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東京国立博物館の検索結果41 - 80 件 / 517件

  • 【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ

    ☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 土偶、埴輪好きとしてはずっとずっと遮光器土偶を見に行きたかったのでした。 小雨振るこの日、いよいよ、 東京国立博物館 平成館へ。 東京国立博物館 正面の階段は重厚で色々な撮影に使われたのに頷ける。 平成館の考古展示室へ 遮光器土偶 やっと会えました😊 思ったよりも小柄なのね。 遮光器土偶 縄文時代晩期 前1000-前400年 1886年(明治19年)青森県亀ヶ岡遺跡出土。 一般に「土偶」といえばこの型のものが連想されるほど有名な型である。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器(スノーゴーグル)のような形をしていることからこの名称がつけられた 出典: 遮光器土偶 - Wikipedia よーく見ると、本当に細かい模様。 縄文人のセンスの良さよ。 後 結構な大きさの埴輪たち 精巧に作られた馬 ポスターも良き 国宝

      【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ
    • 「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog

      お越しいただきありがとうございます。 東京国立博物館の「法然と極楽浄土」特別展と増上寺に行った日の記事です 今年は浄土宗開宗850年とのことで、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財、名宝などが集められ展示されています この特別展示では、京都、知恩院所蔵の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(らいごうず)」の修復後初の公開がされ見どころとなっています。 そして実は、10年ほど前に香川県高松市の法然寺、三仏堂で「釈迦の涅槃像」を拝覧したことがあります。涅槃というのはお釈迦様が亡くなることで、まさにその時の様子が立体の像で表現されているのです。お弟子さんや鳥、動物たちが周りを囲み嘆き悲しんでいる様子が表現されていて、とても珍しいものだと思います。その涅槃像群が今回の東京国立博物館の展示に含まれていました。 興味深い展示でしたので忘れないためにも記事にしておこうと思います。 大きな屋外看板 丸く

        「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog
      • 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」グッズがかわいい ハニワも土偶も銅鐸(どうたく)までもキャラクター化

        東京国立博物館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(10月18日~12月11日)で販売中のグッズがかわいいと好評です。埴輪(はにわ)や遮光器土偶、銅鐸(どうたく)などの遺物が、キャラクター化されてぬいぐるみや抱き枕に! ポピュラーな遮光器土偶が全高30センチのぬいぐるみに(2750円) 埴輪 挂甲の武人のぬいぐるみ(3080円) 銅鐸までも抱き枕としてグッズ化(6380円) 同館の創立150周年を記念して、所蔵する国宝89件を公開する特別展(会期中展示替えあり)。グッズも「埴輪 挂甲の武人(けいこうぶじん)」をはじめ、国宝や名品をモチーフに作られています。特に亀ヶ岡出土の遮光器土偶グッズは、キーチェーンやポーチなどバラエティ豊富。 埴輪 挂甲の武人キーチェーン(1320円) 遮光器土偶フェイスクッション(4180円) 遮光器土偶フェイスマグネット(638円) 遮光器土偶フェイス

          特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」グッズがかわいい ハニワも土偶も銅鐸(どうたく)までもキャラクター化
        • 東京国立博物館が「バーチャルトーハク」を開設。特別展「アノニマス ―逸名の名画―」で『時をかける少女』の展覧会を再現

          東京国立博物館が「バーチャルトーハク」を開設。特別展「アノニマス ―逸名の名画―」で『時をかける少女』の展覧会を再現東京国立博物館は、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センターと凸版印刷株式会社とともに、 バーチャル空間に「バーチャル東京国立博物館」を開設。 アニメーション映画『時をかける少女』で知られるスタジオ地図・細田守監督とのコラボレーション企画、バーチャル特別展「アノニマス―逸名の名画―」を開催する。会期は12月19日から2021年2月28日。 東京国立博物館が、その一部をVRで再現したバーチャルミュージアム「バーチャル東京国立博物館(以下、バーチャルトーハク)」を開設する。 このバーチャルトーハクは、東博と独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター、そして凸版印刷株式会社が協働して行うもので、同館は「これまで実現できなかったキュレーションや展示演出、 さらに国内外からの時空に

            東京国立博物館が「バーチャルトーハク」を開設。特別展「アノニマス ―逸名の名画―」で『時をかける少女』の展覧会を再現
          • 好きな「東京国立博物館国宝展」10選 - 小説を 勝手にくくって 20選!

            昨年の文化の日は、「好きな日本の国宝10選」を掲載させて頂きました。 nmukkun.hatenablog.com そして現在、「国宝 東京国立博物館のすべて」として、国立博物館で所有する、89の国宝を展示する特別展が開催されています。私も観たい! と思いましたが、スケジュールの都合もありギブ(元々事前予約のチケットもなかなか取れない様子)。 そこで私の「妄想の博物館(?)」を駆使して、国立博物館の国宝89の中から、10作品を選んで紹介させていただきます。前回は(ムリヤリ)ランクをつけましたが、今回は(ザックリと)年代順にしました。 なお前回紹介させて頂いた長谷川等伯の松林図と、太刀(名物童子切安綱)は、今回割愛させていただきます。 1 賢愚経残巻 (大聖武) 伝聖武天皇 長年聖武天皇の筆と伝わったこの作品は、直筆の書風と異なるため、現在では別人の筆と断定されています(最初見た時は聖武天皇

              好きな「東京国立博物館国宝展」10選 - 小説を 勝手にくくって 20選!
            • 江戸東京桜散歩④🌸『さくら通り~大噴水~東京国立博物館』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

              江戸東京桜散歩④🌸 『さくら通り~大噴水~東京国立博物館』 大噴水の反対方向。正面がさくら通り、右手が東京都美術館や上野動物園、左手が国立西洋美術館や東京文化会館になります。 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます。ランキングに参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします。 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 arashi-golf.hatenablog.jp arashi-golf.hatenablog.jp arashi-golf.hatenablog.jp

                江戸東京桜散歩④🌸『さくら通り~大噴水~東京国立博物館』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
              • 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能

                » 東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能 特集 2024年1月23日から東京国立博物館にて始まった、建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。1124年の建立からちょうど900年というアニバーサリーに、国宝41点、重要文化財7点を含む全50点が東京までやってくるという凄まじい企画! 目録の82%が国宝だ。 そこには普段は金色堂の内部に安置されている国宝の仏像11体も含まれている。この11体が揃って寺外で展示されるのは、平安時代から令和までで前例が無いらしい。 スペックから滲み出るヤバさに戦慄した私は、先立って行われた報道内覧会に参加。一足早く拝見させて頂いたのだが、もう前代未聞どころじゃないぞ……! この展示物に対し、この距離と角度は奇跡の域。 ・中尊寺金色堂 特別展は中尊寺の位置といった基本的な情報も含め、把握し

                  東京国立博物館 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が、もはや新手の奇跡…!! これを見逃した場合の損失は補填不可能
                • 【ライフ】東京国立博物館 - クマ坊の日記

                  上野にある東京国立博物館に初訪問しました。スケールの大きさと、展示物の多さに驚きました。流石、国立博物館。じっくり見たら1日では足りません。これを機会に通いたくなる場所でした。

                    【ライフ】東京国立博物館 - クマ坊の日記
                  • 法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館

                      法然とは何をした人なのか? 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
                    • 東京国立博物館、150周年で所蔵の国宝すべて見せます。等伯、雪舟、法隆寺の宝物、三日月宗近も。

                      東京国立博物館150周年という節目の年だから実現した“奇跡の展覧会”の見どころを紹介します。 撮影:吉川慧 東京・上野の東京国立博物館(東博)が創立150周年を記念し、所蔵する国宝の全作品を展示する特別展『国宝 東京国立博物館のすべて』を10月18日から12月11日にかけて開催する。10月17日、報道向けの内覧会が開かれた。 特別展は「国宝」と「歴史」を軸とする二部構成だ。どんな展示内容になっているのか。前期展示の一部を紹介する。 展覧会の第一部は「東京国立博物館の国宝」だ。 日本で最も長い歴史を持つ博物館である東博は約12万件の美術・工芸品などを所蔵。今回は国宝89件に加え、重要文化財24件を含む選りすぐりの計150件を途中で展示替えをしながら公開する。 現在、国宝に指定されている国宝(美術工芸品)は902件あり、その約1割にあたる89件を東博が所蔵している。一つの博物館の国宝所蔵数とし

                        東京国立博物館、150周年で所蔵の国宝すべて見せます。等伯、雪舟、法隆寺の宝物、三日月宗近も。
                      • 天気が悪い時は東京国立博物館にひきこもる。 - 口から出まかせ日記【表】

                        東京、寒い。 pic.twitter.com/EkaMy9cBjw— ほし氏 (@zRzLiB057B5XhlQ) 2020年1月18日 先週の土曜日は東京にいましたが、なんと、朝から雪でした。「ホテルのエントランスを抜けると、そこは雪国であった」と、思わず口にしたくなるような光景。高円寺駅のホームで電車を待っている間、みぞれ混じりの雨が、だんだんと雪片に変わっていくのは、雪を見慣れた東北人からしても感動的であり、スリリングな体験でもありました。 上野までやってきたものの、この天気と寒さで、歩き回る気力が萎えてしまいました。当初の計画では、銀座あたりをぶらついて、歌舞伎座でも眺めたかったんですが、取りやめ。「じゃあ、どうしよう」と思い、とりあえず浮かんだのが、「国立博物館にひきこもろうか……」というアイディアでした。 東京国立博物館に行こう。 東洋館を歩こう。 雪の上野公園。 おまけ 東京

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                        • ポケモンマンホール「ポケふた」が台東区上野に2種類登場。国立科学博物館と東京国立博物館で写真をゲットだぜ - いろはめぐり

                          ポケモンマンホール「ポケふた」が台東区上野に2種類登場。国立科学博物館と東京国立博物館で写真をゲットだぜ みなさん「ポケふた」ってご存知ですか? ポケふたとは、ポケモンのイラストが描かれているマンホールのことです。 全国各地に設置されていて、なんと今回東京都23区内では初めて台東区上野に設置されたそうです! それも2種類! 本日6月14日(月)、東京都の上野に、新たな2枚のポケモンマンホール「ポケふた」が登場! チゴラスとソーナノが描かれた「ポケふた」は国立科学博物館前に、ヤジロンとドーミラーが描かれた「ポケふた」は東京国立博物館前に設置されているよ!https://t.co/Lh0aNQchh0 #ポケふた pic.twitter.com/RS31zsQTjU — ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) June 14, 2021 これまで東京都23区内にポケふたが存在し

                            ポケモンマンホール「ポケふた」が台東区上野に2種類登場。国立科学博物館と東京国立博物館で写真をゲットだぜ - いろはめぐり
                          • 「うちの国宝、全部見せます」東京国立博物館が150周年で特別展。担当者が“奇跡的”と語る見どころは

                            東京・上野の東京国立博物館(東博)が2022年に創立150年を迎える。同年10月にはメモリアルイヤーを記念した事業の一つとして、所蔵する国宝の全てを展示する特別展を開催する。

                              「うちの国宝、全部見せます」東京国立博物館が150周年で特別展。担当者が“奇跡的”と語る見どころは
                            • 梅雨の晴れ間に東京国立博物館「琉球」を鑑賞、のはずが「木梨憲武展」へ・・。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

                              6月26日まで、上野の東京国立博物館では沖縄復帰50年記念の特別展「琉球」が開催されています。行きたいと思っている内に閉幕が近づいてきましたので、朝から良く晴れたこの日、妻を誘って上野に出掛けました。子供抜きの二人で上野は初めてかも知れません。 土日の混雑は嫌ですので、二人の時はほぼ平日に出掛けるのですが、妻はフルタイムではないものの自分で仕事をしており、私もまだわずかながらは働いていますので、調整は中々難しいのも確かです。 上野駅に着いて公園口から上野公園に出ましたが、久し振りに来てみるとJRの公園出口はとてもきれいに生まれ変わっていて、改札を出るともう公園口広場で、上野動物園まで見渡せます。昔はJRの出口から歩道橋を渡って上野公園に行っていたと記憶しているのですが、、。 とても良く晴れていて気分良く国立博物館の方に歩き出したのですが、この時妻が「そう言えば今日は月曜日だけど閉館日じゃな

                                梅雨の晴れ間に東京国立博物館「琉球」を鑑賞、のはずが「木梨憲武展」へ・・。 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
                              • 【公式】『東京国立博物館からの脱出』

                                1人でも、お友達とでも、家族とでも。 自分のペースで進めることができるので謎解きが初めての方でも安心◎ 謎解きキットは売り切れてしまう可能性があるので事前予約をしておくのがオススメ! ※当日窓口での購入も可能 謎解きキットについてはこちら▶︎

                                  【公式】『東京国立博物館からの脱出』
                                • 東京国立博物館の「法然と極楽浄土展」内覧会に参加しました - 出遅れリタイア日記

                                  当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 「毎日が日曜日暮らし」満喫ネタです。 本日(4月15日)は東京国立博物館(トーハク)の特別展「法然と極楽浄土展(4月16日~6月9日開催)」の内覧会に参加しました。 内覧会案内はがき 私が改めて気づかされたのは、トーハクから送ってくださった案内はがきにある英語名「HONEN AND PURE LAND BUDDHISM」でした。 「PURE LAND」・・・一瞬意味するところが理解しかねました。 純粋な土地、汚れない土地・・・そうか「浄土」だ! に漸くたどり着きました。 「極楽浄土」とひとくくりにいうことがありますが、広辞苑の説明を読む限り、「浄土」とは「五濁・悪徳のない仏・菩薩の住する国」のことで、十方(八方+天地)に諸仏の浄土があるとされるが、西方浄土往生の思想が盛んになると、阿弥陀のいる西方浄土(極楽)をさすよ

                                    東京国立博物館の「法然と極楽浄土展」内覧会に参加しました - 出遅れリタイア日記
                                  • 「出雲と大和 特別展:日本書紀成立1300年」 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め

                                    昨年から楽しみに待っていた「出雲と大和」展は、期待していた以上に素晴らしい内容でした。その一部を紹介します。 日本書紀の編纂が完成したのが西暦720年で、今年が1300周年とのこと。 主に天皇の事績を記録した正史ですので、古墳時代のボリュームが結構多いことになります。 出雲はその中で主役ではありませんが、天皇の時代より前の神代の時代での舞台となり、また両時代のつなぎ目においては、大和に政治権力を譲る代わりに祭祀を司る役割を得るという「国譲り」を行います。 その「国譲り」が行われた時代は、弥生時代後期から古墳時代の初め頃になるのでしょう。 譲るという表現や、譲る代わりに得た役割の重要性を思うと、出雲が強大な力を持っていたことが推測されます。 出雲は、鉄資源の供給元の朝鮮半島とをつなぐ日本海沿岸の拠点、内海ルートを掌握していました。古墳時代に入って大和から全国へ広がった「前方後円墳」の規格には

                                      「出雲と大和 特別展:日本書紀成立1300年」 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め
                                    • 法隆寺宝物館 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め

                                      聖徳太子展へ行った際、久々に法隆寺宝物館へも寄りました。 明治11年(1878)に法隆寺から皇室に献納され戦後は国に移管された、7世紀の古代美術300件余が収蔵・展示されています。(常設展チケットで入れます) 東京国立博物館 - 展示 法隆寺宝物館 現在の宝物館は1999年の開館で、その設計は土門拳美術館、葛西臨海水族園、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、ニューヨーク近代美術館新館、最近ではGINZA SIXなどを手がけた谷口吉生。 正面は3階まで吹き抜けの庇。細い柱がモダンです。 内部のエントランスも吹き抜け。 館内の椅子は著名デザイナーの手になるものだそうです。 東京国立博物館 - 1089ブログ こちらは3階側から見おろしたエントランス。 エントランスから正面側を。 ここは展示室が大変素晴らしいです。 6~8世紀までの金銅仏を一体一体ぐるりと回って鑑賞できるようになっていますが、非常に荘厳

                                        法隆寺宝物館 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め
                                      • 重要文化財「遮光器土偶」が約1/3サイズで公式フィギュア化 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の会場で注文を受付中

                                        東京国立博物館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(~12月11日/関連記事)で公開されている「遮光器土偶」のミニチュアモデルが会場で注文を受け付けています。重要文化財を手のひらの上で鑑賞できる! 価格は8250円。 『海洋堂製』重要文化財 遮光器土偶 ポリストーン製塗装済み完成品 遮光器土偶の全体のフォルムから手足の形状、特徴的な大きな目、頭部の冠状の装飾など、縄文時代の造形美を約3分の1のスケールで再現しています。全高は約113ミリ。 美しい文様まで忠実に造形しており、失われた左脚もそのまま。支えるための「キューブ状ベース」が付属し、内蔵されたマグネットで本体と接続して飾れます。 原型制作は、海洋堂の造形作家・ねんど星人(RYO)氏が担当しました。塗装済み完成品で、重量感としっとりとした土のような質感を楽しめるポリストーン製です。 同展覧会の会場での受注商品となり、上限数に

                                          重要文化財「遮光器土偶」が約1/3サイズで公式フィギュア化 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の会場で注文を受付中
                                        • バーチャル東京国立博物館が開設 「時をかける少女」特別展を開催

                                          バーチャル東京国立博物館が開設 「時をかける少女」特別展を開催 12月19日(土)より、バーチャル空間に「バーチャル東京国立博物館」(バーチャルトーハク)が開設され、アニメーション映画「時をかける少女」の特別展「アノニマス ―逸名の名画―」が開催されます。 本展覧会は東京国立博物館の一部を「バーチャルトーハク」として、バーチャルSNS「cluster」のバーチャル空間内にCGで再現。空間内に特別展「アノニマス ―逸名の名画―」が出現し、自由に歩き回り作品を鑑賞することができます。 特別展では「時をかける少女」のストーリーで重要な意味を持つ、映画内でしか実存しない美術作品「白梅ニ椿菊図」を展示。また東京国立博物館の松嶋雅人研究員の監修のもと、国宝「孔雀明王像」や「玄奘三蔵像」(東京国立博物館蔵)など、作者が不明とされながらも名品として脈々と受け継がれてきた作品も展示されます。 「白梅ニ椿菊図

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                                          • 【トーハク150年記念】特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が2022年10月18日(火)~ 12月11日(日)に開催|音声ガイドナビゲーターに吉沢亮さん - いろはめぐり

                                            上野公園に位置する日本最古の博物館。 それが「東京国立博物館(とうきょうこくりつはくぶつかん)」です。 “トーハク”の愛称でも親しまれていますよね! そんなトーハクでは、創立150年を記念して特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催されます。 期間は2022年10月18日(火)から12月11日(日)まで。 ということで、今記事では東京国立博物館で開催される「国宝 東京国立博物館のすべて」の詳細について紹介していきたいと思います。 約2ヶ月間限定なうえに、150周年記念の貴重な特別展ですので、この機会を逃さないようにしてください。 東京国立博物館とは まずは東京国立博物館(東博・トーハク)について、簡単に説明していきたいと思います。 東京国立博物館は、1872年、東京・湯島聖堂大成殿で開催された博覧会から始まりました。 そこから150年間に渡り、受け継いできた収蔵品は現在約12万件。 こ

                                              【トーハク150年記念】特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が2022年10月18日(火)~ 12月11日(日)に開催|音声ガイドナビゲーターに吉沢亮さん - いろはめぐり
                                            • 東京国立博物館

                                              国宝 玉冠(付簪)(琉球国王尚家関係資料) 第二尚氏時代・18~19世紀 沖縄・那覇市歴史博物館蔵 展示期間:2022年5月3日(火・祝)~5月15日(日) 令和4年(2022)、沖縄県は復帰50年を迎えます。かつて琉球王国として独自の歴史と文化を有した沖縄は、明治以降の近代化や先の戦争という困難を乗り越え、現在もその歴史、文化を未来につなげる努力を続けています。本展は、アジアにおける琉球王国の成立、および独自の文化の形成と継承の意義について、琉球・沖縄ゆかりの文化財と復興の歩みから紐解く総合的な展覧会です。 東京国立博物館は、明治期の沖縄県からの購入品に、その後の寄贈品を加えた日本有数のコレクションを収蔵しています。平成4年(1992)、復帰20年の折には、特別展「海上の道」を開催するなど、これまで琉球の歴史と文化に関する研究や展示普及活動に努めてまいりました。こうした礎のもと、力強く輝

                                                東京国立博物館
                                              • E2720 – 感覚過敏の来館者のための東京国立博物館センサリーマップ

                                                感覚過敏の来館者のための東京国立博物館センサリーマップ 東京国立博物館・鈴木みどり(すずきみどり) 東京国立博物館では、感覚過敏の来館者のためにセンサリーマップを作製し、2023年3月からウェブサイトで公開している。本稿では作製の経緯と、公開後の取り組みについて紹介したい。 ●経緯 当館が2022年に創立150周年を迎える際に、「みんなが楽しむ博物館」というコンセプトに基づき、来館に障壁を感じている層への取り組みの一環として、感覚過敏の来館者に焦点を当てた。それまで、視覚や聴覚、身体に障がいのある人へのサポートやプログラム、バリアフリーマップの作製なども行ってはいたが、感覚に関する取り組みは初めてであった。 海外の文化施設では、感覚過敏の人のためのセンサリーマップや、カームダウンスペースと呼ばれる気持ちを落ち着ける場所が用意されていることもある。商業施設でも、クワイエットアワーという音や光

                                                  E2720 – 感覚過敏の来館者のための東京国立博物館センサリーマップ
                                                • 「日本のたてもの~自然素材を活かす伝統の技と知恵」展 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め

                                                  年始に訪ねた「日本のたてもの展」、東博会場は表慶館。 企画展となっていて、一般1500円かかります。 建築模型や資料によって「自然素材を活かした日本の伝統建築の造形的特徴を古代から現代建築まで通史的に俯瞰する」という試みで、上野の博物館3館(東京国立博物館・国立科学博物館・国立近現代建築博物館)での共同開催。 東博では「古代から近世、日本建築の成り立ち」がテーマ。エントランスホールにて、3つの塔の模型に迎え入れられた。 左から一乗寺三重塔、法隆寺五重塔、石山寺多宝塔。いずれも10分の1サイズ。 法隆寺五重塔は2015年に、生涯3度目の訪問をした。 多宝塔は2層目の円形が美しい。 こちらは2014年に訪ねた。 以下に展示模型の一部をピックアップ。 奈良県橿原市今井町の今西家住宅。模型は国立歴史民俗博物館所蔵のものが多かったが、ほとんどが中央で二つに分割され、内部構造がわかるようになっていた。

                                                    「日本のたてもの~自然素材を活かす伝統の技と知恵」展 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め
                                                  • 特別展「出雲と大和」を原武史、河野正訓研究員の解説付きで巡る生放送 於 東京国立博物館 平成館《ニコ美》

                                                    東京国立博物館 平成館で開催されている 日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」の会場から、 解説付き生中継番組をお送りいたします。 日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」 概要 令和2年(2020)は、我が国最古の正史『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年という記念すべき年です。その冒頭に記された国譲り神話によると、出雲大社に鎮座するオオクニヌシは「幽」、すなわち人間の能力を超えた世界、いわば神々や祭祀の世界を司るとされています。一方で、天皇は大和の地において「顕」、すなわち目に見える現実世界、政治の世界を司るとされています。つまり、古代において出雲と大和はそれぞれ「幽」と「顕」を象徴する場所として、重要な役割を担っていたのです。 国宝・重要文化財を含む約170件もの作品により、古代日本の成立やその特質に迫ります。出雲と大和が誇る名品の競演をご堪能ください。

                                                      特別展「出雲と大和」を原武史、河野正訓研究員の解説付きで巡る生放送 於 東京国立博物館 平成館《ニコ美》
                                                    • 国宝《鳥獣戯画》4巻を一挙公開。東京国立博物館で「特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて」開催へ

                                                      誰もが一度は目にしたことがあるであろう国宝《鳥獣戯画》。その全4巻が、2020年7月14日から東京国立博物館で行われる特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」で一挙公開される。 国宝《鳥獣戯画》は、擬人化した動物たちや人々との営みを、墨の線のみで躍動的に描いた、日本絵画史上、もっとも重要な作品のひとつ。近年では、2014から16年にかけて京都、東京、九州の国立博物館でそれぞれ公開され、多くの来場者を集めた。 国宝《鳥獣戯画》(甲巻)(平安時代・12世紀、高山寺蔵) 本展では、これまでの展覧会では実現し得なかった、国宝4巻の全場面を一挙公開するとともに、かつて国宝4巻から分かれた断簡5幅と、原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々も展示される。 また本展は、《鳥獣戯画》が伝わる高山寺中興の祖・明恵上人の魅力に迫るものともなっており、山内の開山堂に安置されている「秘仏」の重要文化財《明恵上人坐像》

                                                        国宝《鳥獣戯画》4巻を一挙公開。東京国立博物館で「特別展 国宝 鳥獣戯画のすべて」開催へ
                                                      • 東京国立博物館 特別展 「古代メキシコ展」 とトーハクBEER NIGHT!に行ってきました! - 思い立ったら吉日Blog

                                                        東京の上野にある「東京国立博物館」で開催中の特別展「古代メキシコ展」に行って参りました! 世界史好きなのでとっても楽しみにしてました! 特別展の期間と開館時間 開催期間:2023年6月16日(金)~9月3日(日) 休館日:月曜日、7月18日(火)※ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館 開館時間:午前9時30分~午後5時 ※ただし6月30日(金)~7月9日(日)のメキシコウイーク期間の金土日は午後8時まで 特別展の料金 特別展の料金はご覧のとおりです。 〈当日券〉 一般2,200円 大学生1,400円 高校生1,000円 〈前売券〉 一般2,000円 大学生1,200円 高校生800円 なお、中学生以下は無料です! ちなみに私は前売券を購入してありました! 期間限定!メキシコウイーク 「古代メキシコ展」の開催は2023年6月16日(金)~9月3日(日)なのですが、 そのうち20

                                                          東京国立博物館 特別展 「古代メキシコ展」 とトーハクBEER NIGHT!に行ってきました! - 思い立ったら吉日Blog
                                                        • 東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」@東京国立博物館・平成館@上野 | MusicArena

                                                          ●オーディオの音質が良くなる優れたクラシック音楽のCDを紹介  ●オーディオ装置には調教が必要 ●超高音質CD/SACDの試聴記 by primex64

                                                            東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」@東京国立博物館・平成館@上野 | MusicArena
                                                          • 「聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ」展 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め

                                                            イサム・ノグチ展を見た後は、東博の聖林寺展へ。 垂れ幕には「日本彫刻の最高傑作」とありました。 本館1階の特別室での開催で、前売り日時指定券は一般1400円。 チケット/特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」:東京国立博物館・奈良国立博物館 入口脇の(おそらく)等身大パネル。 会場中央のガラスケースの中、少し高い位置におられて、ぐるり360度から拝観することができました。 聖林寺の観音堂では正面からのガラス越しでしか拝観できないので、横や後ろからの姿を拝めるのはこの機会しかありません。 上半身がかなり引き締まった美しいプロポーション。指先や衣文の繊細な表現も見事です。 境内のご案内 - 聖林寺(公式ホームページ) 学生時代に現地で拝観したことがありましたが、そのときより細くなった印象を持ちました。見る側の気持ちによって印象が変わるという当然のことをあらためて感じたりしま

                                                              「聖林寺十一面観音~三輪山信仰のみほとけ」展 @東京国立博物館・上野 - 墳丘からの眺め
                                                            • 東京国立博物館

                                                              カタール王族のシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アール・サーニ殿下が収集されたザ・アール・サーニ・コレクションは、その豪華さと多様な地理的・文化的背景を特色としています。古代から近現代までを網羅する傑出した美術品の数々は、人類の創造性のひとつの到達点を示しています。2020年には、パリのコンコルド広場に面したオテル・ドゥ・ラ・マリーンに特設されるミュージアム・スペースでも公開を予定しております。 第 1 章 : 人 1章では主に、各地の古代社会を統治していた王や有力者にまつわる工芸品をとりあげます。理想的な姿で表現された王像、煌びやかな装身具、葬送のために特別に作られた品々など、いずれも、貴重な素材を高い技術で加工したものです。 展示作品を比べてみると、それぞれの文化によって、嗜好やデザインが異なっていることが分かります。一方、古代の階層社会において支配者層は自らの権威を積極的に示す必要が

                                                                東京国立博物館
                                                              • 3月20日は、日やけ止めの日、さつま揚げの日、 未病の日、カツオの日、アクションスポーツの日、上野動物園開園記念日、東京国立博物館開館記念日、LPレコードの日、電卓の日、ミニオンの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                おこしやす♪~ 3月19日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 3月20日は、日やけ止めの日、さつま揚げの日、 未病の日、カツオの日、アクションスポーツの日、上野動物園開園記念日、東京国立博物館開館記念日、LPレコードの日、電卓の日、ミニオンの日、等の日です。 ●日やけ止めの日 ANESSA(アネッサ) パーフェクトUV スキンケアミルク a 日焼け止め シトラスソープの香り 60mL(3個セット) アネッサ(ANESSA) Amazon 日やけ止めブランド「ANESSA」(アネッサ)などを手がける資生堂ジャパン株式会社が制定。春分の日を境に日照時間が長くなり日にやける機会が増えることから、その前に日やけ防止の意識を持ち、大切な肌を日やけから守ってもらうのが目的。日付は春分の日となることが多い3月21日の前日であり、年により春分の日にもなる3月20日に。3と20で「サニー

                                                                  3月20日は、日やけ止めの日、さつま揚げの日、 未病の日、カツオの日、アクションスポーツの日、上野動物園開園記念日、東京国立博物館開館記念日、LPレコードの日、電卓の日、ミニオンの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                • 東京国立博物館「国宝展」で転売ヤー暗躍 営利目的でのチケット転売「固く禁止」

                                                                  東京国立博物館(東京都台東区)で、創立150年を記念した特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催中だ。来場は事前予約制で、公式サイトで「東京国立博物館正門チケット売り場での販売はございません」と案内している。 インターネットやコンビニエンスストアで日時指定券を販売しているが、このチケットが高額転売にあっている。同展覧会では、営利目的でのチケット転売を禁止している。 チケット取引サイトに出品停止、削除要請 東京国立博物館の150年特設サイトによると、同館は日本で最も長い歴史をもつ博物館。150年の間に蓄積した約12万件の所蔵品の中から、全89件の国宝を含む名品と、長年の関連資料を通して、「東京国立博物館の全貌を紹介」しているという。開催期間は2022年10月18日~12月11日だ。 チケット料金は「一般」2000円(税込、以下同)。大学生1200円、高校生900円と設定されている(中学生

                                                                    東京国立博物館「国宝展」で転売ヤー暗躍 営利目的でのチケット転売「固く禁止」
                                                                  • 【6/26まで開催中】沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」in 東京国立博物館|沖縄の文化や歴史を知れる学べる - いろはめぐり

                                                                    はいさい! 皆さんどうもこんにちは、メッシンタです! なぜ沖縄の方言で挨拶したかというと、今回は沖縄に関する話題を紹介していくからです。 現在、東京国立博物館にて『沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」』が5月3日から6月26日にかけて開催されています! 特別展では沖縄・琉球の文化や歴史を、原物の遺産や資料・史料等を拝見することが出来るので、沖縄について詳しく知るチャンスですね! それでは本編へ! 沖縄・琉球の歴史 琉球王国 旧石器時代に当たる頃の琉球は、「貝塚文化」が根付いていました。 貝塚文化は、縄文文化が影響されていて、貝や魚を捕る漁労採集を中心とする生活を送っていました。 海に囲まれた島国の琉球には適した生活スタイルだったといえます。 日本ではやがて大陸より稲作文化(米)が流入し、弥生時代へと移り変わりました。 一方琉球では、貝塚文化が日本でいう平安時代の頃まで根付いていました。 その

                                                                      【6/26まで開催中】沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」in 東京国立博物館|沖縄の文化や歴史を知れる学べる - いろはめぐり
                                                                    • 東京国立博物館に日本文化を体験できる「TOHAKU 茶館」が開館 - 禅呼吸法、着物の着付け、食など

                                                                      東京国立博物館(東京都台東区)は7月14日~2024年1月28日、敷地の中の日本家屋、応挙館(Okyokan)に、「TOHAKU 茶館」を開館する。営業時間は10:00~16:30(ラストオーダー16:00)。 応挙館外観 同館には、創立以来150年にわたって収集し、受け継いできた収蔵品が現在約12万件ある。このうち国宝は89件、重要文化財は649件(2023年4月現在)。質・量ともに日本を代表するコレクションとなっている。 「応挙館」は、普段は一般公開されていない貴重な日本家屋。名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、その後、三井物産の初代社長である茶人としても有名な益田孝氏(鈍翁)邸内(東京・品川)に移築。同館には昭和8年(1933年)に寄付された。 今回、期間限定でオープンする「TOHAKU 茶館」では、江戸時代の絵師、円山応挙が描いた襖絵(現在は複製画)を眺

                                                                        東京国立博物館に日本文化を体験できる「TOHAKU 茶館」が開館 - 禅呼吸法、着物の着付け、食など
                                                                      • 古代メキシコを1日で満喫 ~東京国立博物館・特別展~

                                                                        「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。 東京国立博物館の特別展に、「古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン」の至宝 (しほう) がやってきました。 今回は、まだ多くの謎に包まれたメキシコの神秘を辿りながら、古代メキシコへの旅をしたいと思います。 ※なお、本文は特別展での体験に基づいていますが、作品の展示順と一部異なっています。 東京国立博物館・特別展2023年6月16日(金) ~ 2023年9月3日(日)東京国立博物館の平成館 特別展示室で古代メキシコ展が開催されています。 中米にあるメキシコは日本の5倍の広さがあり、地域によって自然環境が大きく異なり、35もの世界遺産がある国です。なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。 東京国立博物館でメキシコ展が開催されるのは1955(昭和30)年以来、約70年ぶり。コロナ禍の影響で3年ほど延長されたこともあり、夏休み

                                                                          古代メキシコを1日で満喫 ~東京国立博物館・特別展~
                                                                        • 東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」

                                                                          このままでは国宝を守れない 東京国立博物館 「財務官僚には、文化財の持つ普遍的価値と後世に継ぐ重要性をもっとよく認識してもらいたい」 東京国立博物館長の藤原誠氏は月刊「文藝春秋」に寄稿した文章の中でそう強く訴える。 同館は日本最多の国宝89件を所蔵する。2022年秋には「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催され、チケットは連日完売するほど人気を博した。 だが、その国宝が危ういというのだ。 ひとつは、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー危機による。電気やガスといった光熱費が世界的に高騰するなか、東京国立博物館(以下、東博)では光熱費の予算2億円に対し、その倍以上となる4.5億円もかかる見込みとなっている。 「国からの交付金が年間わずか約20億円に過ぎない小さな予算規模の東博で、年間約2.5億円も新たに負担することは非常に困難である」 「そこで、私としては、光熱費不足分を昨年秋の補正予算に盛

                                                                            東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」
                                                                          • 【会期終了】乃木坂46「春夏秋冬/フォーシーズンズ」が東京国立博物館にて開催中!2021年11月28日(日)まで! - いろはめぐり

                                                                            皆さん国民的人気アイドルグループ「乃木坂46」をご存知ですか? 全員が可愛くて、スタイル良くて、魅力的なグループですよね! 本当に神々しいです。 そんな彼女たちの展示会「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」が、上野にある東京国立博物館で2021年9月4日(土)~11月28日(日)の間、開催されています! 内容は、春夏秋冬の花が表現された7点の日本美術と、乃木坂46を重ねて紹介するというものです。 とても気になりますよね(:_;) 今記事では「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」の詳しい内容について紹介していきたいと思います! 乃木坂46ファンの方や、日本美術に興味がある方はぜひ最後までご閲覧ください! みどころ満載『展示内容』 本展のメインは、春夏秋冬の花が表現された7点の日本美術(複製)と、現代のカルチャーを象徴する乃木坂46が共鳴する映像インスタレーション体験です! ただ、展示

                                                                              【会期終了】乃木坂46「春夏秋冬/フォーシーズンズ」が東京国立博物館にて開催中!2021年11月28日(日)まで! - いろはめぐり
                                                                            • 国宝のWikipedia記事の書き方――東京国立博物館の資料館がすごい! - けざわメモ

                                                                              本日8月21日に東京国立博物館で開催されたエディタソン、ウィキマニア2024東京に参加してきました。今回は[[墨台、水滴、匙]]のWikipedia記事を作成しました。かの聖徳太子が『三経義疏』の執筆に用いたとする寺伝があり、国宝にも指定されている名品です。 ©Sailko, CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commonsより 名前に読点が入っていることからなんとなく想像がつくと思うのですが、本品は非常にリサーチしにくい品でして、執筆に際して東京国立博物館の資料館が大いに活躍しました。ということで今回は[[墨台、水滴、匙]]を書くにあたってのリサーチ手順と、東京国立博物館の資料館の素晴らしさを書いていこうかと思います。 資料探し - WEB編 資料探し - 国立国会図書館編 資料探し - 都立中央図書館編 資料探し - 東京国立博物館資料室編 画像探し 東京国立博物館資料室

                                                                                国宝のWikipedia記事の書き方――東京国立博物館の資料館がすごい! - けざわメモ
                                                                              • クリプトン|初音ミクが出展する「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで東京国立博物館にて開催!

                                                                                初音ミクが出展する「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで東京国立博物館にて開催! クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之、以下クリプトン)は、東京国立博物館創立150年を記念して開催される展覧会「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」の企業部門で出展協力いたします。「150年後の国宝候補」として、クリプトンからは『初音ミク』を展示。同展覧会は、2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで、重要文化財である東京国立博物館 表慶館にてご覧いただけます。 未来に伝え残したい”宝物”を展示! 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」開催! 「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」は、東京国立博物館(以下トーハク)創立150年記念事業の一

                                                                                • 上皇ご夫妻 沖縄本土復帰50年記念した特別展に 東京国立博物館 | NHK

                                                                                  上皇ご夫妻は、沖縄の本土復帰50年を記念して、かつての琉球王国ゆかりの文化財などを集めた東京国立博物館の特別展をご覧になりました。 この特別展「琉球」は、NHKなどの主催で東京 上野の東京国立博物館で開かれていて、かつての琉球王国の王族が身につけた衣装や、首里城を彩った陶磁器など国宝を含む文化財が展示されています。 上皇ご夫妻は9日午後5時前、会場に到着し、お二人で手をつなぎながらじっくりと鑑賞されました。 このうち琉球王国で祭しをつかさどる女性たちの最高位にあたる「聞得大君(きこえおおぎみ)」が用いたとされる15世紀から16世紀ごろの大型のかんざしの展示では、学芸員が「竜の模様が彫られている」と説明すると、上皇さまは「これが竜ですか」と確認し、熱心にご覧になっていました。 学芸員によりますと、展示品を見終わったあと上皇后さまは「これだけ集めるのはとても大変でしたでしょう」と話されていたと

                                                                                    上皇ご夫妻 沖縄本土復帰50年記念した特別展に 東京国立博物館 | NHK