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弾道ミサイルの検索結果1 - 40 件 / 261件

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弾道ミサイルに関するエントリは261件あります。 軍事北朝鮮news などが関連タグです。 人気エントリには 『【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル』などがあります。
  • 【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル

    防衛省によりますと、4日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、東北地方の上空を通過しておよそ4600キロ飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の太平洋に落下したとみられています。 北朝鮮が日本の上空を通過する形で弾道ミサイルを発射するのは5年前の9月以来です。 今回のミサイル いまわかっていること ▽最高高度は約1000キロ、これまでで最長と考えられる約4600キロ飛行 ▽7時28分ごろから7時29分ごろにかけて青森県上空を通過 ▽7時44分ごろ、日本の東およそ3200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定 ▽IRBM=中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルと推定 ▽これまで4回発射の中距離弾道ミサイル級「火星12型」と同型の可能性 岸田総理大臣は4日夜、総理大臣官邸で記者団の取材に応じ、4日朝の北朝鮮による弾道ミサイルの発射について「断じて許すことがで

      【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル
    • イランが弾道ミサイル攻撃、180発超 イスラエルは報復示唆

      [エルサレム/ベイルート/ドバイ/ワシントン 1日 ロイター] - イランは1日、イスラエルに向けて弾道ミサイルを発射したと発表した。レバノンの親イラン派武装組織ヒズボラに対する軍事行動への報復攻撃という。イスラエル側は180発を超えるミサイル攻撃を受け、防空システムで迎撃を行ったと発表した。

        イランが弾道ミサイル攻撃、180発超 イスラエルは報復示唆
      • “中国が弾道ミサイル9発発射 うち5発は日本のEEZ内に”防衛省 | NHK

        防衛省は、中国が4日午後に弾道ミサイル9発を発射したとみられると発表しました。 このうち5発は日本のEEZ=排他的経済水域の内側に設定されている中国の訓練海域に落下したとみられるということです。 中国の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは初めてだということです。 防衛省は、中国が4日午後3時ごろから4時すぎにかけて、内陸部のほか台湾に近い福建省と浙江省の沿岸から、合わせて9発の弾道ミサイルを発射し、およそ350キロから700キロ飛んだと推定されると発表しました。 このうち5発は、沖縄県波照間島の南西の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に設定されている中国の訓練海域に落下したとみられるということです。 中国の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは初めてだということです。 5発のうち4発は台湾本島の上空を飛しょうしたと推定されるとしています。 また最初に発射された1発は、沖縄県与那国

          “中国が弾道ミサイル9発発射 うち5発は日本のEEZ内に”防衛省 | NHK
        • 北朝鮮 飛しょう体2発を発射 短距離弾道ミサイルか 韓国軍 | NHKニュース

          韓国軍は、北朝鮮が2日午後、東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて飛しょう体2発を発射したと発表しました。韓国軍の関係者は、短距離弾道ミサイルと推定されるとしています。 北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、先月28日に、朝鮮人民軍の合同訓練を視察したと伝えていて、韓国軍はこの訓練が続いているとの見方を示しています。 韓国軍の関係者は、発射されたのは短距離弾道ミサイルと推定されるとしたうえで、発射の間隔は20秒程度だったと説明しました。 また、日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」に基づく、情報の共有は行われていないということです。 北朝鮮は、去年13回にわたって飛しょう体を発射しましたが、ことしに入ってからは今回が初めてです。 アメリカで大統領選挙に向けた動きが活発になる中で、朝鮮半島情勢に対する関心を改めて高めるとともに、再び強硬な姿勢を示

            北朝鮮 飛しょう体2発を発射 短距離弾道ミサイルか 韓国軍 | NHKニュース
          • 中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射

            【北京=西見由章】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によると、中国軍は26日朝、内陸部の青海省と沿岸部の浙江省からそれぞれ中距離弾道ミサイルを1発ずつ、南シナ海に向けて発射した。中国軍に近い消息筋が明らかにしたという。 中国国防省は25日、人民解放軍の北部戦区が実弾演習のために設定した飛行禁止区域に米軍のU2偵察機が同日侵入したと非難する声明を発表していた。弾道ミサイル2発の発射は、こうした米軍の行動に警告を与える狙いがありそうだ。 同紙によると、青海省から発射されたのは射程約4千キロの「東風(DF)26」。DF26は米軍基地のあるグアムを射程に収めることから「グアム・キラー」と呼ばれる。空母などを標的とする対艦攻撃も可能とされる。 一方、浙江省から発射されたのは「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイルDF21Dで、射程1500キロ超。いずれも海南島とパラセル(中国名・西沙

              中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射
            • イラン 米軍に弾道ミサイル 革命防衛隊“司令官殺害への報復” | NHKニュース

              イランは精鋭部隊の司令官殺害への報復だとしてイラクに駐留するアメリカ軍の拠点を弾道ミサイルで攻撃し、最高指導者ハメネイ師は「平手打ちを食らわせた」と述べて、アメリカに一撃を与えたと主張しました。アメリカのトランプ大統領は、現段階で大きな被害は出ていないという認識を示し、日本時間の8日夜にも声明を出すとしています。 アメリカ国防総省は、イランが現地時間の8日未明に十数発の弾道ミサイルを発射し、アメリカ軍などが駐留するイラク西部のアサド空軍基地と北部のアルビルの基地の少なくとも2か所が狙われたと明らかにしました。 アメリカの複数のメディアは、政府関係者の話としてミサイルは合わせて15発で、このうち10発がアサド空軍基地に、1発がアルビルの基地に着弾したと伝えています。 またアメリカ軍はミサイルの発射を探知し、現地の部隊に警報を発して兵士らを安全な場所に避難させたということで、これまでのところア

                イラン 米軍に弾道ミサイル 革命防衛隊“司令官殺害への報復” | NHKニュース
              • 中国 軍事演習始まる “台湾周辺海域に弾道ミサイル発射” | NHK

                アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことを受けて、中国軍は4日、台湾を取り囲むように実弾での射撃なども含めた大規模な演習を始めました。これに対し台湾側は、中国が台湾の周辺海域に向けて弾道ミサイルを発射したなどと非難し、地域の緊張が一層高まることが懸念されます。 中国国防省は、現地時間の4日正午、日本時間の4日午後1時に、台湾を取り囲むように合わせて6か所の海域と空域で、実弾での射撃なども含めた「重要軍事演習」を開始したと、NHKの取材に対して明らかにしました。 中国軍で東シナ海を所管する東部戦区は、陸軍の部隊が4日午後、台湾海峡に向けて長距離の実弾射撃演習を行ったと発表しました。 また、ロケット軍の部隊も4日午後、台湾東部の海域に向けて複数のミサイルを発射したとしています。 アメリカのペロシ下院議長が、3日まで台湾を訪問したことを受けて、台湾を不可分の領土と主張する中国は激しく反発して

                  中国 軍事演習始まる “台湾周辺海域に弾道ミサイル発射” | NHK
                • 北朝鮮、安倍首相の「弾道ミサイル」錯覚に警告…「もうすぐ近くで見ることに」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                  北朝鮮は安倍晋三首相が超大型放射砲(多連装ロケット砲)の試験射撃を「弾道ミサイル発射」と錯覚したことを非難し、近いうちにミサイルを発射する可能性を予告した。 安倍首相は28日、北朝鮮が咸鏡南道連浦(ヨンポ)から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に超大型放射砲を発射したことに対し「北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射は、わが国のみならず国際社会に対する深刻な挑戦だ」という立場を明らかにした。 北朝鮮外務省の日本担当副局長は30日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で「安倍は本当の弾道ミサイルが何かをもうすぐ非常に近いところで見ることになるかもしれない」と主張した。そして「その時に放射砲弾と弾道ミサイルがどのように違うかをよく比較して知っておくことを勧告する」と皮肉った。 こうした発言は表面的には日本を狙ったものだが、同時に米国にも圧力を加えようという意図が込められたものとみられる。北朝鮮は米国に「

                    北朝鮮、安倍首相の「弾道ミサイル」錯覚に警告…「もうすぐ近くで見ることに」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                  • イラン、イスラエルに対し弾道ミサイル攻撃を準備中-米当局者

                    イランはイスラエルに弾道ミサイルによる攻撃を近く仕掛ける準備をしている。米国はその兆候を得たと、ホワイトハウス高官が明らかにした。 米国はこの攻撃からイスラエルを守る防衛準備を積極的に支援していると、この高官は発言。イランがイスラエルに直接的な軍事攻撃を行えば、イランにとって深刻な結果を招くことになると、高官は述べた。 原題:Iran Prepping Ballistic Missile Attack Against Israel, US Says(抜粋)

                      イラン、イスラエルに対し弾道ミサイル攻撃を準備中-米当局者
                    • アデン湾 タンカー乗っ取り 海自護衛艦の周辺に弾道ミサイル | NHK

                      中東イエメン沖のアデン湾で日本時間の26日、イギリスの会社が運航するタンカーが何者かに乗っ取られ、海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が、アメリカ軍とともに現場で情報収集などをした際、周辺の海域に弾道ミサイルが発射されていたとみられることがわかりました。ミサイルは護衛艦から18キロ以上離れた海域に落下したとみられていて、海上自衛隊は「安全上の懸念を生じさせることはなかった」としています。 防衛省によりますと、イエメン沖のアデン湾では日本時間の26日、イギリスの会社が運航するタンカーが何者かに一時、乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。 これについて海上自衛隊トップの酒井良 海上幕僚長は28日の記者会見で、護衛艦や哨戒機が活動していた周辺の海域に弾道ミサイルが発射されたという情報がアメリカ軍から寄せられていた

                        アデン湾 タンカー乗っ取り 海自護衛艦の周辺に弾道ミサイル | NHK
                      • 【詳しく】北朝鮮 弾道ミサイル「火星17型が飛行に失敗か」 | NHK

                        防衛省は、3日朝に北朝鮮から多数のミサイルが日本海の方向に発射されたと発表しました。 また、岸田総理大臣はミサイルのうち1発は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの可能性があると明らかにしました。朝から時間を追って詳しくお伝えします。 中国外務省「問題点を直視し 対話再開を」 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、中国外務省の趙立堅報道官は3日の記者会見で「朝鮮半島の平和と安定を維持し対話と協議を通じて問題を解決することは地域の共通利益に一致する。関係する各方面が朝鮮半島の問題点を直視し、対話を再開する条件を作り出すよう望む」と述べ、各国が北朝鮮と話し合いを行うべきだとする立場を改めて示しました。 韓国軍は、アメリカ軍と共同で最新鋭のステルス戦闘機などおよそ240機を投入して行っている空軍による大規模訓練について、4日まで5日間の予定だとしていた実施期間を延長することを決定したと発表しまし

                          【詳しく】北朝鮮 弾道ミサイル「火星17型が飛行に失敗か」 | NHK
                        • ロシア 新型の大陸間弾道ミサイル 発射実験に成功と発表 | NHK

                          ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ロシア国防省は20日、新型の大陸間弾道ミサイル「サルマト」の発射実験を行い、成功したと発表しました。プーチン大統領は「わが国を脅かそうとする者に考えを改めさせるだろう」と述べ、対立を深める欧米を強くけん制しました。 ロシア国防省は20日、日本時間の20日午後9時すぎ、北部のプレセツク基地から大陸間弾道ミサイル「サルマト」を発射し、およそ5700キロ東のカムチャツカ半島にある目標に命中したと発表しました。 「サルマト」は現在配備されている「ボエボダ」の後継として開発され、複数の核弾頭を搭載できる新型ミサイルだということです。 プーチン大統領はモスクワのクレムリンでショイグ国防相から発射実験の映像とともに成功したとの報告を受け「ロシアの先進的な兵器開発でも画期的な出来事だ」と述べました。 そのうえで「あらゆるミサイル防衛を突破することができる。わが軍

                            ロシア 新型の大陸間弾道ミサイル 発射実験に成功と発表 | NHK
                          • 弾道ミサイルの可能性あるもの 午後3時35分青森県沖落下見込み | NHK

                            海上保安庁は「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」という情報があると、防衛省から連絡を受けたと午後2時38分に発表しました。 さらに海上保安庁は「弾道ミサイルの可能性があるものは、午後3時35分に青森県沖の排他的経済水域内に落下する見込み」という情報があると、防衛省から連絡を受けたと午後3時22分に発表しました。 航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 青森県関係者「Jアラート発動せず直接の影響ないと判断」 青森県危機管理局の坂本敏昭次長は午後4時、報道各社の取材に対して「日本海側の自治体などに状況の確認をしているがこれまでに被害の報告はない。Jアラートは発動していないので、日本の領土や領空には直接影響はないと判断している。慌てる必要はないと思うので冷静に対応するべき案件だと思う」と話しています。 複数の防衛省関係者によりますと、今回発射されたのは

                              弾道ミサイルの可能性あるもの 午後3時35分青森県沖落下見込み | NHK
                            • 北朝鮮 “弾道ミサイル 少なくとも2発発射” 防衛相 | NHK

                              岸防衛大臣は、北朝鮮が少なくとも弾道ミサイル2発を発射し、これ以外にもミサイルを発射した可能性があることを明らかにしました。 確認された2発はいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、船舶などに被害の情報は入っていないということです。 岸防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が25日午前5時59分ごろ弾道ミサイルを発射し、最高高度550キロ程度で300キロ程度の距離を飛しょうしたことを明らかにしました。 またこれに続いて6時42分ごろにも弾道ミサイル1発を発射し、最高高度50キロ程度で750キロ程度の距離を変則軌道で飛しょうしたことを明らかにしました。 さらに、この2発の弾道ミサイル以外にもミサイルを発射した可能性があり、現在分析しているということです。 確認された2発は、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下し、船舶などに被害の情報は入っていないということです。 岸防衛

                                北朝鮮 “弾道ミサイル 少なくとも2発発射” 防衛相 | NHK
                              • 北朝鮮 弾道ミサイル少なくとも1発発射 EEZ外に落下か | NHK

                                防衛省は25日午前、北朝鮮から少なくとも1発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定され、防衛省が情報収集と分析を進めています。 防衛省によりますと25日午前6時52分ごろ、北朝鮮の内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に発射されたということです。 最高高度はおよそ50キロ、飛んだ距離は通常の弾道の軌道であればおよそ400キロと推定され、変則的な軌道で飛んだ可能性があるということです。 落下したのは北朝鮮の東の沿岸付近で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側だということです。 これまでのところ日本の航空機や船舶などの被害の情報は確認されていません。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射はことし6月5日以来です。 防衛省によりますと、北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし19回目で、かつてない頻度で発射を繰り返しているとして

                                  北朝鮮 弾道ミサイル少なくとも1発発射 EEZ外に落下か | NHK
                                • “弾道ミサイル 北海道渡島半島沖のEEZ内に落下か” 防衛省 | NHK

                                  24日午後、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、北海道の沖合の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したとみられます。これまでのところ、日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されていないということです。 防衛省は、発射されたのは、新型のICBM=大陸間弾道ミサイル級とみて情報収集と分析を続けています。 飛行時間は71分 北朝鮮の発射したミサイルで最長 防衛省によりますと、24日午後2時33分ごろ北朝鮮の西岸付近から弾道ミサイル1発が東の方向に発射されました。 弾道ミサイルは午後3時44分ごろ、北海道の渡島半島の西、およそ150キロの日本海、日本のEEZの内側に落下したとみられるということです。 一方、防衛省関係者によりますと、発射後、弾道ミサイルの一部が日本のEEZの外側に落下したということで、推進装置などの可能性があるとみられています。 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本のEE

                                    “弾道ミサイル 北海道渡島半島沖のEEZ内に落下か” 防衛省 | NHK
                                  • 北朝鮮 弾道ミサイル2発を発射 いずれもEEZ外落下か | NHK

                                    防衛省は6日朝、北朝鮮から合わせて2発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定され、このうち1発は変則的な軌道で飛行した可能性があるということです。 北朝鮮は9月下旬以降、弾道ミサイルを相次いで発射していて、4日には日本の上空を飛び越える形で発射しています。 北朝鮮外務省は6日、アメリカ軍の原子力空母が日本海に再び展開したことについて、朝鮮半島情勢への脅威だとして今後の対応を注視していると警告する談話を発表していました。 北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし24回目で、防衛省は引き続き情報の収集と分析を進めています。 浜田防衛相「挑発 執ようかつ一方的にエスカレート」 浜田防衛大臣は7時すぎ、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が午前6時台に内陸部から弾道ミサイル2発を東方向に発射したと明らかにしました。落下したのは北朝鮮

                                      北朝鮮 弾道ミサイル2発を発射 いずれもEEZ外落下か | NHK
                                    • 北朝鮮 弾道ミサイル発射か EEZには飛来していないと推定 | NHKニュース

                                      28日朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるもの1発が東の方向に発射されました。 これまでのところ日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されておらず、防衛省は、飛んだ距離や落下地点などについて詳しい分析を進めています。 「日本のEEZには飛来していないと推定」 防衛省によりますと、28日午前6時38分ごろ、北朝鮮内陸部から弾道ミサイルの可能性があるもの1発が東の方向に発射されたということです。 防衛省関係者によりますと、日本の領域や排他的経済水域には飛来していないと推定されるということで、これまでのところ、日本の航空機や船舶の被害などの情報は確認されていません。 防衛省は、発射されたものが弾道ミサイルかどうか、また、飛んだ距離や落下地点などについて詳しい分析を進めています。 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとすれば変則的な軌道で飛行した後、日本の排他的経済水域の内側に落下したと推定されて

                                        北朝鮮 弾道ミサイル発射か EEZには飛来していないと推定 | NHKニュース
                                      • 北朝鮮が鉄道発射式弾道ミサイルを試験(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        9月15日に北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射しましたが、9月16日にその試験内容が公表されました。それは驚くべきことに鉄道発射式だったのです。 試験発射を視察したのは朴正天(パク・ジョンチョン)朝鮮労働党書記で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の視察はありませんでした。鉄道機動ミサイル連隊(철도기동미싸일련대)の検閲射撃訓練指導を行ったとあります。 鉄道発射式弾道ミサイルの試験発射の様子 9月16日付け北朝鮮・労働新聞より鉄道発射式弾道ミサイル 9月16日付け北朝鮮・労働新聞より鉄道発射式弾道ミサイル 推定ですが1台の貨車に2つのミサイルを向き合うように互い違いに搭載しているように見えます。発射されているミサイルの手前にある起立した棒状の物は、既に発射済みのミサイルのレールではないでしょうか? (追記:9月16日夜に朝鮮中央テレビで発射時の動画が放送され、実際に向き合うように

                                          北朝鮮が鉄道発射式弾道ミサイルを試験(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • “北朝鮮弾道ミサイル 少なくとも6発 EEZ外落下推定”岸防衛相 | NHK

                                          岸防衛大臣は、北朝鮮が5日午前、少なくとも6発の弾道ミサイルを発射したことを明らかにしました。6発は、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されるということです。 岸防衛大臣は、5日午前11時すぎ、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が5日午前9時台に、複数の地点から、弾道ミサイルを少なくとも6発発射し、いずれも落下したのは北朝鮮東側の日本海で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されることを明らかにしました。 また岸大臣は、この中には変則軌道で飛しょうしたものが含まれている可能性があり、この6発以外にもミサイルを発射した可能性があると分析していることを明らかにしました。 岸大臣は「北朝鮮は、ことしに入ってから、巡航ミサイルの発射を含めれば17回におよぶ、かつてない高い頻度で、かつ新たな態様での発射を繰り返している」と述べました。 そのうえで「特に今回のように、少なくとも、

                                            “北朝鮮弾道ミサイル 少なくとも6発 EEZ外落下推定”岸防衛相 | NHK
                                          • 【朝鮮人民軍のウクライナ派兵】北朝鮮現地情報筋が明かす実態、弾道ミサイル技術者と工兵部隊を投入か

                                            ウクライナのゼレンスキー大統領は10月13日、自身のSNSで「ロシアと北朝鮮の結束が強まっている」と述べ、「北朝鮮から武器のみならず、人員も派遣されている」と批判した。そして、翌14日のビデオ演説では、「武器にとどまらず、北朝鮮から占領軍への人の移送も行われている」と、北朝鮮の“参戦”を示唆する発言もした。 ゼレンスキー氏は具体的な根拠を示していないが、同氏の発言に先立って、複数のメディアが「北朝鮮の将校6人が死亡」(4日付、キエフ・ポスト)、「ロシア軍の背後に短距離弾道ミサイルKN-23の管制システムを支援する北朝鮮軍人数十人が存在」(10日付、英ガーディアン)、「北朝鮮の歩兵1万人が、ウクライナ付近の国境地帯への配備とロシア軍との交代に備えてロシア極東で訓練を受けている」(16日付、キエフ・ポスト)など、具体的な情報を報じている。 これら報道が示すように、北朝鮮はロシア側に立ってウクラ

                                              【朝鮮人民軍のウクライナ派兵】北朝鮮現地情報筋が明かす実態、弾道ミサイル技術者と工兵部隊を投入か
                                            • 【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外落下か 厳重抗議へ | NHK

                                              防衛省は18日朝、北朝鮮から弾道ミサイル3発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。これまでに被害の情報は入っていないということで、政府は北朝鮮に厳重に抗議するとともに引き続き警戒・監視に全力をあげることにしています。 防衛省によりますと、18日午前7時台から8時台にかけて、北朝鮮西岸付近から3発の弾道ミサイルが北東方向に発射されました。 1発目と2発目は午前7時44分ごろ、3発目は8時21分ごろに発射され、いずれも最高高度はおよそ50キロで、飛しょう距離は350キロ程度だということです。 落下したのは、いずれも朝鮮半島の東岸付近の、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定され、これまでに被害の情報は入っていないということです。 政府は「一連の北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、安保理決議に違反し、国民の安

                                                【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル3発発射 EEZ外落下か 厳重抗議へ | NHK
                                              • 北朝鮮 「衛星」称する弾道ミサイル 発射通告のねらいや落下の対応は | NHK

                                                政府は、北朝鮮から今月31日から来月11日の間に「衛星」と称する弾道ミサイルを発射すると通報があったと明らかにしました。複数の防衛省関係者は北朝鮮が今回、人工衛星を実際に打ち上げるのではないかという見方を示しています。 ▽予想のルート・落下海域は ▽「“衛星”の目的」専門家の見方は ▽自衛隊の対応は 詳しくお伝えします。 政府は29日、北朝鮮から海上保安庁に対し今月31日から来月11日の間に「衛星」と称する弾道ミサイルを発射するという通報があったと発表しました。 これを受けて、岸田総理大臣は関係省庁に対し▽情報の収集・分析に万全を期し国民に適切に情報提供を行うこと、▽アメリカや韓国などの関係国と連携し北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求めること、▽そして不測の事態に備え万全の態勢を取ることを指示しました。 政府は、「衛星」と称したとしても、北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用したいかなる発

                                                  北朝鮮 「衛星」称する弾道ミサイル 発射通告のねらいや落下の対応は | NHK
                                                • 北朝鮮 弾道ミサイル発射か 日本のEEZ外側 日本海に落下と推定 | NHKニュース

                                                  政府は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。 発射されたものは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられます。 菅総理大臣は「わが国と地域の平和と安全を脅かすもので、厳重に抗議し、強く非難する」と述べました。 政府は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと午後1時前に発表しました。 海上保安庁は、2発が発射されたと発表し、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられるということです。 政府は15日夕方、総理大臣官邸で、およそ20分間、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、菅総理大臣をはじめ、岸防衛大臣や茂木外務大臣らが出席しました。 これまでに収集した情報を分析するとともに、今後の対応などを協議したものとみられます。 菅総理大臣は「ことし3月25日以来、およそ6か月ぶりの弾道ミサイル発射は、わが

                                                    北朝鮮 弾道ミサイル発射か 日本のEEZ外側 日本海に落下と推定 | NHKニュース
                                                  • 【時系列まとめ】北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 日本海に落下か | NHKニュース

                                                    防衛省によりますと、19日午前10時15分と午前10時16分ごろ、北朝鮮の東側から弾道ミサイル2発が発射されたということです。いずれも東部のシンポ(新浦)付近から東方向に発射したとみられ、このうち1発は、最高高度が50キロ程度に達し、変則的な軌道でおよそ600キロ飛んで、朝鮮半島東側の日本海に落下したと推定されるということです。落下地点は日本の排他的経済水域の外側と推定されています。 北朝鮮が弾道ミサイルや、その可能性があるものを発射したのが確認されるのは9月28日以来で、ことしに入り4回目です。 19日の動きについてまとめました。 自民 甘利幹事長「情報収集や状況把握に努める」 自民党は19日夜、甘利幹事長や高市政務調査会長らが党本部に集まり、内閣官房の幹部から弾道ミサイルの発射の状況などについて説明を受け、このあと甘利氏は、記者団に対し「今回の行為は明らかに国連の安保理決議違反であり、

                                                      【時系列まとめ】北朝鮮が弾道ミサイル2発発射 日本海に落下か | NHKニュース
                                                    • 北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれも日本のEEZ外落下と推定 | NHK

                                                      防衛省によりますと18日午前11時台に北朝鮮から弾道ミサイル合わせて2発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。北朝鮮による弾道ミサイルの発射は先月18日以来で、防衛省が警戒を続けています。 防衛省によりますと、18日午前11時11分ごろと午前11時52分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル合わせて2発が東の方向に発射されました。 いずれも最高高度は550キロ程度、飛行距離はおよそ500キロで、通常の軌道で飛行し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。日本の船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、先月18日にICBM=大陸間弾道ミサイル級の1発を発射して以来で、北朝鮮によるミサイル発射はことし35回目です。防衛省が引き続き情報収集と警戒を続けています。

                                                        北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 いずれも日本のEEZ外落下と推定 | NHK
                                                      • 北朝鮮 弾道ミサイル 最高高度6000キロ超え ICBM級か | NHK

                                                        複数の政府関係者によりますと、18日朝、北朝鮮から発射された弾道ミサイルは、最高高度が6千キロを超えて飛行しているとみられ、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性があるということです。

                                                          北朝鮮 弾道ミサイル 最高高度6000キロ超え ICBM級か | NHK
                                                        • 【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル2発を発射 EEZ外に落下か | NHK

                                                          防衛省は、20日午前7時ごろ、北朝鮮から弾道ミサイル2発が発射されたと発表しました。いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられるということです。 一方、北朝鮮は、600ミリ口径の「超大型ロケット砲」と呼ぶ短距離弾道ミサイルの2発の射撃訓練を行ったと、国営メディアを通じて発表しました。 防衛省によりますと、20日午前6時59分ごろと午前7時10分ごろ、北朝鮮西岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。 1発目は最高高度がおよそ100キロ、飛行距離がおよそ400キロで、2発目は最高高度がおよそ50キロ、飛行距離がおよそ350キロとみられるということです。 いずれも、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の朝鮮半島東側の日本海に落下したと推定されています。 今回、海上保安庁は3回にわたって発射の情報を発表しましたが、実際に発射されたのは2発で、現時点で船舶や航

                                                            【詳細】北朝鮮 弾道ミサイル2発を発射 EEZ外に落下か | NHK
                                                          • 電磁波爆弾は弾道ミサイル発射阻止には不向き(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            9月10日、自民党総裁選に出馬表明した高市早苗・前総務相はテレビ朝日の番組で敵基地攻撃論に関連して「電磁波で敵基地を無力化する」と語りました。EMP(電磁パルス)攻撃に言及したものです。 ただし最初に結論を言えば、喫緊の課題である北朝鮮の弾道ミサイルに対してはほとんど効果がありません。北朝鮮の弾道ミサイルは移動発射機であり、戦争直前には基地を出撃して行方を晦まします。基地を無力化しても意味はありません。そうなると移動発射機を見付けだして付近にEMP弾を撃ち込む必要がありますが、目標を見付けだすこと自体が困難を極めるという問題が立ち塞がります。 「敵基地攻撃能力」では弾道ミサイルを阻止できない根拠と実戦例 通常炸薬を用いて磁束を圧縮し電磁パルスを発生させるEMP弾の効果範囲はそこまで広いものではありません。機密が多く正確なことは分かりませんが、仮に半径数十mから広くても数百m程度であった場合

                                                              電磁波爆弾は弾道ミサイル発射阻止には不向き(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 北朝鮮 複数の短距離弾道ミサイル発射 すでに落下か【詳しく】 | NHK

                                                              防衛省は5日朝、北朝鮮から複数の短距離弾道ミサイルが発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。 北朝鮮は先週にもICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイルを発射していて、防衛省が情報収集と警戒監視を続けています。 防衛省によりますと、5日午前7時半から7時39分ごろにかけて北朝鮮西岸付近から複数の短距離弾道ミサイルが北東の方向に向けて発射されました。 ミサイルはいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の朝鮮半島付近の日本海に落下したとみられるということです。 発射されたミサイルのうち、少なくとも7発は最高高度がおよそ100キロ、飛行距離はおよそ400キロと推定されるとしています。 今回の発射による船舶や航空機への被害は確認されていないということです。 北朝鮮が弾道ミサイルや、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは、10月31日にICBM級

                                                                北朝鮮 複数の短距離弾道ミサイル発射 すでに落下か【詳しく】 | NHK
                                                              • 北朝鮮が弾道ミサイル複数発射か 日本のEEZ外側に落下 政府 | NHKニュース

                                                                政府は9日朝、北朝鮮が複数の弾道ミサイルとみられるものを日本海に向けて発射し、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されると発表しました。 いずれも落下したのは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定され、これまでに、付近を航行する航空機や船舶への被害などは確認されていないとしています。 政府は、今回の発射は、日本と地域の平和と安全を脅かすもので、これまでの弾道ミサイルなどのたび重なる発射も含め、国際社会全体にとっての深刻な課題だとして、引き続きアメリカなど関係国と連携して、情報の収集・分析や警戒監視に全力を挙げるとしています。

                                                                  北朝鮮が弾道ミサイル複数発射か 日本のEEZ外側に落下 政府 | NHKニュース
                                                                • 北朝鮮 “弾道ミサイル3発 いずれもEEZ外に落下か” 防衛省 | NHK

                                                                  浜田防衛大臣は、記者団に対し、北朝鮮が3日午後9時台に北朝鮮内陸部から弾道ミサイル3発を発射したことを明らかにしました。 落下したのはいずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されるとしています。 浜田防衛大臣は午後10時半ごろ防衛省で記者団に対し、北朝鮮が午後9時台に北朝鮮内陸部から弾道ミサイル3発を東の方向に向けて発射したことを明らかにしました。 発射されたのは午後9時34分、39分、そして42分で、いずれも最高高度が150キロ程度、飛行距離は500キロ程度だということです。 落下したのはいずれも朝鮮半島東側の日本海で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されるとしています。 これまでのところ、航空機や船舶などへの被害は確認されていないということです。 浜田大臣は今回の発射について「2日の23発以上のミサイルの発射や、3日のICBM=大陸間弾道ミサイル級の可能性があるものを含

                                                                    北朝鮮 “弾道ミサイル3発 いずれもEEZ外に落下か” 防衛省 | NHK
                                                                  • キンジャールは極超音速兵器ではなく単なる空中発射弾道ミサイル(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    2022年2月24日から開始されたロシアによるウクライナ侵略戦争は一カ月が経とうとしています。既にロシア軍によって弾道ミサイルや巡航ミサイルが1000発以上使用されていますが、最近2回、極超音速兵器「Kh-47M2キンジャール」が初めて使用されて一部で騒がれています。 しかしキンジャールで騒ぐ必要は別にありません。何故かというと、キンジャールの正体は極超音速兵器などではなくイスカンデル短距離弾道ミサイルの空中発射型に過ぎないからです。確かにキンジャールは極超音速(マッハ5以上)を発揮できるでしょう。でもそれはイスカンデルでも発揮できる速度です。 キンジャールは空中発射される分だけ速度と高度が稼げるのでイスカンデルの地上発射よりも性能が向上しますが、劇的に性能が上がるわけではありません。迎撃突破能力は滑空可能な機動式弾道ミサイルであるイスカンデルとほぼ同じです。 そして戦場であるウクライナは

                                                                      キンジャールは極超音速兵器ではなく単なる空中発射弾道ミサイル(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • “北朝鮮が弾道ミサイル2発発射” EEZ外に落下と推定 防衛相 | NHK

                                                                      防衛省によりますと、29日午後8時47分ごろと8時53分ごろ、北朝鮮の西岸付近から弾道ミサイル合わせて2発が東の方向へ発射されました。 2発はいずれも最高高度がおよそ50キロ、飛行距離が300キロ程度で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の北朝鮮の東岸付近に落下したと推定されています。 この発射による航空機や船舶への被害の情報は入っていないということです。 北朝鮮は28日も弾道ミサイル2発を発射していて、防衛省によりますと、北朝鮮が弾道ミサイルを2日続けて発射したのは初めてだということです。 北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし21回目で、防衛省は引き続き情報の分析を進めるとともに、警戒・監視を続けています。 浜田防衛相「断じて容認できない」北朝鮮側に抗議 浜田防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が29日午後8時台、2発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射したことを明らか

                                                                        “北朝鮮が弾道ミサイル2発発射” EEZ外に落下と推定 防衛相 | NHK
                                                                      • 北朝鮮弾道ミサイル EEZ外に落下と推定 防衛相「強く非難」 | NHK

                                                                        岸防衛大臣は、北朝鮮が27日朝、少なくとも1発の弾道ミサイルを発射し、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されることを明らかにしました。 そのうえで、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中での発射について「この間隙(かんげき)を縫って行われたものであれば、断じて容認できない」と述べました。 ウクライナ侵攻の間隙縫うものであれば「断じて容認できず」 防衛省によりますと、27日朝7時51分ごろ、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを北朝鮮の西岸付近から東方向に発射しました。 弾道ミサイルは、最高高度がおよそ600キロで、300キロ程度の距離を飛しょうし、北朝鮮の東岸付近の、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されています。 現時点で、日本の航空機や船舶への被害は確認されていないということです。 岸防衛大臣は、午前9時半すぎ、記者団に対し「わが国や地域、国際社会の

                                                                          北朝鮮弾道ミサイル EEZ外に落下と推定 防衛相「強く非難」 | NHK
                                                                        • イラン、イラク北部クルド人自治区攻撃 弾道ミサイル12発(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                          イラク北部クルド人自治区の幹部は13日、イラク国外から複数の弾道ミサイルが同自治区の首都アルビルに撃ち込まれたと明らかにした。犠牲者はいないという。写真は20年3月、外出禁止令下のアルビル。(2022年 ロイター/Azad Lashkari ) [アルビル 13日 ロイター] - イランは13日、イラク北部クルド人自治区の首都アルビルに弾道ミサイル12発を撃ち込んだ。イラン国営メディアは、アルビルにあるイスラエルの「戦略的」施設が標的だったと伝えた。 同自治区当局者によると、ミサイルは米総領事館の新しい建物の近くに着弾。自治区の民間人1人が負傷し、死者は出ていない。米政府当局者らは、負傷した米国人はおらず現地の米政府施設にも被害はないとした。 イランの国営メディアによると、攻撃を実施したイラン革命防衛隊は「イスラエルが攻撃を繰り返せば、厳格で決定的かつ破壊的な対応」を取るとの声明を出した。

                                                                            イラン、イラク北部クルド人自治区攻撃 弾道ミサイル12発(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ロシア軍はトーチカU弾道ミサイルをまだ保有している(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            2022年4月8日、ウクライナのクラマトルスク。トーチカU弾道ミサイルの残骸(写真:ロイター/アフロ) ロシア軍はトーチカU短距離弾道ミサイルを未だに保有しており実戦で使い続けています。本来ならばロシア国防省の帳簿上では2019年12月までにイスカンデル短距離弾道ミサイルへ更新済みで、計画が遅れながらも2022年1月に第47ロケット旅団がイスカンデルに更新されて、トーチカUは退役済みとなっている筈でした。 しかしロシア軍によってトーチカUが未だに現役で使用されていることは、複数の報告例があります。先ず思い出していただきたいのですが、ロシアによるウクライナ侵攻の開戦当日である2022年2月24日にロシア軍によるトーチカUの使用があったと、国際人権団体HRW(ヒューマン・ライツ・ウォッチ)が報告しています。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、入手した写真に基づき、この兵器の残骸が9M79型トーチ

                                                                              ロシア軍はトーチカU弾道ミサイルをまだ保有している(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 高性能だったイランの短距離弾道ミサイル : 海国防衛ジャーナル

                                                                              イランがガーセム・ソレイマニ暗殺に対する報復として、米軍の駐留するイラク西部アサド空軍基地と北部クルド人自治区アルビルの基地へ、弾道ミサイル攻撃を行いました。 イラン西部ケルマーンシャーから10発がアサド空軍基地に、5発がアルビル基地へ向けて発射されたようです。しかし、アルビルに向かったうちの4発が不発もしくは失敗し、アサド基地では米軍が配備していたC-RAMが少なくとも1発のミサイルを迎撃したと報じられています。 発射されたミサイルは、「Fateh-313」か「Qiam-1」とみられ、いずれにしても短距離弾道ミサイルです。ケルマーンシャーからアサド基地までは約420kmなので、射程から考えるとQiam-1ですかね。 (「Iran’s Missile Priorities after the Nuclear Deal」より) Two Iranian Rocket landed near a

                                                                                高性能だったイランの短距離弾道ミサイル : 海国防衛ジャーナル
                                                                              • 米 特殊な偵察機 日本海上空を飛行 北朝鮮 弾道ミサイル監視か | NHK

                                                                                弾道ミサイルの情報を収集するアメリカ軍の特殊な偵察機が4日午後3時すぎ、沖縄県にあるアメリカ軍嘉手納基地に着陸しました。北朝鮮が発射した弾道ミサイルを監視していたものとみられます。 この偵察機はアメリカ軍が3機しか保有していない特殊な偵察機、RC135S、通称「コブラボール」で、発射された弾道ミサイルのデータの収集や分析を行います。 航空機が発信する位置や速度などの情報を公開している民間のホームページ「フライトレーダー24」によりますと、この偵察機は午前中から日本海の上空を往復するように飛行を続けていて、北朝鮮がミサイルを発射した正午ごろも日本海上空を飛行中で北朝鮮が発射した弾道ミサイルを監視していたものとみられます。 NHKが設置したカメラには、偵察機が着陸後、格納庫に向かう様子が確認されました。

                                                                                  米 特殊な偵察機 日本海上空を飛行 北朝鮮 弾道ミサイル監視か | NHK
                                                                                • 北朝鮮 “弾道ミサイル”2回目3回目発射 いずれもすでに落下か | NHK

                                                                                  海上保安庁は午前8時41分に防衛省からの情報として新たに発表した、弾道ミサイルの可能性があるものについて、「すでに落下したとみられる」と午前8時47分に発表しました。 航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。 弾道ミサイルの可能性があるもの3回目も発射 弾道ミサイルの可能性があるものの発射について海上保安庁から3回目の発表です。 海上保安庁は防衛省からの情報として、新たに「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と午前8時51分に発表しました。 航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

                                                                                    北朝鮮 “弾道ミサイル”2回目3回目発射 いずれもすでに落下か | NHK

                                                                                  新着記事