iPhoneで「ぞくぞく」と打つと、めっちゃかわいいことが起きると話題です。なんだこれ? 編集部でもやってみました。ぞくぞく… なんだこれー この現象をTwitterで紹介したのはアルニースさん(@Aruniesu)。iPhoneで「ぞくぞく」と打ち込みむと、謎の生き物が横一列に並んだような不思議な記号が現れます。 リプライ欄には、やってみた人がぞくぞくと登場。「でた!」「AndroidだけどSimejiから生えてきた」「Macでもでたぁ!!」との報告が寄せられています。 (高橋ホイコ) みんなの反応を見る advertisement 関連記事 なぜ本気を出した 絵文字の「考えている顔」をガチ立体化してしまう猛者あらわる 元のプラモから思いつく発想がすごい。 絵文字が繁殖し食糧難、ついに戦争へ…… スマホ内で絵文字が繰り広げる“世界の一巡”描いた漫画に「一本映画見た気分」の声 絵文字が文明
Satoshi Ohkubo 🧫市民科学🔬参加者募集中🌟 @sutegoma_a 溶けたビニールに見えるけど、 今日、畑で見つけたイシクラゲ。 ネンジュモ目のシアノバクテリア(藍藻類)。 こう見えても、原核生物。 #イシクラゲ pic.twitter.com/BDlArKgXgY Satoshi Ohkubo 🧫市民科学🔬参加者募集中🌟 @sutegoma_a 東北大学 特任助教。博士 (人間・環境学)。専門は微生物生態学。お気軽にフォローしてください。 興味は、土壌微生物、シアノバクテリア、クロロフィル、光合成、藻類、イネ、海、温泉、根粒、山、川、湖、土、地下、ビール。アイコンはシアノバクテリア🦠 Soil in a Bottle 💉 dsoil.jp/cool-earth/lab…
「アライグマの死体に湧いた数万匹のウジを全部回収した研究者がいる!」そんな驚きの投稿がXで話題になりました。注目されたのは日本大学生物資源科学研究科の博士課程に在籍する橋詰茜さんの研究ですが、意外なことに当初は死体を食べにくる動物を観察するだけで、ウジを調べるつもりはなかったそうです。ウジを数えるにいたった経緯をうかがうと、その背景には「死体」という資源を舞台に複雑に絡み合う、多種多様な生き物たちの営みがあることがわかってきました。 指導教員の中島啓裕先生(日本大学生物資源科学部動物学科 准教授)にも同席していただいたインタビューの模様をどうぞ! ※編集部注:本文中に動物の死骸やウジの画像が登場します。苦手な方はご注意ください。 橋詰茜さん(左)と、指導教官の中島啓裕先生(右) 自動撮影カメラでなにかやろう!から研究が始まった ――動物の死体利用というテーマで研究をされようと思ったきっかけ
ヒトの進化において「協力的なコミュニケーション」が大きな鍵を握ったであろうことは、たびたび指摘されるところである。人がひとりでできることは限られている。単独で野生動物を狩ろうとしても、得られるのはせいぜいウサギくらいだろう。しかし、ほかの人と協力すれば、わたしたちはシカだって野牛だって狩ることができる。また、ほかの人と情報交換すれば、わたしたちは新たな技術などについて伝えあうことができる。というように、その進化史において、協力的なコミュニケーションはヒトに多大なメリットをもたらしたと考えられる。 しかしそれならば、次のような問いがさらに生じても不思議ではないだろう。ヒトはどうやって協力的なコミュニケーションを行うことができるようになったのか。 本書は、その問いに対してひとつの回答を与えようとするものである。そして、本書が導き出す回答は、原書のタイトル(Survival of the Fri
行動経済学の第一人者ダニエル・カーネマンが、個人ではなく「組織やシステムが抱えるバイアス」に焦点をあてた新著『ノイズ:人はなぜ判断を誤るのか』(未邦訳)を上梓した。87歳にして現役で人間の心理を探求し続ける知の巨人はいま、何を考えているのか──パンデミック禍の人間心理やAI(人工知能)をテーマに、英紙「ガーディアン」がインタビューした。 ダニエル・カーネマン(87)は2002年、判断と意思決定をもたらす人間心理に関する研究でノーベル経済学賞を受賞した。 世界的ベストセラーになった『ファスト&スロー』では「人間が判断を誤るのはさまざまな認知バイアスや経験則に歪められるため」とする革新的な概念を提示しており、その誤りをいかに認識して正しい判断へと導くかが説かれている。 ノイズのない「個人」は存在しない ──まずはパンデミックの話から始めましょう。いま起きていることは、この世界に政治的判断を間断
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の初めての友達になるかもしれません。 独自のパビリオンを出展するチェコが、マスコットキャラクター「RENE(レネ)」を発表しました。 ■ボヘミアンガラスの生産地で生まれた「ガラス製の生き物」 15日、大阪・関西万博に出展するチェコが発表したのは、パビリオンのマスコットキャラクター「RENE(レネ)」です。 「RENE」は、伝統的なボヘミアガラスの生産地として有名なクリスタル渓谷という地域で生まれたガラス製の生き物で、誰にでもフレンドリーな性格だということです。 ■「チェコガラス」はパビリオンの外観にも使用 「RENE」という名前は、1970年の大阪万博のチェコスロバキア館で注目を集めたガラスアート「ガラスの雲」をデザインしたガラス芸術作家レネー・ロゥビチェクから付けられました。 伝統的なチェコガラスは、マスコットだけではなく、パビリオンの外観
ヤングコーン あんなに小さいのにちゃんと房の感じとかつぶつぶ感があって、ああトウモロコシの小さい奴なんだなと思えていい 食感もなんとなく部位によって違うし最高 ホタルイカ 小さい中にゲソがあり目があり胴体がある これもだいぶ部位による差異があってすごい 芽キャベツ まさにキャベツのミニチュア!ひと口でキャベツひと玉食ってると思うと背徳感すらあるね モノがモノだけに食感なんかはわりと均質だけど、まあキャベツだしな… (追記) 芽キャベツでググれ ヒエエエエエエエエ 焼き魚とかだって丸ごとではあるんだが、全体がデカい分ひと口が相対的に小さくなるからどうも丸ごとのありがたみがない 逆にしらすみたいなのは小さすぎてディテールがわからない 程よい大きさがなにより大切で、パッと見てわかりやすい構造の複雑さもポイント そういう食材を食いたい
鹿児島県で発見され、子どもの弁当などで定番のタコの形をしたウインナーに姿が似た生き物が、新種の可能性が高いことが鹿児島大学などの研究で分かりました。 この生き物は、体長5ミリほどのヤドリイツツノムシ属の仲間で「山太郎ガニ」とも呼ばれるモクズガニなどに付着していたことから「ヤマタロウヤドリツノムシ」と名付けられました。 22年前に鹿児島県内で発見され、垂水市と肝付町の川で確認されていましたが、その後、鹿児島大学の上野大輔准教授などのグループの研究で、東南アジアに生息する種類とは生殖器などに違いが見られたため、新種の可能性が高いことが分かり、今月1日にイギリスの学術誌に掲載されました。 子どもの弁当などで定番のタコの形をしたウインナーに姿がそっくりで、水質がきれいな川でのみ確認されていることから、上野准教授は「水質を評価する際の指標になる可能性も高い」と指摘しています。 研究グループでは今後、
眠。 @mikeneko3118 @kikuyarou そういえばすずめみたいなどこにでもいそうな鳥でも 日本のすずめは外国のすずめと比べて小さくてもふもふしてるとか聞いたことありますね 気候とか地形の違いとかからなんでしょうか リンク Wikipedia ニュウナイスズメ ニュウナイスズメ(入内雀、学名:Passer rutilans)は、スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。民家近くに生息するスズメとは対照的に林や森などを好む。黄雀(こうじゃく、おうじゃく、きすずめ)ともいう。 全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。 北はロシア、東は日本、南はインド、西はアフガニスタンまで、東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジアに広く分布する。 日本では主に北海道の平地の林や本 2 user
河童や座敷わらしからトトロまで、日本人は古来から妖怪と慣れ親しんできた。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は瀬戸内海に浮かぶ小豆島で行われたユニークなコンテストを取材。日本独自の豊かな妖怪文化とその背景に迫っている。 今の時代にふさわしい妖怪を 日本の小学生なら誰でも河童を知っている。頭にギザギザ模様のついた、カエルやカメのような妖怪だ。油断していると川に引きずり込まれ、溺れる羽目になるかもしれない。真っ赤な顔と長い鼻がトレードマークの天狗は、森の奥深くに潜んでいる。タヌキは、魔力を使えるアライグマみたいな動物で、道で出くわすと化かされるかもしれないので、要注意だ。 こうした、いたずら好きで、ときに恐ろしくもなる、日本の昔話に登場する化け物は、まとめて「妖怪」と呼ばれている。かつては、夜中の物音や消えた食料、雨風による家屋の損壊といった怪現象を説明する役割を担っていた。今では、日本人の共有する
(CNN) 米テキサス州アマリロの動物園のカメラに謎の生き物の姿が捉えられ、当局が市民に正体を推測するよう呼び掛けている。 画像は先月21日の午前1時25分ごろ、アマリロ動物園内に設置されたカメラが外周フェンス越しに撮影したもの。 市の当局者はツイッターで「夜に出歩くのが好きな人が奇妙な帽子をかぶっているのだろうか?」と問いかけ、この生き物を「未確認アマリロ物体(UAO)」と形容した。 生き物の正体については、もう穴の中で暮らしたくないと決心する映画「ファンタスティック Mr.FOX」のキツネから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場するアライグマまで、様々な臆測が飛び交っている。 カメラは動きを検知して作動するタイプで、何かを撮影すると動物園関係者にアラートを送信する。 中には真剣な説もあり、アマリロ公園の責任者は後ろ足で立つアライグマか、あるいは公園内を歩いていた人がたまたま変
伝説の生き物、例えばユニコーンやドラゴン どうやら実在しないようだぞと人々の考えが変わったのはいつ頃の出来事なのだろう これらは大昔は実在していると信じられていたはずだと思うのだけど これを調べようと思ってもなかなかいいGoogle検索キーワードが思いつかない もちろん伝説の生き物それぞれでその時期は異なるだろうけれど 例えばユニコーン、イッカクやセイウチの牙がユニコーンの角として売られていた時代 獲る側売る側はともかくとして、買う側はユニコーンの実在を信じて買っていたはず 江戸時代にイッカクの牙がユニコーンの角として輸入されたとWikipediaにある じゃあだいたい1600~1900くらい……ちょっと期間が広いが 世界がだいたい探索されたくらいで人々の考えが変わったのかな~と予想していろいろぐぐっている 世界が探索されたANDその結果を人々が広く知ることが出来る時代…… 北極南極到達競
鳥取県立とっとり賀露かにっこ館🦀 @kanikkokan 🦀2003年8月10日に開館した、カニが主役の小さな水族館です🦀 月:イベント情報 火:お休み 水:新しい生き物動画 木:生き物写真 金土日:生き物動画 を更新します🦀 イベント詳細・問合せはHPをご確認ください✉ ●Instagram・Facebook → @ kanikkokan_official kanikko.jp 鳥取県立とっとり賀露かにっこ館🦀 @kanikkokan 【ご教示ください!!】 本日、謎の大きい生き物が持ち込まれました。 現在あちらこちらに尋ねて回って調査しているところなのですが、ネットの力もお借りしたいです! これは・・・なんでしょうか・・・? #拡散希望 #謎生物 pic.twitter.com/j5Q2bdKcm2
価値観や常識、服飾、言葉など、時代と共に移り変わるものはたくさんある。なかでも食事の変化は、人間の生活に大きく関係するものだ。だが「食」の変化は結局のところ、私たちの価値観にどのような影響をあたえているのだろうか。シドニー大学に所属する歴史家が、古いレシピに従って食事を作ってみて感じたこととは。 消えたメニューの意味 古いレシピや料理本は、かつて食べられていた料理以上のものを記録するアーカイブとして認識されつつある。私たちの味覚や伝統における不変性と変化、そして調理に使う技術と技法を追跡するのに、レシピは役立つものだ。手書きであれ市販のものであれ、レシピが記録されているということは、著者がその料理には「食べる価値がある」と感じていたことを表している。 オーストラリアの古いレシピ本をパラパラとめくってみると、まったく同じではないにしろ、なじみのある料理(今ではキャセロールの名で知られている「
「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(上)とJR各務ケ原駅の案内板。「ケ」の表記は大きい=ともに各務原市内 記者必携の「記者ハンドブック」(共同通信社刊)の「紛らわしい地名」一覧に、岐阜県の項目で唯一エントリーするのが「各務原」と「各務ケ原」。前者は「かかみがはら」と読み「正式」とされ、後者は「かがみがはら」と読み「JRの駅名」とある。他に「かかみはら」「かがみはら」と読む場合も。なぜ表記の揺れ、読みの揺れが生じたのか。中山道が鍵の一つになったとみる専門家がいる。 「各務原」という地名の「各務」の由来は、7世紀ごろにこの地を治めた渡来系の豪族が「各牟(かかむ)」を名乗ったのが変化したもの、と話すのは各務原の歴史を研究する同市教委事務局文化財課長の西村勝広さん(56)。現在の各務原市北東部にある各務山から北側の、山々に囲まれた地域はその後「各務村」となり、集落をなした。古代に銅鏡を作る人々が住
人間がいなくて馬人間しかいない世界観ならまだわかったんだが、そうじゃなかった 人間の世界に、ウマ娘という種類の生き物がいる世界だった 会話等のコミュニケーション能力は人間と変わらない 運動能力は人間とは桁違いで、サラブレッドと同じくらい速く走れるし、パワーもある そんな生き物が人間と共存している世界観だった 訳がわからないので少し考察したい まず、1番気になる点として、ウマ息子?ウマ野郎?は存在しないっぽい お母さんやおばあさまは言及があるので、ウマ娘からウマ娘が産まれるのは間違いないようではある また、マックイーンのプロフィールに、両親という記述があることから、親は2人必要なのは確定である ということは1番あり得るのは、外見は人間の女の子のようではあるが、雌雄同体だと考えるのが妥当か または、我々現実世界の馬の魂を受け継いで産まれる(=キャラが作成される)という説明があることを思えば、あ
DNAだけは知られていたが、持ち主の姿も形もわからない。20年以上もの間謎だった生き物の正体を、京都大学などのチームが明らかにした。見つけたのは、体長数十マイクロメートルの単細胞の藻類だ。大分県沿岸でくみ上げられた海水から見つかった。 【写真】巣穴は体長の2倍にも。チンアナゴやニシキアナゴの群れ=すみだ水族館提供 これまで、DNAの一部が海水から見つかっていたが、正体が不明だった。大西洋を中心に分布している生き物のDNAの可能性がある、とだけ報告されていた。 正体を暴く手がかりは、大分県沿岸の海にあった。海水中にいた生き物を培養して調べていたところ、見慣れないオタマジャクシのような形をした藻類がいた。そこで遺伝情報を調べると、謎のDNAと近いことがわかった。 さらに、見つかった藻類が、光合成をする重要なグループである「ハプト藻類」の中の知られざる分類群ということや、実はこの仲間が大西洋だけ
馬に「なんで顔が長いの?」と聞くと、その正しい答えは「余裕があるからさ」となるようです。 ロバとウマ、ヒツジとウシ、ワラビーとカンガルーのように、哺乳類における同じグループの小型種と大型種を比べてみると、ほとんど決まって大型種の方が長い顔をしているのが分かります。 実はこの理由は今までよく分かっていませんでした。 しかし豪フリンダース大学(Flinders University)は最近、この謎が「摂食への適応」というシンプルな枠組みで説明できると発表。 すばり、小さい動物は筋肉量が少ないので、できるだけ噛む力を強くするために顔を短くし、逆に大きい動物はそもそも噛むための筋肉量が十分なので、顔を長くしても大丈夫なのだという。 となると哺乳類は基本的に「顔を長くしたい生き物」のようですが、顔を長くするメリットはどこにあるのでしょう? 研究の詳細は、2023年11月29日付で科学雑誌『Biolo
» 【新潟】海の上に建つ水族館「長岡市寺泊水族博物館」に行ったら、欲張りセットみたいな施設だった / 生き物も景色も堪能できる! 特集 【新潟】海の上に建つ水族館「長岡市寺泊水族博物館」に行ったら、欲張りセットみたいな施設だった / 生き物も景色も堪能できる! うどん粉 2023年12月2日 日本には各地にいろんな水族館がある。一部例外はあるけれど、どの水族館も大体「海の近くに」建っていることが多い。 しかし、新潟県には「海の上に」建っている水族館がある。比喩ではなく、本当に真下に海が広がっているのだ。本記事では、そんな個性的な水族館の魅力をご紹介していくぞ! ・充実の展示 その水族館の名前は、「長岡市寺泊水族博物館」。「魚の市場通り(通称:魚のアメ横)」で有名な新潟県長岡市の寺泊という地域にある。特徴的な八角形の建物に近づいて、すぐ下を覗いてみると…… ガッツリ海に張り出しているのがお分
壮大な山の自然を感じられる登山やキャンプがブームになって久しい。しかし山では、「まさかこんなことが起こるなんて!」といった予想だにしないアクシデントが起こることもあるのだ。 ここでは、そんな“山のリスク”の実例や対処法を綴った羽根田治氏の著書『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)から一部を抜粋。小梨平キャンプ場で起きたクマによる人身被害を紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 「クマが目撃されているから気をつけてくださいね」 岐阜県との県境に近い長野県松本市の西端、梓川(あずさがわ)の上流部にある標高約1500メートルの上高地は、日本を代表する山岳観光地のひとつ。槍・穂高連峰の登山基地としても広く知られており、シンボル的存在の河童橋(かっぱばし)から仰ぎ見る穂高連峰の景観はつとに有名だ。 その上高地の自然林のなかに整備された小梨平(こなしだいら
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