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科学>宇宙天文の検索結果201 - 219 件 / 219件

  • 宇宙ゴミの衝突かも。月面に出現した謎のクレーター

    宇宙ゴミの衝突かも。月面に出現した謎のクレーター2022.06.30 23:0018,585 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 今のところ、中国のロケット説が濃厚。 NASAの人工衛星、ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が捉えたところによると、数ヶ月前にロケットの一部と思われる物体が月に衝突したことがわかりました。 二重クレーターの"謎"衝突現場は、ヘルツシュプルングと呼ばれる月の裏側にあるクレーター付近。人工衛星LROが撮影したビフォー・アフター画像を専門家が確認したところ、月面に新しく二重クレーターができていたとのこと。おそらく宇宙ゴミが衝突したことによるものだと考えられています。 Gif: NASA/Goddard/Arizona State Universityそこでやはり気になるのは、この宇宙ゴミは何だったの

      宇宙ゴミの衝突かも。月面に出現した謎のクレーター
    • 最強クラスの太陽フレア発生 太陽は間もなく「極大期」に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが捉えた太陽フレアの画像。画面右上に明るい閃光として写っている。2023年7月2日(NASA/SD) 7月2日から3日にかけて、「X1クラス」の強力な太陽フレアが観測された。米航空宇宙局(NASA)が発表した。宇宙天気情報サイト「Spaceweather.com」によると、この太陽フレアによって太平洋と米国西部で30分間にわたり電波障害が発生した。 Xクラスのフレアは、現在の第25太陽活動周期(2019~30年)で18回目だ。NASAは太陽フレアについて、黒点に関連する磁気エネルギーの放出に由来する強力な爆発的増光と説明している。「Xクラス」は、最も強力な規模だ。 この太陽フレアは、黒点領域AR3354に由来するもので、NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが発見し撮影した。 X FLARE IN PRO

        最強クラスの太陽フレア発生 太陽は間もなく「極大期」に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • スペースX、スターシップSN3の圧力テストに失敗。崩れ落ちる

        スターシップSN3型ロケットは、4月3日早朝にテキサス州ボカチカにあるスペースXの試験場で、推進剤タンクを液体窒素で満たす極低温タンク試験を実施。機体が凹み、崩れ落ちるように崩壊する様子がYoutubeにて公開されています。 また、スペースXのCEOのイーロン・マスク氏はTwitterで「テスト構成に誤りがあった」ことを述べており、タンクの底部の「スラスト・パック(thrust puck)」に問題が生じたことを指摘しています。 スターシップ試作機の圧力テスト失敗は、2019年11月のスターシップMark1、2020年2月18日のSN1に続く3回目。2019年9月にイーロン・マスク氏は半年以内にスターシップの試作機を軌道に投入したい意向を示していましたが、現時点で実物大のスターシップ試作機の飛行も実現していません。 なお、2021年にはスターシップの商業運行を開始し、2023年には元ZOZO

          スペースX、スターシップSN3の圧力テストに失敗。崩れ落ちる
        • オウムアムアに続く恒星間天体、よく知ってるアレに似てる

          オウムアムアに続く恒星間天体、よく知ってるアレに似てる2019.10.29 23:0019,961 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 観測史上2つ目の恒星間天体は、予想どおりだけど期待はずれな姿だったそうです。えっ、それってどういうこと? 異端児ではなかった長い間科学者が探し求めてきた恒星間天体が、初めて人類の前に現われたのは2017年。ものすごいスピードで太陽系を駆け抜けていった「1L/オウムアムア」は、予想をことごとく裏切るものでした。 まずもって彗星ではなく小惑星だったし、おまけに葉巻のような奇妙な形をしていたのでエイリアンの宇宙船では?とまことしやかにささやかれたほど。恒星間天体の鮮烈なデビューとなりました。 そして去る8月には2つ目の恒星間天体「2L/ボリソフ」が発見され、今度のはどんなヘンテコな姿をしているのかとまたも

            オウムアムアに続く恒星間天体、よく知ってるアレに似てる
          • 火星にクマー?火星の地表に巨大なクマの顔が発見される : カラパイア

            月にはウサギが住んでいる。そう思っていた時代が私にもあったわけだが、火星にはクマが住んでいたようだ。 火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」は十数年に渡り、火星の情報をコツコツと収集しているが、搭載されている高解像度カメラ「HiRISE」が、巨大なクマの顔をとらえてしまったようだ。 火星に張り付いているクマー。なんとも愛らしいじゃないか。まさか宇宙人が描いた「地上絵」なんてことはないよね?

              火星にクマー?火星の地表に巨大なクマの顔が発見される : カラパイア
            • 米が宇宙軍設立 太平洋軍などと同等に位置付け

              米首都ワシントンのホワイトハウスで、宇宙軍の設立式典に出席したドナルド・トランプ米大統領(左)とジョン・レイモンド大将(2019年8月29日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【8月30日 AFP】米国は29日、同国で11番目の統合軍として「宇宙軍(Space Command)」を設立した。ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領出席の下、ホワイトハウス(White House)で式典が行われた。 宇宙軍の設立は、米軍幹部らが中国、ロシアによって宇宙領域における米国の優位が徐々に弱まっているとみる中での動き。現代の戦争に欠かせない衛星や高高度航空機などを主とした重点的な戦闘領域へと宇宙空間を格上げする。 宇宙軍は統合軍として、中東を所管する中央軍(Central Command)や、アジアを所管するインド太平洋軍(Indo-Pacific Command)などと同等に

                米が宇宙軍設立 太平洋軍などと同等に位置付け
              • 木星の衛星エウロパ、表面から比較的浅い場所に液体の水がある可能性

                【▲ 木星探査機「ガリレオ」が撮影した衛星エウロパ(Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute)】こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「ガリレオ」が撮影した木星の衛星エウロパです。 17世紀にガリレオ・ガリレイが発見した「ガリレオ衛星」と呼ばれる4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)のひとつであるエウロパは、土星の衛星エンケラドゥスなどとともに、氷の外殻の下に内部海が存在するのではないかと予想されている天体のひとつ。その表面では内部海からの水もしくは氷殻内部にたまった水が、間欠泉として噴出していると考えられています。 次の画像は、探査機ガリレオが2000km離れた場所から撮影したエウロパの表面。約14km×17kmという狭い範囲が捉えられています。画像の右上から左下にかけて、よく目立つ2本の稜線が平行に伸びているのがわかります。

                  木星の衛星エウロパ、表面から比較的浅い場所に液体の水がある可能性
                • スターリンク(Starlink)とは? 天体観測に対して悪影響はあるの?

                  スターリンク(Starlink)とは、アメリカの民間宇宙企業「スペースX(SpaceX:Space Exploration Technologies Corp.)」が提供する衛星インターネットサービスです。 世界中の遠隔地に低遅延かつ高速のブロードバンドインターネットを提供しています。2022年末現在、45カ国の地域・国でサービスを展開しています。 日本では、2022年10月にサービスを開始しており、個人でも初期費用(導入に必要なハードウェアなど)と月額を支払うことでスターリンクを利用することが可能です。また、KDDIは一部地域でau通信網のバックホール回線としてスターリンクを使用する基地局の運用を2022年12月1日に発表するなど、衛星インターネットサービスがより身近になりました。

                    スターリンク(Starlink)とは? 天体観測に対して悪影響はあるの?
                  • 異星人が4年前に地球を訪問していた!?ハーバード大学の天文学者が主張 : カラパイア

                    ハーバード大学の天文学者アヴィ・ローブ教授は、新刊となる『Extraterrestrial: The First Sign of Intelligent Life Beyond Earth(地球外生命体:地球の向こうにいる知的生命の最初のサイン)』の中で、なんと4年前に異星人が地球を訪問していたと主張している。 4年前と言えば2017年、そう、史上初となる恒星間天体「オウムアムア(Oumuamua)」が観測された年である。ローブ教授はオウムアウアこそが、異星人の技術であると信じているのだ。

                      異星人が4年前に地球を訪問していた!?ハーバード大学の天文学者が主張 : カラパイア
                    • 帰還成功、スペースX有人宇宙船 飛行士が見た地球 - 日本経済新聞

                      パラシュートで大空から降下したクルードラゴンは、米東部時間2020年8月2日午後2時48分(日本時間8月3日午前3時48分)に米フロリダ州北西部パンハンドル沖のメキシコ湾に着水した。2カ月を超える「国際宇宙ステーション」(ISS)滞在を終え、米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士ロバート・ベンケン氏とダグラス・ハーリー氏が、米スペースXのカプセル型宇宙船「クルードラゴン」に乗って地球に帰還したの

                        帰還成功、スペースX有人宇宙船 飛行士が見た地球 - 日本経済新聞
                      • SLIM目覚める マイナス170度の夜に耐え再び撮影に成功 - Impress Watch

                          SLIM目覚める マイナス170度の夜に耐え再び撮影に成功 - Impress Watch
                        • ドラゴン2 - Wikipedia

                          ドラゴン2 (Dragon 2) は、アメリカの民間宇宙企業スペースXが開発した有人宇宙船である。ドラゴン無人宇宙補給機の後継機として開発されており、2020年5月に初の有人宇宙飛行を成し遂げた。ドラゴン2は同社のファルコン9ブロック5ロケットに搭載して打ち上げられ、着水して帰還するよう設計されている。 アメリカの宇宙船としては、2011年のスペースシャトルの退役後では初めて有人で飛行した宇宙船であり、スペースシャトル初飛行から計算すると実に40年ぶりとなる新型の、地球周回軌道に到達した有人宇宙船である。 概要[編集] 打ち上げ前のドラゴン2。 ドラゴン2は旧型のドラゴンと比べて、フライトコンピューターやアビオニクスが新しくなる他、機体の形状も変更されており、大きな窓が備えられ、また太陽電池アレイが再設計されるなどしている。ドラゴン2ではクルードラゴンと呼ばれる有人飛行に対応したバージョン

                            ドラゴン2 - Wikipedia
                          • はやぶさ2、13日にリュウグウ出発。地球帰還は2020年末

                            JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小惑星リュウグウ近傍で活動している「はやぶさ2」を2019年11月13日に「帰還フェーズ」に移行する事を発表しました。 現在「小惑星近傍運用フェーズ」となっている「はやぶさ2」ですが、2019年10月末までに全てのミッションを完了しており、地球へ帰還の調整が行われていました。はやぶさ2は、プロジェクトチームによって「リュウグウでの科学成果に問題がない」「出発準備が整っている」ことを確認し終えています。 リュウグウを離脱する「帰還フェーズ」に移行するのは、日本時間13日の午前10時5分を予定。スラスタ噴射によって離脱を開始します。 また、離脱から5日間程度はリュウグウに向けたカメラにより離れながらの観測を予定。なお、JAXAではこの観測を「リュウグウお別れ観測」と称しています。その後は、イオンエンジン運転姿勢へ姿勢を変更するため、はやぶさ2はリュウグウの姿

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                            • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

                              サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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                              • 謎のスペースプレーンX-37B、地上から撮影される

                                その詳細なミッション内容が明かされていない米空軍のスペースプレーン「X-37B」が、衛星観測ファンにより観測されています。 オランダのRalf Vandebergh氏によって、2019年6月30日と7月2日に撮影された今回の画像。観測には10インチ口径のニュートン式望遠鏡と、モノラルのCMOSカメラが利用されました。 撮影画像はぼんやりとしているものの、スペースプレーンのノーズやペイロードベイ、テールなどが確認できます。飛行高度は339kmでした。 X-37Bは今回が5回目のミッションとなり、打ち上げられるたびのその飛行日数を伸ばしています。今回のミッションは、2017年9月に米スペースXの「ファルコン9」ロケットにより、フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。 謎が深まるこのスペースプレーン「X-37B」…いったいどの様なミッションを実施しているのでしょうか。 Image:

                                  謎のスペースプレーンX-37B、地上から撮影される
                                • 空から6mの金属片 比で再び中国ロケットの残骸発見

                                  回収されたロケットの残骸=8日、フィリピン・ミンドロ島カリンターン(カリンターン市災害対策局提供・共同) フィリピン宇宙庁は9日、ミンドロ島沖とブスアンガ島沖の2カ所で、複数のロケットの残骸が見つかったとし、中国が10月31日に打ち上げた「長征5号B」の可能性が高いと発表した。フィリピンではミンドロ島沖で8月にも中国のロケットの残骸が発見されており、中国での頻繁な打ち上げが直撃事故を招くリスクが懸念されている。 長征5号Bは中国が独自の宇宙ステーションの実験施設を運ぶため海南省文昌の発射場から打ち上げた。フィリピン宇宙庁はブスアンガ島沖の残骸について、打ち上げで宇宙空間に達した際に切り離される保護カバーと推定した。

                                    空から6mの金属片 比で再び中国ロケットの残骸発見
                                  • 民間宇宙シャトル「ドリームチェイサー」NASAと施設契約を締結 2022年打ち上げへ | 乗りものニュース

                                    スペースシャトル最後の飛行から10年、再び宇宙往還機が飛ぶ予定。 2022年の打ち上げを前にNASAと契約 アメリカの民間航空宇宙企業シエラ・ネバダ・コーポレーション(ネバダ州)は2021年5月4日(火)、開発中の宇宙船「ドリームチェイサー」の着陸施設に、フロリダ州にあるケープカナベラル宇宙港を使用する契約をNASA(アメリカ航空宇宙局)と締結したことを明らかにしました。 拡大画像 2017年10月、カリフォルニア州東部にあるNASAのアームストロング飛行研究センターで各種試験を行っていた際の「ドリームチェイサー」(画像:NASA)。 「ドリームチェイサー」は、いうなれば飛行機形状をした有翼型の再使用可能な宇宙往還機です。ケープカナベラル宇宙港には長さ約4500mのシャトル着陸滑走施設(LLF)があり、位置的にもロケット発射施設であるケネディ宇宙センターに近いことから、ドリームチェイサーが

                                      民間宇宙シャトル「ドリームチェイサー」NASAと施設契約を締結 2022年打ち上げへ | 乗りものニュース
                                    • テスラが開発する人型ロボット「Tesla Bot」と電気自動車の意外な関係|@DIME アットダイム

                                      https://www.youtube.com/watch?v=j0z4FweCy4M 米テスラはAI(人工知能)関連のイベント「AI Day」にて、ヒューマノイド(人形)ロボット「Tesla Bot」の開発を発表した。電気自動車メーカーの同社とロボットとはあまり結びつかないようにも思えるが、実は両者の技術には意外な共通点がある。 単純作業用のロボット https://www.youtube.com/watch?v=j0z4FweCy4M テスラによれば、Tesla Botは次世代のオートメーション(自動化)を実現するために開発されるのだという。これには危険な作業や反復的な作業、それに退屈な作業が含まれる。また、ロボットの頭脳としてはAI(人工知能)が用いられることになる。 ロボットのスペックは身長約170センチで体重約57キロと、成人とほぼ同じサイズとなっている。歩行速度は最大時速約8k

                                        テスラが開発する人型ロボット「Tesla Bot」と電気自動車の意外な関係|@DIME アットダイム
                                      • ANA「大分からジャンボジェットで人工衛星打ち上げ」計画に本格協力 米企業と合意書 | 乗りものニュース

                                        ジャンボから打ち上げる必要あるんですかね(あります)。 2022年以降の10年間で打上げか ANAホールディングスが、アメリカの宇宙開発企業ヴァージン・オービット社と、日本国内での航空機を利用した人工衛星打上げ事業の展開に向けた基本合意書を締結しました。締結により、2社が2019年に発表したパートナーシップを強化。改修したボーイング747-400「ジャンボジェット」を使用して高度約10kmでロケットを航空機から切り離して打上げる、ヴァージン・オービット社の技術を活用した日本国内での人工衛星打上げ事業の実現に向け、具体的な協議を行います。 拡大画像 747-400を改修した打ち上げ機「コズミック・ガール」(画像:ヴァージン・オービット社)。 ANAホールディングスは、事業展開に必要な国内における許認可の取得、ロケットの衛星搭載スペースの販売、宇宙港で使用する地上支援機材の手配・輸送などを担当

                                          ANA「大分からジャンボジェットで人工衛星打ち上げ」計画に本格協力 米企業と合意書 | 乗りものニュース

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