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巡航ミサイルの検索結果1 - 40 件 / 103件

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巡航ミサイルに関するエントリは103件あります。 軍事ロシア戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『ロシア、首都のテレビ塔砲撃 ウクライナ第二都市の中心部に巡航ミサイル攻撃 - BBCニュース』などがあります。
  • ロシア、首都のテレビ塔砲撃 ウクライナ第二都市の中心部に巡航ミサイル攻撃 - BBCニュース

    ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は3月1日午後、首都キーウ(キエフ)のテレビ塔を砲撃した。ウクライナの緊急事態当局が確認した。これに先立ちロシア軍は同日朝には、第二都市ハルキウ(ハリコフ)の中心部を巡航ミサイルで攻撃した。地方政府の行政庁舎やオペラハウスなどが破壊されたという。ロシア軍は同日、首都キーウ(キエフ)に向けて長さ60キロ以上の装甲車や戦車の車列を進めている。国際刑事裁判所(ICC)の主任検察官は、ロシアの侵攻について捜査に着手したい考えを示した。 ウクライナ当局によると、1日午後にロシア軍の爆撃でキーウのテレビ塔が砲撃され、5人の死者が確認されている。テレビ塔は民間運営。この攻撃で複数の放送が中断されたほか、近くにあるホロコースト慰霊地が破壊された。

      ロシア、首都のテレビ塔砲撃 ウクライナ第二都市の中心部に巡航ミサイル攻撃 - BBCニュース
    • 【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル「モスキート」2発発射 | TBS NEWS DIG

      ロシア国防省は先ほど、公式SNSで、対艦巡航ミサイル「モスキート」を日本海上で発射したと明らかにし、映像も公開しました。2隻の艦艇から2発発射し、およそ100キロ離れた目標に命中したとしています。

        【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル「モスキート」2発発射 | TBS NEWS DIG
      • 山崎 雅弘 on Twitter: "ですから、「こちらも巡航ミサイルで相手の原発を吹っ飛ばせばいい」の前に「こちらの原発が破壊されたら、あなたの暮らしはどうなっているでしょうね」という話です。相手国の原発を壊せば国内の被害が消えるんですか? そこが、現実の戦争とV… https://t.co/LuiYPQaLni"

        ですから、「こちらも巡航ミサイルで相手の原発を吹っ飛ばせばいい」の前に「こちらの原発が破壊されたら、あなたの暮らしはどうなっているでしょうね」という話です。相手国の原発を壊せば国内の被害が消えるんですか? そこが、現実の戦争とV… https://t.co/LuiYPQaLni

          山崎 雅弘 on Twitter: "ですから、「こちらも巡航ミサイルで相手の原発を吹っ飛ばせばいい」の前に「こちらの原発が破壊されたら、あなたの暮らしはどうなっているでしょうね」という話です。相手国の原発を壊せば国内の被害が消えるんですか? そこが、現実の戦争とV… https://t.co/LuiYPQaLni"
        • 地上発射型巡航ミサイル実験 米が成功 INF全廃条約失効で | NHKニュース

          アメリカとロシアのINF=中距離核ミサイルの全廃条約が失効したことを受け、アメリカ国防総省は、これまで条約で禁じられてきた地上発射型の巡航ミサイルの発射実験を行い、成功したことを明らかにしました。 声明によりますと、ミサイルは500キロ以上飛行したあと、標的に正確に着弾したということで、発射試験を通じて得られたデータなどは国防総省が今後、中距離ミサイルの能力を開発する際に使用されるとしています。 冷戦時代に調印されたINFの全廃条約は、射程500キロから5500キロの地上発射型の弾道ミサイルと巡航ミサイルの保有や製造、発射実験などを禁止していましたが、アメリカとロシアは、互いに相手の違反を主張して義務の履行を停止し、条約は今月2日、失効しました。 条約の失効を受けてアメリカは、ロシアや中国などに対抗するためこれまで禁じられてきた中距離ミサイルを本格的に開発する方針を表明しており、アメリカの

            地上発射型巡航ミサイル実験 米が成功 INF全廃条約失効で | NHKニュース
          • ロシア軍施設爆発 原子力使った巡航ミサイル実験中か 米専門家 | NHKニュース

            今月8日にロシアの軍の施設で起きた爆発について、核問題に詳しいアメリカの専門家は、原子力を動力源とする巡航ミサイルの実験で起きた可能性があると指摘しました。爆発のあと施設の近くでは一時放射線量が上昇しましたが、ロシア政府は具体的な内容について明らかにしていません。 この爆発について核問題に詳しいアメリカの専門家ジェフリー・ルイス氏は、当時、周辺の海域に核燃料の運搬船がいたことが衛星写真の分析の結果分かったとしたうえで、原子力を動力源とする最新の巡航ミサイル「ブレベストニク」の実験で爆発が起きた可能性があると、10日、ツイッターで指摘しました。 爆発があった軍の施設に近いセベロドビンスクでは、爆発のあと一時放射線量が上昇したほか、施設周辺の一部の海域は1か月間船舶の航行が禁止とされましたが、ロシア政府は具体的な内容について明らかにしていません。 ロシアのプーチン大統領は去年3月には原子力を動

              ロシア軍施設爆発 原子力使った巡航ミサイル実験中か 米専門家 | NHKニュース
            • 敵の射程圏外から攻撃できる巡航ミサイルの開発 閣議決定 | イージス・アショア | NHKニュース

              政府は、ミサイル阻止に関する新たな方針をめぐり、相手領域内でも弾道ミサイルなどを阻止する能力の保有には直接触れない一方、敵の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」を開発することを閣議決定しました。閣議決定には、配備を断念した「イージス・アショア」の代替策として、新型のイージス艦2隻を建造することも盛り込んでいます。 政府は、ミサイル阻止に関する新たな方針を18日の閣議で決定しました。 閣議決定では「敵基地攻撃能力」と呼んでいた相手領域内でも弾道ミサイルなどを阻止する能力の保有には、直接、触れず「抑止力の強化について、引き続き政府において検討を行う」という表現にとどめました。 その一方で、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の射程を大幅にのばし、敵の射程圏外から攻撃できる長射程の巡航ミサイル「スタンド・オフ・ミサイル」として開発し、護衛艦や戦闘機などからも発射できるようにするとして

                敵の射程圏外から攻撃できる巡航ミサイルの開発 閣議決定 | イージス・アショア | NHKニュース
              • ロシア軍施設で爆発事故、原子力推進巡航ミサイルの可能性(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                8月8日、ロシアのアルハンゲリスク州にあるロシア海軍の実験場で爆発事故があり、セヴェロドヴィンスク市の市民保護局が一時的な放射線レベルの上昇を発表しました。しかしロシア国防省はこれを否定。ロシアの主要メディアでは「液体燃料式エンジンの爆発事故」とだけ報道されていましたが、8月10日になって国営原子力公社「ロスアトム」がこの事故で職員5名が死亡したことを公表、原子力事故であることが確実になりました。 しかし依然として「液体燃料式エンジンの爆発事故」だとして、ロスアトムの職員は「液体推進剤の為に開発された放射性同位元素」の試験で事故に遭ったという整合性の付かない説明が続いており、爆発事故の詳細を未だ伝えていないままです。液体燃料式の弾道ミサイルにしろ、ジェット燃料を搭載した巡航ミサイルにしろ、エンジンの試験や発射試験では核弾頭を搭載しないので爆発事故が起きても放射線レベルが上がるはずが無いので

                  ロシア軍施設で爆発事故、原子力推進巡航ミサイルの可能性(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • ロシア 日本海で巡航ミサイル発射と発表 日米けん制のねらいか | NHK

                  ロシア国防省は、潜水艦が巡航ミサイルを発射する演習を日本海で行い、成功したと、3日、発表しました。ウクライナへの軍事侵攻などをめぐり対立するアメリカや日本などをけん制するねらいもあるとみられます。 ロシア国防省は、演習の一環として、日本海で太平洋艦隊のディーゼル型の潜水艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」が巡航ミサイル「カリブル」を発射したと、3日、発表しました。 公開された映像では、潜水艦は極東の中心都市ウラジオストクを出航し、合図があったあと、海上からミサイルが発射される様子が映し出されています。 ロシア国防省はミサイルは、1000キロ以上離れた極東ハバロフスク地方の演習場にある標的に命中したとしています。 ロシアは、この「カリブル」の発射演習を繰り返し行っていて、ウクライナ侵攻ではウクライナの重要インフラなどへの攻撃にも使っています。 演習は、ウクライナ侵攻などをめぐり対立し、ア

                    ロシア 日本海で巡航ミサイル発射と発表 日米けん制のねらいか | NHK
                  • ロシア軍、日本海で巡航ミサイル試射 日米けん制か:時事ドットコム

                    ロシア軍、日本海で巡航ミサイル試射 日米けん制か 2022年04月14日19時38分 海上自衛隊の護衛艦と米海軍の空母「エーブラハム・リンカーン」による共同訓練の様子=12日、日本海(海自提供) ロシア国防省は14日、海軍太平洋艦隊の潜水艦2隻が巡航ミサイル「カリブル」の発射演習を行い、日本海上の標的に命中したと発表した。タス通信はミサイルは日本海海域から発射されたと報じた。カリブルはロシア軍のウクライナ侵攻でも使用されている。 米原子力空母、日本海に展開 北朝鮮けん制か―韓国報道 米海軍第7艦隊は13日、米原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群が、日本海で自衛隊と合同訓練を実施していると明らかにしており、ミサイル発射は日米をけん制した可能性もある。ロシアはウクライナ侵攻をめぐって制裁を強化する日本への反発も強めている。 国際 政治 コメントをする

                      ロシア軍、日本海で巡航ミサイル試射 日米けん制か:時事ドットコム
                    • ロシア軍が使用するシャヘド136自爆ドローンは事実上、ドローンではなく小型で安い巡航ミサイル(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      2022年10月17日、ウクライナ首都キーウ。ロシア軍のシャヘド136自爆無人機(写真:ロイター/アフロ) 先月からロシア軍がウクライナでの戦争に投入を開始したイラン製自爆ドローン(自爆無人機)のシャヘド136(ロシア名称:ゲラン2)は、今月に入ってから大量使用され始めました。ロシア軍は巡航ミサイルを開戦から撃ち続けて消耗し在庫数が少なくなって発射数が減少せざるを得ず、この自爆ドローンは補充用の代替品の「小型で安い巡航ミサイル」として使われています。 またシャヘド136と同じデルタ翼型でやや小さなシャヘド131(ロシア名称:ゲラン1)も少数ですがウクライナでの投入が確認されています。シャヘド131は2019年9月14日に起きたサウジアラビア石油施設攻撃(攻撃者はイランと推定)に使用された自爆無人機ではないかと推定されている兵器です。 なおイラン製自爆無人機シャヘド136はこれまでイエメンの

                        ロシア軍が使用するシャヘド136自爆ドローンは事実上、ドローンではなく小型で安い巡航ミサイル(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 巡航ミサイル「トマホーク」米から日本へ最大400発の売却承認 | NHK

                        アメリカ国務省は17日、巡航ミサイル「トマホーク」の日本への売却を承認し、議会に通知したと発表しました。「トマホーク」をめぐっては、日米両政府が取得することで一致していて、日本は相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用する予定にしています。 アメリカ国務省は17日、巡航ミサイル「トマホーク」最大400発の日本への売却を承認し、議会に通知しました。 売却額は「トマホーク」とその関連装備で、合わせて23億5000万ドル、日本円でおよそ3500億円に上ります。 「トマホーク」をめぐっては先月、木原防衛大臣がオースティン国防長官と会談した際、現在アメリカ軍で主に運用されているものを2025年度から取得することで一致していました。 「トマホーク」はアメリカで開発された巡航ミサイルでGPSなどの誘導によって、ピンポイントで目標を攻撃することができるとされています。 日本は相手のミサイ

                          巡航ミサイル「トマホーク」米から日本へ最大400発の売却承認 | NHK
                        • 【速報】ロシア軍は訓練で日本海の標的に巡航ミサイル発射 ロシア国防省(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                          ロシア国防省は訓練の一環として日本海で巡航ミサイル「モスキート」を発射したと発表しました。 ロシア国防省は先ほど、日本海で訓練中の太平洋艦隊から巡航ミサイル「モスキート」を発射したと発表しました。映像も公開しました。 およそ100キロメートル先の敵の軍艦を想定した目標に命中したとしています。

                            【速報】ロシア軍は訓練で日本海の標的に巡航ミサイル発射 ロシア国防省(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                          • 【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル 「モスキート」2発発射、映像公開(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                            ロシア国防省は先ほど、公式SNSで対艦巡航ミサイル「モスキート」を日本海上で発射したと明らかにし、映像も公開しました。 2隻の艦艇から2発発射し、およそ100キロ離れた目標に命中したとしています。

                              【速報】ロシアが日本海に対艦巡航ミサイル 「モスキート」2発発射、映像公開(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                            • 仏、ウクライナに長距離巡航ミサイル「スカルプ」供与へ

                              長距離巡航ミサイル「スカルプ」の見本。フランス・ブルジュの工場で(2023年3月20日撮影、資料写真)。(c)GUILLAUME SOUVANT / AFP 【7月11日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は11日、長距離巡航ミサイル「スカルプ(SCALP)」をウクライナに供与すると発表した。これにより、前線から後方深くへの攻撃が可能になるとしている。 マクロン氏は、リトアニアで開幕した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の会場に到着した際、スカルプを供与すると表明。英名は「ストームシャドー(Storm Shadow)」で、英国がすでに供与している。 スカルプは英仏が開発したミサイルで、射程はウクライナに供与された西側諸国の武器としては最長の250キロ。英国は5月に供与を表明した。 マクロン氏は、供与は「われわれの原則に沿った形で行われる。つま

                                仏、ウクライナに長距離巡航ミサイル「スカルプ」供与へ
                              • ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK

                                ヨーロッパ最大の経済大国ドイツは、ナチスの反省から紛争地への武器の供与に慎重でしたが、ショルツ首相はロシアによる軍事侵攻が「歴史の転換点」になるとして、ウクライナへの兵器の供与に踏み切りました。 民間のシンクタンクのまとめによりますと、ウクライナへの軍事支援の総額はこれまでで170億ユーロ余り、日本円で2兆7000億円余りでアメリカに次いで多く、今月もゼレンスキー大統領がベルリンを訪問した際におよそ11億3000万ユーロ、日本円で1800億円規模の新たな軍事支援を発表しました。 ウクライナには主力戦車のレオパルト2や防空システムなど主要な兵器の多くを供与してきましたが、依然として供与に踏み切っていないものがあります。 それがドイツ空軍が保有する長距離巡航ミサイル、タウルスです。 特徴は、500キロの射程で、イギリスやフランスがすでに供与したミサイル、ストームシャドーやスカルプの射程の倍です

                                  ドイツ政府 ウクライナへの長距離巡航ミサイル供与には否定的 | NHK
                                • 原子力推進巡航ミサイル 9M730 ブレヴェストニク ブレヴェスニク 原子力ジェットエンジン, Nuclear Propulsion Cruise Missile 9M730 Burevestnik, Nuclear Jet Engine,

                                  2019年8月ロシアで、原子力推進巡航ミサイル「9M730 ブレヴェストニク」が開発中に原子力事故を起こしたのではないかと話題になっている。本記事では、9M730 ブレヴェストニク 原子力推進巡航ミサイルに関する考察を記す。 1.9M730 ブレヴェストニク 原子力巡航ミサイル 9M730 Burevestnik ブレヴェストニク、ブレヴェスニク(NATO CODE:SSC-X-9 Skyfall スカイフォール)(007のタイトルみたいなNATOコードだな…)は、ロシアが開発中の原子力推進巡航ミサイルである。プーチン大統領が2018年3月1日に、様々な新兵器と共に発表したミサイルであり、原子力のエアブリージングエンジンを搭載する。化学推進ではなく原子力推進を行うため、全世界規模の広大な射程距離を持つとされている。 2.冷戦時代のコンセプトがリバイバル 冷戦時代、原子力推進巡航ミサイルは、

                                    原子力推進巡航ミサイル 9M730 ブレヴェストニク ブレヴェスニク 原子力ジェットエンジン, Nuclear Propulsion Cruise Missile 9M730 Burevestnik, Nuclear Jet Engine,
                                  • サウジ石油施設への攻撃はイラン製の新型巡航ミサイルと初確認の新型自爆ドローン(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    サウジアラビアの石油施設が9月14日に攻撃を受けて炎上した事件について、イエメンの武装勢力フーシ派が自爆ドローンで行ったと犯行声明を出しました。しかしアメリカはイランが直接攻撃したと疑っており、緊張が高まっています。 そして9月18日、石油施設攻撃についてサウジアラビア国防省は巡航ミサイル7機と自爆ドローン18機の合わせて25機の飛翔体による攻撃だったと発表しました。現場に落ちていた巡航ミサイルと自爆ドローンの残骸を公開しましたが、それらは驚くべきものでした。 7月に発表されたばかりのイラン製新型巡航ミサイルと、今回初めて公開されたデルタ翼(三角翼)を持つ自爆ドローンだったのです。 巡航ミサイル「Quds-1」9月18日、サウジアラビア国防省発表より サウジアラビア国防省が9月18日に公開した青い色の細長い残骸は、イエメンのフーシ派が今年7月に発表したばかりの新型地対地巡航ミサイル「Qud

                                      サウジ石油施設への攻撃はイラン製の新型巡航ミサイルと初確認の新型自爆ドローン(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 〈独自〉台湾、射程1200キロ巡航ミサイル配備へ 上海射程、対中抑止力強化

                                      台湾が最大射程1200キロの巡航ミサイルの量産を近く開始することが21日、分かった。台湾当局の高官が産経新聞の取材に明らかにした。台湾本島から発射した場合、中国大陸の上海が射程に入る。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて中国が台湾に武力侵攻する可能性に関心が集まる中、この時期の情報開示は中国に対する抑止力の強化を図る狙いがありそうだ。 台湾が量産を開始するのは、射程1000~1200キロの地上発射型巡航ミサイル「雄昇」。弾頭は高性能爆薬型と広範囲を破壊する集束型の2種類で、目標は都市部ではなく中国軍の指揮所や滑走路などの軍事施設、台湾侵攻部隊の集合地点だとしている。配備済みの巡航ミサイル「雄風2E」(推定射程約600キロ)の射程延長型で、目標までの通過地点を設定できるため防空網を突破する能力も向上しているという。 雄風2Eは、台湾侵攻時に中国大陸の台湾海峡沿岸部に集結する中国軍の部隊など「策

                                        〈独自〉台湾、射程1200キロ巡航ミサイル配備へ 上海射程、対中抑止力強化
                                      • ウクライナ狙う巡航ミサイル発射の映像判明、ロシア船の破壊発表

                                        (CNN) ロシア発祥のSNS「テレグラム」は24日までに、同国が強制併合したウクライナ・クリミア半島沖合に展開する艦船が複数の巡航ミサイルを発射する映像を掲載した。 艦船がいるのはクリミア半島のセバストポリ市から西方へ離れた海域で、CNNはこの映像が撮影された場所を把握した。ミサイルはウクライナ内へ撃ち込まれていた。 映像には、「遠方に艦船がいるのは明白」などとする男性のロシア語の音声も含まれていた。 米国防総省のカービー報道官は最近の記者会見で、米国は黒海北部でロシア軍海軍の活動が高まっている事態を掌握していると指摘。(黒海の港湾都市)オデッサ周辺への砲撃の一部は海上戦闘部隊によるものとの兆候をつかんでいるが、用いている兵器や砲撃の頻度、標的については正確には説明出来ないとしていた。 一方、ウクライナ海軍は24日、同国南東部に位置しロシア軍が押さえるアゾフ海沿岸のベルジャンスク市の港湾

                                          ウクライナ狙う巡航ミサイル発射の映像判明、ロシア船の破壊発表
                                        • ロシア黒海艦隊に巡航ミサイル搭載の潜水艦 ウクライナは警戒 | NHK

                                          ウクライナ東部で一進一退の攻防が続くなか、黒海ではロシアの艦隊に巡航ミサイルを積んだ潜水艦が新たに加わり、ウクライナ軍が警戒を強めています。 10日には、イギリスのウォレス国防相がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領は軍事支援のさらなる拡大に期待を示しました。 ウクライナ東部で攻撃を続けるロシア軍は10日も、激戦地となっているルハンシク州のセベロドネツクに地上部隊を送り込みましたが、ウクライナ側の激しい抵抗にあい、一進一退の攻防が続いています。 ルハンシク州のハイダイ知事は「セベロドネツクは持ちこたえている。ロシア軍は、行く手を阻むすべてを破壊しようとしている」とSNSに投稿し、住宅などに対する無差別攻撃を非難しました。 また、ウクライナ軍の報道官は10日に「ロシアの黒海艦隊に、巡航ミサイルを積んだ潜水艦1隻が新たに加わった。ウクライナは、40発もの巡航ミサイルが撃ち込まれる脅威にさらさ

                                            ロシア黒海艦隊に巡航ミサイル搭載の潜水艦 ウクライナは警戒 | NHK
                                          • 【詳しく】専門家に聞く 北朝鮮巡航ミサイル発射 | NHKニュース

                                            北朝鮮が発表した巡航ミサイルの発射実験。 これまでのミサイルとどう違うのか? 日本にとっての脅威とは? 軍事アナリストで、東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠特任助教に話を聞きました。 巡航ミサイルを開発するねらいは? 今回の北朝鮮側の発表では「1500キロ先の目標に命中した」ということですが、それが本当だとすると、韓国を攻撃するミサイルとしては射程が長すぎます。 韓国であれば500キロから800キロあれば十分ですので、朝鮮半島以外の目標ということになるわけです。 そして残っているのはロシア、中国、日本しかありません。 わざわざロシアや中国向けに開発したわけではないだろうと考えますと、主な標的は日本、特に日本にある米軍基地などが標的になるおそれがあります。 よく知られている巡航ミサイルは、アメリカ軍の「トマホーク」です。 コンピュータ制御の誘導装置が、地形を読み取りながら目標に接近し、

                                              【詳しく】専門家に聞く 北朝鮮巡航ミサイル発射 | NHKニュース
                                            • ウクライナ狙う巡航ミサイル発射の映像判明、ロシア船の破壊発表(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                              (CNN) ロシア発祥のSNS「テレグラム」は24日までに、同国が強制併合したウクライナ・クリミア半島沖合に展開する艦船が複数の巡航ミサイルを発射する映像を掲載した。 【映像】ウクライナ戦闘機、首都上空で撃墜 艦船がいるのはクリミア半島のセバストポリ市から西方へ離れた海域で、CNNはこの映像が撮影された場所を把握した。ミサイルはウクライナ内へ撃ち込まれていた。 映像には、「遠方に艦船がいるのは明白」などとする男性のロシア語の音声も含まれていた。 米国防総省のカービー報道官は最近の記者会見で、米国は黒海北部でロシア軍海軍の活動が高まっている事態を掌握していると指摘。(黒海の港湾都市)オデッサ周辺への砲撃の一部は海上戦闘部隊によるものとの兆候をつかんでいるが、用いている兵器や砲撃の頻度、標的については正確には説明出来ないとしていた。 一方、ウクライナ海軍は24日、同国南東部に位置しロシア軍が押

                                                ウクライナ狙う巡航ミサイル発射の映像判明、ロシア船の破壊発表(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                                              • イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に

                                                【読売新聞】 政府が建造を計画している「イージス・システム搭載艦」に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向であることが16日、わかった。ミサイル防衛に加え、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「反撃能

                                                  イージス艦に長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…「反撃能力」想定した設計に
                                                • 【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に

                                                  【読売新聞】 政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙い

                                                    【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に
                                                  • 「レーダーに映らない!?」自衛隊が運用 巡航ミサイル「JASSM-ER」スゴい点はどこ? | 乗りものニュース

                                                    アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-ER」を約152億円で日本へ売却することを承認しました。このミサイルはどのような性能を有するのでしょうか。 輸送機のC-2からも発射できるミサイル? アメリカ国務省は2023年8月29日、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM-ER」を1億400万ドル(約152億円)で日本へ売却することを承認しました。 拡大画像 アメリカ空軍のF-16戦闘機。赤い矢印で指したのが「JASSM-ER」(画像:アメリカ空軍)。 同国国務省は今回の売却に関し「インド太平洋地域の政治的安定と経済発展の力である主要同盟国の安全を改善することにより、アメリカの外交政策目標と国家安全保障目標を支援することになる」としています。 「JASSM-ER」は航空自衛隊が運用する最新ステルス戦闘機F-35「ライトニング II」などから空中発射可能な巡航ミサ

                                                      「レーダーに映らない!?」自衛隊が運用 巡航ミサイル「JASSM-ER」スゴい点はどこ? | 乗りものニュース
                                                    • 英、ウクライナに長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を引き渡し CNN EXCLUSIVE

                                                      英国がウクライナに巡航ミサイル「ストームシャドー」を供与したことが分かった/Rabih Moghrabi/AFP/Getty Images (CNN) 英国がウクライナに巡航ミサイル「ストームシャドー」を複数供与したことが分かった。欧米諸国の複数の高官がCNNに明らかにした。ウクライナ軍は予想されるロシア軍への反転攻勢を前に、新たな長距離攻撃能力を得た格好になる。 ストームシャドーは英仏が共同開発したステルス能力を持つ長距離巡航ミサイルで、通常は空中から発射される。射程は250キロを超え、ウクライナが要求している米国製地対地ミサイル「ATACMS(エイタクムス)」の射程約298キロをやや下回る水準となる。 重要なのは、ストームシャドーがウクライナ東部のロシア占領地域の奥深くに届く射程を有している点だ。 欧米当局者の一人がCNNに明らかにしたところによれば、英国はウクライナ政府から、ストーム

                                                        英、ウクライナに長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を引き渡し CNN EXCLUSIVE
                                                      • 北朝鮮、潜水艦から戦略巡航ミサイル2発 KCNA

                                                        北朝鮮東岸沖で実施された戦略巡航ミサイルの発射実験の様子。朝鮮中央通信(KCNA)提供(2023年3月12日撮影、13日提供)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【3月13日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は13日、同国が12日朝に潜水艦から戦略巡航ミサイル2発の発射実験を行ったと報じた。発射実験は、米国と韓国による大規模な合同軍事演習の直前に行われた。 KCNAは、ミサイルは東部の新浦(Sinpo)沖から12日午前に発射されたと報じた。 韓国の聯合(Yonhap)ニュースによると、韓国軍はミサイル1発の発射を検知した。ミサイルの種類など、詳細については発表していない。 KCNAは、実験は成功したと報じ、2発とも朝鮮半島(Korean Peninsula)東岸沖の目標に命中と伝えた。目標の詳細は不明。 北朝鮮によるミサイル発射実験は、米韓両軍による合同軍事演習「

                                                          北朝鮮、潜水艦から戦略巡航ミサイル2発 KCNA
                                                        • 北朝鮮巡航ミサイル「北朝鮮版トマホークだ」新たな脅威に | NHKニュース

                                                          北朝鮮は新たに開発した長距離巡航ミサイルの発射実験で「1500キロ先の目標に命中した」と発表しました。巡航ミサイルは低い高度で飛行し、レーダーで捉えるのが難しいとされ、専門家は新たな脅威になると分析しています。 「北朝鮮版トマホークだ」 北朝鮮の国営メディアは、12日までの2日間、国防科学院が新たに開発した長距離巡航ミサイルの発射実験に成功したと、13日伝えました。 そして、ミサイルの飛行について「わが国の領土と領海の上空に設定されただ円や8の字の軌道に沿って2時間6分20秒飛行し、1500キロ先の目標に命中した」としています。 韓国の通信社の連合ニュースはアメリカ軍が保有する巡航ミサイル「トマホーク」になぞらえて「北朝鮮版トマホークだ」と伝えています。 軍事アナリストで東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠特任助教は「北朝鮮から1500キロというと朝鮮半島以外が目標で、主な標的は日本、

                                                            北朝鮮巡航ミサイル「北朝鮮版トマホークだ」新たな脅威に | NHKニュース
                                                          • ロシア軍のKh-22巡航ミサイルがショッピングセンターに着弾する瞬間(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            6月27日の現地時間15時51分ごろ、ウクライナ中部のポルタワ州クレメンチュクのショッピングセンターにロシア軍のミサイルが着弾、現在までに市民20人の死亡を確認、さらに多数の行方不明者と重傷者が出ています。 ウクライナ国防省が現場付近の監視カメラで捉えたショッピングセンターへのミサイル着弾の瞬間を公開しています。 高速で着弾する大型ミサイルの形状の特徴はロシア軍の空中発射式超音速巡航ミサイル「Kh-22」で間違いないでしょう。本来は対艦ミサイルですが限定的な対地攻撃能力もあります(ただし対地攻撃での命中精度は著しく悪い)。巡航ミサイルに分類されますが空気吸入式ジェットエンジンではなく液体燃料式ロケットエンジンを搭載しているのが特徴です。 映像からは、このミサイルはベラルーシ方面から飛来した可能性が高いと推定できます。この場合は発射母機のTu-22M3爆撃機はベラルーシ領空からミサイルを発射

                                                              ロシア軍のKh-22巡航ミサイルがショッピングセンターに着弾する瞬間(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • イギリス、ウクライナに長距離巡航ミサイル「ストームシャドウ」を提供 - BBCニュース

                                                              製造元によると、「ストームシャドウ」の射程は250キロ以上。アメリカがウクライナに供与している高機動ロケット砲システム「ハイマース」の射程は80キロだ。

                                                                イギリス、ウクライナに長距離巡航ミサイル「ストームシャドウ」を提供 - BBCニュース
                                                              • 最新鋭のトマホークBlockⅤ、速度が遅い巡航ミサイルの価値(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                トマホーク巡航ミサイルは約40年前の古い設計の兵器だと言われることがありますが、実はこの説明は正しくありません。トマホークは最新技術を投入した改良型が常に登場し続けていて、初期型と最新型ではもはや主要な共通部品などほぼ残っていない全くの別物と化しています。 トマホーク最新型のBlockⅤ(ブロック5)は2021年に登場したばかりの文字通りの最新鋭兵器です。しかも既に更なる新しい派生型BlockⅤaとⅤbが開発されており、今現在も進化を続けています。 トマホーク巡航ミサイル各型の登場時期トマホークBlockⅠ 1983年 INSおよびTERCOMによる誘導 トマホークBlockⅡ 1984年 DSMACを追加 トマホークBlockⅢ 1993年 GPSを追加トマホークBlockⅣ 2006年 エンジン換装、衛星通信システムなどトマホークBlockⅤ 2021年 航法システムと通信システムを強

                                                                  最新鋭のトマホークBlockⅤ、速度が遅い巡航ミサイルの価値(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                • 北朝鮮 新開発の長距離巡航ミサイルの発射実験に成功と発表 | NHKニュース

                                                                  北朝鮮は新たに開発した長距離巡航ミサイルの発射実験に成功したと13日朝、発表しました。「1500キロ先の目標に命中した」としていて、各国はミサイルの詳細について分析を進めています。 13日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、12日までの2日間、国防科学院が新たに開発した長距離巡航ミサイルの発射実験に成功したと伝えました。 ミサイルが落下した場所は明らかにしていませんが「わが国の領土と領海の上空に設定された、だ円や8の字の軌道に沿って、2時間6分20秒飛行し、1500キロ先の目標に命中した」としています。 労働新聞に掲載された写真には、ミサイルがオレンジ色の炎をあげながら移動式の発射台から発射され、飛行していく様子が写っています。 発射にはキム・ジョンウン(金正恩)総書記は立ち会わなかったとみられます。 北朝鮮は「国防科学の発展や兵器システム開発の5か年計画の重点目標達成で大きな意

                                                                    北朝鮮 新開発の長距離巡航ミサイルの発射実験に成功と発表 | NHKニュース
                                                                  • 米巡航ミサイル発射実験受け 国連安保理で緊急会合 | NHKニュース

                                                                    国連の安全保障理事会では、日本時間の23日朝早く、アメリカがINF=中距離核ミサイルの全廃条約が失効したあと、地上発射型の巡航ミサイルの発射実験を行ったことを受けて、緊急の会合が開かれました。 これを受けて、国連の安全保障理事会では、日本時間の23日午前4時すぎから、ロシアと中国の要請に基づいて、緊急の会合が開かれました。 会合で、ロシアの代表はINFの全廃条約はアメリカが失効させたと批判したうえで「アメリカは、制御できない軍拡競争の第一歩を踏み出した」と述べ、巡航ミサイルの発射実験を非難しました。 これに対し、アメリカの代表は「ロシアはすでにINFの全廃条約に違反して、地上発射型の巡航ミサイルを複数保有している」と反論しました。 そして「ロシアと中国が大量に配備している中距離ミサイルの脅威に対処するため、必要な措置を講じる」と述べて、中距離ミサイルを本格的に開発する方針を示しました。 ア

                                                                      米巡航ミサイル発射実験受け 国連安保理で緊急会合 | NHKニュース
                                                                    • 米海軍の太平洋「最恐」兵器?、巡航ミサイル原潜オハイオ

                                                                      巡航ミサイル潜水艦「オハイオ」が米海兵隊の戦闘強襲偵察用舟艇と統合訓練を行う様子=2月、沖縄沖/ Sgt. Audrey M. C. Rampton/USMC 香港(CNN) 米海軍がこれまで就役させた中で最大の潜水艦「オハイオ」。冷戦期に生まれた同艦は、1回の集中攻撃で十数都市を破壊する火力を備えて実戦投入されたものの、近年は核ミサイルを外して運用されている。 だが、オハイオが太平洋で活動する「最恐」かつ最も万能な米軍の兵器プラットフォームであることに変わりはないかもしれない。 バイデン米政権は現在、同盟国や「自由で開かれたインド太平洋」の防衛を重視する姿勢を示しており、海軍兵器でその姿勢を鮮明にしている。 1月下旬から2月上旬の2週間を振り返ると、米政権は誘導ミサイル駆逐艦に台湾海峡を通過させることで、台湾防衛への変わらぬ決意を表明。同駆逐艦は続けて、南シナ海における中国の領有権主張に

                                                                        米海軍の太平洋「最恐」兵器?、巡航ミサイル原潜オハイオ
                                                                      • 台湾向け弾道ミサイル・巡航ミサイル・地対艦ミサイル売却の意味(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        10月になってアメリカが台湾に売却を許可する4種類の兵器が国防安全保障協力局(DSCA)から議会に通告されています。内訳はミサイル3種類と戦闘機用の偵察ポッドで、ここでは3種類のミサイルについて解説していきます。 ATACMS弾道ミサイル 64発・・・HIMARS発射機11台SLAM-ER巡航ミサイル 135発・・・以前購入したF-16戦闘機への搭載用ハープーン地対艦ミサイル 400発・・・発射機100台、レーダー25台ATACMS短距離弾道ミサイル(射程300km) 今回の台湾向け武器売却ではHIMARSロケット砲システムが11台と紹介されることが多いのですが、その弾薬用としてATACMS弾道ミサイル64発がDSCAの通告書に同時に記載されています。今回重要なのは発射機のHIMARSよりも弾薬のATACMSの方になります。 HIMARS(高機動ロケット砲システム)とあるように基本的にはト

                                                                          台湾向け弾道ミサイル・巡航ミサイル・地対艦ミサイル売却の意味(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「戦術核攻撃」想定 北朝鮮、巡航ミサイル2発発射

                                                                          北朝鮮が行った戦術核攻撃を想定した発射訓練。朝鮮中央通信(KCNA)提供(2023年9月2日撮影、3日公開)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【9月3日 AFP】朝鮮中央通信(KCNA)は3日、北朝鮮が2日未明に米韓軍事演習に対抗して、核弾頭を模した試験用弾頭を搭載した長距離巡航ミサイル2発を発射する「戦術核攻撃仮想発射訓練」を行ったと伝えた。2発は西部から黄海(Yellow Sea)に向けて発射されたという。 KCNAは「核戦争の危機が現実味を帯びていると敵に警告するため、9月2日未明に戦術核攻撃を想定した発射訓練を行った」としている。 韓国軍合同参謀本部は2日、同日午前4時頃に巡航ミサイル数発が黄海に向けて発射されたと発表していた。ミサイルの種類については調査中としている。(c)AFP

                                                                            「戦術核攻撃」想定 北朝鮮、巡航ミサイル2発発射
                                                                          • 米海兵隊が次期主力長距離兵器の写真を初公開、無人4輪車両に搭載したトマホーク巡航ミサイル(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            アメリカ海兵隊は中国との戦争を見据えた島嶼戦に対応するため、次期主力兵器を2種類の対艦ミサイルとする予定です。1つは射程250kmのNSM対艦ミサイルを搭載した無人4輪車両の「NMESIS」、そしてもう1つは射程2500kmのトマホーク巡航ミサイル最新型BlockⅤa(対地・対艦兼用)を搭載した地上発射機ですが、後者の車両が初めて公開されました。 7月21日の新部隊発足式典の様子が7月24日にアメリカ軍広報サイトDVIDSの記事「第11海兵連隊が初の長距離ミサイル中隊を発足」に掲載され(これは文章中心の記事)、新兵器がトマホーク発射機であることが明言されています。 それは驚くべき狂気じみた発想の兵器で、我が目を疑うものでした。 この新兵器の写真は、カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンのアメリカ海兵隊第1海兵師団第11海兵連隊第2大隊facebook「A中隊、LMSL活性化」とアメリカ軍広

                                                                              米海兵隊が次期主力長距離兵器の写真を初公開、無人4輪車両に搭載したトマホーク巡航ミサイル(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • ロシア国防省 “日本海で巡航ミサイル発射実験に成功” | NHK

                                                                              ロシア国防省は、日本海での演習に参加していた海軍の潜水艦2隻が巡航ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。 日本海で共同訓練を行っている日米の動きをけん制するねらいもあると見られます。 ロシア国防省によりますと、日本海での演習に参加していた太平洋艦隊のディーゼル型の潜水艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」と「ウォルホフ」が14日、巡航ミサイル「カリブル」の発射実験を行い、海上の目標に命中させたということです。 この演習には、太平洋艦隊の15隻以上の艦艇などが参加していたとしていて、発射された「カリブル」はロシアによるウクライナへの軍事侵攻でも使われています。 日本海では、海上自衛隊とアメリカ軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする空母打撃群が共同訓練を行っていて、ロシア側としてはこうした日米の動きをけん制するねらいもあると見られます。 松野官房長官「情報収集や警戒監視

                                                                                ロシア国防省 “日本海で巡航ミサイル発射実験に成功” | NHK
                                                                              • 米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断

                                                                                【読売新聞】 日本政府が、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」の購入を米政府に打診していることがわかった。米側は売却に前向きな姿勢を示し、交渉は最終局面に入っている。日本政府は、保有を目指す「反撃能力」の手段として、国産ミサイルの改良

                                                                                  米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断
                                                                                • 米が中距離巡航ミサイル実験 INF条約失効受け

                                                                                  米カリフォルニア州サンニコラス島で実施された地上発射型中距離巡航ミサイル実験の様子。米国防総省公開(2019年8月18日撮影)。(c)Scott HOWE / DoD / AFP 【8月20日 AFP】米国防総省は19日、地上発射型の中距離巡航ミサイルの発射実験を実施したと発表した。米国は数週間前、冷戦(Cold War)時代にロシアと締結した中距離核戦力(INF)廃棄条約を破棄したばかり。実験に使われたミサイルは核弾頭の搭載が可能なもので、同条約で禁じられていた。 ミサイルは18日、米海軍の管轄下にあるカリフォルニア州ロサンゼルス沖のサンニコラス(San Nicolas)島から発射された。国防総省は声明で「実験ミサイルは地上移動式発射装置から発射され、500キロ以上飛行した後、標的に正確に命中した」「今回の実験で回収されたデータと得られた教訓は、国防総省の中距離戦力開発に活用される」と説

                                                                                    米が中距離巡航ミサイル実験 INF条約失効受け

                                                                                  新着記事