今年10月の衆院選で3議席を獲得した日本保守党の百田尚樹代表が、自身のユーチューブ番組で少子化対策を議論した際、「25歳を超えて独身の場合、生涯結婚できない法律に」「(女性は)30(歳)超えたら、子…
前職の斎藤氏、再選へ猛追 兵庫県知事選情勢 | 共同通信 アメリカのトランプにせよ大阪の維新にせよ「外から見たらなんで?と思うが、そこに住んでる人からするとなるほど妥当性がある」という選択は数多い。罵るのではなく知りたいと思う。世界は意外と複雑で多面的である 2024/11/10 07:00 b.hatena.ne.jp というブコメをした。 ※11/11朝追記:数人、「斎藤元知事への批判を封じる記事だ」と思い込んでわけわからん反応をしているので改めて最初に書いておくが「パワハラ野郎はクソ野郎だよね。斎藤元知事のクソさは存分に批判しましょう」。この記事では斎藤元知事の擁護など一つもしていない。むしろ斎藤知事の話自体をほぼしていない。何が見えてるんだ?斎藤擁護とか誤解をされないようにと思い、批判はいくらでもすべしとの旨を念押ししているのだが。俺も今後斎藤関連記事で斎藤批判するかもしれんし。
松本氏による5億5000万円訴訟の訴えの取り下げ 11月8日、松本人志氏が週刊文春に掲載された性加害報道を巡って発行元の文芸春秋と週刊文春の編集長を相手取り、5億5000万円の賠償を求めていた訴訟の訴えが取り下げられたことが公表されました。 松本氏は代理人を通じて「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。 」などとコメントしています。 週刊文春側は、「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)とコメントしています。 文春
大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama 歴史ライター大山格は都立広尾病院で心臓を改造された改造人間である。吾輩の胸に植え込んだCRT-Dは、歴史歪曲を正す秘密兵器である。歴史ライターは史学の発展のため、史実を蔑ろにする悪と戦うのだ。 第一話 怪人エドシグサーあらわる amazon.co.jp/hz/wishlist/ls… 大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama バブルの余韻があった頃、天下の朝日新聞から「明日までに明治の軍神について2800字で書いて欲しい」という注文があり、原稿料は三万というから特急料金コミなのか、けっこうくれるなぁと思った。ところが400字あたり三万円という話で、送られてきた小切手を見て驚いた。一枚当たり最高額だね。 2024-11-09 02:20:53 大山 格🇺🇦 @itaru_ohyama いまじゃ「○日までに御回答ください」というメディアから
トランプ氏が勝利した米大統領選で、敗北した民主党のハリス氏について、日本の大手メディアは軒並み「ガラスの天井破れず」などと「ガラスの天井」という言葉と関連づけて報じた。ガラスの天井とは、女性の社会進出を阻む壁のたとえ。一方で、9月の自民党総裁選で高市早苗氏についてこの言葉を使った大手紙朝刊はなかった。 ハリス氏をめぐっては、選挙戦中から「女性の昇進を阻んできた最後の『ガラスの天井』に挑む」などと報道されてきた。投票日の5日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でも、元同社員の玉川徹氏が「ガラスの天井と言われるが、トランプさんだったら、米国では女性だとだめなのかということになるのではないか」と指摘していた。 トランプ氏の勝利が確実となると、東京新聞は7日付朝刊で《ハリス氏も「ガラスの天井」破れず 「女性だから候補に」偏見なお》と、朝日新聞は8日付朝刊で《ガラスの天井は残った 根強い「
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回はエッセイストの潮井エムコさんにご寄稿いただきました。 かつて街中で困っている人を見かけても、気恥ずかしさや「誰かが助けてくれるだろう」という気持ちから遠巻きに見ていることが多かったという潮井さん。 しかしある出来事を機に、今では自然と声をかけられるようになったそう。初めて勇気を出した日から今に至るまでの心の変化についてつづります。 「誰かが助けてあげたらいいのに」をやめた日 近所の商業施設で買い物を済ませ店を出ると、一人のおばあちゃんが漫画のような大荷物を抱えて歩いていた。いや、歩いているというよりは、進んでいるという表現の方が正しいのかもしれない。 曲がった腰から伸びる細い足を引きずるように前に出しながら、少しずつ進んでいる。その一歩は10cmにも満たない。 抱える荷物はパンパンのエコバッグが一つと、介護用オムツ
揃わなかった松本氏と吉本興業の足並み 文藝春秋社の性加害報道に対するダウンタウン・松本人志氏の民事訴訟は、原告・松本氏の取り下げというかたちで終結を迎えた。その理由は、裁判の継続による活動休止の長期化と、敗訴の可能性によるダメージの回避と推察される。 今後注目されるのは、松本氏のマネジメントを担う吉本興業のスタンスだ。周知の通り、両者は40年以上のビジネスパートナーだ。マネジメントだけでなく、吉本興業は『M-1グランプリ』や『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』などの番組製作や、『大日本人』をはじめとする映画製作などで、松本氏と強固な関係を築き上げてきた。 このとき大前提として押さえておかなければならないのは、本件における吉本興業は問題の当事者ではなく、あくまでも当事者と契約を結ぶ芸能プロダクションであることだ。つまり、松本氏は取引先のひとつだ。この点は、
ノーベル文学賞を受賞した作家ハン・ガンさんに私が直接会ったのは、後にも先にも一度だけで、2013年の東京国際ブックフェアの時だ。この年のテーマ国が韓国で、韓国から作家がたくさん参加していた。そのうちの一人がハン・ガンさんだった。この時、ハン・ガンさんは作家の中上紀さんと共に登壇し、「女性のアイデンティティーと文学」について語った。ハン・ガンさんと中上紀さんはいずれも父で作家の韓勝源(ハン・スンウォン)さんと中上健次さんが親しかったという縁がある。 ハン・ガンさんは小説「菜食主義者」で2016年にブッカー国際賞を受賞して世界的に知られるが、2007年に韓国で出版された「菜食主義者」は、日本では2011年にきむ ふなさんの翻訳で出版されていた。「菜食主義者」を日本で出版したのは、韓国文学の翻訳出版をメインにしている出版社クオンで、「新しい韓国の文学」シリーズ第一弾が「菜食主義者」だった。クオン
1. 吉備真備(日本囲碁の始祖)中国で囲碁を学び、日本に伝えたとされる。 大宝律令の中に碁に関する項目があること、隋書倭国伝に「好棋博、握槊、樗蒲之戯(囲碁、握槊、樗蒲(さいころ)の競技を好む)」との記載があることから、実際にはさらに以前から伝わっていた説もある。 2. 本因坊算砂(初代本因坊)囲碁四家の筆頭・本因坊家の始祖。 信長・秀吉・家康等に仕え囲碁を指南する。 後の幕府の保護に繋がる礎を築いた。 初代碁所であると同時に初代将棋所でもあった。 3. 徳川家康(囲碁の保護)本因坊・安井・井上・林の四家を召し抱え囲碁を庇護した。 幕府の庇護のもと囲碁に専念する職業棋士が誕生し四家の互いの切磋琢磨により日本での囲碁の技術が飛躍的に向上、多くの名手が生まれる土壌が整えられた。 朝鮮通信使で来た囲碁の名手と日本の棋士との差は3子であったという。 近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。囲碁殿堂表彰に
兵庫県知事選の雲行きが怪しくなっている。 11月17日に投開票が行われる兵庫県知事選挙の情勢報道です。新たに朝日新聞を反映しました。 pic.twitter.com/jEBHqs8xAK — 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2024年11月10日 「猛追」とか「激しく追う」とか表現される場合、通常は一定の差がついているので、普通に考えればこのまま稲村和美が当選しそうに思われるが、少し前までは斎藤元彦をテレビが取り上げると視聴率が上がるといわれたほどの大逆風が斎藤に吹いていたことを思えば、風雲急を告げるの感は否めない。 特に注目されるのが斎藤を支持する人たちの構成だ。 下記は、共同通信の情勢調査が出る前の、神戸新聞とJX通信社による情勢調査(稲村ややリード)を受けての「\しらたき/」氏のX。 https://t.co/BQRMEId8Ki まあ接戦にはな
町山智浩 @TomoMachi 残酷な事実:アメリカの赤い州(共和党が強い州)は州民の大卒率が全米平均の大卒率43.1%より低く、平均より大卒者が多い州は青い州(民主党が強い)になる。大卒率が全米平均くらいの州は共和党と民主党が拮抗する「接戦州」になる。 pic.x.com/YdicGgZhMV 2024-11-06 08:38:48 町山智浩 @TomoMachi カリフォルニア州在住の映画評論家。自由民主主義者。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』放送中。TBSラジオ『こねくと』毎週火曜午後3時から生出演。週刊文春『言霊USA』連載中。Podcast「町山智浩の映画特電」はopen.spotify.com/episode/6sq4Yu… note.com/tomomachi
事態が静止する中で… 「お願いだから一緒に背負ってくれないかな」「一人にしないで」「死にたくない」 今年8月26日、日本経済新聞社の女性記者A子(33歳)がストーカー規制法違反容疑で逮捕された。事前に警告をされていたにもかかわらず、同17日〜25日にスマートフォンの決済アプリ「PayPay」のチャット機能を使い、交際していた男性に計64回メッセージを送信したことが逮捕の決め手となった。 エリート女性記者の逮捕劇は全国紙だけでなく、地方紙でも一斉に報じられた。相手男性がライバル社の朝日新聞社記者であったこと、妻子のある不倫関係にあったことなどから根拠のない噂が飛び交い、事実関係のはっきりしないまま、事件は格好の噂のネタとなった。二人の元同僚の記者が語る。 「A子は巻き髪が似合う美人で、短めのスカートにハイヒール姿で取材することが多かった。一方、男性のB記者はA子より6歳年上で朝日新聞に在籍す
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