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民意 世論の検索結果81 - 120 件 / 438件

  • 台湾 原発事故後の福島など5県産食品の輸入規制 近く緩和方針 | NHKニュース

    台湾当局は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと続けてきた福島など5県産の食品の輸入規制を近く緩和する方針を発表しました。 台湾当局は、2011年3月の福島第一原発の事故のあと、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県産の、酒類を除くすべての食品の輸入を停止しました。 さらに2015年5月からは、5県以外の食品についても産地証明書の添付を義務化するなど規制を強化していて、日本側は「科学的根拠に基づかない一方的な措置だ」として、規制の撤廃を求めてきました。 これについて、台湾当局は8日記者会見し、5県産の野生の鳥獣の肉やキノコ類などを除いて近く輸入を認める方針を発表しました。 ただ、輸入を解禁する5県産の食品には放射性物質検査報告書の添付を義務化し、台湾側でもすべてを検査するとしています。 また、5県以外も含めて日本産のすべての食品に産地証明書の添付を義務化する規制も継続するとしています。 記

      台湾 原発事故後の福島など5県産食品の輸入規制 近く緩和方針 | NHKニュース
    • 政治とイメージ=TVと政治家の相互関係と、社会全体のイメージ化による政治の広告/物語化戦略による実態の隠蔽と民意の形骸化 ~商品からズレていくイメージ化の働きと政治権力の利用の危険性【ボードリヤール,大塚英志『戦後民主主義のリハビリテーション』】 - 日々是〆〆吟味

      社会全体のイメージ化 〜政治も、社会的発言も、イメージ化されていく… 経済システムと消費社会 TVと政治家 政治家自らの広告/物語化戦略=イメージ化 気になったら読んで欲しい本 久米宏『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』 島田紳助『いつも心に紳助を』 大塚英志『戦後民主主義のリババリデーション』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』『象徴交換と死』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/08/070058 社会全体のイメージ化 〜政治も、社会的発言も、イメージ化されていく… 戦争の話ばかり書いていて疲れました。ちょっと話を元に戻したいと思います。 経済システムと消費社会 消費社会においてはイメージの方が具体的なものよりも上位にたちますので、物事もイメージ重視で動いてしまいます。そのもともとはきっと商品の販売で

        政治とイメージ=TVと政治家の相互関係と、社会全体のイメージ化による政治の広告/物語化戦略による実態の隠蔽と民意の形骸化 ~商品からズレていくイメージ化の働きと政治権力の利用の危険性【ボードリヤール,大塚英志『戦後民主主義のリハビリテーション』】 - 日々是〆〆吟味
      • 'GSOMIA終了'が文政権にもたらす二つの「リスク」(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        韓国政府が22日に決めた「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の終了。直後から日本社会ではこれが、韓国国内政治の脈絡で決められたとの見方が広まっているようだが、実情はやや異なる。 ●疑惑1:「疑惑」を隠すため?「’チョ国’隠そうと韓米日の安保共調を壊すのか、国民はバカではない」 これはGSOMIA終了決定から一晩明けた23日、韓国の代表的な保守紙『朝鮮日報』に掲載された社説のタイトルだ。 チョ国(チョ・グク)とは、この度法務部長官に任命されたソウル大学の教授で、17年5月の文在寅政権の発足時から約2年にわたり、青瓦台(大統領府)要職の民情主席秘書官を務めた人物だ。スマートな容貌と知的な印象も相まって、高い知名度がある。 だが、このいわば文政権の「顔」であると同時に、左派のアイコンでもあるチョ氏はここ数日、強い批判にさらされている。法務部長官職就任のための人事聴聞会を控え、各種疑惑が噴

          'GSOMIA終了'が文政権にもたらす二つの「リスク」(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • ひろゆき「買春して辞職した知事、その秘書が『14歳性交』発言の性欲タッグ。狂ってて面白い」…米山議員と議論白熱 : 痛いニュース(ノ∀`)

          ひろゆき「買春して辞職した知事、その秘書が『14歳性交』発言の性欲タッグ。狂ってて面白い」…米山議員と議論白熱 1 名前:ヴェルコミクロビウム(日本のどこかに) [KR]:2022/02/07(月) 12:48:47.18 ID:0Awiw1EV0 ひろゆき, Hiroyuki Nishimura@hirox246 女子大生を月2回買春して「新潟県知事『買春』女子大生の告白」として報道されて辞職した米山隆一氏。 米山氏の政策秘書が「14歳の子と同意した性交で逮捕されるのはおかしい」と発言した本多平直氏という性欲タッグ。 多目的トイレさんより政治家の方が狂ってて面白い。 https://twitter.com/hirox246/status/1490418298860810252 米山 隆一@RyuichiYoneyama ほほう。これ、過去は過去として受け止めますが、ヒトラーの話と何の関係

            ひろゆき「買春して辞職した知事、その秘書が『14歳性交』発言の性欲タッグ。狂ってて面白い」…米山議員と議論白熱 : 痛いニュース(ノ∀`)
          • 菅首相は民意の「分断疲れ」を癒やせるか | 声なき声を捕捉せよ | 平田崇浩 | 毎日新聞「政治プレミア」

            「安倍内閣最後50%→菅内閣最初64%」に込められた期待 第2次安倍政権の7年8カ月は「親安倍」と「反安倍」に民意の分断が進んだ時代だった。菅義偉内閣の発足直後の世論調査で64%という高い内閣支持率となったのは、分断に疲れた民意が「癒やし」を求めた結果ではないだろうか。 社会調査研究センターと毎日新聞は、安倍晋三前首相の後任を選ぶ自民党総裁選が告示された9月8日と菅内閣が発足した翌日9月17日の2回、緊急の全国世論調査を実施した。17日の調査はTBS系列のニュースネットワーク「JNN」と共同で調査した。 8日の調査で安倍内閣の支持率は50%となり、辞任表明前の8月22日調査の34%から跳ね上がった。内閣支持率の調査とは、その内閣の存続を支持するか、支持しないかの割合を数値化するものだ。そもそも辞任を表明した首相の内閣支持率を調べることに意味があるのか。そうも考えたが、他社の調査で安倍内閣の

              菅首相は民意の「分断疲れ」を癒やせるか | 声なき声を捕捉せよ | 平田崇浩 | 毎日新聞「政治プレミア」
            • 衆院選の結果を受け、勝ち馬に乗って軍師様になった人たちのまとめ

              https://anond.hatelabo.jp/20211103120800 なぜ立民は何回言っても有権者の声を全く聞いてくれないんだろう 「そいつらの相手してる限りどんどんマイナーに落ちぶれるんだよ。」 https://anond.hatelabo.jp/20211102160605 自民支持者が希望する次の立憲代表 https://anond.hatelabo.jp/20211102152607 選挙コンサルが見た衆院選2021~これからの野党支持者に必要なこと https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/51509 「共産党と組むなら入れたくない」枝野氏を辞任に追い込んだ民意を、野党は理解しているのか だから「立民躍進」の予想は大外れに https://anond.hatelabo.jp/2021110203203

                衆院選の結果を受け、勝ち馬に乗って軍師様になった人たちのまとめ
              • 政府「頼むから、お盆の帰省は止めて下さい」 [806869788]

                1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 15e5-BwoU):2021/08/03(火) 17:26:41.66 ID:dqzt9WwS0 ?2BP(1000) 国民1「中止の考えはない。強い警戒感を持って帰省に臨む」 国民2「バブル方式で帰省する。感染拡大の恐れはないと認識している」 国民3「帰省を中止することは一番簡単なこと、楽なことだ。帰省に挑戦するのが国民の役割だ」 国民4「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」 国民5「コロナに打ち勝った証として帰省する」 国民6「(帰省は)今更やめられないという結論になった」 国民7「『帰省するな』ではなく、『どうやったら帰省できるか』を皆さんで考えて、どうにかできるようにしてほしいと思います」 国民8「もしこの状況で帰省がなくなってしまったら、大げさに言ったら死ぬかもしれない。それくらい喪失感が大きい。それだけ命

                • ネトウヨとは誰なのか?【池内恵】【鈴木一人】【遠藤乾】

                  『公研』2018年11月号 池内 恵・東京大学教授×鈴木 一人・北海道大学教授×遠藤 乾・北海道大学教授 インターネット上では、政治や社会の問題をめぐって活発な意見が交わされるようになった。しかし、そこには著しい偏りを持った意見も蔓延している。ネット上の意見が実際の政治に影響を与え始めている今、我々はこのツールとどのように向き合うべきだろうか。 ネット上の意見に政治が即応している 遠藤 鈴木さんと池内さんはTwitterにアカウントを持って積極的に情報を発信していて、時に炎上(批判的なコメントが殺到して収拾がつかなくなる状況)したりしていますね(笑)。今日は、ネット上の意見はどのような人たちによっていかにして構築されているのか、そしてそれらが現実社会に与えている影響について、お二人の実体験も踏まえながら考えてみたいと思います。 WEB上の意見の盛り上がりが実際の政治を動かす例と言えば、やは

                    ネトウヨとは誰なのか?【池内恵】【鈴木一人】【遠藤乾】
                  • 書評『新しい封建制がやってくる グローバル中流階級への警告』ジョエル・コトキン著、寺下滝郎訳、東洋経済新報社、 - 内田樹の研究室

                    標記の書物の書評を東洋経済オンラインから依頼されたので、こんなことを書いた。 タイトルから二つのことがわかる。「新しい封建制」が切迫していること。それによってもっとも大きな負の影響を受けるのがミドルクラスだということである。少し前にこのコラムで紹介した『意識高い資本主義が民主主義を滅ぼす』と問題意識の多くは共通している。超富裕層への富の集中、テックジャイアントの国家化、左右のポピュリズムの興隆、ミドルクラスの没落と民主主義の機能不全・・・どれも最近のアメリカの書物や論文に頻出する文字列である。でも、さすがに「封建制」まで踏み込んだ用例を私は知らない。さて、「新しい封建制」とは何か。 「今日、アメリカその他の国で出現しつつあるのは、新しいかたちの貴族制である。というのも、脱工業経済のもとで、富が少数者の手に集中する傾向がますます強まっているからだ。社会の階層化が進み、多くの人びとにとって社会

                    • 処理水を巡る対中の外交戦、日本が前半は”圧倒”してるが、油断は禁物…… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                      【処理水】各国の記者から中国に賛同できない声 マレーシア「日本は透明性保ってる」タイ「ASEANは賛成しないと思う」 (略) 処理水の放出をめぐり、中国はこれまで連日のように日本を非難してきました。 中国外務省 汪文斌報道官 「日本政府は国際社会の強烈な疑問と反対を顧みず、一方的に核汚染水の海洋放出を強行した。中国はこれに断固とした反対と強烈な非難を表明する」 中国には処理水問題を対日外交カードにしたい狙いがあったとみられますが、国際社会で同調する国は少なく、その思惑は外れた格好です。各国の記者からも中国の主張には賛同できないという声が相次いでいます。 マレーシアのメディア 「日本は処理水放出について透明性を保っている。中国の外交は表面上では紳士的でも、行動はそうではない」 タイのメディア 「ASEANは賛成しないと思う。攻撃的な外交ではなく、もっと適切な方法をとるべきだ」 newsdig

                        処理水を巡る対中の外交戦、日本が前半は”圧倒”してるが、油断は禁物…… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                      • IOCが恐れた民意 五輪問う住民投票、できなかった訳:朝日新聞デジタル

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                        • 自民・二階俊博氏「国葬やらなかったらばか」発言に“退場して”“自分の金でやれ”と批判噴出(女性自身) - Yahoo!ニュース

                          連日、激論が交わされている安倍晋三元首相(享年67)の国葬と統一教会問題。その2つにまつわる自民党の重鎮・二階俊博氏(83)の持論が物議を醸している。 発端は24日に都内で行われた二階氏の講演。安倍元首相の銃撃事件以後、政治家と統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)との密接な関係が問題視されており、毎日のように自民党議員と統一教会の新たな繋がりが明らかになっている。 各メディアによると、二階氏は自民党と統一教会との関わりについて、「電報を打ってくれって言われりゃ打つんですよ。『応援してやろう』と言ってくれたら『よろしくお願いします』っていうのは、もうこれは合言葉ですよ」と持論を展開。そして「モノ買いに来てくれたら『毎度ありがとうございます』って商売人が言うのと同じ」とした上で「究明し修正をしてやっていくべきだと思いますが、自民党はビクともしないよ」と強弁したという。 霊感商法や多額の献金が

                            自民・二階俊博氏「国葬やらなかったらばか」発言に“退場して”“自分の金でやれ”と批判噴出(女性自身) - Yahoo!ニュース
                          • 中国が台湾に仕掛ける世論工作「認知戦」の実態!【安田峰俊の「中台戦争前夜」現場ルポ・前編】 - 政治・国際 - ニュース

                            今年1月実施の中華民国軍の演習「春節加強戦備」の様子。台湾南部の都市を占拠した人民解放軍役(手前の兵士ら)のチームを、ドローンや戦車で殲滅する訓練が行なわれた(撮影/安田峰俊) 台湾をわがものにしたい中国共産党と、それにあらがう台湾。すでに水面下で激しさを増している双方の戦いはどうなるのか? ルポライターの安田峰俊氏が台湾で徹底取材する! 現在、中国は台湾人の"親中"世論を高めたいとさまざまな工作を行なっているが、その中で注目されているのが台湾人の「親中インフルエンサー」だ。調査機関から名指しで批判される彼らはいったい何を考えている? 本人に直撃してみたところ......思いもよらない実態が見えてきた! ■台湾人を"親中"にするための工作2022年11月、台湾(中華民国)で実施された統一地方選挙で、与党の民主進歩党(民進党)は歴史的な大惨敗を喫した。 国内の22市県のうち、最大野党の中国国

                              中国が台湾に仕掛ける世論工作「認知戦」の実態!【安田峰俊の「中台戦争前夜」現場ルポ・前編】 - 政治・国際 - ニュース
                            • 「政治家が日本をダメにした」という共同幻想について - いつか電池がきれるまで

                              anond.hatelabo.jp 「このままでは衆議院選挙を戦えない」ということで、菅義偉前首相が、自民党の総裁選への出馬をやめたのをみて、僕は「なんのかんの言っても、(国会)議員に『選挙で落ちるかもしれない』と思わせるのは、けっこう効果的なのだな、と感じたのです。 個人的には、長年、自民党の候補(ときには与野党相乗り)VS共産党の候補、みたいな首長選を見続けてきて、これに投票することに意味や影響があるのだろうか?と思ってきましたし、投票しようと思って候補者を精査すると、「うわーこの中の誰かを『支持』したことになっちゃうのか……」みたいな気分になることも多かったのです。 民主主義国家にとって、選挙が大事だというのは理解しているつもりだけれど、ネット上での「投票していない人たちへのマウンティング」みたいなのには、ちょっとウンザリもしていました。 別に、いまの世の中に満足しているわけじゃない

                                「政治家が日本をダメにした」という共同幻想について - いつか電池がきれるまで
                              • 民主主義とか独裁とかってアルゴリズムが違うだけでしょ?という話 - 未翻訳ブックレビュー

                                新潮社「Foresight」での連載「未翻訳本から読む世界」が更新されている。 www.fsight.jp 今月は2022年4月に発売された『Spin Dictators』という本を紹介した。ロシアのプーチン大統領をはじめとする21世紀の独裁者たちを、世論の印象操作を行う専門家である「スピン・ドクター」をもじって「スピン・ディクテーター」と定義して分析する本である。 このブログには簡単なスピンオフ話を書こうと思っていたけれど、ちょうど同時期に読んだ成田悠輔の「22世紀の民主主義」についての感想を書き始めたら止まらなくなって、連載本編より長くなってしまった。以下、5000字近くある。ざっくり言うと、独裁がよいか民主主義がよいかって、将来は大した論点にならず、もっと重要な論点がありそうだ、という話である。では、どうぞ。 21世紀は民主主義国ほど経済成長が停滞している 無意識化・自動化する政策決

                                  民主主義とか独裁とかってアルゴリズムが違うだけでしょ?という話 - 未翻訳ブックレビュー
                                • 検察は「厳正公平」という幻想 民意とOB意見書の隠れた乖離 検察庁法改正問題(上) | 47NEWS

                                  Published 2020/05/21 11:30 (JST) Updated 2020/05/25 15:03 (JST) 政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案は、今国会での成立が見送られた。政府・与党は継続審議にする意向を示しているようだから、大きな火種がそのまま残ることになる。それでも、採決が強行されるような事態が回避されたことは、率直に良かったと思う。(47NEWS編集部、共同通信編集委員佐々木央) 成立に突き進んでいた安倍晋三首相を翻意させたのは、多くの関係者が指摘するとおり、ツイッターの「#検察庁法改正案に抗議します」に数百万の賛同が集まったこと、元検事総長らが5月15日に出した意見書で公然と反対したことの二つが効いたのだろう。そこに黒川弘務氏の賭けマージャンに関する週刊文春の取材が入ったのだと想像する。 政府与党が改正見送りを決めた18日には、だめ押しの

                                    検察は「厳正公平」という幻想 民意とOB意見書の隠れた乖離 検察庁法改正問題(上) | 47NEWS
                                  • 河野太郎氏が総裁選“急ブレーキ”の墓穴と誤算…ネットでバッシング激化し、討論会では集中砲火(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                    連日、メディアジャックしている自民党の総裁選。世論調査では、依然、河野行革担当相がトップだが、ここにきて勢いがしぼみつつある。人気者を味方につけ「楽勝」と思いきや、陣営は焦りを募らせている。 しつこい!高市早苗氏だらけの“あおり”ネット広告に批判噴出…党則違反の可能性、自民党本部の回答は ◇  ◇  ◇ 河野陣営の焦りの原因は、議員票の伸び悩みだ。選挙コンサルタント会社「ジャッグジャパン」の調査(22日時点)によると、自民党議員全382人のうち、投票先が判明しているのは258人。岸田前政調会長が91人、河野氏80人、高市前総務相66人、野田幹事長代行21人だった。当初、泡沫だとみられていた高市氏に詰め寄られている。 頼みの綱である党員票も微妙だ。読売新聞が18~19日、党員・党友に投票先を聞いた電話調査では、河野氏が41%、岸田氏22%、高市氏20%、野田氏6%という結果だった。河野陣営が

                                      河野太郎氏が総裁選“急ブレーキ”の墓穴と誤算…ネットでバッシング激化し、討論会では集中砲火(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                    • 日本共産党創立100周年記念講演会/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/幹部会委員長 志位和夫

                                      日本共産党の志位和夫委員長が17日、「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題して行った党創立100周年記念講演は次のとおりです。 全国のみなさん、こんにちは。ご紹介いただきました日本共産党の志位和夫でございます。きょうは、私たちの記念講演会にご参加いただき、まことにありがとうございます。 今年2022年は、1922年7月15日に日本共産党が創立されて100周年の記念すべき年です。この1世紀は、世界でも日本でも、多くの悲劇とともに巨大な進歩が刻まれた1世紀でした。 100年のわが党の歴史は、この党とともに社会進歩の道を歩んだ多くの先輩たちの奮闘、この党をさまざまな形で支援してくださった多くの国民のみなさんによって支えられたものであり、私は、そのすべてに心からの敬意と感謝をのべるものであります。(拍手) きょうは、「日本共産党100年の歴史と綱領を語る」と題してお話をいたします。 この間、

                                        日本共産党創立100周年記念講演会/日本共産党100年の歴史と綱領を語る/幹部会委員長 志位和夫
                                      • 改憲発議失敗なら安倍首相退陣も 野党に好機? 自民「山本太郎都知事」警戒 | 47NEWS

                                        Published 2019/07/29 12:09 (JST) Updated 2021/02/22 12:12 (JST) 令和最初の政治決戦である参院選勝利を受け、安倍晋三首相は憲法改正をいよいよ政治日程に乗せる。首相が唱える9条改正が実現すれば、安全保障の在り方は大きく変わる。だが、改憲に失敗すれば即退陣となるのは必至だ。それだけに、首相は退路を断ってまでも改憲を目指す覚悟が本当にあるのか、問われるのは間違いない。(共同通信=内田恭司) 逆に野党からすれば、改憲発議と国民投票は安倍政権打倒の好機となる。立憲民主党の枝野幸男代表らの決断次第では、政治の風景は大きく変わりうる。そうした判断ができるのか、野党陣営の気迫も試される。一方、次期衆院選や東京都知事選で「れいわ新選組」が主役になる展開も自民党が警戒するシナリオだ。「熱い1年」が始まった。 ▽「3分の2復活」は見えたか 「今のメン

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                                        • 「有能」で「やる気がある」総裁候補

                                          コロナ禍以降、安倍も菅も左派クラスタからは「無能」「やる気がない」「ちゃんと話せ」という批判の大合唱だったけど、「有能」「やる気がある」「ちゃんと話している」感がある人基準で言うと、総裁選候補者の評価は以下のようになってしまう。 高市>>>>河野>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>野田>>岸田 一見して悪夢としか言いようがない。そこまで有能でなくてもやる気がなくてもいいから、法律や専門家を普通に尊重し、医療と社会保障を重視し、竹中平蔵や高橋洋一のような政商や詐欺師を寄せ付けないような、当たり前の人が総理になってほしい。「無能」「やる気がない」「ちゃんと話せ」なんていう批判はいい加減やめてほしい。 (追記) 「現首相は無能でやる気もない。ちゃんと話すべきだ」が「次期首相は有能でやる気があってちゃんと話しさえすればどんな思想信条の持ち主でもかまわない」に脳内翻訳される人ってどんな文章を

                                            「有能」で「やる気がある」総裁候補
                                          • 倉田徹『香港政治危機』 - 西東京日記 IN はてな

                                            2014年の雨傘運動、2019年の「逃亡犯条例」改正反対の巨大デモ、そして2020年の香港国家安全維持法(国安法)の制定による民主と自由の蒸発という大きな変化を経験した香港。その香港の大きな変動を政治学者でもある著者が分析した本。 香港返還からの中国と香港のそれぞれの動きを見ながら、さまざまな世論調査なども引用しつつ、いかに香港が「政治化」したか、そして香港を取り巻く情勢がいかに変わっていたのかを論じています。 目次は以下の通り。 序 章 香港政治危機はなぜ起きたか 第一章 中央政府の対香港政策――鄧小平の香港から,習近平の香港へ 第二章 香港市民の政治的覚醒――経済都市の変貌 第三章 「中港矛盾」の出現と激化――経済融合の効果と限界 第四章 民主化問題の展開――制度設計の意図と誤算 第五章 自由への脅威――多元的市民社会と一党支配の相克 第六章 加速する香港問題の「新冷戦化」――巻き込み

                                              倉田徹『香港政治危機』 - 西東京日記 IN はてな
                                            • 自由論 - 内田樹の研究室

                                              アメリカにおける自由と統制 アメリカの話をしようと思う。自由を論じるときにどうしてアメリカの話をするのかと言うと、私たち日本人には「自由は取り扱いのむずかしいものだ」という実感に乏しいように思われるからである。私たちは独立戦争や市民革命を経由して市民的自由を獲得したという歴史的経験を持っていない。自由を求めて戦い、多くの犠牲を払って自由を手に入れ、そのあとに、自由がきわめて扱いにくいものであること、うっかりすると得た以上に多くのものを失うかも知れないことに気づいて慄然とするという経験を私たちは集団的にはしたことがない。「自由」はfreedom/Liberté/Freiheitの訳語として、パッケージ済みの概念として近代日本に輸入された。やまとことばのうちには「自由」に相当するものはない。ということは、自由は土着の観念ではないということである。 私たちはややもすると私たちは「自由というのはす

                                              • 野党へは流れ込まない民意 失望の高い壁を越えるには:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  野党へは流れ込まない民意 失望の高い壁を越えるには:朝日新聞デジタル
                                                • 選挙に疑問を感じたら/菅原琢

                                                  西平重喜『比例代表制 国際比較にもとづく提案』 加藤秀治郎『日本の選挙 何を変えれば政治が変わるのか』 待鳥聡史『代議制民主主義 「民意」と「政治家」を問い直す』 記録を取っていたわけではないが、『比例代表制』(中公新書615、1981年)に筆者が出会ったのは15の夏ということは確かである。各国の選挙の仕組みについて学ぼうと思い立ち、市立図書館で借りた数冊の中に含まれていたのである。 本書の印象は、同時に借りた学術書の類とは異なり各種選挙制度がわかりやすくコンパクトに整理された、まさしく自分がもとめていた本だ、というものだったと思う。当時は意識していなかったが、同書を含むいくつかの選挙制度解説書は、筆者の新書との出会いでもあった。 タイトルとは異なり、同書は中選挙区制(日本)、小選挙区制(イギリス)と比例代表制とは"反対側"の選挙制度の解説が序盤を占める。これは、読者が慣れ親しんだ選挙から

                                                    選挙に疑問を感じたら/菅原琢
                                                  • 議決なき巨額寄付の是非を問う大阪市立の高校移管問題(幸田泉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    来年4月、大阪市は市立の高校をごっそり大阪府に移管し、台帳価格で約1500億円の土地、建物を大阪府に無償で譲渡する。市有財産を投げ捨てるかのような異常事態を受けて、大阪市民5人が7月30日、住民監査請求を行った。筆者も請求人の1人だ。監査期限は9月末。無償譲渡の差し止めが勧告されなければ、住民訴訟を提起する構えだ。土地、建物などの無償譲渡は、大阪市が大阪府に巨額の寄付をすることを意味する。自治体の財政秩序を乱す行為ではないのか。巨額寄付を議会に諮らず条例適用で行うことができるのか。住民監査請求及び住民訴訟では、こうした点を問うことになる。 高校移管は議決したが無償譲渡の議決はない 大阪市立の高校は現在21校。うち、西高校、南高校、扇町総合高校の3校を新設の桜和高校にまとめる統廃合が決まっており、来年4月には今の扇町総合高の敷地に1年生だけの桜和高、2、3年生だけの西高、南高、扇町総合高が併

                                                      議決なき巨額寄付の是非を問う大阪市立の高校移管問題(幸田泉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 衆参5補選は予想通り自民が「維新に敗れた1敗以外は全勝」で立民は全敗、早期解散総選挙の可能性が強まる。泉健太は可及的速やかに立民代表を辞任すべし - kojitakenの日記

                                                      衆参5補選はやはり予想通りの結果になった。弊ブログは一昨日(4/22)公開の記事に下記のように書いていたのである。 kojitaken.hatenablog.com 明日の衆参5補選でもっとも起こりそうだと思う、というより危惧しているのは、衆院和歌山1区で維新が勝ち、残り4選挙区は自民が全勝する結果だ。和歌山1区の維新勝利はまず動かないと私は予想しているが、仮に和歌山1区以外自民全勝という結果になった場合、それは立民代表・泉健太の「維新すり寄り路線」の破綻を示す以外の何物でもないから、泉は直ちに立民代表を退くべきだ。衆院千葉5区だけの1勝3敗でもダメだと思う。衆院山口2区と参院大分のいずれかを含む2勝2敗以上ならそこまでは泉退陣論を声高には言えなくなってしまうが、果たしてどうなるか。 URL: https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/04/2

                                                        衆参5補選は予想通り自民が「維新に敗れた1敗以外は全勝」で立民は全敗、早期解散総選挙の可能性が強まる。泉健太は可及的速やかに立民代表を辞任すべし - kojitakenの日記
                                                      • 蔡英文の圧勝と習近平が受け入れるべき現実 歴史的なものになるかもしれない2020年台湾総統選の意味 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                        2020年1月11日に投票が行われた台湾総統選で、与党・民進党の蔡英文氏が過去最多得票数で再選を果たしました(本記事は1月9日に公開されました。/JBpress) (福島 香織:ジャーナリスト) 台湾総統選(投票日は1月11日)は、蔡英文現職候補が圧勝すると予想している。民意調査が出そろっているが、ほとんどの調査で蔡英文の支持率が3割ほど国民党・韓国瑜をリードしている。 昨年(2019年)12月に入って、蔡英文政権支持者で、ネット上の民進党の広報宣伝を請け負っていた著名ネット・ユーザーの楊蕙如らが、2018年9月の台風21号で関空が封鎖されたときの台湾旅行者への対応のまずさを台北駐大阪経済文化弁事処代表になすりつけるような世論誘導を行い、当時の大阪弁事処代表を自殺に追いやったとしてネット公務員侮辱罪などで起訴された。そうした国民党側による民進党側のスキャンダル暴露もあることにはあるが、「台

                                                          蔡英文の圧勝と習近平が受け入れるべき現実 歴史的なものになるかもしれない2020年台湾総統選の意味 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                        • イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。

                                                          イェール大学助教、成田悠輔が認めておすすめする本をまとめてみた。 情報ソースはすべて明記しており、成田悠輔本人のおすすめコメントもできるだけ書き起こしています。 デジタル 『ゴースト・ワーク』(メアリー・L・グレイ (著)) 『デジタル空間とどう向き合うか』(鳥海不二夫・山本龍彦) 『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』 社会 『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド) 『ウイルスの意味論』(山内一也) 『貧困の克服ーアジア発展の鍵は何か』(アマルティア・セン) 『狭山事件』 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(森川 嘉一郎) 経済・資本主義 『21世紀の資本』(トマ・ピケティ) 『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル) 『組織の経済学』(ポール・ミルグロム) 『非対称情報の経済学』(藪下史郎) 民主主義 『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀) 『統治

                                                            イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。
                                                          • 「羽交い締めにしてでも止める」3補選全敗の自民に渦巻く解散封印論 世論も党内も"岸田離れ"(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                                            衆院3補欠選挙で自民党が唯一戦った島根を落とし、自民離れの民意が明確になった。全敗に終わった岸田文雄首相の求心力低下は必至で、早期の衆院解散・総選挙は困難な情勢だ。岸田氏が意欲を示す首相続投も一層厳しさを増す。 【画像】8氏を破って東京15区で当選を決めた酒井菜摘氏 裏金事件などへの国民の政治不信は根深く、保守王国・島根が陥落した。首相周辺からは「安倍派の裏金問題で足を引っ張られた」と恨み節が漏れる。選挙結果は派閥解散も一定程度影響した。多額の資金や議員らの応援といった従来の派閥型選挙が封じられた形で、自民の今後の選挙戦略に根本的な課題を残した。 総裁選前に衆院を解散し総選挙で勝利して総裁再選を果たす-。首相は続投シナリオを描いてきたが最側近の木原誠二幹事長代理ですら「政権交代が起こってもおかしくない状況」と公言するほど党勢は悪化の一途。首相は解散カードを切らずに総裁選に臨む選択肢も視野に

                                                              「羽交い締めにしてでも止める」3補選全敗の自民に渦巻く解散封印論 世論も党内も"岸田離れ"(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                                            • ROLESCast#012ハマースによる越境攻撃とイスラエル情勢:現状と展望:池内恵,松田拓也 | ROLESCast | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                              「先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES)」による動画配信「ROLES Cast」。10月14日収録の第12回では、ROLES代表の池内恵氏と東京大学先端科学技術研究センター・グローバルセキュリティ・宗教分野の特任研究員に着任した松田拓也氏が、同月7日に発生したハマースによるイスラエルへの越境攻撃の初期状況を踏まえ国際政治に与える影響を展望した。ハマスの越境攻撃からの情勢変化を捉える記録として、ROLESCast#012、#013(上・下)を同時公開。 ※両氏の対談内容をもとに、編集・再構成を加えてあります。 池内 今回は松田拓也特任研究員との議論を通じて、現状分析をしていきたいと思います。テーマは10月7日に発生した、ガザ地区のハマースによるイスラエルへの越境攻撃です。今回の攻撃が中東の国際関係、そして国際社会全体に及ぼす影響について検討します。 松田さんは10月1日付で当センターに

                                                                ROLESCast#012ハマースによる越境攻撃とイスラエル情勢:現状と展望:池内恵,松田拓也 | ROLESCast | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                              • 韓国は本当に「国が割れている」のか? (下)文政権の失敗と韓国社会に必要な「癒やし」とは(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                前回の記事では、デモの現場から市民の声を紹介した。後編ではこの状態をどう診断するのかを専門家の声を借りて整理する。「国が割れている」のは「一つになる可能性があった」からに他ならない。 韓国は本当に「国が割れている」のか? (上)保守・進歩派デモの現場を歩く https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20191014-00146794/ ※この記事の大部分は、14日のチョ長官本人による辞任表明の前に書かれた。記事には最新の情勢を反映したが、3日、5日のデモを取材した当時は、チョ長官の辞任に関する言及がなかった点を明記しておく。 ●デモの「本質」はどこに筆者は双方のデモに足を運び、参加者の想いを聞いてきた。もちろん、全員に話を聞くことはできないが、できるだけ掴もうと心がけたのは「いかに合理的な拡張性を含んでいるのか」という部分だった。 なぜか。デモには

                                                                  韓国は本当に「国が割れている」のか? (下)文政権の失敗と韓国社会に必要な「癒やし」とは(徐台教) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 処理水問題の経験から社会に組み込むべき「風評加害」への免疫とリテラシー

                                                                  事前の予想通り、としか言いようがない。 東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水(以下処理水)についての話題は、実際に放出が本格化すると急激にしぼんでいった。 8月に行われた1回目の放出開始直後こそ中国による日本産海産物前面輸入禁止措置も取りざたされたが一時的で、10月に行われた2回目の放出では、ほとんど話題にさえされなかった。「汚染水の海洋放出反対」と繰り返し訴えてきた一部活動家や政党なども、すでに全く別の「反対」運動に移行した。この傾向はGoogle Trendsを見ても明らかだ。 当然ながら、放出後の海域モニタリング注2)でも全く問題は見られていない。そもそも『処理水を流しても有意な「汚染」など起こさない』ことなど、最初から判り切っていたことだ。 さらに、懸念されていた風評被害も起こらなかった。むしろ処理水放出直後からは沢山の応援の声が寄せられ、福島県内自治体へのふるさと納税は急

                                                                    処理水問題の経験から社会に組み込むべき「風評加害」への免疫とリテラシー
                                                                  • 【公開】共産党系弁護士リスト - 犯罪ディプログラミング2015最高裁勝訴 - 家庭連合信者拉致監禁「勝訴」裁判判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう#ReligiousFreedom #鈴木エイト名誉毀損裁判 #紀藤弁護士売春発言名誉毀損裁判控訴 #全国弁連提訴

                                                                    【朝日新聞】物理的強制は法的に問題 【公開】公安監視団体 日本共産党系 弁護士リスト 犯罪拉致監禁下、脅迫犯罪ディプログラミング事件4,300人被害 紀藤正樹 あれ? 紀藤正樹弁護士、共産党東京都委員会に献金してるじゃないですか(都選管の令和2年分政治資金収支報告書から)。 五十音順の「の」の所にあったので見逃すところでした。会計責任者が「のりふじ」と思ったんでしょうね。住所欄に勤務先書いたら駄目ですよ。https://t.co/tn8881KlRQ pic.twitter.com/wMFbWB7s4I — 仮想久美子 (@kumiko_kaso) 2023年3月4日 被告側弁護団一覧表 郷路征記     日本共産党 今瞭美    日本共産党 前田健三    日本共産党 二葉密夫     日本共産党 川田繁幸     日本共産党 伊藤治兵衛    日本共産党 沼田敏明    日本共産党 塩

                                                                      【公開】共産党系弁護士リスト - 犯罪ディプログラミング2015最高裁勝訴 - 家庭連合信者拉致監禁「勝訴」裁判判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう#ReligiousFreedom #鈴木エイト名誉毀損裁判 #紀藤弁護士売春発言名誉毀損裁判控訴 #全国弁連提訴
                                                                    • 雑文 - メロンダウト

                                                                      いやもう昔のようにかなり雑に書いていくけれどみんな本当にこれでいいと思ってるの?生娘の件に関して 声をあげた女性とか、人権感覚とか、コンプライアンスとかそれっぽいことを言ってるけどようするに世論で殴り殺しただけでしょ。いつからか声をあげることが良いことみたいになってみんなで声をあげましょうと言ってるけど、全員が全員声をあげて悪事や失言を世論で殴り続けたら地獄になるよ。私のような交友関係がそこまで広くない人間でもキャンセルしうるだろう話はいくらでもあるわけで。たとえばある芸能人が未成年の時にタバコを吸っててその写真が昔のPCに入ってたりするし、中学の時に知的障害がある同級生をいじめて不登校にしたやつが今では地方で町おこしをやってて、別の中学の同級生と飲みに行くと「あんなやつがおこした町なんか住みたくねーよな」なんて話してたりするわけだけど、それを世論に問うことは明らかに行き過ぎた結果をもたら

                                                                        雑文 - メロンダウト
                                                                      • 新春対談/上智大学教授(政治学) 中野晃一さん 文明壊す安倍政治と決別する「覚醒の年」に/日本共産党委員長 志位和夫さん 国民にポジティブな魅力が伝わる野党共闘へ

                                                                        上智大学教授(政治学) 中野晃一さん 文明壊す安倍政治と決別する「覚醒の年」に 日本共産党委員長 志位和夫さん 国民にポジティブな魅力が伝わる野党共闘へ 日本共産党の志位和夫委員長の新春対談。今年は、中野晃一・上智大学教授(政治学)を迎え、野党連合政権の展望や世界と日本の問題など、縦横に語り合いました。 志位 明けましておめでとうございます。 中野 明けましておめでとうございます。 去年を振り返って一番思うのは、夏の参院選で改憲勢力の議席を、改憲発議に必要な3分の2割れに追い込み、それを踏まえて安倍政権が完全に迷走で終わる臨時国会となったことです。 もちろん、特筆することとして「桜を見る会」疑惑の「しんぶん赤旗」日曜版のスクープと田村智子参院議員による国会質問を契機に、野党が最終的には一丸となって追及したことがあります。ボクシングでたとえるなら、安倍晋三首相は倒れてロープに手を伸ばしている

                                                                        • 「国益」を捉えなおす——言葉を選び取る責任と向き合うために/大山貴稔 - SYNODOS

                                                                          「国益」追求に傾斜する世界 「国家は国益を追求する存在である」という命題は、変転する世界秩序の趨勢を見定めるうえで重要な手がかりとされてきた。近年の世界的な「自国第一主義」の広がりを目の当たりにすると、この命題が帯びた妥当性を見せつけられているようにも感じられる。トランプ前米大統領が声高に掲げた「アメリカ・ファースト」や、中国の公式発言に散見される「核心利益」をはじめとして、各国の政治指導者が自国の利益を喧伝し合っている様相が頻繁に報じられてきたからである。新型コロナワクチンの開発/確保をめぐる国際的な動向においても、そこに「国益」を競い合う国家のあり方を報じた記事が相次いでいる。 世界的に「自国第一主義」が席巻するなかで、日本の動向も決して例外ではなかった。安倍晋三前首相は、就任から程なくして「国益を守る、主張する外交」を施政方針演説で打ち出した【注1】。第19回統一地方選挙(2019年

                                                                            「国益」を捉えなおす——言葉を選び取る責任と向き合うために/大山貴稔 - SYNODOS
                                                                          • 小泉進次郎環境大臣が直面する困難 - 山猫日記

                                                                            次代を担う政治家が取り組むべき課題 今般の内閣改造の目玉の一つは、小泉進次郎環境大臣の任命でした。強烈なカリスマ性と強いリーダーシップで、自民党をぶっ壊すと言いながらも長期政権を築いた父の小泉純一郎総理の引退以来、進次郎氏は一貫してメディアの注目を集めてきました。父親譲りのワンワード・ポリティクスは、識者からは内容が薄いと批判されがちではあるものの、国民一般には十分に雰囲気が伝わっており、世論調査からは今やポスト安倍の筆頭格に位置づけられています。小泉大臣の一番の特徴であり、武器は、民意がどこにあるかを探り当て、それに合わせたわかりやすいコミュニケーションを行う能力でしょう。それゆえに、期待先行と言われながらも、政治に期待を抱かせることができる数少ない存在となっているのです。 そして、大臣への就任後最初の訪問先に選んだ福島において、この能力がさっそく発揮されました。メディアの注目を浴びるこ

                                                                              小泉進次郎環境大臣が直面する困難 - 山猫日記
                                                                            • 上西充子『政治と報道 報道不信の根源』 - 紙屋研究所

                                                                              本書は、第一に、マスコミの政治報道への違和感から出発してそれを市民による権力監視の方向で正そうとしている。第二に、マスコミとは別のジャーナリズムの姿を見せて、政治報道のオルタナティブを示している。 政治と報道 報道不信の根源 (扶桑社新書) 作者:上西 充子 発売日: 2021/02/28 メディア: 新書 第一の点については、例えば「野党は反発」「与党は逃げ切り」などの表現を取り上げ、与野党の政局ゲームのように報じる姿勢を批判する。法案について国会審議で争われた中身をきちんと書いて、問題があればえぐるようにすべきだと主張する。また、マスコミの中ですでに自己変革の動きが起きていることも紹介している。 第二の点については、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(日曜版)が「桜を見る会」をスクープしたことを取り上げ、マスコミの記者は同会を長年知って取材もしながら何ら問題意識を持たなかった点に注目。「赤

                                                                                上西充子『政治と報道 報道不信の根源』 - 紙屋研究所
                                                                              • 玉城デニー氏が再選 沖縄知事選 新基地反対の民意示す 34万票獲得、佐喜真氏に6万票差 - 琉球新報デジタル

                                                                                再選が確実となり、支持者とバンザイする玉城デニー氏(前列中央)=11日午後8時3分、那覇市古島の教育福祉会館(大城直也撮影) 任期満了に伴う第14回沖縄県知事選は11日、繰り上げ投票があった一部地域を除き、投票が行われた。即日開票の結果、開票率99.62%現在で、県政与党の「オール沖縄」勢力が支援した無所属現職の玉城デニー氏(62)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=が33万9617票を獲得し、いずれも無所属新人で、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦、前衆院議員の下地幹郎氏(61)を破り、再選を果たした。最大の争点となった米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に、明確に反対の姿勢を示した玉城氏が当選したことで、辺野古新基地建設反対の民意が改めて示された。 投票率は57.92%で、4年前の前回選に比べて5.32ポイント低下した。2002年の57.22

                                                                                  玉城デニー氏が再選 沖縄知事選 新基地反対の民意示す 34万票獲得、佐喜真氏に6万票差 - 琉球新報デジタル
                                                                                • 麻武戦争は代理戦争に非ず - 地雷の宝庫

                                                                                  ①代理戦争にあらず(2020年7月分) 戦争の発端 2011統一地方選・2012衆院選・2013県議選 2014補欠選 前哨戦_2016年福岡6区補選 そして来るべき、2019年統一地方選挙 更に波乱は続く 県連会長選出 アソタケ戦争の勝敗予想 ②アソタケ戦争の更なる発展(2020年12月加筆) 兄弟分の失態 山口3区に飛び火 ③武田良太という政治家(2021年1月加筆) 家庭教師が田中六助 亀井オヤジとの出会い 『なら母さんが死んでくれ』 公認なんていらねえよ 公明党・北原守の涙と推薦書 石原慎太郎のユーモア オヤジの土下座 初当選、減った14キロ 田中六助像の前での男泣き ④お膝元の動乱(2021年3月加筆) 麻生太郎と村上智信 つまり、分裂は分裂 総裁選と貰い事故(2021年10月前半加筆) 武闘派しかおらんのか 今日も平和 ⑤出陣式レポ(2021年10月20日加筆) 主催者挨拶 i

                                                                                    麻武戦争は代理戦争に非ず - 地雷の宝庫