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影響を与える 英語 論文の検索結果41 - 80 件 / 394件

  • シェイン グウ、 AI 研究者としての現在地|Gemini - Google の AI

    *本 note は、Google がシェイン グウにインタビューした内容を編集して掲載しています。また、Geminiを含む生成AIの利用に関する説明は例示を目的としています。実際の回答結果については、ご自身で正確性をご確認いただくようお願いいたします。 こんにちは。Google の AI「Gemini(ジェミニ)」の公式 note 編集部です。今回は日本のみなさんに、Google の AI についてより理解を深めていただくために、Google DeepMind で Gemini モデルの日本語対応にも深く関わっている、Google 社員のシェイン グウのインタビューを 3 回にわたりお届けします。 シェインは、幼少期を日本で過ごし、カナダ、イギリス、ドイツ、アメリカで研究を重ねてきました。彼の研究テーマはディープラーニング、生成 AI、強化学習など多岐にわたり、手掛けた論文は業界に多大な影

      シェイン グウ、 AI 研究者としての現在地|Gemini - Google の AI
    • 26号⑥ ヨコ 栗原様.indd

      Kobe University Repository : Kernel PDF issue: 2023-11-15 コロナ禍における日本の陰謀論を問う (Citation) 日本文化論年報,26:127*-179* (Issue Date) 2023-03 (Resource Type) departmental bulletin paper (Version) Version of Record (JaLCDOI) https://doi.org/10.24546/0100481683 (URL) https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100481683 栗原, 健太 1 「米民主党の「ピザゲート」 ? 偽ニュースや陰謀論の生まれ方」 『BBC NEWS JAPAN』2016 年 12 月 2 日 https://www.bbc.com/japanes

      • 盗聴を妨害しつつ指定したスマホだけ録音可能にするシステム 中国の研究者らが開発【研究紹介】

        山下 裕毅 先端テクノロジーの研究を論文ベースで記事にするWebメディア「Seamless/シームレス」を運営。最新の研究情報をX(@shiropen2)にて更新中。 中国の浙江大学に所属する研究者らが発表した論文「Phoneme-Based Proactive Anti-Eavesdropping with Controlled Recording Privilege」は、盗聴を防ぎつつも、許可した録音機だけを録音可能にする盗聴妨害システムを提案した研究報告である。部屋にあるスマートフォンなどの録音機の中から、ひとつだけ(複数も可)を指定して録音可能にし、他のデバイスは録音不能にすることで、盗聴を防止しつつ、録音が行える技術である。 ▲指定した特定の録音機(緑色のマイクマーク)だけ録音を可能にし、他の録音機(赤色のマイクマーク)を録音不能にして盗聴を防止する。 keyboard_arro

          盗聴を妨害しつつ指定したスマホだけ録音可能にするシステム 中国の研究者らが開発【研究紹介】
        • イスマイル・カダレを読む(「幻視社第五号」より) - Close To The Wall

          アルバニアの小説家イスマイル・カダレが亡くなった。 アルバニアの著名小説家が死去 イスマイル・カダレさん、88歳(共同通信) - Yahoo!ニュース 誰がドルンチナを連れ戻したか 作者:イスマイル カダレ白水社Amazon 15年ほど前に『誰がドルンチナを連れ戻したか』を読んだのをきっかけに東欧文学に関心を抱いて〈東欧の想像力〉叢書その他を読みはじめ、その挙句に二年後の2011年にはイスマイル・カダレと〈東欧の想像力〉特集として同人誌「幻視社第五号」を出したきっかけになった作家だ。後に『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』にもカダレの項目を書くことになった。 イスマイル・カダレ - 誰がドルンチナを連れ戻したか - Close To The Wall 2011 幻視社第五号PDF版 ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち 青月社Amazonノーベル文学賞でも取ってもっと翻訳が出て欲しいと

            イスマイル・カダレを読む(「幻視社第五号」より) - Close To The Wall
          • あとがきたちよみ『アメリカ哲学入門』

            哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。 あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひ本の雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 ナンシー・スタンリック 著 藤井翔太 訳 『アメリカ哲学入門』 →〈「日本語版への序文」/「訳者解題」(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報・オンライン書店へのリンクはこちら〉 *サンプル画像はクリックで拡大します。「訳者解題」本文はサンプル画像の下に続いています。 日本語版への序文 私が『アメリカ哲学入門』〔の原著〕を執筆した二〇一三年のアメリカ社会を振り返ってみると、現在の、あるいは二〇一六年以降のアメリカ社会とは、かなり異なったものだったように(私には)思われる。二〇一

              あとがきたちよみ『アメリカ哲学入門』
            • 「急速に増える“非英語論文”の検索に」──米Googleら、多言語間でも論文同士の関連性を計算できるモデル開発

              このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Google ResearchとSizzle AIに所属する研究者らが発表した論文「OpenMSD: Towards Multilingual Scientific Documents Similarity Measurement」は、多言語に対応した科学論文の類似度を測定するモデルと、多言語で書かれた論文が大量に収録されるデータセットを提案した研究報告である。 研究者において、英語を母語としないことによる不利益がある。例えば、英語を母語とする人に比べ、英語を母語としない人は、英語での論文の読み書きやプレゼンテーションの準備に最大2倍の時

                「急速に増える“非英語論文”の検索に」──米Googleら、多言語間でも論文同士の関連性を計算できるモデル開発
              • 8 月 4 日の「栄養の日」に向けて、栄養と睡眠に関する調査結果を発表。たんぱく質・炭水化物・食物繊維の摂取量と睡眠の関係が明らかに!

                8 月 4 日の「栄養の日」に向けて、栄養と睡眠に関する調査結果を発表。たんぱく質・炭水化物・食物繊維の摂取量と睡眠の関係が明らかに!~『Pokémon Sleep』×『あすけん』×『筑波大学』共同大規模調査・第2弾~ 国内No.1*¹のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋、以下「当社」)は、株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)がリリースした睡眠ゲーム『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』と、世界トップレベルの睡眠研究所である『筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)』と合同で、食事管理と睡眠の関係性に関する大調査を行い、2024年7月11日に第1弾として調査結果を発表いたしました。本日、第2弾として、8月4日の栄養の日に向けて、栄養と睡眠に関する新たな調査結果を発表いたします。 ■調

                  8 月 4 日の「栄養の日」に向けて、栄養と睡眠に関する調査結果を発表。たんぱく質・炭水化物・食物繊維の摂取量と睡眠の関係が明らかに!
                • 遺伝と環境が学力にどのように影響するか-家庭の社会経済的背景、親の教育的関与、本人の努力、そして遺伝 - 論文・レポート

                  人のあらゆる営みは数え切れないほどの要因の複合からなり、単純な因果関係で理解したつもりになることは慎まなければならないものだ。にもかかわらず情報処理能力に限界のある人間は、それを単純な理由に落とし込んで理解しようとしてしまう。本稿が迫ろうとしている学力の個人差の原因についても、それは遺伝だ、いや環境だ、いや努力だ、いやいや教育だ、などとかまびすしい論争がこれまでも、そしていまもなされてきている。 実際はこういった要因(ここにあげたもの以外も、またここにあげたものの中身についても)がさまざまに影響しあって、学力というものを作り上げている。そんなことはちょっと考えれば分かりそうなものだが、「原因は複雑です、はいおしまい」、では何も分かったことにならないから、「その中でも一番大事なものは何か、そこさえ押さえておけば大丈夫」という決定因は何かを知りたくなる。 複雑さをできるだけ複雑なまま、どこまで

                    遺伝と環境が学力にどのように影響するか-家庭の社会経済的背景、親の教育的関与、本人の努力、そして遺伝 - 論文・レポート
                  • 会社が哲学者を「雇用」する時代に。数値化されない利益を生み出す「企業内哲学者」とは?(佐々木晃也さん) | WORK MILL

                    近年、グーグルやアップルなどの巨大IT企業で、哲学者を「社員として雇用する」動きが広がっています。 組織の一員となった哲学者は、ビジネスシーンにおいてどのような役割を果たしうるのでしょうか。また、組織に哲学者を迎え入れたことで、社内にはどのような変化が起きるのでしょう? 2019年から4期にわたり国内企業の「企業内哲学者」を務めた哲学研究者の佐々木晃也さんに、哲学とビジネスの関係性についてお聞きしました。 佐々木晃也(ささき・こうや) 1989年生まれ。哲学研究者。大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程。20世紀後半の主に仏語圏の解釈史を踏まえたスピノザ哲学の研究と並行して、2019年~2022年にかけて株式会社メタの企業内哲学者(監査役)を務める(現リサーチャー)。2024年3月に論文「企業内哲学者はいかなる意味で哲学者であるのか? 企業哲学実践の動向とその批判」を発表。 哲学者は

                      会社が哲学者を「雇用」する時代に。数値化されない利益を生み出す「企業内哲学者」とは?(佐々木晃也さん) | WORK MILL
                    • 次に読みたい100冊

                      II. <次に読みたい図書> 1)全学生向きの図書 著作名 著者・編者名 *シリーズ名な ど 出版社 西暦発行 年 現在書店で 入手が可能 か(○または ×) 筑波大学図書 館での所蔵の 有無、ある場合 は配架番号 *その他の情報 紹介コメント(80字以内) 日本近代短篇小説選(全6 巻) 紅野敏郎ほか(編) 岩波文庫 岩波書店 2012 ○ 081-I95- G191-1〜6 明治編1〜昭和編3までの全6巻。さまざまな作家の短篇を所収。時代の変化と 文学の関係を味わってみてください。 万葉集の発明:国民国家と 文化装置としての古典(新 装版) 品田悦一 新曜社 2019 〇 911.12-Sh57 古典がもつ権威性はいかに生まれるのか。文学に限らず、伝統がいかに創られ るかという問題を考えるのにも好適な一冊。図書館には旧版があるが、買うなら 新装版がおすすめ。 葬式仏教 圭室諦成 大法輪

                      • 自称SEO業界最高のエゴイスト。サイバーエージェント木村賢が20年以上SEOを続ける理由 - ミエルカマーケティングジャーナル

                        様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社本田卓也が務めます。 今回のゲストは、サイバーエージェントSEOラボ研究室長の木村賢さんです。大規模サイトSEOの第一人者である木村さんは、大学との共同研究や積極的な海外カンファレンスへの参加など、国内でも稀有な活動を続けています。 今回は、木村さんと15年以上交流を重ねてきた本田が、生い立ちやSEOとの出会い、SEOに向いている人の特性などを聞きました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) ラーメンサイトから始まったSEO 本田: まずは木村さんの少年時代について聞きたいな。サッカーにかなり力を入れていたのは知っているのだけど。 木村: 静岡出身だったのもあって、物心つく頃には自然とサッカーを始めていました。それと、親がすごく厳しくてバリバリ勉強をやらされました。 それと、

                          自称SEO業界最高のエゴイスト。サイバーエージェント木村賢が20年以上SEOを続ける理由 - ミエルカマーケティングジャーナル
                        • アフリカ哲学への招待──「他者の哲学」から「関係の思想」へ(前篇)|中村隆之

                          パリに「学校通り」という名の通りがあります。一般にこの通りは、ソルボンヌ大学(旧パリ第四大学)やコレージュ・ド・フランスが所在することで知られます。ですが、アフリカ系文化全般に関心を持ち続ける私にとって、学校通りとは、ここに来れば、フランス語で執筆されたアフリカ系文化の本の大半を見つけられる、二軒の書店兼出版社がある場所のことです。ひとつはラルマッタン書店。もうひとつはプレザンス・アフリケーヌ書店です。 ラルマッタン書店は、店内がとても広くて、アフリカのみならず、世界中の文化にかんする書籍を多数取り揃えています。それとはある意味で対照的なプレザンス・アフリケーヌ書店は、アフリカ系文化に特化していて、こぢんまりとした佇まいです。気軽に入れる雰囲気とはいいにくいこのプレザンス・アフリケーヌ書店に、研究のためにパリに滞在していることもあって、近ごろ通い出しました。その理由は、「アフリカ哲学」に関

                            アフリカ哲学への招待──「他者の哲学」から「関係の思想」へ(前篇)|中村隆之
                          • アフリカ哲学 - Wikipedia

                            アフリカ哲学(アフリカてつがく、英: African philosophy)とは、アフリカで、あるいはアフリカ先住民によって生み出された哲学的言説のことである。アフリカの哲学者は、形而上学、認識論、道徳哲学、政治哲学など、現在、哲学の様々な学問分野に見出される[1]。 現代のアフリカの哲学者たちが議論してきたテーマを特徴づけるものとして、自由や、自由であることの意味、あるいは全体性を経験することの意味がある[2]。アフリカにおける哲学には豊穣で多様な歴史があるが、その一部は時間の経過とともに失われている[3]。紀元前2200年頃から1000年頃、古代エジプト(ケメット)において、ヒエラティックでパピルスに書かれた文献は、世界最古の哲学書として知られている。また、アフリカ最古の哲学者として、古代エジプトの哲学者であるプタハホテップ(英語版)が知られている。概して、古代ギリシア人は、エジプト人

                            • にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史 - みの

                              book にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史、みの著、2024年、KADOKAWA 本人による動画シリーズ 邦楽通史解説 - YouTube (2024/04/20)著者主催の討論イベントがあり、行って話した中での感想を追加。このメモ帳はあまり履歴ごとの更新をしない運用なので、差分はview historyから飛んでみてほしい 反応 細田成嗣さんによる批評 https://x.com/HosodaNarushi/status/1769779522939891895?s=20 その後の動画 「邦楽通史」はなぜ炎上したのか - YouTube 感想 すでに細田さんはじめ、色んな人に指摘されているが、引用の番号が振られてないので、どこまでが一次資料でどこからが二次資料の引用なのか、そしてどこからが自説の開陳なのかが区別がつかない もちろん、全ての項目に逐一どの文章から引いてきたのか

                                にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史 - みの
                              • GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり | AIDB

                                ホーム LLM, 教育・キャリア, 論文 GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスが全体的に向上し、特に「もともと成績のよくない人」が大幅にスキルを向上させたという報告があります。この驚くべき結果は、ハーバードビジネススクール、ペンシルバニア、MITなどのMBA部門とボストンコンサルティンググループ(BCG)による共同研究から得られたものです。 ただし、注意すべき事実もあります。この記事では、AIを使用することで得られる利点とともに、その限界やリスクについての調査結果を詳しく解説していきます。 参照論文情報 タイトル:Navigating the Jagged Technological Frontier: Field Experimental Evidence of the E

                                  GPT-4を使用した知的労働者のパフォーマンスは軒並み向上し、もとの成績が良くないほど顕著。※注意点あり | AIDB
                                • いまだ到来しない世界へ|ちくま学芸文庫|熊野 純彦|webちくま

                                  近代日本に「理想」という言葉を生んだプラトン哲学。その主著『ポリテイア』の核心を読み解き、哲学という営みが切りひらく最良の地平を描いた納富信留『プラトン 理想国の現在』が、このほど新版として文庫化されました。本書の問いかけを納富氏の足跡のなかに位置づけ、その哲学的意義をクリアに示した、熊野純彦先生による「解説」をご覧ください。 もう20年もまえのことになる。2002年の2月、北海道大学の千葉恵が最初の単著を出版した。『アリストテレスと形而上学の可能性』と題された大冊である。千葉とわたしとのあいだには、1990年にともに北大に就職したという所縁があった。本を贈られたこともあり、たしか神田の学士会館の一室で開かれた合評会に足をはこんだ。 野矢茂樹も北大の教養部で哲学と論理学とを講じていたことがあり、ほんの半年のことだったとはいえ、わたしとも同僚であった時期がある。野矢もまた、かつての研究室の隣

                                    いまだ到来しない世界へ|ちくま学芸文庫|熊野 純彦|webちくま
                                  • 大規模言語モデルの驚くべき能力「ICL」 そのメカニズムが解明?

                                    ディープラーニング研究では国内トップレベルの東京大学・松尾豊研究室のメンバーが開催する最新論文の輪読会から、話題の論文を紹介する本連載。今回は、人間並みの言語理解能力や文章生成能力を発揮する大規模言語モデルの特徴である、少数の例で新しいタスクを学習できるIn-Context Learningについて、最新研究を取り上げる。 大規模言語モデル(LLM)における「In-Context Learning(ICL)」のメカニズムを解明する(画像/iconimage/stock.adobe.com) 近年、AI(人工知能)の進歩が目覚ましい。特に、米オープンAIの「Chat(チャット)GPT」のような大規模言語モデル(LLM)は、人間並みの言語理解能力や文章生成能力を発揮し、私たちの生活に大きな影響を与える可能性を秘めている。 LLMの驚くべき能力の一つに、「In-Context Learning(

                                      大規模言語モデルの驚くべき能力「ICL」 そのメカニズムが解明?
                                    • 【鼎談】新全集が示す関孝和像(後編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念

                                      目次 関孝和、突然の登場の謎 関の追究した一般論とは 建部賢弘と、関の数学の不継承 もしも… 新全集でやり残したこと おススメの予習本 裾野を広げたい >>前編はこちら 関孝和、突然の登場の謎 上野 『塵劫記』最後の版で、吉田(よしだ)光由(みつよし)が答えを書かない問題を出したんです。そこから「遺題継承」というのが始まった。それはある種の他流試合みたいな感じなんです。イタリアの場合は直接対決でしたが、遺題継承は本を通した、もっと穏やかな対決。 橋本 たとえば郵便将棋のような。 上野 そうやってみんな数学を一生懸命勉強するわけだけれども、多分そのときに『算学啓蒙』という本が日本に入ってきている。おそらく朝鮮経由のもので、もしかすると中国から直接お坊さんが持ってきた可能性もある。それを勉強して天元術を理解できるようになったのが沢口(さわぐち)一之(かずゆき)だとされている。本当に独力で理解で

                                        【鼎談】新全集が示す関孝和像(後編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念
                                      • AIライティングツールおすすめ30選!ブログ作成での活用法と選び方 - ソロ活@自由人BLOG

                                        AIのライティングツール どれがいいの? 使ってみたいけど 多すぎて選べないよ... ブログ記事や文章を自動作成する、超便利なAIのライティングツール。もの凄い勢いで、新たなツールが次々とリリースされています。 文章作成に関わる仕事の人なら、誰でも一度は使ってみたいと思いますよね? でも色々あり過ぎて、ドレを使ったらいいのか!サッパリ分からずに選べない状態ではありませんか? こんなあなたに! ✔AI記事作成ツールを使いたい ✔どのツールが良いか知りたい ✔無料で使えるツールは無いの? ✔有料でコスパが良いのはドレ? ✔AIの記事なんてメチャクチャでしょ? ✔本当に効率化できるの? このような疑問や悩みを解決します。 AIライティングツールは、今まさに群雄割拠の状況。こうしている間にも、新たなツールがジャンジャン開発されています。 ただし、その中で本当に役立つのは、ごく一部に過ぎないのです。

                                          AIライティングツールおすすめ30選!ブログ作成での活用法と選び方 - ソロ活@自由人BLOG
                                        • 解剖学者「セルライトは消せない」と断言...悪いイメージは「あのファッション誌」が原因?

                                          高価な化粧品やサプリでは凸凹は消えないが、減量や筋トレをすれば目立たなくなる STARAS/SHUTTERSTOCK <「女の敵」と見なされる皮膚の凹凸。美容業界は対策製品で大儲けしているが効果を示す科学的証拠はない。だが「目立たなくする」ための方法は案外身近なところに──> お尻や太ももの皮膚などに生じる凸凹──いわゆるセルライトは、約9割の女性に見られるごくノーマルな皮膚の状態だ。にもかかわらず私たちの文化では、忌むべき「女性の敵」と見なされている。 昨年話題になった映画『バービー』では、主人公のバービーが太もものセルライトに気付いてパニックになる。口臭や扁平足もさることながら、こんな醜い凸凹ができたら女として終わりだ、と。 現実世界でも鏡を見てセルライトに気付いたら、多くの女性はギョッとするだろう。無理もない。モデルや女優、インフルエンサーのフォトショップで加工された「すべすべの素肌

                                            解剖学者「セルライトは消せない」と断言...悪いイメージは「あのファッション誌」が原因?
                                          • 今の攻撃者が狙うのは、サイバー空間での「世論誘導」 対処に有効な「SNSでの偽情報の監視」と「4時間ルール」

                                            連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、明治大学サイバーセキュリティ研究所 所長の齋藤孝道氏が、日本が直面する新しいサイバー脅威について解説しました。 「攻撃だ」と認識させずに相手を弱体化させるサイバー脅威 齋藤孝道氏:明治大学サイバーセキュリティ研究所の齋藤孝道です。本日は「情報の罠 日本が直面する新しいサイバー脅威、影響力工作」と題して、お話しさせていただきます。 少し専門的な内容ですが、

                                              今の攻撃者が狙うのは、サイバー空間での「世論誘導」 対処に有効な「SNSでの偽情報の監視」と「4時間ルール」
                                            • 社会人が効率よく勉強するための「メタ認知」の高め方。「自分の頭の働きがよくない」と感じたら? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                              勉強時間を多く確保できる学生とは異なり、働きながら勉強に取り組むビジネスパーソンの場合、いかに効率よく勉強するかという課題が立ちはだかります。タイムマネジメント術はビジネスパーソンに人気のテーマですが、ここで取り上げるのは「メタ認知」を活用する方法。それに加えて、メタ認知能力そのものを高める方法についても、「頭の働き=認知」を研究対象とする認知心理学者、大阪大学名誉教授の三宮真智子先生が解説してくれました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 【プロフィール】 三宮真智子(さんのみや・まちこ) 大阪府出身。大阪大学名誉教授。鳴門教育大学名誉教授。専門は認知心理学、教育心理学、教育工学。大阪大学人間科学部卒業、同大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了、同後期課程単位取得満期退学。1985年、学術博士(大阪大学)。鳴門教育大学講師、助教授、教授、大阪大学大学院人間科学研究科教授などを歴任。主な

                                                社会人が効率よく勉強するための「メタ認知」の高め方。「自分の頭の働きがよくない」と感じたら? - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                              • わが国が国際連盟を脱退した経緯⑥ 総会を意識した張学良の動きと最後の松岡演説前半

                                                運命の国連総会の日が決まる 前回の「歴史ノート」で、昭和八年の正月以降の支那やアメリカ、国連事務局等の動きを書いたが、アメリカが圧力をかけたことで国際連盟の委員会の流れが一気に変わり、満州国を承認しない方向に傾いていったことを書いた。 「神戸大学新聞記事文庫」外交123-74 上の画像は昭和八年二月十三日付の大阪時事新報の記事だが、十九ヶ国委員会の勧告案が完成し連盟総会に於ける報告書がすべて整ったことを報じている。見出しには「緒論から結論まで三文の価値もない無知無能の暴露」と酷評しているのだが、報告書の内容はいかなるものであったのか。 連盟総会報告書の全文は『内外調査資料第五年(3)』に収録されているが、国際連盟総会は満州における主権は支那にあることを認め、満州国の維持及び承認を排除すること、及び満鉄付属地外における日本軍の撤収、ならびに総会は支那の主権の下に置かれ、支那の行政的保全と両立

                                                  わが国が国際連盟を脱退した経緯⑥ 総会を意識した張学良の動きと最後の松岡演説前半
                                                • 精神分析を患う国|フリー・グーグルトン

                                                  ■ 20世紀で最も並外れた知的信用詐欺 1960年にノーベル生理学・医学賞を受賞した生物学者、ピーター・メダワーはかつて「精神医学の被害者(Victims of Psychiatry)」と題した書評において、精神分析を「20世紀で最も並外れた知的信用詐欺(the most stupendous intellectual confidence trick of the 20th century)」と表現した。*1書評の対象は、アメリカの神経外科医I.S.クーパーの著作『The victim is always the same』で、変形性筋ジストニア(DMD)の若い患者が、それが神経筋疾患であるにもかかわらず精神疾患と誤診され、フロイト派の精神分析医によって行われる医学的にも倫理的にも不適当な「治療」を受けさせられる悲劇が描かれている。*2 精神医学における精神分析は前世紀半ばまでは隆盛を誇

                                                    精神分析を患う国|フリー・グーグルトン
                                                  • 前編:Ethereumレイヤー2とゼロ知識証明を学ぶための手引 | gihyo.jp

                                                    5月27日、シリコンバレー発で世界最大級のスタートアップ・起業家・イノベーター・クリエイターが集まるコミュニティ「Startup Grind」YouTubeチャンネルで、「⁠アフリカ・南米を中心にグローバルで活躍するweb3起業家に聞く」(⁠ゲストスピーカー:日置玲於奈氏)と題したアーカイブ動画が公開されました。イベントは2月20日に、Startup Grindの日本・名古屋拠点である「Startup Grind Nagoya」が開催しています。 ゲストスピーカーとして招かれた日置玲於奈(ひおき・れおな)氏は、暗号資産のイーサリアム(以降、Ethereum)を中心に暗号資産・ブロックチェーン関連技術を多く開発するエンジニアです。イベントでは自身の事業内容を中心に、暗号資産・ブロックチェーン開発において応用されている暗号技術について語りました。 本記事では日置氏の説明をベースにしながら、ビッ

                                                      前編:Ethereumレイヤー2とゼロ知識証明を学ぶための手引 | gihyo.jp
                                                    • なぜ人は陰謀論を信じるのか?科学が示す心理的背景

                                                      ネット社会では、エコーチェンバー現象も相まって、偏見や十分な証拠もないまま、陰謀論にのめりこむ人も多い。 そんな陰謀論に対する私たちの感受性はどのようにして形成されるのか、その心理的背景が画期的な研究によって明らかになりつつある。 170件の研究データを分析した結果、陰謀論を信じるのは個人の性格的なものだけでなく、確実なものを求める心理や、社会から誤解されていると感じる心など、より深い動機づけ欲求によっても影響されることが判明した。 この研究は『Psychological Bulletin』誌に発表されている。 陰謀論とは?なぜ根拠もないのに広がるのか? 「陰謀論」は、人間の文化の複雑な側面を表している。 根拠の有無にかかわらず、何か重大な事件や出来事の原因を、「特定の力を持つ集団(秘密結社や政府、企業など)が人知れず裏で操っている悪意ある計略だ」と断定したり信じたりするものである。 陰謀

                                                        なぜ人は陰謀論を信じるのか?科学が示す心理的背景
                                                      • くじ引きで拓けた望外の道 34歳でイェールの客員教授に:私の謎 柄谷行人回想録⑩|じんぶん堂

                                                        記事:じんぶん堂企画室 秋めく自宅付近を歩く柄谷行人さん=篠田英美撮影 書籍情報はこちら ――今回は、柄谷さんにとって大きな転機となった1975年の渡米についてお聞きしたいのですが、その前段として73年発表の「マクベス論」(『意味という病』収録)の頃から始めたいと思います。『意味という病』の「第二版へのあとがき」に、「私にとって最も惨めだったのは、『マクベス論』を書いてからの数年間であったといってもよい」「私はもはや文芸評論を書く気がまったくなくなっており、すぐに(なぜか)マルクス論にとりかかったのだが、いっこうに書けなかった」とありますね。 柄谷 60年代は、新左翼の運動が盛り上がった時代です。それが終わったということを示すような事態が、60年代から次々とおこった。その極みの一つが、連合赤軍事件(1971~72)です。僕はそれについて直接言及したことはないけど、「マクベス論」を書いたとき

                                                          くじ引きで拓けた望外の道 34歳でイェールの客員教授に:私の謎 柄谷行人回想録⑩|じんぶん堂
                                                        • 生成AIの動向と産業影響【総合編】~生成AIは産業をどのように変えるか~(2023年12月)

                                                          © 2023 Mizuho Bank, Ltd. All Rights Reserved. みずほフィナンシャルグループ リサーチ&コンサルティングユニット みずほ銀行 産業調査部 生成AIの動向と産業影響 【総合編】 ~生成AIは産業をどのように変えるか~ (2023年12月) アンケートに ご協力をお願いします QR *日本産業の競争力強化や社会課題の解決に寄与しうる技術・イノベーション領域をとり上げるレポート バーコード未取得 みずほ産業調査74号 革新的技術シリーズ* 1 総合編目次 はじめに P2 1. 生成AIの概要と社会動向 P6 (1) 生成AIの概要~生成AIとは何か? P6 (2) 生成AIをめぐる社会・市場動向 P13 (3) 主要国・地域の生成AI関連動向 P24 2. 生成AIが産業に及ぼす影響 P32 (1) 仕事の在り方の変化とビジネスへの影響 P32 (2)

                                                          • エゾヒキガエルのはなし番外編~研究者の素顔 - ezohikiの日記

                                                            丘と海のまきば・浦河 内辞を受けました。余程の不祥事?を起こさない限り日高へ居座れることに😌 環境に関わる仕事を志しながら専攻したのは農業土木。呼び名が泥臭いため現在では環境資源科学とか農業環境工学とか改称している大学が多いみたいです。どうも土木って付かないと昭和のオジさんには何の学科かピンと来ません。 同じ学部には環境保護学科もありましたが、土いじりが好きだったのと、卒業後は土木技術者としての採用枠があったので、今思えば農業土木で良かったと思ってます。(共通1次の点数が足りなかったのが実のところ‥) 1つ後悔があるとすれば‥学芸員の単位を取得してたら多少なりとも学会に対する意見に箔が付いたかも知れません。まぁ当時は馬術部を続けながら留年せず卒業することで精一杯でしたが。 長年携わったドカタを離れ初めて事務系の部署へ、いわゆる引っ越しを伴わないスリッパ異動です。 25年ほど前「研究職の方

                                                              エゾヒキガエルのはなし番外編~研究者の素顔 - ezohikiの日記
                                                            • サルでもわかる「参照透過性」

                                                              Referential transparency for DUMMIES これは参照透過性(Referential transparency)を解説する記事です 表題の 「サルでもわかる」 というのは、 ということだが、英語圏ではもっとストレートな表現として Dummies「馬鹿な人」 というスラング表現で、 【バカ用】という現代社会ではかなりアウトぽい表現 が未だに人気で、自分が昔アメリカに留学しているときにも本屋でかなり目立っていて、実際このシリーズならわかりやすいんだろう、とよく手にとって読んでいたものだが、いつこのシリーズが社会からNG食らうのか定かではない参考書シリーズがある さて「サルでもわかる」~ For Dummies の説明はこれくらいにして、その解説対象としての 参照透過性 という用語について SNSでは、たとえば「関数型プログラミング好き」のユーザから以下のような言及

                                                                サルでもわかる「参照透過性」
                                                              • ローカルLLMとWhisperに関する雑記 文章の書き方は変わる、教育にAIは不可欠、コンテンツの言語の壁を取り除く - 井出草平の研究ノート

                                                                Whisperを用いた3つのシステムづくり この3日間Whisperを活用して何か新しいシステムを構築できないかと考え、3つのシステムを作成した。 1. 録音音声の認識システム 最初のシステムは、録音した音声をWhisperで認識できるようにしたものだ。これはシステムというよりも、Whisperのデフォルト機能に多少コードを足しただけのものに過ぎないが、私が理事を務めるNPOの代表が本を書く際に役立てられるのではないかと考え、少しコードや編集方法をブラッシュアップしてみた。 今回のNPOの代表が本を書くという話題に限らず、文章や本の書き方自体が変化するのではないかと考えている。 最近では、私自身も文章を書く際に、まず音声認識を用いて大まかな内容を話し、その後ChatGPTとやり取りをしたり、キーボードで文章を整えるなどして読みやすい文章に仕上げていく。この方法により、キーボードで書くよりも

                                                                  ローカルLLMとWhisperに関する雑記 文章の書き方は変わる、教育にAIは不可欠、コンテンツの言語の壁を取り除く - 井出草平の研究ノート
                                                                • トランプ大統領を生んだ「ケンブリッジ・アナリティカ事件」とはなにか? – 橘玲 公式BLOG

                                                                  ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年6月4日公開の「ブレグジットとアメリカのトランプ大統領誕生に多大な影響を与えたケンブリッジ・アナリティカ事件の内幕と「行動マイクロターゲティング」の手法」です(一部改変)。 ブリタニー・カイザー(Netflix『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』予告より ****************************************************************************************** ブリタニー・カイザーの『告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル』(染田屋茂、道本美穂、小谷力、小金輝彦訳、ハーパーコリンズ・ジャパン

                                                                  • 生成AIレンダリングの現在地とゲームの期限

                                                                    生成AIレンダリングの現在地とゲームの期限 by kogu 2023年12月14日 これは「生成AI Advent Calendar 2023」参加記事であり、また昨年書いた「3DCGの終焉とAI生成レンダリングという未来」の続きです。 2022年7月末以降生成AIの大きな変化は続いていますが、視覚表現の生成AIレンダリングという可能性にどんな変化があったのか確認します。後半ではゲームへの生成AIの利用の大雑把な状況と、最後にまたSF的なゲームの未来についても考えます。 今回は記事全体をCC0にはできませんが、昨年同様脈絡なく挿れた挿絵はすべてStable Diffusion XL(+Kohya’s Deep Shrink)で生成しています。著作性ある加工も行っていないため、パブリックドメインと考え、引用元の記載がある画像を除き記事内の画像はすべてCC0とします。 生成AIレンダリングから

                                                                      生成AIレンダリングの現在地とゲームの期限
                                                                    • 河野三男「書体の歴史と分類」 | ÉKRITS / エクリ

                                                                      はじめに 本稿は3部構成である。第1部「書体の歴史と分類」では前半でゴシックという言葉の由来や発生展開の概要をまとめ、後半ではブラックレターの分類を基に特徴を眺めてみる。第2部「ブラックレターとローマン体」ではブラックレターが選択使用された様子をローマン体と比較し、さらに工芸としての文字の視点からも眺め、第3部「近代ドイツ社会でのブラックレター」では近代ドイツに絞ってブラックレターの特異な扱われ方の様子とその背景にあるものを探りつつ、主要参考文献からの引用を案内として紹介する。 専門家の言葉から ブラックレターという活字書体についての本格的な記述は、タイポグラフィ上の他のテーマと比べて格段に少ない。雑誌や書籍でもブラックレターをテーマにした発行物はあまり見かけない。以下はタイポグラフィについての専門家たちからのブラックレターについての数少ない言葉である。 神聖なる目的を持った勤勉さを証明す

                                                                        河野三男「書体の歴史と分類」 | ÉKRITS / エクリ
                                                                      • [記事公開]深津 x けんすう x 尾原 の未来会議「生成AI後、生き残るコンテンツ〜Vision Proの本当の変革って?」(前編)|尾原 和啓 (アフターデジタル/プロセスエコノミーなど著述:おばら かずひろ)

                                                                        [記事公開]深津 x けんすう x 尾原 の未来会議「生成AI後、生き残るコンテンツ〜Vision Proの本当の変革って?」(前編) (12684文字/約25分で読めます) 2/5に実施した 深津さん x けんすう x 尾原 の未来会議「生成AI後、生き残るコンテンツ〜Vision Proの本当の変革って?」の記事化です。 (動画リンクはメンバーの方が見れる文末にあります) [超要約] 深津、けんすう、おばらによる未来鼎談では、GPTの日常業務への応用、ディープフェイク技術のリスク、AIの進化がもたらす未来について議論。量子コンピュータの進歩がエネルギー問題解決に寄与し得ること、そしてテクノロジーが社会や価値観にどのような影響を与えるかが話題に。ポピュラーカルチャーとしての「ワンピース」を例に、テクノロジーと物語が人類の未来にどう関わっていくかを探究しています。 ─────── ▼GPT

                                                                          [記事公開]深津 x けんすう x 尾原 の未来会議「生成AI後、生き残るコンテンツ〜Vision Proの本当の変革って?」(前編)|尾原 和啓 (アフターデジタル/プロセスエコノミーなど著述:おばら かずひろ)
                                                                        • 趣味がキャリアに与えるすばらしい影響(TED) – 筆子ジャーナル

                                                                          趣味を楽しむことが仕事にいい影響を与えると教えてくれるTEDトークを紹介します。 タイトルは、The Remarkable Impact of Hobbies on Career (趣味がキャリアに与えるすばらしい影響)。 化学の教授、Karen McFarlane Holman, Ph.D.(カレン・マクファーレン・ホルマン教授)の講演です。 趣味とキャリア、TEDの説明 We are masters of feeling guilty every time we get distracted by our hobbies when we feel like we should be working. But what if our hobbies are actually enhancing our careers? Bolstered by a recent scientific s

                                                                            趣味がキャリアに与えるすばらしい影響(TED) – 筆子ジャーナル
                                                                          • 「評価される論文」に必要なのは、「中身」よりも「型式」だった…!(小熊 英二)

                                                                            近年、日本の大学でも「論文の型」が求められるようになってきました。その際に最初に参照されるのが、「ハンバーガー・エッセイ」や「パラグラフ・ライティング」といった、アメリカで定式化された「型」です。 社会学者の小熊英二さんが論文の書き方を解説した『基礎からわかる論文の書き方』から、アメリカの「論文の型」の背景にある社会事情を解説した章をお届けします。 内容以上に、型式が評価される アメリカのライティング教育では、パラグラフを構成して論文を書く型式が教えられます。そこで重視されるのは、事実にもとづいて論証したり、説得的に提示したりする能力の訓練です。 それに対し日本の国語教育では、「主人公はどういう気持ちなのか」「著者の言いたいことは何か」といった質問が多くなされ、相手に共感する能力を訓練します。作文でも、「自分の気持ちを素直に書く」ことが求められたりします。 どちらがよいかは、一概にはいえま

                                                                              「評価される論文」に必要なのは、「中身」よりも「型式」だった…!(小熊 英二)
                                                                            • 中国の漫画学術誌、創刊号は豊子愷の日本への思いを特集

                                                                              【3月10日 東方新報】豊子愷の漫画作品は現実に近く、生活の趣をたっぷりと含み、世代を超えて人々の成長に寄り添ってきた。 ■豊子愷が『漫画研究』創刊号のメインテーマに 中国初の漫画学術誌『漫画研究』は、今年2月に創刊された。創刊号では「豊子愷芸術研究」をテーマに、10本以上の国内外の学術論文と多角的な観察を通じて、この日本と深い関係があった中国現代漫画の祖について、読者に再認識をさせている。 この専門誌は、漫画学術研究の推進、漫画文化交流の促進、漫画芸術の創新と教育の普及を目指し、漫画芸術の伝承と発展に資する目的で刊行された。 『漫画研究』編集長で北京第二外国語学院の日本語漫画文化創造を専攻する陶冶(Tao Ye)教授は、東方新報(Toho Shinpo)の取材に対し、「中国の漫画はかつて輝かしい瞬間があり、多くの優れた作品が現れましたが、関連雑誌や書籍は漫画作品そのものに限られ、学術研究

                                                                                中国の漫画学術誌、創刊号は豊子愷の日本への思いを特集
                                                                              • 色覚特性について学んだことをざっくりとまとめてみた #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                                Moi! ヌーラボに入社してから3年目のUXエンジニアのヨーナスです。久しぶりのブログ投稿ですごく緊張しています。 今回は、アクセシビリティに特化することを決める前に色覚特性について知りたかったことを書こうと思います。このブログは、ヌーラバー真夏のブログリレー2024の8日目のブログとして更新しています。 まずは言っておきたいのは、私は色覚特性(色弱、色覚異常と呼ばれることもありますが、このブログでは色覚特性と表記します)を持っていないため、この投稿に書いてあることは間接的に得た情報に基づいています。色のアクセシビリティの判断は、できるだけ当事者に相談しましょう。 最初は、色覚特性について解説しようと思います。そのあと、ありがちな誤解をいくつか紹介します。最後に、基本的な対応方法を紹介します。 目に見えない障害としての色覚特性 さまざまな障害について考えるときによく頭に浮かぶのは、車椅子や

                                                                                  色覚特性について学んだことをざっくりとまとめてみた #ヌーラボ真夏のブログリレー2024 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                                • 地球の自転が急速にズレている - マルチリンガル医師のよもやま話

                                                                                  私達の生きる地球は、自転しつつ太陽の周りを公転しているということは小学生でも知っている事実です。 この自転の軸がズレて行っており、どうやらそれは人類のせいだというお話を今回学んできましょう。*1*2 自転と公転 31インチ 明らかにおかしい 気候変動 地下水の汲み上げ 1日の長さが変わる 自転と公転 まず、基本のおさらいから。 昔から方角を知るときに目印となったのは北極星です。なぜでしょうか? 他の星は動くのに、北極星(ポラリス)は動かないからです! 実は、他の星が動くのではなく、地球が回っている(自転)から他の星が動いているように見えるだけです。 北極星(ポラリス)は動かない 北極星が動かない理由は、北極星が地球の自転軸、つまり中心線上にあるので、動かないのです。 地球の自転軸は、北極と南極を結ぶ線で、この軸を中心に1日に1周しています。 そして、その地球は太陽の周りを1年かけて公転して

                                                                                    地球の自転が急速にズレている - マルチリンガル医師のよもやま話