並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 230件

新着順 人気順

次世代ゲーム機の検索結果1 - 40 件 / 230件

  • そろそろ語ろうか(其の弐)|和田洋一

    「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」(長い・・ので以下、FFCC)のリマスター版が発売されました。 このタイトル、実はスクウェアが任天堂と取引再開した記念碑的タイトルなんです。 これを機会に、任天堂との取引再開の経緯、また、このタイトルが実は当時のスクウェアの革新について重要な役割を担っていたことについて、書いてみます。 任天堂出禁私が着任した2000年時点でスクウェアはソニーのプレイステーション(以下、PS)以外にタイトルを供給しておらず、任天堂から取引拒否をされている唯一のゲーム開発会社だった。 どのプラットフォームにも供給できる選択肢を持っているのが自然であるし、携帯ゲーム機を製造しているのは任天堂だけだったので、この観点でも取引は必須のはず。ところが、着任時のスクウェア社内では、出入禁止になっている事がシリアスに捉えられていなかった。 解せないながら、2000年内は管理

      そろそろ語ろうか(其の弐)|和田洋一
    • 西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計

      西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計 ライター:西川善司 2020年10月7日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,その時点で未発売の次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)の分解動画を公開した。製品の発売前に公式が,それも非常に詳しく内部を説明する動画を公開したとあって,かなり話題を呼んだものだ。未見の人は,まずこれを見てほしい。 鳳康宏氏 今回,この動画にてPS5の内部構造を紹介した鳳 康宏氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント PSプロダクト事業部 ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長)にオンラインでインタビュー取材をする機会を得た。本稿では,取材で得られた情報をもとに,分解動画を見ただけでは分からない詳細部の解説を行いたい。 なお,鳳氏は,筐体デザインや内部構造設計,とりわけ冷

        西川善司の3DGE:PS5の作り方、教えます。メカ設計担当者に聞いたこだわりの内部設計
      • 「データ容量」で読み解くビデオゲーム史:40年間で530万倍にも増加したデータ容量、その時代ごとの特徴を整理する

        ビデオゲームが必要とするデータ容量は、年を追うごとに増加しています。『Call of Duty』シリーズといったAAAタイトルともなると、100GBを超えるものも珍しくありません。ゲーミングPCや現世代機は、大容量(PS5・Xbox Sereis Xの場合で1TB)のストレージを備えていますが、ある程度まとまった数のゲームをインストールしようとすると、すぐに一杯になってしまいます。 今回は、「データ容量」に注目して、ビデオゲームの歴史を整理します。データ容量がどのように増大してきたか、そして時代ごとにどういった特徴があるかを示します。 この記事では、1980年代初頭から現代(2023年)までを、「ROMカセット期」「光学ディスクメディア期」「ダウンロード販売期」の3つに区分します。ただし、3つの時代ははっきりと区分できるものではなく、以下の図で示す通り、互いにオーバーラップがあります。 本

          「データ容量」で読み解くビデオゲーム史:40年間で530万倍にも増加したデータ容量、その時代ごとの特徴を整理する
        • PS5にみる物理メディアの終焉

          ソニー・インタラクティブエンタテインメントが次世代ゲーム機「プレイステーション5」(PS5)の外観や開発タイトルを発表した。ゲームコンソールは、5年は一線級の製品として、10年は現役で販売される商品。長期的なプラットフォームとしての役割が与えられるという点で、スマートフォンやタブレット、PCなどとは異なる設計が求められる。その商品設計から今後数年のトレンドがうかがえる。 「プレイステーション5」(PS5)。Ultra HD Blu-ray Discドライブを搭載したスタンダードなモデルとディスクドライブのない「デジタル・エディション」の2種類が年末に登場する(公式動画より) かつてゲームコンソールにはPCとは全く異なるCPUやGPUが使われていた。その最も進化した形はPS3の「CELL Broadband Engine」だったが、PS4になるとAMDのプロセッサに置き換えられ、GPUのアー

            PS5にみる物理メディアの終焉
          • インテルはいかにしてソニーのPlayStation事業を失ったのか

            米Intelが2022年にソニーの「PlayStation 6」チップの設計・製造契約を逃したことが、まだ始まったばかりの受託製造事業の構築に大きな打撃を与えたと、事情を知る3人の情報筋が明らかにした。 Intelが、次期PlayStation 6チップの設計で米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)と、受託製造業者として台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)と競争入札プロセスで勝利しようとした努力は、数十億ドルの収益と月数千枚のシリコンウェーハの製造に相当しただろうと、情報筋の2人は語った。 IntelとAMDは、契約の入札プロセスで最終候補に残った2社だった。 ソニーのPlayStation 6チップの設計事業を獲得することは、Intelの設計部門にとっての勝利となり、同時に同社の受託製造事業、すなわちファウンドリ事業にとっても勝利となったはずだ。フ

              インテルはいかにしてソニーのPlayStation事業を失ったのか
            • 20年前のブラウン管モニターが4K液晶ディスプレイより優れている部分とは?

              グラフィックボードなどのPC周辺機器の進化、PlayStation 5やXbox Series Xなどの次世代ゲーム機の登場によって、4Kゲーミングが当たり前の時代となり、4K解像度対応の液晶ディスプレイモニターやテレビも広く普及しました。しかし、ゲームをプレイする上では、20年前に使われていたようなブラウン管(CRT)モニターにも4K解像度の液晶ディスプレイに勝る点があるといわれています。 Why This 20-Year-Old CRT Monitor Is Better Than a 4K LCD https://www.vice.com/en/article/kz4gqm/why-this-20-year-old-crt-monitor-is-better-than-a-4k-lcd We played modern games on a CRT monitor - and the

                20年前のブラウン管モニターが4K液晶ディスプレイより優れている部分とは?
              • 株式会社マイクロキャビン創業者 / 大矢知直登 – Plus 三重

                80年代~90年代のパソコン黎明期、ゲームメーカー「マイクロキャビン」を創業し斬新なゲームを次々に世に送り出した大矢知直登氏。三重県を代表する起業家である彼の、波乱万丈な足跡を辿ってみた。 稼業は電気屋だった 大矢知の父親は脱サラして『大矢知デンキ』という電気屋を経営していた。小学生の頃から店番をやらされていた大矢知は「いろいろな電化製品が入ってくる電気屋って面白いな」と子供心に思った。 「大矢知家は代々商売をしてて、曾祖父は明治時代、造り酒屋をしてすごく儲けたらしいです。祖父は洋品屋をやってたし、親父は電気屋でした。みんな一代で廃業してしまったんですけどね(笑)。自分にもそういう血が流れてるのかな?って感じます」。 高校は鈴鹿高専に進んだ。電気屋だから高専に行かなければ、という漠然とした考えだった。 「受験で初めて高専に行った時は驚きました。建物も体育館も何もかも立派で、自動車のコースや

                • 「Xbox Series S」、予約開始前に値下げ 3万2980円→2万9980円に 「市場の状況を考慮」

                  「Xbox Series S」、予約開始前に値下げ 3万2980円→2万9980円に 「市場の状況を考慮」 日本マイクロソフトは9月24日、25日から予約を受け付ける予定の次世代ゲーム機「Xbox Series S」の価格を改定すると発表した。当初は3万2980円(税別、以下同)と発表していたが、2万9980円に変更する。「市場の状況やユーザーのニーズを考慮した」(同社)という。 Xbox Series Sは、同じく25日に予約受け付けを始める次世代ゲーム機「Xbox Series X」の廉価版。Xbox Series Xと違い、デジタル配信ゲームのみに対応する。Xbox Series Xの価格や、両モデルの予約販売の開始日は変更しない。 Xbox Series Sは11月10日に発売する予定。次世代ゲーム機を巡っては、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が9月17日に「P

                    「Xbox Series S」、予約開始前に値下げ 3万2980円→2万9980円に 「市場の状況を考慮」
                  • モンスターハンター:ワイルズの推奨スペックを徹底検証する記事【20枚のグラボ + 15個のCPU】 | ちもろぐ

                    日本だけでなく世界的に熱狂的な人気を誇る、国産アクションゲームの最新タイトル「モンハンワイルズ(MHWs)」を快適に動かせる推奨スペックを実際に検証しました。 カプコンの公式スペックで「フレーム生成」を前提とする、前代未聞の超重量級タイトルです。いったいどれほどのPCスペックが要求されるのか、徹底的に検証です。 (公開:2024/11/3 | 更新:2024/11/3) やかもちモンハンワイルズ(2024年版)の検証では20枚のグラフィックボード、15個のCPUを使いました・・・(ゲーム内天候がコロコロ変わるからベンチの手間が大変でした) この記事の目次 Toggle モンスターハンター:ワイルズの必要動作スペック モンスターハンター:ワイルズの公式推奨スペック(Recommended)は以下の通りです(Steam版 動作環境より引用)。 CPU:Core i5 12400F(6コア) /

                      モンスターハンター:ワイルズの推奨スペックを徹底検証する記事【20枚のグラボ + 15個のCPU】 | ちもろぐ
                    • 「PS5」本体公開 Blu-rayディスクがない「デジタル・エディション」も

                      ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月12日、次世代ゲーム機「プレイステーション5」(PS5)の外観を公開した。Blu-rayドライブを持たない「デジタル・エディション」や周辺機器、「グランツーリスモ7」などの対応タイトルも発表した。 本体の外観は白黒の2トーンカラーに流線型のボディー。同社のジム・ライアンCEOは「今までで一番洗練されたコンソールのデザイン」と話す。スペックや機能はすでに発表済みで、光の反射を再現する「レイトレーシング」技術や4K UHD Blu-rayの再生などに対応する。 プレイステーション5 デジタル・エディションはBlu-rayドライブを持たないバージョン。いずれも発売時期は2020年末としている。本体価格は後日発表予定。

                        「PS5」本体公開 Blu-rayディスクがない「デジタル・エディション」も
                      • マイクロソフトが新たな次世代ゲーム機「Xbox Series S」正式発表。価格は299ドル、これまででもっとも小さなXboxに

                        マイクロソフトは、新たな次世代ゲーム機「Xbox Series S」を正式発表した。価格は299ドルでリリース時期は未定。 現在すでに同社は次世代機「Xbox Series X」(公式サイト)を公表しており、「Xbox Series S」はその廉価・小型版に当たると見られる。「これまででもっとも小さなXboxで次世代のパフォーマンスを」と銘打たれているが、詳細な性能やサイズの違い、またディスクに対応しているかどうかなどは明らかにされていない。 👀 Let’s make it official! Xbox Series S | Next-gen performance in the ˢᵐᵃˡˡᵉˢᵗ Xbox ever. $299 (ERP). Looking forward to sharing more! Soon. Promise. pic.twitter.com/8wIEpLPVE

                          マイクロソフトが新たな次世代ゲーム機「Xbox Series S」正式発表。価格は299ドル、これまででもっとも小さなXboxに
                        • 次世代ゲーム機を買う前に知っておきたい映像規格の話|みふ

                          次世代機っていうとなんかSS、PS、64のあたりのイメージつよいよね。 最初に結論だけ簡潔に書いておくが、これから次世代ゲーム機と一緒にテレビなんかも新調しようとしているひとは注意しないと残念なことになるかもしれないぞという話だ。 先日、ついにマイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox Series S(XSS)とXbox Series X(XSX)の詳細が発表されてトゥイッターの僕の観測範囲内ではお祭り騒ぎになっていた。 その前日もゼルブレイド無双でお祭り騒ぎだったしこいつら毎日騒いでるな? XSSが32980円、XSXが49980円と、OS代は上乗せするからそのスペックのPCをその値段で売ってくれって感じのかなり攻撃的な価格でお出ししてきて、後攻となるPS5がどう出るのかというのも気になるところだが、今回はマシーンスペックの話ではなく、規格の話をしていこうとおもう。 2020/09/17追

                            次世代ゲーム機を買う前に知っておきたい映像規格の話|みふ
                          • ゲオFC運営元がPS5を高額転売 ゲオから指導で販売取り下げ

                            DVDやゲームのレンタルショップ「ゲオ」のFC店を運営する企業が12月2日までに、ECサイト「Yahoo!ショッピング」でPlayStation 5(PS5)を高額転売していたことが分かった。メーカー希望小売価格5万4978円(税込、以下同)の通常版を10万7500円で販売していた。現在は販売ページを取り下げている。 販売していたのは、「ゲオ福岡二又瀬店」を運営するコンシダレット(福岡市)。同社はゲオのフランチャイズ運営の他、EC事業などを手掛け、Yahoo!ショッピングに中古ゲームソフトやゲーム機器本体などを販売する「トレーゼス Yahoo!店」を出店している。 そのトレーゼス Yahoo!店で、コンシダレットはメーカー希望小売価格から約2倍の値段でPS5を販売。12月2日午後4時40分時点で該当のページは削除されているものの、同日午前11時時点のページを確認すると、「在庫切れ」「入荷待

                              ゲオFC運営元がPS5を高額転売 ゲオから指導で販売取り下げ
                            • レトロンバーガー Order 71:「アイドルマスター」最新作が発売されたから,アイマスに至るゲーム史を振り返ってみようか(1970年代から)編

                              レトロンバーガー Order 71:「アイドルマスター」最新作が発売されたから,アイマスに至るゲーム史を振り返ってみようか(1970年代から)編 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 アイドルというのは、歌がうまくてかわいくてなどという素材の問題ではないと思う。素材と客との関係性において発生する「状態」のようなものだ。 消しゴム版画家兼コラムニストだったナンシー 関氏は,朝日新聞社(当時)の「週刊朝日」に連載していた“小耳にはさもう”(1996年3月6日付回)で,このように述べました。 近年,アイドルを題材にしたゲームが「溢れかえっている」と形容できるほどに増えていることは,皆さんもご存知の通り。関氏の述べた切り口から考えてみると,今は「ゲームおよびゲームのキャラクターが,プレイヤーとの“関係性”や“状態”を構築できるだけの表現力を獲得することに成功した」時代だと言えるかもしれません。 そんな

                                レトロンバーガー Order 71:「アイドルマスター」最新作が発売されたから,アイマスに至るゲーム史を振り返ってみようか(1970年代から)編
                              • 次世代ゲーム機「Xbox Series X」は並のゲーミングPCを超える性能に ~Microsoft、詳細なハードウェアスペックを公開

                                  次世代ゲーム機「Xbox Series X」は並のゲーミングPCを超える性能に ~Microsoft、詳細なハードウェアスペックを公開
                                • 西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細

                                  西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細 ライター:西川善司 PlayStation 4に続いて,PlayStation 5でもリードシステムアーキテクトを務めるMark Cerny氏 2020年3月19日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)のハードウェアに関する詳細を動画にて明らかにした(関連記事)。プレゼンターを務めたのは,PS5のリードシステムアーキテクトであるMark Cerny氏だ。 Cerny氏は,「LISTENING TO DEVELOPERS」(ゲーム開発者の意見を反映した新要素),「BALANCING EVOULTION & REVOLUTION」(進化と革命をバランスした仕様),「FI

                                    西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細
                                  • 「PS6」と次世代Xbox、どちらも2028年以降に。ソニーとMSが英規制当局への文書で明らかに | テクノエッジ TechnoEdge

                                    著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 ソニーもMSも次世代ゲーム機の発売時期を「2028年以降」と大まかに予定していることが、規制当局に提出された文書から明らかとなりました。 これら資料は、MSがゲームパブリッシャー大手アクティビジョン・ブリザードを買収する計画を認可するかどうかをめぐり、両社が英競争市場庁(CMA, 公正取引委員会に相当)に申し立てを繰り広げているなかで提出されたものです。MSはこの買収は独占禁止法に違反しないと証明し、ソニーは違反すると主張するために、互いに「自社の方が弱い立場にある」と自虐を応

                                      「PS6」と次世代Xbox、どちらも2028年以降に。ソニーとMSが英規制当局への文書で明らかに | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • 幻に終わった対任天堂共同戦線 セガ&SCE|初心カイ

                                      1990年代初頭、某所にて今後のゲーム業界を大きく左右する二社合同技術研究会が行われていた。 その研究会に参加していたのはセガの佐藤秀樹。後にセガ社社長にまで上り詰め、セガハードの父と呼ばれる男だった。セガ内のエース中のエース、アウトランとスペースハリアーを作った男、鈴木裕もいた。 そしてさらなる男がいた。ソニーの久夛良木健。プレイステーションの生みの親である。 彼らを中心にセガ、ソニー両社の技術者たちが机の上に並べられた資料を持って喧喧諤諤の大議論が行われた。その資料とは、開発途中だったセガサターンの資料だったのだ。隠しているものは何もなく、全スペックを久夛良木たちの前にさらけ出していた。 彼らの頭にあったのは「対任天堂共同戦線」である。当時のゲーム業界最大、最強の巨人に対抗しなければならない。それはセガ、ソニー両者の共通認識だった。そしてじきに「二社が共同で同じハード上で力を合わせるこ

                                        幻に終わった対任天堂共同戦線 セガ&SCE|初心カイ
                                      • Nintendo Switchは「未知の領域に入った」 古川社長の真意は?

                                        任天堂が5月9日に行った2023年3月期決算(22年4月~23年3月)説明会の質疑応答では、次世代ゲーム機の動きを探ろうとする質問が相次いだ。累計販売台数は1億2000万台を超え(全世界)、好調に見えるNintendo Switchだが、同社の古川俊太郎社長は「未知の領域に入った」と話す。どういう意味か。 任天堂は1983年発売のファミリーコンピュータ以降、5~7年の間隔で新型ゲーム機を投入してきた(据え置き型)。17年3月に発売したSwitchは7年目を迎え、これまでのサイクルを考えるといつ次世代機が登場しても不思議ではない。 減速傾向も明らかになった。21年度にはコロナ禍の巣ごもり需要で年間2900万台近くを出荷したSwitchだったが、22年度(22年4月~23年3月)の出荷台数は前年より2割以上少ない1797万台にとどまり、今年度は1500万台まで減ると予想している。これを受け、米

                                          Nintendo Switchは「未知の領域に入った」 古川社長の真意は?
                                        • バンダイ:黒歴史? NHKで「ピピンアットマーク」秘話 “世界一売れなかった”次世代ゲーム機の後日談も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                          プレイステーションやセガサターンなどがしのぎを削るゲーム市場に挑んだバンダイ。同社が米国のアップル社と共同開発した「ピピンアットマーク」は、1996年に発売されたが、約270億円の損失を招く結果となった。“夢の次世代マルチメディア機”はなぜ失敗したのか、徹底取材で失敗の本質と驚きの後日談が明らかになる。 “黒歴史”をひもとく再現VTRは、人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)によるコマ撮り映像になっていて、一流クリエイターの手による“動くガンプラ”がストーリーを盛り上げる。番組は3月19日午後11時15分に放送される。

                                            バンダイ:黒歴史? NHKで「ピピンアットマーク」秘話 “世界一売れなかった”次世代ゲーム機の後日談も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                          • ファミコン 誕生から37年も“現役” ブランド健在の理由(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が1983年に発売され、7月15日に“37歳の誕生日”を迎えます。中古ゲーム店でもいまだにソフトが取り引きされており、ファミコンソフトのオンラインサービスもあるなどいまだに“現役”です。37年経過してもブランドが健在なのはなぜでしょうか。 ◇37年経過しても“現役” 「ファミリーコンピュータ」は、世界で6191万本を出荷した家庭用ゲーム機で、「スーパーマリオブラザーズ」をはじめ、多くの人気ソフトを世に送り出しました。北米では「ニンテンドー・エンターテインメント・システム」として売り出され、ゲーム機自体が「ニンテンドー」と呼ばれるなど世界ブランド化に貢献しました。ですが20年後の2003年、部品の確保が難しくなり生産を中止、2007年には修理も終えて「ゲームオーバー」になったように見えました。 ところが2016年に「ニンテンドークラシックミニ

                                              ファミコン 誕生から37年も“現役” ブランド健在の理由(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • セガサターンとふり返るあの時代① セガサターン発売

                                              日本のゲーム史において、世代が変わるたびに何度も行われてきた家庭用ゲーム機のシェア争い。中でもソニーの「プレイステーション」とセガの「セガサターン」による争いは「次世代ゲーム機戦争」と呼ばれ、最も白熱した戦いが繰り広げられた。この連載では、長年独自ハードを開発・販売し、業界をけん引してきたセガにあえて焦点を当て、当時の状況をふり返ってみたい。執筆をお願いしたのは、この2ハードが発売された1994年にセガへ入社した、現役セガ社員の奥成洋輔さんだ。現場ではどんな思いで戦争を戦ってきたのか!? 全5回に渡ってお届けする。 僕が大学を卒業しセガに入社したのは、今から30年近く前となる1994年。あの「次世代ゲーム機戦争」の開戦した年だ。この年の年末は、ソニーが初めて家庭用TVゲーム機に参戦した初代「プレイステーション」が発売され、そしてその10日ほど前に、セガは6番目の家庭用TVゲーム機「セガサタ

                                                セガサターンとふり返るあの時代① セガサターン発売
                                              • “小さな巨人”「Xbox Series S」のテクニカルディテールが明らかに。開発者インタビューもお届け

                                                “小さな巨人”「Xbox Series S」のテクニカルディテールが明らかに。開発者インタビューもお届け ライター:奥谷海人 Microsoftの次世代ゲーム機「Xbox Series X」の弟分となる「Xbox Series S」。光学ドライブを搭載しない“デジタル版”として,Xbox史上最小となる筐体に次世代要素を盛り込みつつ,価格を3万2980円(税抜き)に抑えたことでゲーマーの注目を集めている。 今回,一部のメディアに対して,「Xbox Series S Tech Deep Dive」と題されたブリーフィングが行われ,MicrosoftのTechフェローであるAndrew Goossen(アンドリュー・グーセン)氏や,Xbox Program ManagementディレクターのJason Ronald(ジェイソン・ロナルド)氏に話を伺う機会を得たので,紹介しよう。 Xbox Ser

                                                  “小さな巨人”「Xbox Series S」のテクニカルディテールが明らかに。開発者インタビューもお届け
                                                • セガサターンとふり返るあの時代⑤ セガサターンが残したもの

                                                  ソニーの「プレイステーション」とセガの「セガサターン」による「次世代ゲーム機戦争」がついに決着。敗北を喫したセガサターンはその道をドリームキャストへゆずることになった。その日を迎えたとき、セガサターンはセガに、セガファンにいったい何を残したのか? 現役セガ社員の奥成洋輔さんの執筆で当時をふり返る本連載、ついに最終回。 セガハードで初の国内500万台を達成したセガサターンは、前年末の大作RPGラッシュ後、1998年に入ってからも強力なタイトルが続々とリリースされた。チュンソフトの完全新作サウンドノベル『街』、シリーズ3作目にしてRPGとなった『AZEL ~パンツァードラグーンRPG~』、ソニックチームの新作3Dアクション『バーニングレンジャー』。 さらに『センチメンタルグラフティ』『Piaキャロットへようこそ!!』に『EVE The Lost One』といった人気美少女アドベンチャー、その他

                                                    セガサターンとふり返るあの時代⑤ セガサターンが残したもの
                                                  • 歴史に名を刻め セガ サターン流通改革の裏事情 -前編-|初心カイ

                                                    その偉大なる挑戦者の名は セガ かつて巨人任天堂や、超新星ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)に立ち向かい戦ったものの名である。 その歴史には数々の敗北が刻まれているが、セガはそれを決して恥じることなく自社ホームページ内に掲げている。 そんなセガのホームページ内にこのような記述がある。セガハードヒストリー内、第五回セガサターンの項目だ。 https://sega.jp/history/hard/column/column_05.html 「セガは、CD-ROMによるゲームソフトの製造コストダウンとあわせ、流通コストを下げることを狙って『セガ・ユナイテッド』を設立。ゲームソフト流通にも本格的に参入し、『メガドライブ』後期には8,000円近くにまで上昇していたソフトの価格を下げるべく動きます。」 たった一文。これだけの記述の背景には、セガの、ゲーム業界の巨人任天堂に挑んだ熱意と、新

                                                      歴史に名を刻め セガ サターン流通改革の裏事情 -前編-|初心カイ
                                                    • 16歳の少年が約2億円の収益をポケモンカードやPS5の転売で上げる

                                                      2020年に登場した次世代ゲーム機のPlayStation 5(PS5)は、ソニーが公式に「供給不足は2022年になっても続く可能性がある」と語るほど世界的に品薄状態が続く人気ゲーム機。25周年を迎えたポケモンカードゲームも、近年人気が急増中で、1枚のカードがオークションの中で3400万円という高額で落札されたこともあります。そんな人気の高いゲーム機やカードゲームの転売で、170万ドル(約1億9000万円)もの収益を上げた16歳の少年の存在をウォール・ストリート・ジャーナルが報じています。 Sixteen Years Old, $1.7 Million in Revenue: Max Hits It Big as a Pandemic Reseller - WSJ https://www.wsj.com/articles/sixteen-years-old-1-7-million-in-r

                                                        16歳の少年が約2億円の収益をポケモンカードやPS5の転売で上げる
                                                      • ソニー、PS5の生産台数を400万台削減、チップ生産に苦慮-関係者

                                                        1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 ソニーは、年内に発売する次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の今期(2021年3月期)の生産台数を400万台下方修正し、約1100万台と想定していることが明らかになった。PS5の心臓部分に該当する専用設計の集積回路「システム・オン・チップ(SOC)」の生産歩留まりが安定しないことなどが影響している。 情報が非開示であるために匿名を条件に複数の関係者が明らかにした。同社は7月、新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり消費が年末商戦期以降も需要を下支えするとの見方から、生産台数を倍増する方針を部品サプライヤーに伝えていた。 同関係者によると、SOCの歩留まりが50%程度に低迷していることなどから生産台数の見直しを余儀なくされているという。歩留まりは改善傾向にあるものの、品質

                                                          ソニー、PS5の生産台数を400万台削減、チップ生産に苦慮-関係者
                                                        • セガサターンとふり返るあの時代④ 次世代ゲーム機戦争は最終局面へ

                                                          ソニーの「プレイステーション」とセガの「セガサターン」による「次世代ゲーム機戦争」。現役セガ社員の奥成洋輔さんによる執筆で当時をふり返る本連載。今回の舞台は1997年。その前年、ハードの販売台数に大きな影響を与えるビッグタイトルである『ファイナルファンタジー』の最新作が、プレイステーションで発売されることが決定(第3回を参照)。そして、さらなるビッグタイトルの発表によって、いよいよその戦いに決着がつこうとしていた。一方、劣勢に立たされたセガサターンは、人気タイトルの投入で最後の輝きを見せる。

                                                            セガサターンとふり返るあの時代④ 次世代ゲーム機戦争は最終局面へ
                                                          • 新型「Nintendo Switch Pro」にミニLEDディスプレイ搭載へ 台湾メーカー受注の報道 - こぼねみ

                                                            任天堂が2021年内に発売する準備をしているという次世代ゲーム機「Nintendo Switch Pro」について、新たにミニLEDディスプレイ技術を搭載するという情報を經濟日報が報じています。 SwitchのディスプレイはJDIとSharpが供給していましたが、Nintendo Switch Proに搭載するミニLEDディスプレイは、台湾Innolux(群創)が独占供給するとしています。 国際的な大手ゲーム機メーカーからディスプレイ関連の大型受注を獲得したのは台湾のメーカーでは初めてのことだそうです。 Nitendo Switch Nintendo Switch Proは、ミニLEDディスプレイの採用により、画質などが向上し、バッテリー消費量を抑え、ゲーム機の耐久性も向上させることができるとみられています。 任天堂が発表した最新のデータによると、昨年11月上旬の時点でSwitchの世界累

                                                              新型「Nintendo Switch Pro」にミニLEDディスプレイ搭載へ 台湾メーカー受注の報道 - こぼねみ
                                                            • 「Xbox Series X|S」レビュー 最高の性能、圧倒的な後方互換性、洗練された機能。これぞ次世代ゲーム機! Xbox Series X|S

                                                                「Xbox Series X|S」レビュー 最高の性能、圧倒的な後方互換性、洗練された機能。これぞ次世代ゲーム機! Xbox Series X|S
                                                              • 「なぜ、セガの家庭用ゲーム機は敗れたのか?」を2022年に総括してみた。 - いつか電池がきれるまで

                                                                jp.ign.com 長年『BEEP!』を愛読し、セガハードをマーク3からドリームキャストまで所有し続けていた僕にとっては、大変感慨深い記事でした。 なぜセガはハードの争いに勝てなかったのか? 2022年に振り返ってみると、必然の敗けのように思えてしまうのだけれど、あの戦いをリアルタイムで追っていた僕は、任天堂も、ファミコン、スーパーファミコンの大成功のあと、ニンテンドー64で「カセットで遊べる」ことにこだわったがゆえに(ソニーとの決別、というのが大きかったとはいえ)、ニンテンドー64、ゲームキューブと長い間低迷していたことを記憶しています。 Wiiの大ヒットで蘇ったものの、WiiUはいまひとつで、しばらくはDS、3DSという携帯用ゲーム機頼みだったんですよね、任天堂。 スイッチでまたナンバーワンの地位を築いていますが、ゲーム業界は栄枯盛衰が激しいのです。 セガも、結果的には、ずっとナンバ

                                                                  「なぜ、セガの家庭用ゲーム機は敗れたのか?」を2022年に総括してみた。 - いつか電池がきれるまで
                                                                • 次世代PSとXbox、最後のゲーム機に? 迫るクラウドの影

                                                                  ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション5」(2020年6月11日公開)。(c)AFP PHOTO / SONY INTERACTIVE ENTERTAINMENT INC 【9月23日 AFP】新型コロナウイルスの流行により巣ごもりを続ける消費者が娯楽を求める中で、ソニー(Sony)とマイクロソフト(Microsoft)が相次いで発売する第9世代ゲーム機、「プレイステーション5(PS5)」と「Xbox Series X」は、販売台数で大きな成功を収めるとみられる。ただ、ゲームの遊び方は変化しつつあり、両機は最後のゲーム機となる可能性もある。 ソニーとマイクロソフトは過去数か月間にわたりPS5とXbox Series Xの情報を小出しにして消費者の期待を高めた末、ついに11月中旬の発売を発表。PS5は予約受け付け開始直後に売り切れとなり、実際に多くのゲーマーが次世代機への買い替えを待ち望

                                                                    次世代PSとXbox、最後のゲーム機に? 迫るクラウドの影
                                                                  • 「ゲーミングノートPC」でゲームと仕事をしてみたら、快適過ぎてやめられなくなった | ライフハッカー・ジャパン

                                                                    「ゲーミングPC」と聞くと、プロゲーマーやギークと呼ばれるディープな人たちが使うもの…そんな風に思っていませんか? 近年、PCでライトにゲームを楽しむ人が増えています。 YouTuberやVtuber、タレント、eスポーツのプロ選手たちのゲーム実況動画などを見て、自分も同じPCゲームを遊んでみたくなった人、「おうち時間」のさらなる充実を模索している人などが、続々とPCゲームに参入しはじめています。 PCで遊んでいると、PCの性能差を感じる場面もあるかもしれません。そういうとき、「もっと高性能なPCだったら負けないのに…」そんな風に思いたくはないですよね。 とはいえ、「デスクトップPCや持ち運べない大きさや重量のあるノートPCはちょっと…」と抵抗感のある人もいるでしょう。そんな人に、ゲームライターの筆者がおすすめしたいモデルがASUS(エイスース)のゲーミングノートPC「ROG Flow X

                                                                      「ゲーミングノートPC」でゲームと仕事をしてみたら、快適過ぎてやめられなくなった | ライフハッカー・ジャパン
                                                                    • あるファミコン世代の『ゲームの個人史』

                                                                      『ゲームの歴史』騒動 少しまえ、『ゲームの歴史』という本について騒動が起こった。 そのタイトルに反し、内容があまりにも不正確だと多くの指摘があった。さらにいえば、100年前の話でもないのだから、バリバリの当事者たちが直接声をあげたりもした。もちろん、史料も多く残っているわけで、出版社は絶版と回収を決めた。 そんななか、たまに見かけた意見は、「これがコンピュータゲームの歴史の本と銘打たず、単にゲームの個人史だったらこんな問題にならなかったのではないか」というものだった。あるいは、「ゲームをやってきた世代はなんとなく語りたくなってしまうもの」、と。 そんな意見を見て、おれはおれのゲーム人生を振り返り……振り返ったら語りたくなってしまった。 というわけで、「おれの」ゲームの歴史をちょっと書き残す。あくまでおれ史観、というか、史観ですらない単なる思い出話。 ゲームの発売時期とかそういうのも、Wik

                                                                        あるファミコン世代の『ゲームの個人史』
                                                                      • PlayStation 5で遊べないPS4のゲームは2本だけ──ソニーが後方互換機能を説明

                                                                        ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10月9日、11月12日発売予定の次世代ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)の後方互換性について、公式ブログで説明した。PS5でプレイできないPS4のゲームタイトルは、米国では10本、日本で提供しているものでは2本だ。 以下のリストで、★がついているものが、日本で提供されているタイトルだ。 DWVR Afro Samurai 2 Revenge of Kuma Volume One TT Isle of Man - Ride on the Edge 2 Just Deal With It! Shadow Complex Remastered Robinson: The Journey★ We Sing Hitman Go: Definitive Edition Shadwen Joe's Diner★ 日本でプレイできないP

                                                                          PlayStation 5で遊べないPS4のゲームは2本だけ──ソニーが後方互換機能を説明
                                                                        • PlayStation 5の増設スロットにPCIe 4.0 SSDを追加! 増設方法は? 内蔵SSDとの違いは?

                                                                          PlayStation 5の増設スロットにPCIe 4.0 SSDを追加! 増設方法は? 内蔵SSDとの違いは?:ゲームのインストールや起動はどっちが速い?(1/4 ページ) 2020年に発売されたソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)の「PlayStation 5」や、日本マイクロソフトの「Xbox Series X|S」といった新世代ゲーム機は、ついにメインストレージデバイスがHDDからSSD(Solid State Drive)となり、より大容量のデータを高速に取り扱えるようになった。 しかも、SATA接続ではなくPCI Express接続のNVMe(Non-Volatile Memory Express)タイプのSSDが採用されることとなり、最新のPCシステムに追いつくこととなったワケである。 SSDを採用した次世代ゲーム機 新世代ゲーム機のうち、Xbox Seri

                                                                            PlayStation 5の増設スロットにPCIe 4.0 SSDを追加! 増設方法は? 内蔵SSDとの違いは?
                                                                          • 4Gamer恒例企画,ゲーム業界著名人コメント集。157人が振り返る2019年と,2020年に向けた思い

                                                                            4Gamer恒例企画,ゲーム業界著名人コメント集。157人が振り返る2019年と,2020年に向けた思い 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 本日(2019年12月28日)は4Gamerの年内最終更新日。恒例となっているゲーム業界著名人の年末コメント集企画を今年もお届けしよう。今回は国内外から157人の方にご参加いただいた。 元号が平成から令和へと変わった2019年,ゲーム業界でも新時代の到来を感じさせる動きが目立った。 まず挙げるべきは次世代ゲーム機「PlayStation 5」「Xbox Series X」の発表だろう。ともにAMDのアーキテクチャを採用して8K解像度に対応し,2020年ホリデーシーズンに発売予定と,現時点では似たところが目立つ。それぞれの特徴がこれから明らかになる情報ででこまで見えてくるのか気になるところだ。 5G通信の普及を見据えて,ク

                                                                              4Gamer恒例企画,ゲーム業界著名人コメント集。157人が振り返る2019年と,2020年に向けた思い
                                                                            • 「プレイステーション 5(PS5)」開発キットの写真がリークされる

                                                                              PlayStationの次世代機の名称が「プレイステーション 5(PS5)」に決定しましたが、そのPS5の開発キットの写真がリークされています。 Leaked PlayStation 5 dev kit photo sets tongues wagging • Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/articles/2019-11-30-leaked-playstation-5-dev-kit-photo-sets-tongues-wagging PS5についてはこれまでさまざまなウワサが流れてきましたが、2018年4月には「開発キットが既にメーカーへ配布されている」と報じられていました。その後、2019年に入ってPS5の開発に携わっているという人物が、8K画質やSSDによる高速データ転送といったPS5のスペックに関する一部詳細をインタビューの中で

                                                                                「プレイステーション 5(PS5)」開発キットの写真がリークされる
                                                                              • 「ゴーグル型VR機器」が世界で売れまくってるワケ

                                                                                そう考えている人も多いだろうが、その認識は早々にアップデートしなければならないかもしれない。 2020年の発売以来、TV CMも出しているメタ社のVRヘッドセット「Quest 2」(価格3万7180円~)が世界的に売れているからだ。 2021年7月の時点での販売台数は460万台(カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ調べ)、11月にはQuest 2の重要部品を製造している半導体メーカー・クアルコムのCEOが「1000万台」と発言。出荷台数とも販売台数とも明言せず、後日、広報が業界アナリストが推定した数値だと発言したが、12月にはデータサイエンティストであるJack Soslow氏が2021年中のQuest 2の推測販売台数は810万台とツイートした。この勢いを見るに、2022年3月末には本当に1000万台の大台に達すると考えてよさそうだ。 これが本当の次世代ゲーム機? 薄い

                                                                                  「ゴーグル型VR機器」が世界で売れまくってるワケ
                                                                                • 「Nintendo Switch Pro」年内に発表か(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース

                                                                                  すでにNintendo Switch(以下、Switch)も発売から6年目を迎えており、次世代ゲーム機「Nintendo Switch Pro」(以下、Switch Pro)の噂が何度も囁かれている。任天堂はそのたびに公式に否定しているが、新たに「年内に後継モデルが発表される」との予想が伝えられている。 現行のカートリッジを引き続き採用か TwitterユーザーのPixelpar氏は今回、Switchの新モデルが今年中に発表されるかもしれないと述べている。新モデルは現行のカートリッジに対応し、同じブランドとフォームファクターを維持しつつ、より優れたパフォーマンスを実現するとのことだ。 このPixelpar氏は、過去にもSwitch用の公式ケースを正確にリークした実績がある。また『Nintendo Switch(有機ELモデル) スプラトゥーン3 エディション』を事前に当てたリーカーも、Sw

                                                                                    「Nintendo Switch Pro」年内に発表か(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース