■編集元:科学ニュース+板より「【生物】南太平洋深海で発見、超巨大な端脚類」 1 一般人φ ★ :2012/02/08(水) 22:46:30.17 ID:??? 世界で最も深い海溝の一つから謎の“超巨大”端脚類(ヨコエビの仲間)が見つかり、2月2日に詳細が発表された。 調査チームはケルマデック海溝にわなを仕掛け、ピンクがかったエビのような生物7匹を捕獲した。 ケルマデック海溝はニュージーランド北方沖の海底を走る亀裂で、最深部は水深1万メートルにも達する。 最大の個体は水深約7000メートルで捕獲され、体長28センチ。これまでの記録の3倍近いサイズだ。 今回発見された7匹について、新種なのか単に巨大な既存種なのかはまだわかっていない。 調査を率いたイギリス、アバディーン大学の海洋生物学者アラン・ジェイミソン氏によると、当初のターゲットは1950年代を最後に目撃されていないクサ