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渡辺明の検索結果161 - 200 件 / 4362件

  • 将棋・渡辺明名人(棋王・王将)と解き明かす、将棋の進化の最前線とサッカーの進歩との類似性_前編 - footballista | フットボリスタ

    そのゲーム性の面での共通点が語られる将棋とサッカー。近年、急激な進歩を遂げる両競技の戦法・戦術的進化の類似性について、今年悲願の名人位に就いた将棋界のトップランナーにして欧州サッカー好きでもある渡辺明名人の言葉とともに解き明かす。 渡辺名人とサッカー ――本日はお時間いただきありがとうございます。まずはすでにメディアなどでも語られていてご存じの方も多いと思いますが、あらためてサッカーを見られるようになったきっかけを教えてください。 「サッカー自体は小学生の頃にJリーグを見ていたりしていたんですが、中学生に上がった以降、見る時間がなくなってしまっていました。また見るようになったのは、子供が小学校に入ったくらいのタイミングで学校のサッカー部に入ると言うので、ルール教えるのをどうしようかとなった時にテレビでサッカーを見せておけば覚えるかなと思ったのがきっかけですね」 ――その中でも欧州サッカーを

      将棋・渡辺明名人(棋王・王将)と解き明かす、将棋の進化の最前線とサッカーの進歩との類似性_前編 - footballista | フットボリスタ
    • 解説棋士「危ないを極めている」渡辺明棋聖の16連続王手をかわし続けた藤井聡太七段の“DEAD or ALIVE”詰将棋で培った生命力(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

        解説棋士「危ないを極めている」渡辺明棋聖の16連続王手をかわし続けた藤井聡太七段の“DEAD or ALIVE”詰将棋で培った生命力(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
      • 藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件

        『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 ソフトを使っても人間が強くなるわけではない……かもしれない──話は変わりますが、お二人はご自身の開発されたソフトを使って、プロの将棋を観戦なさることはありますか? 杉村: 私はよくやります。 磯崎: 杉村さんは、将棋ファンが嵩じて将棋ソフト作ってるんで。私は……プロの将棋を見てもしゃーないんじゃないかと。自分が強くなるためには、ソフトの指した将棋のほうが精度が高いですし、参考になるものがいっぱいある。だからプロの将棋は一切見ないです。 ──今って、たとえば中学生や小学生の大会に行くと、子どもたちがノートパソコンやタブレットを使って、自分が指した将棋を分析するんです。それで、どこが悪かったかソフトに教えてもらってから、また次の対局に臨む……みたいな

          藤井二冠の自作PCについて最強将棋ソフト開発者に聞いたらトンデモないことが判明した件
        • 「現役最強」の名敵役 デビュー20年、初の名人を獲得 渡辺明三冠(将棋棋士):東京新聞 TOKYO Web

          史上最年少で二冠を達成した藤井聡太王位(18)=棋聖=の活躍にわいた今夏の将棋界。もう一人の立役者はこの人だった。最多の三冠を保持し「現役最強」とも称される渡辺明名人(36)=棋王、王将。七月、藤井王位に棋聖を奪われたが、八月には初の名人を獲得した。「藤井さんに対抗できる人がいないと盛り上がらない。データは得られたので次は対策を構築したい」と再戦の日を見据える。 十五歳のデビューから、今春で二十年を迎えた。二十歳で初タイトルの竜王を獲得して以降、積み重ねたタイトルは二十六期。現役では羽生善治九段(50)の九十九期、谷川浩司九段(58)の二十七期に次ぐ三位で、竜王と棋王の永世称号の資格も持つ。順風満帆に見える棋士人生だが、最も歴史あるタイトル、名人への道は意外に遠かった。 名人戦の予選に当たる順位戦では、最高峰のA級から二〇一八年三月、一つ下のB級1組に陥落。「名人は自分には縁がないものと、

            「現役最強」の名敵役 デビュー20年、初の名人を獲得 渡辺明三冠(将棋棋士):東京新聞 TOKYO Web
          • 7月10日(土) 第四回アベマトーナメント チーム渡辺VSチーム斎藤 予選Eリーグ第二試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

            いよいよ最後の組による戦いにより、全チームが出揃う 放送内容及び対局スケジュール アベマトーナメントEリーグ第二回内容 リーグ及びチーム結果 放送内容及び対局スケジュール 全体のまとめはこちら 前回の対局まとめ 7月10日(土) 19:00 - 7月11日(日) 01:00 チーム渡辺(チーム名 ホームラン) 渡辺明名人 戸辺誠七段 近藤誠也七段 チーム斎藤(チーム名 ここ一番) 斎藤慎太郎八段 村山慈明七段 都成竜馬七段 解説:青嶋未来六段 聞き手:竹部さゆり女流四段 司会:中村桃子女流初段 チーム渡辺の動画がアップされました。 チームホームランの野球対決 野球名人は誰だ! アベマトーナメントEリーグ第二回内容 振り駒により、チーム斎藤が先手となる。 第一局 斎藤慎太郎八段 VS 近藤誠也七段 勝者 近藤誠也七段 第二局 戸辺誠七段 VS 都成竜馬七段 勝者 都成竜馬七段 第三局 都成竜

              7月10日(土) 第四回アベマトーナメント チーム渡辺VSチーム斎藤 予選Eリーグ第二試合まとめ abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
            • 藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)

              「むしろ……藤井聡太さんは全然、人間ぽくないですけどね。正直」 異色の将棋本としてベストセラーとなっている『現代将棋を読み解く7つの理論』。その著者・あらきっぺは、経歴も異色だ。 本名は荒木隆。元奨励会三段。年齢制限で奨励会を退会となってからは、現代将棋に関するブログを執筆しつつ、アマ大会で活躍。 2019年には、アマチュアとして出場した朝日杯で、今期叡王戦で挑戦者となった出口若武六段にも勝利している。 さらに将棋ソフト『水匠』と100日間対局を続けるという荒行を敢行し、その直後に出場した将棋ソフトの大会では、生身の人間であるにもかかわらず不利な後手番でソフトを相手に引き分けに持ち込むなど、現代において最も将棋ソフトの棋風に詳しい人間の一人といえる。 インタビューの第2弾では、そんなあらきっぺの口から飛び出した「藤井聡太の将棋には人間ぽさが無い」という言葉の意味を、徹底的に掘り下げる。(全

                藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)
              • 将棋 渡辺明二冠が「名人戦」タイトル防衛 3連覇 | NHK

                将棋の八大タイトルの1つ「名人戦」で渡辺明二冠(38)が挑戦者の斎藤慎太郎八段(29)を4勝1敗で破り、タイトルを守りました。 「名人戦」は七番勝負で行われ、渡辺二冠がここまで3勝1敗として、タイトル防衛にあと1勝と迫っていました。 第5局は28日、岡山県倉敷市で始まり、2日目の29日昼までに56手と、互いに時間を使いながら出方をうかがうゆっくりとした展開でしたが、終盤にかけて徐々に攻め合いが激しくなっていきました。 そして、午後8時すぎ、97手までで渡辺二冠が斎藤八段を投了に追い込み、4勝1敗でタイトルを防衛。 渡辺二冠は「名人戦」を初めて制した2020年以降、3連覇を果たしました。 対局後、渡辺二冠は「長い戦いが終わってほっとしている。名人戦は長丁場なので、目の前の1局に目を向け、先のことを考えずに指した。結果が出せてよかった」と話していました。 将棋の八大タイトルの1つ、「名人戦」を

                  将棋 渡辺明二冠が「名人戦」タイトル防衛 3連覇 | NHK
                • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第四譜『プロ棋士』阿部健治郎の未来予測

                  取材・文/白鳥士郎 「私がCSA会員だというのが大きな理由だったんだと思います」 解説者として電竜戦への協力を求められたきっかけを尋ねたとき、阿部健治郎七段はそう答えた。 CSA――『コンピュータ将棋協会』。 歴史ある団体であり、かつては将棋連盟に挑戦状を叩きつけたこともある。まだ人類が機械より強かった頃のことだ。 なぜ将棋連盟の正会員である阿部は、CSAの会員にもなったのか? 「10年くらい前……2010年に新人王戦で優勝したんですが、優勝者は世界コンピュータ将棋選手権で解説役をするという慣例があるんです。その時に開発者の方々から、将棋ソフトのことについて教えていただいて、それで興味を持ったから入会しました」 とはいえ、解説役として協力することはあっても、わざわざ会費を払って入会までするプロ棋士というのは少ないだろう。 阿部は20代で竜王戦1組に昇ったトップ棋士であると同時に、研修会幹事

                    最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第四譜『プロ棋士』阿部健治郎の未来予測
                  • 2ch名人 ネット上の伝説の棋士dcsyhiは森内なのか?

                    1:名無し名人: 2021/03/01(月) 07:32:34.75 ID:pvfkMx3G 参考動画 https://youtu.be/un4Dcz0J_Tg?t=694 動画抜粋 名人を取る前後でインターネット将棋をやっていたとのこと 毎月月間のランキングに入ると目立って嫌だった 複数アカウント所持していた 森内の名人位は一期が2002年二期が2004年 dcsyhiは2002年から2004年まで将棋倶楽部24で指していた。 2:名無し名人: 2021/03/01(月) 07:39:43.21 ID:pvfkMx3G なお羽生も2003年に名人位でそのころネット将棋をしていたというインタビューもある 4:名無し名人: 2021/03/01(月) 08:19:29.62 ID:KyCb0lcF 羽生じゃなかったのか なんか娘さんがデュクシデュクシ言ってたからその名前にしたってネットで見た

                    • 収容者の首絞めけがさせる 入管警備員「冗談のつもり」:朝日新聞デジタル

                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                        収容者の首絞めけがさせる 入管警備員「冗談のつもり」:朝日新聞デジタル
                      • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之竜王)

                        2021年1月17日に行われた第14回朝日杯 本戦 1回戦では、藤井聡太二冠が大石直嗣七段に勝利。引き続き行われる2回戦では、豊島将之竜王と対局します。 昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しています。今回は2回戦で豊島将之竜王と対局し、準決勝で渡辺明名人と対局する可能性があり、藤井聡太二冠がトップ棋士と対局する見ごたえのある将棋が期待されます。朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 2回戦第14回朝日杯 本戦 2回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦2回戦 ■ 対局日 :2021年1月17日(日) ■ 対局相手:豊島将之竜王 ■ 対局場所:未定 ■ 持ち時間:4

                        • 藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(Number Web) - Yahoo!ニュース

                          数々の記録を更新し続ける藤井聡太。棋聖戦で優勝すれば史上最年少でのタイトル獲得となる。最短で7月9日に決まる。 photograph by KYODO 「いやあ、鳥肌が立ちます。この将棋は、善悪を超えた芸術作品だと思います」 6月4日、将棋の8大タイトルの1つである棋聖戦の挑戦者決定戦で、藤井聡太七段(17)が永瀬拓矢二冠(27)を破り、タイトル初挑戦を決めた。 美人すぎると噂の女流棋士の写真6枚を見る。 終盤の入り口で、藤井が指した62手目「2七銀成」という一手に対し、解説していた飯島栄治七段は感に堪えぬ口調で冒頭の言葉を発した。注目の対局だっただけに、一般のワイドショーなどでもこの発言は取り上げられた。 藤井はそれから4日後に行われた棋聖戦五番勝負の第1局で渡辺明棋聖(36・他に棋王と王将も保持する三冠)との157手の大熱戦を制した。 シリーズであと2勝すれば、屋敷伸之九段(48)の持

                            藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(Number Web) - Yahoo!ニュース
                          • 藤井聡太二冠は「終盤の読みの速さが違う」 渡辺明名人が語るその強さ〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                            渡辺明(36)/東京都葛飾区出身。20歳で獲得した竜王位は9連覇を含め11期獲得、棋王も8連覇し、共に永世称号資格を保持。競馬とフットサルが趣味。高校生の息子を持つ (c)朝日新聞社 棋界の勢力図が変わろうとしている。史上最年少での藤井聡太二冠誕生は大きな話題となったが、そのほかにも目が離せない熱戦が続いているのだ。今後の将棋界はどうなるのか、AERA 2020年9月7日号では、藤井二冠とも対戦した渡辺明名人に話を聞いた。 【写真】藤井聡太二冠は「一人だけ小数点第2位まで見えている」と語った棋士はこの人 *  *  * この夏、将棋がかつてなく熱い。棋聖の初タイトル獲得から35日で王位も奪取、史上最速ペースの更新を続ける藤井聡太二冠(18)。その驚異の高校生に棋聖戦で苦杯を喫した当代最強棋士が、悲願の名人をついに戴冠した。そして名人位を失った豊島将之竜王(30)が永瀬拓矢二冠(27)に挑む

                              藤井聡太二冠は「終盤の読みの速さが違う」 渡辺明名人が語るその強さ〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                            • 自由な出国「タリバンから確約」 米国や日本が共同声明:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                自由な出国「タリバンから確約」 米国や日本が共同声明:朝日新聞デジタル
                              • 藤井聡太棋聖が初防衛を決めた一局は、「打ち歩詰め」と「王手の千日手」が同時に生じる奇跡の終盤戦だった(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                初防衛と九段昇段を決めた藤井聡太二冠。写真はニコニコ超会議2019出演のもの(写真:森田直樹/アフロ) 3日、第92期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局が行われ、藤井聡太棋聖(18)が渡辺明名人(37)に勝って通算3勝0敗とし、初防衛を決めた。 藤井棋聖は同時に九段昇段も決めている。 急戦矢倉ではじまった一局は、互角の中盤戦から激戦の終盤戦に突入し、双方秒読みの中で藤井棋聖がチャンスをとらえて勝ちをつかんだ。 令和の名局 令和は名局の定義が変わりつつある。 正確にはAIが発達して、観戦のツールとして定着してからか。 際どい終盤戦が名局の定義なのは今も昔も変わりない。 ただ、昔と違って現代ではAIの勝率が常に表示されている。 一見際どいように見えて、AIの判定では際どくない終盤戦だと観ている側はあまり興奮しなくなっている。 観ていて面白いのは、AIの判定が揺れてどちらが勝つか分からない展開だ

                                  藤井聡太棋聖が初防衛を決めた一局は、「打ち歩詰め」と「王手の千日手」が同時に生じる奇跡の終盤戦だった(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第三譜『GCT』加納邦彦の自信

                                  取材・文/白鳥士郎 「なんて……なんて、趣味人なんだ……」 加納邦彦が山岡から初めてその話を聞いたとき、あまりの壮大さに圧倒されたことをよく憶えているという。 なぜなら山岡は、Googleという超巨大企業が行った壮大な実験を、論文だけを頼りに、たった一人で再現しようというのだから……。 「山岡さんは同じ会社の1年先輩だったんです。私は老けて見えるので意外かもしれませんが(笑)」 新卒で入社した会社の同僚。 それが、加納と山岡の出会いだった。およそ20年前のことだ。 現在はお互いに別の企業で働いている。 山岡は今、将棋ソフト開発者が多数在籍し、『将棋ウォーズ』を運営するHEROZに在籍している。まさに将棋が身近にある職場だ。 一方、加納が今の会社で担当しているのは『チャットボット』と呼ばれる技術だ。 「自動会話プログラムですね。サイトを訪問したお客さんに、機械が話しかけるといった技術です」

                                    最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第三譜『GCT』加納邦彦の自信
                                  • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                    夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

                                      【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                    • あるいは棋聖宗歩の再来か――新時代を駆け上がる藤井聡太七段(17歳)初タイトル棋聖位獲得まであと1勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      6月28日。東京・将棋会館において第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局▲渡辺明棋聖(36歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦がおこなわれました。 9時に始まった対局は18時38分に終局。結果は90手で藤井七段の勝ちとなりました。藤井七段はこれで2連勝。あと1勝で五番勝負を制し、初タイトル棋聖位を獲得します。 もし次の第3局で初タイトル獲得となれば17歳11か月での戴冠。屋敷伸之五段(当時18歳6か月)を抜き、史上最年少記録更新となります。 第3局は7月9日、東京都千代田区・都市センターホテルでおこなわれます。 藤井七段、新時代感覚の金上がりで大局を制す 渡辺棋聖先手で戦型は急戦調の矢倉。 本局のハイライトは42手目、藤井七段が守りの要である金を△5四金と上がった手でしょう。これは旧来の将棋観では、とてもいいとは思えない構想でした。しかし進んでみると、大局を制していたのは藤井七段でした。

                                        あるいは棋聖宗歩の再来か――新時代を駆け上がる藤井聡太七段(17歳)初タイトル棋聖位獲得まであと1勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 「最近よく聞くGPUってなんなの?」観る将棋ファンのためのコンピュータ講座(2)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        松本 では今回も講師に「水匠」開発者の杉村達也先生、ゲストに渡辺明名人を迎えて進めさせていただきます。第2回のテーマは「最近よく聞くGPUってなんなの?」です。 杉村 これもまた難しい質問ですが(笑) 渡辺 もちろん、わかりません(笑) 松本 ちょうどよかった。私もわかりません(笑)。多くの将棋ファンの方もわからないのではないでしょうか。 杉村 GPUとはGraphics Processing Unitのことで、主に3Dグラフィックを描画するためのパーツです。 松本 はい。本格的にゲームなどする人が重視するパーツというのが、私のざっくりした知識です。グラフィックボード(グラボ)とGPUは、ほぼ同義ですか? 杉村 ほぼ同義です。グラボの一部にGPUが付いています。 松本 なるほど。 杉村 よく言われるのはCPUは大学生。GPUは小学生がたくさん。 松本 といいますと・・・? 杉村 GPUだと

                                          「最近よく聞くGPUってなんなの?」観る将棋ファンのためのコンピュータ講座(2)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 将棋の藤井二冠 「朝日杯」3回目の優勝 | 将棋 | NHKニュース

                                          将棋の藤井聡太二冠が、11日行われた「朝日杯将棋オープン戦」で準決勝と決勝の対局を制し、この棋戦で3回目となる優勝を果たしました。 藤井聡太二冠(18)は11日、都内で「朝日杯将棋オープン戦」の本戦トーナメントに出場し、準決勝で現在最多のタイトルを持つ渡辺明三冠(36)を逆転で破ったあと、午後に行われた決勝で三浦弘行九段(46)と対局しました。 対局は、それぞれの持ち時間が40分と短い「早指し」のルールで、決勝も終盤に形勢が入れ代わる熱戦となりましたが、午後4時すぎ、101手までで藤井二冠が三浦九段を投了に追い込み、優勝を果たしました。 藤井二冠はこの棋戦で、初出場した3年前とその翌年に連覇していて、今回で3回目の優勝を果たしました。 対局のあと、藤井二冠は「準決勝と決勝、どちらも苦しい場面が長い将棋でしたが、開き直って勝負したことが結果につながったと思います。優勝という結果はとてもよかっ

                                            将棋の藤井二冠 「朝日杯」3回目の優勝 | 将棋 | NHKニュース
                                          • 渡辺棋聖、藤井七段とのタイトル戦に意気込み「間違いなく将棋史に残る戦いに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                            ◇藤井聡太七段 最年少タイトル戦挑戦者に 将棋の渡辺明棋聖(36)=王将・棋王との3冠=が4日、藤井聡太七段(17)との棋聖戦5番勝負(8日開幕)への意気込みを語った。藤井は渡辺に次いで中学生で四段に昇段した中学生棋士。藤井以前の4人はいずれも一時代を築いてきた歴史があった。5番勝負では全8冠中最多の3冠が、次世代エースの壁になる決意だ。 【写真】絵馬を手に笑顔を見せる藤井聡太七段と加藤綾子アナウンサー 選んだ言葉に思いが表れた。「藤井七段の初めてのタイトル戦という、間違いなく将棋史に残る戦いに出場することに大きなやりがいを感じています」 足跡をたどれば分かりやすい。渡辺の初タイトルは2004年、当時の森内俊之竜王から20歳で奪ったもの。ただ、タイトル初挑戦はその前年、羽生善治王座に挑んでいた。5番勝負は第3局まで2勝1敗と先に王手をかけながらそこから連敗。その第5局、勝利を確信し緊張の糸

                                              渡辺棋聖、藤井七段とのタイトル戦に意気込み「間違いなく将棋史に残る戦いに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                            • 心臓バイパス手術に使う超音波メス 製造中止で学会「健康被害懸念」:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                心臓バイパス手術に使う超音波メス 製造中止で学会「健康被害懸念」:朝日新聞デジタル
                                              • 脳科学が解明したプロ棋士とアマチュアの差 「長考に妙手なし」の通りの結果に〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                個性豊かな棋士たちの「脳内」を知りたくなるのは将棋ファンだけではないはずだ/2019年1月、朝日杯将棋オープン戦での糸谷哲郎八段(写真右)と藤井聡太七段(当時) (c)朝日新聞社 神秘ともいうべき棋士の頭脳は、これまでも長い時間をかけて研究されてきた。棋力に影響するものとは何か。天才たちの「脳」はこうしてできている。AERA 2020年10月5日号は専門家に取材。プロ棋士とアマチュアの差とは――。 【写真】羽生善治九段の脳内イメージは… *  *  * いずれ劣らぬ天才たちの必死の攻防が感動を呼ぶ将棋世界。では、盤上で激しくしのぎを削り合う棋士たちの頭の中身はいったいどうなっているのだろう。将棋ファンならずとも気になるこの「脳内模様」は、脳科学の研究テーマとして存在し、AI(人工知能)全盛時代の今、新たな視点を加えて進化を続けている。 「将棋が強い人は、なんで将棋に強い興味を持つようになっ

                                                  脳科学が解明したプロ棋士とアマチュアの差 「長考に妙手なし」の通りの結果に〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                • 藤井聡太四冠 「王将戦」挑戦権獲得 史上初10代「五冠」なるか | NHKニュース

                                                  将棋の八大タイトルのうち、半分を持つ藤井聡太四冠(19)が、来年1月から予定されている「王将戦」の挑戦権を獲得しました。このタイトル戦に勝つと、史上初となる10代での「五冠」達成となり、注目されます。 藤井四冠は先月から今月にかけて行われた、八大タイトルの最高峰「竜王戦」を制して、史上初となる10代での「四冠」を達成しました。 藤井四冠は19日、八大タイトルの1つ「王将戦」の挑戦者を決めるリーグ戦で、近藤誠也七段(25)と対局し午後7時12分、91手までで後手の近藤七段を投了に追い込み無敗のまま5連勝しました。 この結果、藤井四冠はリーグ戦での最多勝ち星が決まり「王将戦」の挑戦権を獲得。 来年1月から開催予定の「王将戦」で、タイトルホルダーの渡辺明三冠(37)と対局することになりました。 藤井四冠は「王将戦」について「挑戦できて素直にうれしい。渡辺王将は序盤・中盤の戦略にすぐれ、1局ごとに

                                                    藤井聡太四冠 「王将戦」挑戦権獲得 史上初10代「五冠」なるか | NHKニュース
                                                  • 渡辺明先生の芸術|山本博志

                                                    我々の世代からすれば、"渡辺明"その人は強さの象徴である。 さらに言えば、明るいトーンで繰り出されるユーモアに溢れたマシンガントーク。あれほどの立場でありながらファンサービスの意味も込めて踏み込んだ発言をする事の凄さは、棋士になった今ならよく分かる気がする。 リスクを取る事より大事な何かを取っているという事だと勝手に推察している。 子供時代からのお手本であり続けている渡辺将棋は、多面的な強さを持っているが「堅い、攻めてる、切れない、勝ち。」のフレーズで集約できるような観る者に伝わりやすい魅力がある。 子供たちに、「渡辺先生を真似しましょうね。」と教えやすいというのは実はかなり固有の魅力なのではないかと思う。 "試合巧者"と言われる事が多いように、"再現性の高い理想的なゲーム展開"を得意とする渡辺先生の駒運びは、言うなれば名将と言われるような監督の名采配を見ているようで、"人間離れした個人技

                                                      渡辺明先生の芸術|山本博志
                                                    • 藤井聡太タイトル挑戦へ超異例日程。渡辺明棋聖「可能性は5割以上……」(片山良三)

                                                      緊急事態宣言の解除によって、止まっていた将棋界のタイトル戦も一気に動き出した。 新型コロナの渦に巻き込まれてしまうものとほぼ諦められていた、藤井聡太七段のタイトル戦挑戦の最年少記録更新も可能性が急復活した。 ヒューリック杯棋聖戦(産経新聞社主催)の挑戦者決定トーナメントの準決勝、藤井-佐藤天彦九段戦と、永瀬拓矢二冠-山崎隆之八段戦が6月2日に設定され、決勝は中1日で4日に対局。そして渡辺明棋聖が待ち受ける棋聖戦五番勝負の第1局は、挑戦者決定から4日後という前代未聞の短い間隔で、8日に東京・千駄ヶ谷の将棋会館で開催という日程が発表されたからだ。 藤井が準決勝、決勝と連勝して挑戦権を手にすれば、屋敷伸之四段(現九段)が17歳10カ月24日で挑戦した1989年の棋聖戦の記録を4日更新する最年少レコードの更新となる。 準決勝からタイトル戦まで合わせて中5日という超異例の対局日程を組んだところに、藤

                                                        藤井聡太タイトル挑戦へ超異例日程。渡辺明棋聖「可能性は5割以上……」(片山良三)
                                                      • 藤井聡太二冠・高校を自主退学 谷川浩司九段が見た“スーツに黒スニーカー”18歳の素顔 | 文春オンライン

                                                        藤井聡太二冠(18)が、名古屋大学教育学部附属高校を1月末で退学していたことを日本将棋連盟が明らかにし、大きな反響を呼んでいる。藤井二冠は連盟を通して「タイトルを獲得できたことで将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、退学届を提出いたしました」とコメントした。 史上最年少の14歳2ヶ月でプロ入りするやいなや、数々の新記録を打ち立て、2020年は最年少での二冠(棋聖、王位)を達成。その快進撃は止まらない。 同じく中学生でデビューし、21歳2ヶ月にして最年少名人の座を手に入れた谷川浩司九段もまた、若いうちからその絶対的な強さで一時代を築き上げてきた。「神の子」とも称される藤井二冠の躍進を、「光速の寄せ」谷川九段はどう見てきたのか。「文藝春秋」2021年1月号掲載の谷川氏の手記の一部を特別に公開する。 ◆◆◆ 盤に覆いかぶさって泣きじゃくっている姿 私

                                                          藤井聡太二冠・高校を自主退学 谷川浩司九段が見た“スーツに黒スニーカー”18歳の素顔 | 文春オンライン
                                                        • 藤井聡太七段(17)タイトル挑戦までついにあと1勝! 19日に広瀬章人竜王(32)と王将挑戦者決定戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          11月14日。大阪の関西将棋会館において王将戦リーグ▲藤井聡太七段(17歳)-△久保利明九段(44歳)戦がおこなわれました。棋譜はこちらの公式ページをご覧ください。10時に始まった対局は20時15分に終了。結果は157手で藤井七段の勝ちとなりました。 藤井七段のリーグ成績はこれで4勝1敗。初のタイトル挑戦まで、ついにあと1勝と迫りました。最終戦の▲藤井聡太七段(4勝1敗)-△広瀬章人竜王(4勝1敗)戦が挑戦者決定戦となり、勝った方が渡辺明王将(35歳)への挑戦権を獲得します。 藤井七段の勝利によって、ここまで3勝2敗の豊島将之名人、羽生善治九段が挑戦権を獲得する可能性はなくなりました。 久保九段は1勝4敗となって、リーグ陥落が決定しました。 【前記事】 王将位挑戦まであと2勝の藤井聡太七段(17)久保利明九段(44)の四間飛車を受けて立つ 後手番の久保九段の作戦は四間飛車から居飛車穴熊をけ

                                                            藤井聡太七段(17)タイトル挑戦までついにあと1勝! 19日に広瀬章人竜王(32)と王将挑戦者決定戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • リアル月下の棋士? 山崎隆之八段、勝てばA級の大一番で初手端歩、久保利明九段も2手目端歩で受けて立つ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            2月4日10時。東京、大阪の将棋会館でB級1組順位戦12回戦、全6回戦が始まりました。 A級昇級争い一番手の山崎隆之八段(39歳)は、残留を目指す久保利明九段(45歳)と対戦します。両者は関西所属。6局のうちただ1局、大阪での対局となります。 幼少期から「天才」「名人候補」と言われ、「西の山崎、東の渡辺」として、渡辺明現名人と並び称される逸材だった山崎八段。しかし順位戦では思わぬ足踏みをしいられ、長らくB級1組にとどまってきました。 そして今期。ついについに、あと1勝でA級というところにまでたどり着きました。 山崎八段は永瀬拓矢王座(7勝3敗)と郷田真隆九段(7勝3敗)に星2つの差をつけ、大変有利な状況にあります。 自身が勝たずとも、永瀬王座、郷田九段が敗れれば昇級が決まります。しかし順位戦は最後まで何が起こるかわかりません。全国の山崎ファンとしては、ここで勝って決めてもらいたいところでし

                                                              リアル月下の棋士? 山崎隆之八段、勝てばA級の大一番で初手端歩、久保利明九段も2手目端歩で受けて立つ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟

                                                              第61期王位戦は、藤井聡太七段が予選から全勝で木村一基王位への挑戦権を獲得した。7月1・2日に愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」で七番勝負第1局が行われる。 木村王位は昨年、タイトル初獲得の史上最年長記録を樹立した。藤井七段は今年、史上最年少でタイトル初挑戦(棋聖戦)を決めた。二人の実年齢は30歳近い差がある。その棋歴は対照的だ。それぞれの記録を交えつつ、シリーズの見どころを探っていく。 百折不撓の男、木村一基 撮影:牛蒡 木村は「百折不撓」とよく揮毫する。百回折られても撓(たわ)まない、それが木村である。タイトル経験者の多くは十代でプロになるが、木村は23歳9ヵ月で四段に昇段した。この時点ですでに苦労人だ。23歳からスタートしてタイトルに手が届いたのは木村しかいない。 タイトル獲得までの道のりも長かった。前期の王位戦は自身7回目のタイトル挑戦。まさに宿願成就だった。王位獲得直後のイ

                                                                最年長記録の木村王位か、最年少記録の藤井七段か。第61期王位戦七番勝負の展望は?|将棋コラム|日本将棋連盟
                                                              • 第71期王将戦 タイトル戦、日程・結果(藤井聡太 vs 渡辺明)

                                                                2022年1月9日から始まる第71期王将戦タイトル戦で、藤井聡太竜王(四冠)と渡辺明王将が対局します。昨年度の王将戦では、挑戦者決定リーグ戦で3勝3敗という結果に終わり、リーグ陥落していました。今年度は二次予選からの出場でしたが、二次予選を突破し、挑戦者決定リーグ戦では5勝1敗の成績で1位となり、タイトル挑戦権を獲得していました。このままの勢いで王将位のタイトルを獲得できることを期待しながら本対局の結果をお届けします。 ■ 藤井聡太竜王のタイトル戦の対局結果はこちら ⇒藤井聡太 タイトル戦 2021、成績・結果・勝率

                                                                • 素人も藤井聡太七段の凄さが判る7つの注目点

                                                                  われわれは、藤井聡太七段の将棋をリアルタイムで観ることが出来る時代に生まれて幸せだ。 「何が凄いのか」がわかれば、ますます楽しくなる 藤井七段はさる6月4日に永瀬拓矢二冠に勝ってヒューリック杯棋聖戦の挑戦者に名乗りを上げた。コロナで対局日程が遅れて最年少でのタイトル挑戦記録の達成が危ぶまれたが、非常事態宣言解除後に東西の行き来を伴う対局が解禁されて、記録が達成された。史上最年少となる14歳2カ月でのプロ入り以来注目を浴び続けた藤井七段だが、また新しい記録を作った。 そして、その4日後の6月8日には、棋聖のタイトルホルダーである渡辺明三冠との第一局に臨んで勝利を挙げた。いよいよ6月28日には第二局が行われる。 本稿で、筆者は一将棋ファンとして、藤井七段の将棋を観ることを読者にお勧めする。もちろん、専門的な将棋の解説は筆者の手にあまるので、将棋ファンとして藤井七段の将棋を観るうえでのポイントを

                                                                    素人も藤井聡太七段の凄さが判る7つの注目点
                                                                  • 第4回アベマトーナメントまとめ ドラフトや日程、結果を随時更新 Abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン

                                                                    2021年3月27日(土)ドラフトが行われた。 いよいよ開幕して、スタートする。今回は15チームによる将棋団体戦が開幕する。 随時、この展開をここに時系列にまとめていきたいと思う。 3月27日 ドラフト会議開催 将棋ファンは大騒ぎを開始 ドラフト結果と関連動画 4月3日 15チーム目のエントリートーナメントの3名決定! 4月10日 予選Aリーグ チーム藤井VSチーム稲葉 4月17日放送 予選Aリーグ チーム藤井VSチーム三浦 4月24日放送 予選Aリーグ チーム稲葉VSチーム三浦 5月1日放送 予選Bリーグ チーム糸谷VSチーム菅井 5月8日放送 予選Bリーグ チーム康光VSチーム糸谷 5月15日放送 予選Bリーグ チーム康光VSチーム菅井 5月22日放送 予選Cリーグ チーム豊島VSチーム木村 5月29日放送 予選Cリーグ チーム豊島VSチーム羽生 6月5日放送 予選Cリーグ チーム羽生

                                                                      第4回アベマトーナメントまとめ ドラフトや日程、結果を随時更新 Abema将棋チャンネル - 初心者の投資家マガジン
                                                                    • 【将棋】「Bonanzaが登場した2005〜06年を境に突然コンピュータの棋力が跳ね上がった」という事実はない - 緑SM64のいろいろメモ

                                                                      【2019/12/23 追記】タイトルが誤解を招くというご指摘をいただいたため、タイトルを修正しました。 ネットでコンピュータ将棋に関する書き込みを見ていると、「Bonanzaの登場以前と以降ではコンピュータの棋力は異次元になった」という書き込みをよく見かけます。 Bonanzaは2005年に公開され、翌2006年にはノートパソコン一台で世界コンピュータ将棋選手権に優勝しています。 2009年にBonanzaがソースを公開してからというもの、Bonanzaがはじめて実用化した「三駒関係」は一世を風靡し、2018年の世界コンピュータ将棋選手権においては決勝に残った全8チーム中7チームが三駒関係の拡張型(KPPT型。BonanzaのKPP[三駒関係]に手番を付与したもの。NineDayFeverが最初に実用化した。)を採用するなど、Bonanzaがコンピュータ将棋界に与えた影響が大きいことは疑

                                                                        【将棋】「Bonanzaが登場した2005〜06年を境に突然コンピュータの棋力が跳ね上がった」という事実はない - 緑SM64のいろいろメモ
                                                                      • 藤井聡太二冠の年収、4位で4500万円は低すぎ? 将棋棋士の賞金・対局料と契約金が「頭打ち」の現状 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        2017年5月25日、藤井聡太四段(当時)プロデビューから19連勝。写真/Rodrigo Reyes Marin/アフロ (田丸 昇:棋士) 2020年の賞金・対局料ランキング1位は? 日本将棋連盟は2月上旬、将棋棋士が2020年に獲得した賞金・対局料ランキングのベスト10を発表した。 1位は、豊島将之竜王(30=叡王と合わせて二冠)の1億645万円。 2年連続の1位で、初めて1億円を超えた。 2位は、渡辺明名人(36=王将、棋王と合わせて三冠)の8043万円。3位は、永瀬拓矢王座(28)の4621万円。4位は、藤井聡太二冠(18=棋聖、王位)の4554万円。5位は、広瀬章人八段(34)の3241万円。6位は、羽生善治九段(50)の2491万円。7位から10位は、2千万台から1千万台と続く。 藤井聡太の賞金・対局量の推移 注目の藤井二冠は、2017年に棋士デビューから無敗で29連勝の最多記

                                                                          藤井聡太二冠の年収、4位で4500万円は低すぎ? 将棋棋士の賞金・対局料と契約金が「頭打ち」の現状 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • 渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(4)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          「AIイコール神」ではない (渡辺名人が超ハイスペックのマシンを購入。ディープラーニング系のソフトも導入され、研究の準備が整って) 松本 そうだそうだ。△3一銀のやつ、やってみてくださいよ。 (△3一銀は2020年棋聖戦第2局▲渡辺明棋聖-△藤井聡太挑戦者で藤井挑戦者が指し『AI超え』『神の手』などと評判になった一手) 杉村 あれ、よくなかったですね(苦笑) 松本 まず反省から(笑) 杉村 「AIが読みづらい手はこうやって探すんですよ」というツイートの一環としてあれを出しただけなんです。 杉村 その前に豊島-永瀬戦とかの棋譜で「これも読みづらい」みたいな話をしてたんですけど。そのツイートから「棋聖戦第2局もそうでした」みたいに書いたのがバズってしまってよくなかったです。 松本 先日、ある大御所の先生にお会いしたときに「△3一銀、全然いい手に思えないんですけど。△3二金と比較してどうなんです

                                                                            渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(4)(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 渡辺明名人「将棋をどう捉えるか?」女性初、プロ編入試験に挑む里見香奈女流四冠への問いと変革期の現実 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                            将棋界の長い歴史の中で、まだ誰も開くことができない「女性の棋士誕生」という重く厚い扉。2022年5月27日、里見香奈女流四冠(女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花、30)が、女性初のプロ編入試験受験資格を自らの手でつかみ取り、その扉の前に立った。受験を決意し「今は純粋に将棋が大好きという気持ち。少しでも棋力向上を目指して強い方々と対局をしたいという、ただそれだけです」という里見女流四冠の言葉は、多くのファンの心を揺さぶった。棋界の頂点に立つ渡辺明名人(棋王、38)の瞳に、里見女流四冠の姿はどのように映るのだろうか。残酷なほどにシンプルな勝負の世界を生きる第一人者が問いかけた、ひとつの質問と制度設計への疑問とは――。

                                                                              渡辺明名人「将棋をどう捉えるか?」女性初、プロ編入試験に挑む里見香奈女流四冠への問いと変革期の現実 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                            • 藤井聡太名人が将棋史上初の8冠 タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞

                                                                              将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)第4局が11日、京都市で指され、7冠を持つ藤井聡太名人(21)が138手で永瀬拓矢王座(31)に勝ち、対戦成績3勝1敗で王座を奪取するとともに、王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖を併せ史上初の全8冠制覇を達成した。将棋界のタイトル独占は1996年の羽生善治九段(53)の7冠以来4人目。21歳2カ月での8冠は羽生九段の7冠達成時(25歳4カ月)より4歳以上も若い偉業達成となった。 藤井名人は2020年7月、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得し、翌月には王位獲得で2冠。21年には叡王と竜王、22年には王将を獲得。そして今年3月に棋王を獲得すると、6月に20歳10カ月の史上最年少で渡辺明名人(39)=当時=から名人位を奪取、羽生九段と並ぶ2人目の7冠達成を果たした。

                                                                                藤井聡太名人が将棋史上初の8冠 タイトル独占は羽生善治氏以来 | 毎日新聞
                                                                              • 棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」

                                                                                対局のネット中継が普及し、棋士たちの熱き戦いを多くの人が知るようになった。一方で、棋界を10年以上取材してきた新聞記者・村瀬信也氏は、カメラに映らない光景や対局室のマイクが拾わない言葉から、彼らが胸に秘める闘志や信念に接してきたと語る。将棋界を牽引する7名の棋士が現在の活躍に至る軌跡を、2022年刊の村瀬氏の著書『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』より振り返る。第2回 渡辺明。【藤井聡太ら他棋士の記事を読む】※情報は2022年1月26日発売時のもの 絶好調の渡辺明の前に最大の敵が現れる 「負けました」 午後7時14分。藤井聡太が指した100手目△3六桂を見た渡辺が、そう告げて頭を下げた。藤井の史上最年少でのタイトル初防衛と九段昇段が決まった瞬間だった。 渡辺がタイトル奪還を目指して藤井に挑んだ第92期棋聖戦五番勝負。2021年7月3日に静岡県沼津市で指された第3局は、接戦のまま終盤戦に突入し

                                                                                  棋士・渡辺明「AI研究して戦えるのは45歳まで」
                                                                                • 「永世名人」の資格を持つ谷川浩司九段――B級2組でもなお戦い続ける理由|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也

                                                                                  朝日新聞記者 村瀬信也『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 藤井聡太、渡辺明、豊島将之、羽生善治…… トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材! ! 史上最年少で四冠となった藤井聡太をはじめとする棋士たちは、なぜ命を削りながらもなお戦い続けるのか――。 「幻冬舎plus」の人気連載『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆をし、書き下ろしを加えてついに書籍化。 藤井聡太の登場から激動の5年間、数多くの戦いを最も間近で見てきた将棋記者・村瀬信也が、棋士たちの胸に秘める闘志や信念に迫ったノンフィクション。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット

                                                                                    「永世名人」の資格を持つ谷川浩司九段――B級2組でもなお戦い続ける理由|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也