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産業遺産の検索結果1 - 40 件 / 121件

  • 首相をやめた安倍晋三氏が、産業遺産情報センターの用意したブーメランを脳天に刺していた件 - 法華狼の日記

    「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に選ばれた時、強制労働などの問題も紹介する条件がつけられていた。 しかし日本側はきちんと約束を守るどころか、むしろ歴史的な問題を否認する方向へ力を入れている。 www.kinyobi.co.jp 同時代の日本国内でも問題になった炭鉱労働の過酷さについても、韓国からのいわれなき中傷であるかのように反発している。 世界遺産への選出を推進した安倍晋三氏も、当然のように問題性を否認する方向に動いている。 一例として、体調不良を理由に首相を辞めた直後の2020年10月、軍艦島と呼ばれた端島炭鉱の生活についてツイートしていた。 世界最大の人口密集率といわれた当時の端島での生活をものがたる様々な資料が展示されておりましたが、その中に台湾出身の徴用工である鄭新発さんが大切に残していた給料袋(給与+ボーナス)がありました。 pic.twitter.com/x2Sy7U2B

      首相をやめた安倍晋三氏が、産業遺産情報センターの用意したブーメランを脳天に刺していた件 - 法華狼の日記
    • 【写真】長崎まで産業遺産と廃墟を求めて徘徊してきたので写真貼ってく(86枚)

      1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/05/27(月) 22:43:40.76 ID:ef5aiV6+0 今年の春先に産業遺産と廃墟を求めて西日本を徘徊してきた。 ゆっくりですが旅先で撮った写真を貼っていきます。 続きを読む

      • 明治の産業遺産の登録決定 「徴用工」表現、日韓が合意:朝日新聞デジタル

        ドイツ・ボンで開かれているユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会は5日、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を全会一致で世界文化遺産に登録することを決めた。一部の炭鉱などで植民地時代に朝鮮半島出身者が動員された「徴用工」の説明をめぐって日韓が対立していたが、合意にこぎつけた。 審議では、日韓それぞれが英語で発言。日本側は徴用工について、1940年代に「その意思に反して(against their will)」一部資産に連れて来られ、「厳しい環境で働かされた(forced to work under harsh conditions)」と言及。「犠牲者を記憶にとどめるために適切な措置を説明戦略に盛り込む」と表明した。 韓国側は日本側の発言を引用し、日本が表明した措置を「誠意を持って実行する」ことを信じて全会一致に加わったと述べた。 関係者によると、当初、韓国側の発

          明治の産業遺産の登録決定 「徴用工」表現、日韓が合意:朝日新聞デジタル
        • 日韓、「その意思に反して」で折り合い 産業遺産の登録:朝日新聞デジタル

          ドイツ・ボンで開催中のユネスコ世界遺産委員会で、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録が決まった。日韓両国はボンと東京、ソウルを結んで審議の直前まで調整を重ねた結果、審議の来年以降への延期や投票による採決といった大きな禍根を残す事態は回避した。

            日韓、「その意思に反して」で折り合い 産業遺産の登録:朝日新聞デジタル
          • 上丸洋一 on Twitter: "「軍艦島に朝鮮人差別はなかった」という趣旨の展示をする産業遺産情報センター。「政治的な意図はない」(朝日新聞)と語るセンター長の加藤康子氏がこれまでどんな論文を書かれているか調べたら、右派雑誌の「will」「hanada」などにしばしば「徴用工の真実」について寄稿しておられる。"

            「軍艦島に朝鮮人差別はなかった」という趣旨の展示をする産業遺産情報センター。「政治的な意図はない」(朝日新聞)と語るセンター長の加藤康子氏がこれまでどんな論文を書かれているか調べたら、右派雑誌の「will」「hanada」などにしばしば「徴用工の真実」について寄稿しておられる。

              上丸洋一 on Twitter: "「軍艦島に朝鮮人差別はなかった」という趣旨の展示をする産業遺産情報センター。「政治的な意図はない」(朝日新聞)と語るセンター長の加藤康子氏がこれまでどんな論文を書かれているか調べたら、右派雑誌の「will」「hanada」などにしばしば「徴用工の真実」について寄稿しておられる。"
            • メルカリに出てるこれ、昔の偽装砲と説明されてるけど実はもっとすごい産業遺産なのでは?「幕末頃の実物?」「博物館行きかも」

              亜人 @yFqqLsqhEOzo4yI メルカリに出てる木砲、昔の偽装砲と説明されているけど、これ砲を造るときの型じゃないかな? 幕末頃の実物ならかなり価値がありそう。 pic.twitter.com/d2sMcZHe3L

                メルカリに出てるこれ、昔の偽装砲と説明されてるけど実はもっとすごい産業遺産なのでは?「幕末頃の実物?」「博物館行きかも」
              • 「ゆりかもめ」の安全を支えていたのは、25年前のノートPC「PC-9801」だった!「今までよく動いたな」「産業遺産」と驚きの声

                ゆりかもめ公式お知らせ @yurikamome_info 都心とお台場・臨海副都心とを結ぶ新交通ゆりかもめ。概ね15分以上の遅延等が発生した場合に運行情報発信(過去情報は適時削除します)。リプライやフォローなどには対応しておりません。 yurikamome.co.jp リンク Wikipedia PC-9800シリーズ PC-9800シリーズは、日本電気(以下NEC 現在はNECパーソナルコンピュータとして分社)が開発及び販売を行った独自アーキテクチャのパーソナルコンピュータ(パソコン)の製品群である。同社の代表的な製品であり、98(キューハチ/キュッパチ)、PC-98などと略称されることもある。 PC-9800シリーズに厳密には含まれる、あるいは広義の解釈として含まれる以下のシリーズについてはそれぞれの記事を参照のこと。 1982年10月に発売された16ビットパソコン「PC-9801」を

                  「ゆりかもめ」の安全を支えていたのは、25年前のノートPC「PC-9801」だった!「今までよく動いたな」「産業遺産」と驚きの声
                • なぜ「残念」? 産業遺産情報センターに行ってみた | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」

                  世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の全体像を紹介する「産業遺産情報センター」(東京都新宿区)の一般公開が6月から始まった。九州を中心とした8県に点在する23施設の情報をまとめて紹介する施設なのだが、残念なことに、そういった本来の意義よりも韓国との外交摩擦の新たな舞台に浮上したことで注目を集めている。いったいどんな施設なのだろうか。6月下旬に訪れ、加藤康子センター長に案内してもらった。 加藤さんは30年ほど前から各国の産業遺産を研究し、世界文化遺産登録へ向けた運動を引っ張ってきた立役者だ。センターに掲示された遺産登録までの歩みも、加藤さんが1999年に『産業遺産――「地域と市民の歴史」への旅』という本を出したところから始まっている。英国、米国、オーストラリアでの産業遺産の保存と活用について紹介するこの本で、加藤さんは日本の現状への物足りなさを吐露していた。 そうした思いの結実といえるのが

                    なぜ「残念」? 産業遺産情報センターに行ってみた | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」
                  • 近代化産業遺産・曽木発電所遺構がダムの底から姿を現した 空撮したらファンタジックな風景が

                    明治時代の産業を伝える曽木発電所遺構(鹿児島県伊佐市)は、鶴田ダムの大鶴湖に沈んでいます。貯水位が下がる時期だけ現すその全ぼうを、モトブロガーのASUPARA(@asuparider)さんがドローンで撮影。中世ヨーロッパの居城跡を思わせる風景に、Twitterで感嘆の声が上がっています。 これが日本の風景だとは 裏手から見ると、保存のため補強されていることが分かる 明治42年(1909年)に竣工した曽木発電所は、当時国内最大級の出力を誇った水力発電所。これを基盤に化学産業が興ったことから、日本化学工場発祥の地とも言われています。昭和40年(1965年)に鶴田ダムが完成した際に水没してしまいましたが、洪水に備えてダムが貯水位を下げる4~9月ごろにかけて、遺構の姿を見ることができます。 リプライには、「ルパン三世 カリオストロの城」や「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」といった作品を連

                      近代化産業遺産・曽木発電所遺構がダムの底から姿を現した 空撮したらファンタジックな風景が
                    • 社説:産業遺産で「遺憾」決議 負の面認め誠実な対応を | 毎日新聞

                      世界文化遺産を巡る日本政府の対応に、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の委員会が「強い遺憾」を表明する決議を採択した。 6年前に登録された「明治日本の産業革命遺産」だ。軍艦島として知られる長崎県の端島(はしま)炭坑で戦時中に働かされた朝鮮半島出身の元徴用工に関する説明が、不十分だと批判された。 日本政府は登録の際、「自らの意思に反して連れてこられ、厳しい環境下で働かされた多くの朝鮮半島出身者がいたこと」を説明すると約束していた。登録に難色を示した韓国政府の理解を得るためだった。 遺産は、8県に散在する23の炭鉱や造船所、製鉄所などで構成される。全体像を紹介する産業遺産情報センターが昨年、東京都内に開設された。 だが元徴用工に関しては、センターの資料室で関係法令や当時の行政文書を紹介する程度にとどまっている。 今年6月にセンターを視察したユネスコの専門家は「強制的に働かされた人はいないと読める

                        社説:産業遺産で「遺憾」決議 負の面認め誠実な対応を | 毎日新聞
                      • 女子的土木散策レポート | 湊川隧道公式WEBサイト 悠久の時を経て、現代に残る神戸の近代化産業遺産

                        みなさん、こんにちは! 皆さんは法面(のりめん)工事を見たことはありますか? 今回レポートした法面工事は、住宅の裏山などで急な斜面が崩れないように保護するために行う工事で、急傾斜地崩壊対策事業として実施されています。 急傾斜地崩壊対策事業は、本来なら斜面の持ち主が行うべき工事を、多くの人命に影響する斜面に限って行政が行うことができる事業です。 今回はそんな法面工事の法枠工(のりわくこう)施工の現場に潜入してきました! 工事が行われているのは神戸市にある前山地区。 遠くからでも急斜面なのがよくわかります。 斜面の下には、住宅が一杯建ち並んでいます。 こんな斜面が崩れてしまったら大変なことになってしまいますね。 工事現場には専用の通路や物資を運ぶためのモノレールが設置されています。 さっそくおなじみの兵庫県ヘルメットを装着して現場へ向かいます! 階段を登っていくとそこには、、、 じゃ〜ん!!!

                        • 【歴史戦】明治産業遺産「お友達案件ではない」前川喜平氏主張に反論 菅直人政権の高木義明元文科相ら(1/3ページ)

                          政府の国家戦略特区を活用した学校法人「加計学園」による獣医学部設置をめぐり、「行政が曲げられた」と発言した前川喜平前文部科学事務次官は、平成27年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」についても安倍晋三首相の「お友達案件」だったと主張する。これに異を唱えたのが、登録申請の仕組み作りに関わった民主党の菅直人政権の高木義明元文科相(72)とその秘書官だった鳥居徹夫氏(68)だ。 前川氏は明治産業遺産について「(加計問題と同様に)かなり無理筋のお友達案件でした」(29年9月21日付ハーバー・ビジネス・オンライン)と述べている。 高木氏は産経新聞の取材に安倍首相の人脈の存在を「全く感じなかった」と語る。鳥居氏も「24年の政権交代で安倍政権にならなくても、民主党政権下で登録申請の流れになっていた」と強調した。 民主党政権発足当時、世界遺産の申請案件は地方公

                            【歴史戦】明治産業遺産「お友達案件ではない」前川喜平氏主張に反論 菅直人政権の高木義明元文科相ら(1/3ページ)
                          • NHKの軍艦島ドキュメンタリ『緑なき島』が産業遺産情報センターから敵視されている問題について - 法華狼の日記

                            NHKが1955年に放映した短編ドキュメンタリ『緑なき島』*1が、産業遺産情報センター所長の加藤康子氏や、自民党衆院議員の高木啓氏に非難されている*2。 60年も前の、ほとんど誰も見ていない番組にケチをつける粘着ぶり! これが歴史修正主義者の「一点突破全面展開」戦術です。 https://t.co/dlk5gM2DUn— 能川元一 (@nogawam) 2021年1月23日 端島炭鉱が軍艦島として廃墟化する前の資料映像として『緑なき島』がつかわれていることは、後述のように事実ではあるようだ。 しかし『緑なき島』が軍艦島の過酷さを印象づけるように「間違ったイメージを刷り込んだ」「罪は極めて重い」かというと、かなり疑わしい。 たとえば2016年、「軍艦島デジタルミュージアム」が公式ツイッターで特に強く否定もせず紹介したことがある。 【今日は何の日?】 <11月17日の出来事>元島民スタッフ木下

                              NHKの軍艦島ドキュメンタリ『緑なき島』が産業遺産情報センターから敵視されている問題について - 法華狼の日記
                            • 廃墟を旅する  【産業遺産】旧豊後森機関庫

                              Author:東雲みょん どうもこんにちは。東雲みょんといます。 このブログは日本の産業遺産や戦争遺跡といった廃墟を紹介しています。 日頃廃墟に旅に出ている自分です。 【掲載廃墟一覧】 【戦争遺跡一覧】 今までに旅に出た廃墟と戦跡の一覧です。 リンクフリーです!同じ趣味を持った人、そうじゃない人もどんどんリンクしちゃってください。 【Twitter始めました!】 廃墟の情報交換や意見交換などから、雑談まで、お話ししたいことがあったらどんどんお越しください! 検索 @tisyaki 最新記事 【戦争遺跡】津堅島の戦跡 (03/14) 【戦争遺跡】高島の海軍戦争遺跡 (03/12) 【戦争遺跡一覧】全国・全世界の今までに探索した戦跡一覧! (03/11) 【産業遺産】若松鉱山 (04/28) 【不思議系廃墟】『華麗なる一族』への追憶 (10/14) カテゴリ

                                廃墟を旅する  【産業遺産】旧豊後森機関庫
                              • 産業遺産@神子畑選鉱場跡 : Pentax Heaven

                                兵庫の北 朝来市佐嚢のR249を走っていると その山中に突然現れる巨大な建造物。 SF映画に出てくる要塞?秘密基地? ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 実はこれ… かつてこの地にあった鉱業関連施設「神子畑選鉱場」。 近隣の明延の地では 15世紀頃から銅や銀、鉛などの採掘がおこなわれたきた。 そこで掘り出された鉱物の選鉱場として建設されたのがこの施設。 江戸時代には幕府の管理下に置かれ さらに明治に入ってからは皇室財産として宮内庁直轄にもなったそうな。 大きな山の斜面を利用したこの選鉱場は 東洋一ともいわれるほどの産出量を誇り 24時間休むまもなく稼働し続けるその姿は不夜城とも呼ばれたという。 鉱業関連の施設なんて 何もわからないけれど ただここに立っているだけでただならぬ雰囲気に包まれてしまう。 かつて日本の近代化を支えてきた各種鉱業施設。 時代の流れとともにその勢いは失われていったけれ

                                  産業遺産@神子畑選鉱場跡 : Pentax Heaven
                                • 韓国反発「明治産業遺産」は安倍首相のゴリ押し! 仕掛人の女性に「俺がやらせてあげる」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                  日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(以下、「明治産業遺産」)が、世界遺産に登録されることが5日の世界遺産委員会で決定した。 だが、4日の審議は、韓国の「遺産群のなかには強制徴用が行われた施設がある」という主張から日本と対立。審議が1日先送りになったことを受け、あたかも韓国側の妨害によって審議がもち越しとなったような報道が行われた。そのため、ネット上ではまたぞろネトウヨが感情を剥き出しにし、「徹底的に韓国を潰そう!」「騙したり盗んだり嫌がらせしたりするキチガイ民族とは断交すべき」「もう嫌韓じゃなくて断韓だな」と韓国を非難した。 しかし、このような禍根を残す場所を世界遺産にとぶち上げれば、韓国から反発が起こるのは当然のこと。今回の「明治産業遺産」が世界遺産に登録されるには他国との調整が必要不可欠で、最初から時間がかかることは予想できたはず。第一、国内の世界遺産暫定リストには、ほかに11件

                                    韓国反発「明治産業遺産」は安倍首相のゴリ押し! 仕掛人の女性に「俺がやらせてあげる」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                  • 「産業遺産」をカッコよく撮る!カメラ女子の撮影旅│観光・旅行ガイド - ぐるたび

                                    そもそも「産業遺産」ってどんなの?って方にちょっとだけご説明。ざっくり言うと「産業遺産」とは、日本の産業の発展を支えた歴史的背景のある建物や遺構のこと。2015年、世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」を構成するのは「製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の分野の23資産でしたが、それ以外にも日本各地には炭鉱跡などの産業遺産がたくさんあります。 ▲赤レンガで造られた「巻き上げ機台座」 その中でも、ここ福岡県には産業遺産が残る飯塚市や田川市など炭鉱の町がたくさん。撮影旅にもってこいなのです。今回は、そんな炭鉱跡地に残る煙突や竪坑など、フォトジェニックなスポットをご案内します。 かくいう私も写真フォルダぱんぱんのカメラ女子(“女子”の年齢かどうかはさておき)。同行するのは、九州各地を撮影して数十年、離島も含めほぼ九州は撮影制覇したというツワモノ・カメラマンKさん。早速コツを教えてもらいながら、撮

                                      「産業遺産」をカッコよく撮る!カメラ女子の撮影旅│観光・旅行ガイド - ぐるたび
                                    • 琴電「日本最古の電車」引退へ 大正・昭和・平成・令和...4つの時代を駆け抜けた動く産業遺産 - ライブドアニュース

                                      2019年5月7日 17時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 香川県の高松琴平電鉄は5日、レトロ電車4両の「引退計画」を発表した 戦前に生まれ、定期的に運行していた23号・120号・300号・500号の4両 産業遺産ともいえる列車だけに、ネットでは引退を惜しむ声が上がっている 香川県の高松琴平電鉄(琴電)は2019年5月5日、保有する戦前生まれのレトロ電車4両の「引退計画」を発表した。 新緑の中を快走する4両のレトロ電車。右から500号・300号・120号・23号。(lofter@ぱっしょんと?ぶ()さんのツイートより) 動く博物館のようなレトロ電車が4両で走る光景もあとわずかに(T線痛勤⊿(@KHK1643)さんのツイートより) 引退が発表されたのは、23号・120号・300号・500号の4両のレトロ電車で、いずれも日本最古クラスのものだ。琴電では、

                                        琴電「日本最古の電車」引退へ 大正・昭和・平成・令和...4つの時代を駆け抜けた動く産業遺産 - ライブドアニュース
                                      • 兵庫・尼崎のユニチカ記念館、解体検討 明治の紡績産業遺産 市の支援望めず | 毎日新聞

                                        解体が検討されているユニチカ記念館=兵庫県尼崎市東本町1で2020年8月13日午後0時17分、中村清雅撮影 国の近代化産業遺産に選定され、兵庫県尼崎市内に現存する最古の洋風建築「ユニチカ記念館」(同市東本町1)について、所有する繊維大手のユニチカが解体する方向で検討していることが分かった。建物を維持するための耐震工事に多額の費用がかかることが理由。明治日本の貴重な産業遺産を失うことには識者から惜しむ声が上がるが、尼崎市も支援に難色を示しており、現状で解体回避は難しそうだ。【中村清雅】 ユニチカ記念館は、尼崎の工業化の礎を築いたユニチカの前身「尼崎紡績」(1889年設立)の本社事務所として、1900(明治33)年に建てられた。大阪市との市境近くの国道43号線沿いにあり、重厚な赤れんが造りの2階建てが目を引く。尼崎紡績は1918年に大日本紡績と改称し、尼崎に巨大な紡績工場群を建設したが、45年

                                          兵庫・尼崎のユニチカ記念館、解体検討 明治の紡績産業遺産 市の支援望めず | 毎日新聞
                                        • 九州ヘリテージ / 九州の近代化遺産・産業遺産

                                          このサイトを初めてご覧になる方は必ずお読みください。当サイトの趣旨・目的などの説明や、ご利用にあたっての注意点などの案内をしています。 九州の代表的な産業遺産・近代化遺産をピックアップして、簡単な説明と写真、関連するサイトへのリンク、関連図書の紹介をします。また、当サイトで調査したものや、面白い物件などもどんどん掲載していきます。 当サイトのメインコンテンツです。交通や産業に関わる遺構を実際に訪れて取材をし、写真と共にレポートしています。追加調査や遺構への再訪などで報告書の枚数(No.)が増えていきますので、更新情報のチェックをお忘れなく。

                                          • 知っておきたい産業遺産!足尾銅山観光にトロッコでいざ入坑! | 栃木県 | トラベルjp 旅行ガイド

                                            江戸時代から昭和の時代まで、日本の近代産業の先駆けとなった足尾銅山。多くの労働者が働き、江戸中期には足尾千軒と呼ばれるほど街も繁栄し、明治時代には、日本の銅の約40%を産出する「日本一の銅山」となりました。しかし、時代の流れと共に昭和48年に閉山。閉山後は、足尾銅山の歴史と仕組みを体験できる観光施設として、見学できるようになっています。 日本最大の坑内観光ができる「足尾銅山観光」は、トロッコに乗って出発です。1200m以上続く坑道の中で見学できるのは700mほど。カラフルなトロッコは、通洞抗を入り駅に到着。さあ、ここからはトロッコを降りて徒歩で見学です。

                                              知っておきたい産業遺産!足尾銅山観光にトロッコでいざ入坑! | 栃木県 | トラベルjp 旅行ガイド
                                            • 近代化産業遺産 - Wikipedia

                                              この項目では、日本の経済産業省が認定する近代化産業遺産について説明しています。日本の文化庁が定義する近代化遺産については「近代化遺産」をご覧ください。 認定マーク 近代化産業遺産エンブレム (ダイセル異人館) 近代化産業遺産(きんだいかさんぎょういさん、Heritage of Industrial Modernization[注釈 1])は、日本の経済産業省が認定している文化遺産の分類である。2007年(平成19年)11月30日に33件の「近代化産業遺産群」と575件の個々の認定遺産が公表された。さらに2009年(平成21年)2月6日に近代化産業遺産群・続33として、新たに33件の「近代化産業遺産群」と540件の個々の認定遺産が公表された。 幕末・明治維新から戦前にかけての工場跡や炭鉱跡等の建造物、画期的製造品、製造品の製造に用いられた機器や教育マニュアル等は、日本の産業近代化に貢献した産

                                                近代化産業遺産 - Wikipedia
                                              • 産業遺産「軍艦島」に上陸できる初のツアー、近畿日本ツーリストが販売 -- モノメトロ

                                                世の「廃墟ブーム」の流れから脚光を浴びるようになった長崎県の軍艦島(正式名称は端島)。明治時代に石炭の存在が確認され、八幡製鉄所への石炭供給基地として栄えた軍艦島は、1974年に炭鉱が閉山したことからすべての島民が撤収し、住居(日本初の鉄筋高層住宅を含む)や商店、学校、娯楽施設など、街が丸ごと廃墟となった希有な島だ。この島は現在まで上陸禁止となっているが、4月末から長崎市条例に基づき上陸が許可されるのに合わせ、近畿日本ツーリストが学習型ツアーの販売を開始した。 同ツアーはNPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」の坂本道徳理事長に協力を要請。ツアーには坂本氏が同行し、解説を行う。これまで軍艦島をクルーズ船から眺めるものなどはあったが、軍艦島に上陸し、島についての詳しい解説が付いているツアーは初めてのものとなる。なお、軍艦島以外にも、小菅修船場(ソロバンドッグ)、旧グラバー住宅、北渓井抗跡の世界

                                                • 「産業遺産情報センター」を見学して - 強制動員問題解決と過去清算のための共同行動

                                                  1 はじめに 6月30日、午後1時半から約2時間、「産業遺産情報センター」を見学した。同センターは3月31日に開館したが、コロナ禍の影響で休館が続いていた。「緊急事態宣言」解除に伴い、6月15日から一般公開-見学受入れが開始されると知り、見学しようと考えた。しかし、コロナウィルス感染を回避するため、完全予約制ということであった。そこで電話で予約をしたが、希望した日には見学は受け入れられず、結局6月30日に見学できることとなった。 当日、私と知人の3名でセンターに出向くと、型どおりに検温、手指のアルコール消毒を促され、さらに受付用紙に氏名、住所等の記入も求められた。 ただ、それからが大変であった。何が大変かと言うと、出迎えてくれたセンターのガイドが、「あなたが矢野さんですか」「昨夜、あなたのことをネットで見ました」と言ってきたのである。センター側は、6月30日にセンターを見学することになった

                                                    「産業遺産情報センター」を見学して - 強制動員問題解決と過去清算のための共同行動
                                                  • “近代化産業遺産”の口コミサイト、「Lococom」に開設

                                                    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

                                                    • 経済産業省 地域活性化のための「近代化産業遺産群33」の公表について 報道発表

                                                      本件の概要 平成19年4月、経済産業省では産業遺産活用委員会を設置し、我が国産業の近代化に大きく貢献した「近代化産業遺産」について地域史、産業史を軸としたストーリーを取りまとめるべく検討を重ねてまいりました。 全国の行政、企業関係者のご助力の下、今般、「近代化産業遺産群33」として取りまとめ、構成する近代化産業遺産を地域活性化に役立つものとして認定を行うこととなりましたので公表いたします。 この近代化産業遺産が、地域の皆様に活用される事を期待いたします。 担当 経済産業政策局 地域経済産業グループ 地域経済産業政策課 公表日 平成19年11月30日(金) 発表資料名 地域活性化のための「近代化産業遺産群33」の公表について(PDF形式:26KB) 近代化産業遺産群33(PDF形式:3,443KB) 近代化産業遺産認定リスト(PDF形式:94KB) Acrobat Readerをダウンロ

                                                      • 産業遺産 - Wikipedia

                                                        産業遺産(さんぎょういさん)とは、ある時代においてその地域に根付いていた産業の姿を伝える遺物、遺構、遺跡である。一方で歴史的背景があり、かつ現在も稼働している事例もあり、これは稼働遺産として区分される。日本の近代化遺産に顕著なように、産業遺産は産業革命以降の鉱工業の遺産を指す場合にしばしば用いられるが、「産業」には農林水産業や商業なども含まれるため、何をもって産業遺産とするかについては、専門家の中でも定義が一様ではない。 国際産業遺産保存委員会 (TICCIH) は、2003年に採択したニジニータギル憲章において「歴史的・技術的・社会的・建築学的、あるいは科学的価値のある産業文化の遺物からなる」と定義している[1]。 歴史[編集] 「産業遺産」は英語の Industrial Heritage を翻訳したものである。イギリスで産業考古学が成立した後、研究対象の明確化のために定義付けられた語で

                                                          産業遺産 - Wikipedia
                                                        • 産業遺産のファミレス、たそがれる終日営業・家族利用 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

                                                          「生活習慣は完全に変わった」。8月12日に行われたファミリーレストラン最大手、すかいらーくホールディングスの2022年1~6月期決算発表。通期見通しの下方修正を余儀なくされた谷真社長はファミレスの現状について悲観的な見方を語った。「このままだと、もうディナー(晩・深夜の食事)は戻らない」とかねて語っていた谷氏。郊外のロードサイドにある不振店など100店の閉鎖を新たに決めたほか、約1割強に当たる4

                                                            産業遺産のファミレス、たそがれる終日営業・家族利用 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
                                                          • 湊川隧道公式WEBサイト 悠久の時を経て、現代に残る神戸の近代化産業遺産

                                                            高橋川高潮対策工事に潜入! 今回は高橋川高潮対策工事に潜入してきました! 高橋川高潮対策工事とは「兵庫県 高潮対策10箇年計画〜高潮災害に備える防災対策」の一環で行われている工事のこと。 みなさんは高潮をご存知ですよね? 台風などで発達した低気圧の […]

                                                            • 近代産業遺産@神戸税関を撮る : Pentax Heaven

                                                              ミナト神戸の玄関口…神戸税関。 その庁舎(旧館)は、大蔵省の設計により昭和2年に建築された建物。 昭和初期の建築様式をそのまま今に伝える重厚な造りの建造物。 レトロな雰囲気満載のこの建物は これまで幾度となく映画やドラマのロケ地といても利用されてきた。 なかなか雰囲気のあるエントランス。 税関のシンボル…時計台の内部ホール。 昭和初期と現代… それぞれの建築様式が不思議と調和する館内。 中庭に出てみると どこか外国の宮殿に迷い込んだような感覚に。 屋上にある展望広場。 ここからは神戸の街を見渡すことができる。 館内では税関の仕事について いろいろ学べる広報室も見学できる。 ※本記事は2018年訪問時の内容です。(現在広報室は休館中) 神戸港周辺にはレトロな建物があちこちに点在しています。

                                                                近代産業遺産@神戸税関を撮る : Pentax Heaven
                                                              • 天空の森に眠る産業遺産!マイントピア別子 東平ゾーンは東洋のマチュピチュ!? | 愛媛県 | トラベルjp 旅行ガイド

                                                                愛媛県新居浜市の赤石山系に元禄4年(1691年)から283年の長きにわたり掘り続けられた別子銅山。現在はマイントピア別子として端出場・東平の2つのゾーンを一般に開放しています。今回紹介する東平ゾーンは、標高750mの山中に、全盛期には3800人もの人が暮らしていた”東洋のマチュピチュ”とも言われる天空都市。天空の城ラピュタの中を歩いているような気分になる産業遺産とは一体どんな所でしょうか。 標高750mにある東平ゾーンは、新居浜市内からもう一つの端出場ゾーンまで車で30分、さらにそこから30分ほど山を登った場所にあります。しかし、単純に山を登るといってもメイン道路からそれ、車1台ぎりぎり通れるか通れないかくらいの細い山道を走ることになるため、天気がいい日は問題ないですが、山の天気は変わりやすく、少し雲が広がるだけで視界が悪くなり、かなり運転が危険になります。 そこで、山道の運転に自信がない

                                                                  天空の森に眠る産業遺産!マイントピア別子 東平ゾーンは東洋のマチュピチュ!? | 愛媛県 | トラベルjp 旅行ガイド
                                                                • 片倉工業と富岡製糸場が歩んだ歴史 ― 「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録おめでとうございます。

                                                                  1939年から2005年まで片倉工業株式会社は、富岡製糸場の民間最後のオーナーを務め、共に歩んできました。 「世界の多くの人に良質の生糸を」という強い思いを持ち、自動繰糸機というこれまでにない機械を導入。 作業効率を上げ、大量生産を可能にし、一部の特権階級のものであったシルクを 世界中の人の手に届けることができました。 1987年に富岡製糸場の操業が停止した後も、これまでの歴史や、情熱を紡いでいきたいという思いから、 建物や機械のひとつひとつを、18年間、手をかけて守り続けてきました。 その富岡製糸場が、これからは世界遺産というかたちで、みなさんに語り継がれ、守られていくことを、 わたしたちは心より嬉しく思います。 当社は、富岡製糸場の操業開始の翌年、1873年(明治6年)に長野県諏訪郡川岸村(現岡谷市)で10人取の座繰製糸を開始(創業)いたしました。その当時に思いを馳せますと、初代社長の

                                                                    片倉工業と富岡製糸場が歩んだ歴史 ― 「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録おめでとうございます。
                                                                  • 栃木に残る歴史的産業遺産・野木町煉瓦窯を見学する - ネコと夜景とビール

                                                                    栃木に残るホフマン式煉瓦窯 栃木・野木のひまわりフェスティバルからの帰り道、同じ野木町にある野木町煉瓦窯を見学しに行ってきました。ひまわりフェスティバルの会場から車で5分ほどの場所にあります。 この建造物は明治23年に完成したホフマン式煉瓦窯と呼ばれる煉瓦を焼く窯で、16角形の建物の上に高い煙突が伸びる、印象的な形の建造物です。日本最古の煉瓦窯にして国の重要文化財であるこの煉瓦窯の内部に入って見学ができるのです。 最盛期には日本に50基ほどのホフマン式煉瓦窯があったそうですが、このように遺構として現存するのはわずか4基。しかもこのように完全な形で残っているのはこの野木の煉瓦窯だけという、とても貴重なものなんですね。 見学ができるように部分部分修復や補強がされていますが、ほぼほぼ当時のままの姿を残している煉瓦窯。明治から昭和にかけての日本の近代化を支えた偉大な歴史を誇る窯を見学します。 見学

                                                                      栃木に残る歴史的産業遺産・野木町煉瓦窯を見学する - ネコと夜景とビール
                                                                    • そらち 産業遺産と観光

                                                                      「空知に残る炭鉱関連施設と生活文化」は平成13年に北海道遺産に選定されました。炭鉱の遺構をジャンル別に分けて紹介しています。日本経済を支えた空知の炭鉱の息吹を感じてください。 「北海幹線用水路」は平成16年に北海道遺産に選定されました。農業専用用水路としては日本最大の規模を誇り、空知の穀倉地帯を形成してきた長大な用水路はいま、「親水」の場としても注目されています。

                                                                      • 〝展示SL〟に命吹き込め 「デゴイチ復活プロジェクト」始動 JR西が技術結集 近代日本「産業遺産」を後世に(1/2ページ)

                                                                        JR西日本が40年以上にわたり展示してきた蒸気機関車(SL)を再び本線で走らせるプロジェクトを進めている。車体はさびや腐食が進んでいるが、社外の高い技術力も結集させて平成29年度以降の復活運転を目指す。JR西はSLという近代日本の産業遺産を後世に残すことを「社会的使命」と位置付ける。今回のプロジェクトを通じて、ベテランから若手社員への技術伝承を促す狙いもある。(高久清史) 赤茶に変色し、腐食もみられるボイラーが工場の中央に据えられ、作業員の工具が火花を散らす。 D51形200号機のボイラーの修復が、大阪市北区のボイラー製造会社「サッパボイラ」で進んでいる。同社は国内のSLボイラーの大規模修理を一手に担うプロ集団。JR西の依頼を受け、復活プロジェクトに一役買うことになった。 国鉄時代の図面を参考にしながら、今の技術に合うように設計図を引き直したといい、社長の颯波(さっぱ)郁子さん(54)は「

                                                                          〝展示SL〟に命吹き込め 「デゴイチ復活プロジェクト」始動 JR西が技術結集 近代日本「産業遺産」を後世に(1/2ページ)
                                                                        • 明治産業遺産の強制労働はウソ 戦時中の志願者が断言 - ライブドアニュース

                                                                          by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 明治産業施設の世界遺産登録に際し、戦時徴用による強制労働が注目された 徴用を志願した加耶大学客員教授の崔基鎬氏は、徴用工は好待遇だったと回顧 1000人の募集に7000人が殺到し、休祭日には船遊びまで楽しんだという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                            明治産業遺産の強制労働はウソ 戦時中の志願者が断言 - ライブドアニュース
                                                                          • 官邸主導、猛プッシュ 産業遺産勧告、韓国の反発を警戒 - 西日本新聞

                                                                            官邸主導、猛プッシュ 産業遺産勧告、韓国の反発を警戒 2015年05月05日(最終更新 2015年05月05日 01時43分) ものづくり大国ニッポンの原点を伝える「明治日本の産業革命遺産」は4日、国際記念物遺跡会議(イコモス)が登録を勧告したことで、世界文化遺産登録に向けて大幅に前進した。政府は従来の文化庁主導から安倍晋三首相直属の「官邸シフト」に切り替え、関係国に異例のアピール活動を展開してきた。登録の可否を審査する7月の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会のメンバーに、反対を公言している韓国が加わっているためで、異論が出ても押し切れるよう外堀を埋める戦略だ。 ▼連休中に親書 今回の登録勧告でひとまず大きなハードルを越えた格好だが、本当の勝負は7月3~6日にドイツ・ボンで開かれる世界遺産委の会合だ。日本を含む21の委員国が審査に当たるが、関係国に対する働き掛けは異例なほど熱が

                                                                              官邸主導、猛プッシュ 産業遺産勧告、韓国の反発を警戒 - 西日本新聞
                                                                            • 長崎まで産業遺産と廃墟を求めて徘徊してきたので写真貼ってく : はれぞう

                                                                              • 首都の動脈、その歴史と功績 - 東京メトロ銀座線を「近代化産業遺産」認定 | ライフ | マイコミジャーナル

                                                                                東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、同社の銀座線(浅草〜渋谷)とメトロ文化財団の地下鉄博物館(東京・江戸川)の展示物が経済産業省から「近代化産業遺産群 続33」として認定されたと発表した。23日に経済産業大臣から認定書と銘板が贈呈されるという。銘板は浅草駅・上野駅・新橋駅・地下鉄博物館に設置されるとのこと。 東京メトロ銀座線 浅草駅4番出入り口上屋 銀座線は日本初(東洋初)の地下鉄として昭和2年(1927年)に浅草 - 上野間で開業し、昭和14年(1939年)には渋谷までの全区間が開業したとのこと。なお、浅草 - 新橋間は東京地下鉄道が開業し、新橋 - 渋谷間は東京高速鉄道が開業したという。新橋駅付近には両線の直通後に使われなくなった「東京高速鉄道の新橋駅」があり、これも近代化産業遺産として認定された。 東京地下鉄道1000形車両 東京高速鉄道の新橋駅 東京高速鉄道100形車両 東京地下鉄

                                                                                • 近代化産業遺産ファン必見 - 近鉄100周年「近鉄産業遺産見学ツアー」開催 | ライフ | マイコミジャーナル

                                                                                  近畿日本鉄道は9月25日から「創業百周年記念 近鉄産業遺産見学ツアー」を開催する。近代化産業遺産に認定された「旧生駒トンネル」と日本最初のケーブルカー「生駒鋼索線」のケーブル巻き上げ機など運行施設を巡る。「旧生駒トンネル」と「生駒鋼索線」はどちらも90年以上の歴史があり、近鉄100年の歴史を体験できる施設とのこと。 旧生駒トンネル 鋼索線巻上げ機 実施日は9月25日、10月9日・24日、11月6日・21日の5日。行程はAコースとBコースがあり、Aコースは10:00に石切駅に集合し、旧生駒トンネルを見学したのち、近鉄電車で生駒駅へ移動。昼食後、生駒鋼索線に乗車して宝山寺駅で巻上げ所を見学。鳥居駅前で13:45頃解散となる。Bコースは生駒駅に10:00に集合し、Aコースとは逆の順路となる。 募集人員は各日とも100名(ABコース各50名)。料金は集合場所までの往復運賃とセットで、大阪難波発は大