スマホに続く次世代情報端末として目の前に映像を表示する「スマートグラス」の技術が新たな段階に入ってきた。米モジョ・ビジョンは目に入れるコンタクトレンズ型を開発し、メニコンと実用化を目指す。QDレーザは網膜に映像を直接投影する。高速通信規格「5G」を活用し、製造現場やゲームなど幅広い分野の需要を掘り起こす可能性がある。米スタートアップのモジョ・ビジョンが開発したコンタクトレンズ型の端末はレンズや
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窪田製薬ホールディングスは12月17日、近視を抑制、治療する眼鏡型デバイス「クボタメガネ」のプロトタイプを、子会社の米クボタビジョンが完成させたと発表した。 人工的な光を当てて網膜を刺激し、近視の治療を行うためのデバイス。近視の多くは眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が伸び、眼球の中で焦点が網膜より手前になることで起きる。眼軸長は年齢とともに伸びるか成長が止まるが、クボタメガネでは独自の技術で眼軸長の短縮に成功したとしている。 これまで5月に卓上デバイス、8月に頭にかぶるタイプのデバイスを開発して臨床試験を続けてきたが、今回、眼鏡型デバイスのプロトタイプが完成した。 関連記事 近視を治すメガネ開発へ 特殊な光で目に刺激、クボタビジョンが試作機で効果確認 クボタビジョンが、特殊な光で目に刺激を与える近視の治療技術を開発し、効果検証で眼軸長の短縮を確認したと発表した。メガネ型の治療用デバイスを開
コミュニケーションや行動などに特徴がみられる自閉症スペクトラム症(ASD)の子どもを「網膜の写真」だけで100%の精度で見分けられるディープラーニングAIモデルを、韓国の延世大学医学部の研究チームが開発しました。ASDの子どもを早期診断する客観的なスクリーニングツールとして、AIが有望な選択肢になる可能性があると期待されています。 Development of Deep Ensembles to Screen for Autism and Symptom Severity Using Retinal Photographs | Ophthalmic Imaging | JAMA Network Open | JAMA Network https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2812964 AI-screene
2020/05/05 ■ 1万円台激安網膜投影美麗HMDで快適寝転びWork from Park! STAY AT HOME! というわけで在宅勤務(テレワーク)の機会が増えてきている昨今、例に漏れず私もここ最近はずっと自宅で仕事をしています。 しかし都心近くに住む庶民の宿命、自宅はザ・ラビットハウスでありそこに絶賛休校中の子供達もおりで仕事をするスペースの確保もままならない状態。そして外にふと目を向けると穏やかな気候というこの季節。 いやーこんな中ではやっぱりたまには外に出たい。ソーシャル・ディスタンスを確保しつつ安全かつ快適に外で仕事をする方策を考えてみよう、と、まあそんなことを思ったわけです。 基本は以前「Surface GO LTE+独立キーボードで究極の屋外コーディング環境を」で記事にしたスタイルで、さらにより快適に、より実用的にアップデートすることにしました。 激安網膜投影美麗
典型的な明るさの錯覚。どうみてもAのマスとBのマスは同じ明るさに見えないが、実際は同じ。問題はこの錯覚が網膜と脳のどちらで起きているか/Credit:EdwardH.Adelson(文字はナゾロジー編集部記入) 上の図は明るさを用いた錯覚を引き起こす典型的なものです。 影の部分にある「B」が描かれたマスは、明るい部分にある「A」と描かれたマスはより明るくみえます。 「A」マスの右下の濃い色のマスが上下で色合いが変化しているのが錯覚のキーになっている。「A」マスの右下のマスを取り除くと、一気に同じ色にみえてくる/Credit:EdwardH.Adelson(文字はナゾロジー編集部記入)ですが、周りのマスをはぎ取っていくと、実際は同じ明るさにあることがわかります。 脳を研究する研究者たちは、この錯覚(明るさ、輝度コントラスト)の背後にあるメカニズムを、100年以上にわたって解明しようと努めてき
9年前、世界で初めてiPS細胞から作った網膜の組織の移植を受けた患者の最新の経過を、移植を実施した神戸市の研究グループが発表しました。拒絶反応やがん化などは起こらず、患者の視力の低下も抑えられていたということです。 神戸市の理化学研究所などのグループは、2014年に「加齢黄斑変性」という重い目の病気の患者にiPS細胞から作った網膜の細胞「網膜色素上皮細胞」をシート状にして移植する世界初の臨床研究を実施しました。 移植手術を担当した神戸アイセンター病院の栗本康夫院長が6日、東京で開かれた学会でこの患者の最新の経過を報告しました。 それによりますと、手術から7年半にわたり移植を受けた患者の目を調べた結果、細胞シートは網膜に定着し、拒絶反応やがん化などは起きなかったということです。 また、薬による治療を繰り返しても低下し続けていた視力が、移植後は下がらずに維持されていることなどから、「長期間の安
技術の進歩によって、目が見えなくなった人の視力を回復させる技術が登場しています。そのうちの1つである電子網膜インプラント技術を提供していた企業が経営の危機で別企業に吸収合併され、それまでの技術も捨ててしまったことから、すでに電子網膜インプラントを埋め込んで使っている人たちのサポートが事実上終了してしまっていると、IEEE Spectrumが報じています。 Their Bionic Eyes Are Now Obsolete and Unsupported - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/bionic-eye-obsolete Go read this dystopian story about patients whose bionic eyes went obsolete - The Verge https://www.theverge
Kaggle で開催されたAPTOS 2019 Blindness Detection(網膜コンペ)にソロで参加したのでその振り返りです。 www.kaggle.com 結果は174th/2943 (TOP6%)で銅メダルでした。このコンペで2枚目の銅メダルを獲得し、Kaggle Expertになることができました。 コンペ概要 網膜の画像から糖尿病網膜症の重症度を予測します。 ラベルは0〜4の5段階で数字が大きいほど重症を表しています。 糖尿病網膜症については以下のスライドが分かりやすいです。 糖尿病網膜症 from 理 秋山 評価指標はquadratic weighted kappaです。 またkernel only コンペだったので学習は手元でOKですが推論はkernel上で完結させる必要があり、以下にkernelの制限時間内に推論できるかもこのコンペのポイントでした。 自分の手法
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・大手町-箱根・芦ノ湖、5区間=107・5キロ)創価大が5時間28分8秒で4回目の出場で初優勝を果たした。前回大会は総合9位で初のシード権を獲得した新興校が、大番狂わせを起こした。 【写真】初の往路優勝を果たし、ゴールする創価大の三上雄太 1区(21・3キロ)を任された福田悠一(4年)が首位から18秒差の3位と快走。エースが集う花の2区(23・1キロ)は、留学生のフィリップ・ムルワ(2年)が2位に順位を上げた。3区(21・4キロ)の葛西潤(2年)は区間3位の走りで2位をキープし、首位から34秒差で4区(20・9キロ)の嶋津雄大(3年)にたすきをつなげた。 生まれつき「網膜色素変性症」という病気で視力が弱いハンデを持つ嶋津は5・6キロ付近で東海大の佐伯陽生(1年)を抜いて首位に浮上。2位の駒大に1分42秒差をつけて、山上りの5区(20・8キロ
メタ社のアンドリュー・ボズワースCTOが、人の網膜レベルの解像度(60PPD)を実現するVRデバイスの登場時期について、自身の見解をInstagram上で述べました。 ボズワースCTOは、自分のインスタアカウントで「質問コーナー」を定期的に実施することで有名。今回のコメントも、同コーナー内での発言です。 「Reality Labsでは、私たちの(画質に対する)識別能力の上限を調べる「タイムマシン(プロトタイプ)」を作りました。100PPDぐらいのモデルまでを制作したと記憶していますが、80PPDと100PPDの間に見られる改善幅はそれほど大きくはありませんでした。ただそれでも、違いは認識できます。現時点では、人の網膜レベルのディスプレイを製造する方法や必要なフォームファクターはまだ明確化できていません。私たちはまだそこに到達しておらず、時間はかなりかかると思っています」とのこと。 5月現在
スマートグラス技術「BML500P」や、映画やゲームが楽しめるヘッドホン「Glyph」など、網膜に直接映像を投影する「仮想網膜ディスプレイ(VRD)」という技術を使ったデバイスが近年登場しています。しかし、VRDはまだ一般的ではないので「目を傷つけてしまうのでは?」と心配する人も少なくないはず。ハードウェアなどの最新情報を掲載している技術系ブログHackadayが、「VRDとは一体何なのか?」について分かりやすくまとめています。 The Smallest Large Display Is Projected Straight Onto Your Retina | Hackaday https://hackaday.com/2020/04/15/the-smallest-large-display-is-projected-straight-onto-your-retina/ VRDについて
※この記事は、「夫の網膜剥離の体験記(2)」の続きになります。 網膜剥離の眼の断面図 夫は網膜剥離になり、約2か月前に硝子体手術を受けました。 網膜の重要部分・黄斑部でも剥離が起こっていたので、手術しても元の状態まで戻らないかもしれないと病院で伝えられていました。 手術直後〜2か月の間で、目の見え方はかなり変わりました。 手術直後〜退院後、数日くらいまで 退院後の活動の制限 病院での定期検査 目薬 退院後数日〜1週間まで 退院後1週間〜10日まで 退院後10日目 その後の見え方の変化 メガネのレンズ交換をしました あとがき 手術直後〜退院後、数日くらいまで 手術の4日後に退院しました。 手術時に眼球内に充填したガスが抜けるまでに、1〜2週間ほどかかると言われました。 実際の足元 その間は、ガスを通して見るような感じになるので、独特の視野になるみたいです。 手術直後〜退院後、数日くらいまでは
飛蚊症だと思ってました 少し前に、夫が右眼の網膜剥離で手術をしました。 すでに退院、今のところ順調に回復しています。 でも、病名を伝えられた時は驚きました。 この病気は、ボクサーのように、眼に衝撃を受ける人に特有のものと思っていました。 夫は眼に衝撃を受けたわけではなく、痛みもありませんでした。 急に右眼の見え方が悪くなり、飛蚊症が悪化したのかと思って、近くの眼科を受診したのです。 普通に自転車に乗って行きました。 しばらくして、夫から「網膜剥離になっているらしい。緊急手術が必要と言われた。今、手術できる病院を探してもらっている」と、電話がありました。 …なぜ、そんなことに? 飛蚊症だと思っていた・受診日までの症状の変化 飛蚊症は網膜剥離の前兆として現れることも 夏に見過ごしていた症状・光視症 当日は手術ができず、一旦帰宅 手術までの過ごし方の注意点 一旦帰宅後に悩んだこと 飛蚊症だと思っ
先日 歯医者さんに行ったら、前の患者さんの治療が終わって待合室にでてきました。 で、またすぐ治療室に戻って、 「先生、お世話になったので、これどうぞ」患者さん 「いや、いただけません。」先生 「すごくお世話になったので。どうぞ。」患者さん 「いや、こういうのいただけないんです。ちゃんといただいてるので。」先生 「大したものじゃないので、どうぞ。」患者さん 「あの、ちゃんといただいてるので、こんなことなさらないでください。 忖度してはいけない職業なんで。」先生 というやり取りをしばらく繰り返して、 「では、今回だけにしてください。もう絶対しないでくださいね」先生 と、落ち着きました。 先生 立派ですね。 患者さんの気持ちもわかるし、先生の気持ちもわかるし。 全部聞こえちゃう待合室なので、せつなくて消えちゃいたくなりました。 東京医科歯科大学を首席卒業した名医が教える 世界の一流はなぜ歯に気を
網膜剥離 ※この記事は、「夫の網膜剥離の体験記(1)飛蚊症だと思ってた・緊急手術が必要と言われて」の続きです。 ※お見舞いのコメントをいただき、ありがとうございました。おかげ様で、順調に回復しています。 大学病院で更に意外な病名が… 週明けに、紹介された大学病院へ。 診察の結果、夫は翌日入院、翌々日に手術、入院期間は5泊6日前後の予定ということになりました。 病名は「核性白内障」と「網膜剥離」。 手術は、まず白内障の手術(水晶体を除去して人工の眼内レンズを挿入)、続いて網膜剥離の硝子体手術(萎縮して網膜を引っ張っている硝子体を切り離し、吸引して取り除く)を行うと言われました。 硝子体手術 白内障のことは、近くの眼科では聞いていなかったし、これまで眼科健診で指摘されたこともなかったので動揺しました。 これは、硝子体手術後は白内障が進行しやすいので、50歳以上の患者の場合、白内障の手術を同時に
研究施設で飼育されているネズミ(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)PHILIPPE MERLE / AFP 【12月3日 AFP】老化した細胞を「若返らせる」技術を用いてマウスの視力を回復することに成功したとの研究結果が2日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」(電子版)に掲載された。細胞レベルで時間を事実上巻き戻し、けがや病気、加齢によって損傷を負った細胞の治癒能力を高めるという、画期的で興味をそそられる治療法の可能性を示している。 論文の上席著者を務めたハーバード医科大学院(Harvard Medical School)のデービッド・シンクレア(David Sinclair)教授(遺伝学)は「特に、認知症などの効果的な治療法のない分野で、加齢や病気によって機能しなくなった臓器・組織を若返らせることができる」と喜びを表明。「緑内障の治療で2年以内に臨床試験を行いたい」とAFP
硝子体手術 ※この記事は、「夫の網膜剥離の体験記(1)」、「夫の網膜剥離の体験記(2)」、「夫の網膜剥離の体験記(3)」の続きになります。 夫が網膜剥離の手術をしてから、3か月ちょっと経ちました。 先月で、手術した大学病院での定期検診は終わりました。 今後の定期検診は、近くの提携先病院ですることになりました。 今処方されている目薬が終わったら、3か月に1回程度の通院になります。 お見舞いのコメントをいただき、ありがとうございました。 おかげさまで順調に回復しています。 今の見え方について 映画を観に行きました 偶然、舞台を観ることができました 今の見え方について ※見え方は、病状や手術方法などで、かなり個人差があります。 今は横幅が少し細く見える程度に改善 今は、手術した右眼だけで見ても、変視や小視の程度が、かなり軽くなったようです。 ただ、遠くの物や、小説のように縦書きの文章を読む時は、
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2023年2月21日 ロービジョン者※1の創作意欲に寄り添う網膜投影カメラキットを発売 ソニーのイメージング技術が、"見えづらい"を"見える"に変えるプロジェクト「With My Eyes」をサポート ソニーは、デジタルスチルカメラ サイバーショット®『DSC-HX99』と、株式会社QDレーザ(以下、QDレーザ社)のレーザ網膜投影技術を応用したビューファインダー『RETISSA NEOVIEWER (レティッサ ネオビューワ)』※2を組み合わせた、網膜投影カメラキット『DSC-HX99 RNV kit』を、数量限定で発売します。 本商品の発売は、当社が主要賛同企業として参加している、QDレーザ社が展開するロービジョン者の"見えづらい"を"見える"に変えるプ
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:ビルの窓文字を自由に書けるシミュレーターを作った > 個人サイト ほりげー 残像がすごい さっそくだが残像をご体験いただきたい。 こちらの画像の上半分の中央にある赤い点を30秒間じっと見つめる。そして、30秒経ったら、今度は下半分の赤い点に焦点を合わせる。 できれば「まばたき」は我慢してほしいが、ドライアイには注意してほしい するとどうだろう。おそらく、こんな感じで見えるのではないだろうか。 ぼわわわーんと、デイリーポータルZのロゴが浮かんでくるはずだ。 これが残像である。もう少しちゃんとした言葉でいうと、補色残像現象と呼ばれる。補色、すなわち、反対の色の残像が見える。(どうして反対の色が見えるのかはこちらに載っている。) この仕組みを使えば、残像に応援してもらえる
角川アスキー総合研究所は10月15日、「アスキーストア」限定で、QDレーザーの網膜投影式アイウェアデバイス「RETISSA Display II」の受注予約を開始した。アスキーストア価格は24万8000円。 RETISSA Display IIは、超小型レーザープロジェクタによる、網膜投影ヘッドマウントディスプレイ。網膜に直接レーザー照射することで、視力やピント位置に依存せずに、クリアな映像を見ることができる。 さらに、網膜上でのビーム品質をチューニングすることで解像感が向上し、前モデルと比較して、およそ半分の大きさまで判読できるようになった。 単眼用アイウェアとなり、前モデルは、右眼用と左眼用の2タイプを用意していたが、本モデルはスイッチで画像の反転ができ、フレームへの固定位置を変えることで、左右の切り替えが可能だ。 ケーブルを除いたアイウェア(投影部)は約40g、制御ボックスは約260
COVID-19の治療薬候補として、ヒドロキシクロロキンが挙がっており、トランプさんも一時はゲームチェンジャーだなんて騒いでいましたが、有効性を見出すどころか心血管系の副作用により、開発が危ぶまれていますね。 そのヒドロキシクロロキンのもととなった化合物、クロロキンについて大きな薬害事件があったのはご存知ですか? 先日ご紹介したサリドマイドとは、また異なった意味での大きな事件です。 このクロロキン事件の教訓はいまのCOVID-19治療薬開発においても生かせることだと思い、今日はこのクロロキンにおける網膜障害の薬害について、簡単にご紹介させて頂こうかと思います。 クロロキンの薬害と販売中止に至るまで クロロキンは1934年にドイツで開発されたマラリアに対するお薬です。 日本では、1955年にマラリアの薬として承認後、腎炎、慢性関節リウマチ、気管支喘息、てんかん等と適応を拡大していきました。
レーザーを網膜に直接投映して映像を映し出す次世代スマートグラス開発が進んでいる。TDKとQDレーザは、独自の超小型レーザーモジュールを使った、フルカラーのAR(拡張現実)グラスを開発した。ディスプレーに映像を映し出す現行のARグラスと比べて視野角が広く、人物や風景、3次元映像など解像度の高い複雑な情報を表示できる。言語翻訳やメッセージ表示で日常生活や仕事の利便性を高めたり、メタバースやスポーツ観戦に利用したりと用途の拡大が期待できる。2024年度にも実用化を見込む。 TDKとQDレーザが開発した網膜投映方式のARグラスのデモ機。側面にあるレーザーモジュールからレーザーを反射させながら網膜に映像を直接投映する(写真:TDK)
「そのスマホであなたは失明する」『黄斑変性症』のリスクがなんと850倍に…【眼球変形、網膜剥離、緑内障】思わぬ重大リスクが増大 今や生活から切っても切れない存在となったスマホ。家族や知人への連絡や調べもの、テレビ視聴など、ほぼすべてをスマホ1台でまかなうという人も少なくない。しかし、注意を怠るとそこには甚大なリスクが潜んでいる。 1つめの記事『「スマホで失明」危険度チェックリスト…注意したい「急性スマホ内斜視」とは【手術しても治らないことも】』より続く。 スマホの長時間使用によって引き起こされるのは、急性内斜視だけではない。眼球そのものが変形してしまうこともある。 黄斑変性症リスクが850倍… 「近業(手元など、近くのものを見る作業のこと)を続けていると、毛様体筋(レンズの役割を果たす水晶体の厚さを変えるための筋肉)が緊張・収縮して凝り固まってしまいます。こうなると、遠くのものにピントが合
(この投稿の内容は、100% 個人的な趣味で、会社の事業とは一切関係ありません) 最近、元月刊アスキー編集長の遠藤諭さんが、こんなツイートをされていました。 私の巣ごもり消費の状況について書きました。 ・AKG K240 STUDIO-Y3(マスクで酷使している耳にやさしく!) ・Avegant Glyph AG101(ソーシャルディスタンス安全リモート環境) ・Roland Aerophone mini AE-1(ストレス解消) ・Withings Body+(健康管理) https://t.co/5PtjZrpm6P — 遠藤諭 / 角川アスキー総研 / 元月刊アスキー編集長🍛🎮💻🛀🏻🍻 (@hortense667) May 25, 2020 お二人が使っているのは米Avegant社の開発した Glyph というヘッドセットです。明るく鮮明な網膜投影が特徴で、すでに5年以上
こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。 常にどこか怪我をしているチャプちゃんキューちゃん姉妹ですが、年末にも怪我をしたところが、年末年始だったのもあって中々結論に至らずドクターショッピング状態だったのでした。そのことについて書きます。 最初に書いておくと、ハッピーエンドです。 年末に目を怪我してしまう 当日は来客の予定あり 眼科がお休みの木曜日 まさかの網膜剥離疑惑 電話をかけまくる 夜間救急で首をかしげられる 新年あけましておめでとう やっぱり紹介状がないと 紹介状を書いてもらいに 検査をしたらあっさり問題なし 思ったこと 年末に目を怪我してしまう 12/28にキューちゃんが目を怪我してしまいました。 充電中の300gくらいのスマホの充電器を高さ1mぐらいの棚の上に乗せていたのですが、ハイハイをしてきたキューちゃんが、コンセントから伸びているケ
はじまり 急に右眼の視界に黒い糸のようなものが鼻の方からわらわら湧き出してきた 痛くはないけとググってびびって眼科に駆け込む — ハングリィ・ライク・カネゴン (@hachi8833) July 2, 2020 木曜日の午後、自宅でBPSの社内勉強会をZoomで視聴中、突然右目の視野の中で鼻の方からもやもやっと黒いインクのようなものがコンニチワしたかと思うと、みるみる右目の視野に広がってひどい飛蚊症になりました。 濃い緑のもずくのようなものが視界に漂う中、数百万粒ほどの透明な粒粒も見えて、これは赤血球だろうかと思ったり。主観的にはこの画像がかなり近いです。 ぐぐってビビってただちに眼科へ。 行きつけの眼科(開業医)は木曜定休だったので、仕方なくGoogleマップで見つけた大きな眼科に行ったのですが、これが大正解でした。 診断 検査の結果「網膜裂孔」といって網膜の右上のあたりに1箇所ポツっと
窪田製薬ホールディングスは12月17日、近視を抑制、治療する眼鏡型デバイス「クボタメガネ」のプロトタイプを、子会社の米クボタビジョンが完成させたと発表した。 【画像】卓上デバイス、装着型デバイス 人工的な光を当てて網膜を刺激し、近視の治療を行うためのデバイス。近視の多くは眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が伸び、眼球の中で焦点が網膜より手前になることで起きる。眼軸長は年齢とともに伸びるか成長が止まるが、クボタメガネでは独自の技術で眼軸長の短縮に成功したとしている。 これまで5月に卓上デバイス、8月に頭にかぶるタイプのデバイスを開発して臨床試験を続けてきたが、今回、眼鏡型デバイスのプロトタイプが完成した。 今後は網膜に光を当てる時間を調整し、クボタメガネが眼軸長に与える影響を検証する。同時に製品のデザインを改良し、医療機器としての製造販売認証を申請するための臨床試験などを行うという。
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