by Allan Hopkins 近年は世界的に宇宙開発が活発化しており、NASAが2024年までの有人月面着陸を目指すアルテミス計画を推進しているほか、有人火星探査も現実味を帯びています。人類の宇宙進出が進む中、カールトン大学の研究者らは「長期にわたる宇宙旅行のカギを握っている」として、キツネザルの一種であるハイイロネズミキツネザルに着目しています。 Hibernating lemurs may be the key to cryogenic sleep for human space travel https://theconversation.com/hibernating-lemurs-may-be-the-key-to-cryogenic-sleep-for-human-space-travel-148408 まずは大気圏の外、次は月、続いて火星という風に、人間が到達を目指す位置