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岩田健太郎の検索結果81 - 120 件 / 1557件

  • クルーズ船 下船した人たちへの対応疑問視 海外メディア | NHKニュース

    新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した人たちへの日本政府の対応について、海外のメディアからは疑問や懸念の声が相次いでいます。 そのうえで、「最近感染したばかりの人は下船前の検査で陰性だったとしても、数日後に発症する可能性がある」というオーストラリアの専門家の指摘を紹介し、乗客を下船させたあと公共交通機関などで帰宅させた対応に疑問を呈しています。 また、イギリスの公共放送BBCは船内の感染対策の不備を訴える神戸大学の岩田健太郎教授のインタビューや、アメリカのCDC=疾病対策センターによる「船内で症状がない感染者がこれほどのペースで新たに確認されていることは今もリスクが続いている証拠だ」という声明とともに、韓国政府がクルーズ船に乗っていた外国人の入国を禁止したこともあわせて紹介しています。 さらに、ロイター通信は「船内でウイルスに継続的にさらされ

      クルーズ船 下船した人たちへの対応疑問視 海外メディア | NHKニュース
    • 【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症:感染ピークを抑えている?」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

      【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症:感染ピークを抑えている?」岩田健太郎 No.5007 (2020年04月11日発行) P.56 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2020-04-02 最終更新日: 2020-04-02 「新型コロナウイルス感染対策は封じ込めのフェーズは終わった、これからは感染のピークを下げて、ずらす方向にシフトすべきだ」という専門家会議の見解を耳にした。 この大方針は概ね、正しい。急激な、指数関数的感染拡大が起きてしまうと中国・武漢のように万単位の患者が発生し、たくさんの死亡者が出る。韓国もこれで苦しんだ。本稿執筆時点ではイタリア、フランス、スペインといったヨーロッパ諸国で同じことが起き、米国ではニューヨークが同じように苦しんでいる。急激な患者の拡大は医療を圧迫し、医療者を疲弊させ、医療リソースは枯渇する。それは結局患者のアウトカムに

      • 「もやしもん」の石川雅之さん、風疹について学べる漫画を無料公開

        全国的に風疹が流行しています。妊婦が感染すると生まれてくる子どもに心臓疾患や難聴などの障害が出る恐れがあります。流行のピークは初夏とされており、各自治体が予防接種を呼びかける事態となっています。そんな中、「もやしもん」などの作品で知られる漫画家の石川雅之さんがTwitterで風疹について解説した漫画を公開しました。誰でも読むことができます。 漫画「もやしもんと感染症屋の風疹が大変暴れている!」は、神戸大学医学部附属病院感染症内科の岩田健太郎さん監修のもと制作されました。もやしもんでおなじみの麹菌「A・オリゼー」と風疹ウイルスの掛け合いで病気の特徴を説明。「社会全体で妊婦と生まれ来る命を守ろう」と、ワクチン摂取などを呼びかけています。簡潔にまとまっていて分かりやすいので必読ですよ! 提供:石川雅之さん advertisement 関連記事 「もやしもん」コラボビール再登場 前回は10分で完売

          「もやしもん」の石川雅之さん、風疹について学べる漫画を無料公開
        • 菅直人 衆議院議員 on Twitter: "まずは岩田健太郎医師のような実際に感染症の対策にあたってきた専門家の話をよく聞き、対策にあたること。検査が遅れている原因を突き止め、必要なら法改正をしてでも検査体制を強化すること。希望する人全員の迅速な検査が必要です。野党は議員提… https://t.co/K1lsdh7w4W"

          まずは岩田健太郎医師のような実際に感染症の対策にあたってきた専門家の話をよく聞き、対策にあたること。検査が遅れている原因を突き止め、必要なら法改正をしてでも検査体制を強化すること。希望する人全員の迅速な検査が必要です。野党は議員提… https://t.co/K1lsdh7w4W

            菅直人 衆議院議員 on Twitter: "まずは岩田健太郎医師のような実際に感染症の対策にあたってきた専門家の話をよく聞き、対策にあたること。検査が遅れている原因を突き止め、必要なら法改正をしてでも検査体制を強化すること。希望する人全員の迅速な検査が必要です。野党は議員提… https://t.co/K1lsdh7w4W"
          • コロナ・パニック「それでも私が告発をやめない理由」――岩田健太郎医師インタビュー | 文春オンライン

            あれから1カ月半、世界中で人々の生活は一変した。ヨーロッパ各国は相次いで「外出禁止令」を出し、日本でも3月28日、29日の週末は東京都と隣接4県で外出の自粛が求められた。 しかし、3月28日には国内で1日に確認された感染者の数が、初めて200人超え。国内で確認された感染者の数は、空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて計2436人、死亡者は計65人となった。そのうちクルーズ船の乗客・乗員の感染者は712人、死亡者は10名にのぼる(3月28日時点)。 3月4日、下船後の「自主隔離」を終えた岩田医師と、『週刊文春WOMAN』 はメディアで初めて対面した。『週刊文春WOMAN』2020春号に掲載した岩田医師のインタビューを、緊急転載する。 ◆ ◆ ◆ 「誰かを非難した」誤解を与えたことは、申し訳なかった ——クルーズ船の感染対策の何が問題だったのでしょうか。 まず、ウイルス

              コロナ・パニック「それでも私が告発をやめない理由」――岩田健太郎医師インタビュー | 文春オンライン
            • 新型コロナウイルス、メディアは危険性を強調しすぎ? 専門家「日本の感染拡大予防策はおおむね成功」

              新型コロナウイルス、メディアは危険性を強調しすぎ? 専門家「日本の感染拡大予防策はおおむね成功」新型コロナウイルスについて神戸大学教授で感染症の専門家、岩田健太郎医師が報道機関・ジャーナリスト向けの勉強会で語ったこととは。 2月5日、新型コロナウイルスに関する報道機関・ジャーナリスト向けの勉強会がメディカルジャーナリズム勉強会とスローニュース株式会社の共催で開かれた。 新型コロナウイルスの現状をどう捉え、どう伝えていくべきなのか。 レクチャーを行ったのは神戸大学教授で感染症の専門家・岩田健太郎医師、聞き手を務めたのはメディカルジャーナリズム勉強会代表の市川衛さんだ。 この日、岩田医師はウイルスそのものの特徴ではなく、どれだけの医療にアクセスできるのかといった社会環境がそのウイルスの問題を左右することを強調した。 現状、手に入るデータから確実に言えることとはどのようなことか。 ※岩田さんの発

                新型コロナウイルス、メディアは危険性を強調しすぎ? 専門家「日本の感染拡大予防策はおおむね成功」
              • 【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎 No.5173 (2023年06月17日発行) P.63 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2023-06-07 最終更新日: 2023-06-07 「終末期の患者でもコロナで面会できない。感染防御のことばかり考えていて家族が寄り添う時間が奪われてる」という批判を目にした。 事実はこれとはまったく異なる。 我々専門家はどのように家族が面会できるかを考え続けた。たとえば家族内クラスターから患者が発生したときには家族は全員、「今」感染する可能性はほぼゼロなわけで、なんならマスクなしで顔を合わせてお看取りだってできるのだ。実際、そういう提案をしたこともある。感染防御のことを科学的に考え抜くからこそ、合理的な「家族と寄り添う時間」が持てる。 しかし、こういうときに、けんもほろろに断ってくるのは感染症を専門と

                • 【識者の眼】「ファクターXは実在しない」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社 登録日: 2020-08-27 最終更新日: 2020-08-27

                  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「第二波」が容赦なくやってきた。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は感染対策を緩めると、容赦なくその「緩いところ」を突いてくる。もちろん、そのことそのものは、大きな問題ではない。COVID-19は少数の感染者の場合、対策は難しくない。検査し、隔離し、濃厚接触者を突き止めて、そしてクラスターを制御するのである。 ところが、「第一波」ではできたこの基本的な感染制御を日本の政府は放棄してしまった。「若い人だけの感染症だから」「経済を回さねば」「重症者は出ていない」「医療は逼迫していない」という理由で、当然行うべき「感染者を減らす」という努力を怠ってしまったのだ。 若者の感染を看過していると、確実にその感染は高齢者などリスクグループに移行する。旅行を励行すれば、必ず感染は飛び火する。重症者が出ていないと嘯いていると、いずれは重症者や死者が出る。

                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "西村さんはコロナ大臣辞めたほうがいいよ。ぼくは普通、「だれだれ辞めろ」とかは言わないことにしてるけど、あまりにも弊害が大きすぎる。」"

                    西村さんはコロナ大臣辞めたほうがいいよ。ぼくは普通、「だれだれ辞めろ」とかは言わないことにしてるけど、あまりにも弊害が大きすぎる。」

                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "西村さんはコロナ大臣辞めたほうがいいよ。ぼくは普通、「だれだれ辞めろ」とかは言わないことにしてるけど、あまりにも弊害が大きすぎる。」"
                    • 結果的に内部の情報が筒抜けになる|ほりまさたけ

                      神戸大学、医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎氏が横浜で停泊中のダイヤモンド・プリンセス号に乗り込み、検疫の実態を報告した動画が日本中に、そして世界中に広がっています。 とりあえず、この行動が正しいか正しくないかという判断に保留ボタンを押して、事態の流れを追ってみると、これは「情報の不十分な状況に動画が一つ投稿されることで、内部の人が手の内を明かさざるを得なくなる」事例として、とても興味深いなと思いました。 まず発端となったのはすでに広くシェアされているこの動画です。 (2/20、7時頃削除されました。それについては最後に追記) 前提として、ダイヤモンド・プリンセス号において発病者が増えているという背景と、2/19には最初の陰性と判断された乗客が下船する前日というタイミングだったというものがあります。 現場のみなさんはとても努力していると思いますが、情報の空隙として、どうしてこれだけ管理さ

                        結果的に内部の情報が筒抜けになる|ほりまさたけ
                      • 東京女子医大が全学生に新型コロナの陰性確認実施へ 「儀式としてのPCR検査は無意味」専門家が批判

                        PCR検査の精度は高くなく、無症状の学生に検査をすれば、本当は陰性なのに陽性と出る「偽陽性」、本当は陽性なのに陰性と出る「偽陰性」の結果が出る可能性がある。 日々、患者と接している医療者でさえ検査は受けておらず、PCR検査は「陰性確認」には向かないと考えるのが医療者の常識だ。 医学生の一人は、「今、もし陰性でも6月に陰性とは限らない。なぜ大学がこのようなことをするのかわからない」と不信感を抱く。 自身も大学で教える神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんは「儀式としてのPCR検査で意味がない。医学教育的にも逆効果です」と厳しく批判している。 「感染を回避する目的で」 学生全員に学内で検査同大学では新型コロナの感染拡大防止のため、2月末から授業を停止し、学生や教職員を自宅待機とさせている。 大学が学生や保護者向けに最初の通知を出したのは5月11日のことだ。 学長、医学部長、看護学部長、両学部の

                          東京女子医大が全学生に新型コロナの陰性確認実施へ 「儀式としてのPCR検査は無意味」専門家が批判
                        • 掛谷英紀・筑波大准教授「岩田健太郎氏の問題点は国立大学で感染症学講座の教授を12年も務めながら、こういうときに適切な処置を現場で行える人材を育ててこなかったことを棚に上げて、批判だけしていること。」

                          Hideki Kakeya, Dr.Eng. @hkakeya 3D, VR, AR, AI for Medicine, Bioinformatics (COVID Origin), NLP, Research Integrity, Engineering Ethics, Views are my own. Hideki Kakeya, Dr.Eng. @hkakeya 岩田氏について語られていない問題点を一つ指摘すると、彼は国立大学で感染症学講座の教授を12年も務めながら、こういうときに適切な処置を現場で行える人材を育ててこなかったことを棚に上げて、批判だけしていること。その批判は、自分が教育者として無能であるというブーメランとして戻ってくる。 2020-02-20 22:12:31 Hideki Kakeya, Dr.Eng. @hkakeya 大学の研究室での教育は、技術的な意味での

                            掛谷英紀・筑波大准教授「岩田健太郎氏の問題点は国立大学で感染症学講座の教授を12年も務めながら、こういうときに適切な処置を現場で行える人材を育ててこなかったことを棚に上げて、批判だけしていること。」
                          • ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか(岩田健太郎先生の動画から文字起こし)|チョコレートサイダー通信

                            ▼2020年2月18日に公開された神戸大学教授の岩田健太郎先生(Twitter)による「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか」と題した動画についての文字起こしを行いました。 ▼結論から言えばとても深刻な内容です。テキストのコンテンツもぜひツイッターやFacebook等SNSでシェアをお願い致します(筆者) ▼Here's English Ver.(英語版はコチラ) Translation of what he said in Japanese on YouTube. ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は飛散な状態で、アフリカのそ

                              ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機 なぜ船に入って一日で追い出されたのか(岩田健太郎先生の動画から文字起こし)|チョコレートサイダー通信
                            • 近藤誠氏との対峙の仕方

                              以下、記憶を頼りに書いていて、裏を取っていないのでまちがってたら教えてください。 近藤誠氏と当時のがん治療のオピニオンリーダーたち(外科医)の論争を読んだのはぼくがアメリカで内科研修医をしていた1990年代後半だったように思う。 近藤氏はがんもどきの存在を主張し、なんでも切ったり化学療法をするのは間違っていると論じた。根拠となる臨床試験も参照していた。一方、当時の外科医たちは実験医学と経験主義ばかり。「切ってる俺達がちゃんと仕事してんだから文句言うな。くじ引き試験?患者で実験する気か。エビデンス?なんだそれ?」って感じで、全然議論が噛み合ってなかった。 近藤氏の意見は理路整然としていたが、当時の外科医たちはひどかった。アメリカにいたぼくはエビデンスエイスドメディシンをバリバリ学んでいたが、日本の医療界は数周時代遅れに見えた。日本のがん領域のトップってどうしてあんなに、、、、と大いに失望させ

                              • 統計学の素人がGoToトラベル論文を斜め読みする(追記あり)

                                2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。 m3.com/open/iryoIshin/article/873130/ 翻訳ミスってたので修正。指摘ブコメ感謝です。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html この記事のブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。 この論文は何を書いてるの? 何をしてるの?https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm 2020年7月22日のGoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。 ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士か博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学の衛生学研究室

                                  統計学の素人がGoToトラベル論文を斜め読みする(追記あり)
                                • 新型コロナ、クルーズ船の「告発」をした医師が、海外メディアに訴えたこと。

                                  外国特派員協会で2月20日、神戸大学教授で感染症の専門医、岩田健太郎医師が会見を開いた。 岩田医師は現在、自身を隔離中のため会見はSkypeで行われた。 会見にはニューヨーク・タイムス、ウォール・ストリートジャーナル、AFPなど多くの海外メディアが参加した。質疑応答は基本的に英語で行われ、岩田医師も英語で回答した。 18日にダイヤモンド・プリンセス号に乗船し、船内の状況を告発した岩田医師にどのような質問が寄せられたのか。会見の模様を伝える。 まず問われたのは動画削除の経緯 ーーなぜYouTubeに投稿した動画を削除したのか? 動画は非常にSNS上で拡散され、多くの人に見ていただいた。 昨日、ダイヤモンド・プリンセス号内で改善がなされたという情報があり、懸念していたゾーニングが整えられたと聞きました。 また乗客の二次感染に関するデータも示され、船内で隔離が行われた2月5日以降に二次感染が拡大

                                    新型コロナ、クルーズ船の「告発」をした医師が、海外メディアに訴えたこと。
                                  • 「あらゆる人に検査を」で得られるのは偽物の安心。PCR検査の特異度が99.9999%でも、議論は変わらない

                                    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                      「あらゆる人に検査を」で得られるのは偽物の安心。PCR検査の特異度が99.9999%でも、議論は変わらない
                                    • 落花生 ― April 11, 2011, 09:58:56 kikulog - 少ないものをどれほど減らしても多いものには影響しないわけで

                                      kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

                                      • 「90分の試合でいろんな選手に感染する可能性は低い」岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(後編)

                                        「90分の試合でいろんな選手に感染する可能性は低い」岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(後編) 2020年03月04日 8時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 新型コロナウイルス対応に追われるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に入り、「カオス状態」と告発する動画をアップ(2日後に削除)し、一躍時の人となった神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。自主隔離を続ける現在もTwitterを中心に有益な情報を発信しているが、タイムラインには突如、ヴィセル神戸の情報をRTしたり「エル・クラシコ見たいな」とつぶやいたり、サッカー通であることを匂わせる投稿が時折流れてくる。 もしやサッカー愛にあふれる感染症の先生なら、Jリーグの試合延期と今後の対策について、ファンの視点をふまえてアドバイスをいただけるはず、

                                          「90分の試合でいろんな選手に感染する可能性は低い」岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(後編)
                                        • 再臨界の噂について (再臨界していない) - kikulog

                                          kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

                                          • kikulog

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                                            • マンガで花粉やうつ病、風疹などを学ぶ Webで読める無料の“医療マンガ” - はてなニュース

                                              数あるマンガの中に、「医療マンガ」というジャンルがあるのをご存じでしょうか。病院や診療所などの医療現場を舞台にしており、難解な専門用語や症状などを気軽に学べます。ネット上で無料公開されている5つの医療マンガをピックアップしました。 ■ 「新抗体物語」で抗体や免疫の作用を知る ▽ Web漫画「新抗体物語」スペシャルサイト - 協和発酵キリン × 漫画家・こしのりょう ▽ 新抗体物語|知る・学ぶ|協和キリン 協和発酵キリンは、抗体や免疫について解説するWebコミック「新抗体物語」を無料で公開しています。執筆しているのは、マンガ「Ns'あおい」(講談社)などを手掛けるこしのりょうさん。第1話では、花粉症と免疫について描いています。特設サイトで公開されているプロローグ「スペシャルエピソード」では、マンガに動きを付けており、浪川大輔さんや沢城みゆきさん、内田真礼さんら人気声優が“アフレコ”しています

                                                マンガで花粉やうつ病、風疹などを学ぶ Webで読める無料の“医療マンガ” - はてなニュース
                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数"

                                                マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数

                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "マスクについて簡単にまとめておくと、 1.不織布マスクは隙間が多く、感染者が周りに病原体を撒き散らさない効果は大きかったが、周囲が感染をブロックする効果は乏しかった。 2.インフルなど典型的呼吸器感染は有症状からの感染が多く、しかも症状きつくて街を歩いてる感染者は相対的に少数"
                                                • 岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」|私が東京五輪に断固反対する理由

                                                  東京五輪は一種の「Go To キャンペーン」ですよ。 昨年7月、Go To トラベルが実施される直前、政府の感染症対策分科会の尾身茂会長は「移動自体が感染拡大につながらない」などと言っていましたが、旅行には飲食などさまざまなイベントが含まれています。結局、Go To トラベルが感染拡大に影響を与えることを示唆する論文が出ましたね。 東京五輪は全国から観客やボランティアがやってくる。彼らが日帰りの直行直帰をするのか、はなはだ疑問です。現在、東京都や埼玉県では1人の感染者から何人に感染が広がるのかを示す「実効再生産数」が「1」を超えています。つまり、感染が拡大傾向にある。それなのにどうして東京五輪を開くのでしょうか。明らかに矛盾しています。 ■「バブル方式」の意味すら知らない大会主催者側 感染リスクがあるのは一般人だけでなく、選手らも同様です。政府や都、大会組織委のずさんなバブル方式がそれを物

                                                    岩田健太郎氏「万にひとつでも東京五輪が成功すると日本の感染症対策が死ぬ」|私が東京五輪に断固反対する理由
                                                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "仮に事前確率1%の場合、感度70%特異度99%の検査で陽性だと事後確率は41.4%半分以上間違いです。陽性でも感度は関係あるのです。いいですか。疑ってない無症状の人にコロナPcRしちゃダメですよ。"

                                                    仮に事前確率1%の場合、感度70%特異度99%の検査で陽性だと事後確率は41.4%半分以上間違いです。陽性でも感度は関係あるのです。いいですか。疑ってない無症状の人にコロナPcRしちゃダメですよ。

                                                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "仮に事前確率1%の場合、感度70%特異度99%の検査で陽性だと事後確率は41.4%半分以上間違いです。陽性でも感度は関係あるのです。いいですか。疑ってない無症状の人にコロナPcRしちゃダメですよ。"
                                                    • 新型コロナ、安倍政権の「ヤバすぎる危機管理」を世界はこう報じた(飯塚 真紀子) @gendai_biz

                                                      日本が鍵を握る 「日本は、死のコロナウイルスがパンデミック級に(地球規模に)感染拡大するかを予測する上で、重要な指標になるだろう。日本は大きな感染爆発の最前線におり、おそらく日本でのエピデミック(パンデミックの一つ下の段階の感染拡大)は拡大するかもしれない。我々は日本の状況を非常に注意深くウオッチする必要がある。中国以外の国で感染者数が激増した場合、それはウイルスが地球規模で制御不能であること示している」(カッコ内は著者注) これは、日本で感染者数が急増している状況に対して、前アメリカ食品医薬品局(FDA)長官のスコット・ゴットリーブ氏が、米CNBCテレビで行なった発言だ。 日本で感染者が激増するかどうかが、地球規模での拡大=パンデミックになるかどうか鍵を握っているというのである。 先日、YouTubeで「ダイヤモンド・プリンセス号」内の状況を「悲惨だ」と告発した岩田健太郎・神戸大学教授も

                                                        新型コロナ、安倍政権の「ヤバすぎる危機管理」を世界はこう報じた(飯塚 真紀子) @gendai_biz
                                                      • 岩田健太郎「病院の待ち時間が長い根本原因」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                        予約したにも関わらず、診察を何時間も待たされた経験のある人は多いはず。日本の病院の待ち時間が長すぎる問題は、なぜ解消されないのか?  2月に横浜港に停泊したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の内情を告発して注目を集めた、神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授が解説。新書『新型コロナウイルスの真実』から一部抜粋・再構成してお届けする。 新型コロナ対策として、実際にコロナかどうかに限らず風邪をひいたらすぐに休むことが大切です。自分がまず休むこと、そして家族や同僚が風邪をひいたらちゃんと休ませてあげることが大切ですが、そのためには、「休むことができるシステム」を整備しないといけない。 それは工夫すれば容易にできることなんですが、日本の社会では、工夫することそのものが悪とされることがあります。 ■日本の病院はなぜ「無駄」が多い? 2018年に注目を集めた東京医科大学での女性差別問題なんかが典型で

                                                          岩田健太郎「病院の待ち時間が長い根本原因」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ(Yahoo!ニュース 特集)

                                                          7都府県に緊急事態宣言が発令され自粛要請が続く中、新型コロナウイルスの感染者を「たたく」声が上がり、感染した著名人が謝罪を発表する事態になっている。感染症専門医の岩田健太郎神戸大学教授は、そうした風潮が感染をむしろ広めかねないと警鐘を鳴らす。実際に、感染経路をたどれない陽性患者が増えているためだという。陰性になっても警戒が必要だという新型コロナウイルス。どう向き合うべきか、岩田氏に尋ねた。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース 特集編集部)※取材は4月9日。オンラインを通じて行った。 感染者を非難するのも、感染者が謝罪するのも「間違い」──日本では3月の3連休後から新型コロナウイルスの陽性患者が急増しはじめました。その際、海外旅行やパーティに参加した大学生がネット上で非難されたり、芸能人が謝罪したりする事態が起きました。 あの時点で、国は大学生に対して何か指示していたわけではありませ

                                                            感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ(Yahoo!ニュース 特集)
                                                          • kikulog

                                                            kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

                                                            • はしもとがく(橋本岳) on Twitter: "お見掛けした際に私からご挨拶をし、ご用向きを伺ったものの明確なご返事がなく、よって丁寧に船舶からご退去をいただきました。多少表情は冷たかったかもしれません。専門家ともあろう方が、そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません。"

                                                              お見掛けした際に私からご挨拶をし、ご用向きを伺ったものの明確なご返事がなく、よって丁寧に船舶からご退去をいただきました。多少表情は冷たかったかもしれません。専門家ともあろう方が、そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません。

                                                                はしもとがく(橋本岳) on Twitter: "お見掛けした際に私からご挨拶をし、ご用向きを伺ったものの明確なご返事がなく、よって丁寧に船舶からご退去をいただきました。多少表情は冷たかったかもしれません。専門家ともあろう方が、そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません。"
                                                              • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "結局今欠けているのはopenness and transparency. なぜ学校?なぜ休校?根拠となるデータは?誰が進言したの?どういう根拠で?謎ばかり。"

                                                                結局今欠けているのはopenness and transparency. なぜ学校?なぜ休校?根拠となるデータは?誰が進言したの?どういう根拠で?謎ばかり。

                                                                  岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "結局今欠けているのはopenness and transparency. なぜ学校?なぜ休校?根拠となるデータは?誰が進言したの?どういう根拠で?謎ばかり。"
                                                                • ウィルスとアルコール「消毒」と「殺菌」 (追記あり 11/8)

                                                                  kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

                                                                  • 高山義浩 - 岩田 健太郎先生 活発な先生の分析からいつも学ばせていただいております。そのことに敬意を示しつつも、3月27日のフライデーの記事にて困惑しましたので、SNSにて失礼いたします... | Facebook

                                                                      高山義浩 - 岩田 健太郎先生 活発な先生の分析からいつも学ばせていただいております。そのことに敬意を示しつつも、3月27日のフライデーの記事にて困惑しましたので、SNSにて失礼いたします... | Facebook
                                                                    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "太平洋戦争のときと同じ。「最良の形で負ける」方法を吟味するのはいつも大事。「まだ持ちこたえてる」「まだ耐えられる」と引きずって、これ以上ない最悪な形で負ける悪癖がまた、、、"

                                                                      太平洋戦争のときと同じ。「最良の形で負ける」方法を吟味するのはいつも大事。「まだ持ちこたえてる」「まだ耐えられる」と引きずって、これ以上ない最悪な形で負ける悪癖がまた、、、

                                                                        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "太平洋戦争のときと同じ。「最良の形で負ける」方法を吟味するのはいつも大事。「まだ持ちこたえてる」「まだ耐えられる」と引きずって、これ以上ない最悪な形で負ける悪癖がまた、、、"
                                                                      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "これは事実。が、ピークを見かけ減らすために検査を抑制し未検出の感染者が自由に感染を増やしてしまうとこの限りではありません。このシナリオに合わせるために現実をツイストしては駄目。こことても大事。  「新型コロナの感染拡大を遅らせても… https://t.co/xJizSpMWpm"

                                                                        これは事実。が、ピークを見かけ減らすために検査を抑制し未検出の感染者が自由に感染を増やしてしまうとこの限りではありません。このシナリオに合わせるために現実をツイストしては駄目。こことても大事。  「新型コロナの感染拡大を遅らせても… https://t.co/xJizSpMWpm

                                                                          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "これは事実。が、ピークを見かけ減らすために検査を抑制し未検出の感染者が自由に感染を増やしてしまうとこの限りではありません。このシナリオに合わせるために現実をツイストしては駄目。こことても大事。  「新型コロナの感染拡大を遅らせても… https://t.co/xJizSpMWpm"
                                                                        • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ワクチン接種にご協力いただくのはありがたいのですが、集団での飲み会はどうかと、、、 https://t.co/k2a2tbt8VT"

                                                                          ワクチン接種にご協力いただくのはありがたいのですが、集団での飲み会はどうかと、、、 https://t.co/k2a2tbt8VT

                                                                            岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ワクチン接種にご協力いただくのはありがたいのですが、集団での飲み会はどうかと、、、 https://t.co/k2a2tbt8VT"
                                                                          • 岩田教授が訴えた「日本版CDC」の必要性 専門家が「科学的意思決定」できる組織を

                                                                            クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内部の様子を伝える動画を公開した岩田健太郎・神戸大教授が2020年2月20日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。動画は20日未明に削除されている。その経緯を説明したほか、専門家が意思決定できる米国の疾病対策センター(CDC)のような組織の必要性を訴えた。 岩田氏自身も新型コロナウイルスに感染している可能性があるとして、記者会見にはスカイプで参加。記者はスクリーンを見ながら質問した。 あんな船内になった背景は「CDCがないこと(lack of CDC)」 岩田氏は動画の中で、ウイルスがあるかもしれない「レッドゾーン」とウイルスがない「グリーンゾーン」を区別することが必要だとした上で、船内では「グリーンもレッドもグチャグチャになっていて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別かつかない」だと訴えていた。 岩田氏は動画を削除した理由につ

                                                                              岩田教授が訴えた「日本版CDC」の必要性 専門家が「科学的意思決定」できる組織を
                                                                            • 【期間限定 無料公開中】2類か,5類か,スルメイカ【岩田健太郎】|中外医学社Online|note

                                                                              新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 岩田健太郎先生ご執筆の「J-IDEO」次号記事「突破口 感染症診療の「難問」に答えはあるか(11)」を期間限定(〜2022年3月10日)で無料先行公開致します。 ※本記事が掲載される「J-IDEO」3月号は3月10日刊行予定です。 突破口 感染症診療の「難問」に答えはあるか(11) 第11回 2類か,5類か,スルメイカ 岩田健太郎 いわた けんたろう 神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座感染治療学 教授 S「さっき,休憩時間にワイドショー見てたんですが,“2類”か“5類”か問題,

                                                                                【期間限定 無料公開中】2類か,5類か,スルメイカ【岩田健太郎】|中外医学社Online|note
                                                                              • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 【写真】この記事の写真を見る(7枚) なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日本全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 そもそも日本人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイ

                                                                                  「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "五輪に国や都やあれこれがここまで投資して中止したら追加の出費がこうでといろいろ教えていただいていますが災害大国日本で五輪が開けなくなるような未曾有の事態が起きた時のプランBがなかった、という事実に愕然としてます。普通リスクヘッジするでしょ。"

                                                                                  五輪に国や都やあれこれがここまで投資して中止したら追加の出費がこうでといろいろ教えていただいていますが災害大国日本で五輪が開けなくなるような未曾有の事態が起きた時のプランBがなかった、という事実に愕然としてます。普通リスクヘッジするでしょ。

                                                                                    岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "五輪に国や都やあれこれがここまで投資して中止したら追加の出費がこうでといろいろ教えていただいていますが災害大国日本で五輪が開けなくなるような未曾有の事態が起きた時のプランBがなかった、という事実に愕然としてます。普通リスクヘッジするでしょ。"