並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 43件

新着順 人気順

客先常駐の検索結果1 - 40 件 / 43件

  • 誰も教えてくれないSIの本質、SIerの世界観

    本記事について 国内の IT 業界について、ネット上では「SIer」VS「Web系」の構図がしばしば見られる。本記事は前者、SIer の世界観をひとりの当事者として雑多にまとめたものである。記事としては読み物、特にポエムの類。 対象読者 以下を想定する。 ITエンジニアまたはその卵で、 SIerを知らないWeb系の人 SIerに入社した新人や中途入職者 SIerにてSEまたはマネージャーして働いている者 SIerにてSEではないが裏方で働いている者(開発、研究、調査、教育、管理など) 学習や就労の初歩として参考にしてもいいし、議論やキャリアのダシに使っても良いだろう。 筆者について 吉良野すた: https://stakiran.github.io/stakiran/ 国内の大手 SIer に勤めるサラリーマン。現場には出ておらず、裏方で支えてメシを食べている。SI にも IT にもさほど

      誰も教えてくれないSIの本質、SIerの世界観
    • IT 系に行くことはやめたほうがいいと思う

      最近こんな感じの記事をいくつか見かけた https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08910/ IT 系の人が足りないとか言う話 また、子供になりたい職業のランキング上位に IT 系が上がったみたいな話もあった 個人的にはやめたほうがいいと思う IT 系エンジニアになりたいって思う人は基本自分が使ってるサービスとかに関わりたいと思ってるだろうけど そういうところ行けるのって IT 系でもごく一部 自分の好きなサービスの会社とまで絞り込むと採用される人数は限られてるし、人気があるから倍率も高い 難易度的には東大に入るよりも難しいんじゃない?と思うほど なので実際は IT 系を目指してもほとんどは底辺でブラックと言われる SIer とか SES などになる IT 系エンジニアって一応は専門職だし、必要な知識が多いし、なりたいと思ってすぐ

        IT 系に行くことはやめたほうがいいと思う
      • 未経験からIT業界って、ITエンジニアという仕事がすごく舐められてない?電気やメカのエンジニアだったら院卒じゃないと厳しいくらいだよ?

        虹色ありす🌈⚜ @Arquata_Alice 工学者の雑多な趣味垢⚜ バイセクシュアル / 百合 / オーディオ/ 制御系エンジニア / MBD / 組み込み/ C/C++ / Python / MATLAB / LTspice / HD800S /水月雨KATO / ファンタジー / Kalafina / Mili / キンスレ/ エピックセブン / 六四天安門 twpf.jp/Arquata_Alice 虹色ありす🌈⚜ @Arquata_Alice そもそも工学部を出た新卒でもないのに未経験からIT業界って、ITエンジニアという仕事自体が未経験者からすごく舐められてない? これがメーカーの電気やメカのエンジニアだったら工学部出てても院卒じゃないと厳しいくらいだよ?

          未経験からIT業界って、ITエンジニアという仕事がすごく舐められてない?電気やメカのエンジニアだったら院卒じゃないと厳しいくらいだよ?
        • SIerからWeb系企業に転職する人は大勢いても、Web系からSIerに転職する人はわずかなのは何故か?|いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー

          SIerからWeb系企業に転職する人は大勢いても、Web系からSIerに転職する人はわずかなのは何故か? 自分は様々なITエンジニアと交流したことがあるが「技術が好きでITエンジニアになった人」でSIerからWeb系企業に転職した人は大勢いるけれど、Web系からSIerに転職しようと決めた人は見たことがない。 もちろん、これは自分の観測範囲内の話でしかない。だから単なる偶然かもしれない。 ただ同僚や友人やSNS・勉強会で知り合った人など、少なくとも80人以上のITエンジニアから仕事の変遷を聞いて、これなのだ。 一方で、中小から大手、大手から中小に転職をする人は全然いる。 たとえば誰もが聞くようなメガベンチャーから中小企業に転職してくる人は意外といる。 給料が安くなる転職を受け入れる人もいる。 未経験からITエンジニアになる人もいれば、ITエンジニアからまったく違う業種に移る人も大勢いる。

            SIerからWeb系企業に転職する人は大勢いても、Web系からSIerに転職する人はわずかなのは何故か?|いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー
          • ITエンジニア不足は過去最悪水準に、SIerを取り巻く危機の構図

            ITエンジニアの不足が過去最悪レベルで推移している。 システム構築需要にIT業界の就業人口の伸びが追いついていない。 IT業界外への転職も含め人材争奪戦の様相を呈してきた。 SIer(システムインテグレーター)を中心に人材不足が深刻化している。ここ1年間ほど過去最悪の状態が続いている状況だ。 最大の理由は新型コロナウイルス禍で顕在化したDX(デジタル変革)需要がいまだ旺盛なため。コロナの5類移行とともに大型システムの更改プロジェクトなども再開し、どのSIerも人材が足りない状態になっている。 しかも、IT業界の就業者数が急増することはなさそうだ。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によれば、IT関連産業の従業者数は2018年の103万人から2030年には113万人へ拡大すると予測するが、DX需要の伸びに比べると追いついていない。 IT業界の人材不足は統計にも表れている。情報サービス産業

              ITエンジニア不足は過去最悪水準に、SIerを取り巻く危機の構図
            • 発達障害、水泳、平成不況、リーマンショック、30代

              ・これは何か私の半生を占める水泳と、それがその後の人生に及ぼした影響について整理するために書いた記録である。 なお、当時は強いストレス下に置かれていたため、詳細を思い出せなくてぼんやりしている部分もある。 ・なぜこれを書いているか私は現在休職状態にあり、ADHDの診断を受けたところである。 精神科に通いつつ、投薬とカウンセリングの治療をおこなっている。 そしてカウンセリングを受けつつある今、自分がいまこうなっていることの底にはあまりに苦しかった水泳の記憶があり、それを直視することは避けては通れない道ではないかと思ったからだ。 (先生に直接「直視しろ」と言われたわけではない。ただ、「あなたの言葉はあなたの感情をひとことも説明しませんでしたね」、と言われ、その原因を自分で考えていたら、勝手にそこに行き着いたという話である) 正直に言えばそこに目を向けるのはめちゃくちゃ嫌で、前回のカウンセリング

                発達障害、水泳、平成不況、リーマンショック、30代
              • 「経歴盛るのが当たり前」 新卒SEが派遣スクールで見た業界の闇 | 毎日新聞

                ばれるのは時間の問題だった。 システムエンジニア(SE)派遣会社に新卒で入社した20代の男性は「実務経験5年のSE」として取引先に送り込まれた。 実際は素人同然で、トイレの個室にこもっては専門用語を検索する日々が続いた。周囲からの冷ややかな視線に耐えかね、程なく退職する羽目に。 会社の対応に疑問を持った男性は、会社と闘うことを決意する。 トントン拍子で内定も… 「未経験でも応募可能」「スクールでスキルも学べる」 2021年2月、大手求人サイトに掲載されていたうたい文句に目が留まった。 当時、大学4年生。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていた。内定先の旅行会社から「倒産する」と連絡を受け、途方に暮れていた。 過去にプログラミングを学んだ経験があり、SEへの興味はあった。わらにもすがる思いで応募すると、トントン拍子で採用内定を得た。 会社は、取引先から依頼を受けて、見合った能力を持つS

                  「経歴盛るのが当たり前」 新卒SEが派遣スクールで見た業界の闇 | 毎日新聞
                • ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか

                  ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(111)(1/2 ページ) 仕様確定が遅れ、プログラム数が大幅に増え、スケジュールが2カ月以上遅れ、しかも納期順守を求められたプロジェクト。そこに従事するエンジニアがある日、遺体で見つかった――。 連載目次 IT業界でバブル景気が生き残っていた1990年代、ソフトウェアエンジニアの長時間残業は常態化していた。金融機関向けシステム開発に従事していた私も、月の残業が100時間を下ることがなかった。 もっともそんなのは序の口で、私の周囲には、土日もほとんど休まず平日も徹夜で、残業が200時間をはるかに超えるエンジニアもいた。こうした長時間労働が元で心身に異常を来し、残念ながら命を落としてしまう人もいた。IT業界ではこうしたことがままあり、本連載でも以前、システムエンジニアの死をテーマにした記事を書

                    ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか
                  • 地方在住のQAエンジニアがフルリモートで『働き方改革』を実現した話 - Techtouch Developers Blog

                    『働き方改革』ってどういうこと? フルリモートで必要となる費用 コストパフォーマンスを支出のバランスで考える フルリモート最強の作業環境はこれだ! フルリモートのコミュニケーションで工夫していることを知りたい! コミュニケーションの不安を軽減する3つのポイント フルリモートのコミュニケーションで活用できるTandem まとめ 2023年1月にテックタッチへジョインしたQAエンジニアのMickeyです。 本記事では、私がフルリモート勤務でどのように『働き方改革』を実現したか、作業環境とコミュニケーションを中心に紹介します。 記事を読んでくれた方に『テックタッチ』でフルリモートで働くイメージを持っていただけたらうれしいです! 『働き方改革』ってどういうこと? 前職までは、客先常駐※や自社勤務で、どちらも就業場所に制約がありました。 テックタッチでは、エンジニアリングチームはフルリモート勤務が可

                      地方在住のQAエンジニアがフルリモートで『働き方改革』を実現した話 - Techtouch Developers Blog
                    • 無断欠勤してるエンジニアの家に先輩と一緒に行ったら「借金取りでもしてた?」とドン引きされた話

                      tomo @TomoEqual SES営業になりたての頃、無断欠勤してるエンジニアの自宅に先輩と一緒に行く事になったんだけど、着くなり電気のメーター見て流れで郵便受けから中の音確認してそのまま裏手に回って窓側から確認しに行ったら先輩に「君前職借金取りでもしてた?」ってドン引きされました、懐かしい思い出笑 2023-10-27 09:01:43 tomo @TomoEqual 留守っぽかったのでこんな事もあろうかと持参したセロハンテープをドアの下の方に貼って「先輩、後で見に来てテープが剥がれてれば帰ってきたって分かるので喫茶店で少し待機しましょう」と言って先輩さらにドン引き 2023-10-27 09:06:06

                        無断欠勤してるエンジニアの家に先輩と一緒に行ったら「借金取りでもしてた?」とドン引きされた話
                      • 【地域別】フリーランスの単価相場を比較!地方で働くメリットやおすすめの職種も紹介

                        フリーランスの地域別単価相場 フリーランスが地方で働くメリット・デメリット フリーランスが地方で仕事を獲得する方法 働き方改革やコロナ禍の影響でテレワークが浸透した今、地方に移り住んで仕事をしたいと感じるフリーランスもいるのではないでしょうか。 ただ気になるのが、首都圏以外でも案件はあるのか、単価はいくらくらいなのか、という点だと思います。そこでレバテックフリーランスが保有する案件から、地域別の単価相場を算出してみました。 地方移住や地元に戻ることを考えているフリーランスは、ぜひ参考にしてください。地方で働くメリットや働きやすい職種なども紹介しています。 フリーランスそのものに関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 フリーランスとは?仕事内容や職種の一覧・必要な準備について解説 レバテックフリーランスはITエンジニア専門の フリーランスエージェントですまずは相談してみる フリ

                        • 何でスキル不足のエンジニアをアサインしたからって訴えられるんですか

                          何でスキル不足のエンジニアをアサインしたからって訴えられるんですか:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(112)(1/3 ページ) 顧客企業のプロジェクトのために下請け企業が用意したのは、プログラミングのいろはも知らないエンジニア。結局、契約期間途中で退場することになったが、責任は誰が取るべきなのか――。 連載目次 スキルの合わない要員アサイン 仕事を受注したが、メンバーのスキルが足りずにプロジェクトが失敗に終わった――。皆さまにはこんな経験はないだろうか。正直にいえば私にはある。 私の場合は幸いにしてそこまで大ごとにはならなかったが、こうしたことがあると自社に金銭的な損害を与える上、顧客に多大な迷惑を掛けるし、信頼も失墜する。スキル不足によってデスマーチ化したプロジェクトの中で、自信喪失したメンバーの心身が害されてしまうことが何より心配だ。スキルアンマッチは関係者を皆不幸に陥

                            何でスキル不足のエンジニアをアサインしたからって訴えられるんですか
                          • 「子会社系SIer」で深刻化する“忙し過ぎ問題” 最も不足している意外なIT人材とは?

                            野村総合研究所(以下、NRI)は2024年4月26日、国内の情報・デジタル子会社(注1)を対象にした「情報・デジタル子会社における今後の方向性と課題に関する調査」の結果を発表した。 同調査は、日本国内に本社を持ち、売上高上位企業に当たる情報・デジタル子会社を対象に2024年2月に実施され、31社から有効回答を得た。 (注1)日本国内に本社を持ち、親会社からの出資によってIT、デジタルサービスを提供している子会社を指す。IT、デジタルサービスには、親会社・グループ内企業に対する内販サービス、グループ外企業に対する外販サービスのいずれかまたは両方が含まれる。孫会社またはIT、デジタルサービス提供企業の子会社は対象外とした(ただし、ITベンダーなどによる50%以上の出資によってIT、デジタルサービス提供企業の子会社になった場合は対象とした)。親会社の業種は、機械製造、素材・他製造、建設、小売り、

                              「子会社系SIer」で深刻化する“忙し過ぎ問題” 最も不足している意外なIT人材とは?
                            • テックカンファレンスに「なんとなく」や「ただ楽しいから」で参加してない?

                              この記事を書くきっかけ PHPカンファレンス小田原の参加レポートを書いたところ、武田さんからこんなフィードバックをいただきました。 こんなふうに褒めていただいて、恐縮です。 けど、これまで自分はオフラインのテックカンファレンス[1]に3回しか参加したことがありません。遠征かつ何泊かするのは今回が初めてでした。 にも関わらずこう言っていただけるような行動がきちんとできているようです。実際時間が凝縮されている感覚は自分でもあって、カンファレンスに参加すると2,3日くらいのできごとのはずなのに1週間分くらいの出来事に感じます。 では、「なんでそう感じるんだろう?」を考えてネタにしてみたら面白いんじゃないだろうか。そう思って筆を取ったのがこの記事です。自分は人に褒められたとき、「なぜ褒められたのか?」を振り返ります。詳しくはこの記事に。 そして自分のカンファレンスに対するスタンス「なぜカンファレン

                                テックカンファレンスに「なんとなく」や「ただ楽しいから」で参加してない?
                              • エンジニア人気低迷の元凶「多重下請け構造」問題

                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                  エンジニア人気低迷の元凶「多重下請け構造」問題
                                • SE不足に乗じ? 派遣社員の経歴詐称指示 会社代表らに賠償命令 | 毎日新聞

                                  SES企業の経営者らに賠償命令を言い渡した東京地裁=東京都千代田区で2020年1月15日午前10時36分、米田堅持撮影 過重業務で精神的苦痛を受けたとして、システムエンジニア(SE)派遣会社に採用された20代の男性が、派遣会社の経営者ら2人に約500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は経営者らに約250万円の賠償を命じた。 判決は7月19日付。一場康宏裁判長は「違法な業務命令があった」と理由を述べた。 派遣会社は、取引先から依頼を受けてITエンジニアを派遣し、取引先の職場のシステム開発や保守を支援するサービスを展開していた。 IT業界で「SES(システム・エンジニアリング・サービス)」と呼ばれる業務形態だが、人手不足の影響で不適切な派遣が増えているという指摘がある。 判決によると、男性は大学4年生だった2021年2月、派遣会社から採用内定を得た。21年5月から取引先に派遣されたが

                                    SE不足に乗じ? 派遣社員の経歴詐称指示 会社代表らに賠償命令 | 毎日新聞
                                  • 公取委にまた叱られた、下請けの技術者を「搾取」し続けるIT業界の懲りない面々

                                    日本は41年ぶりのインフレなのだという。物価が適度に上がるのは経済を回す上では結構なことだが、個人としては収入が増えなければ生活は厳しくなるばかり。だから今の日本では、賃上げが最重要課題の1つだ。我らが人月商売のIT業界でも、大手SIerなどでは大幅な賃上げが期待でき、ほくほく顔の読者も多いことだろう。だが、下請けITベンダーの技術者の場合はどうか。SIerらが人月単価を抑えたままなら賃上げはあり得ないからな。 さて、SIerを頂点にIT業界の多重下請け構造に連なる懲りない面々は、少しは悔い改めて人月単価のアップ、ひいては技術者の賃上げに向け動き出しているのだろうか。実はあまり注目されなかったが、そんな疑問にある程度答えてくれる調査報告が年も押し詰まった時期に出されていたのだ。公正取引委員会が2023年12月27日に公表した「独占禁止法上の『優越的地位の濫用』に係るコスト上昇分の価格転嫁円

                                      公取委にまた叱られた、下請けの技術者を「搾取」し続けるIT業界の懲りない面々
                                    • SESから自社開発に転職して感じたこと - YOUTRUST Tech Blog

                                      8月から2人目のSREとして入社した墨(YOUTRUST/X)です。 約1ヶ月が経ち、ようやく人や業務の進め方にも慣れてきました。 ちなみに福利厚生でPCモニターをウルトラワイドにアップグレードしてやる気もみなぎっています笑😤 1. 本記事の背景 エンジニア歴的には6年目ですが、前職はクラウドエンジニアとしてSESで客先常駐で勤めており、Web業界のスタートアップの自社開発企業で働くのは初めてでした。 仕事の進め方や考え方が違う点が多いと気づけたので共有できたらと思います! 弊社では週1回各チームの共有や障害の振り返りなどを行う「エンジニアのエンジニアによるエンジニアのための会(略してエン会)」をしています。 そんなエン会の最後にLTを行うのが恒例で、先週が私の担当でした。 そこで本記事の話をした際に興味本位で元客先常駐やSIerで働いていた方!と聞いたところほぼ0という結果でした。 や

                                        SESから自社開発に転職して感じたこと - YOUTRUST Tech Blog
                                      • 新卒入社約2年でSES・SIer業界の会社を退職した理由 - Qiita

                                        はじめに タイトルにもある通り、2022年4月に中小のSIer・SES企業入社で2024年7月半ばに退職しました。巷でよく言われるSES・SIer業界の会社でした(メインはSES)。 軽く、自己紹介しようと思います。 国立大学の情報工学科(理系)を卒業 新卒でこの会社に入社 現在年齢は満26歳(休学していたため大卒で1年遅く入っています) 昔からコンピュータには非常に興味があり、大きな可能性を感じていた 世の中のシステムはどのように動作しているのだろうか、どうやってプログラムされているかなど、小学生くらいのときから興味はあったものの、高校まではなかなか学べる機会がなかったです。大学に入ってはじめてプログラミングを学びました 大学5年間(休学1年)で一生懸命、情報工学(コンピュータサイエンス)を勉強してきたのでIT業界で働きたいと感じていました。しかし、就活はなんか気持ち悪く感じてしまい、頑

                                          新卒入社約2年でSES・SIer業界の会社を退職した理由 - Qiita
                                        • 多重下請け技術者は丸投げするユーザー企業の現場で要件定義の夢を見るか?

                                          「30年以上たったのに何も変わっていないのかな」 最近、ユーザー企業の開発プロジェクトに参加している人やIT企業の経営をしている人と意識的に会っているのだが、話を聞いているうちに胃のあたりが重くなることがしばしばある。 私は元々、IT業界の下請け構造の底辺で仕事を始め、抜け出したくても抜け出せない状態に陥って、精神的にも肉体的にも厳しいダメージを受け続けた。今からもう30年以上も前の話だ。その時の体験談を日経クロステックに連載することができ、さらに『SE職場の現実』という書籍にまとめてもらった。 IT業界に居続けるのは無理、ユーザー側へ行けないものか、こう思い立った私は縁あって、あるサービス企業に転職した。それから約30年、そのサービス企業の中で情報システムを担当し、責任者となり、さらに営業や工場新設、ショーのプロデューサーなど様々なことをやらせてもらった。おかげさまで勤め上げることができ

                                            多重下請け技術者は丸投げするユーザー企業の現場で要件定義の夢を見るか? 
                                          • 中堅独立系SIerで10年働いて分かった、これからの生存戦略を本気で考えてみた - Qiita

                                            はじめに タイトルの通りなのですが、 中堅の独立系SIerで10年システムエンジニアをやってきました。 その中で多種多様な顧客、システム、技術に携わりながら自身のスキルを伸ばしていくことができ、会社に対しても概ね感謝の気持ちのほうが強いです。 一方で自身のキャリアパスについても悩んでおり、このまま管理職になって良いものか、人材マネジメントや事務処理ばかりでせっかく得たスキルが陳腐化してしまうのではないか、そういった危機感を感じていました。 また、SIerという仕事に対する世間の評価や風当たりについても憂いており、 管理職として会社側の人間になるのであれば、事業に貢献しつつも誇りを持って仕事をしたい。子どもに胸を張って父はSIerだと言いたい。そう思うようになりました。 そこで今一度、私が働いている中堅独立系SIerのビジネスモデルや今置かれている状況を自己分析し、誇りと納得感を持って管理職

                                              中堅独立系SIerで10年働いて分かった、これからの生存戦略を本気で考えてみた - Qiita
                                            • 25歳のITエンジニア、泥沼プロジェクトの常駐がおっくうで欠勤する

                                              Q.大手IT企業のエンジニア(25歳)です。問題が未解決のまま泥沼プロジェクトの本番を迎えてしまいました。私は客先常駐メンバーで不具合対応を任され、ゴールデンウイークも出勤しました。計画している旅行があると伝えましたが、上司は「何を考えている」と冷たい反応でした。こんなプロジェクトに配属されて、とても悲しいです。出勤するのがおっくうになり、ゴールデンウイーク明けから欠勤しています。このままの状態が続くと、解雇されるのでしょうか。 筆者は泥沼プロジェクトを経験済みですが、「経験しないほうがよい」と断言します。特に先の見えない深い泥沼プロジェクトは、過重労働による肉体的なダメージのほか、精神的にめいるので健康にとても悪いです。 「泥沼プロジェクトは経験しておくべきだ」といった論調の上司がいます。とんでもないことを言っているとしか思えません。経験するにしても、「浅い泥沼」で十分です。賢いエンジニ

                                                25歳のITエンジニア、泥沼プロジェクトの常駐がおっくうで欠勤する
                                              • リモート勤務が前提に、コロナが変えた客先「常駐」の実態

                                                出勤先は顧客オフィスがあるビルの1室、隣の席で働くのは顧客、自社に戻るのは月に1度――。初めて聞く人は驚くかもしれないが、顧客の用意した環境で働く「客先常駐」はIT業界では一般的な働き方の1つだ。システム開発や運用業務をITベンダーが担うSES(システム・エンジニアリング・サービス)契約でよく採用される。 働く場所は顧客の隣の席だったり、別のビルにあるプロジェクトルームだったりとプロジェクトによって様々だ。客先に出社する頻度も週5日とする場合もあれば、週2日程度は客先、残りの週3日は自社で作業する場合もある。 なぜこのような働き方がIT業界では一般的なのか。リクルートの丹野俊彦IT・通信業界担当コンサルタントは「(顧客となる事業会社側に)システムを外に出したくないという考えがある」と指摘する。特に金融など重要情報を扱う業界では、データの持ち出しを厳しく制限しているところが多い。本来は社内S

                                                  リモート勤務が前提に、コロナが変えた客先「常駐」の実態
                                                • ITベンダーも嘆く「SES契約は奴隷契約」、客との愚かな関係は清算すべし

                                                  SES(システム・エンジニアリング・サービス)契約は奴隷契約だ――。技術者など人月商売のIT業界にいる読者に聞きたいのだが、そんなことを言い出す人がいたらどう思うだろうか。おそらく大半は「全くその通り!」と激しく同意するか、「何を今更、そんな分かりきった話をしているんだ」と冷笑するかのいずれかであろう。だが、SIerなどが組織する業界団体の幹部による公式な発言だったらどうか。私はその「大胆発言」にちょっと驚いてしまったぞ。 「そうか、SES契約は奴隷契約なんだ」と額面通りに受け取る読者はさすがにいないと思うが、ユーザー企業やテック企業の技術者らにはSES契約自体がピンと来ないかもしれないな。話の前振りとして、何でSES契約が奴隷契約(みたいなもの)だと言われるのか少し説明しておこう。SES契約とは、コンサルティング会社などが客との間で結ぶ準委任契約と同様の契約形態だ。客からシステムの開発や

                                                    ITベンダーも嘆く「SES契約は奴隷契約」、客との愚かな関係は清算すべし
                                                  • 客先常駐に異変アリ

                                                    出勤先は顧客オフィスがあるビルの1室、隣の席で働くのは顧客、自社に戻るのは月に1度――。初めて聞く人は驚くかもしれないが、顧客の用意した環境で働く「客先常駐」はIT業界では一般的な働き方の1つだ。システム開発や運用業務をITベンダーが担うSES(システム・エンジニアリング・サービス)契約でよく採用される。 働く場所は顧客の席の隣だったり、別のビルにあるプロジェクトルームだったりとプロジェクトによって様々だ。客先に出社する頻度も週5日とする場合もあれば、週2日程度は客先、残りの週3日は自社で作業する場合もある。 なぜこのような働き方がIT業界では一般的なのか。リクルートの丹野俊彦IT・通信業界担当コンサルタントは「(顧客である事業会社側に)システムを外に出したくないという考えがある」と指摘する。特に金融など重要情報を扱う業界では、データの持ち出しを厳しく制限しているところが多い。本来は社内S

                                                      客先常駐に異変アリ
                                                    • マネジャーばかり増える泥沼プロジェクト、本番稼働が絶望的だと悟ったSE

                                                      Q.30代半ばのシステムエンジニア(SE)です。今年4月に本番予定の「泥沼プロジェクト」にはまっています。昨年夏に体制を強化するということで要員が増えました。ところが増員されたのはマネジメント目的の50~60歳代の管理職(マネジャー)ばかり。彼らは現場に来ません。現場を知らないので、会議には私のような現場SEが同席させられます。私は社内会議向け報告書の作成を頻繁に求められ、仕事が増えました。増員マネジャーたちの世話で多忙になる状況が半年以上続いています。年末もお正月も、客先常駐で出勤せざるを得ませんでした。とてもつらいです。予定通り本番を迎えられるとは考えられません。 泥沼プロジェクトに、体が空いているマネジャーを他部門からかき集めて投入したのだと推測します。現場の負担は増えているとのこと、バランスに欠けた体制強化で本末転倒だといえます。まさに泥沼です。目前に迫っている本番は危ういとしか思

                                                        マネジャーばかり増える泥沼プロジェクト、本番稼働が絶望的だと悟ったSE
                                                      • 「IT人材不足」って、そりゃそうだよねって話。|madoka_sawa

                                                        ※「スキ」してる人はボクも好きです!へんてこなアイコン写真がランダムに出ますので、ぜひポチってみてくださいね! まずはこの記事。 IT人材不足は随分前から叫ばれていますけれど、なんとなく冷めた目で見ちゃうんですよね。 ボクは1993年に経済学部からITエンジニアになりました。 最初は生命保険会社の情報子会社。 COBOLっていう、もはや古文のようなプログラミング言語でプログラムを書いてました。 (この前発生した全銀ネットのトラブルで、なんか脚光浴びちゃってましたね) その当時からずっと肌で感じていたのは、「ITエンジニアの地位は実に低い!」ってことでした。 IT子会社にしているってことは、親会社を超える給料を得る可能性はありません。 そして、親会社から送り込まれる出向者は、IT知識のかけらもなくても同年代のエンジニアの倍は給料をもらっていたのではないかな。 そんな産業構造が、日本中で確立し

                                                          「IT人材不足」って、そりゃそうだよねって話。|madoka_sawa
                                                        • 柔軟性と適応力が必要となるSESエンジニア - 叡智の三猿

                                                          ITエンジニアのなかには、SES契約をして、客先に常駐して働く人が多いと思います。 それは、ITを利用するユーザの大企業も、システムの請負をメインにした Sier も、正社員となるエンジニアの採用を抑えている背景があるからです。 ITエンジニアの働き方として、本当に望ましいのは、ITの技術を必要としている会社に直接雇用されることだと思います。 しかし、ユーザ企業にとってのITエンジニアは、事務員と同じく内勤するスタッフです。会社にとってはコストですので、ITエンジニアを大量採用することはありません。 Sier は多数のエンジニアを必要としているのですが、ITのトレンドは目まぐるしく変わります。たくさんのエンジニアを直接雇用すると、変わりゆくトレンドに、会社の技術力が追いついていかないという課題があります。 たとえば、いまはAIがブームです。AIに必要なプログラミング言語は、Python(パ

                                                            柔軟性と適応力が必要となるSESエンジニア - 叡智の三猿
                                                          • 人を大切にしないのが日本企業の伝統、特にIT部門やベンダーのひどさは折り紙付きだ

                                                            いまだに「日本企業は人を大切にする」と大きな勘違いをしている人が大勢いるようだな。そんな人たちはさぞかし所属する企業から大切にされているのだろう。だけど、それを一般化して「日本企業の強み」みたいに錯覚している人もいるから片腹痛い。「極言暴論」を書き始めてから11年が経過しようとしているが、私が取材などを通して見聞きしてきたものは、人を便利使いして使い捨てる「人を大切にしない」日本企業の姿ばかりだったぞ。 「日本企業は人を大切にする」との勘違い、あるいは幻想はやはり終身雇用から来ているのだろうね。昭和時代の企業では(そして今でも残存しているが)、経営者が「社員を家族のように考えて経営する」などと、したり顔で話したりしていたな。企業はゲゼルシャフト(機能集団)であるはずが、日本企業にはゲマインシャフト(共同体)の発想が持ち込まれたわけだ。そして「社員もその一員として一致団結して頑張る」ことによ

                                                              人を大切にしないのが日本企業の伝統、特にIT部門やベンダーのひどさは折り紙付きだ
                                                            • SESエンジニアとして働くことについて - 叡智の三猿

                                                              以前、勤めていた会社ではSESビジネスの運営をしてました。 SESは、System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の頭文字です。派遣契約や請負契約など、IT業界における契約形態のひとつです。 発注側から見た SESは、ITエンジニアを自分の会社に常駐させて働かせる契約形態です。 自分の会社でIT化のプロジェクトを立ち上げたいと思っても、自社には、ITエンジニアが不足していることがあります。 その際、SESビジネスを行っている会社に依頼して、その会社のITエンジニアを自分の会社に常駐させることができます。 IT業界ではこれをSES契約と呼んでますが、一般的には準委任契約と呼ばれます。 ITエンジニアの立場で見ると、自分が所属している会社ではなく、お客様先の会社に常駐するので、派遣と同義と思われやすいと思います。 派遣と準委任の違いは、業務の指示系統

                                                                SESエンジニアとして働くことについて - 叡智の三猿
                                                              • IT子会社、作っては捨て作っては捨て - orangeitems’s diary

                                                                気になる記事を見つけた。 www.nikkei.com アクセンチュアが大手企業のIT(情報技術)子会社に共同出資する形式で、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を進めている。その一例がコカ・コーラボトラーズジャパンとアクセンチュアの共同出資会社である。バックオフィス業務のDXやデータ活用を目指す、いわば「新型IT子会社」だ。アクセンチュアが何を目指し、どんな取り組みを実践しているのか。アクセンチュアが仕掛ける新型IT子会社の実態を探る。... ユーザー企業がSIerと共同出資してIT子会社を作るケースだが、もう何度同じ仕組みが繰り返されてきたか。インターネットに残る最古の記事といってもいい記事を添付しておきたい。 xtech.nikkei.com 大手ユーザー企業がシステムを作るための情報システム子会社や,さらには情報システム部門を持て余し始めている。 史上最悪とされる経済不況の

                                                                  IT子会社、作っては捨て作っては捨て - orangeitems’s diary
                                                                • 客先常駐における労働派遣と準委任

                                                                  新米フリーランスが受諾した初めての案件が偽装請負で、おかげでやたら詳しくなったので調べたことを伝えるシリーズ。 (留意)労働派遣だと派遣先、派遣元、業務委託だと委託先、委託元と言い方が変わる。混乱するかもしれないので派遣先、派遣元と呼び方を統一する。 「労働派遣」と「業務委託」 外部の人の力を借りようと思った際、組織外から人を入れる契約は「労働派遣」と「業務委託」がある。この2つの違いを一言でまとめると次のように言える。 派遣: 外部の人への指揮命令権がある。 業務委託: 外部の人への指揮命令権がない。 「指揮命令権」は法律用語なのでわかりにくいかもしれない。もっとざっくり言えば、次のようになる。 派遣: 外部の人へ仕事を『指示する。』 業務委託: 外部の人へ仕事を『お願いする。』 指示する/お願いするは、前者は強制的に言うことを聞かせられるが、後者はお願いなので、外部の人が依頼された仕事

                                                                    客先常駐における労働派遣と準委任
                                                                  • 元SIer出身エンジニアが入社3ヶ月で初めてアジャイル開発に触れて踏んだ蹉跌3選 - asoview! Tech Blog

                                                                    アソビューAdvent Calendar 2023の4日目の記事です。 承前 こんにちは。今年の9月からバックエンドエンジニアとして「アソビュー!」にジョインした進藤です。今月は、「アソビューAdvent Calendar 2023」と題してアソビューを支える技術やエンジニアの開発Tipsに関する記事を毎日投稿していますが、今回は私の経歴などを交えながら実際にアソビューのなかで採用されているアジャイル開発(アジャイル開発はあくまで概念であり、具体的手法としてはスクラム)に慣れていくまでの間に感じたことをつらつらと書き連ねていこうと思います。まさにいまアソビューを転職先として検討中の方や、エンジニアとして更なるステップアップを考えている方への一助になれば幸いです。 私のこれまでの簡単な経歴 私は新卒から2社(アソビューが3社目)、システム開発会社を経験してきました。1社目はいわゆるSESと呼

                                                                      元SIer出身エンジニアが入社3ヶ月で初めてアジャイル開発に触れて踏んだ蹉跌3選 - asoview! Tech Blog
                                                                    • メテオフォール型開発 - アンサイクロペディア

                                                                      メテオフォール型開発 (メテオフォールがたかいはつ、英: Meteofall model)とは、ウォーターフォール・モデルの従順性とアジャイルソフトウェア開発の迅速性を兼ね備えたソフトウェア開発手法である。 背景[編集] 20世紀後半のソフトウェア開発手法は1970年代に提唱されたウォーターフォール・モデルが中心となっていたが、実際に開発に着手するにあたり要件定義や外部設計などの上流工程をがっちり固める必要があり、開発スケジュールが長期化しやすく、開発工程に入ってからは仕様変更が行いづらいという難点もあった。世界各国のビジネススピードが遅かった1980年代まではこの手法でもそれほど問題は起きなかったが、1990年代に入りビジネススピードが速くなっていくとそれに対応するために納期を無理やり短くしたり強引に仕様変更をねじ込もうとする開発現場が続出し、その結果開発現場のデスマーチ化が頻発するよう

                                                                      • 不足は過去最悪水準 技術者巡り争奪戦

                                                                        ITエンジニアの不足が過去最悪レベルで推移している。システム構築需要にIT業界の就業人口の伸びが追いついていない。IT業界外への転職も含め人材争奪戦の様相を呈してきた。 SIer(システムインテグレーター)を中心に人材不足が深刻化している。ここ1年間ほど過去最悪の状態が続いている状況だ。 最大の理由は新型コロナウイルス禍で顕在化したDX(デジタル変革)需要がいまだ旺盛なため。コロナの5類移行とともに大型システムの更改プロジェクトなども再開し、どのSIerも人材が足りない状態になっている。 しかも、IT業界の就業者数が急増することはなさそうだ。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によれば、IT関連産業の従業者数は2018年の103万人から2030年には113万人へ拡大すると予測するが、DX需要の伸びに比べると追いついていない。 IT業界の人材不足は統計にも表れている。情報サービス産業協会

                                                                          不足は過去最悪水準 技術者巡り争奪戦
                                                                        • 底辺IT企業あるある

                                                                          IT企業というかSES企業あるある 例外とコンパイルエラーの区別がついていないJavaプログラマー3年目コードを変更したことで失敗するようになったテストコードは全て削除してしまうITエンジニア3年目 失敗するテストコードのassertionを全てコメントアウトしてテスト成功したことにするITエンジニア4年目コードレビューでロジックの誤りを大量に指摘されると泣きながらパワハラ相談室に通報するITエンジニア5年目コンパイルエラーがあるままコードレビューを依頼する癖が何年経っても治らないITエンジニア7年目スタックトレースの内容を読まずに「謎のエラーが発生した!」と一日中騒いでるITエンジニア20年目データモデルの正規化ができないベテランITエンジニア基本情報に10年間落ち続けて結局あきらめたベテランITエンジニア ChatGPTのハルシネーションした回答をそのまま客先に提案し続けて案件を失注す

                                                                            底辺IT企業あるある
                                                                          • グリコのシステム障害から考えるSIer(主にSAP)の問題点(と未来?) - Friday is awesome

                                                                            前回のエントリ(グリコがSAP S4 HANAへの切替に失敗したとか・・ - Friday is awesome)に引続き、グリコのシステム障害の裏側にあるSIerの問題点と未来について思ったことを書いてみようと思います。あくまで私の主観的な意見なので、その点はよろしくお願いします。 SIer・・システム開発を請け負うIT企業。NEC/富士通/NTTデータなど 私は、クライアントから請け負ってシステムを開発するシステムインテグレータの業界には2つの大きな問題があると考えています。 ①慢性的な人材不足 様々な業界で人手不足が言われていますが、SI業界でも人手不足になっていることを感じます。 ①-1 業界が魅力的ではない SI業界が魅力的ではないため、若い人が入ってきていないのではないかと考えています。新3K(きつい、帰れない、給料が安い)と言われることもありました。 ただ、私の意見としては、

                                                                              グリコのシステム障害から考えるSIer(主にSAP)の問題点(と未来?) - Friday is awesome
                                                                            • CDNサービスを開発・運営する女性エンジニア。仕事の魅力ややりがいは? | さくマガ

                                                                              さくらインターネット CDNサービスを開発・運営する女性エンジニア。仕事の魅力ややりがいは? # エンジニア# 社員インタビュー さくらの女性エンジニア Real Voice 2024年2月7日 >>さくらインターネットの採用情報を見る さくらインターネットでは、多様なバックグラウンドを持つ女性エンジニアが活躍しています。本シリーズでは『さくらの女性エンジニア Real Voice』と題し、これまでの経歴や現在の業務内容、めざすキャリア、ワークライフバランスのリアルなど、さまざまな角度から「さくらインターネットの女性エンジニア」を紐解いていきます。 第1回は、インターネットサービス本部に所属し、CDNサービス「ウェブアクセラレータ」の開発・運用に従事している稲波 志にインタビューを実施。業務内容や仕事のやりがい、これからの目標などについて聞きました。 稲波 志(いななみ のぞみ) プロフィ

                                                                                CDNサービスを開発・運営する女性エンジニア。仕事の魅力ややりがいは? | さくマガ
                                                                              • 客先常駐コボラーの転職備忘録

                                                                                最近、客先常駐から社内SEに転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。 転職理由と転職活動にわけて記載したいと思う。 はじめに転職理由。 転職理由はキャリア形成が難しいと思ったからだ。 この理由に至った現職の内容を話そう。 自分は20代だ。新卒で客先常駐コボラーになってしまった。 なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社は客先常駐であることだけが悪かった。COBOLも別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。 ただし『客先常駐とCOBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。 なぜか。 まず、『客先常駐』。 これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらい

                                                                                  客先常駐コボラーの転職備忘録
                                                                                • 大手独立系SIerからWebシステム開発のベンチャーに転職した話 - Qiita

                                                                                  はじめに 別に大きな山も谷もない、ただ転職したってだけの話です。 小さな山と谷を書き殴ります。 要約すると 新卒からSIerで12年金融系業務システムの保守開発 第一子誕生翌月にベンチャーに入社 同じシステム開発やろ、と舐めてたらWebシステム開発全然わからん 結局金融系ちょっとやって、現場やめて社内に引きこもった いま楽しい 前職(SIer)時代 ずっと証券の保守開発 SIer12年のうち11年を同じ証券会社の情報系システム保守開発で過ごしました。 配属された直後はバッチ担当でShellとかCOBOLを扱い、半年後ぐらいにオンラインのチームでJavaを扱うことになりました。 そのタイミングで基盤更改の案件にアサインされ、1年半ほどほぼテストしかしていません。 基盤更改案件終了後、オンラインチームとして保守開発をしていましたが、2人月前後の小規模な改修や本番のデータパッチ、制度改正などに伴

                                                                                    大手独立系SIerからWebシステム開発のベンチャーに転職した話 - Qiita