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藤井聡太の検索結果161 - 200 件 / 436件

  • 将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース

    将棋の藤井聡太二冠(19)が、2つ目のタイトル防衛をかけて臨んでいた「王位戦」の七番勝負で挑戦者の豊島将之二冠(31)を破り、先月の「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 「王位戦」七番勝負の第5局は徳島市の料亭で行われ、24日に引き続き藤井二冠は青色の羽織、豊島二冠は薄緑色の羽織姿で、大一番の勝負に臨みました。 藤井二冠は去年、八大タイトルのうち「棋聖」と「王位」を獲得し、先月には「棋聖」を防衛して、史上最年少で九段に昇段していて、今回の「王位戦」もここまで3勝1敗として2つ目のタイトル防衛に王手をかけていました。 対局は、先手の藤井二冠が的確な指し回しでリードを広げて徐々に敵陣に攻め入る展開となり、25日午後4時47分、77手までで豊島二冠を投了に追い込み4勝1敗として「棋聖」に続き「王位」のタイトルでも初防衛を果たしました。 藤井二冠は現在「叡王戦」の五番勝負に挑

      将棋 藤井聡太二冠 「王位」タイトル 初防衛を果たす | NHKニュース
    • 2ch名人 藤井聡太の「△6二銀」が凄すぎると各所で話題に

      これはすごい…中原16世名人の57銀のただ捨てを彷彿とさせる銀の妙防でした pic.twitter.com/eCAlxHMfPo — 将棋ウォーズ公式 (@warsminamin) 2019年3月27日 3:名無し名人: 2019/03/28(木) 17:50:29.28 ID:FDM9Gzxl すごいものを見た 第32期竜王戦ランキング戦4組準々決勝、藤井聡太七段対中田宏樹八段 先手の中田八段リードで終盤に入って藤井七段の残り時間はなし(60秒以内に指さなければ時間切れで負け) そしてこの局面 ここで藤井七段の指し手はなんと▽6二銀!!! 当たり前だがこれは中田八段が▲同竜とタダで取ることができる 中田八段は▲同竜とした しかしこれは罠 なんと7筋の竜の守りがなくなったことで中田八段の玉に▽6八竜からの難解な17手詰めが発生していたのだ!!! どのように逃げても17手後までに詰む 藤井七

      • 羽生善治九段、藤井聡太2冠に80手で公式戦初勝利 王将戦リーグ | 毎日新聞

        王将戦リーグ開幕戦を終えて対局を振り返る、勝利した羽生善治九段(右)と敗れた藤井聡太王位=東京都渋谷区の将棋会館で2020年9月22日午後7時35分、滝川大貴撮影 渡辺明王将(36)への挑戦者を決める第70期王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル協賛)が22日、東京都渋谷区の将棋会館で開幕し、通算獲得タイトル数99期の羽生善治九段(49)が、3冠への挑戦を目指す藤井聡太王位(18)に80手で勝利した。羽生は藤井に公式戦3連敗(未放映のテレビ対局を除く)を喫していたが、公式戦初の勝利を挙げた。 藤井の先手番で開始。羽生は横歩取りの戦型に誘導し、藤井は受けて立った。横歩取りは藤井の戦績の中で比較的勝率が低く、課題の一つと見られている。午前中に早くも飛角交換になり、藤井は端攻めから2枚の角を盤上に置いてリードを狙ったが、誤算があったようで羽生が巧みに飛を敵陣に

          羽生善治九段、藤井聡太2冠に80手で公式戦初勝利 王将戦リーグ | 毎日新聞
        • 藤井聡太七段(17)劇的な頓死で広瀬章人竜王(32)に逆転負け 史上最年少タイトル挑戦を逸す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          11月19日。東京・将棋会館において王将戦リーグ最終局▲藤井聡太七段(17歳)-△広瀬章人竜王(32歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は19時42分に終局。二転三転の末に、最後は勝勢の藤井七段が王手に対する受けを誤り、頓死。126手で広瀬竜王の勝ちとなりました。 王将戦リーグの全ての対局を終え、広瀬竜王はトップの5勝1敗。渡辺明王将(35歳)への挑戦権を獲得しました。 【前記事】 30年ぶりの最年少記録なるか? 藤井聡太七段(17)王将挑戦をかけて広瀬章人竜王(32)と矢倉で対戦 藤井七段の誘導で、戦形は比較的古いスタイルの相矢倉となりました。昔から類似の進行があるにせよ、藤井七段は新しい視点からのこの戦形を選んだものでしょう。 角交換の後、過去の感覚であればじっと角を打ち込むところ、藤井七段は一歩を打ち捨てました。一歩を損する代わりに一手を得て、駒の損得よりもスピードを重視し

            藤井聡太七段(17)劇的な頓死で広瀬章人竜王(32)に逆転負け 史上最年少タイトル挑戦を逸す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 藤井七段、高勝率なのに対局減る 早すぎる出世があだ?:朝日新聞デジタル

            将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(16)の今年度の対局数が、昨年度の73を大きく下回りそうだ。棋戦のほとんどが勝ち上がりのトーナメント方式のため、勝てば勝つほど対局が増えるはず。調子を落としているわけではないのに、どうしてなのか? 藤井七段は昨期、61勝12敗で勝率8割3分6厘の成績を残し、29連勝も達成した。記録4部門(対局数、勝数、勝率、連勝)で1位を独占。29連勝は歴代でも1位の快挙だった。 今期も、10月31日対局分まで勝率は昨年度を上回る8割3分9厘で1位、26勝(5敗)の勝数が2位と好調を維持。10月には、31年ぶりに新人王戦の最年少優勝記録も塗り替えた。 ただ、対局数は31にとどまり、7月と9月に棋聖と王位のタイトルを相次いで奪取した首位の豊島将之二冠(28)の42と、差が開いている。このペースだと、今年度の対局数は50程度にとどまると予想される。 好調にもかかわらず、なぜ対局

              藤井七段、高勝率なのに対局減る 早すぎる出世があだ?:朝日新聞デジタル
            • 座談会・対談:対局というコミュニケーション (2022年4月号) | 月刊 経団連

              1970年9月27日生まれ。埼玉県所沢市出身。1982年12月、二上達也九段門。1985年12月、四段(史上3人目の中学生棋士)。1994年4月九段。1989年12月、初タイトルの竜王獲得。1996年2月、王将を奪取して史上初の七冠(全冠)制覇。2012年7月、通算タイトル81期獲得で、大山康晴十五世名人を抜いて歴代単独1位に。2017年12月、第30期竜王奪回で通算7期獲得により「永世竜王」になる。この結果、タイトルの永世称号7つを獲得して「永世七冠」と称される。2018年2月、「国民栄誉賞」受賞。同年11月、「紫綬褒章」受章。2019年6月、通算1434勝を挙げて通算勝利数単独1位に。タイトル獲得は、竜王7、名人9、王位18、王座24、棋王13、王将12、棋聖16の合計99期。 2002年7月19日生まれ。愛知県瀬戸市出身。2012年9月、6級で杉本昌隆八段門。2016年10月、四段(

                座談会・対談:対局というコミュニケーション (2022年4月号) | 月刊 経団連
              • 20歳の頃、比べものにならない強さに 藤井四段が語る:朝日新聞デジタル

                30年ぶりに公式戦連勝数の新記録を打ち立てた将棋の藤井聡太四段(14)。これまでの歩み、快進撃を続け、日本中の注目を集める現状について、藤井四段本人に語ってもらった。大一番前の24日、愛知県瀬戸市の自宅でインタビューした。 小学4年の時に、(養成機関の)奨励会に入りました。初めは不安でしたが、9勝2敗で6級から5級に上がり、自信になったことを覚えています。 その後、昇級の一番を逃すことは何回かありましたが、大きな壁を感じることなくここまで来られたと思います。中学生棋士になることはそれほど意識していませんでしたが、三段リーグ戦を1期で突破できたのは良かったです。 昨年12月にデビューしてか…

                  20歳の頃、比べものにならない強さに 藤井四段が語る:朝日新聞デジタル
                • 藤井聡太棋聖の殺害予告 43歳会社員を逮捕 警視庁 | NHKニュース

                  将棋の藤井聡太棋聖について「対局を続ければ殺害する」という文章を日本将棋連盟に送ったとして43歳の会社員が警視庁に逮捕されました。 警視庁によりますと、今月4日、藤井棋聖を名指しして「対局を続ければ殺害する」などという文章を日本将棋連盟のホームページの問い合わせ窓口に送ったとして威力業務妨害の疑いが持たれています。 警視庁がIPアドレスをもとに捜査を進めた結果、畠山容疑者のスマートフォンから投稿された疑いのあることがわかったということです。 30日午前、北海道で逮捕され、東京都内に身柄を移送されました。 警視庁によりますと調べに対して容疑を認め「いらっとして書き込んだ」などと話しているということです。

                    藤井聡太棋聖の殺害予告 43歳会社員を逮捕 警視庁 | NHKニュース
                  • 渡辺 明 on Twitter: "えぐいよなあ" / Twitter

                      渡辺 明 on Twitter: "えぐいよなあ" / Twitter
                    • 「藤井フィーバー」はなぜ起こったのか?……藤井聡太四段の師匠・杉本昌隆七段の将棋観を変えた2つの敗戦 - ぐるなび みんなのごはん

                      今年の「新語・流行語大賞」候補に、こんな言葉がノミネートされた。 「藤井フィーバー」 これを持ち出すまでもなく、これほどまでに将棋が注目された1年はあっただろうか。 そして、そのムーブメントの中心にいたのは藤井聡太四段だった。 説明も不要かと思うが、藤井は2016年10月に四段昇格を果たし、史上最年少かつ史上5人目の中学生プロ棋士となった。 そして2016年12月24日、加藤一二三九段とのプロ初戦から着実に勝利を積み上げ、公式戦連勝記録は「29」を数えた。連勝記録更新が近づくたびにその戦いぶりはテレビで中継され、対局結果がトップニュースで報じられる。普段から将棋に親しんでいる人々にとって、にわかには信じられないような日々だった。 それに呼応するかのように、7月19日に15歳となった藤井だけでなく、加藤をはじめとした棋士のパーソナリティー、時には「勝負めし」など、様々な観点で将棋は脚光を浴び

                        「藤井フィーバー」はなぜ起こったのか?……藤井聡太四段の師匠・杉本昌隆七段の将棋観を変えた2つの敗戦 - ぐるなび みんなのごはん
                      • 将棋「王座戦」八冠を目指す藤井聡太七冠 初戦を落とす | NHK

                        将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第1局が神奈川県で行われ、史上初の八冠独占を目指す藤井聡太七冠(21)はタイトル防衛で永世称号の獲得を目指す永瀬拓矢王座(30)に敗れ、初戦を落としました。 「王座戦」五番勝負が31日に開幕し、神奈川県秦野市の旅館で第1局が行われました。 先手は藤井七冠で、序盤に大駒の「角」を交換する得意戦法の「角換わり」に持ち込むと、後手の永瀬王座は銀を使った攻めの姿勢を見せ、互いに1時間近くの長考を挟みながらじりじりとした展開が続きます。 その後、藤井七冠が相手陣地へ駒を進めて攻め込みますが永瀬王座は攻撃をしのいで反撃に出ます。 終盤、互いに持ち時間を使い切り、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に入ります。 一進一退の攻防となる中、持ち駒を増やした永瀬王座が落ち着いた指し回しで形勢を有利にすると午後9時11分、藤井七冠が150手までで投了しました。 永瀬王

                          将棋「王座戦」八冠を目指す藤井聡太七冠 初戦を落とす | NHK
                        • 将棋「王将戦」 藤井五冠が羽生九段に勝ってタイトル防衛 | NHK

                          将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の第6局が佐賀県で行われ、藤井聡太五冠(20)が、挑戦者の羽生善治九段(52)に勝って「王将戦」を制し、今年度保持している5つのタイトルすべての防衛に成功しました。 「王将戦」七番勝負は、ここまで藤井五冠が3勝2敗とし、防衛まであと1勝に迫っていました。 第6局は11日、佐賀県上峰町で始まり、2日目の12日は、先手の羽生九段が11日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。 対局では、後手の藤井五冠が2枚の「銀」や大駒の「角」などで相手の守りを崩していきます。対する羽生九段も攻め合いに持ち込むべく、敵陣深くに「角」を打ち込むなど反撃しますが、藤井五冠は最後まで攻撃の手を緩めず、相手玉を徐々に追い詰めます。 そして午後3時56分、羽生九段が88手までで投了。 藤井五冠が勝って4勝2敗とし、「王将戦」2連覇を果たすとともに、今年度、保持してい

                            将棋「王将戦」 藤井五冠が羽生九段に勝ってタイトル防衛 | NHK
                          • 14歳藤井聡太四段、羽生三冠破る 将棋の非公式戦:朝日新聞デジタル

                            将棋の中学生棋士、藤井聡太四段(14)が非公式戦の対局で、羽生善治三冠(46)に勝った。インターネットテレビ局「AbemaTV(ティーヴィー)」による企画で、対局を収録した番組が23日夜に配信された。七冠独占を達成するなど、30年以上にわたって活躍を続ける第一人者を初対戦で破る、衝撃的な一局となった。 対局は2月にあり、持ち時間は各2時間。先手番を握った藤井四段の攻めが奏功し、押し切った。藤井四段は「終盤、勝ちを意識した局面で読み筋にない手を指され、動揺した。終盤における羽生三冠の怖さを実感した」。羽生三冠は「鋭い攻めの棋風という印象を持った。新人とは思えないくらいの落ち着きを持っている。どんな棋士になるか、とても楽しみ」と話した。 藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入りした。羽生三冠の15歳2カ月を上回る早さだ。昨年12月のデビュー以来公式戦13連勝中で、今年度中のタイ

                              14歳藤井聡太四段、羽生三冠破る 将棋の非公式戦:朝日新聞デジタル
                            • 藤井聡太新棋聖 棋士たちが語る17歳の強さの秘密:東京新聞 TOKYO Web

                              将棋の第91期棋聖戦第4局で、高校生棋士の藤井聡太七段が渡辺明棋聖(36)に勝ち、史上最年少で初タイトルの棋聖を獲得した。「彼は、将棋界に神さまがくれた『ギフト』かもしれない」。同業の棋士にそこまで言わせる天分を、ひた向きな努力で開花させ、17歳のタイトル保持者の誕生である。数々の新記録を打ち立ててきた強さの秘密はどこにあるのか。棋士たちの言葉から分析する。(文化部・樋口薫)

                                藤井聡太新棋聖 棋士たちが語る17歳の強さの秘密:東京新聞 TOKYO Web
                              • 将棋の藤井聡太四段 連勝記録「15」に | NHKニュース

                                去年、史上最年少で将棋のプロ棋士となって以来、公式戦で一度も負けずに勝ち続けてデビュー戦からの連勝の新記録を更新している愛知県の中学3年生、藤井聡太四段が1日の対局に勝ち、連勝記録を「15」に伸ばしました。 その後、さらに3勝を挙げた藤井四段は、1日、東京・渋谷区の将棋会館で行われた竜王戦の予選で金井恒太六段と対局しました。対局は午後9時前に金井六段が投了し、藤井四段はデビュー戦から続く連勝記録を「15」に伸ばしました。

                                  将棋の藤井聡太四段 連勝記録「15」に | NHKニュース
                                • 藤井七段「棋聖戦」 棋士たちの見立ては | NHKニュース

                                  藤井聡太七段が初めてのタイトル獲得をかけて戦う「棋聖戦」五番勝負の第3局。対局場の隣にある関係者の控え室には、時折、棋士たちが訪れて、指し手の検討を行っています。 控え室を訪れていた、今回の対局の立会人を務める青野照市九段は、藤井七段が攻め始めた午前10時半ごろ、「藤井七段はここまで渡辺三冠の得意な戦法を破って相手にダメージを与えたうえで、きょうは得意な『角換わり戦法』を採用してきた。将棋は『相手との会話』とも言われるが、きょうの藤井七段は、力ずくで一方的に指して勝とうとしている」と指摘しました。 そして、43手目に藤井七段が『4五桂』を指したことについて、「昔ならこういった手は指すことがなかった。AIの影響で、こうした手が指されるようになっている」としたうえで、「藤井七段の手は、簡単に批判できなくなっている。違和感があっても結果的に最善の手になっていることがあり、昔の羽生さんに似ている」

                                    藤井七段「棋聖戦」 棋士たちの見立ては | NHKニュース
                                  • 「AbemaTV」将棋チャンネルのオリジナル番組第2弾 。『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』が2017年9月より放送決定。藤井聡太四段や佐々木勇気六段など若手7人がトップ棋士に指名挑戦|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                    日本将棋連盟TOP 将棋ニュース 「AbemaTV」将棋チャンネルのオリジナル番組第2弾 。『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』が2017年9月より放送決定。藤井聡太四段や佐々木勇気六段など若手7人がトップ棋士に指名挑戦 「AbemaTV」将棋チャンネルのオリジナル番組第2弾 。『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』が2017年9月より放送決定。藤井聡太四段や佐々木勇気六段など若手7人がトップ棋士に指名挑戦 AbemaTV社が運営する"無料で楽しめるインターネットテレビ局"「AbemaTV(アベマティーヴィー)」の将棋チャンネルにて、『藤井聡太四段 炎の七番勝負』に続くオリジナル番組第2弾として『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』を2017年9月より放送することが決定されました。 第2弾番組『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』は、藤井聡太四段や佐々木勇気六段をはじめとする23歳以下の注目若手

                                      「AbemaTV」将棋チャンネルのオリジナル番組第2弾 。『若手VSトップ棋士 魂の七番勝負』が2017年9月より放送決定。藤井聡太四段や佐々木勇気六段など若手7人がトップ棋士に指名挑戦|将棋ニュース|日本将棋連盟
                                    • 解説棋士「危ないを極めている」渡辺明棋聖の16連続王手をかわし続けた藤井聡太七段の“DEAD or ALIVE”詰将棋で培った生命力(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                        解説棋士「危ないを極めている」渡辺明棋聖の16連続王手をかわし続けた藤井聡太七段の“DEAD or ALIVE”詰将棋で培った生命力(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                      • 詰将棋作家・藤井聡太 第1回 11歳の大型新人 #将棋情報局

                                        お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 藤井聡太七段は詰将棋作家としても一流、とどこかで聞いたことがないでしょうか。詰将棋に長くかかわってきた観点から申し上げると、藤井七段はもともと詰将棋のほうで「小学生のものすごい新人作家が出てきた」と話題になっていました。おそらく、詰将棋創作だけやっていてもそちらで大家になっていたことでしょう。しかし、何がどれくらいすごいのか、についてはあまり広く知られていないように思います。手数が長くてすごいとか、難しくてすごいとか、漠然としたイメージが先行しているのではないでしょうか。本稿では、詰将棋作家の視点から、藤井詰将棋のすごさについて熱く語りたいと思います。 特に、ぜひ藤井七段ファンの観る将の方に読んでいただければと思っています。 観る将の方に詰将棋を見ていただきたい理由は2つあります。1つ

                                          詰将棋作家・藤井聡太 第1回 11歳の大型新人 #将棋情報局
                                        • 藤井七段「五段」祝うはずが「3段分」まとめて祝福 - 社会 : 日刊スポーツ

                                          史上最年少プロ棋士、藤井聡太七段(15)の「昇級昇段を祝う会」が10日、名古屋市内のホテルで行われた。 日本将棋連盟の佐藤康光会長、河村たかし市長ら約500人が参加した。 会場のファンの熱視線を受けた藤井はマイクの前で「みなさんの期待以上の活躍をしたい」と初々しくあいさつ。中学2年の秋にプロ棋士になってわずか1年7カ月。五段、六段、七段。異例のスピードで藤井が三段階の昇段を実現。当初、祝う会は2月の「五段」を祝う予定だったが、一気に「3段分」を祝うパーティーになった。 パーティーでは「自戦解説」として五段昇段を決めた2月1日の順位戦C級2組9回戦の梶浦四段との対局を解説した。聞き手は姉弟子の室田伊緒女流二段が務めた。日常の話題にも触れ「高校で部活は?」の質問には「やってないです。部活に入るか入らないかは自由なので」と答えると、室田は「いいですね~」。 さらに今春から高校に進学し、学業との両

                                            藤井七段「五段」祝うはずが「3段分」まとめて祝福 - 社会 : 日刊スポーツ
                                          • 最優秀棋士賞に羽生善治竜王、特別賞に藤井聡太六段。第45回将棋大賞決まる|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                            2018年4月2日(月)、東京都渋谷区「将棋会館」で2017年度中に活躍した棋士を表彰する将棋大賞選考委員会が開催され、第45回将棋大賞の各賞受賞者が下記のとおり決定いたしました。最優秀棋士賞には羽生善治竜王が、特別賞と新人賞に藤井聡太六段が選ばれました。羽生竜王が最優秀棋士賞を受賞したのは22度目となります。 羽生竜王は昨年12月に永世七冠を達成したほか、4月11日から始まる第76期名人戦では佐藤天彦名人への挑戦も決めており、100期目のタイトル獲得にも注目が集まっています。藤井聡太六段はデビュー後29連勝の新記録を達成し、対局数・勝数・勝率・連勝の4部門で1位に輝いています。 第45回将棋大賞受賞者一覧 【最優秀棋士賞】 羽生善治竜王 (2年ぶり22回目) 【特別賞】 藤井聡太六段 (初) 【優秀棋士賞】 菅井竜也王位 (初) 【敢闘賞】 豊島将之八段 (初) 【新人賞】 藤井聡太六段

                                              最優秀棋士賞に羽生善治竜王、特別賞に藤井聡太六段。第45回将棋大賞決まる|将棋ニュース|日本将棋連盟
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                                              • 「藤井聡太くんの詰将棋は世界一」斎藤慎太郎新王座が認めた実力 | 文春オンライン

                                                今年度も8割以上の勝率を記録し、10月には新人王戦で優勝。快進撃を続ける藤井聡太七段が叡王戦本戦で斎藤慎太郎新王座に挑む。 25歳の斎藤は10月末に王座を奪取。自身初のタイトル獲得を果たし、乗りに乗っている若手棋士だ。7月の王座戦挑戦者決定トーナメントでも藤井七段を破っている。 昨年、その斎藤王座が『天才 藤井聡太』(文春文庫)の若手棋士連続インタビューで、29連勝と鮮烈デビューした藤井七段について、永瀬拓矢七段、三枚堂達也六段とともに証言していた。「小学2年だった少年」に初めて会ったときの斎藤王座の記憶とはどんなものだったのだろうか。

                                                  「藤井聡太くんの詰将棋は世界一」斎藤慎太郎新王座が認めた実力 | 文春オンライン
                                                • 「なぜ藤井先生が豊島先生に苦戦しているか、ですか…?」里見香奈女流名人が王位戦第1局を語る - スポーツ報知

                                                  将棋の第62期王位戦七番勝負第1局が30日、名古屋市の名古屋能楽堂で前日から指し継がれ、防衛を目指す先手の藤井聡太王位(18)=棋聖=は104手で挑戦者の豊島将之竜王(31)=叡王=に敗れ、黒星スタートとなった。藤井の対豊島戦は1勝7敗に。通算勝率・838の天才は、なぜ豊島に対してのみ苦戦を強いられているのか。6月、女流タイトル獲得通算44期の歴代最多記録を樹立した里見香奈女流名人(29)=清麗、女流王位、倉敷藤花=が第1局を観戦した。 * * * なぜ藤井先生は豊島先生に負け越しているか…ですか? うーん…非常に難しくてよく分からないというのが正直なところです。 でも、少し考えたのはお二人の棋風のことです。どちらも居飛車党の最新型を指される研究型の先生ですよね。おそらく、実際の指し手には現れなかった水面下の研究でも、事前研究の準備段階で通っていた道はかなり一致しているのでは、と勝手ながら

                                                    「なぜ藤井先生が豊島先生に苦戦しているか、ですか…?」里見香奈女流名人が王位戦第1局を語る - スポーツ報知
                                                  • 総合成績一覧 - 詰将棋解答選手権 速報ブログ

                                                    第21回お知らせ(3) 第20回お知らせ(5) 第19回お知らせ(4) 第18回お知らせ(7) 第17回初級戦・一般戦会場案内(31) 第17回お知らせ(8) 第16回チャンピオン戦速報(48) 第16回お知らせ(7) 第16回初級戦・一般戦速報(71) 第16回初級戦・一般戦会場案内(29) 2004-2008出題作品(32) 出題作品・解答・成績(183) 第15回チャンピオン戦速報(53) 第15回初級戦・一般戦会場案内(30) 第15回お知らせ(12) 第15回初級戦・一般戦速報(86) 第14回初級戦・一般戦速報(76) 第14回お知らせ(14) 第14回初級戦・一般戦会場案内(16) 第14回チャンピオン戦速報(40) 第13回初級戦・一般戦速報(84) 第13回チャンピオン戦速報(48) 第13回初級戦・一般戦会場案内(18) 第13回お知らせ(16) 第12回初級戦・一般戦

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                                                    • 15歳の藤井棋士が「深夜労働OK」なワケ 個人事業主は労働基準法の対象外

                                                      いざというとき、自分の身を守ってくれるものは何か。その筆頭は「法律」だ。「プレジデント」(2017年10月16日号)の「法律特集」では、職場に関する8つのテーマを解説した。第7回は「取引先との人間関係」について――。(全8回) 藤井聡太棋士は将棋連盟の従業員ではない 29連勝の大記録を打ち立てた棋士の藤井聡太さん。15歳の「少年」であり、その表情にはあどけなさが残るが、対局が10時間以上に及び、将棋会館を出るのが深夜になることも。子どもを深夜まで働かせるのは法的に問題ではないかと思う人も多いかもしれないが、違法性はない。 労働基準法は、15歳未満を雇い入れて働かせること、また18歳未満を午後10時から早朝5時までの間働かせることを原則として禁じている。しかし藤井さんはいずれのルールにも抵触しない。この労働基準法が適用されるのは、雇用主に雇用されている「労働者」に限られるからだ。藤井さんは日

                                                        15歳の藤井棋士が「深夜労働OK」なワケ 個人事業主は労働基準法の対象外
                                                      • 藤井聡太は「見た目と能力が違いすぎる『驚きの少年』」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                        プロ棋士のことばでわかる、藤井聡太七段の進化ぶり 本稿は「藤井聡太七段 初タイトル獲得か――」というこの契機に、その強さをプロ棋士のことばを借りて表現してみようとするものだが、様々な証言を時系列に並べてみると、その進化ぶりに魅きつけられた。 14歳でデビューしたときから「すごい」と注目を集めてきた藤井だが、その「すごい」がどんどん変わっていることが、ビシビシと伝わってくる。 敢えて例えるならば、映画『シン・ゴジラ』において、ゴジラに対する評価が、その形態が変わるごとにどんどん白熱化していく様に近いだろうか。 では、これから棋士が残したことばによって、藤井聡太の軌跡を少し振り返ってみよう。前編となる今回は、小学2年生から中学の終わりまでに言及したことばをつないでいく。共にその進化のスピードに驚いてもらいたい。 「伸びるタイプの子ども」だった小学2年生 幼少期の藤井聡太を評したことばを探すと、

                                                          藤井聡太は「見た目と能力が違いすぎる『驚きの少年』」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                        • 将棋・藤井聡太四段 羽生善治三冠に勝利!「炎の七番勝負」6勝1敗の快挙 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                          想像を超えるからこそ天才だ。将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が7人の先輩プロ棋士と対決するAbemaTV将棋チャンネルの対局企画「藤井聡太四段 炎の七番勝負~New Generation Story~」の最終局で羽生善治三冠(46)と対戦し、111手で勝利した。解説に佐藤天彦名人(29)も駆けつけた注目の一局は序盤から激しい展開になったが、慌てる様子もなく落ち着いて指し続けた藤井四段が徐々に優勢に。ミスなく指し切った完勝譜で、将棋界全体の度肝を抜く勝利を挙げた。

                                                            将棋・藤井聡太四段 羽生善治三冠に勝利!「炎の七番勝負」6勝1敗の快挙 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                          • ヒューリック杯棋聖戦第2局。

                                                            やや苦しめの中盤から、図では互角〜やや良しの形勢判断で持ち時間も5分対38分で理想的な展開だと思っていたんですが。 図から単に△64歩と突いたのがまずく、形勢を損ねたようです。図では△66銀▲同銀△64歩が正しく、それなら△74角があるので、角を取られることはありませんでした。 44手目△54角と打ってからは玉を固めて実戦的にというプランで持ち時間の面でも上手くいっていたはずですが、最終的に自分だけ1分将棋になってるし、最初の図あたりからの細かい精度の差が敗因になりました。

                                                              ヒューリック杯棋聖戦第2局。
                                                            • 【将棋】第14回朝日杯 本戦 2回戦・対局結果(藤井聡太二冠 vs 豊島将之竜王)

                                                              2021年1月17日に行われた第14回朝日杯 本戦 1回戦では、藤井聡太二冠が大石直嗣七段に勝利。引き続き行われる2回戦では、豊島将之竜王と対局します。 昨年度は準決勝で千田翔太七段に敗れ、3連覇を逃しています。今回は2回戦で豊島将之竜王と対局し、準決勝で渡辺明名人と対局する可能性があり、藤井聡太二冠がトップ棋士と対局する見ごたえのある将棋が期待されます。朝日杯は持ち時間40分の短期決戦。手に汗握る対局の結果をお届けします。 ※ 藤井聡太二冠のタイトル戦の対局状況はこちら ⇒【藤井聡太】タイトル戦2020・速報・結果・対局予定・日程 1.第14回朝日杯 本戦 2回戦第14回朝日杯 本戦 2回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第14回朝日杯 本戦2回戦 ■ 対局日 :2021年1月17日(日) ■ 対局相手:豊島将之竜王 ■ 対局場所:未定 ■ 持ち時間:4

                                                              • 将棋の藤井七段 リーグ戦全勝 「王位戦」の挑戦者決定戦へ | NHKニュース

                                                                将棋の藤井聡太七段が13日の対局に勝って、八大タイトルの1つ、「王位戦」の挑戦者決定戦に駒を進め、現在挑んでいる「棋聖戦」に続く2つ目のタイトル挑戦に王手をかけました。 白組の藤井聡太七段(17)は、ここまで羽生善治九段(49)ら強豪を相手に4戦全勝として、13日、東京の将棋会館で阿部健治郎七段(31)とリーグの最終戦を戦いました。 午前10時から始まった対局は、後手の藤井七段が終始正確な指し手を見せ、午後7時5分、64手までで阿部七段を投了に追い込みました。 白組での優勝を全勝で決めた藤井七段は今月23日に行われる紅組の優勝者との挑戦者決定戦に進むことになり、ここでも勝てばタイトルをかけた王位戦の七番勝負への出場が決まります。 藤井七段は現在自身初のタイトル挑戦となる棋聖戦の五番勝負に挑んでいて、王位戦への出場が決まれば早くも2つ目のタイトル挑戦となります。

                                                                  将棋の藤井七段 リーグ戦全勝 「王位戦」の挑戦者決定戦へ | NHKニュース
                                                                • 藤井聡太七段、CPUに詳しかった「今気になっているのはZen2」 | ジサクテック

                                                                    藤井聡太七段、CPUに詳しかった「今気になっているのはZen2」 | ジサクテック
                                                                  • 藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(Number Web) - Yahoo!ニュース

                                                                    数々の記録を更新し続ける藤井聡太。棋聖戦で優勝すれば史上最年少でのタイトル獲得となる。最短で7月9日に決まる。 photograph by KYODO 「いやあ、鳥肌が立ちます。この将棋は、善悪を超えた芸術作品だと思います」 6月4日、将棋の8大タイトルの1つである棋聖戦の挑戦者決定戦で、藤井聡太七段(17)が永瀬拓矢二冠(27)を破り、タイトル初挑戦を決めた。 美人すぎると噂の女流棋士の写真6枚を見る。 終盤の入り口で、藤井が指した62手目「2七銀成」という一手に対し、解説していた飯島栄治七段は感に堪えぬ口調で冒頭の言葉を発した。注目の対局だっただけに、一般のワイドショーなどでもこの発言は取り上げられた。 藤井はそれから4日後に行われた棋聖戦五番勝負の第1局で渡辺明棋聖(36・他に棋王と王将も保持する三冠)との157手の大熱戦を制した。 シリーズであと2勝すれば、屋敷伸之九段(48)の持

                                                                      藤井聡太の将棋はどこが美しいのか。「芸術作品」と評す飯島七段に聞く。(Number Web) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 藤井聡太七段は、トッププロの「本気」を跳ね返した(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      2月16日(土)に行われた第12回朝日杯オープン戦で、藤井聡太七段(16)が優勝して2連覇を飾った。 準決勝は行方尚史八段(45)に、決勝は渡辺明棋王(34)に快勝して、圧巻の優勝劇だった。 トッププロの「本気」とは? 準決勝は行方八段戦。行方八段は同棋戦での優勝経験もあるトッププロの一人だ。 振り駒の結果、先手を握ったのは行方八段だった。藤井(聡)七段は相居飛車の後手では追随する指し方を好む。そうなると行方八段には戦法の選択肢が3つあった。 矢倉角換わり相掛かり 行方八段はその中で昔から得意とする矢倉戦法を採用した。 トッププロが格下と対戦する場合、相手の得意を敢えて受けることもある。筆者も四段時代に久保利明二冠(当時)と対戦して負けた際は、こちらの得意戦法を真っ向から受け止められてその強さを実感したものだ。 行方八段が相手の得意を外したのか、いま一番自信を持っている戦法が矢倉なのか、そ

                                                                        藤井聡太七段は、トッププロの「本気」を跳ね返した(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • もはや解説不能 大物棋士3人が藤井聡太七段の強さに絶句「解説が黙っちゃいけないんですが…」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                        もはやその戦いぶりを解説する術もない。4月30日に行われた世界初のビデオチャットを利用した対局で、藤井聡太七段(17)が深浦康市九段(48)に快勝した。この対局を解説していた佐藤康光九段(50)、森内俊之九段(49)、谷川浩司九段(58)が、粘りが信条の深浦九段がみるみる追い詰められる様子に思わず絶句。「解説が黙っちゃいけないんですが…」と、解説陣まで詰んでしまった。

                                                                          もはや解説不能 大物棋士3人が藤井聡太七段の強さに絶句「解説が黙っちゃいけないんですが…」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                        • 至高の芸術「藤井聡太の37手詰」、見えなかったと明かした伊藤匠七段の収穫は「自分が弱すぎると認識できたこと」<竜王戦第4局・後編>[指す将が行く]

                                                                          【読売新聞】 藤井聡太竜王と伊藤匠七段が北海道小樽市の銀鱗荘で戦った竜王戦七番勝負第4局。シリーズ3連敗で後がない立場の伊藤七段が初日にリードを奪うも、勝負どころで致命的な「記憶違い」が起きた。対局2日目に入ると、逆転した藤井竜王が

                                                                            至高の芸術「藤井聡太の37手詰」、見えなかったと明かした伊藤匠七段の収穫は「自分が弱すぎると認識できたこと」<竜王戦第4局・後編>[指す将が行く]
                                                                          • 将棋 藤井聡太七段 順位戦で初黒星 連勝は18でストップ | NHKニュース

                                                                            高校生の将棋棋士、藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段が、「順位戦」での師弟そろっての昇級をかけてそれぞれ対局に臨み、ともに敗れました。藤井七段の順位戦でのデビューからの連勝は最多タイの「18」で止まり、2人の昇級の行方は来月の最終局に持ち越されました。 2人は5日、大阪の関西将棋会館でそれぞれ対局に臨み、いずれも深夜に及ぶ戦いとなりましたが、杉本七段は午後11時12分、船江恒平六段(31)に89手までで敗れました。 また、藤井七段は近藤誠也五段(22)と対局し、終盤、攻め込んだものの、的確な受けでしのいだ近藤五段の猛攻を受け、午後11時37分、136手までで投了しました。 藤井七段が「順位戦」の対局で敗れたのは初めてで、順位戦でのデビューからの連勝は最多タイの「18」で止まり、52年ぶりとなる記録の更新はなりませんでした。 5日の対局の結果、順位戦の「C級1組」は、藤井七段と杉本七段、それに

                                                                              将棋 藤井聡太七段 順位戦で初黒星 連勝は18でストップ | NHKニュース
                                                                            • 藤井七段が初の解説 将棋のネット番組に出演 | NHKニュース

                                                                              ことし、将棋の新人王の最年少記録を更新し、通算勝利数が100勝に迫っている高校生棋士、藤井聡太七段(16)が、1日、インターネットの番組で初めて解説を務め、トップ棋士どうしの戦いを独特の落ち着いた言い回しで分析しました。 その藤井七段が1日、将棋の八大タイトルの1つ、「叡王戦」の羽生善治竜王と前の王位、菅井竜也七段の実力者どうしの対局のインターネット番組で初めて解説を務めました。 藤井七段は、駒を並べた「大盤」の横に先輩の棋士とともに立ち、刻々と変わる形勢の判断や指し手の予想などを行いました。 藤井七段が対局を解説するのはこれが初めてで、過去に羽生竜王、菅井七段と対局した経験を踏まえながら、「そろそろ激しくなると思います」「桂馬を軸に攻めていくのかなと思います」などと独特の落ち着いた言い回しで説明していました。 また、解説中には、ファンから寄せられた質問に答える形で、私生活について明かす場

                                                                                藤井七段が初の解説 将棋のネット番組に出演 | NHKニュース
                                                                              • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                                                夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

                                                                                  【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                                                • 詰将棋選手権、最年少V 藤井聡太二段 12歳 5人目の「中学生棋士」目指す - 日本経済新聞

                                                                                  3月末、詰め将棋解答の速さと正確さを競う年に1度の「詰将棋解答選手権」で"事件"が起こった。今年の名人戦挑戦者や七大タイトル経験者など数多くのプロ棋士を抑え、小学6年生、12歳の藤井聡太・奨励会二段が、ただ一人全問正解で優勝したのだ。12歳での優勝はもちろん最年少記録だ。この4月に中学に進んだばかりの藤井二段は、詰将棋解答選手権に8歳で初めて出場し、今回が5回目の参加。優勝については「せっかく

                                                                                    詰将棋選手権、最年少V 藤井聡太二段 12歳 5人目の「中学生棋士」目指す - 日本経済新聞