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消防団員の検索結果1 - 40 件 / 122件

  • うどん店に消防車で行った消防団員はなにが問題? 「別にいいのでは」で済まない事情

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      うどん店に消防車で行った消防団員はなにが問題? 「別にいいのでは」で済まない事情
    • 消防車でうどん店寄る 一宮市消防団員7人:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

      愛知県一宮市消防団の50代の分団長を含む男性団員7人が、制服姿のまま消防ポンプ車で市内のうどん店に行き、昼食を取っていたことが分かった。市消防本部(同市緑1)は25日、全25分団長に口頭で注意を促した。近く文書で全団員にも呼び掛ける。  同本部は、消防車は消防活動以外に使わないと市内の消防団と申し合わせている。同本部によると、16日午前9時半から同本部で消防操法大会の説明会があり、出場予定の団員ら50人が大会で使うポンプ車に乗り合わせるなどして参加。このうち、一分団の7人が終了後、うどん店に立ち寄った。  市民が同日夜にメールで「消防車がうどん店にあった。おかしくないか」と写真付きで同本部に指摘。このため19日に「消防車で飲食店に乗り付けるのは非常識」として分団長に口頭注意した。  分団長は同本部の聞き取りに「次の予定があり、このタイミングで昼食を取るしかなかった。軽率だった」と話したとい

        消防車でうどん店寄る 一宮市消防団員7人:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
      • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース

        茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

          消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース
        • 「一度も報酬ない」消防団員の訴え、調べてみると 新潟:朝日新聞デジタル

          新潟県上越市の消防団の実動部隊である222消防部のうち、30%が市から分団を通して消防部に振り込まれた報酬を団員に支払っていなかったことがわかった。27日の市議会総務常任委員協議会で、市が報告した全消防部長を対象としたアンケート結果で明らかになった。 市は対応策として、消防団に決算書の作成や団員への配布を求め、市が点検する▽市が全団員に報酬額を個別通知する、といった方針を説明した。 消防団員の報酬支払いの問題は、市民から「私は現役の消防団員です。入団してから一度も団員報酬を受け取ったことがない」という投書が市に届いたことが発端で表面化した。 市オンブズパーソンが調査した結果、市が団員の報酬をまとめて分団長の口座に振り込んでいることや、各団員が分団長の代理受領に同意する委任状を分団長に出していることが判明。6月の総務常任委員協議会で、市は実態調査を求められ、7~8月にアンケートをした。 市の

            「一度も報酬ない」消防団員の訴え、調べてみると 新潟:朝日新聞デジタル
          • 消防団員のホンネ:消防団員の報酬1年半未払い 「嫌なら辞めて」音声データ入手 | 毎日新聞

            「つながる毎日新聞」は記者に取材してほしいテーマや疑問、情報をお寄せいただく 窓口です。専用のフォームとLINE公式アカウントを用意しています。郵便でも構いません。内容によっては記者がご連絡を差し上げます。情報提供者の秘密は必ずお守りします。すべてのご要望にお応えはできませんが、その場合も必ず目を通し、今後の記事作成に生かしてまいります。

              消防団員のホンネ:消防団員の報酬1年半未払い 「嫌なら辞めて」音声データ入手 | 毎日新聞
            • 消防団員、計11棟に放火の疑い 「出動手当ほしくて」:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                消防団員、計11棟に放火の疑い 「出動手当ほしくて」:朝日新聞デジタル
              • 幽霊消防団員 内部告発で活動禁止や嫌がらせの報復受けたケースも | 毎日新聞

                「報酬は飲み代や風俗遊び、宴会にコンパニオンを呼ぶ費用」? 消火活動の実績がない消防団員に道府県庁所在地の7割の自治体が報酬(最大年5万円)を支払うなどしていた問題で、全国各地の消防団で報酬が遊興費などに流用されている実態が浮かび上がった。毎日新聞の一連の報道後、多くの現役消防団員から「告発」の電話やメールが寄せられた。一方で、「幽霊団員」や水増し請求の問題を内部告発したが、うやむやにされた上、活動禁止や嫌がらせの報復措置を受けたケースもあった。 「飲み会の資金が減るから、幽霊団員を放置している。公金の意識が全くない」。毎日新聞にメールを寄せた東京都大田区の自営業の男性(70)はそう憤る。

                  幽霊消防団員 内部告発で活動禁止や嫌がらせの報復受けたケースも | 毎日新聞
                • だから「消防団員が飯を食うのはみっともない、気分が悪い」理由はなんなんだ!

                  加藤AZUKI(芸歴三十ン年)@「忌」怖い話 大祥忌 @azukiglg 「消防車で団員が食事に」で謝罪 ネット「ご苦労様で済む話」 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-… 「16日夜に写真付きでうどん店に消防車があった、という抗議のメールが来た。同じような内容のメールがメディアにも送られていたため取材があり、あのような記事になった」 2017-04-28 10:08:33 北風 @kitakazex おそらく、消防団というものをよく知らない人の苦情であったとは思うのだけれど、客観的に見てみっとも良いものでもないのだから、苦情を受けたのなら素直に謝っていけない理由はないと認識。 人の気分を害して謝らないのは悪徳政治家だけでもう十分。日本人の美徳は素直に非を認める所にあると理解。 twitter.com/azukiglg/statu… 2017-04-28

                    だから「消防団員が飯を食うのはみっともない、気分が悪い」理由はなんなんだ!
                  • 消防団員のホンネ:「おめえ文句あんのか」消防団員の報酬未払い 副分団長が逆ギレ | 毎日新聞

                    ある消防団員の男性が、報酬をもらっていないと副分団長に訴えるとキレられた。「おめえは俺に文句あんのか」。市の条例では団員に報酬を支給すると書かれているのに……。男性は納得できないまま退団し、市長宛てに嘆願書を出した。「私はパワーハラスメントを受けました」【御園生枝里】 消防団員はふだん他の本業を持ちながら、火災や風水害があれば現場に駆け付ける非常勤の地方公務員だ。市町村の条例で報酬が定められている。 しかし、その報酬を団員に渡さず消防団でプールしたり、旅行や飲み会に流用したりするケースが各地で発覚している。総務省消防庁は2021年4月、団員に直接支給するよう全国に通知したが、その通知を骨抜きにするようなトラブルが後を絶たない。 「報酬未払いを問い合わせると、消防団から呼び出され、報酬を受け取らない旨の同意を強要されました」 情報提供窓口「つながる毎日新聞」にそんなメッセージを寄せたのは福島

                      消防団員のホンネ:「おめえ文句あんのか」消防団員の報酬未払い 副分団長が逆ギレ | 毎日新聞
                    • 活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は? | 毎日新聞

                      消防活動をしていないのに報酬や手当を受ける「幽霊消防団員」が各地で広がっている。消防団員は非常勤特別職の地方公務員。その活動実績は地方交付税の算定根拠になっている。団員の成り手不足が深刻化する中、活動需要があると装って予算を確保する苦肉の策とみられ、政府は実態調査に乗り出した。 毎日新聞は全国の「幽霊団員」の存在を把握しようと、人口10万人以上の264都市を対象に2018、19年度の活動についてアンケート調査した。11月末から12月20日まで実施し、251市から回答を得た(回答率95%)。 その結果、…

                        活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は? | 毎日新聞
                      • 迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員たち253人の犠牲者を生んだ重すぎる「社会構造の矛盾」

                        1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 今回の震災で死亡したり、行方不明とな

                          迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員たち253人の犠牲者を生んだ重すぎる「社会構造の矛盾」
                        • 「幽霊消防団員」利用した水増し請求 使い先に慰安旅行、コンパニオン派遣も | 毎日新聞

                          個人に支給されるはずの報酬や手当を使った旅行でのコンパニオンの派遣費用などが記載された明細書=12月25日、高橋祐貴撮影(画像の一部を加工しています) 国や地方から予算を得るために利用される「幽霊消防団員」。毎日新聞のアンケート調査では、活動した団員が報酬をもらえず、消防団傘下の分団や分団長らにお金が渡っている実態も浮かび上がった。「共助の担い手」は襟を正せるのか。【高橋祐貴】 国の通知無視して分団や分団長らに渡る報酬 264都市の自治体を対象にした今回のアンケート調査では、団員への報酬や手当が、個人ではなく分団や分団長らに渡っていた自治体が4割超の115市に達した。女性団員や分団長などの幹部団員にのみ個人口座に支払ったり、委任状を取ったうえで団員個人の口座を分団が管理したりするケースもあった。 毎日新聞が2018年に道府県庁所在地の45市を対象に実施した調査では、4割にあたる18市が個人

                            「幽霊消防団員」利用した水増し請求 使い先に慰安旅行、コンパニオン派遣も | 毎日新聞
                          • 目的は女性接待付き旅行? 消防団員の報酬、団が勝手に引き出し | 毎日新聞

                            「自分に振り込まれている報酬なのに、自分で引き出すことができない」。ある消防団員の男性から、こんな訴えが情報提供窓口「つながる毎日新聞」に寄せられた。取材を進めると、団員手当として自治体から支払われる報酬が事実上、消防団に没収され、女性コンパニオンの接待付きの「研修旅行」などに使われていた。【金森崇之】 勝手に引き出される「給料」 「これを見てください」。東京都東久留米市内の消防団に所属する男性が、自分の預金口座残高を確認できるスマートフォンのアプリを見せてくれた。 2~3カ月ごとに東久留米市から数万円の入金があった記録がある。消防団の活動報酬だ。入金からしばらくすると、その全額がいつも同じ宛先に送金され、残高がほぼゼロに戻っていた。送金先は、男性が所属する消防団の口座だ。 通帳も印鑑も消防団が管理している。男性は預金を引き出せず、送金もできない。「アプリだけは確認できるので、『ああ、また

                              目的は女性接待付き旅行? 消防団員の報酬、団が勝手に引き出し | 毎日新聞
                            • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も

                              茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

                                消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も
                              • 迫る濁流、45人を救った保育園プール 消防団員の機転:朝日新聞デジタル

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                                  迫る濁流、45人を救った保育園プール 消防団員の機転:朝日新聞デジタル
                                • 2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在” | 文春オンライン

                                  現在は消防団員 ——今までインタビューしてきた女性芸人さんの口からもアンラッキー後藤さんの名前を度々聞いてきました。しかしネットにもほとんど当時の活動は残されてなくて、もちろんインタビューなども見つからず、おそらく今まで意図的に表に出てこられなかったんだろうとも思いました。今回、なぜ取材を受けてくださったのでしょうか。 後藤 そうですね。芸人を辞めた当時は、お願いして(情報を)削除してもらっていたんです。なんか嫌で……過去が、全部。それからも動画は基本ネットに上がらなかったんですね。まだあの頃はVHSが主だったし、そこまでネットが普及してなかったので。 時が経って、今、誰にもバレず普通の生活をしていたんですけど、今後もう一歩前に出てもいいのかなって。ちょうどいいタイミングと言うと変ですが、去年だったらたぶん受けてなかったと思います。 ——出てもいいかなと思われたきっかけはなんですか? 後藤

                                    2児の母、消防団員に…「現役の頃はずっと辞めたいと思ってた」人気絶頂で引退、“孤高の女芸人”アンラッキー後藤(45)の“現在” | 文春オンライン
                                  • 消防団の闇は深い。現役消防団員が考える問題点とは。

                                    『消防団』をご存知ですか? 消防士とは異なり、民間で形成される消防団体です。都心部ではあまり馴染みがないかもしれませんが、皆さんが住んでいる地域にも消防団が組織されています。 実は僕も消防団員なのです! 以前、茨城県で研究者をしていた時にも所属していたのですが…。 転職してから消防団になるつもりは全く無かったのですが、職場の先輩(消防団)にうっかり元消防団であることを話したら熱烈な勧誘を受けまして、晴れて消防団員となりました(白目) さて、昨今は火災だけでなく、大地震等の災害も話題になり、消防団の活動がピックアップされる機会も多いです。 田舎に移住するにあたって『絶対に入ってはいけない』組織と言われることもありますね。 …否定はしない! 今回は消防団の基礎知識や問題点等、現役団員の立場から伝えていきたいと思います。 消防団の仕事とは 消防団の立場と業務内容火事や災害のために常勤している消防

                                      消防団の闇は深い。現役消防団員が考える問題点とは。
                                    • 死なせてしまった消防団員たちの遺志を継ぐ 立谷秀清・相馬市長インタビュー JBpress

                                      (インタビュー記事は2ページ目から) 思いつきとパフォーマンスを得意技とするのが菅直人首相だとしたら、短時間で練りに練った案を作り上げ、それに従って組織を大胆に動かしているのが相馬市の立谷秀清市長である。 古い時代に例えるなら、今の日本の首相はお公家様で、相馬市長は戦国武将と言えるかもしれない。少しでも油断すればお家の危機を招きかねず常にリーダーとしての研鑽を積んでいる戦国武将。 市長の迅速・的確な指示で助かった多くの命 立谷市長には、完全に体に染み付いているリーダーシップを感じた。実際、相馬市では1512世帯が津波の被害を受けたが、被害を受けた地区の約5200人の住民のうち、9割の人々が一命を取りとめている。 今回の大震災では大きな津波の被害を受けた東北地方の市町村の中で、人命を救えたという意味では圧倒的な割合である。立谷市長の迅速で的確な指示が功を奏した格好だ。 その後は本文にあるよう

                                        死なせてしまった消防団員たちの遺志を継ぐ 立谷秀清・相馬市長インタビュー JBpress
                                      • 陸前高田市消防団員の津波映像 フル映像その1

                                        陸前高田市消防団米崎分団第1部部長 大和田です。 これは津波第1波映像として、日テレ番キシャで放映された映像のフル映像です。 昭和35年のチリ地震津波の8ミリ映像(NHK盛岡収蔵)を撮影したのも、私の 親類で、津波撮影は大和田一族の血なのかもしれません。 スマホで撮影しました。地震が収まった直後に水門を閉鎖、消防車で住民を避難誘導し家屋内、路上等に人影が見えなくなったのを確認した後、当分団の管理する一番大きい水門上にて漁港内の住民の目視確認、避難誘導の途中に撮影しました。 津波が港内護岸を右手から洗い、左側から押し寄せた波とひとつに合わさった瞬間に、高さ5メートルの膨張堤防を盛り上がってきました。こりゃダメだと思い急いで駆け下りて消防車に乗り、バックで道路に出た瞬間に、流された漁船のマストが防潮堤の上に見えました。後はご覧の通り防潮堤を超えた波と追いかけっこでした。

                                          陸前高田市消防団員の津波映像 フル映像その1
                                        • 消防団員:無活動1548人、報償7900万円 県都で | 毎日新聞

                                          東京都と大阪府を除く道府県庁所在地の45市のうち34市で2015~16年度、火災出動や訓練の活動実績がないのに報酬が支給された消防団員が、1548人いることが毎日新聞のアンケートで分かった。支払われた報酬総額は約7900万円。活動しないのに消防団に籍を置いている「幽霊団員」の可能性があり、専門家は実態把握の必要性を指摘する。 アンケートは今年6~9月、消防団を置いていない大阪市を除き、道府県庁所在地45市の消防局・消防本部・一部事務組合などを対象に実施。全ての消防が回答した。45市には4月時点で10万2127人の消防団員がおり、活動実績に関わらず、条例で定められた報酬(年1万3000~5万円)が原則支給される。消火活動や訓練への参加があれば、それとは別に出動手当も支払われる。

                                            消防団員:無活動1548人、報償7900万円 県都で | 毎日新聞
                                          • 城里の消防団員が大量退職 補充の見通し立たず 報酬の個人支給に反発:東京新聞 TOKYO Web

                                            茨城県城里町で消防団員が大量退職し、定数を大きく下回る状況が続いている。なり手不足に加え、報酬の支給方法変更への不満も背景にあるとみられる。消防団員は消火活動のほか、大雨の際の水防活動でも大きな役割を担う。県内では台風2号などによる大雨災害が起きたばかり。関東地方は8日に梅雨入りし、水害が増える「出水期」に入ったが、団員補充の見通しは立っていない。(長崎高大) 消防団本部の事務を担当する町総務課によると、例年の退職者数は20人程度だったが、2021年度は34人、22年度は32人と増加。21年度には467人いた団員は、今年4月1日時点で421人まで減った。条例が規定する定数の590人に対し、7割程度の水準となっている。 消防団関係者は、21年度以降に退職者が急増した背景には、団員の報酬の支給方法の変更もあると指摘する。報酬は従来、分団単位で支払われることが多かったが、総務省消防庁が「個人支給

                                              城里の消防団員が大量退職 補充の見通し立たず 報酬の個人支給に反発:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 消防団員:フェイスブックに火災現場の写真投稿 福岡- 毎日jp(毎日新聞)

                                              福岡県田川市の消防団に所属する自営業男性(36)が消火活動中、インターネット交流サイト「フェイスブック」(FB)に「火事です。只今(ただいま)、出動中!」などと書き込み、火事現場の写真を投稿していたことが分かった。男性は「友人だけに教えるつもりだったが軽率だった。どんな処分でも受け入れたい」と釈明している。 市などによると、男性は9日午後6時ごろ、同市桜町で起きた民家火災の現場に出動。その際、携帯電話からFBに「出動中!」などと書き込むと共に、火事現場の写真を投稿した。被災者の名字や、出火時は不在だったことも書き込んだ。 直後に、閲覧者からの不適切を指摘する書き込みがあったが、「火を消すのは消防署の役目で消防団員はほぼ見てるだけ。消防車を出してホースを繋(つな)いだら仕事は終わり」などと事実と違う内容を書き込むなど、計8回の書き込みをしたという。火事によるけが人はなかったが、木造2階建てが

                                              • 被災地の消防団員だけど質問ある?

                                                1 :名も無き被検体774号+:2012/02/04(土) 08:17:14.35 ID:lr/O0xKk0 閉めた水門が一瞬で吹っ飛ばされました・・・ 2 :名も無き被検体774号+:2012/02/04(土) 08:18:55.16 ID:6gELabib0 死体見た? >>2 見た 4 :名も無き被検体774号+:2012/02/04(土) 08:20:05.51 ID:GV6Chsws0 >>1 ご苦労様です 福島で男をあげてねむりたまえ >>4 岩手 6 :名も無き被検体774号+:2012/02/04(土) 08:21:59.28 ID:QpMDf3P70 精神的な意味で大丈夫? 体力的な意味で大丈夫? >>6 時間が解決してくれました 7 :名も無き被検体774号+:2012/02/04(土) 08:22:31.21 ID:6gELabib0 怪我とかした? >>7 釘踏んだ

                                                  被災地の消防団員だけど質問ある?
                                                • 津波で水門操作へ…消防団員72人が死亡・不明 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                  東日本大震災の津波で死亡・不明となった岩手、宮城、福島3県の消防団員計253人のうち、少なくとも72人が海沿いの水門・門扉の閉鎖に携わっていたことがわかった。 自治体の委託で行っているケースが多いが、地震直後に海へ向かう危険な作業のため、遠隔操作できる門を増やすよう求める声が以前から出ていた。国は、当時の状況などを検証するほか、水門閉鎖のルールや運用の変更についても検討を始める。 川などへの海水浸入を防ぐ水門や、防潮堤の内と外を出入りするための門扉の数は3県で計約1450基。 総務省消防庁によると、震災で死亡・不明になった消防団員は岩手県119人、宮城県107人、福島県27人。このうち閉門作業にかかわった人数を各市町村、消防機関に取材したところ、岩手県で59人、宮城県で13人に上った。福島県で団員の死者が出た6市町は民間業者や住民組織などに閉門作業を委託しており、同県浪江町では水門を閉めに

                                                  • 「自由な服装で出動させてほしい」と服装規定に反発 消防団員が一斉退団 - ライブドアニュース

                                                    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 埼玉県入間市消防団第1分団第1部の団員13人全員が6月30日に一斉に退団した 火災現場への出動時は、防火服や活動服の着用がルールで決められている だが、一部の団員は「自由な服装で出動させてほしい」と反発していた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                      「自由な服装で出動させてほしい」と服装規定に反発 消防団員が一斉退団 - ライブドアニュース
                                                    • 消防団員報酬どこへ 「受け取ったことない」証言相次ぐ 「飲み会、旅行費用に」の声も|【西日本新聞】

                                                      会社員や自営業など本業の傍ら、災害発生時に消火や救助活動を担う消防団。団員は非常勤特別職の地方公務員という立場で、自治体から報酬や出動手当が支払われる。ところが、福岡県内の複数の消防団員から「報酬を受け取ったことがない」という声が特命取材班に届いた。「団の飲み会や旅行に使われている」という証言もある。調べてみると-。...

                                                        消防団員報酬どこへ 「受け取ったことない」証言相次ぐ 「飲み会、旅行費用に」の声も|【西日本新聞】
                                                      • 消防団員のホンネ:消防団から戻った通帳は「残高0円」… 消えた15年間の報酬どこへ | 毎日新聞

                                                        残高、0円――。消防団から返却された預金通帳を見て、元団員の男性は驚がくした。約15年にわたり男性への報酬が振り込まれていたはずだが、退団の意思を告げると全額が引き出されて「空っぽ」に。預けた報酬は、どこへ消えたのか。【御園生枝里】 消防団員が年々減っています。防災力向上への役割が期待される一方、さまざまな課題も。消防団の実態に「ホンネ」で迫ります。過去の記事はこちらから 「通帳とハンコは消防団で預かる」 「怒りというより、失望しかありません」。そう話すのは、岩手県に住む40代の男性だ。2008年6月、自らの知識や技術を生かして地域の役に立ちたいと消防団に入団した。 自宅で仕事をすることが多かった男性は、近くで火災があれば誰よりも早く、消防団の詰め所に駆け付けた。年末の警戒や水防訓練などにも積極的に参加した。 消防団員は非常勤の地方公務員だ。市町村が条例で報酬を定めて支給する。男性は消防車

                                                          消防団員のホンネ:消防団から戻った通帳は「残高0円」… 消えた15年間の報酬どこへ | 毎日新聞
                                                        • 【消火訓練】 消防団員(50)「火力が足らんな。アルコール追加」 → 女児2人が全身やけどの重症 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                          【消火訓練】 消防団員(50)「火力が足らんな。アルコール追加」 → 女児2人が全身やけどの重症 1 名前:(*゚Д゚) ムホムホ ◆m.2MyuMuho (東京都):2013/08/04(日) 11:37:18.84 ID:2KiUZbrv0 消火訓練の準備中に10人やけど 4日朝、滋賀県東近江市で、地元の自治会が消火器を使った訓練を行っていた際、火の勢いを増すためにアルコールをつぎ足したところ周囲に飛び散り、6歳と8歳の子どもを含む3人が全身にやけどをするなど、合わせて10人がけがをしました。 4日午前6時半ごろ、滋賀県東近江市小脇町のグラウンドで、地元の自治会が消火器を使った消火訓練のため準備をしていたところ、火が周囲に飛び散りました。 当時、現場にはおよそ150人がいて、警察や消防によりますと、6歳と8歳の女の子を含む 3人の衣服などに火が移って全身にやけどをする重傷を負って病院で

                                                            【消火訓練】 消防団員(50)「火力が足らんな。アルコール追加」 → 女児2人が全身やけどの重症 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                          • 「出動手当が欲しかった」住宅など11棟を放火 容疑の消防団員逮捕 奄美大島 - 毎日新聞

                                                            • 消防団員の判子も回収 報酬不正管理の実態、行政は見て見ぬふり | 毎日新聞

                                                              団員個人から回収した銀行口座の通帳と印鑑。本人になりすまして銀行印を使用することは法律で禁じられている=2022年7月4日(埼玉県狭山市の消防団員提供) 消防団員に支給されるべき報酬を分団が受け取ったり回収したりしている問題を巡り、団員から新たな情報や改善策が毎日新聞に数多く寄せられた。新たな不正の手口を明かす声がある一方、長年の慣習であって「問題なし」とする意見も。不正を知りながら見て見ぬふりを続けてきた行政の姿勢も浮かび上がってきた。 個人支給、役所が拒否 「消防団時代のことを、全てお話ししたい」。ある自治体で消防団の幹部を務めていた男性が毎日新聞の取材に応じた。汗をかいた者に報酬が届くようにしたい。男性はそんな思いで団員それぞれに報酬を個人支給する方式に切り替えるように役所に打診した。しかし、担当者の答えはノー。「業務が煩雑になる」などとして申し出は拒否された。そこで、団員の口座から

                                                                消防団員の判子も回収 報酬不正管理の実態、行政は見て見ぬふり | 毎日新聞
                                                              • 消防団員のホンネ:消防団員の報酬未払いは「不当利得」 市議が同僚市議を提訴 | 毎日新聞

                                                                自治体から支給された消防団員の報酬を個人に渡さず、消防団側が管理し続けているのは不当利得に当たるとして、元団員の東京都町田市議が、消防団の幹部だった別の市議に8年分の報酬計約82万円の支払いを求めて町田簡裁に提訴した。 各地で不適切管理が発覚 国は2021年4月、消防団員の報酬を団員個人に直接支給するよう自治体に通知したが、その後も消防団による不適切な管理が各地で発覚している。消防団員の報酬返還を巡る訴訟は異例だ。 提訴は7月3日付。訴状によると、原告の新井克尚(よしなお)市議は03年2月、町田市消防団の第1分団第5部に入団。13~19年は計8回、防災訓練や出初め式などに参加した。23年3月に退団した。

                                                                  消防団員のホンネ:消防団員の報酬未払いは「不当利得」 市議が同僚市議を提訴 | 毎日新聞
                                                                • 2011.03.11 消防団員撮影 陸前高田市 津波 Tsunami taken by firefighters in Rikuzentakata

                                                                  2011.03.13日放送 真相報道バンキシャ! 消防団員が撮影した、陸前高田市を襲う津波の映像です。

                                                                  • asahi.com(朝日新聞社):津波の中、響き続けた鐘の音 鳴らした消防団員、不明に - 社会

                                                                    越田冨士夫さん津波で流された大槌町第2消防分団の火の見やぐら。「火」と「用」の字が残る=31日午後、岩手県大槌町、中田徹撮影  停電で鳴らなかったサイレンの代わりに、町に響いたのは半鐘の音だった。津波が防潮堤を越え、市街地に迫ってきても鳴りやまなかった。たたき続けた消防団員は行方不明のままだ。  岩手県大槌町で20年以上消防団員を続けていた越田冨士夫さん(57)は3月11日、自家用車で水門を閉めに向かい、その後、消防団の屯所に向かった。揺れから20分以上たち、屯所の消防車には、近くの消防団から「津波が来た」と無線が入っていた。  乗車していた団員は「早く乗って」と越田さんに叫んだ。消防車のサイレンの音で聞き取れなかったが、越田さんは腕を振っていた。「いいから、いけ」。腕はそう語っていた。  「カン、カン、カン」  団員たちが屯所を離れてしばらくたった頃、鐘の音が聞こえてきた。防災行政無線と

                                                                    • 消防団員が足りない! 存続の危機 変革迫られる消防団 | NHK政治マガジン

                                                                      火災や災害の現場で活躍する地域の消防団。 本業の仕事を持ちながら、ひとたび災害が発生するといち早く現場に駆けつけて消防署員とともに初動対応にあたる。しかしその担い手は減り続けるばかり… どうすれば活動を維持できるのか? (宇都宮局 村松美紗) ※記事の最後で動画をご覧になれます。 消防団員 仕事を持ちながら現場に駆けつける 消防団員は、火災や災害が起きると、自宅や職場から現場へ駆けつけ、消火や救助活動を行う。会社員や自営業といった仕事を持ちながらも、非常勤特別職の地方公務員として位置づけられている。 報酬もあり、総務省消防庁の調査によると、1人あたり、災害に関する1回の出動に平均8000円程度、日常的な活動に伴い発生する実費として平均で年間5万円程度が市町村から支払われているという。 栃木県佐野市の消防団には地元住民約580人が所属している。 三井広好さんは、製造業の会社に勤めながら消防団

                                                                        消防団員が足りない! 存続の危機 変革迫られる消防団 | NHK政治マガジン
                                                                      • 「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき | 毎日新聞

                                                                        私たちの声も聞いて――。活動実態があると装って予算や遊興費を確保する「幽霊消防団員」などを巡る問題で、毎日新聞の一連の報道後、消防団関係者から「告発」の電話やメールが多く寄せられた。報酬の受け取り方や使途に関する不満が多く、共助の中核を担うはずの消防団が地域社会にあつれきを生じさせている実態が改めて浮かび上がった。 報酬とは別に地域から「協力費」や「応援費」 特別職の地方公務員である消防団員には、個人支給すべき定額の報酬と出動状況に応じた手当(地方交付税算入額は報酬3万6500円、出動手当は1回当たり7000円)が支給される。毎日新聞は先月末、活動実態を確認できない「幽霊団員」を使って報酬を得たり、本来は個人に支給されるはずの報酬や手当を消防団でプールしたりしている実態を報じた。 今回、新たに取材班に寄せられた声で多かったのは、報酬とは別に地域から「協力費」や「応援費」などの名目で集めるお

                                                                          「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき | 毎日新聞
                                                                        • 津波時、水門を遠隔操作へ…消防団員の犠牲防ぐ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                          津波が河川を遡る恐れがある時、水門を安全・確実に閉鎖するため、国土交通省は、北海道から宮崎県までの太平洋側に注ぐ1級河川を対象に、すべての水門について遠隔地から開閉操作できるシステムを導入することを決めた。 東日本大震災では水門閉鎖などに携わった多くの消防団員が犠牲になり、同省では今後の人的被害を防ぐことが急務として、数年以内の整備完了を目指す。 国交省は2011年度第3次補正予算で、遠隔操作のシステム構築費用を含め、河川津波対策に約77億円を計上した。当面、東海、東南海、南海などの巨大地震が予想され、大都市の多い太平洋側を先行する。 同省によると、太平洋側の1級河川にある水門188基のうち、荒川や淀川などの62基はシステム導入済みで、離れた場所からパソコンなどで開閉操作できる。しかし、1基あたり数千万円のコストがかかることもあり、利根川、木曽川、四万十川などにある126基は危険を承知で現

                                                                          • 消防団員の待遇改善策を通知 深刻な団員不足で 総務省消防庁 | NHKニュース

                                                                            深刻な団員不足となっている消防団について、総務省消防庁は、災害時などに出動した際に支払われる報酬の標準額を、一日当たり8000円などとする待遇改善策をまとめ13日、全国の自治体に通知しました。 火災の消火や災害時の救助活動を担う消防団員は、去年、全国で81万人余りと過去最少を更新し、消防庁が専門家などからなる検討会を設置して待遇改善策を議論してきました。 検討会が今月、団員に支払われるお金の引き上げなどが必要だとする中間報告書を出したことを踏まえ、総務省消防庁は、13日付けで待遇改善策を全国の自治体に通知しました。 通知では活動に応じて支払われる「出動手当」を「出動報酬」として報酬の意味合いを強め、災害時などの標準額を一日当たり8000円としたほか、1年通して支払われる「年額報酬」の標準額を3万6500円と、いずれも現状の平均を大きく上回る額としました。 また、報酬は団や分団ではなく、団員

                                                                              消防団員の待遇改善策を通知 深刻な団員不足で 総務省消防庁 | NHKニュース
                                                                            • 消防団員を放火容疑で逮捕 自ら消火、感謝状も:朝日新聞デジタル

                                                                              大阪府交野(かたの)市で起きた7件の不審火について、府警は消防団員で会社員の久保田慎(しん)容疑者(36)=同市倉治6丁目=を現住建造物等放火未遂などの疑いで逮捕・送検し、捜査を終えたと21日、発表した。うち1件では自ら消火活動をし、感謝状を贈られていた。 交野署によると、久保田容疑者は昨年5月~今年5月、民家の敷地内ののぼり旗や、倉庫の壁に貼られたポスターなどに火をつけた疑いがある。「仕事で怒られてイライラしていた」と容疑を認めているという。 1月11日に民家玄関先のバイクのシートカバーに放火した容疑に際しては、直後に現場付近で発見者に協力を求められ、消火活動に参加。後日、市消防本部から感謝状を贈られていた。消防本部によると、2012年4月から消防団員として活動しているという。

                                                                              • 地域防災の新たな担い手 大学生の消防団員が加入呼びかけ | NHKニュース

                                                                                全国で消防団員の数が減少し、地域防災の担い手不足が課題となるなか、消防団員として活動している大学生がほかの学生などに消防団への加入を呼びかける催しが千葉県銚子市で開かれました。 学生たちは、ポンプ車による放水やAEDを使った救命措置など、日頃の活動の成果を披露したり家族連れなどに体験してもらったりしたほか、訪れた学生に消防団への加入を呼びかけていました。中には、地域の消防団の活動に加え、大学でも学生消防隊を結成し、授業などの合間に自主的に消火訓練やパトロールを行っている学生もいて、大学の近くで火事が起きた時に実際に出動したこともあるということです。 総務省消防庁によりますと、全国的に消防団員の数が減少する中、大学生などの学生の団員数は、この5年間で1200人近く増えていて、地域防災の新たな担い手として注目されています。 訪れた3年生の男子学生は、「放水を体験しましたが、ホースがとても重くて

                                                                                  地域防災の新たな担い手 大学生の消防団員が加入呼びかけ | NHKニュース
                                                                                • 「自由な服装で出動させてほしい」と規定に反発、消防団員が一斉退団・廃部へ

                                                                                  【読売新聞】 埼玉県入間市中心市街地を管轄する同市消防団第1分団第1部の団員13人全員が6月30日に一斉に退団し、第1部が廃部になることがわかった。出動時の服装規定に対する不満が退団理由とみられる。住民は中心市街地の防災力の低下を懸

                                                                                    「自由な服装で出動させてほしい」と規定に反発、消防団員が一斉退団・廃部へ