな形のものであれ内在的に差別を含むということだろうね。 同性婚、近親婚、多夫多妻、どの制度にしても「婚姻はこういうもの」「家族はこうあるべき」という一つの思想、家族観でしかない。 同性婚の賛成派は、ともすれば「同性婚賛成は倫理的優越した思想であり、自然に考えれば賛成するのが当然」だとか、「好き合っている者同士が結婚するだけなのだから他人が反対する理由がない」だとか主張しがち。 でも同性婚も近親婚も多夫多妻も、一つの家族制度を社会に強要する行為である以上、上記の主張には妥当性がないと言える。 私は別に同性婚に反対というわけではない。 ただ言いたいのは、同性婚に賛成するのであれば「私は現代日本ではこういう家族の形であるべきだ」というような一つの家族観を社会に強要する主張だということを自覚した上で活動すべきだと思う。 それを自覚しない主張や活動は無用な

                                    婚姻制度は必ず差別を内包する
                                  • この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知..

                                    この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。 wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。 一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。 「ご主人」も「奥さん」も、別に本当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。 「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいい

                                      この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知..
                                    • 防災備蓄品に生理用品を入れるべきか。|吉澤|note

                                      答え入れるべき。昼用と夜用のナプキン。 他に忘れられそうなものとして、赤ちゃんのミルク、おしりふき、おむつ(複数サイズ)。ミルクは水の確保と殺菌が困難なことに注意。あと、大人用紙おむつ(複数サイズ)。 吉澤、ボロカスに批判される。この記事がきっかけです これは、昨今話題の女性の整理の貧困の問題について、一部の男性が、ボロ布を詰めろとか、却ってリソースを要する経血カップや布ナプキンといったものを勧奨するといったアドバイスをしてくる、という問題を指摘した記事です。 で、それに対して私がこうコメントしたところ、批判が殺到しました。 僕は女性に月経のアドバイスをするつもりは無いが「男はお呼びじゃない、黙って従え」みたいな態度なら「じゃあ協力しませんね」って話になる。で、今、僕は自治会長になって防災備蓄品の見直しをやってるんだけど… / “生理経験者の女に生理のことを「アドバイス」する男…” htt

                                        防災備蓄品に生理用品を入れるべきか。|吉澤|note
                                      • 愛知県、「ファミリーシップ制度」を導入へ 子ども含め家族と証明 | 毎日新聞

                                        愛知県の大村秀章知事は17日、LGBTQなどの性的少数者や事実婚のカップル、その子どもを公的に家族と認める「ファミリーシップ制度」を導入すると発表した。来年4月からの運用開始を目指す。県によると、子どもにまで範囲を広げた制度は都道府県レベルでは初めてという。 ファミリーシップ制度は、婚姻制度を利用できないカップルと、その子どもが、継続的に共同生活を行うことを宣誓し、自治体が証明書を発行する。法的拘束力はないが、これまで認められていなかった公営…

                                          愛知県、「ファミリーシップ制度」を導入へ 子ども含め家族と証明 | 毎日新聞
                                        • 同性婚認める法制度ないのは「違憲状態」 東京地裁判決 | 毎日新聞

                                          同性婚を認めていない現行制度は憲法に反するとして、同性同士の婚姻届が受理されなかった男女9人が国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、現行制度は個人の尊厳に立脚した法制度の制定を求める憲法24条2項に違反する状態と判断した。池原桃子裁判長は「どのような制度にするかは立法府に裁量がある」とし、直ちに違憲とはしなかった。国会が立法措置を怠ったとする原告側の主張も退け、賠償請求は棄却した。原告側は控訴する方針。 全国5地裁に起こされた同種訴訟で3件目の地裁判決。2021年3月の札幌地裁判決は「違憲」、今年6月の大阪地裁判決は「合憲」としており、「違憲状態」とする司法判断は初めて。

                                            同性婚認める法制度ないのは「違憲状態」 東京地裁判決 | 毎日新聞
                                          • フェミじゃなくなった気がする

                                            私はフェミ的思想を持つ中年女だと思う。 中絶禁止の阻止とピル解禁の社会運動をしていた全共闘バリバリの母に育てられ、家に大量にあった上野千鶴子や江原由美子などのリブ書籍を読み、女には経済的自立が何より大切だと思って進路を選んだ。 戸籍婚姻制度に疑問を感じつつ結婚しないまま恋人と30年近く暮らしてた。 たぶん私はフェミニストって言って良いと思う。 それなのに最近ネットで盛り上がったり叩かれたりしてるフェミ議論に全く共感できない。 私は会社では昭和マッチョなおじさんたちと円滑に働くおばさんで、街中でおっぱい大きな女の子のポスター見ても別に腹が立たない。 毎日が生活防衛的で、私の中の社会への怒りが足りてないのかもしれない。 恋人は私が死んだら住む家を失って困るだろうなと思って、昨年法律婚した。親たちと主夫を養う世帯主になってしまって多額の税金控除を受けている。 私が働く会社は古臭くて男権的な組織だ

                                              フェミじゃなくなった気がする
                                            • 俳句との出会いを通じて、「感情」にばかり向き合い続けるのをやめた(文・杉田ぱん)#わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

                                              誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ゆにここカルチャースクールを運営する杉田ぱんさんに寄稿いただきました。 小さい頃からインターネットの世界に親しみ、世界を広げてきたという杉田さん。しかし、最近では感情的な言葉が飛び交うSNS上の言論空間に疲弊。そんなとき、SNSと対照的な言葉の扱い方が求められる俳句と出会い、精神的にも変化が訪れたといいます。 俳句との出会いが、SNSに疲れていた杉田さんにどのような変化をもたらしたのか。執筆いただきました。 *** インターネットで知った「人間の多様さ」 私が家と学校、文房具と本が売っている大型書店、フードコートが大きいスーパーにしか行けなかった中学生のとき、個人ホームページがはやっていた。私が見ていたサイトのリンク集にはだいたい〈REAL〉というページがあり、「明日は六限まである、最悪だ」とか「いま塾から帰った

                                                俳句との出会いを通じて、「感情」にばかり向き合い続けるのをやめた(文・杉田ぱん)#わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
                                              • 結婚は「仲良しの公認」か?…或いは『義兄弟』から、同性婚問題を考える。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                同性婚をめぐる法律の話、何度もかいてきたけど、その考察の中で考えるに至った話を、今ブクマがにぎわう石埼学氏の論考に合わせて、もう一回まとめてみよう。 president.jp この話、学ぶ事も多いし、これとほぼ同じ趣旨のツイートを深く考えてなかったか脊椎反射的に「差別」と認定した香山リカ氏や大学に電話抗議(嫌がらせ?)とかしてた人々は一体なんじゃらほい、と思うが、上の話は主要部分で異論もある。 そもそも結婚というのは、あとから法律(国家制度)が古い慣習、宗教的概念に対抗して営業をかけて割り込み、近代と「法」の範囲で帳尻合わせしたものだから、不整合や「そもそも何のためか」が分かんない部分も多いだろうな、ということを再確認したい。 結婚っていったい何だろう?(結婚するって本当ですか より) フランスの有名な政教分離概念「ライシテ」の成立過程において、結婚の認証権限を教会から民法に移すという戦い

                                                  結婚は「仲良しの公認」か?…或いは『義兄弟』から、同性婚問題を考える。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                • 【判決要旨全文】男女カップルと同じ婚姻制度ではなく「類似の制度」を創設? 同性婚訴訟、原告の請求を全て棄却

                                                  1. 憲法24条1項、13条に基づいて同性間で婚姻をするについての自由が保障されているとは認められないから、同性間の婚姻を認めていない民法及び戸籍法の諸規定(本件諸規定)が憲法24条1項、13条に違反するとは認められない。 2. 個人の尊厳の観点からは、同性カップルに対しても、公的承認を受け、公証されることにより社会の中でカップルとして公に認知されて共同生活を営むことができることについての利益(公認に係る利益)を実現する必要があるといえるものの、そのためにどのような制度が適切であるかの国民的議論が尽くされていない現段階で本件諸規定が立法裁量を逸脱するものとして憲法24条2項に違反するとは認められない。 3. 本件諸規定によって生ずる差異は憲法24条1項の秩序に沿ったものであり憲法14条1項の許容する範囲を超えるものとはいえないから、本件諸規定が憲法14条1項に違反するとは認められない。 4

                                                    【判決要旨全文】男女カップルと同じ婚姻制度ではなく「類似の制度」を創設? 同性婚訴訟、原告の請求を全て棄却
                                                  • 「書店の消滅」と「女性の労働問題」が根本でつながっている理由

                                                    中に入ると、テニスコート2面ほどの店内には、サラリーマンや学生たち、親と一緒に絵本を選んでいる小さなこどもたちもいた。昔から地元の人たちに愛されているはずの書店だ。 書店消滅の裏にある2つの問題 ここは、赤坂駅徒歩0分にある文教堂赤坂店。 目の前にはTBSがあり、多くのオフィスビルも立ち並ぶ。国会議事堂からも徒歩圏内で、まさに東京のど真ん中という立地だ。 都会の書店がただ閉店するという話だけにとどまらない。このお店の閉店によって、赤坂駅周辺から書店が消えてしまう。 コロナ禍にみまわれた2年ほどの間に赤坂駅周辺の書店が相次いで閉店しており、ここが最後に残っていた書店だったのだ。 “コロナ憎し”という話をしたいわけではない。コロナ禍以前から書店の数は全国的に減っている。 文教堂赤坂店の書店員が訴えるように、「書店という業態を必要とする人がいなくなっている」かというと、そうではなさそうだ。書店は

                                                      「書店の消滅」と「女性の労働問題」が根本でつながっている理由
                                                    • 「黒人専用列車を作るのと同じ」 同性カップル用に“別の婚姻制度”を作る?憲法学者が厳しく批判する理由

                                                      Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                        「黒人専用列車を作るのと同じ」 同性カップル用に“別の婚姻制度”を作る?憲法学者が厳しく批判する理由
                                                      • 少女革命ウテナが「クィア・カルト・アニメ」として支持されている理由

                                                        欧米諸外国はもちろん、日本国内でも近年ジェンダーやセクシュアリティ、フェミニズムについての議論が盛んに行われるようになった。一方で、ファッションとして表層的にそれらを語っている人も少なくなく、一過性のブームであるという批判を聞くことも。そんな中、美術家の遠藤麻衣氏は「フェミニスト」という表象がいかに限定的に見られているかということ、「女性」という括りの中でも単純化されるものではないことなど、「日本のフェミニスト」というイメージを用いた作品を自分の身体を用いて制作。日本発のクィア系アートZINE「MULTIPLE SPIRITS/マルスピ」を創刊するなど、ジェンダーやセクシュアリティの造詣が深い人物としても知られている。 同氏はコロナ禍の2022年からニューヨークに滞在中。本連載ではそんな彼女がニューヨークを中心にクィアでフェミニストな芸術の活動をしているアーティストへのインタビューをベース

                                                          少女革命ウテナが「クィア・カルト・アニメ」として支持されている理由
                                                        • 同性婚認めないのは憲法違反 札幌高裁 2審での違憲判断は初 | NHK

                                                          札幌市など北海道に住む3組の同性のカップルは、同性どうしの結婚を認めていない民法などの規定は、婚姻の自由や法の下の平等を定めた憲法に違反すると主張し、国に賠償を求める訴えを起こしました。 3年前、1審の札幌地方裁判所は、法の下の平等を定めた憲法に違反するという初めての判断を示した一方で、国に賠償を求める訴えは退け、原告側が控訴していました。 14日の判決で、札幌高等裁判所の齋藤清文裁判長は婚姻の自由を保障した憲法の条文について「人と人との間の自由な結びつきとしての婚姻についても定める趣旨を含むものだ。同性間の婚姻についても異性間の場合と同じ程度に保障していると考えるのが相当だ」という踏み込んだ判断を示しました。 そのうえで、「同性愛者は婚姻による社会生活上の制度の保障を受けられておらず著しい不利益を受けアイデンティティーの喪失感を抱くなど個人の尊厳を成す人格が損なわれる事態になっている。同

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                                                          • 同性婚認められていないのは「違憲状態」 福岡地裁 | NHK

                                                            同性どうしの結婚が認められていないのは憲法に違反するとして、福岡県と熊本県に住む3組の同性のカップルが国を訴えた裁判の判決で、福岡地方裁判所は「憲法に違反する状態だ」とする判断を示しました。 福岡県と熊本県に住む3組の同性のカップルは、同性どうしの結婚を認めていない民法などの規定は婚姻の自由や法の下の平等を定めた憲法に違反すると主張して国に賠償を求める訴えを起こしていました。 これに対し国は、裁判で「同性どうしの結婚は憲法で想定されていない」などと争っていました。 8日の判決で、福岡地方裁判所の上田洋幸 裁判長は「同性カップルに婚姻制度の利用によって得られる利益を一切認めず、みずからの選んだ相手と法的に家族になる手段を与えていないことは憲法に違反する状態にあるといわざるをえない」と述べ、個人の尊厳などに基づいて配偶者の選択などに関する法律を制定するよう定めた憲法24条2項に違反する状態だと

                                                              同性婚認められていないのは「違憲状態」 福岡地裁 | NHK
                                                            • II-7 弱者男性のための正義論(前編)

                                                              いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 1:「理念」に基づいた弱者男性論が必要な理由 1-1:規範に関する議論の性質 これまで、この連載では「特権」や「トーン・ポリシング」、「マイクロアグレッション」という概念や理論について取り上げてきた。これらのいずれもが、「この社会のなかでマイノリティは不利な立場に置かれており、その生活や活動には不当な制限が課せられている」という差別構造の問題を指摘す

                                                                II-7 弱者男性のための正義論(前編)
                                                              • リベラルのための離婚後共同親権に関する説明 - 誰かの妄想・はてなブログ版

                                                                離婚後共同親権とは何か? 現行民法では未成年の子のいる夫婦が離婚する際にいずれか一方を親権者と定めなければならず、離婚後も夫婦双方が親権を持つことを認めていませんが、これを改正して離婚後も夫婦双方が未成年の子の親権を持つことを認める制度のことです。 主要先進国のなかで、唯一日本だけが離婚後の共同親権を認めていません。 離婚後共同親権はなぜ必要か? 親(夫婦)の視点 婚姻は両者の合意によって成立・維持されるべきものというのは、リベラルの基本的な考え方でしょう。 それは同時に、両者の合意が失われたら離婚できるべきだということでもあります。 両者の合意が実質的に失われているのに、“子どもがいるから”と言う理由で婚姻を維持すべきだというのはリベラル的な考え方ではありません。 離婚の自由が保証されるためには、子どもの存在が枷になってはならないような制度にする必要があります。 “離婚後に養育・育児を単

                                                                  リベラルのための離婚後共同親権に関する説明 - 誰かの妄想・はてなブログ版
                                                                • 「差別はダサい」バイセクシュアルを公言したREINOがラップを通して伝えたいこと

                                                                  REINO「差別はダサい」バイセクシュアルを公言したREINOがラップを通して伝えたいことSEX:私の場合 #13 バイセクシュアルデーに考えるヒップホップ×クィア タイムアウト東京 > LGBTQ+ > SEX:私の場合 > #13 インタビュー:REINO 1970年代にニューヨーク・ウエストブロンクスのブロックパーティーから誕生したヒップホップ。時代とともにさまざまなスタイルが生まれ現在に継承されているものの、マチズモ(男性優位主義)でヘテロセクシズム(異性愛中心主義)な文化は未だに残っている。 「日本にはないらしいジェンダー差別 なら結婚選択肢はWhere at?」「俺は連帯するよトランスジェンダー」といったリリックをラップし、LGBTQ+差別に「NO」を示すREINOは、バイセクシュアルを公言して活動する19歳のラッパーだ。陽気でノスタルジックな曲調にダイレクトなワードを浴びせる

                                                                    「差別はダサい」バイセクシュアルを公言したREINOがラップを通して伝えたいこと
                                                                  • II-8 弱者男性のための正義論(中編)

                                                                    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 3:リベラリズムと弱者男性 3-1:リベラリズムにおける「公私分離」 前節で親密性の欠如が不利益であるということを強調したのは、弱者男性の問題を取り上げた際に呈されることの多い、「恋愛や結婚できないことが悪いとは限らない」「恋人や配偶者がいないことは大した問題ではない」という意見に反論するためであった。 とはいえ、先述した通り、「本人が求めているのに

                                                                      II-8 弱者男性のための正義論(中編)
                                                                    • 【主張】同性婚訴訟の判決 男女否定は理解しがたい

                                                                      婚姻届が受理されなかった男性同士のカップルが、国にそれぞれ100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があった。 名古屋地裁は賠償請求を棄却しながら、同性婚を認めないのは「違憲」とする判断を示した。婚姻制度は、男女異性間を前提としている。これを覆す不当な判決だ。 判決は、同性婚を認めない民法などの規定は、法の下の平等を定めた憲法14条と、婚姻の自由などを定めた24条の2項に反し、違憲だとしたが、理解しがたい。 とくに憲法24条をめぐる解釈は首をひねる。判決では同1項には反しないとしながら、2項に反し違憲だという。 1項は「両性の合意のみに基づいて成立」すると規定している。「両性」が男女を指すのは明らかである。判決でもこれを認めている。2項は結婚や家族に関する法律について「個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない」と規定する。1項を受け、異性間の婚姻を前提としているのは明ら

                                                                        【主張】同性婚訴訟の判決 男女否定は理解しがたい
                                                                      • 「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言

                                                                        衆院法務委員会で審議中の離婚後共同親権を導入する民法改正案の質疑で5日、自民党の谷川とむ氏が「ドメスティックバイオレンスや虐待がない限り、離婚しづらい社会になる方が健全だ」と述べた。野党から発言を疑問視する声が相次いだ。 質問者として政府への質疑に立った谷川氏は「離婚して誰も得しない。子どものことを考えれば、離婚しづらい世の中の方がいいと思う」とも語った。 これに対し、立憲民主党の寺田学氏は夫婦の状況や価値観はさまざまだとし「甚だ強い違和感を持った。離婚することで守られる子どもの利益は多くある」と批判した。 また、立民は中野英幸法務政務官が審議中に居眠りをしたり、喫煙のために何度も離席したりしていると指摘。中野氏は「行動を正したい。大変申し訳ない」と陳謝した。

                                                                          「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言
                                                                        • 本当結婚に惑わされる人生バカバカしい。追記つき。

                                                                          あんまり言っても共感得られないんだろうけど、そこそこいい女子校に行ったせいか親の職種がいいせいかなんか知らないけど、 20代後半中盤まではお見合いの話がガンガン入ってきた。それこそ医者とか某商社社長の息子とか。 これらのオポチュニティはすべて8歳上の商社バリキャリのいとこに投げつける形で解消し、で、もちろん彼女と彼らもうまくいくことなかった。 中には子供を生みたいがために釣書送ってくる50代医師もいた。馬鹿か。お前子供が成人する時何歳だ。 なんで自分で相手見つかられないんだろう。そしてその時はどうしょうもない彼氏がいた。そいつも結婚したがっている割に、生活観念が0。 本当結婚が前提の社会の圧迫で人生積んだと思った。30代になった時にその彼氏を捨てたし(ちゃんと回収された)見合いも来なくなったし結婚へ向けて話を斡旋してくるババアどもも消えた。 せいせいした。本当に気楽になった。子供がほしかっ

                                                                            本当結婚に惑わされる人生バカバカしい。追記つき。
                                                                          • 同性婚 法制度ないのは違憲状態も憲法には違反せず 東京地裁 | NHK

                                                                            同性どうしの結婚が認められていないのは憲法に違反するとして、東京に住む同性のカップルなどが国に賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は「同性パートナーと家族になるための法制度が存在しないことは、個人の尊厳と両性の本質的平等を定めた憲法に違反する状態だ」と指摘しました。 一方で、「法制度の構築は立法の裁量に委ねられている」として、憲法には違反しないと結論づけ、訴えを退けました。 東京に住む同性のカップルなど8人は、同性どうしの結婚を認めていない民法などの規定は憲法に違反するとして、国に賠償を求めました。 30日の判決で、東京地方裁判所の池原桃子裁判長は、「婚姻によってパートナーと家族になり、法的な保護を受ける利益は個人の尊厳に関わる重要な利益で、男女の夫婦と変わらない生活を送る同性カップルにとっても同様だ」と述べました。 そのうえで、「同性パートナーと家族になるための法制度が存在しないことは、同

                                                                              同性婚 法制度ないのは違憲状態も憲法には違反せず 東京地裁 | NHK
                                                                            • 文春砲「上野千鶴子氏が入籍」はミスリードの疑い 養子縁組の可能性も

                                                                              上野千鶴子氏といえば、フェミニズムの旗手にして、女性学・ジェンダー研究のパイオニア的存在と言われてきた、著名な社会学者です。「おひとりさま」シリーズをはじめ共著を含めると約200冊の著書があります。4年前、教鞭をとっていた東京大学の入学式祝辞が大きな話題となりました。 その上野氏が「入籍していた」と週刊文春が報じました。ネット上では瞬く間に拡散し、「言行不一致」とか「嘘つき」といった非難もあがっています。上野氏はこれまで婚姻制度を批判し、自ら生涯独身を標榜してきたとみられてきました。私もそのようなイメージを持っていたので、この"文春砲"には最初、驚愕しました。

                                                                                文春砲「上野千鶴子氏が入籍」はミスリードの疑い 養子縁組の可能性も
                                                                              • 機動戦士ガンダム 水星の魔女 感想 祝福が人を苦しめ、呪いが人を苦しめる、祝福が人を救い、呪いが人を救う

                                                                                毎週、楽しませてもらった! ガンダムブランドの土台にシェイクスピアの翻案を換装し、他者の認識と自我の確立・親離れ(親殺し)という普遍的な主題、さらにジェンダー・家・民族の不和などの今日的な課題が語られていく。舞台はトレンドのもので、設定はところどころミステリアスでホラブル、全24話にイベントが詰め込まれていて怒涛の展開と強烈な引きが続き、SNS意識のバズりネタまで取り入れていて非常にエネルギッシュだ。魅力的で議論のしがいがある話題作だった。 一方で「は?」と声に出してしまった、強引すぎてキャラの人格を無視したような展開、話の繋ぎが不自然な箇所、トーンの不統一でテンションが迷子になったことには文句を言いたい。 初めて見たガンダム、令和のガンダム ▲ 私はこの『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を観るまでガンダム・フランチャイズに縁がなく、放映中に慌てて初代の『機動戦士ガンダム』の映画を観たくらい

                                                                                  機動戦士ガンダム 水星の魔女 感想 祝福が人を苦しめ、呪いが人を苦しめる、祝福が人を救い、呪いが人を救う
                                                                                • 「近親恋愛」って最終的には「LGBT」と同じ枠組みになるぜ。Amazonがどう評価しても、どう議論しても - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                                  ここにある作品、未読未見のものばかりなので、個別具体的にはいろいろ評価しようもないのだけど 米アマゾンが『俺妹』『ノーゲーム・ノーライフ』などラノベ15作品を削除 世界基準では不適切なため https://t.co/efKkicxPNo GAFAに支配された世界とは 日本文化の抹殺に他ならない pic.twitter.com/h4iUIYhYrR— ろーれる (@laurel_snow) 2020年7月16日 gigazine.net kai-you.net で、詳しい理由はそもそも「「グローバルコンテンツガイドラインに合致しない」というAmazonの判断で当該作品が削除されることになった」ぐらいのことで個別具体的な理由は揚げられていないから、ここ以降は仮説、推測、憶測のたぐいであるが…。一部の作品については「近親間の恋愛、性愛」的なものを描写することが抵触した、という推測を目にする(※そ

                                                                                    「近親恋愛」って最終的には「LGBT」と同じ枠組みになるぜ。Amazonがどう評価しても、どう議論しても - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-