並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 667件

新着順 人気順

江戸時代の検索結果161 - 200 件 / 667件

  • 江戸時代に描かれた世界地図が話題に→「結構合ってる」「イタリアがムチムチ」「国境線は雑」

    ポラン@ゆっくり実況者🐕25万人 @polan9009 “おらんた”から“いんげらんど(?)”に伸びるおびただしい数の島。私の夢は、この島を見に行くことです。 pic.twitter.com/zorLKvYhGV

      江戸時代に描かれた世界地図が話題に→「結構合ってる」「イタリアがムチムチ」「国境線は雑」
    • 江戸時代、千葉県の印旛沼に体長1丈6尺(約4.8メートル)で全身真っ黒な怪獣が現れて役人13人瞬殺した話→「トドかな?」

      山崎峰水 @minemizu03 印旛沼の怪獣なんていたんだ…江戸時代は海とつながっていたから多摩川のタマちゃんみたいにアザラシが居着いても不思議じゃないけど。 わからんのは幕府の役人を13人瞬殺したってくだりだな… pic.twitter.com/coEKm7OaDh リンク Wikipedia 印旛沼の怪獣 印旛沼の怪獣(いんばぬまのかいじゅう)とは、江戸時代の1843年(天保14年)に今の千葉県北部である下総国の印旛沼に出現した正体不明の存在。不思議な力を発して江戸幕府の役人13人またはそれ以上を瞬殺した。別名には印旛沼主(読み不詳)、印旛沼出現怪獣(いんばぬましゅつげんかいじゅう)、印旛沼堀割筋出現怪獣(いんばぬまほりわりすじしゅつげんかいじゅう)などがある。 当時の印旛沼では、幕府により沼と利根川をつなぐ水路工事(堀割工事)が行われていた(印旛沼干拓)。怪獣事件を伝える記録は、当

        江戸時代、千葉県の印旛沼に体長1丈6尺(約4.8メートル)で全身真っ黒な怪獣が現れて役人13人瞬殺した話→「トドかな?」
      • 江戸時代にもあったアイドル商法と男たちを熱狂させた「推し活」の喜び(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        「男余り」の江戸に花開いた文化江戸時代の江戸には独身男があふれていた。 徳川吉宗の頃の享保年間では、町人の男は女の2倍の人口がある「男余り」社会だったことは、こちらの記事(地方から若者が集まり結婚もできずに生涯を終える。現代の東京と江戸との酷似点)で紹介した通りだ。 仮に、江戸中の女性が全員結婚したところで、あぶれる男性が出てくるのだから仕方がない。もちろん、離婚も多かったので、再婚女と初婚男とで何度もくっついては離れるという「時間差一妻多夫制」でうまく回っていたのかもしれない。 江戸が多離婚社会だった話はこちら →「3組に1組どころじゃない」離婚大国・日本が、世界一離婚しない国に変わった理由 そんな「男余り」の江戸だからこそ花開いた文化もたくさんある。 そのひとつが食文化でもあったのだが、他にも、江戸時代にもアイドルは存在しており、それを熱狂的に支援するアイドルオタクもいた。 元祖アイド

          江戸時代にもあったアイドル商法と男たちを熱狂させた「推し活」の喜び(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • [3]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師、お椀の舟で都へ~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

          御伽草子. 第19冊 (一寸法師) - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 夫婦、思ひける様《やう》ハ、 「あの一寸法師めを、何方《いづかた》へも遣《や》らバやと思ひける」 と申せバ、やがて一寸法師、此由《このよし》承《うけたまは》り、 「親にも斯様《かやう》に思ハるゝも、口惜しき次第かな。 何方へも行《ゆ》かバや」 と思ひ、 「刀無くてハ如何《いかゞ》」 と思ひ、針を一ッ姥に乞い給へバ、取り出し給《た》びにける。 即《すなハ》ち麦藁《むぎハら》にて柄《つか》鞘《さや》を拵《こしら》へ、 「都《ミヤこ》へ上らばや」 と思ひしが、 「自然、舟無くてハ如何あるべき」 とて、又姥に、 「御器《ごき》と箸《はし》を給べ」 と申し受け、名残惜しく止むれども、立ち出《い》でにけり。 住吉の浦より、御器を舟とし

            [3]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師、お椀の舟で都へ~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
          • [9]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師の鬼退治?~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

            御伽草子. 第19冊 (一寸法師) - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 何処《いづく》とも無く、鬼二人 来《きた》りて、一人は打ち出の小槌《こづち》を持ち、今一人が申す様《やう》ハ、 「呑《の》ミて、あの女房《ねうばう》は取り候ハん」 と申す。 口より呑ミ候へバ、目の中《うち》より出にけり。 鬼申す様ハ、 「是《これ》は曲者《くせもの》かな。 口を塞《ふさ》げば、目より出る」 一寸法師ハ鬼ゝに呑まれてハ、目より出でゝ、飛び歩《あり》きけれバ、鬼も怖《お》じ慄《おのゝ》きて、 「是ハ只者《たゞもの》ならず。 只、地獄に乱こそ出來《いでき》たれ。 只逃げよ」 と言ふまゝに、 【現代語訳】 どこからともなく、鬼が二人やって来ました。 一人は打ち出の小槌《こづち》を持っており、もう一人が、 「この小さ

              [9]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師の鬼退治?~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
            • ①井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

              先日、NHK番組発掘プロジェクト通信を読んでいましたら、 www.nhk.or.jp 作家の井上ひさしさんが影響を受けた本の一つとして、『莫切自根金生木』という作品をあげていました。 『莫切自根金生木』は江戸時代の黄表紙というジャンルの本です。 これは、ここで取り上げるしかないでしょうヾ(๑╹◡╹)ノ" だって、これを読んだら影響を受けて、私も大作家になれるかもしれませんものヾ(๑╹◡╹)ノ" 『莫切自根金生木』は、「きるなのねからかねのなるき」と読みます。 このタイトルは上から読んでも下から読んでも「きるなのねからかねのなるき」です。 回文にするために、文法的にはヘンテコになっていますが、 「切っても切っても根から金のなる木が生えてくる」 「切っても無駄だ、根っこがある限り金のなる木は生えてくるのだから」 と言った意味合いでしょうか。 作者の唐来参和《とうらいさんな》は小沢昭一さんが舞台

                ①井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
              • 江戸時代から続く落ち葉堆肥農法「世界農業遺産」に認定 埼玉 | NHK

                落ち葉を堆肥に利用する循環型の農法が江戸時代から続けられている埼玉県三芳町などがFAO=国連食糧農業機関から「世界農業遺産」に認定されました。 「世界農業遺産」は、伝統的な農業などに取り組む地域をFAO=国連食糧農業機関が認定するものです。 埼玉県三芳町や川越市などの武蔵野地域は、江戸時代から栄養分の少ない土地に木を植えてその落ち葉を堆肥として利用し生産性を向上させてきました。 農林水産省などによりますと、都市近郊でこうした循環型の伝統的な農法が継承され、地域の景観や動植物の生育環境を維持してきたことなどが評価されたということです。 三芳町でサツマイモなどを栽培している農家の伊東蔵衛さんは「現地調査が行われた時に大丈夫だと思っていましたが正式に発表されて喜んでいます。首都圏の農業という地の利を生かして、観光農業などにもつなげていきたい」と話していました。 これで日本で世界農業遺産に認定され

                  江戸時代から続く落ち葉堆肥農法「世界農業遺産」に認定 埼玉 | NHK
                • ぶんぶく茶釜② ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                  ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 ぶんぶくちやがま - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 たる所を、ぶんぶくハ「良き慰ミ」と飛んで下り、やがて狐と引き組ミ、難無く生け取り、我が部屋に来たりける折節、友の坊主立《ぼうずたち》、 「是ハ良き物を捕らへ召さつた。いざ、料《りやう》らん」 と俎板《まないた》の上に直しけり。 無惨や狐わ、 「此処《こゝ》こそ一世の命尽く、然《さ》あらバ、此処を逃げん」 と思へど、四足《しそく》を括《くく》られ、逃ぐる事成り難く、空死《そらじ》にをぞしたりける。 それとハ知らず、坊主立、 「いざや彼奴《きやつ》めが生き肝《ゞも》を取らん」 と言ふ。 ふくさいわ、「尻尾《しりを》が望ミ」と言ふ。 思ひ/\に狐一疋を四人の主付《ぬしづ》き、既に危うく見へし時、 「時分は此処よ」 と跳ね起き、知らせの屁を放《ひ》

                    ぶんぶく茶釜② ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                  • 墨東公安委員会 on Twitter: "安丸良夫(故人なので敬称略)の発見による通俗道徳概念は、日本近代を語る上で必須のものと私も思います。というわけで安丸の著書を何冊か読んだのですが、むしろ江戸時代に通俗道徳が生まれた時は、革新的な思想であったという面もあったといえる… https://t.co/gIlQ1AvxUJ"

                    安丸良夫(故人なので敬称略)の発見による通俗道徳概念は、日本近代を語る上で必須のものと私も思います。というわけで安丸の著書を何冊か読んだのですが、むしろ江戸時代に通俗道徳が生まれた時は、革新的な思想であったという面もあったといえる… https://t.co/gIlQ1AvxUJ

                      墨東公安委員会 on Twitter: "安丸良夫(故人なので敬称略)の発見による通俗道徳概念は、日本近代を語る上で必須のものと私も思います。というわけで安丸の著書を何冊か読んだのですが、むしろ江戸時代に通俗道徳が生まれた時は、革新的な思想であったという面もあったといえる… https://t.co/gIlQ1AvxUJ"
                    • 「蚊の擬人化ってなんだよ…」江戸時代の日本人、顕微鏡で蚊を観察してキャラ化していた「もう…好き!と」 - Togetter

                      ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 @katsunomisanzai いや蚊の擬人化ってなんだよ…と思ったのだけど、文化年間・1800年代初頭にこれだけのリアルな蚊を描いてしかもネタとして昇華できるって実はすごいんじゃないかと考え直したらまじまじ眺めてしまう… pic.twitter.com/lEuA0k1Dba 2021-05-23 00:44:42 ミサンザイ 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 @katsunomisanzai 天皇陵や大嘗祭斎田を探訪したり、天皇が登場するマンガを読みくらべて描かれ方を調べたり、ローカルな皇族伝説やご落胤伝説が残る場所を訪ねたり…天皇にまつわることを全方位的に探求中。同人誌『天皇を旅する本』1、2号とらのあなで委託販売中。ティアズマガジン130で紹介してもらいました。サークル名ミサンザイ。noteを

                        「蚊の擬人化ってなんだよ…」江戸時代の日本人、顕微鏡で蚊を観察してキャラ化していた「もう…好き!と」 - Togetter
                      • 国民負担率47.5%で「五公五民」がトレンド入り「日本中で一揆が」「江戸時代とどっちがマシ」の声 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                        国民負担率47.5%で「五公五民」がトレンド入り「日本中で一揆が」「江戸時代とどっちがマシ」の声 社会・政治 投稿日:2023.02.22 18:30FLASH編集部 2月21日、財務省は、2022年度の「国民負担率」が47.5%になる見込みだと発表した。過去最大だった2021年度の48.1%をやや下回ったものの、国民所得のほぼ半分を占めている。 「国民負担率」は、国民所得に占める税金や社会保険料(年金・医療保険など)の割合で、いかに公的負担が大きいかを国際的に比較する指標の一つ。2022年度は、税負担が28.6%、社会保障負担が18.8%で、合計で47.5%と見込まれている。 【関連記事:岸田首相、金持ち増税案は「年収30億円超の300人」…結局、損をするのは庶民ばかりの理不尽】 国民所得のほぼ半分が公的負担に奪われる事態に、Twitterでは悲鳴にも似た声が多くあがり、《五公五民》がト

                          国民負担率47.5%で「五公五民」がトレンド入り「日本中で一揆が」「江戸時代とどっちがマシ」の声 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                        • 斉藤一人さん 日本人が真面目なのは江戸時代の弊害 - コンクラーベ

                          今なお日本人は、贅沢をしたり、遊んだりすることになぜか罪悪感を伴ってしまうんだよね。 日本人が真面目なのは江戸時代の弊害 「働き者」をはき違えちゃいけないよ 人生はカーナビみたいなもの 自分にとって簡単で楽しいことがいつも正解 世の中は「簡単」が増えている 三つの秘訣でモテまくり 追伸 人間の苦しい波動が戦争や天変地異を起こす 日本人が真面目なのは江戸時代の弊害 日本人って、物事を難しい方向に考える癖みたいなものが染み付いているんだよね。 なぜ日本人はこんなに真面目なのかって言うと、江戸時代が300年近く続いた弊害なんです。 徳川家ってね、自分達の天下が何百年も続くことを考えていたんだよね。 そのためには、民に欲を捨てさせなければならない。 下の人間が欲を持たなければ、偉い人は安泰だからね。 そこで、民に「欲は悪いもの」「足るを知る」と教え込んだの。 民は、それをことごとく信じ込んじゃった

                            斉藤一人さん 日本人が真面目なのは江戸時代の弊害 - コンクラーベ
                          • 13-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                            『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺ハ、悪心 愈《いよ》/\募《つの》りて、「此の上ハ手短《てみじか》に、正直爺が家へ忍び入り、宝の葛籠《つゞら》奪ハん」とて、難無く忍びて奪い取り、葛籠を開くれバ、宝に非《あら》で、様/\の化け物出て、夫婦を悩ます。 ②「葛籠から出たら、のう/\とした」 ③「一つ見越してやらうか。俺に見越されると、三年生きぬぞ」 ④「ひうどろ/\/\/\、もゝんがあ」 ⑤大なる女の首、けら/\/\と笑ふ。 ⑥「誰だと思ふ、蝦蔵《ゑびざう》が暫凧《しばらくだこ》、あゝつがもねへ」

                              13-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                            • [PDF] 出版における言説構成過程の一事例分析 ― 「江戸時代の識字率は高かった」 という“常識”を例として

                              • 江戸時代前です! - 合格医学部の日記

                                今週、娘は土曜日出勤。 日曜、月曜休みです。 ということで、今日お出かけしました😊 岐阜県犬山市にある犬山城🏯 犬山城の天守は現存する日本最古のものだそうです。 1537年に築城されたらしく、天守は1585年から1590年くらいに作られたらしいです。江戸時代前😳‼️ すごく急勾配の階段💦 展示物を見ながら1番上まであがると すごくきれい😆‼️ 木曽川が天然の要塞になってます。 屋根の一つ一つに味がありますね😌 築城したのは織田信長の叔父である織田信康だそうです。 信長とかってテレビのドラマや教科書の中だと架空の人物みたいに感じるけれど、こうして、その時代の建造物を前にすると、身近に感じるから不思議🙄 1番下の階にあった石垣と梁! これくらいじゃないと支えれないよね😳‼️ のみ?でしょうか?手作業の痕が?! 工務店の娘だからでしょうか?こういうの、なんだか癒されるんですよね

                                  江戸時代前です! - 合格医学部の日記
                                • ⑥井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                  ※下に現代語訳と解説がありますヾ(๑╹◡╹)ノ" 莫切自根金生木 : 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 唐来参和『莫切自根金生木』[天明5(1785)年刊] ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 ①本文 萬/\ハ定めの場より降りて、江戸節など語りながら行き、後ろから以前の駕籠舁《かごかき》、駕籠の中ニ落ちて有りし金を持つて追つかけ、無理無体《むりむたい》ニ押し付ける故《ゆへ》、色/\言い訳をすれども聞ゝ入れず、後にハ喧嘩《けんくわ》となる。 ②萬々 「知りもせぬ物を人に言ゝかけする、細い奴等《やつら》だ」 ③駕籠舁A 「要《い》らねへと言ふなら、奴《しやつ》面《つら》へぶつ付けて帰れ」 ④駕籠舁B 「正直な事を言へば、人が怖がると思つてけつかるか」 ⑤本文 「今年ハ世の中穏やかなれバ、沢山《たくさん》の米の買い置きをし

                                    ⑥井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                  • [2]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師の身長3センチ?~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                    [1]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師誕生~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~ 大阪出身の一寸法師・・・せっかくですので今後の現代語訳の話し言葉は先生のエセ大阪弁でお願いしたいですわ!まあ、名古屋弁でもいいですけども (゚∀゚) 2022/10/02 12:44 b.hatena.ne.jp というわけで、リクエストにお応えして、大阪とは何の縁もゆかりも無い私ですが、想像力を駆使して(笑)エセ大阪弁で現代語訳のセリフを書くことにします(笑) ちゃんとした訳をお望みの方は、たぶんどなたかがやっておられると思うので、検索すれば見つかるはずです(笑) ふと、とある本に執筆した際、編集方針でセリフが私の意図せぬ所で、全て関西弁に書き換えられて、非常に憤慨したことを思い出しました(笑) 気楽に江戸奇談! RE:STORY 井原西鶴 笠間書院 Amazon 御伽草

                                      [2]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師の身長3センチ?~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                    • ⑦井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                      ※下に現代語訳と解説がありますヾ(๑╹◡╹)ノ" 莫切自根金生木 : 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 唐来参和『莫切自根金生木』[天明5(1785)年刊] ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 ①本文 博奕《ばくち》を打つと身が持てぬと言ふ事を聞いて、「これ究竟《くつきやう》」と大勢 鉄火《てつくわ》打ちを集め、四割八分を七割くらいニして、胴を取り払い[取り計らい?]掛けけれども、因果と張りが片つつり[片吊り?]ニなつて、空目《あきめ》へ/\と出でけれバ、強《したゝ》か胴へ引ゐて、存じの外 儲《もう》ける。 ②萬々 「ちつと請《う》けつ事言つて、誰ぞ手を出さつせへ。気の利かねへ」 ③鉄火打ちA 「台《だい》[大?]が一《ぴん》で、引つ切りが、ソレ、六だ。良しか」 ④鉄火打ちB 「この博奕《ばくち》は一から六まで張れバ

                                        ⑦井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                      • 2-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                        『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①昔/\、片山里《かたやまざと》に、正直正兵衛《しやうぢきしやうべゑ》、お直《なほ》、と言ふ、夫婦の者、有りけり。 慈悲深《じひぶか》く、心素直《こゝろすなほ》なる故、此の二人を、正直爺《しやうぢきぢゞ》、正直婆《しやうぢきばゞ》、と名を呼びけるが、福と言ふ犬を飼ひ置きて、夫婦 寵愛《ちやうあい》し、福も良く馴染《なじ》ミ従ひける。 ②今日ハ福めに、何ぞ旨い物を遣《や》らしやれ。 ③福、来い/\、手を呉《く》れ/\。 ④わん/\/\。 ⑤其の隣に、慳助《けんすけ》と言

                                          2-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                        • 16-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                          『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①斯《か》くて福犬ハ家の守護神に祝ひて、社《やしろ》を作りて、鎮座しける、 正直夫婦、天の恵ミにて、有徳《うとく》の身となり、「富みて驕《おご》らず貪《むさぼら》らず」の道理に適《かな》い、 ②良き子を貰ひて家内安楽にぞ暮らしける。 ③めでたし/\/\ 【現代語訳】 こうして福犬は、家の守護神として、お社を作って祀《まつ》られました。 正直夫婦は、天の恵みによって裕福な身となり、「裕福になっても調子に乗らず、ガツガツしない」という、人としてあるべき道徳がそなわっている

                                            16-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                          • 《大阪に残る“さいごの色街”》飛田新地に行った男の告白「日本に江戸時代が残っていた」「おねえさんは白い襦袢に着替えて……」 | 文春オンライン

                                            知る人ぞ知る大阪市西成区の歓楽街「飛田新地」も2020年コロナ禍に見舞われた。 飛田新地料理組合では4月から6月まで加盟店約160店を休業。2019年のG20大阪サミットの時期にも営業を自粛したが、長期休業は異例だ。現在ではコロナ対策をとりながら営業を再開しているが、コロナ以前の状況とは変わってしまったことも多いだろう。 色街・飛田新地は秘密のベールに包まれた街ゆえにその窮状が大きく報じられることはないが、そこには懸命に生きる人々が確かに存在している。

                                              《大阪に残る“さいごの色街”》飛田新地に行った男の告白「日本に江戸時代が残っていた」「おねえさんは白い襦袢に着替えて……」 | 文春オンライン
                                            • [7]水戸黄門、八幡の藪知らずへ!~江戸時代に書かれた水戸黄門漫遊記~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                              『義公黄門仁徳録《ぎこうこうもんじんとくろく》』[江戸中後期成立か。呑産通人(呑産道人)作]巻二十七「下総国八幡宮藪を八幡知らずと申す事」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 俄かに一天、掻き曇り、只今まで白昼なりしに、真の闇となりて、更に物ゝ何色かも分からずと雖《いへど》も、物に動じ給わぬ御氣性故、御足に任せられて進み給ふに、暗くて定かに知れねども、一方《いつぼう》壱丈《いちぜう》ばかりも有らんと思しき洞穴《ほらあな》の様《やう》なる穴有り。 世の常の者ならバ、是に恐れて立ち帰りもすべきに、義公様御めづ[怖《お》めず]臆せづ、其の穴の内へ入り給ふに、壱間《いつけん》ばかりも行《ゆ》く様《やう》に覚へ給ふに、凡《およ》そ深さ三、四丈程も有るべくと思し召す程に、穴の底へ落ち給ひ、暫《しばら》く御心も付かざりしに、稍《やゝ》二時《ふたとき》計《

                                                [7]水戸黄門、八幡の藪知らずへ!~江戸時代に書かれた水戸黄門漫遊記~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                              • 3-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①正直爺《しやうぢきぢゞ》ハ福を連れて、例の如く山へ行《ゆ》きけるに、松の木の元にて、「くん/\」と言ひつゝ教えけれバ、福が指図に任せ、土を掘りて見るに、金銀・硨磲《しゃこ》・瑪瑙《めのう》・珊瑚《さんご》・瑠璃《るり》の類《たぐい》、七宝《しちほう》充満しけれバ、婆《ばゞ》と諸共《もろとも》差し担《にな》ひて持ち帰ぬ。 ②「福犬が御蔭《おかげ》で宝物を授かつた。有り難や/\」 ③「是も皆、天道様《てんとうさま》の御授けと見えた」 ④福犬、正直爺に宝物ゝ在処《ありか》

                                                  3-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                • 『江戸時代に流行した化粧』紅を塗り重ねることによって下唇を玉虫色に輝かせる「笹紅」が神秘的

                                                  太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art @ukiyoeota 女性の下唇にご注目。緑色になっています。実は、紅を丹念に塗り重ねることで下唇を玉虫色に輝かせる「笹紅」というメイク。現代の私たちにはちょっと不思議なメイクですが、19世紀前半に大流行しました。溪斎英泉の作品。原宿の太田記念美術館で開催中の「赤ー色が語る浮世絵の歴史」展にて展示。 pic.twitter.com/tjzTDZPUxK 2022-03-13 12:00:02

                                                    『江戸時代に流行した化粧』紅を塗り重ねることによって下唇を玉虫色に輝かせる「笹紅」が神秘的
                                                  • 江戸時代ステルスゲーム『Shadow Tactics』1日限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて - AUTOMATON

                                                    ホーム ニュース 江戸時代ステルスゲーム『Shadow Tactics』1日限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて Epic Gamesストアにて『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』の無料配布が開始された。配布期間は12月30日の1時まで。配布期間は24時間と短期間であるので、注意しておこう。対応プラットフォームはPCで、日本語字幕および日本語音声に対応する。ストアページにアクセスし「入手」をクリックし、チェックアウトすれば配布期間後もゲームがプレイ可能だ。ゲームの定価は4480円である。 『Shadow Tactics』は、17世紀の江戸を舞台としたステルスゲームだ。プレイヤーは、忍者や侍、さらには芸者など5人のキャラクターを操り、敵の本拠地へと侵入。陽動したり殺害をしながらアジトの奥へと進んでいき、要人を暗殺するのだ。本作のジャンルは「

                                                      江戸時代ステルスゲーム『Shadow Tactics』1日限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて - AUTOMATON
                                                    • 7-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                      『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①「彼の臼にて法事の餅を搗《つ》き、福犬が追善供養せん」と、思いの外《ほか》、杵《きね》を当つると等しく、金銀銭ハ言ふに及ばず、金襴緞子《きんらんどんす》、綾錦《あやにしき》、様/゛\の品/\、臼より出る。 ②「是ハ不思議な事かな。婆殿《ばゞあどの》、喜ばしやれ」 ③「是も福犬が夢枕に言ふた通り、此方《こちら》夫婦を守手《まもるで》かなあろぞいの」 ④慳貪爺《けんどんぢゞ》が夫婦の者、此の体《てい》を見て羨《うらや》ましがる。 ⑤「あの夫婦ハ面妖《めんよう》、宝を得る

                                                        7-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                      • 江戸時代に地域で飼われていた「里犬」が担っていた大切な役割|@DIME アットダイム

                                                        「里犬」を大切にした江戸に学ぶ動物愛護精神 イエズス会のフランシスコ・ザビエルが日本に宣教にやってきたのは天文18(1549)年、日本での布教活動のために辞典を作成しました。 慶長8(1603)年に発刊された「日葡辞典」では、「サトイヌ」という言葉が掲載されています。訳は「村里に養われている飼い犬」で、江戸時代は村や町など、地域で犬を飼育しており、それを「里犬」と呼んでいました。 個人がコンパニオンアニマルとして犬を飼育する現在に比べると、地域や社会で飼育する犬はどういう存在だったのか、不思議な気がします。 江戸時代は究極の循環型エコ社会で、下水や上水が完備され、ゴミは完全に分別して再利用されていました。里犬は家庭で食べ残した魚の骨や野菜の切れ端などを食べる役割をもっていたのです。 東海道中膝栗毛では残飯を食べてくれた犬のフンが邪魔だと、弥二さんの住む裏長屋の女房が愚痴っていました。犬は家

                                                          江戸時代に地域で飼われていた「里犬」が担っていた大切な役割|@DIME アットダイム
                                                        • 本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは

                                                          本屋ではお馴染みの光景として知られる「立ち読み」。あまりにも長く読んでいる立ち読み客のところへ店員が行き、迷惑そうにはたきがけをする……なんて光景が目に浮かぶ方も少なくないはずだ。 昨今では雑誌が減ってしまったことや書店そのものが少なくなったこと、本自体にカバーをかけるシュリンクなどによって、立ち読み客の姿を目にすることも減っているが、実はこの「立ち読み」は、他国ではあまり見られない日本独自の風習らしい。 なぜ日本では本を買わずに読むだけの「立ち読み」が容認されてきたのか。そして「立ち読み」文化はなにを育んできたのか。近代出版研究所の所長で、立ち読みの歴史を調べた小林昌樹氏に話を聞いた。 他の言語に「立ち読み」という言葉は、ほぼほぼ存在しません ――在野の研究者たちによる近代出版についての論考をまとめた本『近代出版研究』にて、編者の小林さんは「『立ち読み』の歴史」を寄稿しています。なぜ立ち

                                                            本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは
                                                          • 17[完]-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                            今回は、「赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん)」のリンクまとめなのですが、それだけではつまらないので、久々にくずし字クイズをヾ(๑╹◡╹)ノ" 国立国会図書館所蔵の本作の裏表紙に、当時の持ち主の書入れがあるのですが、さて、これは何と書いてあって、何を意味するのでしょうか? 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 正解は、この記事の最後で!ヾ(๑╹◡╹)ノ" kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminham

                                                              17[完]-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                            • 江戸時代の「Google マップ」? 親しみやすい古地図サービス「れきちず」が話題に/街道や関所、宿場町、寺社仏閣、山、河川・海の航路などを網羅【やじうまの杜】

                                                                江戸時代の「Google マップ」? 親しみやすい古地図サービス「れきちず」が話題に/街道や関所、宿場町、寺社仏閣、山、河川・海の航路などを網羅【やじうまの杜】
                                                              • 江戸時代の仏像師「ヒマだからめっちゃリアルな人形でも作って遊ぶか」 : 哲学ニュースnwk

                                                                2019年11月26日22:30 江戸時代の仏像師「ヒマだからめっちゃリアルな人形でも作って遊ぶか」 Tweet 1: 風吹けば名無し 2019/11/26(火) 13:02:13.40 ID:bRFAaqMi0 すごヨ 2: 風吹けば名無し 2019/11/26(火) 13:02:33.46 ID:bRFAaqMi0 3: 風吹けば名無し 2019/11/26(火) 13:02:33.48 ID:/0ujOE3Ba やばヨ 4: 風吹けば名無し 2019/11/26(火) 13:02:49.95 ID:bRFAaqMi0 5: 風吹けば名無し 2019/11/26(火) 13:02:54.60 ID:CcX1eGzTa 嘘やろ…凄すぎるやん 6: 風吹けば名無し 2019/11/26(火) 13:03:04.53 ID:bRFAaqMi0 45: 風吹けば名無し 2019/11/26(火

                                                                  江戸時代の仏像師「ヒマだからめっちゃリアルな人形でも作って遊ぶか」 : 哲学ニュースnwk
                                                                • [4]水戸黄門、八幡の藪知らずへ!~江戸時代に書かれた水戸黄門漫遊記~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                  『義公黄門仁徳録《ぎこうこうもんじんとくろく》』[江戸中後期成立か。呑産通人(呑産道人)作]巻二十七「下総国八幡宮藪を八幡知らずと申す事」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 其の方達は、此の所に留まり、我が帰るを、待ち受け申すべし」 と仰せ出され、何《いづ》れも目と目を見合わセ、暫《しバら》く御返答申す者も無かりしが、松平主膳《まつだひらしゆぜん》、林田舎人《はやしだとねり》、口を揃へて申し上げる。 「成程、君の仰セの事、御尤《ごもつとも》にハ候へども、仮にも大切の御身を以て、古《いにしへ》より人の入る事、禁制をセし所へ入り給ひ、もしも凶事《きよじ》にても是有り候ひてハ、我/\御館へ對シ奉り、何とも申し訳、是無く候まゝ、先《ま》づ此の義ハ御止《おんとど》まり下さるべし。 また、愈《いよ》/\此の奥を定め給ふ思し召しニ候ハゞ、建久の仁田《に

                                                                    [4]水戸黄門、八幡の藪知らずへ!~江戸時代に書かれた水戸黄門漫遊記~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                  • 江戸時代の藩の名残?それともTX? 茨城が人口分散率1位の背景:朝日新聞デジタル

                                                                    「集中率1位は北海道。分散率1位は茨城県」。10月下旬、こんな短文とともにツイッターで公開された日本地図が注目を集めた。 社会における所得分配の平等・不平等を測るジニ係数を応用し、都道府県ごとに人口の集中度合いを示した「人口分布ジニ係数」を落とし込んだ。0から1までの値で、0に近いほど分散しており、1に近いほど集中していることを表す。 〈人口分布ジニ係数〉人口の分散や集中の度合いを測る指標の一つ。人口と可住地面積を計算式に当てはめて0から1までの値をとる。国土交通省などが全国における人口分布の推移について、この指標を使って調べている。 地図は値に応じて色分けされ、北海道や高知では人口が特定の都市に集中している一方、茨城や福井では多くの市町村に散らばっていることが一目で分かる。 分散の度合いは、茨城が0・22で1位、栃木は0・273で7位、群馬は0・339で28位だった。集中の度合いは北海道

                                                                      江戸時代の藩の名残?それともTX? 茨城が人口分散率1位の背景:朝日新聞デジタル
                                                                    • 12-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                      『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺ハ、枯れ木より引き降ろされ、半死半生に打擲《てうちやく》され、血《ち》だらけになりて戻りければ、慳貪婆ハそれとも知らず、戻りを待ち侘《わ》びて門口に立ち居けるが、遠目に見て大きに喜び、「此方《こち》の爺殿《ぢゞいどの》も、赤地の錦着て戻らしやつたげな」と、側近くなるを見れバ、赤地の錦と思ひの外《ほか》、体中、血《ち》だらけなりしかバ、呆《あき》れ惑《まど》ふぞ心地良き。 ②「斬るな/\、刀の穢《けが》れぢや、打擲せい」 ③「殿様の御目の中へ灰を入れをつたな。己

                                                                        12-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                      • ぶんぶく茶釜⑤ ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                        ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 ぶんぶくちやがま - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 大声上げて囃《はや》しける。 此の騒ぎを東山殿聴き給ひ、「憎《につく》き坊主共が仕業」と、皆丸裸にして追い出さるゝ。 四人の坊主ハ、思ハずも裸坊主となり、と有る山陰に休ミ居る。 件《くだん》の狐ハ、火傷《やけど》だらけに、泣いて此所《ここ》へ逃げ来てミれば、件の坊主共、此所に居たるを見て、「転《うたて》や、悍《おぞ》め」と、貉《むじな》に「斯《か》く」と話せバ、貉是を聞きて、「我に任せよ」と、件の坊主の臥《ふ》したる所へ、金玉を広げて、頭へどんと被せける。 坊主共、是とハ知らず、 「此ハ暖かになつた事かな。有り難や。汗が出る」 と、貉の業《わざ》と知らず、喜びける。 何とかしたりけん余り、「坊主に目を覚まさせん」 と、強《したたか》ゝ小便を

                                                                          ぶんぶく茶釜⑤ ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                        • ⑧井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                          ※下に現代語訳と解説がありますヾ(๑╹◡╹)ノ" 莫切自根金生木 : 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 唐来参和『莫切自根金生木』[天明5(1785)年刊] ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 ①本文 する程の事が間違ひけれバ、 「世の中ニハ富《とミ》で身代を仕舞《しま》ふも有るから、然《さ》らバ是から付けてミん」 とその身ハ勿論《もちろん》、手代どもまで言ゝ付け、見徳《けんとく》の悪い夢を幾《いく》らも買い、無性ニ札を整へる。 ②手代A 「明神の百枚《ひやくまへ》も、天神の五十枚も、一ツ目の七十枚も、感応寺の六十枚が五十番ながら皆当たりました。 一から止めまで有り丈《たけ》出ました。 一枚も無駄ハ御座りませぬ。 ③萬々の妻 「本《ほん》ニ当たる因果なら、花ばかりでおけば良《い》ゝニ、一まで取るとハあんまりだ」 ④手

                                                                            ⑧井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                          • 江戸時代のUFO?漂着船から赤髪の女性が…「うつろ舟」新史料次々:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              江戸時代のUFO?漂着船から赤髪の女性が…「うつろ舟」新史料次々:朝日新聞デジタル
                                                                            • ⑭井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                              ※下に現代語訳と解説がありますヾ(๑╹◡╹)ノ" 莫切自根金生木 : 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 唐来参和『莫切自根金生木』[天明5(1785)年刊] ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 ①本文 有り丈の金銀、残らず捨て、 「今は心ニ懸《か》くる雲、晴れたり」 と喜ぶ折から、捨てたる金銀、一塊《ひとかたまり》になりて、空中へ飛び上がれバ、この勢《せい》ニ引かれて、世界中の金銀、一緒[一所?]ニ集まり、萬/\が金蔵指して飛び来るハ、目も当てられぬ次第ににて、家内の者どもを金蔵の屋根へ上げて、金玉《かねだま》[「きん〇ま」じゃないよ!]を防がせる。 ②手代A 「金の唸《うな》る声を初めて聴いたが、成程、「ウン/\」と言ふの」 ③手代B 「黄金《おうごん》が混じつて来るハ、旦那は黄金《おうごん》まり[大困《おおごま》

                                                                                ⑭井上ひさしが影響を受けた江戸時代の本 ~唐来参和『莫切自根金生木』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                              • [1]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師誕生~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                                「定番の昔話が江戸時代にはどう書かれていたか?」シリーズヾ(๑╹◡╹)ノ" 今回は、「一寸法師」です。 ここで取り上げるのは、江戸時代にセットで刊行された、いわゆる「渋川版御伽草子」の一編で、おそらく、今普及している「一寸法師」の元になった作品だと思われます。 ちなみに、以前取り上げた「浦島太郎」も渋川版のものです。 kihiminhamame.hatenablog.com 渋川版の「一寸法師」は御伽草子では、あまりにもベタな作品で、すでにやりつくされている感がありますが、まあ、リクエストも多かったことですし、こういうのも、たまにはいいかなと(笑) なるべく北見花芽らしい現代語訳と解説になるよう頑張ります(笑) 御伽草子. 第19冊 (一寸法師) - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 【原文】 中頃の事な

                                                                                  [1]江戸時代に読まれた一寸法師 ~一寸法師誕生~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                                • 5-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                                  『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺《けんどんぢゞ》ハ、福犬が教へに任せて、松の木の元を掘りけれバ、宝物にハ非《あら》ずして、蛇・百足《むかで》・蜥蜴《とかげ》の類《たぐひ》、其の外《ほか》、あらゆる汚き物、うよ/\と出《い》でけれバ、大きに腹立ち候へバ、振り上げて福犬を打《う》ち殺し、松の元に埋《うず》めけり。 ②蛇、数多《あまた》、慳貪爺に巻き付く。 ③「憎い畜生《ちくしやう》めだ。打《ぶ》ち殺してしまへ」 ④正直夫婦ハ、福犬の戻りを待ち侘《わ》びて居る所へ、慳貪爺一人帰りて様子を語るにぞ、

                                                                                    5-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~