並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 29 件 / 29件

新着順 人気順

安倍政権の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • これか アベノミクスの10年、労働者にツケ…「意外。教科書にはなかった」..

    これか アベノミクスの10年、労働者にツケ…「意外。教科書にはなかった」 元首相の指南役・浜田宏一氏インタビュー https://www.tokyo-np.co.jp/article/237766 「私がアベノミクスの性質を十分に理解していない時、トリクルダウンのようなことをやっていると誤解した。反省している。最近の私はアベノミクスはトリクルダウンではなかったと思っている。今、トリクルダウンを信じてはいない」 —10年間たっても賃金があまり上がらなかったことは予想外だったのか。 「予想外だった。僕は漠然と賃金が上がっていくと思っていた。安倍首相もそう思っていたと思う。賃金がほとんど増えないで雇用だけが増えるようなことに対して、もう少し早く疑問を持つべきだった。普通の経済学の教科書には、需要が高まっていけば実質賃金も上がっていくはずだと書いてある。ツケを川下の方に回すようなシステムで調整され

      これか アベノミクスの10年、労働者にツケ…「意外。教科書にはなかった」..
    • “アベノミクス批判”に菅前首相が反論 「民主党政権時に8000円台だった株価が今は4万円だ」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

      自民党の菅前首相は27日、宮城・仙台市で行った講演で、株価を引き合いに安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調した。 菅氏は、アベノミクスについて「失敗だといろいろ言われてきた」としつつ、「民主党政権の時は株価が8000円台だった」と指摘。 「アベノミクスという経済政策を取り込んで、2年で株価は2万円になった。それを引き継いだ私の(政権の)時に3万円になった。そして、今は4万円だ」と批判に対する反論を述べた。

        “アベノミクス批判”に菅前首相が反論 「民主党政権時に8000円台だった株価が今は4万円だ」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
      • 小池百合子氏の大誤算。蓮舫議員の都知事選「電撃出馬」が炙り出した“自民党返りの変節”と“政治生命の危機” - まぐまぐニュース!

        7月7日に投開票がおこなわれる東京都知事選挙は、前回の2020年に続き小池百合子知事の「圧勝」と見られていましたが、27日に立憲民主党の「顔」である蓮舫参院議員が立候補を表明したことで、空気が一気に変わりました。今まで「自民党批判票」を取り込むことによって支持を得てきた小池氏でしたが、4月の東京15区補選を機に「自民党側」とみなされるようになった知事は、どこで何を見誤ってしまったのでしょうか。毎日新聞で政治部副部長などを務めた経験を持つジャーナリストの尾中 香尚里さんが、蓮舫氏の出馬表明の裏で、政局の“潮目”を読めなかった政治家・小池百合子氏「変節」の足取りを辿ります。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。1988年毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治

          小池百合子氏の大誤算。蓮舫議員の都知事選「電撃出馬」が炙り出した“自民党返りの変節”と“政治生命の危機” - まぐまぐニュース!
        • 半年後に迫ったマイナンバーカードと健康保険証の一本化が経済合理的に正しい背景とは「年間約1000億円のコストが解決する可能性も」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          年金制度の問題点と解決策現在の年金制度には問題もある。ここでは二つの事例を紹介しよう。 一つめは、2016年に問題となった「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)だ。GPIFは、国民年金と厚生年金の年金積立金を運用する組織である。かつて問題とされた理由は、5兆円を超える運用損失を出したからだ。 もっとも、株式の運用には、上昇もあれば下落もある。民主党政権下では、経済不況により運用利回りが低くなったが、安倍政権が発足した後は回復した。2016年は、その利回りが一時的に下がっただけで、その後に株価は上昇して再び収支が好転した。 トータルでみれば、市場運用開始以降の2001年度から2023年度第2四半期までの収益率は年率プラス3.91%、累積収益額はプラス126兆6826億円(うち利子・配当収入は49兆2195億円)と着実に資産を積み上げており、運用資産額は219兆3177億円となっている

            半年後に迫ったマイナンバーカードと健康保険証の一本化が経済合理的に正しい背景とは「年間約1000億円のコストが解決する可能性も」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • リ・ガンクック「岸田文雄の『新しい資本主義』について」(2024年6月6日)

            2021年9月、岸田文雄は「新しい資本主義」という野心的な綱領を掲げて首相に選出された。岸田は、自民党の党首として、経済成長と所得分配の好循環をもたらす新規で、より良い経済システムの実現を約束してみせた。日本政府はこの「新しい資本主義」を推進するための計画をいくつか提示したが、日本国民は依然として現在の実体経済に不満を抱いている。日本の株式市場は急騰し、日経平均は一時的に約34年前のバブル期の水準を超えたが、2023年半ば以降の経済成長は停滞している。岸田政権の支持率は着実に低下しており、2022年当初には50%を超えていたが、2024年2月には25%にまで低下した。 革新的な経済運営を約束したのは、岸田政権が初めてではない。2013年、安倍晋三は、拡張的な金融政策によって日本経済を復活させることを約束した。しかし、アベノミクスや、現在の岸田プランにも関わらず、賃金の伸びは停滞したままだ。

              リ・ガンクック「岸田文雄の『新しい資本主義』について」(2024年6月6日)
            • クールジャパン「新戦略」、また政府のバラマキが始まる? 安倍政権の「黒歴史」をまさかの高評価:東京新聞 TOKYO Web

              すっかり下火になったのに最近、息を吹き返したのがクールジャパン政策だ。安倍政権肝いりの機構が巨額赤字を出すなど、目を背けたい黒歴史になったと思いきや、今月にクールジャパンの新戦略が公表された。コンテンツ事業の海外展開を2033年までに4倍の20兆円にするという。壮大な目標ではあるが、どうにも反省が乏しい。政府の思惑は何なのか。本当にうまくいくのか。(森本智之、山田祐一郎)

                クールジャパン「新戦略」、また政府のバラマキが始まる? 安倍政権の「黒歴史」をまさかの高評価:東京新聞 TOKYO Web
              • 社会の分極化 イデオロギーではなく敵・味方感情により起こる | 毎日新聞

                「こんな人たち」と書かれたプラカードを掲げて安倍政権退陣を要求するデモに参加する人たち=東京都新宿区で2017年7月9日、後藤由耶撮影(映像から切り出した画像です) インターネットは社会を本当に分断するのだろうか――。リベラル層と保守層の分極化のカギを握るのは、「実はイデオロギーそのものではなく、人々の好き嫌いや敵・味方といった感情だ」と、大阪大学人間科学研究科教授、辻大介さんは指摘する。どういうことか。 関連記事・「政治家の暴言」保阪正康さん、田中真紀子の論点 「炎上商法」型暴言、増える? ――政治家の「暴言」がネット上で「炎上」するたび、SNS(ネット交流サービス)では人々が激しくののしり合います。ネットによる政治的分断を感じてしまいます。 ◆確かに、SNSの発達した現代社会では、政治家の「暴言」が人々の敵・味方感情をあおり、社会の分極化を引き起こすことがあります。日本では安倍晋三元首

                  社会の分極化 イデオロギーではなく敵・味方感情により起こる | 毎日新聞
                • 横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)

                  (文字数制限にかかるようなので、前後に分けて挙げます。) 前置き 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」がこの土日で終わります。私も見に行って、なかなか面白く思いました。ところが友人によると、SNSでは批判の声が多いそうですね。あまりそういうものは見ないようにしているのですが、友人がその場で例を見せてくれたので、ついいくつか読んでしまいました。そのときの感想は、ひとことで言うと「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということでした。そこで友人といろいろのことを話し合ったのですが、今はそれを思い出しながらこの文を書いています。 今回の展覧会には魯迅の『野草』という短編集が深く関わっていますが、魯迅は「おおむね、折にふれてのささやかな感想を述べたに過

                    横浜トリエンナーレへの批判を読んで(前半)
                  • Z世代は「これまでの日本」を見捨てるか❓ - Madenokoujiのブログ

                    Z世代が既存の体制に反抗し、「✕✕ハラスメント」と決めつけて否定する傾向があるが、その後どうするのか、どうすれば風通しのいい社会ができるのかを考える必要がある。 明治維新から156年経った今でも、日本社会のしきたりには明治以前のものを多く残している。明治時代の日本は西欧の学問・技術・制度を取り入れてきたが、その自由・自立・法治の精神は学ばなかったのだ。 明治は日本の仕組みに大きなねじれを残した。明治の「帝国憲法」は、立憲君主制を装って国会を開設したが、これは列強に不平等条約を改正させるための格好付けであった。明治維新で、科学・学問の多くがヨーロッパから輸入された。 日本の敗戦と米軍による占領には、プラスになる面もあった。しかし、米軍の占領は、日本に幾つかの大きなねじれを残した。それは米国が悪いのではなく、米国が占領を終えたにも係わらず、我々が変えていないし変えられないでいるからだ。 「日米

                      Z世代は「これまでの日本」を見捨てるか❓ - Madenokoujiのブログ
                    • 「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に(女性自身) - Yahoo!ニュース

                      今年3月、日本銀行はマイナス金利政策の解除を決定。その3日後、政府の月例報告からアベノミクスの「3本の矢」の表記がひっそりと消えた。 【写真あり】脱アベノミクスをはかる日銀の植田総裁と、アベノミクスを推進した黒田東彦前総裁 日本経済団体連合会(経団連)も、十倉雅和会長が「(金融政策を)早く正常化すべき」と発言。実質的に、アベノミクスを否定したことになる。 〈大胆な金融政策〉〈機動的な財政政策〉〈民間投資を喚起する成長戦略〉の「3本の矢」を柱として、第二次安倍政権が発足した2012年末からスタートしたアベノミクスが終わりを迎えようとしている。 安倍晋三元首相の経済政策に疑問を投げかけ、近著『全検証 コロナ政策』(角川新書)でもアベノミクスを検証した弁護士の明石順平さんがこう解説する。 「アベノミクスは円の価値を落として円安にしただけの成果しか残しませんでした。昨今、急激な円安の動きが目立ちま

                        「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に(女性自身) - Yahoo!ニュース
                      • “アベノミクス批判”に菅前首相が反論 「民主党政権時に8000円台だった株価が今は4万円だ」|FNNプライムオンライン

                        自民党の菅前首相は27日、宮城・仙台市で行った講演で、株価を引き合いに安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調した。 菅氏は、アベノミクスについて「失敗だといろいろ言われてきた」としつつ、「民主党政権の時は株価が8000円台だった」と指摘。 「アベノミクスという経済政策を取り込んで、2年で株価は2万円になった。それを引き継いだ私の(政権の)時に3万円になった。そして、今は4万円だ」と批判に対する反論を述べた。

                          “アベノミクス批判”に菅前首相が反論 「民主党政権時に8000円台だった株価が今は4万円だ」|FNNプライムオンライン
                        • 「ポスト岸田」候補、菅氏思案 自民・石破、小泉氏軸か:時事ドットコム

                          「ポスト岸田」候補、菅氏思案 自民・石破、小泉氏軸か 時事通信 政治部2024年06月09日07時12分配信 自民党鹿児島県連大会で講演する菅義偉前首相=8日午後、鹿児島市 9月の任期満了に伴う自民党総裁選では、菅義偉前首相の対応が焦点の一つだ。岸田文雄首相と一定の距離を置く菅氏が推す候補は非主流派を中心とする勢力の結集軸になり得るためだ。裏金事件で自民に逆風が吹く中、菅氏は「党を生まれ変わらせること」を条件に思案を重ねているとみられる。 岸田再選支持、6%の衝撃 募る政権交代待望論◆時事世論調査【解説委員室から】 菅氏は8日、鹿児島市内で開かれた党県連大会で講演し、自身が出馬した2020年の党総裁選について、「不妊治療の保険適用を公約に掲げた」と振り返った。一方、次期総裁選には言及しなかった。 菅氏が「ポスト岸田」候補と見ているのは石破茂元幹事長や小泉進次郎元環境相ら。石破氏については、

                            「ポスト岸田」候補、菅氏思案 自民・石破、小泉氏軸か:時事ドットコム
                          • 日の丸・君が代強制、国連の是正勧告が1年半も「放置状態」なのはなぜか そこに安倍政権の影響を見た:東京新聞 TOKYO Web

                            東京都教育委員会が都立学校の教職員に入学式・卒業式での「日の丸・君が代」を強制している問題を巡り、国連自由権規約委員会が審査結果の中で、思想や良心の自由を保障するよう求める勧告を出してから1年半以上たつ。政府は勧告をいまだ和訳せず、都教委はわが事ではないように振る舞っている。度重なる国際的な勧告に正面から向き合わず、いつまで逃げの姿勢を続けるのか。(山田雄之、森本智之) 「国民の知る権利の観点から、早急に仮訳を公表すべきではないか」。4日の参院外交防衛委員会。自由権規約委が2022年11月に公表した日本政府への審査結果について、外務省のウェブサイトに和訳が出ていないことを高良鉄美氏(沖縄の風)が指摘した。サイトでは1年半以上たっても、英語など国連公用語版しか掲載されていない。

                              日の丸・君が代強制、国連の是正勧告が1年半も「放置状態」なのはなぜか そこに安倍政権の影響を見た:東京新聞 TOKYO Web
                            • 「言語道断、ふざけた米原ルート」北陸新幹線小浜ルート推す京都大教授 米原に逆転の可能性「ゼロでない」と危惧も|社会|地域のニュース|京都新聞

                              インフラ整備を進めて防災につなげるとする「国土強靱(きょうじん)化」政策の提唱者で、安倍政権で内閣官房参与を務めた京都大大学院の藤井聡教授(55)=都市社会工学=が京都新聞社のインタビューに応じ、北陸新幹線の敦賀駅(福井県敦賀市)から福井県小浜市、京都市を経て新大阪へつなぐ「小浜ルート」は、四国新幹線や山陰新幹線と接続した一大ネットワークを生み出せるとして、「すごいポテンシャルがある」と強調した。敦賀から滋賀県米原市の米原駅へつなぐ「米原ルート」は、こうした可能性が閉ざされるとし、「安物買いの銭失いだ」と断じた。ただ、中央政界の動向次第では米原ルートに最終的に変更される可能性が…

                                「言語道断、ふざけた米原ルート」北陸新幹線小浜ルート推す京都大教授 米原に逆転の可能性「ゼロでない」と危惧も|社会|地域のニュース|京都新聞
                              • 社内からクレーム?望月衣塑子氏の鋭い質問:その影響と評価 - smileブログ

                                こんにちは、 antaka です。 最近、東京新聞の望月衣塑子氏が蓮舫氏の出馬会見での行動が問題視され、ついに社内からクレームが入る事態となりました。 彼女は東京新聞の記者としてだけでなく、YouTube番組のキャスターとしても活動しており、その肩書きを都合よく使い分けることで、記者会見での発言や行動が過度に自己主張的であると指摘されています。 望月氏は、ジャーナリストとして鋭い質問を投げかけることで知られていますが、今回の会見ではその態度が「暴走」と見なされ、多くの人々から批判を浴びました。 これはジャーナリズムの倫理と報道の自由のバランスを考えるうえで、非常に重要な問題です。 望月衣塑子氏とは? 経歴 活動内容 主な著書 評価と批判 その他の活動 望月衣塑子氏の鋭い過去の質問 1. 森友学園問題に関する質問 2. 加計学園問題に関する質問 3. 自衛隊の日報隠蔽問題に関する質問 4.

                                  社内からクレーム?望月衣塑子氏の鋭い質問:その影響と評価 - smileブログ
                                • 「新自由主義(ネオリベ)型福祉国家」スウェーデン – 橘玲 公式BLOG

                                  ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年6月23日公開の「北欧は、「新自由主義(ネオリベ)型福祉国家」に変貌していた」です(一部改変)。 Elzbieta Krzysztof/Shutterstock ****************************************************************************************** 安倍政権は2016年4月に予定されていた消費税率10%への増税を再延期したうえで、アベノミクスの是非を争点に7月10日に参院選を行なうことになった。アベノミクスは「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「投資を喚起する成長戦略」の“3本の矢”でスタートし

                                  • 2つの「好循環」を考える ―求められるナラティヴの見直し― | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

                                    「賃金と物価の好循環」は実現しても期待外れ 「賃金と物価の好循環」が叫ばれて久しいが、賃金と物価の動きを実際のデータで確かめると、消費者物価指数(生鮮食品を除く)の前年比が2年以上にわたって日銀が目標とする2%を上回っているだけでなく、所定内給与(共通事業所ベース)の前年比も昨年7月からの9カ月間を平均すると2%を上回っている。これらを踏まえると、賃金と物価の好循環はほぼ達成されたと言ってよいだろう。しかし、多くの国民がこれに満足している様子は全くない。賃金は上がっても、インフレ率が予想以上に高止まった結果、実質賃金は2年以上低下を続けているのだから当然である。確かに、今年の春闘の賃上げ率は5%程度に達するとみられるため、今年後半には実質賃金もプラスに転じる可能性は高い。しかし、個人消費はコロナ禍で大きく落ち込み、その後の物価高でも減少した後だけに(図表1)、実質賃金がプラスに転じて個人消

                                      2つの「好循環」を考える ―求められるナラティヴの見直し― | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
                                    • (4ページ目)読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン

                                      《朝日の政治報道の中核を担っている人間が事件を笑っている。人の命を暴力的に奪う殺人と、言論による安倍政権批判との区別もつかない状況に慄然とした。「あなたのような人間は政治部デスクの資格がないから、辞めるべきだ」そう指摘した。しかし、「僕、辞めろって言われちゃったよ」と茶化して何の反省も示さなかったどころか、その後もしつこくつきまとわれた。》 読んでいてゾッとした。 《冷笑に満ち溢れた管理職が跋扈する姿は、近年の幹部のもとで進んだ人心の荒廃を象徴するものだと感じた。》 安倍政権の振る舞いを書いてきた南氏に「うれしそうだね」とニタニタ声をかけてきた上司は、時の政権や権力者を批判したり声を上げて抗議する人びとを冷笑し、茶化していたことになる。そうした風潮は世の中全体に広がっている。 《市民社会でいろいろな声をあげている人々がそういう形で冷笑される風潮が強まるなか、記者でもある僕がそれと向き合わな

                                        (4ページ目)読者を小馬鹿にする記者の態度にビックリ…野沢直子(61)の「悩み相談」騒動に見る“朝日新聞の冷笑主義” | 文春オンライン
                                      • 「闘争の原点は特攻隊員だった叔父の体験」自民党「裏金問題」を暴いた男が「絶対に法廷へ!」と語る2人の政治家 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                        「闘争の原点は特攻隊員だった叔父の体験」自民党「裏金問題」を暴いた男が「絶対に法廷へ!」と語る2人の政治家 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.06.13 06:00 最終更新日:2024.06.13 06:00 「これは、戦争みたいなものですよ。戦いはこれからです」 “号砲”となる最初の報道が出たのは、2023年11月のこと。以来、自民党は窮地に立たされている。政治資金パーティーをめぐる、大規模な裏金事件だ。 自民党の5派閥が、政治資金パーティーで得た収入を適切に報告せず、さらに、議員がノルマを超えて販売したパーティー券の代金は、議員にキックバックされていた――。 【関連記事:千原せいじ「裏金問題の政治家に物申す!」署名活動を開始、忌憚ない発言のウラに“国との仕事ゼロ”の現在】 日本の政治史に残る大規模な裏金事件を暴いたのが、神戸学院大学の上脇博之教授(65)だ。 「発端は

                                          「闘争の原点は特攻隊員だった叔父の体験」自民党「裏金問題」を暴いた男が「絶対に法廷へ!」と語る2人の政治家 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                        • 慶応大学塾長の提案は、経済的貴族を破滅させる|shinshinohara

                                          慶応大学の塾長が、国立大学の学費を150万円に、と発言して話題に。私立大学の苦境を反映してのことだろう。私大はなぜ苦しくなっているのか。2つほど思い浮かぶ。一つは少子化。子どもの数が減ってるのに私大はむしろ増えている。定員割れも増え、経営破綻する私大がやがて出てくるだろう。 もう一つ、案外ボディーブローのように効いてるのは、国民全体が貧しくなっていることにあるのではないか。私大に子どもを送り出す余裕のある家庭が減っているように思う。 津市では、高級品を扱うスーパーが安売りスーパーに衣替えした。閑散としていた店内は賑わいを取り戻した。が。 これは喜んでよいのかどうか。少しでも体によいものを、そのためには少々値の張るものでも、という購買行動をとる消費者が減っていることの証のように思う。少し贅沢をしよう、という消費者が減り、少しでも食費を削ろうとする家庭が増えているということなのだろう。こうした

                                            慶応大学塾長の提案は、経済的貴族を破滅させる|shinshinohara
                                          • ビートたけし 「蓮舫って台湾経由の中国のスパイだろ? なんで民進党の党首やってるの?」 : ジャックログ 2chJacklog

                                            たけしさんまで二重国籍に言及。メディアは今年こそ変わるか --- アゴラ編集部 産経新聞以外のマスメディアは取り上げることにおよそ消極的で、週刊文春も年末の蓮舫特集では、 あまり言及されず、首相候補たる野党第1党党首の国籍問題という国益上、重要なイシューが「黙殺」されることに、ネットの可能性と現時点での限界の両方を感じさせました。 そしてテレビの世界で大御所と言われる方でも、ポリコレ的な制約の少ないスポーツ紙では、本音を包み隠さず話されます。 あのビートたけしさんが、蓮舫氏の二重国籍問題に言及されていました。 “安倍政権は長期になってるね。中曽根康弘元首相を超えて、戦後歴代4位だもん。 ちょっと、やっぱり、野党第1党の民進党が蓮舫を担ぎ出してるのがおかしいよ。力ないもん。 もし政権交代したら、蓮舫が総理大臣かい? 有権者だって、あれに政権渡すわけないじゃん。冗談じゃないよ。二重国籍なんてス

                                              ビートたけし 「蓮舫って台湾経由の中国のスパイだろ? なんで民進党の党首やってるの?」 : ジャックログ 2chJacklog
                                            • 〈社説〉文科省の抗議 報道への不当な圧力だ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

                                              報道機関へのあからさまな圧力である。文部科学省がNHKに対して「一面的な報道だ」として抗議する文書を出した。 教員の給与制度について「定額働かせ放題とも言われる枠組み自体は残る」と報じたことを、「国民に誤解を与えるような表現」だと述べている。初等中等教育局長名で出し、文科省のホームページに掲載した。 公立学校の教員の給与は、残業代を払う代わりに、基本給の4%を調整額として一律に上乗せしている。中央教育審議会の特別部会が、これを10%以上に引き上げる「審議のまとめ」を了承したことに関する報道だ。 残業代を払わない仕組みが長時間の労働を常態化させ、教員を疲弊させている実態が現にある。それが現場の教員や教育学者らの間で「定額働かせ放題」と形容され、批判されてきた。 NHKの報道は、そのことに触れた論評の範囲を出ない。文科省が局長名で抗議文まで出すのは、明らかに行き過ぎである。 見解の相違があるな

                                                〈社説〉文科省の抗議 報道への不当な圧力だ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
                                              • 『ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」』へのコメント

                                                労働市場は第二次安倍政権以降に労働力人口の"増加"を伴いつつ大幅改善。労働市場の構造より労働需給・景気の問題だったのは明白。竹中批判はあれど与謝野馨批判が絶無な左派論壇もロスジェネ殺しの自覚を持とうね。 ↓みたいな奴とか

                                                  『ロスジェネ世代は今 「若者のせいにした」過ちとそのツケ | | 浅野智彦 | 毎日新聞「政治プレミア」』へのコメント
                                                • 【死ぬまで働く社会】経済財政諮問会議で驚愕の提案!岸田政権「高齢者」の定義を「70歳以上」に引き上げを検討!年金開始は70歳に?夫婦世帯で「約1300万円」の年金減?

                                                  ※画像出典:女性自身 岸田政権は「高齢者」の「定義」を「70歳以上」に引き上げる方向で検討に入りました。事の発端は「経済財政諮問会議」での経団連トップらの提案です。女性自身の記事によれば、年金受給開始年齢を遅らせて社会保険料の納付期間を延長する狙いを指摘しています。死ぬまで働く社会は目前です。 ■岸田首相 高齢者の定義「70歳引き上げ」で年金1300万円減!労災死増加の懸念も https://jisin.jp/domestic/2333068/ 女性自身 記事投稿日:2024/06/06 06:00 最終更新日:2024/06/06 06:00 現在、65歳以上となっている高齢者の定義。これを5歳引き上げようという提言が話題になっている。これが招くのは年金の大幅な減額と、高齢者の労災の続出だ。頼みの綱の賃上げも、不都合な真実が明らかになって――。 「高齢者の健康寿命も延びるなか、“高齢者”

                                                    【死ぬまで働く社会】経済財政諮問会議で驚愕の提案!岸田政権「高齢者」の定義を「70歳以上」に引き上げを検討!年金開始は70歳に?夫婦世帯で「約1300万円」の年金減?
                                                  • 主張/国立劇場建て替え/計画見直し 国が財源に責任を

                                                    日本の伝統芸能の殿堂ともいうべき国立劇場が昨年10月末に閉場してから半年余がたちました。2029年再開をめざして建て替える計画でしたが、2度の入札が不調に終わったまま、再開の見通しがまったく立っていません。空白期間の長期化が必至という異例の事態に、関係者から強い危惧の声が上がっています。 ■文化の継承に危惧 国立劇場は歌舞伎や文楽、邦楽、舞踊などさまざまな伝統芸能の公演を行ってきました。また、1966年の開場当初から、歌舞伎などで全幕上演する「通し狂言」や、埋もれた作品をよみがえらせる「復活狂言」を実施してきました。これらは民間では難しく国立劇場ならではの役割でした。 さらに、実演家やスタッフなどの後継者養成、調査や資料収集機能も担ってきました。国立劇場の空白期間が長引くことは、伝統芸能、伝統文化の存続に大きな危機をもたらします。ナショナルシアターが何年も閉じたままというのは、世界的に見て

                                                      主張/国立劇場建て替え/計画見直し 国が財源に責任を
                                                    • 「自立した自由な個人」によって成り立つ高福祉社会はユートピアか – 橘玲 公式BLOG

                                                      ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年7月7日公開の「「自立した自由な個人」により成り立つスウェーデンの高福祉。 移民流入により、その社会実験の結末はどうなるのか?」です(一部改変)。 wjarek/Shutterstock ****************************************************************************************** 前回、スウェーデンの「積極的労働市場政策」を紹介したが、その徹底した市場原理と経済合理性に驚きながらも、強い違和感を覚えたひとも多いだろう。 参考:「新自由主義(ネオリベ)型福祉国家」スウェーデン 「自立した自由な個人」による

                                                      • 片岡剛士(Goushi Kataoka) on X: "安倍政権の経済政策が必ずしもアベノミクスで構想していた事と一致しないのは、例えば財務省に対する安倍さんのスタンスからも明らかでしょう。私は安倍さんなければ日本は今でもずっとデフレに沈んでいただろうと思いますし、経済政策に関して言えば控えめに見ても池田勇人に匹敵すると考えますが、そ"

                                                        • 岸田首相の求心力低下、苦境鮮明に 政治改革・減税も低評価 時事世論調査(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                          岸田文雄首相の求心力低下に歯止めがかからない。 時事通信の6月の世論調査で内閣支持率が16.4%に落ち込み、2012年の第2次安倍政権発足後の最低を更新した。自民党の派閥裏金事件への根強い批判に加え、期待した定額減税の浮揚効果も肩透かしとなった。通常国会閉会後の内閣改造論も一部で浮上するが、閣内ですら「立て直しは困難」と悲観論が出ており、苦境が鮮明になっている。 【ひと目でわかるグラフ】岸田内閣の支持率推移 「諸課題に全力で取り組み、結果を出したい」。林芳正官房長官は13日の記者会見で支持率回復への取り組みを問われ、こう述べるにとどめた。裏を返せば具体策を欠く現状を認めたとも言える。 政権内には、23日に会期末を迎える今国会で政治資金規正法改正を実現し、今月始まった定額減税による物価高対策で支持を回復させて衆院解散・総選挙に打って出るシナリオもあった。 だが政治改革と定額減税のいずれも世論

                                                            岸田首相の求心力低下、苦境鮮明に 政治改革・減税も低評価 時事世論調査(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                          • 2015年の1年間に読了した119冊の記録

                                                            メディアマーカーのHTML出力機能で作りました。読了した逆順(新しい順)にずらっと並べてるだけです。あんまり誤字とかチェックしてないです。 ◇ Bluesmantakaのバインダー 期間 : 2015年 読了数 : 119 冊 曠野の花―石光真清の手記 2 (中公文庫) 石光 真清 / 中央公論新社 (1978-11-10) 読了日:2015年12月30日 石光真清3部作の第2巻。100年前の和製冒険小説だよと渡されたとしてもたぶんそのまま信じて読んでしまったと思う。巻頭にある満洲要図をなんども見ながら読み進めるが、そのうちiPadで地名を検索しGoogleマップでその位置関係を調べたり、そのままWikipediaでいろいろ調べたりしているうちに1日のほとんどをこの本に注いでしまった。ウラジオストク、ブラゴヴェヒチェンスク、ハバロフスク、哈爾浜。登場するのスパイ家業の本人に加え馬賊の頭目、

                                                            1