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岸政彦の検索結果1 - 40 件 / 49件

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岸政彦に関するエントリは49件あります。 社会book などが関連タグです。 人気エントリには 『岸政彦 on Twitter: "この記事についてはすでにさんざん叩かれまくっているので、私なんかがいまさら何かを付け足す意味もないですけど、まあいちおう沖縄社会研究の流れをふまえてコメントします。 https://t.co/W9cqbTh3eI"』などがあります。
  • 岸政彦 on Twitter: "この記事についてはすでにさんざん叩かれまくっているので、私なんかがいまさら何かを付け足す意味もないですけど、まあいちおう沖縄社会研究の流れをふまえてコメントします。 https://t.co/W9cqbTh3eI"

    この記事についてはすでにさんざん叩かれまくっているので、私なんかがいまさら何かを付け足す意味もないですけど、まあいちおう沖縄社会研究の流れをふまえてコメントします。 https://t.co/W9cqbTh3eI

      岸政彦 on Twitter: "この記事についてはすでにさんざん叩かれまくっているので、私なんかがいまさら何かを付け足す意味もないですけど、まあいちおう沖縄社会研究の流れをふまえてコメントします。 https://t.co/W9cqbTh3eI"
    • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん

      これまで2万本に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ

        私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん
      • 上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン

        著: 岸政彦 わたしはこれまでにあったすべてのことがこれからもありつづけるだろうこと、これからあるだろうすべてのことがこれまでにもつねにあったことを、閃光のようにさとったんだ ──ウィンストン・ナイルズ・ラムファード 大阪と猫のことに関しては、これまでさんざんあちこちで書いてきた。だから、ここでこれから書くことも、たぶんすでにどこかで書いたことばかりで、「この話どこかで読んだことがあるぞ」と思うような話ばかりになるだろう。でもそれも仕方がない、ひとりの平凡な男の人生に、書く価値がある物語がそれほどたくさんあるわけがないのだから。だからここでも同じ話を書く。 実家がとにかく嫌だった。子どものころから、家のなかで会話ができる相手が犬(当時はまだ珍しかったミニチュアシュナウザー、名前は「エル」)と猫(拾った黒猫、名前は「ねこ」)しかいなかった。 大学を受験することになった。 生涯ひとびとの人生の

          上新庄、淀川、東南の角部屋|岸政彦 - SUUMOタウン
        • 僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの

          僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する社会学者・岸政彦さん。「よくあるイメージ」を壊して、「普通の大阪」や「普通の沖縄」を描くような仕事をしてきた彼が描く東京とは。 「東京の存在を、ずっと忘れて生きていたんですよね」 50歳近くなって、その社会学者は、東京という街と「出会い直した」と言う。 大学進学を機に、大阪へ移り住んだ。大学院で調査のフィールドに選んだのは沖縄だ。観光で沖縄を訪れ、ハマっていった。20年以上経った今も、沖縄の階層格差や沖縄戦の記憶に、人々の語りを通じて向き合う。 社会学者・岸政彦さんは今年、「東京の生活史」プロジェクトを始動する。耳を傾けるのは、今、東京に暮らす人々の語りだ。100人程度の語りを収録することを目指している。 東京に生きる「普通の人」の語りが聞きたい。岸さんは、こう口にする。「普

            僕らの人生は個性的か?東京を「ずっと忘れて生きていた」、岸政彦が描くもの
          • 岸政彦/梶谷懐編著『所有とは何か』 - 西東京日記 IN はてな

            私たちはさまざまなものを「所有」し、その権利は人権の一部(財産権)として保護されています。「所有」は資本主義のキーになる概念でもあります。 同時に、サブスクやシェア・エコノミーの流行などに見られるように、従来の「所有」では捉えきれない現象も生まれています。 本書は、この「所有」の問題について研究者が集まって書いた本なのですが、まずは冒頭の岸政彦とつづく小川さやかの論文で、私たちが生活していく上でかなり強い足場として認識している「所有」が、そうした足場になっていない社会の様子が紹介され、その後に経済学や歴史学や社会学の立場から「所有」が論じられています。 「所有」だけではなく、「制度」や「秩序」といったものについても考えが広がる、面白い内容になっています。 目次は以下の通り。 第1章 所有と規範―戦後沖縄の社会変動と所有権の再編(岸政彦) 第2章 手放すことで自己を打ち立てる―タンザニアのイ

              岸政彦/梶谷懐編著『所有とは何か』 - 西東京日記 IN はてな
            • 調査する人生 第1回:打越正行 x 岸政彦 相手の10年を聞くために、自分の10年を投じる|web岩波たねをまく

              今回お話しするのは、和光大学の打越正行さんです。2019年に刊行された『ヤンキーと地元──解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち』(筑摩書房)は、発売より大きな話題を呼び、第6回沖縄書店大賞 沖縄部門大賞を受賞しました。対談を通じて、10年以上をかけて沖縄の若者たちの社会に入っていった打越さんの「調査する人生」を聞きます。 暴走族の中でパシリをはじめる 岸 打越正行さんは社会学の中では伝説的なひとで、最初に会ったのは15年くらい前、当時からすごいフィールドワーカーがいると話題になってたんです。まだ20代ですよね。あの時は沖縄に入る前だった? 打越 そうですね。広島で暴走族の調査をやってた頃です。はい。 岸 その調査は、打越さんが暴走族のたまり場に歩いて近寄っていって、「ぼくを入れてください!」って言って始まった。 打越 人類学的には極めてオーソドックスな、つまり調査する人びとの

                調査する人生 第1回:打越正行 x 岸政彦 相手の10年を聞くために、自分の10年を投じる|web岩波たねをまく
              • 上間陽子 x 岸政彦 調査する人生と支援する人生 | 岸政彦 「調査する人生」

                今回お話しするのは、琉球大学の上間陽子さんです。沖縄の夜の街ではたらく女性たちの苦しみを描いた『裸足で逃げる』(太田出版、2017年)は大きな話題を呼びました。上間さん自身の経験を交え沖縄の現実を語った『海をあげる』(筑摩書房、2020年)はYahoo!ニュース│本屋大賞2021 ノンフィクション本大賞ほか、数々の賞を受賞。現在は若年女性の出産・子育ての応援シェルター「おにわ」での支援に力を入れている上間陽子さんの「調査する人生」を聞きます。 沖縄の女性たちの調査をはじめる 上間 昨日、お食い初めの日だったので。 岸 「おにわ」(上間が代表理事をしている若年ママの出産・子育ての応援シェルター)で? 上間 そうです。おにわで。昨日私は、ずっと大学で仕事だったので、写真だけでしか見てないんだけど、赤ちゃんの百日記念で、地元の写真館で写真を撮ったんです。支援をしている子、家族写真を撮るのは、生ま

                  上間陽子 x 岸政彦 調査する人生と支援する人生 | 岸政彦 「調査する人生」
                • 岸政彦「他者理解には、必ず『暴力性』が含まれている」(小野 美由紀) @gendai_biz

                  岸政彦さんへの『図書室』刊行記念インタビュー(前編はこちら)。後編では、大阪や沖縄が好きな理由、「体張って生きてる人が偉い」という信仰、他者理解をめぐる困難について──。 ──岸先生のエッセイにも、小説にも、社会学者として収集しておられる「匿名の個人の生活史」への眼差しが多く反映されているように感じます。個人の生活史にご興味を持ち始めたのはいつからですか? 岸:もともと『ROCKIN'ON JAPAN』って雑誌、あるじゃないですか、あの副編集長が昔出してた『ポンプ』っていう、薄い、最初から最後まで読者投稿欄だけの雑誌があったんですよ。そこに長文からハガキの小ネタまで、なんでも載ってたんですよね。写真やイラストとかも。匿名の人たちの、なんでもない文章やメッセージがたくさん載ってて、それを読むのが好きだったんだよね。他にもスタッズ・ターケルっていう、オーラルヒストリーだけを並べて分厚い本を書く

                    岸政彦「他者理解には、必ず『暴力性』が含まれている」(小野 美由紀) @gendai_biz
                  • 岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト

                    1216頁に織り込まれた 150万字の生活史の海。 いまを生きる人びとの膨大な語りを 一冊に収録した、 かつてないスケールで 編まれたインタビュー集。 ……人生とは、あるいは生活史とは、要するにそれはそのつどの行為選択の連鎖である。そのつどその場所で私たちは、なんとかしてより良く生きようと、懸命になって選択を続ける。ひとつの行為は次の行為を生み、ひとつの選択は次の選択に結びついていく。こうしてひとつの、必然としか言いようのない、「人生」というものが連なっていくのだ。(……) そしてまた、都市というもの自体も、偶然と必然のあいだで存在している。たったいまちょうどここで出会い、すれ違い、行き交う人びとは、おたがい何の関係もない。その出会いには必然性もなく、意味もない。私たちはこの街に、ただの偶然で、一時的に集まっているにすぎない。しかしその一人ひとりが居ることには意味があり、必然性がある。ひと

                      岸政彦監修 『東京の生活史』プロジェクト
                    • 岸政彦編『東京の生活史』書評|誰にでも作れたかもしれないが、誰も作ろうとしなかった本 - The Bookend

                      ほとんど奇跡のように存在し、なかば事故のように分厚いこの書物を先ほど読み終えた。読み終えた、という言い方が正しいかどうかさえ、正直よく分からない。ある意味では「聞き終えた」とも言えるし、「語り終えた」とさえ言えるかもしれない。 それどころか、150人の聞き手を公募し、約480人もの応募のなかから抽選などで絞り込みを行い、それぞれの聞き手が東京に住んでいる人、住んだことのある人などから生活史の聞き取りを行い、50000字や60000字に及ぶそれぞれの語りを文字に起こし、10000字以内に編集をかけ、それを一冊の本にまとめ上げたという途方もない舞台裏を「あとがき」を通して知ってしまうと、いや、自分はこの本を最後まで読み終えることで、本当の意味でこの本を「作り終えた」んじゃないかという気さえしてくるのだ。 そんな途方もない本にどのような評が可能なのかさっぱり分からないままこの文章をとりあえずは書

                        岸政彦編『東京の生活史』書評|誰にでも作れたかもしれないが、誰も作ろうとしなかった本 - The Bookend
                      • 岸政彦 on Twitter: "めちゃめちゃ最高 道行く世界中のひとに「ダンス教えて?」って聞いて一緒に踊る。 めっちゃ最高 Best of Favorite Dance Moves https://t.co/FxVmzZ1wPs"

                          岸政彦 on Twitter: "めちゃめちゃ最高 道行く世界中のひとに「ダンス教えて?」って聞いて一緒に踊る。 めっちゃ最高 Best of Favorite Dance Moves https://t.co/FxVmzZ1wPs"
                        • 対談 岸政彦×林雄司 聞いたそのままが面白い――いまなぜ生活史か 文學界11月号 | インタビュー・対談

                          2021.10.26インタビュー・対談 対談 岸政彦×林雄司 聞いたそのままが面白い――いまなぜ生活史か 文學界11月号 出典 : #文學界 ジャンル : #ノンフィクション 150人の声を集めた『東京の生活史』が刊行された。無名の人々が語る人生を記録する「生活史」はなぜ面白いのか? 編著者と「デイリーポータルZ」編集長がその謎を語り合った。 「文學界 11月号」(文藝春秋 編) ■作らない、ただ聞く 林 聞き手として参加しておいて言うのも何ですが、すげえデカい本が送られてきてびっくりしました。 岸 『東京の生活史』(筑摩書房)って、面白い本で、厚ければ厚いほどちっぽけになるんです。ひとりの人に二、三時間話を聞けば、五、六万字にはなるけど、一人一万字までにしてもらって、一五〇人で二段組み一二〇〇ページを超える厚さになった。でも、東京の昼間人口は一五〇〇万人ですから、全員の話を聞こうと思った

                            対談 岸政彦×林雄司 聞いたそのままが面白い――いまなぜ生活史か 文學界11月号 | インタビュー・対談
                          • 岸政彦さん、個人の生活史追い続け 「一人の話から社会は描ける」 | 毎日新聞

                            荻上チキさんのラジオ番組「Session」に出演する社会学者の岸政彦さん。著書の執筆に加えて、近年はメディアへの登場も増えている=東京都港区のTBSラジオで2021年8月27日、長谷川直亮撮影 研究も文学も自分の目に映ったありのままの姿を著してきた。大阪に暮らす社会学者で立命館大大学院教授の岸政彦さん(54)は、市井の人の視点に合わせて社会を描く。その文章には意味付けや、派手な展開は存在しない。 岸さんは8月27日、東京都内で複数の取材や打ち合わせをこなす合間に、TBSラジオの情報番組「荻上チキ・Session」にゲスト出演した。リスナーから出口の見えない新型コロナウイルス禍について意見が寄せられると、営業時間の短縮などによって打撃を受けている飲食店経営者の立場を憂えた。 「飲食業の経営者になることは他人に雇われずに自分たちだけで生きていこうとする、ものすごく大きな選択肢だった。だから、自

                              岸政彦さん、個人の生活史追い続け 「一人の話から社会は描ける」 | 毎日新聞
                            • 岸政彦 on Twitter: "爆笑した なんじゃこの書評 「アメリカ大統領選は不正選挙だ!インテリはトランプを差別してる」って本気で思ってるのか ブルデューとまったく関係ないし 本の書評をしろよ… 今週の本棚:三浦雅士・評『ブルデュー「ディスタンクシオン」講… https://t.co/jdbJY1goO9"

                              爆笑した なんじゃこの書評 「アメリカ大統領選は不正選挙だ!インテリはトランプを差別してる」って本気で思ってるのか ブルデューとまったく関係ないし 本の書評をしろよ… 今週の本棚:三浦雅士・評『ブルデュー「ディスタンクシオン」講… https://t.co/jdbJY1goO9

                                岸政彦 on Twitter: "爆笑した なんじゃこの書評 「アメリカ大統領選は不正選挙だ!インテリはトランプを差別してる」って本気で思ってるのか ブルデューとまったく関係ないし 本の書評をしろよ… 今週の本棚:三浦雅士・評『ブルデュー「ディスタンクシオン」講… https://t.co/jdbJY1goO9"
                              • ちくわと岸政彦先生とおさい先生 と、おはぎときなこ

                                osai @osai きゅうきょ受け入れのため、おはきなグッズを使って態勢作りした。使うたびに、「おはぎ、借りるでな」「おはぎ、もらうでな」って言いながら号泣した。 x.com/sociologbook/s… 2024-04-08 09:13:05 岸政彦 @sociologbook 奈良のワールドラブハートさんからご縁をいただきました @worldloveheart 野犬が増えてる地域があって、そこで生まれた子犬をたくさん保護されてます 昨夜、代表の清水さんがわざわざ奈良から大阪の私の家まで連れてきてくれました。→ 2024-04-08 09:38:07

                                  ちくわと岸政彦先生とおさい先生 と、おはぎときなこ
                                • 岸政彦「自分はまだ『小説』というものを『書いてない』」(小野 美由紀) @gendai_biz

                                  社会学者・岸政彦さんの著書『図書室』──三島賞候補となった小説「図書室」と自伝エッセイ「給水塔」が収録されている。なぜ小説で女性を書いたのか? 男性には内面がないのか? 「図書室」の話から次回作の構想まで、岸さんが縦横に語る。 マジョリティには「自己」がない? ──6月に発売された『図書室』は三島賞候補にもなり、発売即重版とかなりの話題作となっています。 岸:今回の作品は、女性一人称で書く、というところでだいぶ悩みました。 最初に「男でも女でもなくて、一人の人間が団地で暮らしていて、窓から見下ろすと雨が降っていて」というシーンが浮かんで、そこから始まったんですよ。で、そこから書く時、あくまでも僕個人の感覚なんですけど、男性一人称で書こうとすると、どうしても個人の内面みたいなものが、なぜか書けなくて。 「ビニール傘」の主人公には人格がないんですね。あれは「俺」って視点は定まっているんだけど、

                                    岸政彦「自分はまだ『小説』というものを『書いてない』」(小野 美由紀) @gendai_biz
                                  • 「ごちゃごちゃ」こそが大阪 社会学者・作家 岸政彦さん 関西のミカタ - 日本経済新聞

                                    ■社会学者で立命館大大学院教授の岸政彦さん(53)は、作家としても大阪で暮らす人々を描いた哀感漂う作品を発表してきた。大阪に住み始めたのは関西大に入学した1987年。作家の柴崎友香さんと今年1月に出したエッセー集「大阪」では、当時のきらびやかな雰囲気を振り返りつつ「この三十年で完全に没落してしまった」と嘆いた。大学に入ったころはバブル真っ盛りで、とにかく景気が良かった。学生時代からジャズのベー

                                      「ごちゃごちゃ」こそが大阪 社会学者・作家 岸政彦さん 関西のミカタ - 日本経済新聞
                                    • 岸政彦 on Twitter: "すごいなこれ 日経よくこれ載せたな 昭和30年代かよ 重要な仕事、「家事」を忘れている: 日本経済新聞 https://t.co/WXXHMBY5k8"

                                      すごいなこれ 日経よくこれ載せたな 昭和30年代かよ 重要な仕事、「家事」を忘れている: 日本経済新聞 https://t.co/WXXHMBY5k8

                                        岸政彦 on Twitter: "すごいなこれ 日経よくこれ載せたな 昭和30年代かよ 重要な仕事、「家事」を忘れている: 日本経済新聞 https://t.co/WXXHMBY5k8"
                                      • 第1回 小説と論文では、どう違う? | 千葉雅也×岸政彦「書くってどういうこと?――学問と文学の間で」 | 千葉雅也 , 岸政彦 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

                                        文章に滲み出る自我 西 我々三人は、立命館大学の先端総合学術研究科で教員をしています。ここは火山が海底から噴き出すように2003年に生まれた大学院で、分野ごとのディシプリンに縛られることなく相互に行き来しながら、21世紀にふさわしい知の体系を作ることを目指している。私はその初期からのメンバーで、2012年に千葉さん、17年には岸さんが着任し、同僚となりました。先端研には文学を専門とする学生も一定数いて、私は比較文学者の立場から指導にあたってきましたが、哲学や社会学を究めたお二人がいらしたことで文章表現の上でも新たな環境ができつつあります。 これまで作家を志す人は、古今東西の名作を読み尽くし、先行作品を踏まえて自らの文学を立ち上げようとするタイプが多かった。しかしお二人の場合は必ずしもそうではありません。学問を通して世界に触れ、言葉の力でこの世界の在り方を少しでも変えようと思ったときに、上か

                                          第1回 小説と論文では、どう違う? | 千葉雅也×岸政彦「書くってどういうこと?――学問と文学の間で」 | 千葉雅也 , 岸政彦 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
                                        • 調査する人生 第2回:齋藤直子 x 岸政彦 生活そのものを聞き取り続けて見えてくること|web岩波たねをまく

                                          今回お話しするのは、大阪教育大学の齋藤直子さんです(対談当時の所属は大阪市立大学)。被差別部落出身者との恋愛や結婚に反対する「結婚差別」について、20年にわたり聞き取り調査を行い分析した著書『結婚差別の社会学』(勁草書房)は大きな反響を呼びました。お二人の対談から、研究の出発点、調査者としての方法論や立ち位置、戸惑いなど、齋藤さんの「調査する人生」を聞きます。 2020年に入って、大学もコロナ対策でzoom授業になりました。この対談は、岸政彦さんが所属する立命館大学の先端研の院生さん向けに、授業用の資料として作成した動画がもとになっています。 社会学との出会い 岸 えー、自分の家でこういうのやるとすごい変な感じ。いろんな方と対談をしたいなと思っていたんですけど、2020年5月現在、密になってはいけない、人に会えないということで、いま唯一会える社会学者、たまたま同居している齋藤直子先生にお越

                                            調査する人生 第2回:齋藤直子 x 岸政彦 生活そのものを聞き取り続けて見えてくること|web岩波たねをまく
                                          • 【特集 作家とギター】岸政彦|ギターは個人に寄り添ってくれる、どこか寂しいもの|文學界

                                            ①ホアン・エルナンデスConcierto S スペインはヴァレンシアの工房で少数の職人により製作されているホアン・エルナンデス。 ボディトップは松単板、サイドとバックはローズウッド単板。 弦長650mm、 ナット幅は通常のクラシックギターよりやや細い50mmを採用。 僕は一九八七年に関西大学に入学して、八八年に軽音サークルに入ったんですが、サークルの縦型社会に嫌気がさしてすぐに辞めて、辞めた仲間と一緒にジャズ研究会を立ち上げました。そこで僕が弾いていたのはウッドベースで、大学二回生の頃にはベースでいわゆる「バイショウ」=ギャラをもらう演奏の仕事をするようになっていた。当時はバブルだったので、週三回ぐらいベースを弾くと月収十万円ぐらいになったんです。大学四回生になって、このまま音楽を仕事にするかどうかかなり迷ったんですが、やっぱり高校の頃からやりたかった社会学の研究に進もうと決めました。僕、

                                              【特集 作家とギター】岸政彦|ギターは個人に寄り添ってくれる、どこか寂しいもの|文學界
                                            • 作家の読書道 第239回:岸政彦さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

                                              『星の王子さま (角川文庫)』 サン・テグジュペリ,管 啓次郎 角川書店(角川グループパブリッシング) 528円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ)』 ふるた たるひ,たばた せいいち 童心社 1,430円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『大どろぼうホッツェンプロッツ―ドイツのゆかいな童話 (新・世界の子どもの本 1)』 オトフリート=プロイスラー,トリップ,中村 浩三 偕成社 1,100円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto ――幼い頃の読書の記憶を教えてください。 岸:昭和の家ってよく、誰も弾きもしないアップライトピアノや、誰も見もしない百科事典があったんですよね。うちも

                                                作家の読書道 第239回:岸政彦さん|作家の読書道|WEB本の雑誌
                                              • 「社会学はどこまで行くのか?」『社会学入門・中級編』刊行記念 稲葉振一郎×岸政彦トークイベント | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                稲葉振一郎『社会学入門・中級編』刊行記念として、2019年6月9日に代官山蔦谷書店にて行われた、稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授)・岸政彦(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)トークイベントの内容をご紹介します。 *** 岸 去年の暮れに『社会学はどこからきてどこへいくのか』(有斐閣・2018年)のイベントを4人で大阪でやりましたけど、2人でやるのは初めてですね。僕は20年から25年ぐらい社会学の世界にいるんですが、いちばん影響を受けたのが実は、稲葉振一郎なんです。この人は、桁外れの量の本を読んでいるのに、その読む視点というか、それをまとめるときの視点がものすごく素直なんです。 僕がやっていることの灯台というか、道しるべなんですよ。あんまり褒めると悔しいですが(笑)。特に僕は沖縄とか大阪の路地裏で、地べたっていうと相手に失礼ですけど、ごく普通の方を調査してキャリアを積んできて、いま

                                                  「社会学はどこまで行くのか?」『社会学入門・中級編』刊行記念 稲葉振一郎×岸政彦トークイベント | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                • 【『図書室』(岸政彦著)刊行&『劇場』(又吉直樹著)文庫化記念対談 前篇】表現するって恥ずかしい | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                  沖縄や生活史が専門の社会学者であり、最近は小説も好評を博する岸政彦さんと、芸人としての活躍はもちろん、小説家としても『火花』『劇場』と話題作を刊行してきた又吉直樹さん。神楽坂la kaguで行われたお二人の対談を二号にわたりおとどけします。 *** 岸 『劇場』が文庫になりましたが、映画化も決まったんですね。 又吉 山崎賢人さんと松岡茉優さんが出演して、来年公開の予定です。 岸 原作者としてカメオ出演とかなさるんですか。 又吉 いえ、まったくお声がかからなかったです(笑)。僕が出ても邪魔になるでしょうし。 岸 『劇場』、読ませていただいて最初におっと思ったのが、飲み会で主人公の永田がほかの劇団員ともめる場面で、劇団員の辻という男の描写があって、〈地味な男だったが、特徴のある高い声をしていて、どうしようもなく目立つ時があり、よく芝居の邪魔になった〉。こういうテクニカルな描写が僕はすごく好きな

                                                    【『図書室』(岸政彦著)刊行&『劇場』(又吉直樹著)文庫化記念対談 前篇】表現するって恥ずかしい | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                  • 他者理解の四つの道――岸政彦「鉤括弧を外すこと――ポスト構築主義社会学の方法論のために」(『現代思想』、2015年7月号)を読む|山口尚

                                                    他者理解の四つの道――岸政彦「鉤括弧を外すこと――ポスト構築主義社会学の方法論のために」(『現代思想』、2015年7月号)を読む 或るひとがインタビューにおいて自分の体験を語る――ここからインタビュアーである私が〈このひとに起こったこと〉を文章として書き出す。このとき、何が起こっているのか。はたして、他者から事実についての情報が私へ伝えられ、私がその事実について書く、というような単純なことが生じているのか。いや、事態はもっと複雑なのではないか。そもそも、他者の用いる言葉は、私の用いるそれと同じなのだろうか。〈他者の言葉を理解してそこから事実に関する文章を書く〉というのは、よくよく考えれば、たいへん難しい作業なのではないか。ひょっとしたらそれは乗り越えがたいギャップを内蔵するのではないか。はたして「他者理解」なる企ては遂行可能なのか。いったいぜんたい、可能な「他者理解」があるとすれば、それは

                                                      他者理解の四つの道――岸政彦「鉤括弧を外すこと――ポスト構築主義社会学の方法論のために」(『現代思想』、2015年7月号)を読む|山口尚
                                                    • Amazon.co.jp: 東京の生活史 (単行本): 岸政彦: 本

                                                        Amazon.co.jp: 東京の生活史 (単行本): 岸政彦: 本
                                                      • 調査する人生 第3回:石岡丈昇 x 岸政彦 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない

                                                        今回お話しするのは、日本大学の石岡丈昇さんです。今年5月に刊行の『タイミングの社会学──ディテールを書くエスノグラフィー』(青土社)では、マニラの貧困世界(ボクシング・キャンプ、都心のスクオッター地区、人里離れた再居住地)において生きられる「時間」が考察され、話題となっています。フィールドワークに基づいた『ローカルボクサーと貧困世界──マニラのボクシングジムにみる身体文化』(2012年、世界思想社、第12回日本社会学会奨励賞。2023年末に増補新版が刊行予定)以来の石岡さんの「調査する人生」を聞きます。 「咬ませ犬」ボクサーに話を聞く 岸 本日は、社会学のなかでも気鋭のフィールドワーカーである、石岡丈昇さんとお話しします。 石岡 石岡です。フィリピンの研究をしています。岸さんとは院生の頃からの知り合いです。20年以上前、大阪で貧困や差別を調査する「A研」という研究会があり、ぼく自身は関東に

                                                          調査する人生 第3回:石岡丈昇 x 岸政彦 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない
                                                        • 岸政彦・齋藤直子『にがにが日記』日記|家族の最期を看取るということ - Trash and No Star

                                                          10月23日(月) 『にがにが日記』の見本が出来上がったらしく、Twitterに写真が出回っている。本としての佇まい、めっちゃいい感じじゃないですか・・・。買うかどうか迷っていたが、それを見て購入を決意。『断片的なものの社会学』に並ぶベスト佇まいかも。 11月12日(日) なかなか本屋に行く時間が取れず、『にがにが日記』を本日ようやく購入。本当はいつも応援している本屋で買いたかったけれど、たまたま隙間時間に寄った店に一冊だけ在庫があったのでそのまま確保。写真も良かったけれど、現物はもっといい。まずもって手で持った感じがめちゃくちゃ好きだ。 で、さっそく数多の積読を押しのけて第1章まで読んでみたところ、とにかく京セラのカメラが欲しくなって、吉野家でビールを飲みたくなる本だなと。吉野家で飲んだことない。あとは人との待ち合わせで遅刻されたり、遅刻したり、今度は逆に早く来られすぎたり。「いま、自分

                                                            岸政彦・齋藤直子『にがにが日記』日記|家族の最期を看取るということ - Trash and No Star
                                                          • 岸政彦 「調査する人生」

                                                            岸政彦(きし・まさひこ) 1967年生まれ。社会学者・作家。京都大学教授。主な著作に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年)、『図書室』(新潮社、2019年)、『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020年)、『大阪』(柴崎友香と共著、河出書房新社、2021年)、『リリアン』(新潮社、2021年、第38回織田作之助賞受賞)、『東京の生活史』(編著、筑摩書房、2021年、紀伊國屋じんぶん大賞2022、毎日出版文化賞受賞)、『生活史論集』(編著、ナカニシヤ出版、2022年)、『沖縄の生活史』(石原昌家・岸政彦監修、沖縄タイムス社編、2023年

                                                              岸政彦 「調査する人生」
                                                            • 第2回 あり得たかもしれない、もうひとりの自分の生活史を書く | 千葉雅也×岸政彦「書くってどういうこと?――学問と文学の間で」 | 千葉雅也 , 岸政彦 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

                                                              (前回の記事へ) 中間の秩序をどう作るか 千葉 僕は普段からツイッターで細かな気付きをメモし、それをもとに執筆に取り掛かることが多いのですが、ひとつのツイートの字数が上限140字に制限されていることが書きやすさをもたらしてくれる要因になっている。これもフレームの一種だと思うんです。事実や取材に基づいて執筆することもそうですね。何もない白紙の状態でいまから自由に書きますよ、と意気込んでもなかなか上手くいかない。書くための技法として捉えると、有限の字数設定をすることと具体的な土地について書くんだと問題設定することは、よく似ている。だから実話ベースって書きやすいんですよ。 岸 確かに僕も、小説の中でこれは完全にフィクションのエピソードやなと思って書いているとき、自分が何か意図的に話を作っているというより、そのエピソードに従って書き写しているという感覚の方が近いかもしれない。こちらは流れてくるもの

                                                                第2回 あり得たかもしれない、もうひとりの自分の生活史を書く | 千葉雅也×岸政彦「書くってどういうこと?――学問と文学の間で」 | 千葉雅也 , 岸政彦 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
                                                              • 岸政彦監修 『大阪の生活史』プロジェクト | 筑摩書房

                                                                1280頁に折り込まれた150万字の生活史の海。 いまを生きるひとびとの膨大な語りを一冊に収録した、 かつてないスケールで編まれたインタビュー集。 こういう話はどこにでもあるものだろう。でもやっぱり、大阪だな、と思う。 この街に三五年以上住んで、やっぱりここがいちばん良い街だと思っている。 もちろん、どの街も、それぞれが世界でいちばん良い街だ。 それはちょうど、飼ってる猫が世界でいちばんかわいい、ということに似ている。ほかの子を飼っていたら、もちろんその子が世界でいちばんかわいい猫ということになる。世界中の猫が、それぞれ、世界でいちばんかわいいのだ。 だから、大阪が世界でいちばん良い街だ、ということと、それぞれどの街も世界でいちばん良い街だ、ということは、矛盾しない。 だが同時に、大阪がどうしても合わず、嫌になって出ていくひとも多い。そういうひとにとって大阪は、世界でいちばん合わない、嫌な

                                                                  岸政彦監修 『大阪の生活史』プロジェクト | 筑摩書房
                                                                • にがにが日記―人生はにがいのだ。 | 岸政彦 | 連載一覧 | 考える人| シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。知の楽しみにあふれたWebマガジン。 | 新潮社

                                                                  はじめまして。2021年2月1日よりウェブマガジン「考える人」の編集長をつとめることになりました、金寿煥と申します。いつもサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。 「考える人」との縁は、2002年の雑誌創刊まで遡ります。その前年、入社以来所属していた写真週刊誌が休刊となり、社内における進路があやふやとなっていた私は、2002年1月に部署異動を命じられ、創刊スタッフとして「考える人」の編集に携わることになりました。とはいえ、まだまだ駆け出しの入社3年目。「考える」どころか、右も左もわかりません。慌ただしく立ち働く諸先輩方の邪魔にならぬよう、ただただ気配を殺していました。 どうして自分が「考える人」なんだろう――。 手持ち無沙汰であった以上に、居心地の悪さを感じたのは、「考える人」というその“屋号”です。口はばったいというか、柄じゃないというか。どう見ても「1勝9敗」で名前負け。そんな

                                                                    にがにが日記―人生はにがいのだ。 | 岸政彦 | 連載一覧 | 考える人| シンプルな暮らし、自分の頭で考える力。知の楽しみにあふれたWebマガジン。 | 新潮社
                                                                  • 荒木優太 on Twitter: "【訂正のお願い】今日発売の『文學界』3月号に寄稿した新人小説月評の末尾が編集部によって勝手に削除されました(左:本誌、右:最終ゲラ)。消された「岸政彦『大阪の西は全部海』(新潮)に関しては、そういうのは川上未映子に任せておけばいい… https://t.co/aeKGRemySw"

                                                                    【訂正のお願い】今日発売の『文學界』3月号に寄稿した新人小説月評の末尾が編集部によって勝手に削除されました(左:本誌、右:最終ゲラ)。消された「岸政彦『大阪の西は全部海』(新潮)に関しては、そういうのは川上未映子に任せておけばいい… https://t.co/aeKGRemySw

                                                                      荒木優太 on Twitter: "【訂正のお願い】今日発売の『文學界』3月号に寄稿した新人小説月評の末尾が編集部によって勝手に削除されました(左:本誌、右:最終ゲラ)。消された「岸政彦『大阪の西は全部海』(新潮)に関しては、そういうのは川上未映子に任せておけばいい… https://t.co/aeKGRemySw"
                                                                    • 岸政彦 @sociologbook ほんまこれやな。俺たちリベラルは全員これ読んだほうがええよ。 大阪にいると維新が議席を取るのは当然だけどな。「維新に入れるのだけは無い」というヤツが原因だけども。

                                                                        岸政彦 @sociologbook ほんまこれやな。俺たちリベラルは全員これ読んだほうがええよ。 大阪にいると維新が議席を取るのは当然だけどな。「維新に入れるのだけは無い」というヤツが原因だけども。
                                                                      • 三者三様の「聞く責任」。信田さよ子さん(カウンセラー)×上間陽子さん(教育学者)×岸政彦(社会学者)さん/本『言葉を失ったあとで』刊行記念トークイベント - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン

                                                                        三者三様の「聞く責任」。信田さよ子さん(カウンセラー)×上間陽子さん(教育学者)×岸政彦(社会学者)さん/本『言葉を失ったあとで』刊行記念トークイベント 青山ブックセンターのオンラインイベントで、過去最高の申込数だったという、信田さよ子さんと上間陽子さんの対談集『言葉を失ったあとで』の刊行記念トークイベント。 語り手は、公認心理師・臨床心理士としてアルコール依存症、摂食障害、DVなどの当事者のカウンセリングを行ってきた信田さよ子さんと、沖縄で若年出産をした女性の調査や、自身のことを綴ったエッセイ『海をあげる』の著者で、教育学者の上間陽子さん。そして沖縄、生活史、社会調査方法論を研究テーマに、多くの人に聞き取りを行ってきた社会学者の岸政彦さんだ。 『言葉を失ったあとで』で語られたふたりの方法論に、沖縄や生活史をテーマに多くの人に聞き取りを実践してきた岸さんの方法論が重ねられた対話の中から、「

                                                                          三者三様の「聞く責任」。信田さよ子さん(カウンセラー)×上間陽子さん(教育学者)×岸政彦(社会学者)さん/本『言葉を失ったあとで』刊行記念トークイベント - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
                                                                        • 岸政彦 on Twitter: "さんざん叩かれてるけど、あらためて。 組織として解放同盟が関わっていたわけでもないのに、「同和がらみ」とか「報じにくい案件」とか、よくこんなこと言えるよね。悪質なデマだし、ヘイトスピーチだよ。 https://t.co/OIyRoze22v"

                                                                          さんざん叩かれてるけど、あらためて。 組織として解放同盟が関わっていたわけでもないのに、「同和がらみ」とか「報じにくい案件」とか、よくこんなこと言えるよね。悪質なデマだし、ヘイトスピーチだよ。 https://t.co/OIyRoze22v

                                                                            岸政彦 on Twitter: "さんざん叩かれてるけど、あらためて。 組織として解放同盟が関わっていたわけでもないのに、「同和がらみ」とか「報じにくい案件」とか、よくこんなこと言えるよね。悪質なデマだし、ヘイトスピーチだよ。 https://t.co/OIyRoze22v"
                                                                          • 日本の存命する有名な社会学者10人-上野千鶴子、宮台真司、大澤真幸、岸政彦 他- | KAYAKURA

                                                                            「社会学者」とGoogleで検索すると「炎上」「胡散臭い」などのキーワードがヒットします。これは一部の社会学者がマスメディアに登場して発言する内容が、一般視聴者にとって「何言ってるの?」「そんなこと今さら問い直してどうするの?」と思われるようなことが度々あるからだと思います(もちろん、発言そのものが不適切だったり間違っていることもある)。 ここで声を大にして言いたいのは「マスメディアに登場する社会学者の姿で社会学者を胡散臭いと決めつけず、ぜひ社会学者が書いた本を読んでみてください!」ということです。日本を代表する有名な社会学者10人の簡単なプロフィールと代表作を紹介していきますので、ぜひ興味関心のある方は購入して読んでみてください。きっと「社会学っておもしろいな」と思ってもらえるはずです。(なお今回は2020年4月時点で存命している方を選出対象としました。選出基準は筆者の独断と偏見です。)

                                                                            • 岸政彦氏が”あの”「日航機事故本」をSNSで紹介【メモ】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                              「いち早く事態を察知した米軍は、万全の態勢で123便を横田基地へと誘導した。しかし、123便は着陸せず、山のほうへと機首を向けた」 「日航123便墜落事件 JAL裁判」青山透子著/河出書房新社|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/Qopv4PnKjy— 岸政彦 (@sociologbook) December 25, 2022 twitter.com 1967年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学者。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。 JAL裁判 作者:青山透子河出書房新社Amazon 日航123便墜落事件から37年後の現在、真実を追求する初めての裁判闘争が幕を開けた! 〈昭和史の闇〉が凝縮する歴史的な法廷の一部始終に肉迫し、事件の真相に迫る。 青山 透子 ノンフィクション作家。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程を修了、及び博士号取得。1

                                                                                岸政彦氏が”あの”「日航機事故本」をSNSで紹介【メモ】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                              • 社会学者の岸政彦氏が自民党新四役を「じじい、じじい、じじい、じじい」と揶揄したツイートに疑問が出る。「高齢女性ばかりだった場合は『ばばあ』と言うの?」 - Togetter

                                                                                朝日新聞 映像報道部 @asahi_photo #自民党 の #菅義偉 総裁(中央)と記念写真に納まる新四役の(左から)山口泰明選対委員長、佐藤勉総務会長、二階俊博幹事長、下村博文政調会長です。東京・永田町の自民党本部 (裕) pic.twitter.com/dXU6hwmxsw 2020-09-15 15:13:03

                                                                                  社会学者の岸政彦氏が自民党新四役を「じじい、じじい、じじい、じじい」と揶揄したツイートに疑問が出る。「高齢女性ばかりだった場合は『ばばあ』と言うの?」 - Togetter
                                                                                • 岸政彦 on Twitter: "訃報です。 ケイン樹里安さん https://t.co/s2YHs3LPXV"

                                                                                  訃報です。 ケイン樹里安さん https://t.co/s2YHs3LPXV

                                                                                    岸政彦 on Twitter: "訃報です。 ケイン樹里安さん https://t.co/s2YHs3LPXV"

                                                                                  新着記事