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惑星の検索結果321 - 360 件 / 5842件

  • 俗情と結託した偽史 魚豊『チ。』 宗教的情熱で「真理」に至った科学者達|Lamron🍞

    ホイッグ史観とは、歴史を「進歩を担った殊勲者」対「進歩に抵抗した頑迷な人びと」に分け、両陣営の戦いと前者の勝利として歴史を物語的に記述する歴史観である。 ホイッグ史観 - Wikipediaアニメ化が決定し第26回手塚治虫文化賞大賞なども受賞している『チ。-地球の運動について』は既に超長文の批判記事がある。 参考文献に明示されてない本も交えて要約&補足すると、 ・ プトレマイオスが大成した天動説は当時の最高の観測結果に基づいたものであり、地動説はそれに対して「惑星の逆行を自然に説明できる」ことしか勝っている点が無かったから否定されたに過ぎない サイモン・シン『宇宙創成(上)』P. 56-57・コペルニクスが地動説を唱えた時点でも宗教的な理由で否定されたというより、ケプラーが惑星軌道が楕円軌道であること等(ケプラーの法則)を発見するまでは天動説より予測精度が悪かったから否定された ・ニュート

      俗情と結託した偽史 魚豊『チ。』 宗教的情熱で「真理」に至った科学者達|Lamron🍞
    • Engadget | Technology News & Reviews

      Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

        Engadget | Technology News & Reviews
      • 地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA

        (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、地球を周回しながら一緒に太陽の周りを回っている小型の小惑星が見つかったと発表した。 この小惑星「2016HO3」の直径は推定で約37~91メートル、地球からの距離は最接近時で1400万キロ。地球に衝突する恐れはないという。ハワイにある小惑星探査望遠鏡「パンスターズ1」を使って今年4月27日に発見された。 もう1つの月と見なすには地球との距離が離れすぎているため、NASAでは「準衛星」と呼んでいる。月は地球からの距離約38万4000キロ、直径は3219キロある。 NASAの地球近傍天体研究の専門家は、「2016HO3は地球をループ状に回りつつ、地球とともに太陽を公転する際に決して遠くに離れ過ぎないため、準衛星と呼ぶ」と説明。「ほぼ1世紀にわたって地球の安定した準衛星だった。このパターンに沿って、これからも何世紀もの間、地球に添い続けるだろう」と予想して

          地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA
        • 1ピクセルの月を中心に太陽系のすさまじい距離感とスケールを体感できる「If the Moon Was Only 1 Pixel」

          水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星という太陽系の星々の距離やスケールを限りのある紙面上で実際に比較するのは難しく、多くの場合、距離や大きさが略されたものになるのですが、月を1ピクセルと仮定し、ひたすらブラウザをスクロールしていくことで、その距離感や大きさを体感できるのが「If the Moon Was Only 1 Pixel」です。 If the Moon Was Only 1 Pixel - A tediously accurate map of the solar system http://joshworth.com/dev/pixelspace/pixelspace_solarsystem.html 月の直径はニューヨークからラスベガスまでの距離に匹敵する3474.8kmだとされていますが、これを1ピクセルで表現すると、太陽の大きさは以下のようになります。

            1ピクセルの月を中心に太陽系のすさまじい距離感とスケールを体感できる「If the Moon Was Only 1 Pixel」
          • MPA化するSPAとSPA化するMPA

            2022/9/21 Techfeed カンファレンスで発表した MPA化するSPAとSPA化するMPA の話です。

              MPA化するSPAとSPA化するMPA
            • HubbleSite - Picture Album: Galaxies

              Images Discover the universe via telescope data and imagery, artwork, photography, infographics, and more. Videos See the universe come to life via animations, scientific visualizations, expert commentary, and more. Articles Explore the beauty of the universe with Hubble, from planets and nebulae, to galaxies and deep fields.

                HubbleSite - Picture Album: Galaxies
              • 「木星を真下から見ると…こんな風に見えるんだ!」NASAが公開した写真に驚きの声 : らばQ

                「木星を真下から見ると…こんな風に見えるんだ!」NASAが公開した写真に驚きの声 しましまが特徴的な木星ですが、それは横から見た時の姿。 では、真下から見たらどんな風に見えるのでしょうか。 NASAが公開した写真をご覧ください。 Jupiter viewed from the bottom うわ! 真下(南極側)から見ると、こんな風になってたのですね……。 横から見た時に横縞の球であれば、上下方向から見ると、こう見えるのは当然なのですが、見慣れたはずの木星が別の星に思えるほどです。 土星探査機カッシーニが木星に接近したときに撮影したもので、明るい側(昼側)のみを合成したものだそうです。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●木星平面説。 (参照:地球平面説とは地球の形状が平面状・円盤状であるという過去の宇宙論。Wikipedia) ↑木星軌道に乗ったことがあるのかと言いたい。 ●バカな質

                  「木星を真下から見ると…こんな風に見えるんだ!」NASAが公開した写真に驚きの声 : らばQ
                • 中国の有人宇宙飛行はねつ造か?→国営新華社が発射前に打ち上げ成功を誇らしげに伝える、宇宙遊泳の映像に泡が見つかる - アルカン速報

                  1 名前:どろろ丸φ ★ :2008/09/26(金) 10:50:05 ID:???0 中国は宇宙飛行士たちが発射台から飛び立つ何時間も前に待望の宇宙飛行の様子を誇らしげに伝えた。 英国時間9月25日午後2:10、ロケットは甘粛省酒泉の衛星発射センターから飛び立った。今回の飛行は共産主義国初の宇宙遊泳が呼び物である。 国営新華社通信が“今から2日後の”9月27日付けの記事を発表した。神舟7号宇宙飛行士たち3人の船内の様子や生々しい会話なども含む手の込んだ内容だ。 「太平洋の眠れない夜」といった派手な見出しのプロパガンダ記事が新華社のウェブサイトに掲載 されたのはロケット打上げの2時間以上も前である。同社スポークスマンは“技術的ミス”で間違って載ってしまったと説明している。現在は削除されている。(抜粋) 英デイリーメール: http://www.dailymail.co.uk/scienc

                  • この中に1つだけ木星の衛星「エウロパ」がある、それ以外は全部「フライパンの底」…見分けがつく? : らばQ

                    この中に1つだけ木星の衛星「エウロパ」がある、それ以外は全部「フライパンの底」…見分けがつく? 太陽系最大の惑星である木星には、地球の月と同等以上の衛星が4つもあります。(小さいのを含めると67個) そのうちの1つである第2衛星エウロパが、この9つの中にあるのですが、実はそれ以外はすべて「フライパンの底」の写真です。 どれが本物の天体で、どれがフライパンなのか……見分けがつくでしょうか。 少し拡大した写真。 (さらに大きな画像はコチラ。) 見れば見るほど、フライパンなのか衛星なのかわからなくなってきますね……。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●4番かな。長い渓谷がヒントになった。8番かなとも思ったが、金属の欠けた部分がある。 ↑自分にヒントとなったのは、月面の明るいクレーターだな。 ↑自分はエウロパがどう見えるか知っていた。 ↑自分は最初のコメントを見てわかった。 ●皿洗いとして6

                      この中に1つだけ木星の衛星「エウロパ」がある、それ以外は全部「フライパンの底」…見分けがつく? : らばQ
                    • Google Moon

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                      • 生命の起源、宇宙から飛来か…国立天文台など : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                        国立天文台などの国際研究チームは6日、地球上の生命の素材となるアミノ酸が宇宙から飛来したとする説を裏付ける有力な証拠を発見したと発表した。 アミノ酸には「右型」と「左型」があるが、人類を含む地球の生物は左型のアミノ酸でできている。しかし、通常の化学反応では左右ほぼ等量ずつできるため、なぜ地球の生物にアミノ酸の偏りがあるのかは大きな謎となっていた。 研究チームは、南アフリカにある近赤外線望遠鏡を使って、地球から1500光年離れたオリオン大星雲の中心部を観測。アミノ酸をどちらか一方に偏らせてしまう「円偏光(えんへんこう)」という特殊な光が、太陽系の400倍という広大な範囲を照らしていることを初めて突き止めた。 この領域には、右型のアミノ酸を壊して地球のように左型ばかりにする円偏光と、右型ばかりにする円偏光の2種類があることも分かった。アミノ酸は地球上で落雷などによって作られたとする説もあるが、

                        • はやぶさプロジェクトサイト

                          政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

                          • 二度と戻らぬ火星移住、候補に日本人10人も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                            【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住を目指すオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は12月30日、約20万人の移住希望者の中から1058人の候補者を選んだと発表した。 この中には、男女5人ずつ計10人の日本人が含まれているという。 今後、医学的な検査や訓練などを経て最終的に24人に絞り込む。25年には最初の4人が火星に住み始め、その後、2年ごとに4人ずつ増やしていく計画だ。移住者は二度と地球に戻らない。地上での訓練や火星に居住している様子をテレビ放映し、資金を集めていく考えだ。 同財団は2013年4~8月に移住希望者を募集。技術力や安全性を疑問視する声もあったが、世界中から20万2586人が応募した。希望者が提出した1分間のビデオメッセージや書類などを審査し、107か国・地域から1058人を選んだ。

                            • 実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 | WIRED VISION

                              実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 2008年12月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』をご存知だろうか。 この演算装置は、2000年以上前にギリシャで作られ、月などの天体の運行をモデル化し、その予測に用いられていたと考えられている。この装置が今、息を吹き返した。以下の動画をご覧あれ。 オリジナルのアンティキティラ島の機械は、1902年に81個の破片になった状態で海底から発見された。1950年代以降、多くの研究者たちが、破片をつなぎ合わせて全体像を把握する作業に携わってきた。その過程では、近年の非常に高度な映像化技術が利用されている。 このほど、この演算装置がすっかり再現された。こうした試みには極めてありがちなことだが、突破口

                              • OrbTrack - online satellite tracker

                                • asahi.com: 「最も地球に似た惑星」欧州の天文台発見 表面に岩や海 - サイエンス

                                  • NASA「愛する人が危篤に」火星探査機と通信途絶える | NHKニュース

                                    火星では現在、激しい砂嵐が起きていて、火星から画像を送り続けてきた探査機「オポチュニティー」と通信できなくなっていると、NASA=アメリカ航空宇宙局が発表しました。NASAは、砂嵐が収まるのを待って復旧を図ることにしています。 NASAによりますと、探査機オポチュニティーは砂嵐の中にあるため、今月10日を最後に通信できなくなっているということです。太陽の光が届かないために充電できないうえ、最後に通信できたときは、表面の温度が氷点下30度にまで下がっていたということで、オポチュニティーは危機にさらされているとしています。 オポチュニティーは電力の消費を防ぐため、ほとんどの装置を停止しており、NASAは、砂嵐が収まるのを待って復旧を図ることにしています。 オポチュニティーは、2004年1月に火星の表面に降りたったあと、3か月とされた活動期間を大幅に超えて、14年以上たった今も詳しい画像を送信し

                                      NASA「愛する人が危篤に」火星探査機と通信途絶える | NHKニュース
                                    • 木星のコアは誕生直後に破壊され、今もその影響が続いている可能性が浮上

                                      米ライス大学は8月14日、およそ45億年前に誕生したばかりの木星のコアが巨大衝突によって破壊され、今もその状態が続いているとするShang-Fei Liu氏らの研究成果を発表しました。自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの堀安範氏も参加した研究内容は論文にまとめられ、同日付でNatureのオンライン版に掲載されています。 原始惑星と正面衝突した若き木星の想像図(Credit: K. Suda & Y. Akimoto/Mabuchi Design Office, courtesy of Astrobiology Center, Japan)■木星のコアは密度が低かった現在木星ではNASAの木星探査機「ジュノー」が周回探査を行っています。数多くのクローズアップ画像で私たちを驚かせてくれるジュノーですが、外からは見えない木星内部の構造を明らかにすることも重要な任務のひとつです。 ジュノ

                                        木星のコアは誕生直後に破壊され、今もその影響が続いている可能性が浮上
                                      • 米欧、中性子星の合体による重力波の初観測に成功 - 日本も追跡観測で成果

                                        重力波望遠鏡を使って宇宙を観測している、米国と欧州の共同実験チームは2017年10月16日、今年8月に中性子星連星の接近合体で放出されたと考えられる重力波を観測したと発表した。重力波の観測は今回で4例目となるが、これまではブラックホールの合体によるもので、中性子星同士の合体によって放出された重力波が観測されたのは初めてとなる。 また、日本の重力波追跡観測チーム「J-GEM」も、ハワイの「すばる」望遠鏡などを使い、この重力波が生まれたと考えられる重力波源「GW170817」の観測を実施。その結果、鉄よりも重い金やプラチナ、レアアースなどの、重元素が誕生する現場を観測したと発表した。 重力波観測と電磁波観測とを協調させた宇宙観測は「マルチメッセンジャー天文学」と呼ばれ、従来からその実現に期待が集まっていたが、ついにその幕が開いたとともに、早くも大きな成果が生まれた。 米欧の重力波望遠鏡、中性子

                                          米欧、中性子星の合体による重力波の初観測に成功 - 日本も追跡観測で成果
                                        • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

                                          海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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                                          • http://e0166nt.com/blog-entry-473.html

                                              http://e0166nt.com/blog-entry-473.html
                                            • わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                              60億年前に形成された太陽系外惑星を取り巻いている、水を豊富に含む大気をハッブル宇宙望遠鏡(HST)で検出したとする研究結果が発表された。この系外惑星は、太陽系からわずか97光年の距離にある。 米航空宇宙局(NASA)によると、この系外惑星「GJ 9827d」は、直径が地球の約2倍で、太陽系の海王星と金星の両方と共通点がある。大気中で水蒸気が検出された系外惑星としては、これまでで最も小さい。 画期的な出来事 うお座の方向にあるGJ 9827dでの水の発見は、画期的な出来事だ。今回の研究結果を発表した天文学者チームの1人で、独マックスプランク天文学研究所の太陽系外惑星大気物理学部門を統括するローラ・クライドバーグは、プレスリリースで「これにより、真の地球型惑星の特徴の解明に、かつてないほど近づくことになる」と述べている。今回の水蒸気の検出によって、銀河系内に存在する水が豊富な惑星に関する理解

                                                わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                              • asahi.com(朝日新聞社):月面着陸地点は「米の財産」 NASAが立ち入り禁止案 - サイエンス

                                                印刷 NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた米国旗=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた月探査車=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた宇宙飛行士の靴跡=NASA提供  人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。  米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ていることが背景にある。NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして「米国の財産」保護のためだという。朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明する

                                                • 「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土

                                                  火星の土に似せたNASAの模擬土とミミズを使ってルッコラを栽培しているオランダの研究室。(PHOTOGRAPH BY WIEGER WAMELINK) 私たちの地球に生命が存在しているのは、様々な条件がそろっているからにほかならない。そのうちのひとつが土である。そこでは、豊富な養分や細菌、菌類が複雑に混じり合っており、植物の成長を助ける。対して、火星の土では生命が見つかっておらず、人体には毒となりうる物質が多く含まれることがわかっている。 人類の火星への移住を目指して競争が繰り広げられるなか、たどり着いてからどうやって生きるか、そして食べていくかが大きな課題となっている。火星で持続的に作物を育てることは可能だと科学者は考えているが、そのためにはまず火星の土壌を作り変えなければならない。オランダのワーヘニンゲン大学の生物学者であるビーガー・バーメリンク氏は、ミミズがそれを手伝ってくれるという

                                                    「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土
                                                  • ブラックホールを物理学に基づいてリアルタイムシミュレーションするとこうなる

                                                    ブラックホールは直接的な観測を行うことが困難であり、物理学の観点から計算されて作成されたモデルの画像のみで見ることができます。そのブラックホールの魅力に取りつかれたRiccardo Antonelliさんは、自分で理論的な計算を基にしてシミュレーション画像およびリアルタイムシミュレーションムービーを作成し公開しており、物理学が一切分からなくてもブラックホールがどのような形状をしているのか理解できる内容になっています。 Schwarzschild Black Hole http://spiro.fisica.unipd.it/~antonell/schwarzschild/ Raytracing a Black Hole http://rantonels.github.io/starless/ Antonelliさんが作成したブラックホールのリアルタイムシミュレーションのムービーは下記から確

                                                      ブラックホールを物理学に基づいてリアルタイムシミュレーションするとこうなる
                                                    • 月でかっ!!スイスで観測されたスーパームーンがゴージャスすぎる - Supermoon Rising Above a Swiss Peak

                                                      (この記事は2013年のスーパームーンの時期に掲載したものです。2015年は9月28日がピークのようですよ) 先日の2013/6/23はスーパームーンが観測できる日でしたが東京はあいにくの天気で見れませんでした。 スイスではカメラマンの"Alessandro Della Bella"が素晴らしいスーパームーンをおさめていました。 スーパームーンの撮影方法については以前も紹介しましたが、この方は400mmのレンズを使用したそうです。 2倍のテレコンバーターを使用して実質は800mmになっているそうです。 以前紹介した撮影方法 → 「E.T.みたい!巨大な月をバックにシルエット写真を撮る方法」 しかしスゴい大きさに見えますね。。 こんな素敵な写真を撮ってみたいものです。 via: Gorgeous Photographs of the Supermoon Rising Above a Swis

                                                        月でかっ!!スイスで観測されたスーパームーンがゴージャスすぎる - Supermoon Rising Above a Swiss Peak
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                                                        • 目がおかしくなりそう!ブラックホールの中は不思議な空間 - ギベオン - 宇宙・地球・動物の不思議と謎

                                                          2016 - 07 - 04 目がおかしくなりそう!ブラックホールの中は不思議な空間 宇宙・地球・海・自然 スポンサーリンク \ 共有する / Google Line Pocket ブラックホールの中 宇宙ロマンの代表格「ブラックホール」。ブラックホールは観測が難しく、その多くは未だ謎に包まれています。しかし、人類のテクノロジーも日々進歩しており仮説の段階ではありますが、ブラックホールについていくつかの事実も判明しています。 今回はブラックホールの中に入ったらどうなるのか、またブラックホールの可能性についてご紹介します。 ブラックホールとは ブラックホールとは、大質量、高密度、高重力の性質を持つ天体です。ブラックホールの中心は「事象の地平面(シュヴァルツシルト面)」と呼ばれ、そこから抜け出すには光速を超える必要があります。そのためブラックホールを肉眼で観測することはできません。事象の地平面

                                                            目がおかしくなりそう!ブラックホールの中は不思議な空間 - ギベオン - 宇宙・地球・動物の不思議と謎
                                                          • 冥王星「あたい…間違ってたんだ…」

                                                            イオナディスコ なし2 - ヨソ様一覧 - ( ゚∀゚)彡ジョルジュあんてな ショボンあんてな(´・ω・`) ブーンあんてな( ^ω^) オワタあんてな\(^o^)/ 2chnavi 2chまとめヘッドライン - VIPブログ - ぬる速 ワロスマニアDX 蛇屋 ニュー速VIPブログ3 2ちゃんねるレスブック ベア速 V速ニュップ たま速報 かそログ ‐KSKブログ‐ ゴールデンタイムズ速報 僕的DQN 茶速 柴犬速報 TRTR(・Д・;) - まとめサイト - オ ム ラ イ ス ブーン速。 - 2ch系ネタ - 無法地帯 テリヤキの××日記 ぐったり茶屋 ヴィッパーズコレクション 世界一バカ、決定戦!! - 2chブログ - AAなにっき....〆ミ・д・,,ミ 続・妄想的日常 ムズ痒いブログ 引いた瞬間、冷めた瞬間 2chコピペ保存道場 日々是ダラダラ 2ちゃん競馬情報ニュース 2ち

                                                              冥王星「あたい…間違ってたんだ…」
                                                            • 月の虹は見たことある?

                                                              あまりの美しさに言葉もない! 雨上がりの虹がレインボウなら、これはムーンボウ(Moonbow)。月の光が空に架ける橋です。日本名は「月虹(げっこう)」。 ほぼ満月の月が引き起こす極めて珍しい大気現象で、その姿を捉えることはとても難しいとされます。長時間露出の写真を使わないと色も見分けがつかないほど。 その貴重な姿をシェアしてくれたのは、カリフォルニアの天文写真家ウォーリー・パチョルカ(Wally Pacholka)さん。上の写真は去る1月20日、月虹の名所として名高いハワイはマウイ島のハレアカラ・クレーターにかかる見事な月虹を、カラハク展望台から撮ったものです。 月虹 ―別名ルナボウ(lunar rainbow)― は、満月一歩手前の月が闇空に42度未満の角度でかかると起こります。あまりに淡い光なので人間の目に備わった色受容体への刺激が足りず、脳にも色は識別できません。なので肉眼で眺めると

                                                                月の虹は見たことある?
                                                              • VSCodeが物足りない人へ AstroNvimの紹介

                                                                はじめに みなさんはエディタに何を使っていますか? 筆者は最近、VSCodeからNeoVimに乗り換えました。 NeoVimは自分好みにカスタマイズしていくエディタです。 この記事ではVSCodeに飽きちゃった人やNeoVimを使ってみたいけど難しそうだなと思っている人に向けてAstroNvim を紹介します。 AstroNvimとはオールインワンのNeovim環境です。 カスタマイズも簡単にできるため、NeoVim初心者にはとてもおすすめです。 筆者もAstroNvimからNeoVimに入門しており、いまも使い続けています。 AstroNvim のインストール Macの場合はbrewを使って簡単に導入できます。 brew install neovim git clone --depth 1 https://github.com/AstroNvim/AstroNvim ~/.config/

                                                                  VSCodeが物足りない人へ AstroNvimの紹介
                                                                • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による世界初の月面撮影の成功について

                                                                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成19年10月18日(日本時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功しました。 撮影は「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたもので、上空約100kmからの月面のハイビジョン撮影は世界で初めてのことです。 撮影は10月31日に2回に分けて行われ、第1回目は「嵐の大洋」よりも北の位置から北極中心に向かって、第2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間を1分に縮めて収録しています。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画画像をJAXA臼田宇宙空間観測所にて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 なお、臼田宇宙空間観測所で受信したテレメトリ

                                                                  • asahi.com(朝日新聞社):米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初 - サイエンス

                                                                    印刷  1977年に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ボイジャー1号」が間もなく太陽系を出る。最新の研究によると「いつ出てもおかしくない状態」(NASA)で、人類が作った物体としては初の「太陽系脱出」となる。  ボイジャー1号は79年に木星に接近したあと、80年に土星に接近。そのとき土星の重力で太陽系の公転面から外れた軌道に入った。11日現在、太陽から176億4千万キロ(太陽から冥王星までの距離の3倍程度)離れたところを、時速約6万1千キロで太陽系の外に向けて飛行中だ。  太陽からは、陽子や電子からなる「太陽風」が吹き出している。ボイジャー1号は太陽風が急減速する「末端衝撃波面」を2004年に通過。6月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、昨年末から今年2月に太陽風の「風速ほぼゼロ」を観測した。さらに太陽風の影響と星間物質の影響が見分けられない状態を観測すると、太

                                                                    • 太陽元気なし 寒冷化予兆 11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                      太陽に異変が起きている。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。 「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」。米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。 観測史上、太陽は11年ごとに北極と南極の磁場が入れ替わることが分かっている。その詳しいメカニズムは不明だが、当該年は太陽の活動が最も活発になる年で、主に高緯度地帯に多数の黒点ができる。黒点は磁石のように強い磁場が

                                                                      • 太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                        輝くクエーサーに囲まれたブラックホール(ILLUSTRATION BY ZHAOYU LI, SHANGHAI ASTRONOMICAL OBSERVATORY) 太陽120億個分の質量を持つ、超巨大なブラックホールが発見された。中国・北京大学の天文学者ウー・シュエビン氏らの国際研究チームが、2月25日付『Nature』誌に発表した。 【ギャラリー】星を食らうブラックホール  今回見つかったのは、過去最大のブラックホールというわけではない。ただし驚くべきはその成長の早さだ。ビッグバンからわずか8億7500万年(宇宙の歴史全体のうち最初からわずか6%の時点)で、太陽120億個という圧倒的な大きさに成長したと考えられる。「そのような短期間で、どのようにしてこんなに大きくなったのだろうか」とウー氏。これまでブラックホールは周囲のガスや星を吸い込みながらゆっくり成長すると考えられていたが、今回の発

                                                                          太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 朝日新聞デジタル:ベテルギウスが謎の膨張 40年で直径2〜3倍に - テック&サイエンス

                                                                          【福島慎吾】近く爆発するとも言われているオリオン座の1等星「ベテルギウス」が、一定の波長で見ると、30〜40年前より直径が2〜3倍にふくらんで見えることが、北見工大などの観測でわかった。爆発に関係しているのか、詳しい原因は謎だという。10日に仙台市で始まる日本天文学会で発表する。  北見工大の三浦則明教授らが、西はりま天文台(兵庫県佐用町)にある、なゆた望遠鏡を使って観測。地球の大気のゆらぎを特殊な統計処理で取り除き、高い解像度でベテルギウスを撮影することに成功した。  可視光のなかで緑色の波長帯で見ると、ベテルギウスの形は楕円(だえん)形にゆがみ、さらに同じ波長で観測された1970〜80年代の記録と比べると、直径が2〜3倍になっていた。この波長で観測すると、年老いた星の表面に増える酸化チタンを見ることができる。  三浦教授は「詳しいことはわからないが、この40年の間に何かが起きたことは確

                                                                          • 月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表

                                                                            米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが撮影した地球と月の写真を合成した画像。(c)AFP/NASA 【1月10日 AFP】約45億年前に地球の衛星として誕生した月は、原始地球に小さな天体が次々衝突したことによって形成された可能性があるとの研究結果が9日、発表された。 月の起源をめぐっては、地球に火星サイズの天体1個が衝突したことにより形成されたという「巨大衝突説」が定説となっていたが、同説は大きな矛盾を抱えていた。 この説が事実ならば、月の成分の5分の1は地球派生で、残る5分の4は衝突した天体の物質ということになる。しかし実際には、地球と月の成分構成はほぼ同一であり、これは同説の支持者らを長く困惑させてきた矛盾点だった。 だが、1回の大規模衝突ではなく小さな衝突が繰り返されたと考えれば、この矛盾についても説明がつく。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscie

                                                                              月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表
                                                                            • 気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D

                                                                              とほほ…、と言わせてくれ! ロフトプラスワンへの一週間間隔の出演を終えて、帰ってきてみたら、このニュースだ。 ・気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(読売新聞) 気象庁が6〜8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日本の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。 現行2基の予算の7割を分担した国土交通省航空局が計画から外れることになったため、管理運用を含め1基400億円とされる予算の確保が気象庁だけでは難しいためだ。 ひまわりを失えば、国内の天気予報の精度が落ちるだけでなく、観測網に空白が生じ、アジア・太平洋地域の台風や豪雨の監視に支障を来す恐れがある。 気象庁は今年に入ってから静止気象衛星に関する懇談会(さまざまな資料あり)という会合で、今後の気象衛星をどうするかを検討していた。

                                                                                気象衛星の危機的状況 - 松浦晋也のL/D
                                                                              • NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア

                                                                                NASAの探査機「ボイジャー1号」は46年に渡る長期ミッションを行っている。太陽圏を脱出し、現在地球から240億km以上離れたところを旅しているのだが、このところ何やら意味不明な言葉をぶつぶつと繰り返しているそうだ。 NASAのブログによると、そこに搭載されている3台のコンピュータのうちの1台に問題が発生し、科学・工学的なデータを地球に送り返せなくなっているという。 この思わぬトラブルに対処するため、NASAの専門家は今、1977年に打ち上げられた機体の古いマニュアルを引っ張り出し、どうにか正気に返ってもらう方法を探っている。

                                                                                  NASAの探査機「ボイジャー1号」に異変。意味不明な言葉を繰り返す : カラパイア
                                                                                • 庵野秀明 (小惑星) - Wikipedia

                                                                                  庵野秀明(あんのひであき、9081 Hideakianno)は、太陽系の小惑星のひとつ。火星と木星の間の軌道を公転している。愛媛県久万町(現久万高原町)の久万高原天体観測館で発見された。 命名[編集] テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の監督として著名な庵野秀明にちなんで、1999年に命名された。これは、発見者の中村彰正(久万高原天体観測館職員)が山口県立宇部高等学校にて庵野と同じ部に所属する友人であったことによるもので、庵野本人の許諾を得た上で申請された[1]。 当初は姓の「Anno」で申請されたが、アンナ (265 Anna) と混同の恐れがあったので、名前を含めた「Hideakianno」が小惑星の名称となった[1]。 出典[編集]