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少年犯罪の検索結果321 - 360 件 / 6537件

  • 裁判所関係者向けの、最近の講演です。 - MIYADAI.com Blog

    若い世代のコミュニケーション ―その変化の背景そして処方箋― 宮 台 真 司 自己紹介 宮台真司と申します。もともとは理論社会学で博士号を取りました。国家権力の構造を数理的に記述する研究です。そのあとサブカルチャー研究や若者研究にシフトし、みなさんのお目にふれるようになったと思います。 宗教や性愛、特に売買春のフィールドワークを1980年代から90年代前半ぐらいにかけて全国的に展開をしました。1993年にブルセラ女子高生の存在を世に知らせる記事を朝日新聞に載せたことから、いろんな反響が起こりました。 思春期の少女たちに対する思い込みがポンチ絵にすぎないことをはっきりさせるために、マスコミを使ってキャンペーンを展開したのですが、最近の僕は、出発点である国家権力の分析に戻りました。『日本の難点』もそうした方向性です。 問題設定の意味 本題に入ります。御依頼いただいた主題が、「若い世代のコミュニ

    • ダークナイト レビュー

      【総評】 一言で言うならば、完成度の高い映画であり、打ちのめされるような衝撃力を持った傑作である。もちろん暗いし重いし、観終わった後で爽快感を感じるどころか逆に疲労感をおぼえるような作品なのだが、それでも「良い映画だった」と言わしめるパワーを秘めている。2時間半という長さにもかかわらず、冒頭からクライマックスまで一気に見せる監督の手腕は見事である。たたみかけるような事件の連続、異なる場所の出来事を交互に見せるカット構成、「○○と思わせておいて実は△△」的なミスディレクションといった演出の全てが計算されつくしたものであり、そのプロの技にはただただ脱帽である。 「アメコミ映画だと思っていると肩透かしをくらう」とか「このテーマを扱うのなら別のジャンルでもできたはず」といった意見もあるが、ちょっと的外れだろう。黒澤明監督の作品が時代劇という枠組みを使って人間そのものを描いていたように、『ダークナイ

      • 2008-02-11 - ハリ・セルダンになりたくて  まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

        [要約] ナシーム・ニコラス・タレブ「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」はランダム性を学ぶのに最適。啓蒙書を読むことはほとんどない人生。読むべきはおっさんどもではなくて高校生など若い人たち。規則の逸脱。20年前の田舎の高校生。偶然であるがゆえに連続す。モンテカルロ法な話。乱数と低食い違い列。そして、推薦の言葉 [規則の逸脱] 僕は、普段は、啓蒙書を書評したりは(あまり)しない。時折、知り合いに啓蒙書を書いて、僕に献本してくれる人がいるのだが、それらのほとんどをblogで取り上げたことがない。 それは意地悪をしようとかそういう意図はなく、僕が「ほとんど啓蒙書を読まない」からだ。僕が啓蒙書を読むのはよっぽど何かあった時だけだ。雷に打たれて神の啓示を得たとか、他人の名前を書くとその人が死んでしまうノートを拾ったとか、ライトセーバーを持った黒いヘルメットに黒マントの大男に「私がお前の

          2008-02-11 - ハリ・セルダンになりたくて  まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
        • 「もし、あなたが今、いじめられていたら、とにかく逃げなさい」ネットで拡散する2006年に書かれた文章 (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

          「もし、あなたが今、いじめられていたら、とにかく逃げなさい」ネットで拡散する2006年に書かれた文章 週刊SPA! 3月20日(金)16時21分配信 ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― ◆この世界ははるかに広く、戦うことより、逃げるほうが賢明なこともある ここんとこ、僕が2006年に「いじめ」に関して書いた文章が激しくリツーイトされています。もともとは朝日新聞の求めに応じて書いた文章で、「もし、あなたが今、いじめられていたら、とにかく逃げなさい」という内容です。 逃げる前に「遺書」を書き、台所に置いて、学校に行かず、一日中、ブラブラして、大人達に心配をかけて、「死に切れなかった」と言って戻ってきなさい。それでもダメなら、学校宛てに、あなたをいじめている人の名前書いて送って、そして、その学校から逃げなさい。大人だって、会社が嫌なら逃げているのです。逃げる

            「もし、あなたが今、いじめられていたら、とにかく逃げなさい」ネットで拡散する2006年に書かれた文章 (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
          • 「こどもが犯した殺人事件」を教えてくれ : 無題のドキュメント

            「こどもが犯した殺人事件」を教えてくれ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04 /16(火) 13:55:47.48 ID:B6lHcGlMO おしえて 【戦前の少年犯罪】 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04 /16(火) 13:56:47.83 ID:s+c+ddfO0 さあゲームの始まりです 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04 /16(火) 13:56:35.33 ID:AIhp8Evm0 酒鬼薔薇 http://ja.wikipedia.org/wiki/神戸連続児童殺傷事件 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04 /16(火) 13:57:56.93 ID:0Bj2HZhK0 母親が滅多刺しにされた事件で 状況証拠だとどう考えても幼い娘が犯人だけ

            • 20代前後の貧困層の非行を食い止めるために軍隊で働かせる - ARTIFACT@はてブロ

              浜井浩一・インタビュー|芹沢一也blog 社会と権力 浜井:アメリカなどでは、そういう貧困層で、そのままにしておくと凶悪犯罪を起こすような層をどうしているかというと、軍隊に吸収しているのですね。裕福な層が軍隊に入ることはほとんどありませんが、貧しい層は十代後半から二十代前半にかけて、だいたい軍隊に入っています。凶悪犯罪を起こす一番危ない時期を、軍隊でなんとかやり過ごして、社会に戻っていくという事実があります。兵隊には、特別なスキルは入りませんし、入隊後訓練すればよいのです。 だから軍隊というのは、そういう意味では、十代後半から二十代前半の貧しい層の非行を食い止めている部分はあるとは思います。日本も、残念ながらそういう選択をするのかもしれませんね。防衛庁も省に昇格しましたした。 そう考えていくと、弱者はホームレスになるか、窃盗をして犯罪者になるか、軍隊に入って戦争に行くしかない社会。どういう

                20代前後の貧困層の非行を食い止めるために軍隊で働かせる - ARTIFACT@はてブロ
              • 裁判員制度 - Wikipedia

                シンボルマーク 裁判員制度(さいばんいんせいど)とは、特定の刑事裁判において、高校生も含む満18歳以上の国民から事件ごとに選ばれた裁判員が裁判官とともに審理に参加する日本の司法・裁判制度をいう。日本と同じローマ法体系に属するヨーロッパの国々では古くから同様の参審制が存在し、参加するものは参審員という。 制度設計にあたっては、1999年7月27日から2001年7月26日までの間、内閣に設置された司法制度改革審議会によってその骨子[1]、次いで意見書[2] がまとめられた。 この意見書にもとづき、小泉純一郎内閣の 司法制度改革推進本部 が法案「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(通称:裁判員法)[注釈 1]」を国会に提出し、2004年(平成16年)5月21日成立。裁判員制度は同法により規定され、一部の規定を除いてその5年後の2009年(平成21年)5月21日に施行され、同年8月3日に東京地方

                  裁判員制度 - Wikipedia
                • 『少年犯罪には先進国中一番厳しい日本』

                  今日は調べものがあって国会図書館に行っていた。おもしろいデータを手に入れたのでご紹介しようと思う。龍谷大学、浜井浩一教授の論文にある調査である(※)。 日本の「犯罪増加」の根拠は認知件数をもとにしているから間違うのだ。つまり認知件数はどういう犯罪を受理するかという警察の方針によって変わるからである。 浜井教授は国際的な犯罪被害調査をもとに論を展開する。調査は略して「ICVS」という。標準化された統計手法に基づいた、現在もっとも信頼性が高い調査である。 2000年に行なわれた調査において、日本の被害率は「住居侵入、未遂」においては先進12か国中下から二番め。脅迫のみを省く暴力犯罪では一番低い。唯一の例外が自転車盗で各国中トップという結果である。 さらに、「被害が重大なもの」として受け取られたかどうかの調査では日本は上位。 そして、「この罪にはどんな罰が適当か」という「量刑意識」については日本

                  • 【資料追加】古舘伊知郎氏、中学校刺殺事件に絡み「バーチャルリアリティが現実に染み出した。パッと相手を消す発想が…」とか語る(11月24日「ゴゴスマ」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                    【※正確な発言を確認できたので改題。以下の文章は、資料が寄せられ、確認ができる前の記憶で書いたもの】 番組内で表題のような趣旨の発言を彼、古館伊知郎氏がしゃべったのをはっきりと聞いたが、録画録音とかしているわけじゃないので完全な文字起こしとかできないのが残念。 こういう時、やっぱり「こたつ記事」があると便利なんだが、これはこたつ記事にもなってなさそう。 あるいは本当に「映像図書館」とかがあり、問題発言だと思ったら放送全番組を見直せる機能とかがあればいいのに。 誰も記録に残さず、消えてしまいそうだから、 「2021年11月24日のTBS『ゴゴスマ』で、突然発生した中学校での生徒同士の刺殺事件の速報を受けて、コメンテーターのひとりだった古館伊知郎氏が『今の子どもが、バーチャルとかの影響で』暴力的になっている、という趣旨の主張をした」ということを、こうやって記録にとどめておきたい。 もちろん、全

                      【資料追加】古舘伊知郎氏、中学校刺殺事件に絡み「バーチャルリアリティが現実に染み出した。パッと相手を消す発想が…」とか語る(11月24日「ゴゴスマ」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                    • 市川一家4人殺人事件 - Wikipedia

                      市川一家4人殺害事件(いちかわいっかよにんさつがいじけん)は、1992年(平成4年)3月5日夕方から翌6日朝にかけ、千葉県市川市幸二丁目(行徳地区)にあるマンションで発生した強盗殺人事件(少年犯罪)[1][2]。 少年S・T(以下「S」、事件当時19歳)が3月5日夕方、会社役員の男性A(当時42歳)宅に侵入し、翌朝までに一家5人のうち、4人を次々に殺害した[7]。Sは2001年(平成13年)12月に最高裁で死刑判決が確定し(少年死刑囚)[9]、2017年(平成29年)12月19日に東京拘置所で死刑を執行されている(44歳没)[6]。10歳代の少年による残忍な犯行として社会に衝撃を与え[8]、その重大性から少年法の在り方などに論議を呼んだ事件でもある[11]。 概要[編集] 犯人の少年S(事件当時19歳)は、暴力団と女性関係を巡るトラブルを起こし、現金200万円を要求されたため、その金を工面

                        市川一家4人殺人事件 - Wikipedia
                      • ふらっと -その他- 浜井浩一さん

                        「凶悪犯罪が増え、日本の治安は悪くなってしまった」 凶悪事件や少年犯罪といった言葉がメディアにあふれる中で、多くの人々がこうした固定イメージを持ちつつある。果たしてそれほど治安は悪化しているのだろうか。精緻な犯罪統計分析で知られる龍谷大学法科大学院教授浜井浩一さん(47歳)は、「事実なき神話」だと真っ向から反論する。「治安悪化を前提に、厳罰化や監視強化が進み、社会的弱者を不審者として排除する格差社会を産んでいるのでないか」と。 「統計をきちんと読み解けば、犯罪はそれほど増えていないし、凶悪化もしていない。治安悪化とは言えません」 早稲田大学教育学部で認知心理学を学んだ浜井さんは、国家試験を受けて法務省へ。元官僚であり、心理技官(矯正)として少年院や少年鑑別所、保護観察所などの現場も経験。さらに、国連犯罪司法研究所などへの海外派遣も含め、1996年に異動となった法務総合研究所では4年間犯罪白

                        • むしろ「更生」を放棄しているのでは? - apesnotmonkeysの日記

                          原理的に言えば「更生の可能性は0%ということはあり得ない」というはなしはこの際脇において蓋然性の問題として考えるなら、確かに「更生するとは思えない」と言わざるを得ないような事例が存在するだろうことは認めてもよい。しかし死刑という刑罰は「更生が可能だったかどうか」の検証を不可能としてしまうのであるから、更生可能性が主たる争点(の一つ)となっている場合には特に慎重な検討が要求されることは言うまでもない。 今回の判決では被告人が未成年であることが報道で強調されているが、同時に事件から判決まで1年も経っていないことも無視できない。「反省」ってそんなに簡単なことか? と言いたくなる。これで控訴でもすれば「やっぱり反省してなかった」と言われるのだろうか。しかし控訴せずに死刑になったとしても何人が「しまった、反省してたのかもしれない」と考えるだろうか。 判決を受けた読売新聞の社説は次のように書いている。

                            むしろ「更生」を放棄しているのでは? - apesnotmonkeysの日記
                          • 「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名には賛同しないでください(仁藤夢乃) : BIG ISSUE ONLINE

                            ビッグイシュー・オンライン編集部より:女子高生サポートセンターColaboの仁藤さんの記事です。少年犯罪に対してどう向き合うべきか、重要な提言となっておりますのでぜひご一読ください。(仁藤夢乃さん公式ブログより、一部編集して転載) 川崎市中学生殺害事件。あなたは声をかけ、手を差し伸べる人となれるか 川崎市の中学一年生、上村くんの死を悲しんでいる人は多い。私もその一人です。 だけど、もし彼が今も不良グループの一員として深夜徘徊していたら、あなたは彼に声をかけただろうか。 近隣の方などの「異常さになんとなく気づいていた」というコメントも報道で数々取り上げられています。残念に思います。 街で出会う少年少女たちの抱える問題は、子どもたちだけではどうにもできないものばかりです。大人が勇気を出して一歩踏み出さない限り、変わりません。 そんななか、「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名集めサイトのペ

                              「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名には賛同しないでください(仁藤夢乃) : BIG ISSUE ONLINE
                            • スクールカースト - アンサイクロペディア

                              スクールカーストとは、日本であまり知られていない、学校の負のシステムのことである。学校の闇でもある。アメリカ合衆国では、学校絡みのドラマ・漫画等に頻繁に登場している。 概要[編集] 分かりやすく言うなら、「生徒たちの階級闘争」である。 ブス、デブ、ハゲなどの外面の悪い人=外見的魅力に欠ける人は体育の授業や体育祭で活躍できないどころか、周囲からの罵声を浴びて孤立し(あるいは絶交されたりして)、学校が嫌になり不登校となってしまい、最悪の場合、将来はNEETや引きこもりになってしまう可能性がある。 また、「勉強が出来る生徒は教師に好かれる」と言われているが、勉強が出来る生徒はどういうわけか「運動神経が悪い」「コミュニケーションが不得意」「勉強云々ではなく、頭が悪い」「融通が効かない」などのマイナス要素をもっていることが多い。そのため、勉強ができても教師に嫌われてしまう者もいるだろう。就中、運動神

                              • 2chの764板をすべてご紹介します(カッコ内は昨日の総書き込み数) ニコニコVIP2ch

                                1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:38:41.83 ID:TGTTrQd00 地震headline(2) http://headline.2ch.net/bbynamazu/ 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:39:12.31 ID:TGTTrQd00 地震速報(9) http://gimpo.2ch.net/namazuplus/ 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:39:49.97 ID:TGTTrQd00 臨時地震(893) http://live24.2ch.net/eq/ 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/15(火) 08:41:52.43 ID

                                • 神戸連続児童殺傷事件、元少年の手記に広がる波紋:朝日新聞デジタル

                                  神戸市の連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記「絶歌」が、ベストセラーになっている。遺族は出版中止と回収を求めたが、出版社は「社会的な意味がある」として増刷を決めた。表現の自由と遺族への配慮を巡り、書店や図書館は対応に頭を悩ませている。 出版社は増刷、遺族は回収求め反発 版元の太田出版は初版の10万部に加えて17日、5万部の増刷を決めた。増刷分は、早ければ26日にも書店に並ぶ予定。岡聡社長によると、同社には抗議の電話が続いているが、「出版する意義があった」と肯定的な意見も寄せられ始めたという。岡社長は「元少年の原稿を読んだ上で、出版社としては、非難を引き受ける覚悟で世に出した。その気持ちは変わらないが、一方で、結果的にご遺族を傷つけたことは重く受け止めている」と話す。 17日には、ホームページに「加害者の考えをさらけ出すことには深刻な少年犯罪を考える上で大きな社会

                                    神戸連続児童殺傷事件、元少年の手記に広がる波紋:朝日新聞デジタル
                                  • 韓国旅行を考えている日本人の皆様へ(2017年版) : 在日朝鮮人から見た韓国の新聞

                                    新米帰化人です。 在日朝鮮人の3世として生まれ親戚に本当の日本を伝えるために 帰化を遅らせてきましたが、無事、帰化する事になりました。 南朝鮮新聞は独特のウラ読みがあります。 それを正しい歴史認識とともに帰化人の視点から書いて行きたいと思います。 時々、ハングル併記もしたいと思います。 韓国旅行をお考えの日本人の皆様。 初めまして。朝鮮系日本人の金田正二と申します。 このエントリーは旅行雑誌や一般のメディアでは絶対に書かない事を皆様にお伝えしたいと考え、韓国旅行に行かれる際の諸注意をまとめた2015年版に新事実を追加した2017年度版です。 本音でいうと旅行先に韓国を選んで欲しくないのですが、基本、旅行は自己責任ですから、ここに書いてある情報を頭の片隅に入れてトラブル回避を行って欲しいと強く願います。 尚、ここで書く内容は全て、韓国メディアを中心としたソースを用いています。ですから、反韓と

                                      韓国旅行を考えている日本人の皆様へ(2017年版) : 在日朝鮮人から見た韓国の新聞
                                    • 田母神「大東亜戦争は聖戦 戦前の日本は皆が安心して暮らせる超安心社会だった」 : てきとう

                                      2014年08月12日17:00 カテゴリ電波記事ネット 田母神「大東亜戦争は聖戦 戦前の日本は皆が安心して暮らせる超安心社会だった」 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/08/07(木) 10:36:09.19 ID:REIwqzoc0 ?2BP(1000) 6日、軍事評論家の田母神俊雄氏が自身のTwitterアカウントで、 大東亜戦争は聖戦であると投稿し、捻じ曲げられた歴史観についての持論を展開した。 http://news.livedoor.com/article/detail/9121705/ 田母神氏はTwitterで、自身が会長を務める「大東亜聖戦祭」が、4日に行われたことを報告すると、 続けて「大東亜戦争は聖戦だったのです。その結果人種平等の世界がきました」と大東亜戦争の意義に ついて触れた。 さらに「歴史は戦勝国が作ります。戦争に負けた日本は一時

                                        田母神「大東亜戦争は聖戦 戦前の日本は皆が安心して暮らせる超安心社会だった」 : てきとう
                                      • キレる17歳 - Wikipedia

                                        キレる17歳(キレるじゅうななさい)とは、2000年(平成12年)及びその前後に相次いで発生した凶行を起こした、17歳前後(1982年〈昭和57年〉度から1986年〈昭和61年〉度生まれ)の少年を指した語。特に1982年(昭和57年)生まれと1983年(昭和58年)生まれの少年凶悪犯がこう呼ばれた[1]。また、これと同世代の者が「キレる17歳世代」「理由なき犯罪世代[2]」「酒鬼薔薇世代[3]」等と呼ばれることがある。 「キレる17歳世代」は現在も使われている呼称である[4]が「プレッシャー世代」[5][6]「ミニマムライフ世代」[7]「プレゆとり世代」等と呼ばれることもある(#成長過程も参照)。 本項では同世代の特徴についても解説する。 2000年(平成12年)に相次いで発生した世間で注目された凶行の犯人が17歳前後で、1998年(平成10年)の栃木女性教師刺殺事件以後に青少年に浸透して

                                        • ★ 電脳ポトラッチ: "昔の日本はよかった"幻想

                                          "昔の日本はよかった"幻想 ● コメント欄に「昔の日本はよかった」とか飽きもせず書き込んでいく若い人を見ていると失笑しか出てきません。あなたもわたしも生まれていない時代のことをなぜそうも見てきたように言い切れるのか。 ご老体が、「昔は良かった幻想」を持つのは太古の昔からのお約束であり、人間が歳を取った証拠であり、わたしもこの先「近頃の若いもんは・・・」と絶対言わないという保障もないので、お年寄りが言うなら「はいはい」とドラ目で見ていられる。しかし、昔のことを伝聞でしか知らないわたしと同世代(あるいはそれ以下)の人までそういう根拠のない妄想を持っているとなると、どうしてもつっつきたくなるんだよなあ。 ちなみに、「近頃の若いもんは」という年寄りの愚痴がどんだけ普遍的かについては、これを見ただけでもよくわかる。 (1) 「世も末だ。未来は明るくない。賄賂や不正の横行は目にあまる」(紀元前28

                                          • 「理想の社会」って何それ? スタンダード反社会学な考え方 (1/5)

                                            パオロ・マッツァリーノの著書「反社会学講座」と「続・反社会学講座」(ともに、筑摩書房による文庫版)。プロフィール欄には「日本文化に造詣が深い、イタリア生まれのアラフォー戯作家」「父は九州男児の国際スパイ」と、どう捉えていいか微妙な情報が並んでいる 「少年犯罪が深刻化している」「フリーターの増加で日本が傾く」――。 そんな言葉を耳にしたとき、人は「そんな気がする」と頷いたり、「そんなわけないだろ」と憤ったりと、様々な反応をする。だが、自分でデータを調べて肯定や否定をする人はそういない。だからこそ、綿密な情報収集と論理でそうした「常識」をおちょくり続けるサイト「スタンダード反社会学講座」は、月1ペースの更新でも強烈な存在感を保っている。 運営者は、「イタリア生まれのアラフォー戯作家」と自称するパオロ・マッツァリーノ氏。このサイトを皮切りに、「反社会学講座」「つっこみ力」「日本列島プチ改造論」な

                                              「理想の社会」って何それ? スタンダード反社会学な考え方 (1/5)
                                            • 「昔の家族は良かった」はウソなのに…なぜ国家が家族に介入するのか(広井 多鶴子) @gendai_biz

                                              それは、親こそが子どもを教育する「第一義的責任」を負っているにもかかわらず、今の親はその責任をちゃんと果たしていないと考えられているからである。 その背景・要因には、「都市化」「核家族化」「少子化」「地域の人間関係の希薄化」があるとされる。 そうした現象によって、家庭教育が「困難」になり、家庭の「教育力」や「教育機能」が低下しているから、「社会総がかり」で家庭教育を支援しなければならないというのである。 しかし実は、家庭の教育力低下の最大の要因とされる「核家族化」は、子どものいる家庭ではそれほど進んでいない(参照「『核家族化が進んでいる』は本当か? データから徹底検証」)。 少子化についても、きょうだい数は出生率ほどには減少しておらず、高度経済成長期以来、2人か3人きょうだいが7〜8割を占める。 また、2000年前後に少年犯罪の「凶悪化」論が広がり、家庭にその原因があるとされたが、少年犯罪

                                                「昔の家族は良かった」はウソなのに…なぜ国家が家族に介入するのか(広井 多鶴子) @gendai_biz
                                              • 加害者の手記――元少年Aによる『絶歌』発売から何を考え、議論すべきか/武田徹×藤井誠二×荻上チキ - SYNODOS

                                                神戸連続児童殺傷事件の元少年によって今月11日、元少年Aの名前で書いたとされる『絶歌』と題された本が、太田出版から発売された。事件から18年経った今、この本が発売されたに対して何を議論すべきか。TBSラジオ「荻上チキ・Session22」から抄録。(構成/住本麻子) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこちら → http://www.tbsradio.jp/ss954/ 荻上 今日はノンフィクションライターの藤井誠二さん、恵泉女学園大

                                                  加害者の手記――元少年Aによる『絶歌』発売から何を考え、議論すべきか/武田徹×藤井誠二×荻上チキ - SYNODOS
                                                • ジョセフ・ヒース「社会は、“正常”な犯罪発生率を維持しようとする」(2015年7月31日)

                                                  The challenge of maintaining a “normal” rate of crime Posted by Joseph Heath on July 31, 2015 19世紀後半、エミール・デュルケームは、「社会は“正常な”犯罪率を維持しようとする」と主張し、多くの人を動揺させた。犯罪者の逮捕・処罰は、市民による社会秩序へのコミットメントを再確認する社会的機能を果たしている、とデュルケームは主張したのだ。特定の宗教共同体の構成員が公的な儀式によって信仰の再確認を行っているように、一般的社会の構成員による犯罪の処罰は同じような役割を果たしている。秩序を乱した者が適切に罰せられているという目に見える証拠によって、人は社会秩序維持の一翼を担っているとの主体性を容易に見出すことができるのだ、と。 なので〔デュルケームに言わせると〕、一般市民は、(処罰が分業化されているとしても

                                                    ジョセフ・ヒース「社会は、“正常”な犯罪発生率を維持しようとする」(2015年7月31日)
                                                  • 昭和天皇の政治関与 - Apeman’s diary

                                                    今日は二・二六事件から3373年目となる日だが、五社英夫監督の『226』がDVD化された(25日発売)のにちなんで『映画秘宝』4月号が二・二六事件をとりあげている。執筆者は「少年犯罪データベースドア』の管賀江留郎氏。二・二六事件については通り一遍のことしか知らないので本筋とは外れたポイントへの突っ込みになるが、「政治や軍事に決して口出ししなかった昭和天皇が初めて自ら討伐命令を出し」(55ページ)とされているのにはかなり驚いた。昭和天皇の政治や軍事への関与は「御下問」というかたちで行われることが少なくないからそれを「口出し」と解するかどうかは議論の余地はあろう。「大元帥」としての昭和天皇が積極的に軍の作戦に「口出し」していたとする『昭和天皇の軍事思想と戦略』(山田朗、校倉書房)や先日当ブログでも言及した『昭和天皇・マッカーサー会見』(豊下楢彦、岩波現代文庫)に対しても専門家の間で異論はあるに

                                                      昭和天皇の政治関与 - Apeman’s diary
                                                    • 痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「大人にも責任が」「更生重視が、少年法では」 元少年の実の父、語る:

                                                      【光市・母子惨殺】 「大人にも責任が」「更生重視が、少年法では」 元少年の実の父、語る 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/06/21(水) 12:38:43 ID:???0 山口・光市の母子惨殺事件で、最高裁は20日、男性被告(25)=事件当時(18)=に対する無期懲役の2審広島高裁判決を破棄、審理を広島高裁に差し戻した。 これにより、差し戻し審で死刑判決が下される公算が大きくなった。 差し戻しの報を受けた被告の実父は同日のテレビ朝日「報道ステーション」のインタビューに応じ、少年法の精神を主張するとともに、今回の事件が被告本人だけではなく周囲にも責任があるのではないかと疑問を呈した。 「少年法というのは、これから先更生できるかどうかが大事ではないか」 「罪を憎んで人を憎まずって言葉があるが、これはまさに少年法に該当する」 「罪を犯させるとい

                                                        痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「大人にも責任が」「更生重視が、少年法では」 元少年の実の父、語る:
                                                      • お前らの愛した2chは死んだよ - 脳髄にアイスピック

                                                        不謹慎を承知で言うならば、犯罪予告チキンレースが大好きだ。 逮捕者が出るたびに「いいぞ、もっとやれ」とか野次馬気分で煽りたくもなるが、不当逮捕だよなぁとも思ってしまう。最近の逮捕者だと、「投す」は微妙。「小女子」は見逃してやってほしい。「埼京線の上野」の奴は流石にアウトかなとは思う。そんな鉄オタと都内在住の人間以外、気にも留めないようなネタを持ってこられてもつまんねえし。ここら辺は感覚的なものだから、わかってもらえないとも思うのだけど。 ただ、そんな人間なので、犯行予告もどきをしちゃう奴らの気持ちはちょっとわかって、あんな事をする根底にあるのは2chという場に対する信頼なんじゃないかな、と思う。 俺が最初に2chを見始めた頃は、ネットも今ほど普及してなくて、当時の2chでは平気で少年犯罪者の本名とか晒されていたり、住人の中には凄腕のハッカーがいて、そいつらに、IPを引っこ抜かれたら住所や本

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                                                        • ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine

                                                          アメリカではNew York Timesなど世界的にも名の知られた有力紙が大幅な収入減で悲鳴を上げ(紙新聞への処方箋)、地方ではドミノ倒しのごとく地方紙が倒産しているようだ。日本でも廃刊までは行かずとも経費削減のため夕刊を廃止した地方紙は多く、全国紙も遠からず同様の状況になるに違いない。新聞のみならず、雑誌等の紙媒体は軒並み苦境に立たされているようである。 新聞や雑誌の消滅がジャーナリズムの消滅につながるかのような論調もあるが、私はそうは思わない。ニュース報道はもちろん健全な社会にとって必要だが、それを生み出す主体として大規模でパーマネントな組織としての新聞「社」や雑誌「社」が必要かどうかはよく分からないからだ。新聞社が消えても雑誌社が消えてもジャーナリストは残る。だとすれば、個々人としてのジャーナリストがきちんと仕事を続け、かつ食べていけるような商売の仕組みの創出が望まれるわけである。こ

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                                                          • Webマガジンen

                                                            様々な分野で「安全」や「安心」が語られることが多くなっています。それは、わたしたちがいろいろなモノやコトを「危ない」と感じているということでしょう。自由、メディア、少子化、科学・・・・さまざまな「危ない」について、各界気鋭の研究者にご寄稿いただきます。 河合幹雄 かわい・みきお − 1960年奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。同大学文学部で社会学を学んだ後、同大学院法学研究科博士課程修了。桐蔭横浜大学助教授等を経て、現在は同大学法学部教授。専門は法社会学。 著書に『安全神話崩壊のパラドックス』、共著に『体制改革としての司法改革』『たばこ訴訟の社会学』、訳書に『司法が活躍する民主主義』ほか 日本は危険な社会になった、安全神話は崩れたということが言われている。アンケート調査によると日本人の9割が日本の治安は悪化していると信じているというものさえある。また、マスコミ報道でも、治安の悪化は、し

                                                            • 酒鬼薔薇、本を出版した事により現在の住所と名前がバレる方法があると判明 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                              酒鬼薔薇、本を出版した事により現在の住所と名前がバレる方法があると判明 1 名前: キン肉バスター(庭)@\(^o^)/:2015/06/18(木) 22:10:29.21 ID:yHKiUkVV0.net 「被害者遺族が訴訟を起こせば……」『絶歌』出版の“酒鬼薔薇聖斗”現在の住所・名前が暴かれる日 「酒鬼薔薇聖斗」の“現在”が、公にさらされるかもしれない。 「出版差し止めは難しくても、被害者の遺族がこの本の内容に対し損害賠償を求める訴訟を起こせば、結果的に被告の名前や住所が公に出てしまうことになる。いま複数の弁護士が、その動きを後押ししようと動いている」 ある弁護士の情報では、すでに遺族に近い弁護士が「酒鬼薔薇聖斗」の住所や名前を把握、遺族の希望さえあれば訴訟を起こせる状況にあるという。 http://news.livedoor.com/article/detail/10247270/

                                                                酒鬼薔薇、本を出版した事により現在の住所と名前がバレる方法があると判明 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                              • 幼稚園連盟の母親学級の・・・ - debyu-boのブログ

                                                                講演の内容にクラクラきたので紹介しちゃいます。ただし、手持ちの資料は役員のお母さん方が講演を聴いてまとめられたもの(お疲れさまです)だと思うので、実際の講演内容とは多少異なっている可能性はありますが。 まず、冒頭で「子どもが起こす事件が多くなっている」という前提で、犯罪を起こした子どもの多くに共通点があるとして、「深夜まで起きている」「電子機器(テレビ、ゲーム、パソコン、携帯など)にどっぷり浸かっている」「清涼飲料水をよく飲む」「インスタント食品をよく食べる」というようなことが。そして低体温や糖分・脂肪分のとり過ぎ、自然体験の不足などの問題を挙げたうえで、「電子機器ばかりに浸かってしまうと、視覚と聴覚のみへの刺激で脳がおかしくなる。脳はある一定のところまでくると壊れ、空想と現実の区別がつかなくなる」とあります。 他にも「小児白血病の原因はテレビやレンジから発せられる電波(電磁波?)である!

                                                                  幼稚園連盟の母親学級の・・・ - debyu-boのブログ
                                                                • 光市母子殺害、犯行時は18歳30日 更生より極刑、最高裁が判断(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                                                                  住宅地に、突如広大な更地が現れる。雑草が揺れるさまは、時が止まったかのようだ。 山口県光市で若い母親と赤ちゃんが殺害された事件。23年前、現場に立ち並んでいた集合住宅は、ほぼ取り壊されていた。近くに住む高齢女性は当時の驚きを口にする。「(亡くなった)奥さんは、すぐそこに住んでいて。私の孫と同じくらいの年齢だった」 【写真】母親と生後11カ月の幼子が殺害された事件の現場付近 事件は凄惨(せいさん)だった。1999年4月14日、大月孝行(旧姓福田)死刑囚(41)は、集合住宅の一室で、当時23歳の女性を暴行目的で窒息させて殺害。泣き続けた生後11カ月の女の子も、発覚を免れようと床にたたきつけるなどして殺した。 大月死刑囚は当日、18歳と30日だった。犯行時少年で死刑が確定した事件はそれまで、いずれも被害者が4人だったが、この事件で初めて被害者2人で死刑が確定。犯行時「18歳1カ月」での確定も最年

                                                                    光市母子殺害、犯行時は18歳30日 更生より極刑、最高裁が判断(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 少年院の女子、入所理由のトップは? 『本当の貧困の話をしよう』 | BOOKウォッチ

                                                                    『本当の貧困の話をしよう―― 未来を変える方程式』(文藝春秋)はノンフィクション作家の石井光太さんが、少年少女向けに「貧困」について語りかけた本だ。17歳ぐらいの読者を念頭に置いている。石井さんは、最近はNHKの「クローズアップ現代+」にもレギュラー出演しているから、テレビでもおなじみの人だ。 どうすれば貧困から脱出できるか 1977年生まれの石井さんは2005年『物乞う仏陀』でデビュー、いきなり開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞にノミネートされた。アジアの路上で出会う子供のもの乞いや障害者の背後にある現実を描いた壮絶なルポだった。さらに11年の『レンタルチャイルド』(新潮社)が第33回講談社ノンフィクション賞にノミネート。東日本大震災に関連した『遺体-震災、津波の果てに』は各メディアにとりあげられ、いちだんと注目されるようになった。 日本の少年犯罪や、貧困の問題にも関心

                                                                      少年院の女子、入所理由のトップは? 『本当の貧困の話をしよう』 | BOOKウォッチ
                                                                    • 〈オタク〉の階級闘争:『どこか〈問題化〉される若者たち』より - TRiCK FiSH blog.

                                                                      ●竹熊健太郎さんの証言とにかく、当時を知る人間として、ここではっきり書いておきますけど、「おたく」という言葉は、最初から「おたく」の間だけで流通していた「自分たちを差別する言葉」だったということです。竹熊健太郎「中森明夫「おたくの研究」をめぐって(2)」(2005年)より これは、もう3年も前の竹熊健太郎さんの証言です。竹熊さんは、当初(宮崎勤事件以前まで)、〈オタク〉という語を頻繁に用いていたのは、〈オタク〉たち自身であったと、これまで幾度もブログや本で言及されています。 しかし、このような証言は、実はそれほど多くはありません。とくに、当事者である〈オタク〉の方々からこうした証言はさほど聞かれません。 その理由として考えられるのは、80年代に〈オタク〉という呼称を用いていたのは、ごく限られたひとだけだったことが、まず考えられます。〈オタク〉第一世代と呼ばれる1960年前後に生まれたひとび

                                                                      • アホでマヌケな戦前少年 - 書評 - 戦前の少年犯罪 : 404 Blog Not Found

                                                                        2007年11月13日14:15 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer アホでマヌケな戦前少年 - 書評 - 戦前の少年犯罪 「404 Blog Not Found:文字通り人を喰ってる話 - 書評 - ヒトは食べられて進化した」を読んだ築地書館の佐々木様より、「本が好き!(β)」経由で献本御礼。そこで書評依頼を出してくれたcharleyさんに感謝。 戦前の少年犯罪 管賀江留郎 これは面白い。それも「興味が引かれる」という面白さだけではなく、「笑える」という意味でも面白い。 本書は、人気Webサイト「少年犯罪データベース」の内容をまとめたもの。ところで、目次見てくれ。 目次 戦前は小学生が人を殺す時代 戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代 戦前は親殺しの時代 戦前は老人殺しの時代 戦前は主殺しの時代 戦前はいじめの時代 戦前は桃色交遊の時代 戦前は幼女レイプ殺人事件の時代 戦前は体罰禁止の時

                                                                          アホでマヌケな戦前少年 - 書評 - 戦前の少年犯罪 : 404 Blog Not Found
                                                                        • 暇人\(^o^)/速報 (旧) 金田一少年の事件簿に出てくる犯人の過去が不幸すぎる件

                                                                          1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/03(日) 14:07:57.71 ID:nPGoYLWQ0それにくらべてコナンの犯人ときたら ■金田一少年の推理ミス 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/03(日) 14:50:24.23 ID:hYqznpjB0父親と一緒に10年くらい洞窟に閉じ込められた中国人の話がけっこうきつかった 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/03(日) 14:51:41.40 ID:q3RWJxYxO>>6 くわしく 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/03(日) 15:51:55.70 ID:1XWUNJxmO>>7 旧日本軍が隠したって噂の金塊を発掘しようとしてたチー

                                                                          • ケータイ持たせるなっていう年寄り連中こそ悪いことしてた - 雑種路線でいこう

                                                                            ところで教育再生懇談会の「子どもに携帯持たせるな」報告書は、実際に子どもからケータイを取り上げるとか具体的には何もやらない訳で、見え透いたパフォーマンスだからスルーしていたんだが。 ケータイが増えたからって、昔と比べて児童が他人様に迷惑をかける事件って減ってるんだよね。ガキって今も昔も或る割合でアレだったけど、それがネットで可視化されただけじゃないかなー。 親が馬鹿になった、子が馬鹿になったとか、学力低下とかライフスタイルの変化は確かにあるだろうけど、ケータイを取り上げる理由になるほど何かって起きてるのかな。これまで繰り返されてきた、本ばかり読んでいると馬鹿になる、テレビばかりみていると馬鹿になる、ゲームばかりしていると馬鹿になる、という過去の反動と何か違うんだろうか。 本質的にはライフスタイルの変化に伴うカルチャーギャップの顕在化に過ぎないんじゃね。昔は良かったとか、最近の若者はといって

                                                                              ケータイ持たせるなっていう年寄り連中こそ悪いことしてた - 雑種路線でいこう
                                                                            • 結婚詐欺殺人。時代を映す犯罪などと。 - 深町秋生の序二段日記

                                                                              昼間にテレビをつけたら、恵さん(詐欺師的スマイルが昼にぴったり)の番組で、さっそく「女が結婚詐欺をする時代」とかなんとか、もうそういう特集を組んでいた。 早いなあと驚いた。もはや傷みの進んだしめサバのようなのりぴー事件を蹴飛ばす勢いの大物に、ワイドショーは狂わんばかりである。ミヤネ屋も発情した犬のように事件をたっぷりと扱っていた。ちなみにのりぴーが介護方面に進みたいとおっしゃったそうで、それに対して「介護や福祉業界はそんな甘いものではない!」と非難ごうごうであったが、どんな業界に進むかは本人の自由であり、更生を誰もまじめに考えないという風土が浮き彫りになったなと思った。じゃあ女やくざになりますとか、芸能界に戻りますとか言えば、もっとブーブー言うくせに。どうせえっちゅうねん、とちょっとだけ憤りを覚えたのだった。 さて一昨日は「二人が不審死」昨日はそれが四人となり、今日は六人と報道された。大型

                                                                                結婚詐欺殺人。時代を映す犯罪などと。 - 深町秋生の序二段日記
                                                                              • 『少年犯罪『報道』急増化データ』

                                                                                冬枯れの街の遊鬱さんが 、ネット、ゲームなどの悪影響論を根拠もなく語りあってる「少年問題に関する特別委員会会議録 第4号 平成18年3月30日」の模様を、丁寧にうまく抜粋して書いているので(えらい、えらすぎる!記者もこれくらいがんばれよ)、私もお力添えになるものをがんばって書こうかと。 まず、実態とかけはなれた「治安悪化神話」なるものがどのように作られたかであるか。大きく寄与したのは「少年犯罪」報道である。犯罪学者、浜井浩一さんの論文からのデータを抜粋します。下のグラフを見て欲しい。画像をクリックすると大きくなります。 もう一目瞭然である。「少年犯罪」が急増したんじゃなくて、「少年犯罪報道」が本当にものすごく「爆発的に急増」しているのがよくわかる。 下の青いラインが●が殺人の認知件数である。全然増えてません。(なぜ殺人を使うかというと暗数が少ないから。人殺しておいて見つからないっていうほう

                                                                                • 悲しすぎる弁護士さんらのこと。|藤井誠二のブログ

                                                                                  藤井誠二のブログノンフィクションライター的日常悲しすぎる弁護士さんらのこと。 2007年5月24日。広島。 広島高裁に向かうためにホテルで身支度をしていると、本村洋さんから一人でカフェにいるとのメール。すぐに行きますとの返事をしてタクシーに飛び乗った。本村さんはカウンターテーブルのいちばん端でコーヒーとパンの昼食をとっていた。 これから広島高検に行き、そのあとカメラの放列の中を広島高裁に入ることになっているという。本村さんと20分ほど話をしたあと、いっしょに検察庁まで歩いた。汗ばむほどの強い陽差し。 傍聴券を求めて裁判所の駐車場には千人近くが並んだ。30数名しか当たらない。かすりもせず、外れ。並んだ人たちの大半が動員だからあっと言う間に人がひいていく。ぼくは公判が終るまで、裁判所内にいることにする。地下の食堂にいって昼飯を喰ったり、喫茶室でコーヒーを飲むなどした。 午後5時前