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法律事務所の検索結果1 - 40 件 / 427件

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法律事務所に関するエントリは427件あります。 法律司法著作権 などが関連タグです。 人気エントリには 『#検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog』などがあります。
  • #検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog

    弁護士の江夏大樹です。 #検察庁法改正案に抗議しますは大きな広がりを見せています。他方でこれに対する反論も多くみかけますので簡単なQ &Aを作成しました。随時、加筆・修正・更新していきます。 Q1 改正法は国家公務員全体の定年を65歳に引き上げるものです。法案に反対する理由がわかりません。 (回答)改正法の内容をわけて考えましょう。 改正法は①検察官を含む国家公務員の定年を63歳から65歳に段階的に引き上げます。これは問題ありません。ここから問題ですが、改正法は②63歳の段階で役職定年制(例えば検事長や検事正という役職は終わり)を採用し、内閣が認めれば、63歳を超えてその役職を継続できるという制度を創設します。③検察官の定年も65歳以降、内閣の判断で定年延長できるという制度になっています。この②③のように内閣の判断で検事総長、検事長、検事正といった役職を定年後引き続き行えることが問題なので

      #検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog
    • 取調べを受けることになったら ー取調べを受ける心がまえについてー - しんゆう法律事務所

      • Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

        ホーム ブログ 人工知能(AI)、ビッグデータ法務 Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知… はじめに Midjourney、Stable Diffusion、mimicなど、コンテンツ(画像)自動生成AIに関する話題で持ちきりですね。それぞれのサービスの内容については今更言うまでもないのですがMidjourney、Stable Diffusionは「文章(呪文)を入力するとAIが自動で画像を生成してくれる画像自動生成AI」、mimicは「特定の描き手のイラストを学習させることで、描き手の個性が反映されたイラストを自動生成できるAIを作成できるサービス」です(サービスリリース後すぐ盛大に炎上してサービス停止しちゃいましたが)。 で、この手の画像自動生成AIのようなコンテンツ自動生成AIですが、著作権法的に問題になる論点は大体決ま

          Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
        • コインハイブ事件における弁護活動 - 電羊法律事務所 弁護士 平野敬

          コインハイブ事件における弁護活動 電羊法律事務所 弁護士 平野敬 本稿は『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』に寄稿するため執筆した未校正の文章です。同書に掲載されているものが正式版です。他にも有益な記事がたくさん掲載されていますので、興味をお持ちの方は同書をご購入ください。 はじめに 本稿の位置づけ 本稿はコインハイブ事件において筆者がおこなった刑事弁護活動につき、その体験をまとめたものである。想定読者として2つの方向を意識している。 法律実務家に向けて 第1に、筆者同様にIT関係の複雑な事件について刑事弁護を受任することとなった弁護人に対し、指針と...

            コインハイブ事件における弁護活動 - 電羊法律事務所 弁護士 平野敬
          • 北村教授への誹謗中傷について、東京地裁が加害者に220万円の高額賠償判決を命じました - 武蔵小杉合同法律事務所

            イギリス文学者で武蔵大学教授であり、フェミニズム批評で有名な、北村紗衣教授に対する悪質な誹謗中傷について、本日、東京地裁は、加害者に金220万円の高額賠償を命じる判決を下しました。 この事案では、加害者側がカンパを募ったことが賠償額の増額事由として考慮されています。被害者ではなく加害者がカンパを募る「誹謗中傷ビジネス」に対して、裁判所が歯止めをかけた重要な貴重な判決だと評価してよいと思います。 判決はこちらのリンクからご覧ください↓ 東京地方裁判所 令和4年(ワ)第4632号 判決 ————– 北村紗衣先生のコメント まずは弁護団の皆様と、傍聴などで支援してくださった皆様に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。皆様の努力と励ましなしに今回の判決は無かったと思います。 私はお金が欲しくてこの裁判を行ったのではありません。自分の名誉を守るために、そしてこうした行為が許されては

            • 法律事務所から「お伝えしたいことがあります」とSMSが→調べると本物だったので折り返したら、面倒な展開になった

              原子力塩太郎 @pmx003_the_o 「市ヶ谷中央法律事務所」から、「お伝えしたいことがありますのでお電話ください」というSMSがあって、調べたら確かに法律事務所の番号だったので電話。 「『お伝えしたいこと』とあるが、こちらには見に覚えがありません。SMSに宛名がありませんでしたが、誰あてに送信したんですか?」と聞くと(続 原子力塩太郎 @pmx003_the_o 「電話番号とお名前をお教えください」というので 「送信してきた電話番号はともかく、なぜこちらから個人情報を名乗らなければならないのか、そちらが送信しようとした相手と一致するかどうかはこちらが回答するのだから、送信者名を教えろ」 というと、渋々名前を出してきた。もちろん知らん人(続 原子力塩太郎 @pmx003_the_o 「知らない人です、無関係ですので名簿から削除してください」というと、 「違うかどうかを確認するので名前を

                法律事務所から「お伝えしたいことがあります」とSMSが→調べると本物だったので折り返したら、面倒な展開になった
              • なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                イントロ(はじめに) 突然ですが、先日、Twitterを見ている中で、以下のtofubeats氏1氏は神戸生まれの同い年の星です。の投稿が目に留まりました。 いろいろ見てるんすけど放送事業者じゃないと「CD に関わった実演家,レコード製作者の許諾を得ることなく,市販 CD(商業用レコード)を自由に放送使用することができ」ないんすかね — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 つまり放送事業者は原盤権的にシロだけど個人とか商用で普通に配信してる人とかは権利者にそれぞれ掛け合うしかないってことになると思うんすけど、識者の方々に教わりたいでんな… — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 この話、実は放送事業者を中心に「通信と放送の融合」として10年近く種々の議論がなされているトピックに通ずる問題意識です(ここでは深くは立ち入り

                  なぜ音源の「放送」はできて「配信」は許されないのか~著作権法上の違いを確認してみた~|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                • LIP版「アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書(準委任型)」 公開 - のぞみ総合法律事務所

                  今般、市毛由美子弁護士が参加している一般社団法人情報処理学会内の情報処理に関する法的問題研究グループ(LIP)が、実務家、法律家及び研究者の2年間にわたる研究成果として「アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書(準委任型)」を公開しました。昨今は特に、新型コロナウイルスの影響により先の⾒えない社会環境において、持続的に変⾰を求めていくことを許容するアジ ャイル開発の⼿法が、経営課題を解決する重要なツールとして期待されています。LIPは、アジャイル開発にかかわる紛争を契約面で予防することで、アジャイル開発が広く普及することを願い活動してきました。 今回の契約例は、「スクラム」の⼿法により、⾃社開発でなく社外ベンダ(受注者)を活⽤することを前提としています。アジャイル開発にかかわられる皆様の一助になれば幸いです。

                    LIP版「アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書(準委任型)」 公開 - のぞみ総合法律事務所
                  • Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                    前回記事「Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権」は、おかげさまで沢山の方に読んで頂き、いろいろな意見や御質問や取材を頂きました。 それらの意見・御質問や取材を通じて、自分の中で新たな整理ができたので、続編の記事を書きたいと思います。 第1 どのような場合に著作権侵害になるのか みなさんの興味関心が強いトピックとして「画像自動生成AIを利用して画像を自動生成し、既存著作物の類似画像が生成された場合に著作権侵害に該当するか」があります。 前回の記事では「学習に用いられた画像と同一の画像が『偶然』自動生成された場合、著作権侵害に該当するか」について解説をしましたが、今回の記事では、もう少し多くのパターンについて検討をしたいと思います。 まず、その前提として「著作権侵害の要件」と「著作権侵害の効果」について説明をします。 この「要件」と「

                      Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権(その2)|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                    • 「東京ミネルヴァ法律事務所」破綻 預かり金不正流用で提訴 | NHKニュース

                      消費者金融への過払い金の返還請求などを手がけていた弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が借金をしていた人におよそ30億円を返還しないまま破綻した問題で、預かり金の一部が、業務提携先の広告会社などに不正に流用されていたとして、依頼者たちが広告会社などに賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは、おととし裁判所から破産手続きの開始決定を受けた「東京ミネルヴァ法律事務所」に過払い金の返還請求などを依頼していた17人です。 この法律事務所は、過払い金の返還請求などを全国的に行っていましたが、依頼者に返還されるはずの過払い金などおよそ30億円が返還されず、預かり金の一部が業務提携先の広告会社などに不正に流用された疑いが弁護士会の調査で明らかになっています。 これについて広告会社などに対して、合わせて6000万円余りの賠償を求める訴えを19日、東京地方裁判所に起こしたということです。 弁護

                        「東京ミネルヴァ法律事務所」破綻 預かり金不正流用で提訴 | NHKニュース
                      • 画像生成AIを利用して生成したコンテンツを自社サービスで利用する際に注意すべき事項|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                        1 画像生成AIを含む生成系AIとビジネス ビジネス領域において、画像生成AIを含む生成系AI技術が利用される場面は大きく分けると2つあるように思います。 1つはユーザー側で利用する場面、つまり「生成系AIを利用して生成したコンテンツを自社プロダクトで用いる場合」、もう1つはベンダ側で提供する場面、つまり「生成系AIのモデルそのものや当該モデルをベースとするアプリケーションを開発・提供する場合」の2つです。 もちろん、企業によっては「自社で生成系AIツールを開発し、当該ツールを用いて生成したコンテンツを自社プロダクトで用いる」ということもあるでしょう。その場合は2つの領域双方にまたがった検討が必要です。 (1) 生成系AIのモデルそのものや当該モデルをベースとするアプリケーションを開発・提供する場合 生成系AIのモデルそのものや、当該モデルをベースとするアプリケーションをベンダ・サービサー

                          画像生成AIを利用して生成したコンテンツを自社サービスで利用する際に注意すべき事項|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                        • 法律事務所の過払い金不正流用 6000人近くが返金されず | NHKニュース

                          弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が本来、消費者金融などに借金をしていた人に返還される過払い金、およそ30億円を不正に流用していた問題。この法律事務所と契約してお金が戻ってきていない人は、全国で6000人近くに上ることが分かりました。 所属する第一東京弁護士会が詳しいいきさつなどを調査していますが、東京ミネルヴァと契約してお金が返還されていない人は、全国で6000人近くに上ることが分かりました。 不正に流用された額はおよそ30億円とみられ、関係者によりますと、契約者に返すための過払い金を管理する口座から支出されて、外部の広告会社への支払い費用などに充てられていたということです。 弁護士会は事務所の代表弁護士などについて懲戒処分を検討しています。 第一東京弁護士会の寺前隆会長は「取引先との契約など、事務所の経営全般について十分に管理していなかった。今回の場合、もともと数千というお客さんを

                            法律事務所の過払い金不正流用 6000人近くが返金されず | NHKニュース
                          • 小室圭さん不合格情報に勤務先の法律事務所も困惑「提供できる情報がない」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                            秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30才)と、10月26日に結婚した小室圭さん(30才)が7月に受験したとされる米ニューヨーク州の司法試験の結果が、10月29日(日本時間)に公表された。だが、合格者の名簿に小室さんの名前はなかった。 【写真47枚】小室圭さん、デニムにジャケットのおしゃれ私服姿。他、眞子さんの薬指の指輪のアップ、眞子さんと佳子さまのハグ写真、小室佳代さんの金髪姿なども 試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」はホームページで、合格者をアルファベット別に発表した。「K」の欄に小室さんの名前はなかった。このリストが全ての合格者を網羅しているかなどは不明のようだが、不合格の可能性もあるという。 「今回の試験は9227人が受験し、合格率は63%と言われています。そもそも初めて受験した人の合格率は78%という数値がありますが、

                              小室圭さん不合格情報に勤務先の法律事務所も困惑「提供できる情報がない」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                            • 債務整理のプロ・東京ミネルヴァ法律事務所、51億円の負債を抱えて倒産 : 市況かぶ全力2階建

                              SBIの北尾吉孝会長、自称アクティビスト株主として自己ブランディング中の田端信太郎さんを少しだけ褒める

                                債務整理のプロ・東京ミネルヴァ法律事務所、51億円の負債を抱えて倒産 : 市況かぶ全力2階建
                              • 自然言語系AIサービスと著作権侵害|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                                第1 はじめに 自然言語処理技術の発展に伴い、自然言語AIを利用したサービスが大変盛り上がっています。 たとえば、検索、要約、翻訳、チャットボット、文章の自動生成、入力補完などのサービスで、近いところで有名なのは、2020年にOpenAIが発表した「GPT-3」ですかね。これは約45TBにおよぶ大規模なテキストデータを学習し、あたかも人間が書いたような文章を自動で生成することが可能な自然言語モデルです。 【参考リンク】 自然言語処理モデル「GPT-3」の紹介 進化が止まらない自然言語処理技術ですが、事業者が自然言語AIを利用したサービス(*ここでは、データの処理がクラウド上で自動的に行われるサービスを前提とします)を提供する際に検討しなければならないことは、大きく分けると、学習済みモデルの構築フェーズの問題と、モデルを利用したサービス提供フェーズに関する問題に分かれます。 このうち、モデル

                                  自然言語系AIサービスと著作権侵害|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                                • 呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で日本歴史学協会が全面勝訴しました - 武蔵小杉合同法律事務所

                                  弁護団声明 呉座勇一氏が日本歴史学協会を訴えた名誉毀損訴訟で、本日5月20日、東京地方裁判所立川支部は、呉座氏の請求を全面的に棄却する判決を下した。 判決の中で、裁判所は、「本件声明は、被告が、ハラスメント行為やそれを看過する行為等を批判し、ハラスメントを生み出す構造を明らかにし、同じことを繰り返さないための取り組みを進めるという被告の課題と責任を表明したもの」と認定、本件声明は公正な論評として違法性が阻却され、不法行為は成立しないとした。日本歴史学協会のハラスメント対策に関する取り組みが理解されたものであり、正当な判決であると評価できる。 弁護団としては、本件判決が維持されるよう全力を尽くす所存である。 2024年5月20日 日本歴史学協会弁護団 ————————— 判決はこちらよりご覧ください↓ 東京地方裁判所立川支部令和4年(ワ)第883号判決

                                  • 漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える | アサミ経営法律事務所

                                    漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2024年1月30日、漫画家の芦原妃名子さんが死亡しました。 芦原さんが漫画「セクシー田中さん」を実写ドラマ化するに当たって「必ず漫画に忠実に」などの条件を出していたこと 実写ドラマ制作時の脚本に関するトラブル(1話〜8話まで脚本家の相沢友子氏が書き、9話、10話を芦原さんが描くことになった経緯) 脚本家相沢友子氏がInstagramに投稿した内容 芦原さんがブログに投稿した内容 などは、togetterに時系列で整理されていたので、そちらをご覧下さい。

                                    • としまえん問題とは - つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)

                                      「としまえん」は2020年8月31日に94年の歴史に幕を閉じた。 けれど、その幕引きまでの過程に納得のいかない人たちが、今、あちこちで声を上げ続けている。 SNS上では「としまえん」「としまえんロス」といったタグが溢れかえっている。 私もその一人だ。 特に練馬区や東京都の野党系議員の方がご自身のブログなどで「としまえん問題」をわかりやすく整理してくださっているので(たとえば、池尻成二議員やとや英津子議員など)、詳しく知りたい方はそちらのブログをお読みいただくとして、ざっくり、私が納得いかない理由を以下にまとめてみた。少し長くなるが、辛抱してお付き合い願いたい。 (1)「としまえん」を中心とした一帯は、1957(昭和32)年、練馬城址公園として都市計画公園指定を受けた。 ただ、お役所仕事の典型で、その後ずーっと、公園化を進める動きはなかった。 (2)事態が急に動き出したのは東日本大震災のあっ

                                        としまえん問題とは - つれづれなるままに弁護士(ネクスト法律事務所)
                                      • 東京ミネルヴァ法律事務所を除名 “預かり金25億円不正流用” | NHK

                                        消費者金融への過払い金の請求などを多数請け負い、依頼者に返還しないまま4年前に経営破綻した弁護士法人の「東京ミネルヴァ法律事務所」について、第一東京弁護士会は「依頼者からの預かり金25億円が不正に流用された」として最も重い除名処分としました。 これは、第一東京弁護士会が19日発表したものです。弁護士会によりますと、東京ミネルヴァ法律事務所はテレビやインターネットの広告を積極的に使い、借金の過払い金の返還請求やB型肝炎患者の給付金の請求などで1万件以上の依頼を受けていましたが、2020年6月に破産手続きが開始されました。 依頼者からの預かり金は30億円余りでしたが、現状の預金はおよそ5億円しかなく、弁護士会は「差額の25億円余りは不正に流用された」と判断し、今月17日付でこの弁護士法人を最も重い除名処分としました。 東京ミネルヴァ法律事務所の代表だった男性は、弁護士会に対し「預かり金は別の業

                                          東京ミネルヴァ法律事務所を除名 “預かり金25億円不正流用” | NHK
                                        • 生成AIの利用ガイドライン作成のための手引き|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                                          第1 本手引きについて 1 本手引きの利用目的 本手引きは以下の目的に利用されることを想定しています。 ① 生成AIサービスの導入を検討している企業の経営陣・セキュリティ部門・法務部門が導入に際しての法的リスク評価や、社内独自の生成AI利用ガイドラインを作成する際の参考にする。 ② フリーランスの方や、所属する会社・機関に生成AI利用ガイドラインがない方が、生成AIサービス利用の際の注意事項を把握する。 ③ 生成AIサービスを開発・提供する事業者がサービス・システム設計の参考にする。 2 本手引きが対象とする生成AIサービス ChatGPTのようなLLM(大規模言語モデル)を利用した文章生成AIサービスを主たる対象としますが、画像生成AIサービスについても必要な限度で触れます。 3 本手引きの構成 生成AIサービスは、いずれのサービスも基本的に「ユーザーが何らかのデータを入力して何らかの処

                                            生成AIの利用ガイドライン作成のための手引き|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                                          • のりこえねっとがYoutuber暇空茜氏に勝訴した事件の判決 - 武蔵小杉合同法律事務所

                                            若年女性支援団体一般社団法人Colaboに対して誹謗を続ける、ネットブロガー・Youtuber「暇空茜(水原清晃)」氏が、Colabo代表仁藤夢乃氏の肖像写真の著作権を巡り、反差別団体「のりこえねっと」を訴えた裁判で、2023年8月24日、東京地裁知財部は、暇空氏の請求を棄却する暇空氏敗訴の判決を言い渡しました。 Colaboやのりこえねっとは、暇空氏の多くの訴訟を抱えており、これは、一連の「暇空裁判」の最初の判決です。 暇空裁判の今後を示唆する判決として注目してください。 判決文は以下のリンクからご覧ください。 東京地方裁判所令和4年(ワ)第40126号判決正本

                                            • 「東京ミネルヴァ法律事務所」破産 過払い金返還請求CM展開 | NHKニュース

                                              過払い金の返還請求などの訴訟を手がけ、積極的なテレビCMを展開していた、東京の弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が24日、裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。弁護士法人が所属する第一東京弁護士会が、会費が支払われていないことを理由に破産を申し立てたもので、弁護士会は臨時の相談窓口を設けています。 弁護士法人が所属する第一東京弁護士会によりますと、弁護士法人からの会費の支払いが滞り、連絡がとれなくなったことから、財産を保全するために24日、東京地方裁判所に破産を申し立てたということです。 負債総額はおよそ50億円になるとみられます。 「東京ミネルヴァ法律事務所」は2012年に設立され、積極的なテレビCMを展開して、過払い金の返還請求などの訴訟を手がけていました。 第一東京弁護士会によりますと、今月上旬には5人の弁護士の所在が確認されているということですが、今月10日、解散の手続き

                                                「東京ミネルヴァ法律事務所」破産 過払い金返還請求CM展開 | NHKニュース
                                              • 「イキリポンコツ」「イキポン」等と誹謗中傷を繰り返した公認会計士「ほのぼのX」|弁護士中川卓@法律事務所アウルの家

                                                1「ほのぼのX」なる公認会計士の暴言(1)暴言公認会計士という闇当noteでは、これまで複数回に渡り、ネット上における弁護士業界の闇、暴言弁護士やそのコミュニティの存在について触れてきた。 彼らの問題を語り尽くした訳ではないが、本稿では、他の士業の闇について触れておきたい。 いわば暴言公認会計士という闇である。 その人物は、X(旧Twitter)上では、「ほのぼのX」と名乗っている(少し前までは「ほのぼのさん」と名乗っていた。)。 アルファベットのスクリーンネームは、 @2003Zgf である。 「ほのぼのX」のホーム画面彼は、どのような根拠に基づいているのか不明であるが、世の中の他人はみな馬鹿ばかりだとでも思っているかのような尊大さで、他人を見下す態度の発信を繰り返している。 彼の発信のなかから問題発言を探せば切りがないところだと思うが、ここでは、私個人が受けた被害について書こう。 (2

                                                  「イキリポンコツ」「イキポン」等と誹謗中傷を繰り返した公認会計士「ほのぼのX」|弁護士中川卓@法律事務所アウルの家
                                                • 作品を無断転載された同人作家は何ができるか:BL同人誌事件(知財高裁令和2年10月6日)評釈|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                                                  はじめに お初にお目にかかります。昨年12月よりSTORIAで弁護士として執務をしております、坂田晃祐(さかたこうすけ)と申します。よろしくお願いいたします。 元々はこの文章も個人的なブログに載せる予定で、所内で原案を公開したのですが、弊所柿沼・杉浦より事務所ブログに載せるよう厳命を受けましたので、こちらで公開させていただきます。ご笑覧いただければ幸いでございます。 さて、去る昨年10月、私の目にこのようなニュースが飛び込んできました。 知財高裁でBL同人作品の無断コピーは著作権侵害という当たり前の判決 当時はニュースを流し見して終わっていたのですが、改めて判決文を読んでみると興味深い判示もあり、また法律専門家だけでなく、二次創作をしている方にとっても重要な裁判例だと感じましたので、解説をしてみることにします。 判決文はこちらから読めます。 ※弁護士・同人作家双方にとりわかりやすい文章とす

                                                    作品を無断転載された同人作家は何ができるか:BL同人誌事件(知財高裁令和2年10月6日)評釈|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                                                  • 「ミッキーマウスの著作権保護期間 ~史上最大キャラクターの日本での保護は 2020年5月で終わるのか。2052年まで続くのか~」 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

                                                    2019年9月13日 著作権エンタメ 「ミッキーマウスの著作権保護期間 ~史上最大キャラクターの日本での保護は 2020年5月で終わるのか。2052年まで続くのか~」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 米国では2023年に保護期間終了 ミッキーマウスの著作権だが、米国ではついに2023年に切れる。 あの国の保護期間の計算は(比較的)単純で、古い作品の保護は発行後95年で消滅する。ミッキーマウスのデビュー作は一般に1928年の『蒸気船ウィリー』と言われているので、95年後の2023年末という訳だ。 著作権が切れてパブリックドメインとなれば、基本的にはどんな利用も無許諾で自由だ。ミッキーマウスのフリー化は、間違いなくフィーバーを巻き起こすだろう。既に報道も始まっている。 ただし、注意点が3つ。 第一に、著作権が切れるのはオリジナル・ミッキーや初期映像だけだ。そ

                                                      「ミッキーマウスの著作権保護期間 ~史上最大キャラクターの日本での保護は 2020年5月で終わるのか。2052年まで続くのか~」 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
                                                    • 【保存版】交通事故にあったらまずどうする?事故現場、事故直後に行うべき8つのこと|弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所

                                                      「交通事故に遭ってしまったが、事故現場で何をしたらよいか分からない。」 「もし交通事故に遭ったら何をどうすればよいか不安だ。」 交通事故に遭うことはほとんどの方にとって初めての経験です。また、事故の衝撃、ショックによって、冷静な判断が出来ない可能性があります。 交通事故後の対応は非常に重要です。事故後の対応は慰謝料の獲得額に大きく影響します。交通事故の被害にあうと通常、加害者から受けた損害に対する慰謝料をもらえます。しかし、事故後の対応を誤ると、受けた損害を適切に証明する事が出来ず、もらえるはずだった慰謝料がもらえなくなってしまう可能性があるのです。 そのため、事故現場及びその後の適切な対応方法を知ることは、あなた慰謝料を最大限獲得する上でとても重要です。 この記事では交通事故で1000件以上の相談実績を有する大隅愛友弁護士が交通事故にあったらまずどうするかについて徹底解説します。 結論、

                                                      • 火事場泥棒を許さない 検察人事への介入を止めよう : 東京法律事務所blog

                                                        弁護士の江夏大樹です。 コロナで大変な情勢の中、すごく危険な法案が来週の4月16日にも衆院で審議入りしようとしています。 まさに「火事場泥棒」です! (続報)4月16日に審議入りしました。なお、この危険な法案は他の法案との一括法案として内閣委員会に付託されるため、法務大臣が答弁に立たずに審議を終え、5月13日採決の見込みとなっています。 1 検察官人事に内閣府が介入 ついこの間、黒川検事長の定年延長が違法であると散々叩かれていましたが、これに端を発して、法案を改正して検察官人事に内閣が介入できるという法案です。 法案は①検察官の定年を63歳から65歳に段階的に引き上げ(これはOK)、②63歳の段階で役職定年制(例えば検事長や検事正という役職は終わり)を採用し、内閣府が認めれば、63歳を超えてその役職を継続できるという制度です。小学校で例えると、校長を定年後も引き続きやりたいなら、内閣の承認

                                                          火事場泥棒を許さない 検察人事への介入を止めよう : 東京法律事務所blog
                                                        • 暇空茜氏の谷家幸子氏に対する訴えの件、進捗|弁護士中川卓@法律事務所アウルの家

                                                          当職は、暇空茜氏(以下「暇空氏」といいます。)が谷家幸子氏(以下「谷家氏」といいます。)に対し、損害賠償請求訴訟を起こしている件について、谷家氏の代理人に就任して、弁護活動を行っております。 先般、2024年4月26日(金曜日)の午前10時30分より、WEB会議の方法で、第1回裁判期日が開かれました。 本訴訟は、まだ手続が始まったばかりの時期ですので、あまりコメントできることも多くないのですが、既に暇空氏は、自らのnoteアカウント上において、当方が裁判所に提出した準備書面(被告準備書面(1))を販売開始して利益を得ております。 当方としては、当方の提出書面によって相手方が利益を獲得することは、不本意です。 しかも、暇空氏は、当方の書面の一部を恣意的に切り取って、嘲笑、侮辱を加えることで、閲覧者の購入意欲を煽るという手段を取っておりますので、そのような仕方で書面を公開されることもまた不本意

                                                            暇空茜氏の谷家幸子氏に対する訴えの件、進捗|弁護士中川卓@法律事務所アウルの家
                                                          • 「トレパク」を指摘するツイートに対し発信者情報開示が認められる|窪田法律事務所

                                                            イラストレーターが作成したイラストが他人のイラストをトレースしたものであること、いわゆる「トレパク」を指摘するツイートがTwitterに投稿されたことに対し、イラストレーターがTwitter社を被告として発信者情報開示を求めた事件で、東京地裁はTwitter社に対し発信者情報の開示を命じる判決をしました(東京地裁令和3年12月23日判決(令和2年(ワ)第24492号))。 問題となったツイートは、氏名不詳の投稿者CおよびDが投稿した、以下の4件のツイートでした。(「B」は原告のペンネーム) ① 投稿者Cによるツイート ・「これどうだろうww ゆるーくトレス? 普通にオリジナルで描いてもここまで比率が同じになるかな」を本文とし、原告作成のイラスト(本件原告イラスト1)を含む画像が添付されたツイート(本件ツイート1-1) ・「この鏡餅も画像検索ですぐ出てきた。トレス常習犯ですわ。Bさん」を本文

                                                              「トレパク」を指摘するツイートに対し発信者情報開示が認められる|窪田法律事務所
                                                            • 【保存版】交通事故で慰謝料を最大限獲得するために知っておきたい知識を弁護士が徹底解説|弁護士法人ベストロイヤーズ法律事務所

                                                              「交通事故に遭ってしまったけど、慰謝料って請求できるのかな…」 「交通事故の慰謝料の相場を知りたい」 このようにお考えではないですか? 交通事故によって被った精神的苦痛に対し、請求できるのが慰謝料です。 慰謝料の種類には「入通院慰謝料」と「後遺障害慰謝料」、「死亡慰謝料」の3種類があります。ここではまず、その相場を見てみましょう。 このように、交通事故の慰謝料の相場は種類によって大きく異なります。また、交通事故の慰謝料を計算する際には3つの基準があり、それぞれの基準によって請求できる金額も変わってきます。その3つの基準とは以下の通りです。 慰謝料と一口に言っても、以上の3つの基準のどれを採用するかによって請求できる金額は大きく変わります。被害者自身が示談交渉をする際には、自賠責基準または任意保険基準から支払われることとなりますが、これらは弁護士基準と比べると金額が低いといえます。 状況にも

                                                              • 医療事件日記~肝生検後の死亡事故につき不起訴処分が確定したことに関するご報告 || 葵法律事務所 | 横浜・関内の法律事務所

                                                                横浜市内のある総合病院で起きた、生後11か月の乳児に対する肝生検後の死亡事故に関する、当時担当医であった被疑者に対する業務上過失致死被疑事件について、本年6月下旬に出された検察審査会における不起訴不当の議決を受けての再捜査の結果、本年8月6日に、嫌疑不十分不起訴の判断が維持される結果となりました。 私たちは、この間、多くの医療関係者、警察関係者ともお話をし、また今回の嫌疑不十分不起訴の判断を維持した担当検事ともお話をしておりますが、まもなく10年という月日が経過しようとする時点まで待たされ続けた挙句、あまりに不可解な不起訴処分が出されたことによって非常なショックを受けられたご遺族の心情を踏まえ、あらためて、本件の経緯を含めてご報告させていただくことといたしました。 まず、事件の実体、性質からすれば、私たちは、検察審査会における不起訴不当の議決には非常に重い意味があると考えておりました。 そ

                                                                • みつを_Mitsuwo🌻 on Twitter: "面白い情報を得てしまった。 裁判ウォッチャーの人のYoutube番組によると、暇空茜のColabo案件弁護士は東京ウィル法律事務所の垣鍔晶弁護士(第一東京弁護士会)だとか。他にもいるそうだが。 裁判に関する記録を閲覧した上での情… https://t.co/f1e1PCcaRg"

                                                                  面白い情報を得てしまった。 裁判ウォッチャーの人のYoutube番組によると、暇空茜のColabo案件弁護士は東京ウィル法律事務所の垣鍔晶弁護士(第一東京弁護士会)だとか。他にもいるそうだが。 裁判に関する記録を閲覧した上での情… https://t.co/f1e1PCcaRg

                                                                    みつを_Mitsuwo🌻 on Twitter: "面白い情報を得てしまった。 裁判ウォッチャーの人のYoutube番組によると、暇空茜のColabo案件弁護士は東京ウィル法律事務所の垣鍔晶弁護士(第一東京弁護士会)だとか。他にもいるそうだが。 裁判に関する記録を閲覧した上での情… https://t.co/f1e1PCcaRg"
                                                                  • 平裕介弁護士の大阪駅萌え絵ポスター記事に対する批判|弁護士中川卓@法律事務所アウルの家

                                                                    1 はじめに弁護士ドットコムニュースに、2022年12月16日付で「大阪駅の萌え絵ポスター、憲法解釈論では「問題なし」 平弁護士と考える「表現の自由」」という記事が掲載されました(以下「本件記事」といいます。)。 本件記事は、「写真研究者と考える大阪駅の広告炎上問題「切り取られた画像だけで判断しないで」」という記事(以下リンク先参照)とほぼ同時刻に配信されています。 このことから見て、本件記事は、JR大阪駅に11月に掲示されたゲーム雀魂(じゃんたま)・アニメ「咲-Saki-全国編」(なお原作は漫画)のコラボ広告(以下「本件広告」といいます。)を、別分野の専門家がそれぞれ記事にすることで、物事を多面的に捉えることを企図して公開されたものなのでしょう。 本件記事は、平裕介弁護士(以下「平弁護士」といいます。)が、いわば法律家を代表してインタビューに答える形で公開されていると見られます。 さらに

                                                                      平裕介弁護士の大阪駅萌え絵ポスター記事に対する批判|弁護士中川卓@法律事務所アウルの家
                                                                    • エコーニュース「音無ほむら」事件の被告ら書面公開について - 武蔵小杉合同法律事務所

                                                                      「エコーニュース(あるいは「音無ほむら」)」と名乗る人物(以下「本件原告」といいます)が、一般社団法人Colaboとその理事、及びその代理人合計11名に対して起こした名誉毀損訴訟(事件番号 東京地方裁判所 令和5年(ワ)第16325号 事件)の被告側書面を公開します。 本件原告は、原告側書面のみならず、被告側の答弁書についても自身のブログ上で販売しております。本来権利救済の手段である裁判それ自体を利用したこのようなマネタイズは、司法制度の根幹を揺るがしかねないため、被告ら弁護団は、被告側の主張書面を無料で公開することにしました。 以下のリンクからご覧ください。 ・答弁書 ・被告ら第1準備書面 ・被告ら第2準備書面

                                                                      • 「東京駅近くに再開発でめちゃ粘ってる法律事務所がる」大家界隈では弁護士お断りは実はある話

                                                                        y48L @yoshiharu_m マーケティング支援でも弁護士は断る。時間単価が弁護士たちよりもコンサルの方が高いから根っこのプライドが高い弁護士は期待以上の成果を求める。その割に必要な金を出し渋る、施策に口を出す、成功確率が下がる、責任云々を言う、コンサル側が負担するの負の案件。 「コスパ」を言う弁護士は地雷 twitter.com/shinodayuh/sta…

                                                                          「東京駅近くに再開発でめちゃ粘ってる法律事務所がる」大家界隈では弁護士お断りは実はある話
                                                                        • 送り主は実在の法律事務所 詐欺まがいのSMS、本人確認せず次々と 意を決して折り返すと…

                                                                          ある日、記者のスマートフォンに、法律事務所からショートメッセージ(SMS)が届いた。「受任通知を送付しました。至急、開封のうえ、ご対応をお願いします」。身に覚えはなく、詐欺の類いだと思って無視していると、8月には毎日届くようになった。調べると、法律事務所は東京に実在している。放置すべきか、反応すべきか。そしてついに、事務所から電話がかかってきた-。 ■携帯に「受任通知を送付した」 メッセージが最初に届いたのは6月23日。宛先は記さず、最後に「弁護士法人○○○○法律事務所」と記されていた。スマホは会社名義で、仕事以外に使わない。自宅にも会社にも「受任通知」は届いていない。 「折り返して連絡を取ると、だまされたり、個人情報を取られたりするのではないか」。そう思い、無視を決め込んだ。2日後にも、支払い期限が6月27日だというメッセージが送られてきた。 その後は何もなかったが、8月19日に再び1通

                                                                            送り主は実在の法律事務所 詐欺まがいのSMS、本人確認せず次々と 意を決して折り返すと…
                                                                          • ファンアートに関する二次創作ガイドラインの在り方を考える -ネット上におけるファンアートと著作権法の関係を踏まえて- 田島佑規|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

                                                                            2022年3月31日 著作権IT・インターネットアートアニメゲーム出版・漫画 「ファンアートに関する二次創作ガイドラインの在り方を考える -ネット上におけるファンアートと著作権法の関係を踏まえて-」 弁護士 田島佑規 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 小学生の頃、とても絵が上手な友人がいた。彼は「とっとこハム太郎」のキャラを愛しており、ハム太郎と仲間たちが行うオリジナル野球漫画を描いては私に読ませてくれた。他にも「ONE PIECE」に出てくるキャラクター「シュシュ」を主人公にしたオリジナル漫画を描いていたこともあった。私は彼の作品をいつも楽しみにしており、新作がでるたび一心不乱に読んだ。青春の一コマである。 彼のそうした作品づくりは今思えば二次創作と呼べるものだったのかもしれないし、最近よく耳にするフレーズでいえばファンアートとも呼べたのかもしれない。ファンアートとは法律

                                                                              ファンアートに関する二次創作ガイドラインの在り方を考える -ネット上におけるファンアートと著作権法の関係を踏まえて- 田島佑規|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
                                                                            • TwitterのTLが“どうぶつの森”だらけになった結果、借金返済に興味があると判断されたらしく法律事務所や不動産の広告が挿入され始める人々

                                                                              朝霧カフカ @kafkaasagiri タイムラインがどうぶつの森だらけになった結果、借金返済に興味があると判断されたらしく、法律事務所の広告が挿入されはじめた 2020-03-23 20:38:05

                                                                                TwitterのTLが“どうぶつの森”だらけになった結果、借金返済に興味があると判断されたらしく法律事務所や不動産の広告が挿入され始める人々
                                                                              • アトム法律事務所弁護士法人グループ公式サイト

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                                                                                  2021年2月26日 著作権裁判アート 「現代アートの見方・捉え方 - 『アイデア』と『表現』の境界線」 弁護士 岡本健太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) ピカソは、マティスの作風をイメージして「黄色い髪の女」を描き、マティスは、ピカソの同作品を思って「夢」を描いたと言われています。2人の巨匠の関係性を示すエピソードです。その経緯からして両作品は似ています。ただ、おそらく、本人たちは両作品が著作権侵害になるとは考えておらず、また、両作品を見比べて著作権侵害だと考える人も少ないでしょう。 現代アートでもテーマやモチーフが似た作品がありますが、従来のような絵画と比較して、著作権侵害の判断が難しいことがあります。先日も、「金魚電話ボックス」の裁判において、大阪高裁は、原審の奈良地裁と異なり、著作権侵害を認めました。本コラムでは、著作権法で保護されない「アイデア」と保護される「

                                                                                    現代アートの見方・捉え方 - 『アイデア』と『表現』の境界線 岡本健太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

                                                                                  新着記事