菅義偉総理の著書政治家の覚悟の記述中に「在日特権」を廃止していた事例が書かれてあったので紹介します。 菅義偉「政治家の覚悟」で「在日特権」廃止 朝鮮総聯の固定資産税免除措置見直し 福岡高裁が朝鮮総連の固定資産税減免措置を認めた熊本地裁判決を破棄 救う会が菅拉致問題担当大臣の功績を取り上げる 菅義偉「政治家の覚悟」で「在日特権」廃止 菅義偉氏が総務副大臣・総務大臣時代(平成17~19年=2005~2007年)に朝鮮総連の固定資産税減免措置を見直しをしていたと書かれていました。 これは「在日特権」と言われていたもので、その免除該当事由である「公益性」が無いのに適用されている場合があるなど、問題点が指摘されていました。 この点を整理しているものとしてはたとえば在日特権と犯罪[ 坂東忠信 ]など。 この話は以下でも取り上げています。 在日特権はあるのか?:「法務省が公式見解」の嘘と特別永住権の根拠