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次世代エネルギーの検索結果1 - 20 件 / 20件

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次世代エネルギーに関するエントリは20件あります。 エネルギー社会ニュース などが関連タグです。 人気エントリには 『水素があれば「ロシア依存」から抜け出せる…欧州が着々と進める次世代エネルギー戦略のしたたかさ 「脱炭素」の主導権を握り、脱ロシアも達成できる』などがあります。
  • 水素があれば「ロシア依存」から抜け出せる…欧州が着々と進める次世代エネルギー戦略のしたたかさ 「脱炭素」の主導権を握り、脱ロシアも達成できる

    したがって、脱炭素化で世界をリードしようと腐心するEUにとっては、水素の利用の推進もまた重要な政策的課題となっている。 水素は「二次エネルギー」(利用のために加工の過程が必要なエネルギー)であり、基本的に水を電気で分解することで生産される。そのための電気を再エネで賄えば、実にグリーンな水素が出来上がる。 周知のとおりEUは、脱炭素化の観点から再エネによる発電を重視している。再エネによって発電を行い、その電力で水を分解して水素を生産できるなら、脱炭素化という観点からは極めて理想的な電力の発電から消費への流れが構築される。 天然ガスに代わる打ってつけの次世代エネルギー そのためEUは、あくまで再エネによって発電した電力による水素の生産を、普及の基本に据えている。 加えてEUの場合、ロシア産の化石燃料に対する依存の軽減、つまり「脱ロシア化」を図ろうとしていることも、水素の利用に向けた動きに弾みを

      水素があれば「ロシア依存」から抜け出せる…欧州が着々と進める次世代エネルギー戦略のしたたかさ 「脱炭素」の主導権を握り、脱ロシアも達成できる
    • ヤマト運輸が次世代エネルギーとして「キャットホイール発電」を検証するも猫に関する普遍の結論にたどり着く

      以前から「この回転で発電できないの?」なんて声もあったけど、実際やるとどうなるのか検証されていました。なりふり構わなくなる飼い主さんが見られます。

        ヤマト運輸が次世代エネルギーとして「キャットホイール発電」を検証するも猫に関する普遍の結論にたどり着く
      • JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ

        2023年12月18日、JR東海は鉄道車両向け燃料電池の模擬走行試験を報道公開した。燃料電池は水素を燃料とし、大気中の酸素と化学反応して発電する仕組みだ。簡単にいうと中学で習った「水の電気分解」の逆向きの反応で電気と水をつくる。ガソリンや軽油を燃やすと排気ガスが発生するけれども、燃料電池は水が出るだけ。二酸化炭素も有毒物質も出ないから、環境に優しく、脱炭素動力の切り札ともいわれている。 JR東海の「統合報告書2022」に「車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を準備」とあり、「統合報告書2023」で、「23年11月から車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を開始」と報告していた。11月16日には「燃料電池とあわせて水素エンジンも開発する」と発表していた。 報道公開された設備は、トヨタが21年から外販している燃料電池ユニットと、冷却用ラジエーター、水素タンク、減圧装置、発生した電力で動かす模擬台

          JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ
        • “次世代エネルギー”核融合発電 京大がベンチャー企業を発足 | NHKニュース

          次世代のエネルギーとして期待される核融合による発電をめぐり、京都大学の研究グループが炉心内部の機器や材料などの開発に取り組む、国内で初めての大学発のベンチャー企業を発足させました。核融合発電の実現を後押しできるのか注目されます。 核融合発電は水素などの原子核どうしを結合させる際に発生する膨大なエネルギーを発電に利用しようとするもので、次世代のエネルギーとして日本やEUなどが国家レベルで「ITER」という実験炉の建設をフランスで進めているほか、欧米では民間のベンチャー企業が小型の核融合炉の開発を競い合っています。 こうした中、京都大学エネルギー理工学研究所の小西哲之教授らのグループは核融合の研究成果をビジネスにつなげようと、今月、大学発のベンチャー企業を発足させました。 この企業はおよそ1000度の高温や高いエネルギーの中性子線に耐えられる炉心内部の機器や材料などを開発し、核融合発電の実現を

            “次世代エネルギー”核融合発電 京大がベンチャー企業を発足 | NHKニュース
          • 理想的な次世代エネルギー「核融合発電」、早期商用化へ参入続々

            核融合発電の実現に向けて企業の参入が増える。画像は国際プロジェクトで建設する核融合実験炉のイメージ(出所:ITER Organization) 核融合発電の商用化に向けて産業界の動きが活発化している。各国政府主導の研究プロジェクトが進んでいるほか、近年は核融合発電関連のスタートアップの起業が相次いでいる。基礎研究の進展で商用化が視野に入ってきたことで、企業の参入や開発がさらに加速しそうだ。 核融合は「地上の太陽」とも形容される次世代のエネルギー技術だ。1gの燃料で石油8トン分に相当する膨大なエネルギーを得られるとされ、実現すれば世界が抱えるエネルギー問題を一挙に解決できる可能性がある。発電への応用は2050年以降になると見られていたが、企業の参入が増えたことで実現時期が「2030年代後半から2040年代に早まるのでは」との期待が高まっている。 この動きを後押ししているのは、スタートアップの

              理想的な次世代エネルギー「核融合発電」、早期商用化へ参入続々
            • 「実は環境に悪い」水素を次世代エネルギーとして礼賛するマスコミが報じない"不都合な真実" 精製過程のロスを無視している

              マスコミは水素の問題点に触れない 最近よく目にするテレビCMに、大手石油会社の「ゴリラに水素(H2)の効用を教える」ものがある。いわく「水素は燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さない、クリーンなエネルギーなのよ」、と。 他にも新聞雑誌等で「CO2を排出しない次世代のエネルギーとして期待される水素」「水素は脱炭素の切り札」等の言葉が躍り、今回の東京五輪では水素で動く燃料電池バスが選手役員等を運んだ(聖火の燃料も水素だと宣伝していた)。最近示された政府の計画でも、将来的に火力発電の1割を水素とアンモニアの燃焼で賄うとなっている。 水素の利点として、①燃やしてもCO2を出さない、②いろんなものから作ることができる(原料の多様性)、③貯蔵が効く、の3点が主に挙げられる。このこと自体は、そのとおりである。ウソはない。 しかし、これらは物事の一面にすぎない。水素は本当に「脱炭素社会構築の切り札」なのだ

                「実は環境に悪い」水素を次世代エネルギーとして礼賛するマスコミが報じない"不都合な真実" 精製過程のロスを無視している
              • 核融合だけではない、日本発の次世代エネルギー技術「QHe」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                京都フュージョニアリングの100億円調達や、ノーベル賞受賞者の中村修二氏らによるスタートアップ設立など、核融合に関するニュースを目にする機会が増えてきた。 そうしたなか、東北大学との産学連携体制によって「量子水素エネルギー(Quantum Hydrogen Energy、以下「QHe」)」という独自の発熱方法の開発と普及に取り組むのが2012年創業のクリーンプラネットだ。 QHeは、水素を使用して、都市ガスの1万倍以上という莫大なエネルギー密度をもたらす次世代のクリーンエネルギー技術。実用化されれば、さまざまな工場の熱源としてや、将来的には各家庭の冷暖房や電気にも活用することができる。またCO2排出量もゼロかつ放射線や放射性廃棄物は一切発生せず、摂氏1億5000万度の高温核融合に比べ、QHeでは800度という低温度帯でエネルギーを発生させるため、安全管理が極めて容易になる。 同社はすでにプ

                  核融合だけではない、日本発の次世代エネルギー技術「QHe」とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                • ベゾス氏やゲイツ氏、Spotify創業者も注目。次世代エネルギー「核融合発電」をめぐる世界動向(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

                  日本のビジネスパーソンの間でも注目される米テック起業家らの動向。テック起業家らの動きを観察することは、次のテクノロジートレンドを予想する上で役立つ。 アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏らが注目する次世代テクノロジーの1つが「核融合発電」だ。 ベゾス氏、ゲイツ氏ともに、自ら運営する投資会社を通じて核融合スタートアップに資金を投じている。 核融合発電とは、文字通り原子核融合反応を利用した発電方法の一種。原子核分裂反応を利用する既存の原子力発電とは異なり、核分裂の暴走が原理的に生じないこと、高レベルの放射性物質が出にくいことなどのメリットがあり、現在各国で実用化に向けた動きが加速している。 核融合自体、1940年代から研究が始まったものだが、近年のカーボンニュートラルやエネルギー安全保障を強化する動き、またエネルギー需要増・電力不足などの危機的状況などを背景に

                    ベゾス氏やゲイツ氏、Spotify創業者も注目。次世代エネルギー「核融合発電」をめぐる世界動向(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース
                  • 次世代エネルギー「水素」、そもそもどうやってつくる?

                    使用してもCO2を排出しない次世代のエネルギーとして期待される水素(「『水素エネルギー』は何がどのようにすごいのか?」参照)。水はもちろん、石炭やガスなど多様な資源からつくることができる点も大きな特徴であり利点です。では、それらの資源からどうやって水素を製造するのでしょう?今回は、水素社会の実現のために重要な、“水素をつくる”方法についてご紹介しましょう。 水素には「グレー」「ブルー」「グリーン」がある?! 水素が大量につくられ、自動車など輸送の動力源として、あるいは発電のエネルギー源として、さまざまなところで利用される「水素社会」。この水素社会をつくっていくためには、「カーボンフリーな水素社会の構築を目指す『水素基本戦略』」でもご紹介したように、水素をつくったり運んだりする際にかかるコストを低減していくことが必要であり、そのためには以下の3つを実現していくことが求められます。

                      次世代エネルギー「水素」、そもそもどうやってつくる?
                    • 日本企業 豪で水素製造の実証実験 次世代エネルギーとして注目 | 環境 | NHKニュース

                      石炭大国のオーストラリアで、日本企業が参加して、二酸化炭素を排出しない次世代のエネルギーとして注目される水素を石炭から作り出し、日本に輸出する実証実験が始まり現地で式典が開かれました。 オーストラリア南東部のビクトリア州で開かれた式典には日本とオーストラリアの両政府、それに日本の電力会社や大手機械メーカーなどでつくる企業連合からおよそ70人が参加しました。 この中で、実証実験に参加する電源開発の現地法人の作野慎一社長は「この地の石炭から水素を作り出すため、最先端の技術とノウハウを活用している」とあいさつしました。 オーストラリアのテイラーエネルギー排出削減担当相は「二酸化炭素排出の削減や雇用の創出、投資の促進につながる」と述べ期待を示しました。 日本の企業連合は、現地で豊富にとれる「褐炭」と呼ばれる低品質の石炭を加熱して水素を製造する工場と、水素をマイナス253度まで冷却して液化する工場を

                        日本企業 豪で水素製造の実証実験 次世代エネルギーとして注目 | 環境 | NHKニュース
                      • 次世代エネルギーと妄想科学 - Little Strange Software

                        どうも!LSSです!! 今回の記事は、 の続きのような話です。 そう、今回も妄想ですw 太陽光発電をより安価に効率アップする案 向いている地勢 ソーラーパネルの設置場所 周囲の高層ビルに協力を願います 鏡の狙い なお… 問題点 こういう妄想が好きw 8/6追記 まさかの…!? 太陽光発電をより安価に効率アップする案 太陽光発電、おうちの屋根に設置して、一般家庭でも発電! とか、広大な敷地にソーラーパネルを並べまくって、結構な量の発電を行う「メガソーラー」なんてのもありますね。 ソーラーパネルの原理はよく分かっていませんが、 ソーラーパネルはそれなりにお高い事 曇りの日など発電量が落ちる事 から、「発電はソーラーパネルに任せるが、その効率を安価にアップする方法」を考えてみました! 向いている地勢 湾の周囲を高層ビルが取り囲んでいるような場所が望ましいです。 山に囲まれた盆地でもOKです。 こ

                          次世代エネルギーと妄想科学 - Little Strange Software
                        • 次世代エネルギー「核融合発電」、実用化へ日欧が連携…脱炭素で高レベル放射性廃棄物もなし

                          【読売新聞】 次世代エネルギーとされる核融合発電の実用化に向けた日本政府と欧州連合(EU)の共同声明案が、判明した。発電時に二酸化炭素を排出しない脱炭素電源と位置づけ、日欧が共同運用する実験装置「JT―60SA」(茨城県那珂市)を活

                            次世代エネルギー「核融合発電」、実用化へ日欧が連携…脱炭素で高レベル放射性廃棄物もなし
                          • 「実は環境に悪い」水素を次世代エネルギーとして礼賛するマスコミが報じない"不都合な真実"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                            次世代のクリーンエネルギーとして「水素」が注目を集めることが多い。元静岡大学教員の松田智氏は「水素は製造過程でかなりのエネルギーをロスしており、二酸化炭素も生成される。燃やしても二酸化炭素が出ないといって喜ぶのは本末転倒だ」という――。 松田智ほか『SDGsの不都合な真実』(宝島社) ※本稿は、松田智ほか『SDGsの不都合な真実』(宝島社)の一部を再編集したものです。 ■マスコミは水素の問題点に触れない 最近よく目にするテレビCMに、大手石油会社の「ゴリラに水素(H2 )の効用を教える」ものがある。いわく「水素は燃やしても二酸化炭素(CO2 )を出さない、クリーンなエネルギーなのよ」、と。他にも新聞雑誌等で「CO2 を排出しない次世代のエネルギーとして期待される水素」「水素は脱炭素の切り札」等の言葉が躍り、今回の東京五輪では水素で動く燃料電池バスが選手役員等を運んだ(聖火の燃料も水素だと宣

                              「実は環境に悪い」水素を次世代エネルギーとして礼賛するマスコミが報じない"不都合な真実"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                            • Jパワー、豪州で次世代エネルギー水素の製造を開始…日本に輸送へ | レスポンス(Response.jp)

                              電源開発(Jパワー)は2月1日、次世代環境対応エネルギーとして注目されている水素を、褐炭ガス化・水素精製設備で製造開始したと発表した。 豪州ビクトリア州の褐炭から水素を製造・貯蔵・輸送し、日本国内における水素エネルギー利用までをサプライチェーンとして構築する「日豪水素サプライチェーン構築実証プロジェクト」の一環。 褐炭は、石炭化度が低く水分や不純物が多い低品位な石炭。豪州ビクトリア州には大量の褐炭が存在しているが、水分を多く含み、乾燥すると自然発火のリスクが高いことから輸送が難しく、採掘地周辺の発電所での消費といった限定的にしか利用されていない。 Jパワーは、プロジェクトで未利用の褐炭から水素を製造する分野を担当している。今回、豪州ビクトリア州ラトロブバレーで水素を製造する実証設備が竣工し、褐炭ガス化による水素製造を開始した。今後、豪州ビクトリア州ヘイスティングス港で水素の液化と液化水素運

                                Jパワー、豪州で次世代エネルギー水素の製造を開始…日本に輸送へ | レスポンス(Response.jp)
                              • ベゾス氏やゲイツ氏、Spotify創業者も注目。次世代エネルギー「核融合発電」をめぐる世界動向 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                アマゾンのベゾス氏が注目する次世代テクノロジー 日本のビジネスパーソンの間でも注目される米テック起業家らの動向。テック起業家らの動きを観察することは、次のテクノロジートレンドを予想する上で役立つ。 アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏らが注目する次世代テクノロジーの1つが「核融合発電」だ。 ベゾス氏、ゲイツ氏ともに、自ら運営する投資会社を通じて核融合スタートアップに資金を投じている。 核融合発電とは、文字通り原子核融合反応を利用した発電方法の一種。原子核分裂反応を利用する既存の原子力発電とは異なり、核分裂の暴走が原理的に生じないこと、高レベルの放射性物質が出にくいことなどのメリットがあり、現在各国で実用化に向けた動きが加速している。 核融合自体、1940年代から研究が始まったものだが、近年のカーボンニュートラルやエネルギー安全保障を強化する動き、またエネル

                                  ベゾス氏やゲイツ氏、Spotify創業者も注目。次世代エネルギー「核融合発電」をめぐる世界動向 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                                • 水素社会は本当に来るの?次世代エネルギーで注目される3つの理由

                                  次世代エネルギーとして注目される「水素」について解説 なぜ日本は水素社会の実現に向けて動き始めたのか? そもそもなぜ水素なのか?3つの理由のうち前編で2つご紹介 福島県浪江町に「定置式水素ステーション」が整備されることが発表されました。今年の12月完成を目指しているとのこと。世界最大級の水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」のある福島で、水素社会の実現に向け、また一歩動き始めました。 水素社会は本当に来るのでしょうか。そもそもなぜ、水素なのでしょうか。今回は前編をお送りします。 水素は日本を救う? 日本は、世界中が注目する東京2020五輪を「困難をきわめていた水素エネルギーの普及を前進させる大きなチャンス」と捉え、着々と進めてきました。2017年、「水素基本戦略」を決定。同年、東京都内を燃料電池バスが走り始めました。そして「オリンピック開催までに燃料電池バス100台、

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                                  • 核融合発電に向け「プラズマ」作成に初成功、次世代エネルギーに期待…茨城の実験装置で

                                    【読売新聞】 量子科学技術研究開発機構(QST)は24日、茨城県那珂市にある核融合の実験装置「JT―60SA」が、核融合反応を起こすための条件となる「プラズマ」を作り出すことに初めて成功したと発表した。次世代エネルギーとして期待され

                                      核融合発電に向け「プラズマ」作成に初成功、次世代エネルギーに期待…茨城の実験装置で
                                    • クリーンな次世代エネルギー「水素」の利用に弾み 世界初の海上大型運搬船がお目見え

                                      世界初となる液化水素運搬船がお目見えした。今後、オーストラリアで製造した液化水素を、日本に輸送する実証試験が本格化する。 水素は利用段階でCO2(二酸化炭素)が発生しないクリーンな次世代エネルギーとして注目される。海上大型液化水素運搬船は、水素社会の実現に向けた「大きな節目」と、関係者は受け止めている。 「巨大な魔法瓶」のようなタンクを搭載 「感無量です」――。2019年12月11日、神戸市の川崎重工業神戸工場で進水式が開かれた「すいそ ふろんてぃあ」。全長116メートル、総トン数約8000トンの運搬船進水式を間近で見守った、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループの横本克巳主任研究員は、そう語った。 「水素社会実現のための大切なキーワードは『大量輸送』。現状よりも大量に安全に水素を運ぶ技術が確立することで水素コストが削減され、それが水素の

                                        クリーンな次世代エネルギー「水素」の利用に弾み 世界初の海上大型運搬船がお目見え
                                      • 【寄稿】株式会社アイ・グリッド・ラボによる AI・IoT 技術で再生可能エネルギー活用を最適化する次世代エネルギープラットフォーム① | Amazon Web Services

                                        Amazon Web Services ブログ 【寄稿】株式会社アイ・グリッド・ラボによる AI・IoT 技術で再生可能エネルギー活用を最適化する次世代エネルギープラットフォーム① この投稿はタスデザイングループ 代表取締役 甲田 将史氏から株式会社アイ・グリッド・ソリューションズの AWS IoT Greengrass V2、Amazon Timestream、Amazon SageMaker を利用した再生可能エネルギープラットフォームの構築の取り組みについて寄稿頂いたものです。 次世代エネルギープラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform®」 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(以下「アイ・グリッド」)は、再生可能エネルギー業界においてグリーンテックのけん引役となっている、脱炭素ソリューションを展開するエネルギーサービスプロバイダーです。 AI・I

                                          【寄稿】株式会社アイ・グリッド・ラボによる AI・IoT 技術で再生可能エネルギー活用を最適化する次世代エネルギープラットフォーム① | Amazon Web Services
                                        • クアッド アンモニアなど次世代エネルギー開発などで一致 | NHK

                                          13日、日米豪印の4か国の枠組み、クアッドのエネルギー担当大臣による会合がオーストラリアで開かれ、燃やしても二酸化炭素を出さないアンモニアなど次世代エネルギーの技術開発や普及を協力して進めていくことで一致しました。 13日開かれたクアッドのエネルギー担当大臣による会合には日本から萩生田経済産業大臣が出席しました。 会合ではロシアが軍事侵攻を続ける中、4か国がエネルギー分野でいかに協力していくかがテーマとなり、燃やしても二酸化炭素を出さないアンモニアなど次世代エネルギーの技術開発や普及を協力して進めていくことで一致しました。 また会合に合わせて開かれたエネルギーをテーマにしたフォーラムでは、萩生田大臣が各国の政府や企業関係者を前にスピーチを行い、アンモニアの供給網の構築に向けて、日本が主導的な役割を果たしていくと説明しました。 アンモニアをめぐってはことし5月にドイツで開かれたG7の閣僚会合

                                            クアッド アンモニアなど次世代エネルギー開発などで一致 | NHK
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