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生き物の検索結果1 - 40 件 / 141件

  • 二酸化炭素と水だけでバターを作り出すことにビル・ゲイツが投資するスタートアップが成功、牛乳や肉なども製造可

    カリフォルニア州サンノゼにあるSavorというスタートアップは、二酸化炭素を主とする炭素源に熱と水素を合わせることで、脂肪を作り出す試みをしています。Savorに投資しているビル・ゲイツ氏が、Savorの作るバターの価値や味見した偽バターの感想などをGatesNotesで語っています。 Greasy—and good for the planet | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/Alternative-fats-and-oils Fats from thin air: Startup makes butter using CO2 and water https://newatlas.com/technology/savor-butter-bill-gates/ 以下はSavorの公式サイト。トップには「豊富に存在する資源である炭素から、おいし

      二酸化炭素と水だけでバターを作り出すことにビル・ゲイツが投資するスタートアップが成功、牛乳や肉なども製造可
    • 『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ

      死の貝:日本住血吸虫症との闘い (新潮文庫 こ 28-2) 作者: 小林 照幸 出版社: 新潮社; 文庫版 発売日: 2024/4/24 小林照幸『死の貝 日本住血吸虫症との闘い 』(新潮文庫)が注目されている。4月24日に上梓されて以来、現在4刷、累計2万6千冊のスマッシュヒットだ。26年前の1998年に出版された本が、なぜいまこんなに注目を浴びているのか。以前より小林照幸の本を”激推し”してきた東えりかと、医学者・仲野徹が話を聞いた 仲野 『死の貝』は昔読んだ記憶があったけれど、文庫化されたのも20年以上時間が経ってからだし、こんなに注目されることってある?と不思議になりました。どうして突然文庫化されたんですか? 小林 それは新潮社さんからご説明頂きましょうか。 編集部 もともと新潮社の営業部と未来屋書店で、月に一回、情報交換の定例会議をしています。そのなかで女性書店員さんが「そういえ

        『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』著者、小林照幸にあの頃のこと訊く - HONZ
      • ゴールデンレトリバーと川で遊んでたら「孫が怖がってるから移動しないと警察を呼ぶ」と言われた話

        うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 @teo20200202 そういう場合は警察呼んで貰った方がいいでしょう。 そこの地主でもない限りその人のその場所を占有したり他人を追い出したりする権利なんてありませんので、逆に警察からその人を説得して貰えるでしょうから。

          ゴールデンレトリバーと川で遊んでたら「孫が怖がってるから移動しないと警察を呼ぶ」と言われた話
        • 「なんかカラスに話しかけられたんですが、カラス語わかる人いませんか!!」→鳥類言語を研究しているガチの研究者が登場、その答えに「まさかのカラス語ではなかった」

          小樽総合デザイン事務局 @otarunet1 LINEスタンプ「意識高い系になれるスタンプ」「ぬるぬる動く鳥」他→store.line.me/search/ja?q=k.… k.nakamura名義でイラストも描いてます。 otarunet.com

            「なんかカラスに話しかけられたんですが、カラス語わかる人いませんか!!」→鳥類言語を研究しているガチの研究者が登場、その答えに「まさかのカラス語ではなかった」
          • 致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話

            打越綾子 @ayakouchikoshi 成城大学法学部教授(行政学、地方自治論)。軽井沢在住。政治行政の研究だけでなく、様々な動物に関わる公共政策の研究も。『新版 日本の動物政策』『人と動物の関係を考える』『動物問題と社会福祉政策』。動物政策に関わる審議会の委員など。現役猫3頭、守護猫4頭のおかあにゃん。Mr.Children researchmap.jp/ayakouchikoshi 打越綾子 @ayakouchikoshi FIP陽性で大混乱。ところが、です。人間のコロナ禍を経て、人間用の抗コロナウイルス薬が次々と開発され、その薬を全国の動物病院で試したところ、FIPウイルスに効く薬が幾つもあることが判明。致死率ほぼ100%だったのが、7割くらい治る、長期生存するというウルトラ大転換が起きていました。 打越綾子 @ayakouchikoshi そこで、抗ウイルス薬を水で溶かしたものを

              致死率ほぼ100%だった猫の病気が、人間用に開発されたコロナ治療薬で7割は助かるまで劇的に改善した話
            • わんこ最高

              認知症にいいと聞いたのと、なんだか家の中が年寄りばかりで殺伐としているので犬を飼うことにした 昔飼っていたのは近所の人から貰った雑種だ。家族全員で世話をして20歳を超える大往生をした ただあの時と違い、もう両親は年老いており散歩などの役には立たない 先代犬の時にメイン飼い主だった母は認知症で、足腰も弱っている 自分が全部世話するようになるんだろうなと言う覚悟をもって飼うことにした 保護犬とかがいいなと思ったが、保護犬は一から手なずけるのが大変である 自分が在宅勤務で、両親が若い頃なら多少がんばれたが正直こちらに人間を信用していない犬と一から関係を築くには我らはもう年老いている 仕方ないので、ブリーダーから柴の子犬を購入した かわいい めちゃくちゃかわいい かわいいかわいいかわいい 家に帰るととことこやってくる犬 甘えてボールを投げてと言う犬 触ったらふわふわで暖かくてもふもふな犬 かわいい

                わんこ最高
              • 「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究

                ツボカビに感染したキンスジアメガエル(Litoria aurea)は、太陽光で暖まったブロックの中で休むと回復できることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY ANTHONY WADDLE) 仕組みはとても簡単だ。10個の穴を開けたレンガのブロックを直射日光が当たる場所に置くだけ。すると、暖かい場所を好むオーストラリアのキンスジアメガエル(Litoria aurea)は、蒸し風呂のようになった穴の中に飛びこみ、三角形の頭だけを出してくつろぎはじめる。カエルたちは知らないだろうが、この「カエルサウナ」が彼らの命を救えるという論文が学術誌「ネイチャー」に6月26日付けで発表された。 カエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis、Bdとも)という脅威の病原菌は、世界中で90種を超える両生類を絶滅させ、500種を減らしている。この真菌は涼しい場所を好むため、

                  「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究
                • 「切断手術」で仲間を救うアリ、ヒト以外で初の発見、成功率9割

                  このフロリダオオアリ(Camponotus floridanus)が負傷した仲間の脚を切断して治療する姿が初めて観察された。(PHOTOGRAPH BY WAFFA/SHUTTERSTOCK) 近年、野生動物がさまざまな方法で治療を行うことがわかってきている。キツネザルは腸内寄生虫から身を守るため、かみ砕いたヤスデを使うことがある。チンパンジーとオランウータンは傷に湿布を貼る姿を目撃されている。そしてついに、フロリダオオアリ(Camponotus floridanus)が「切断手術」を行っていることが、7月2日付けで学術誌「Current Biology」で報告された。ヒトは3万年以上前から切断手術を行ってきたが、動物界では初の事例だ。 フロリダオオアリのコロニーでの生活は、特にほかのコロニーが近くにある場合、危険と隣り合わせだ。日没後、近くのアリ同士が戦争を繰り広げ、多くの負傷者が出るこ

                    「切断手術」で仲間を救うアリ、ヒト以外で初の発見、成功率9割
                  • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

                    「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 そんな中、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimental Bi

                      【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー
                    • 20年間大切にしていた「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という同人誌を紛失してしまったので探しています

                      たけのこ @shirataki260 中学生の時に友達の付き合いで一度だけ同人誌即売会に行ったことがあって、その時に買った「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という本を20年間とても大事にしていたのに引っ越しの時に失くしてしまった。どうしても手元に取り戻したいんだけど同人誌って検索に引っ掛からないから詰んでる。 たけのこ @shirataki260 青と白の表紙で、大小問わず各所の牧場を自分の足で歩き回ったという著者の秘めたる狂気が所々に散りばめられた良書だった 著者が当時で60近そうなおじさんだったので現在存命かどうかも怪しいけれど令和版も読みたい

                        20年間大切にしていた「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という同人誌を紛失してしまったので探しています
                      • 【閲覧注意】焼き物で作られた醤油皿、そのデザインが非常に個性的で賛否両論の議論を巻き起こしてしまう→「それよりも洗うの大変じゃないか…?」

                        チャロくん @haino_san9 解剖した人にはわかるこの形 患者さんのことを思い出して気分が滅入る、不快。 これは芸術とは思えないなり 人には尊厳がある、悲しみと怒りが入り混じった複雑な感情なり🐶 x.com/yamashitashohe…

                          【閲覧注意】焼き物で作られた醤油皿、そのデザインが非常に個性的で賛否両論の議論を巻き起こしてしまう→「それよりも洗うの大変じゃないか…?」
                        • 【解決済み】動物の世界を描いた漫画、「差別表現」により公開停止となる《ジャンプルーキー》

                          kid @kidocch1 2話目が運営から差別表現に抵触するからという理由で非公開措置を取られたのだけどどの辺が差別表現になっているのか分からない…:(;゙゚'ω゚'): 分かる人いたら教えてぇ…

                            【解決済み】動物の世界を描いた漫画、「差別表現」により公開停止となる《ジャンプルーキー》
                          • おたる水族館の “全然言うこと聞かないペンギンショー” がとにかく言うこと聞かなくてめっちゃ面白い「想像するだけで楽しい」

                            柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo 小樽水族館の全然言うこと聞かないペンギンショーを見ました。魚貰うだけ貰って「それいけ!」とプールに飛び込み指示されても、5日前から何も食べてませんそのバケツの魚をくださいと虚偽の訴えでもするかの如くバケツに食らいつき、言うことをひとつとして聞かぬペンギン達がそこにいました。 2024-06-28 08:24:12 柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo 魚もっと欲しいペンギンが「ワイも魚欲しいで魚クレメンス」と後ろからでちでち押し寄せるペンギン達に押されて飛び込み台から突き落とされプールに落下することで言うこと聞いたことになってるのが力業過ぎて可愛かった。突き落とされてもすぐ飛び込み台に並んで魚貰いに行く食いしん坊の群れ。 2024-06-28 08:28:58 柔らか仕上げのフクダウニー @0rororeo 当初芸を仕込もうとしたけ

                              おたる水族館の “全然言うこと聞かないペンギンショー” がとにかく言うこと聞かなくてめっちゃ面白い「想像するだけで楽しい」
                            • 古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少

                              イタリアの固有種で唯一の大型淡水ガニ「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」は、「かつて生息していた古代の群れの生き残り」だ。彼らはローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない。トラヤヌスの広場で撮影。(PHOTOGRAPH BY EMANUELE BIGGI) 2005年、ローマの中心部にあるフォロ・トライアーノ(トラヤヌスの広場)で発掘を進めていた考古学者らが、古代の下水道を掘り当てた。その内部からは、大理石でできた紀元4世紀のコンスタンティヌスの胸像のほか、イタリアの固有種としては唯一の大型淡水ガニである「ポタモン・フルビアティレ(Potamon fluviatile)」の群れが見つかった。研究者らは、この群れの起源は非常に古く、ローマが単なる渓谷の湿地帯に過ぎなかった時代にまでさかのぼると推測している。 古代ローマ帝国の興亡を目にしてきたかもしれない彼らだ

                                古代ローマの遺跡の下、当時からすむ「巨大」なカニが急速に減少
                              • 江戸幕府「女の子のイラスト描くの禁止ね」絵師「猫ちゃんで描くわ」200年前からあんまり変わってなくて安心した

                                ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa 江戸時代のケモノ絵師 歌川国芳 このニュースで紹介されていたケモ絵は原宿駅近くの大田記念美術館で展示会をしているそうです 7月28日(日)まで 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘 ukiyoe-ota-muse.jp/uchiwa/

                                  江戸幕府「女の子のイラスト描くの禁止ね」絵師「猫ちゃんで描くわ」200年前からあんまり変わってなくて安心した
                                • タイにいる水木しげるの描いたモルモットみたいなもちっとした生き物、これは何!?→現地でのまさかの扱いにどよめき

                                  Akio Yo @BkkAkioYoshi タイでちっちゃい会社やってます。 おもろいと思うことなら仕事なのか趣味なのか分からなくなります。 タイで唯一のプロレスのリング所有者。「リングがあればなんでも出来る」で検索どうぞ 1993年1月に初タイ, 2000年7月にタイ移住 2007年9月にやむを得ず起業, 浜省さんガチ勢 rinare.hatenablog.com

                                    タイにいる水木しげるの描いたモルモットみたいなもちっとした生き物、これは何!?→現地でのまさかの扱いにどよめき
                                  • 妻と猫2匹と香港から「亡命」 民主派元区議が日本の選挙に思うこと:朝日新聞デジタル

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                                      妻と猫2匹と香港から「亡命」 民主派元区議が日本の選挙に思うこと:朝日新聞デジタル
                                    • 北海道や青森とか“野生の馬”ってまじでいるの?そこら辺で草食べてるし道路に侵入するし、めっちゃ身近でかわいい

                                      リンク 北海道新聞デジタル 人里に野生化した馬 函館市南茅部地区(動画):北海道新聞デジタル 函館市南茅部地区。5月中旬の午前4時すぎ、朝日が照らす静かな住宅地に「パカパカ」とひづめの音が響く。馬具を着けない2頭の馬は、どちらも腹が丸々とし、妊娠しているようだ。近くの中学校の芝生に寝転んだり、... 316 道民の人@6/23(日)北ティア G16 @North_ern2 私「うちの近所に野生の馬がいる」 人「さすがにそれは北海道でもないやろ」 私「ホントだぞ!昔この岬で飼育放棄されたおうまさんたちが野生化して今は海を背に草食べて暮らしてるんだぞ!」 pic.twitter.com/yIVgphx3x6 2024-06-27 19:27:32

                                        北海道や青森とか“野生の馬”ってまじでいるの?そこら辺で草食べてるし道路に侵入するし、めっちゃ身近でかわいい
                                      • よこはま動物園のマレーバクが台湾への移送中に死亡 病理解剖で明らかになった死因で波紋が広がる理由 | デイリー新潮

                                        「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                          よこはま動物園のマレーバクが台湾への移送中に死亡 病理解剖で明らかになった死因で波紋が広がる理由 | デイリー新潮
                                        • カバは高速で移動すると「宙に浮く」、研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                          カバは「飛ぶ」ことができるようだ。これはロンドン大学王立獣医学校の研究者らが得た結論で、カバが陸上で全速力で移動する際、4本の足すべてが空中に浮いてる瞬間があることを発見された。 カバ(Hippopotamus amphibius)はサハラ以南のアフリカに生息する大型の水陸生哺乳類だ。カバには2つの種があり、もう1つはコビトカバだ。カバは最大級の陸生哺乳動物でありオスの平均体重は1500kg、メスは平均1300kgに達する。このような巨大な動物であるにも関わらず、カバは驚くほど速く走り、その速度は最大時速30kmに達する(平均的人間が走る速さは約13km/時、ウサイン・ボルトでさえ瞬間的に44.7 km/時で走れるだけだ)。 カバはどのようにして、そんなに速く走れるのだろうか? 過去の研究では、カバは標準的な四足歩行を行い、左後肢、左前肢、右後肢、右前肢の順に接地するゾウと似た方法で進むと

                                            カバは高速で移動すると「宙に浮く」、研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                          • 奨学生に「納付金免除は2年目から」とウソの書類 日大「重量挙部」でネコババ10年間 - ライブドアニュース

                                            は2024年7月12日、同大「重量挙部」で10年間にわたる金銭不祥事があったと、公式サイトで発表し、した。部員への被害回復に向けた手続きを開始したとしている。 免除額にあたる金額を現金化、多くを私的に使用発表によると、金銭の不祥事があった期間は2023年12月までの10年間だ。11年以上前にも同様の違法行為がなかったのか、調査を継続していると報告している。「被害者及び保護者の皆様に対して深くお詫び申し上げるとともに、本学として被害回復に向けた手続きを開始致しました」としている。 不祥事で被害を受けたのは、入学金や授業料の全部又は一部を免除されている奨学生の部員。重量挙部の幹部A氏が、部内に指示し、「制度による納付金の免除は2年目からである」などと虚偽の記載が書かれた入学案内および納付金の請求書を、制度の対象である新入学・入部予定者の保護者に送り、重量挙部の金融機関の口座に振り込ませた。 振

                                              奨学生に「納付金免除は2年目から」とウソの書類 日大「重量挙部」でネコババ10年間 - ライブドアニュース
                                            • “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK

                                              南アフリカの地下に広がる20億年前の地層から、生きているとみられる微生物を採取することに東京大学の研究チームが成功しました。 「まるで“玉手箱”を開けるような感覚に近い」(専門家) これまでに見つかった最も古い生きた微生物は、およそ1億年前のものです。 今後の解析などで20億年前の生物と確定すれば、科学界最大の謎の1つともいわれる地球の生命の起源や進化に迫る重要な発見になる可能性があります。 目次 鈴木准教授「天と地がひっくり返る発見」 20億年前の地層とは?

                                                “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK
                                              • 外から戻ってきた夫「何か見た」「猫だとは思う。でもあんな猫は見たことない。白くて耳が小さくて目が丸く大きくて」→正体が判明

                                                はなもも(hanamomo) @hanamomoact UAEのAl-Ainの砂漠でガゼルとか鳩とか犬とか馬とか兎とかラクダとか山羊とか羊とか牛とかニワトリとか猫とかと生活してます。こんな生活になった経緯や今を紹介した写真集「砂漠のわが家」「Life in the Desert 砂漠に棲む」 hanamomoac.exblog.jp youtube.com/c/HanamomoWhat… はなもも(hanamomo) @hanamomoact 3日前の夕方、外から戻ってきたオットが「何か見た」と変なことを言うのでよく聞くと、暗くてよく見えず、猫たちご飯食べる所近くをサッと目の前通過した生き物がいて「猫だとは思う。多分。。でもあんな猫は見たことない。白くて耳が小さくて目が丸く大きくて、猫だとは思う。。多分。。」とナゾ生物

                                                  外から戻ってきた夫「何か見た」「猫だとは思う。でもあんな猫は見たことない。白くて耳が小さくて目が丸く大きくて」→正体が判明
                                                • 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞

                                                  日本の霊長類研究を憂う元京都大霊長類研究所長の杉山幸丸名誉教授=愛知県犬山市で2024年6月13日午前11時46分、川瀬慎一朗撮影 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らにより発表された。責任著者で元所長の杉山幸丸・京大名誉教授(89)=霊長類生態学=は「日本科学史の汚点だからこそ、しっかり記録しなければならない」と話している。 杉山氏らがまとめた論文「霊長類研究所解体の経緯を考える」は、霊長研が消滅するまでの経緯を裁判記録や公的資料を精査し、分析している。4月に科学技術振興機構(JST)が開設するサイトで公開したほか、海外研究者の注目も高いため6月には国際霊長類学会の学会誌(ウェブ版)にも掲載した。 霊長研は1967年に設立され、野外研究と実験室研究

                                                    京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞
                                                  • 花火はもはや「持続不可能」か、ドローンショーは解決策になる?

                                                    2023年の米国の独立記念日にドローンを使ってニューヨークの夜空に描き出された自由の女神像。(PHOTOGRAPH BY DAVE KOTINSKY, NBC, GETTY IMAGES) 毎年7月4日、米国の独立記念日を祝う多くの米国人に祝典の終わりを告げるのは、ごう音と共に夜空を照らす花火だ。しかし今、米国の各地、そしてこれまで花火を打ち上げてきた世界各地のイベントで、花火を中止するケースが増えている。代わりに夜空を彩るのは、ドローンの大群が一斉に描き出すアニメーションだ。(参考記事:「アメリカ独立記念日、俗説の真相」) ドローンショーが増えているのは、今ドローンへの関心が高いからとも言えるだろう。しかしドローンショーを推進する人々は、人にも動物にも環境にも悪影響を及ぼす花火はもうやめるべきだと言う。今年は、米国各地でドローンショーが見られそうだ。 はたして、ドローンショーは花火にとっ

                                                      花火はもはや「持続不可能」か、ドローンショーは解決策になる?
                                                    • 反捕鯨活動家ワトソン容疑者逮捕、日本要請で国際手配

                                                      反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者ポール・ワトソン容疑者(2015年12月10日撮影)。(c)Miguel MEDINA / AFP 【7月22日 AFP】日本の逮捕状に基づき国際手配されていた反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者が21日、デンマーク自治領グリーンランドで逮捕された。同国当局とワトソン容疑者の関連団体が発表した。 ワトソン容疑者は日本の海上保安庁が逮捕状を請求・取得し、国際手配されていた。 関連団体「キャプテン・ポール・ワトソン財団(CPWF)」によると、容疑者が乗った反捕鯨船「ジョン・ポール・デジョリア(John Paul DeJoria)」号は21日にグリーンランドの政庁所在地ヌーク(Nuuk)に寄港し、北太平洋で日本の捕鯨船を「阻止」するために燃料補

                                                        反捕鯨活動家ワトソン容疑者逮捕、日本要請で国際手配
                                                      • 野生イルカに襲われる被害相次ぐ 福井・美浜の海水浴場「絶対に近寄らないで」:中日新聞Web

                                                        美浜町竹波の水晶浜海水浴場で18日、野生のイルカが目撃された。敦賀署によると、今シーズン初の目撃という。同海水浴場では昨年夏に海水浴客がイルカに襲われる被害が相次いでいて、管理者は「見かけても絶対に近寄らないで」と呼びかけている。

                                                          野生イルカに襲われる被害相次ぐ 福井・美浜の海水浴場「絶対に近寄らないで」:中日新聞Web
                                                        • 全国の博物館・図書館の悩みの種「紙を食べる虫」の存在…解決策開発の学芸員が北海道にいた! | STVニュース北海道

                                                          全国の博物館や図書館で大きな問題となっているのが、書籍や古文書などの紙資料を食べてしまう害虫です。 貴重な文化財を守ろうと、札幌の学芸員がある装置を開発し注目されています。 これが害虫から紙資料を守る装置です。 ペットボトルや断熱材など、安くて誰でも簡単に手に入れられる材料で作られています。 そして作り方も簡単です。 (北海道博物館 高橋佳久学芸員)「これを単にですね、体重をかけて押し込むだけです。接着剤とか何も使っていません。実際に乗っても全然大丈夫なくらい荷重があることは確認してあります」 開発したのは北海道博物館の学芸員・高橋佳久さんです。 きっかけは、全国各地の博物館などで問題となっている、主に紙を食べる「ニュウハクシミ」という虫の存在でした。 このように貴重な文書などの文化財に“虫食い穴”を作る害虫です。 (北海道博物館 高橋佳久学芸員)「(ニュウハクシミが)ツルツルしたところは

                                                            全国の博物館・図書館の悩みの種「紙を食べる虫」の存在…解決策開発の学芸員が北海道にいた! | STVニュース北海道
                                                          • Wikipediaのラバの特徴がかっこいい 体が丈夫で粗食に耐え、病気や害虫にも..

                                                            Wikipediaのラバの特徴がかっこいい 体が丈夫で粗食に耐え、病気や害虫にも強く、足腰が強く脚力もあり、蹄が硬いため山道や悪路にも適す。睡眠も長く必要とせず、親の馬より学習能力が高く調教を行いやすい。とても経済的で頑健で利口な家畜である。 かっこいい おともだちになりたい 相棒みたいなラバがいてほしいな それでいろんな土地を一緒に旅して、笑いあって、じゃれあって、思い出をつくるんだよ でもラバの寿命はだいたい30年なので私が10歳のときに出会ったラバとはアラフォーの辺りでお別れになるんだよね かなしい すてきな思い出をつくりたいな

                                                              Wikipediaのラバの特徴がかっこいい 体が丈夫で粗食に耐え、病気や害虫にも..
                                                            • 画面の先の話

                                                              【追記】 本人に届いちゃったね でも元気になってくれてたから良かったよ。 配信も見ました。消費と似ているけど、それぞれの受け止め方で良いんだね。良かった。 偏在に向けて、応援しています🪓😶‍🌫️ --- これは、本人に届いていいか分からない。 だから、ここに書く。 はじめに、Cats and the Other Livesというゲームについてこっそり教えちゃう🐈️このゲームではある屋敷に住まう猫となって、屋敷で起きた出来事を垣間見ることができる。そして、物語の始まりは、屋敷の主が死ぬ日から始まる。一家が屋敷に集合して、葬儀が始まる。遺族は揉めて、コトは起きる。それを猫として眺める🐱 このゲームをあるVTuberがプレイしてて、それを見てたんだよ。内容は面白くて、特に遺族のゴタゴタや屋敷の主人が抱える因縁は発言小町や増田のそれに劣らない。まぁ、別にフィクションと張り合えるような怪文

                                                                画面の先の話
                                                              • 昆虫の体の最終的な形ができあがる過程を解明 ―パルテノン神殿様構造の形成と解消による昆虫肢の形づくり―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

                                                                東京大学 発表のポイント ◆ライブ・イメージング技術により、蛹(さなぎ)の中で成虫の肢(あし)が形づくられる過程を調べました。 ◆上皮細胞が特殊な構造(パルテノン神殿様構造と名付けました)を一次的に形成することなど、これまで知られていなかったダイナミックな細胞動態を介して成虫肢の最終的な形がつくられることを明らかにしました。 ◆発生過程において細胞の運命がどのように決まるのかについての理解が著しく進む一方で、運命の決定された細胞群がどのようにして最終的な形をつくるのかについてはほとんど分かっていません。本研究の成果は、そうした形づくりのメカニズムの解明に大きく貢献すると期待されます。 パルテノン神殿様構造の形成と解消によるショウジョウバエ成虫肢の形づくり 概要 東京大学大学院新領域創成科学研究科の小嶋徹也准教授および平岩祥太朗特任研究員と千葉大学大学院理学研究院の田尻怜子准教授らによる研究

                                                                  昆虫の体の最終的な形ができあがる過程を解明 ―パルテノン神殿様構造の形成と解消による昆虫肢の形づくり―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
                                                                • 帰宅時に旦那が手に持っていたものが原因で、猫が呪いの呪文を唱え始めてしまった→え!?なぜこれに!?

                                                                  千代子は馬で@一条工務店3年目 @choco_ichi_home 買い物して帰宅したら玄関先で旦那氏を見た猫さんが尻尾ブワッと毛を逆立てて、何したのかと思ったらすごい呪いみたいな声発してるんですよ。最初何の声か音かも意味わからなくてビックリしたんですけど、旦那氏の手に持っていた黒と黄色の縞模様の箱が原因らしく....

                                                                    帰宅時に旦那が手に持っていたものが原因で、猫が呪いの呪文を唱え始めてしまった→え!?なぜこれに!?
                                                                  • 「ママしかおっぱいが出ない理由」を数学的に証明することに成功! - ナゾロジー

                                                                    「オスの授乳」が起こらない理由と進化論パパはなんでおっぱいでないの? この疑問を1度は尋ねた人は多いでしょう。 哺乳類において自然環境でのオスの授乳が確認されているのは、ダヤクフルーツコウモリ (Dyacopterus spadiceus)ただ一種でありその他全ての哺乳類はメスだけが授乳を行います。 しかし逆を言えば、オスが授乳するような進化は決して不可能ではないことも示しています。 少し考えただけでも、オスが授乳できるようになることの利点は数多くあります。 たとえば授乳中のメスが死んでしまった場合、オスが授乳することができれば子供を救うことができます。 またオスとメスの双方が授乳可能であることは、栄養供給量の面からみても有利となります。 また哺乳類のどのオスにも遺伝的に乳腺組織があることが知られています。 たとえば乳汁漏出症を発症した人間の男性では、母乳が勝手に漏出してしまうことが知られ

                                                                      「ママしかおっぱいが出ない理由」を数学的に証明することに成功! - ナゾロジー
                                                                    • 猫狩り大会、今年も開催 来年はさらに拡大と主催者 NZ

                                                                      【7月3日 AFP】ニュージーランドで野猫や野良猫などを対象とする恒例の狩猟大会の主催者が3日、来年はさらに規模を拡大して開催する意向を明らかにした。 今年の同大会は先週末、南島ノースカンタベリー(North Canterbury)地区で行われ、子ども460人を含む1500人が参加。野猫・野良猫370匹の他、イノシシ、ポッサム、ネズミ、シカなどが捕獲された。 猫狩りは住宅地から10キロ以上離れたエリアで行われた。 コンテストでは体重6.7キロの最大の猫を狩った参加者が、賞金1000NZドル(約9万8000円)を獲得。最多の65匹を狩った参加者には、賞金500NZドル(約4万9000円)が贈られた。 大会主催者のマット・ベイリー(Matt Bailey)さんは「今後も続けていくし、来年は賞金も増やしてより大きく、より良い大会にしたい」とAFPに語った。 同大会は昨年、14歳未満の子ども限定の

                                                                        猫狩り大会、今年も開催 来年はさらに拡大と主催者 NZ
                                                                      • 35℃の炎天下の中で動物園に行ったら『限界の猿』がいた「人間もこうなるよな…」「動物たちにもエアコンが必要だ…」

                                                                        巨島 @kyo_shima_ 天気予報の気温って風通しの良い所でとか色々決まりがあるから、こんなコンクリに囲まれたとこだと普通に40℃超えてるだろうな…… この子が涼めるとこありますように x.com/immortal1664/s…

                                                                          35℃の炎天下の中で動物園に行ったら『限界の猿』がいた「人間もこうなるよな…」「動物たちにもエアコンが必要だ…」
                                                                        • 哺乳類の歴史をたどることで、われわれ(人間)の本質へと迫る傑作ノンフィクション──『哺乳類の興隆史──恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで』 - 基本読書

                                                                          哺乳類の興隆史――恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで みすず書房Amazonこの『哺乳類の興隆史』は、その名の通り哺乳類の歴史を追った一冊である。今地球上では、クジラや犬や猫やカンガルーや人間など、数多くの哺乳類が地上で、海で、繁栄している。その数なんと6000種類以上だ。昆虫などと比べれば少ないが、それでもけっこうな数とはいえる。しかし、歴史を振り返ればより多様な──現代の地球環境からすれば想像もつかないような──哺乳類たちが存在していた。 毛むくじゃらの巨大なゾウもいたし、バカでかい枝角を持ったシカも、車ほどの大きさのアルマジロもいた。短い後肢と長い前肢でウマとゴリラをかけ合わせたような体だったカリコテリウム類もいたし、大型化する前のミニチュアプードルほどの大きさのゾウがいた時代もあった。哺乳類は現代のものよりも小型だった時代も大型だった時代もある。それは、周辺の環境や競合の存在によ

                                                                            哺乳類の歴史をたどることで、われわれ(人間)の本質へと迫る傑作ノンフィクション──『哺乳類の興隆史──恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで』 - 基本読書
                                                                          • [第106話]ラーメン赤猫 - アンギャマン | 少年ジャンプ+

                                                                            ラーメン赤猫 アンギャマン <TVアニメ好評放送中!!今だけ40話分無料!>※一挙公開!キャンペーン期間:8/11まで※ <毎週月曜更新!最新2話無料>TVアニメが毎週木曜TBS系28局全国同時放送中! 人間のいない、猫だけが営むラーメン屋に面接に来た珠子。猫の店長に猫好きか聞かれ、珠子は正直に犬派と答えるとあっさり採用される。しかし仕事内容はラーメン屋ではなく、猫のお世話係で…!? [JC8巻発売中]

                                                                              [第106話]ラーメン赤猫 - アンギャマン | 少年ジャンプ+
                                                                            • 最後の生き残り「エンドリング」の物語が私たちにもたらすもの

                                                                              ガラパゴス島で、ピンタゾウガメの最後の生き残り「エンドリング」となった「ロンサム・ジョージ」。100年生きたとされている。(PHOTOGRAPH BY JAD DAVENPORT, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 「エンドリング」という言葉をご存じだろうか。主に人間の活動により絶滅の瀬戸際に追い詰められた動物種のうち、知られる限り最後の生き残りとなった個体のことだ。例えば、1914年に死んだリョコウバトの最後の1羽だった「マーサ」。2018年に死んだキタシロサイの最後のオスだった「スーダン」もあてはまる。エンドリングは、自身が気づいていようといまいと、たった1匹で絶滅の重荷を背負わなければならない。(参考記事:「キタシロサイのスーダンほか、ナショジオ過去10年のベスト写真15」) 「最後の生き残り」という表現に人々が惹きつけられるのは、これをテーマにした様々な創作物が数

                                                                                最後の生き残り「エンドリング」の物語が私たちにもたらすもの
                                                                              • ネコ型配膳ロボットに大型ディスプレイ搭載の新モデル

                                                                                  ネコ型配膳ロボットに大型ディスプレイ搭載の新モデル
                                                                                • 道しるべフェロモンを使わずに暗い夜でも巣に戻るアリ、謎を解明

                                                                                  オーストラリアに生息するキバハリアリの仲間Myrmecia midas。夜間に樹液などを集めるが、フェロモンを使わなくても巣に戻れる謎が最新の研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY AJAY NARENDRA) オーストラリア、シドニーの郊外で日が沈むと、キバハリアリの仲間であるMyrmecia midasが巣から木に向かって行進する。木に到着したアリたちはほかの生きものを攻撃し、樹液などを集め、夜明け前にそれぞれが戦利品とともに巣に戻る。ほかの多くのアリと異なり、彼らは道しるべフェロモンのにおいを使わないようだ。 そこで興味深い疑問が生じる。夜行性のキバハリアリたちは暗闇でどのように帰り道を見つけるのだろう? 「ずっと謎でした」と語るオーストラリア、マッコーリー大学の神経動物行動学者コディー・フリース氏らの研究チームが、6月11日付けで学術誌「eLife」にその答えを発表した

                                                                                    道しるべフェロモンを使わずに暗い夜でも巣に戻るアリ、謎を解明