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虚構新聞の検索結果121 - 160 件 / 1784件

  • 「35年しばり」 電力自由化でスマホ解約不自由に ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞

    2016年春に予定される電力小売り全面自由化が、携帯電話の契約にも大きな影響を与えそうだ。現在の「2年しばり」について総務省から見直しを迫られている国内の携帯電話会社(キャリア)は、電力小売りとセットにすることで、むしろ「35年しばり」のような長期の契約を実現しようと狙っている。将来的には生命保険や住宅ローンといった金融商品とセットとなり、スマートフォン(スマホ)を買ったユーザーがキャリアと「一生しばり」で付き合う時代もやってきかねない。

      「35年しばり」 電力自由化でスマホ解約不自由に ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞
    • 朝日新聞デジタル:つぶやき交流、質問ごとに上司の許可 外務省、2問で完 - 政治

      関連トピックスTwitter  外務省の公式ツイッターアカウント「外務省やわらかツイート」(@MofaJapan_ITPR)が3日、「フィンたん」の愛称を持つ在日フィンランド大使館のツイッター(@FinEmbTokyo)と1時間の「つぶやき交流」に初挑戦した。だが外務省側は質問ごとに上司の許可を得たため、ツイッター特有の丁々発止のやりとりにならず、わずか2問で終了した。  フィンランドのカタイネン首相の来日を機に、外務省が持ちかけた。「見てくれないとすねるからね」などと事前周知した上で、3日午後2時から開始。ところが、外務省からの質問は「サンタさんはほんとにいるの?」「夏は何がおススメかにゃ?」だけ。最初の質問までに20分以上もかかり、フィンたんから「時間がなくなっちゃうよー」と呼びかけられる場面もあった。結局、あいさつなどを含めても4往復で終わってしまった。 続きを読むこの記事の続きをお

      • 数学教科書から“x”消える 米起業家が独占使用権獲得

        日本で使用されている算数・数学の教科書から変数「x」が消えることが28日、わかった。ツイッターを所有する米起業家のイーロン・マスク氏がXの独占使用権を獲得したため。突然の通告に出版社も対応に苦慮している。 数学の教科書を手がける複数の出版社が27日、全国の教育委員会と書店に「弊社算数及び数学教科書の回収・交換に関するご案内」という文書を相次いで送付した。いずれも教科書に登場する変数「x」が買収によって使用できなくなったため、8月下旬までに改訂版と交換するという内容だった。 中高生向け数学教科書を出版する鱒出版によると25日、マスク氏の代理人を名乗る人物から、数学に関する出版物におけるXの独占使用権を氏が獲得したため、今後教科書内でxの使用を禁じる内容の通告があったという。担当者は「xは数学で最も重要な概念。かなり厳しいところを突かれてしまった」と戸惑いを隠せない。 Xに対するマスク氏の執着

          数学教科書から“x”消える 米起業家が独占使用権獲得
        • 政府、会見にネコフィルター採用 7月から

          政府は23日、首相や閣僚が会見を行う際、顔の部分にネコの顔をデジタル合成した「ネコフィルター」を使用すると発表した。7月から試験運用を始める。「ネコなら何でも許される」という国際的な共通認識をてこに、会見や質疑への不満を和らげたい考えだ。 近年、記者会見や委員会質疑に立つ政治家の不意の表情を、恣意的に切り取って編集した画像がSNSに投稿される事例が相次いでいる。また、中身のない同義反復発言でも、見た目のさわやかさで押し切る若手がいる一方、覇気のない顔や強面のせいで失言ばかり注目されるベテランもおり、外見の不公平さが指摘されてきた。 政府は、デジタル時代における会見のあり方について、検討を進めるよう関係省庁に指示。9月に設置が決まったデジタル庁の職員が、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」などでも使われる動画合成技術を応用して、リアルタイムで表情を変えられるネコフィルターを開発し

            政府、会見にネコフィルター採用 7月から
          • 日本、韓国破り雪辱の金 男子スノーボール決勝

            ソチ五輪第7日目の13日、男子スノーボール決勝で日本代表が韓国を7-1で破り、金メダルを獲得した。 前回のバンクーバー大会から正式種目として始まった男子スノーボールは、1チーム7人がそれぞれ自陣のフィールドにあるポールを守りながら、相手チームのメンバーとポールに雪玉を当てていく、言わば「スポーツ雪合戦」のような新競技。前大会初出場の日本代表は予選リーグで惨敗。出場29か国中29位の最下位という苦い経験を味わった。 4年後の雪辱戦となった今大会では、世界ランク1位のフィンランドを破る大金星を挙げるなど、予選リーグから破竹の勢いを見せ、俄然注目を集めるようになった。 各リーグを勝ち上がった日本、韓国、ノルウェー、アルゼンチンの4チームが決勝トーナメントに進出。日本は準決勝の対戦相手ノルウェーを7-0のストレートで下すと、前回大会で3位の好成績を残した韓国との決勝戦に挑んだ。 試合は前後半共に一

              日本、韓国破り雪辱の金 男子スノーボール決勝
            • 「モキュメンタリーで人をハッピーに」 劇作家・後藤ひろひとさん

              虚構の物語をあたかも事実であるかのようにドキュメンタリーとして表現する「モキュメンタリー」。2022年、仏映画祭「オン・ブ・モン」で日本映画初の最高賞に選ばれたモキュメンタリーコメディ「エキストロ」(2020年)の脚本を手掛けた劇作家の後藤ひろひとさんに、モキュメンタリー、そして嘘が持つ魅力について話を聞きました。 後藤ひろひと 1969年生まれ。山形県出身。俳優・作家・演出家。通称「大王」。1990年~96年、「遊気舎」座長を務め、ほぼ全作品の作・演出・出演を手がける。その後、川下大洋と「Piper」を結成。「Piper」プロデュース公演の他、パルコ劇場等、数多くの脚本や演出を手がける。モキュメンタリー作品は、テレビ番組「青春トライ’97」「青春トライ’98」(ABC)、映画「エキストロ」(2020年)。 <もっとリアリズムのある演技はどこにあるんだ> ――モキュメンタリーに魅力を感じら

                「モキュメンタリーで人をハッピーに」 劇作家・後藤ひろひとさん
              • AKB峯岸メンバーの毛髪、次回シングルの封入特典に

                恋愛禁止ルールを破った「お泊まり」を週刊誌に暴露されたアイドルグループ「AKB48」の峯岸みなみメンバー(20)が、31日夜、頭を丸刈りにしてファンに謝罪した。この衝撃的な姿が波紋を呼ぶ中、切り落とされた峯岸メンバーの毛髪が来月にも発売されるシングルCDの封入特典として再利用されることがわかった。 AKBに詳しい芸能プロ関係者の弟が明らかにした。「恋愛禁止」が至上命令であるAKB48だが、過去にも同様の交際が報じられたメンバーは多く、発覚後は、脱退、降格処分、左遷、切腹など、責任の取り方はさまざまだ。中には交際が発覚したものの、看板アイドルとしての地位が固まっていたため、お咎めなしに終わったメンバーもいる。 今回「お泊まり」が発覚した峯岸メンバーは、誰もが予想しなかった丸刈り姿で動画サイトに登場。「たくさんのみなさんにご心配をおかけしました。本当に申し訳ございません」と、ファンに向けて涙な

                  AKB峯岸メンバーの毛髪、次回シングルの封入特典に
                • 「美しすぎるカードゲーム、真に受けないで」 消費者庁

                  「美しすぎるカードゲーム」と銘打った携帯端末用カードゲームが実際には美しくなかったとして、消費者庁は12日、過度な期待を抱かぬよう消費者に注意喚起した。 同庁によると、注意喚起の対象になったのは携帯電話・スマートフォン専用カードゲーム「大戦ヘシオドス」。同ゲームは昨年末から「美しすぎるカードゲーム」のフレーズとともに大量のテレビCMを投入。特に深夜帯には広告枠を全て買い取り、何度も何度も何度も何度も(中略)何度も何度も何度も(後略)連続して同じCMを流すなど、マインドコントロールまがいの広告戦略を打って出たことから注目を浴びた。 だがCM放送直後から、消費者庁管轄の国民生活センターには、このゲームに対する相談が相次いだ。その相談の大半は「カードが美しくない」というものだ。中には「モゲマスレベルの美少女カードを期待して8万円投資したのに、忘年会の余興みたいなおっさんのコスプレカードばかり出て

                    「美しすぎるカードゲーム、真に受けないで」 消費者庁
                  • ダイソン、空気清浄できるANCヘッドフォン「Dyson Zone」海外発表

                      ダイソン、空気清浄できるANCヘッドフォン「Dyson Zone」海外発表
                    • 野田首相、原発事故の収束を宣言

                      野田首相は16日、原子力災害対策本部で福島第一原発の事故収束に向けた「冷温停止状態(ステップ2)の達成」を宣言した。夕方の記者会見で首相は「発電所事故自体は収束に至ったと判断される」と述べ、ステップ2を終了したとの見解を示した。 原子炉の安定的冷却を目指したステップ1は7月に完了。ステップ2は来年1月中に終える予定だったが、「年内に完了させる」との国際公約に従い、今日の発表に至った。原発炉の温度は9月から100度を下回っているほか、放射性物質の飛散も減少しており、今後は除染や避難住民の帰還時期などの課題に進む。 首相は「今後万が一トラブルが生じても敷地外への放射線量は十分低く保たれることが技術的に確認された」と述べ、事実上の「安全宣言」となったかたちだ。 会見後の質疑応答で「炉内の燃料がどういう状態かもまだ推測でしか把握できていないのに、本当に冷温停止したと断言できるのか」という本紙記者の

                        野田首相、原発事故の収束を宣言
                      • リニア新幹線、静岡飛び越す「滑空ルート」 専門家が提案

                        2027年開業を目指すリニア中央新幹線の静岡工区が未着工になっている問題で、トンネルを掘削せず、隣接する山梨・長野両県に設置したジャンプ台から新幹線を超高速で射出して静岡上空を飛び越える「静岡滑空ルート」を採用すべきだとする専門家の提案に注目が集まっている。 リニア中央新幹線の静岡工区(8.9キロ)は、トンネル掘削によって県内を縦断する大井川の水量が減少するおそれがあるとして、未着工の状態が続いている。当事者間の交渉は難航しており、このまま平行線の状態が続けば、予定している2027年の開業は極めて厳しい状況だ。 そんな中、「事態を打開するアイデアはとてもシンプル。トンネルを掘らなければいいだけ」と主張する人物がいる。航空力学専門家の落田燃(もゆる)さんだ。落田さんは、静岡工区をジャンプ台で飛び越える「静岡滑空ルート」の建設を提案する。 「静岡工区を挟む山梨県と長野県の両端に、スキージャンプ

                          リニア新幹線、静岡飛び越す「滑空ルート」 専門家が提案
                        • 18日付「体罰.in」記事についてお詫び

                          18日付本紙記事「体罰被害申告サイト「体罰.in」公開 匿名でも通報可能」にて掲載した通報サイト「体罰.in」(=写真左)が、本紙報道後、現実のものとなってしまった(=写真右)ことについて、昨夜、本紙編集部では緊急の会議を招集し、対応を検討いたしました。 協議の結果、今回は「本紙記事がきっかけとなって実際のサイトが作られた」という特殊な事情ではありますが、「虚構新聞」を名乗っているにもかかわらず、現実味のありすぎる報道に偏ってしまった部分にも反省すべき点があったと結論づけました。 今回の本紙誤報について、この場にて改めてお詫び申し上げます。 本来虚構記事を配信するべき本紙において、虚構が現実になってしまったことは甚だ遺憾であり、今後はこのように記事が現実のものとならないよう、記事のチェック体制を強化するなど、いっそうの注意を払っていく所存です。

                            18日付「体罰.in」記事についてお詫び
                          • 最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大

                            アリのコロニー(集団)に2割程度いる働かない働きアリ(怠けアリ)の選別を繰り返して残った最後の個体は、働くよりも死を選ぶという研究結果を11日、千葉電波大学の研究チームが発表した。論文は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載される。 先行研究では、勤勉な働きアリだけでグループを作っても、必ず一定の割合で働かない怠けアリが現れることが明らかになっている。この怠けアリは、働きアリが疲れると、交代要因として働きはじめることも分かっており、グループ全体として労働を停滞させないため、このような怠け者を許容する仕組みを作り上げたと考えられている。 千葉電波大学の研究グループでは、アリ約8千匹から8割の働きアリを取り除いて怠けアリだけを抽出し、残った怠けアリの集団から仕方なく働き出したアリを1週間ごとに取り除く実験を行った。実験では6回目の抽出で怠けアリの最後の1匹が残ったが、この個体はその後も働こう

                              最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大
                            • 本紙記事「北朝鮮、一方的に勝利宣言」についてお詫び

                              本紙2013年4月8日付記事「北朝鮮、一方的に「戦争勝利」を宣言 挑発ライン越える」におきまして、15日夜、FNNニュースにて「金正恩第1書記が2週間ぶり公の場に 北朝鮮は事実上の勝利宣言」との報道がなされ、本紙がお伝えした記事が現実化してしまう事例が発生しました。 本来虚構世界の事件を報道するべき本紙において、現実に即した「誤報」をお伝えしてしまったことを深くお詫び申し上げます。 本紙では今年2月18日付記事『体罰被害申告サイト「体罰.in」公開』でも、誤って記事を現実化させてしまったことを踏まえ、以後記事をより虚構的にすべく努力してまいりましたが、それにもかかわらず、このような早いタイミングで誤報を再発させてしまったのは、まさに痛恨の極みです。 今回の事例について、本紙では16日朝から紙面審議会を招集し、当該記事を執筆した社主UKへの聴取を進めてきました。しかし社主は「今回は虚構として

                                本紙記事「北朝鮮、一方的に勝利宣言」についてお詫び
                              • 「ユッケ、よく焼いて食べて」 消費者庁呼びかけ

                                富山県などの焼肉チェーン店で起きたユッケによる食中毒事件で、3日、消費者庁は連舫大臣を議長にした緊急対策会議を開いた。会議では生食品の危険性について担当官から事件の経過や今後の対応策の報告を受けたあと、「ユッケはよく焼いて食べてほしい」と、今後啓発活動を強めていく方針で一致した。 議長を務める連舫大臣は、会議冒頭「今回問題になった生肉だけでなく、生食品そのものを徹底的に見直す必要がある。そのために皆さんのお力をぜひともお借りしたい」と述べたあと、担当者から現状報告を受けた。 報告では、生食用食肉の流通基準が事実上形骸化しており、非生食用の食肉がそのまま出荷されていたことが事件の背景にあると指摘。今後、厚生労働省と協議した上、生食用食肉の管理を強めていくことが確認された。 また、出席者からは「そもそもユッケのような生肉を食べることに問題がある。ユッケも焼くなりして火を通すべきだ」との意見も上

                                  「ユッケ、よく焼いて食べて」 消費者庁呼びかけ
                                • 「「辛くて苦手」に新商品 「種なし柿の種」登場」についてお詫び

                                  2016年6月8日付本紙記事「「辛くて苦手」に新商品 「種なし柿の種」登場」につきまして、「ピーナッツしかない柿の種」が近く発売されるとのご指摘が、複数の読者から寄せられました。編集部で調査した結果、亀田製菓から『亀田の柿の種 ピーナッツだけ』という類似商品が今月発売されることを確認しました。虚構をお届けする本紙におきまして、現実を報じてしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 本紙が16年6月8日に配信した「種なし柿の種」が3月に発売されるという内容のご指摘が、2月下旬から約20件、メールやSNSを通じて寄せられました。 編集部で調査したところ、亀田製菓(本社・新潟県新潟市)が2月22日、『亀田の柿の種 ピーナッツなし』『亀田の柿の種 ピーナッツだけ』の2商品を3月7日に発売する内容のプレスリリースを配信したことを確認しました。

                                    「「辛くて苦手」に新商品 「種なし柿の種」登場」についてお詫び
                                  • 落選議員、続々ハロワへ 早朝から行列

                                    16日に投開票が行われた第46回衆議院総選挙で歴史的大敗を喫した民主党出身の落選議員らが、次の職を求め、早朝から地元のハローワークに足を運ぶ姿が軒並み見られた。前日まで「先生」と呼ばれた中高年無職にとっては厳しい年の瀬となりそうだ。 「年収2000万の仕事ってなかなかありませんのよ」。そのように語るのは新潟5区から出馬した無職・田中真紀子さん(68)。現職の文部科学大臣だったが、比例復活もなくあえなく落選した。 落選確定が判明すると、持ち前の行動力を発揮し、朝から新潟市内のハローワークを訪問。父親の威光と政界での経験を相談員相手に雄弁に語ったが、紹介されたのは時給680円のスーパーのレジ係。「稲の刈入れを終えた新潟では求人も厳しい」と職員から説明され、しぶしぶ受け入れた。さっそく明日から研修に参加するという。 徳島市内のハローワークには無職・仙谷由人さん(66)の姿があった。菅内閣では官房

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                                    • 台風で逃亡したリス、「30匹中38匹」捕獲 逃げた数より増えた?

                                      米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)に生息する野生のリス(2010年5月13日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ GABRIEL BOUYS 【6月28日 AFP】東京都武蔵野市の「井の頭自然文化園(Inokashira Park Zoo)」は28日、台風で飼育施設が破損し逃げ出したリス約30匹について、予想を上回る38匹を捕獲したことを明らかにした。 同園では台風4号に見舞われた前週、強風による倒木でリスの展示施設の金網が破れ、リスが脱出。職員らが「逃亡」したリスの捜索を続けていた。だが逃げたリスは約30匹で、今回、捕獲したのは38匹。 予想していた数を上回る捕獲結果に、同園は公園に生息していた野生のリスも含まれている可能性について、「確認してみないとわからない」と話している。(c)AFP

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                                      • 「シャープ、゜の売却を検討」についてお詫び

                                        2015年10月1日付本紙記事「シャープ、゜の売却を検討 経営再建策」につきまして、報道後、シャープ株式会社公式ツイッターから「゜」(半濁点)が紛失し、一時「シャーフ株式会社」となる騒ぎがありました(現在は「シャープ株式会社」に復帰)。 虚構世界の現実を伝えることを目的とする本紙におきまして、部分的ながら記事が現実化してしまったことについて、関係者と読者のみなさまに深くお詫び申し上げます。 なお本記事について「誤報ではないか」とのお問い合わせを多くいただいていますが、「゜売却」が依然虚構のままであることから、編集部では過去の誤報例と照らし合わせ、「完全に現実化したわけではないため、誤報とまでは言えない」と判断しました。 よってこの件につきましては、本記事の執筆を担当した社主UKを戒告の懲戒処分のみとしています。ただし本人から「森永、auに続く、3度目の企業敗北の責任を取りたい」として、2日

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                                        • 虚構新聞の件が投げかけるすごく重要な話

                                          虚構新聞の件が少し話題になっている。そして自分はこの件が色々な人が語っているよりもすごく重要な話を含んでいると思うのでこれは書いておきたい。 要するに今回の件は虚構新聞がいつものように虚構記事(ジョーク記事、風刺記事と言ってもいい)を書いた→Twitterで大量に信じて拡散する人が→騙された人達が怒って軽く炎上→虚構新聞作者謝罪(ポーズだけかもだが) みたいな話になっている。それはもういい。すごく単純な話だ。なぜ橋下さんの記事でこれだけ炎上したのかとかまた別の論点を色々含んでいるけど、まあそれもとりあえず置きます。 自分が今回の件で改めて問題であると思ったのは、最近の風潮からもずっと思っていたのだけど 「最近の監視社会化キツ過ぎない??」 である。 もちろん大袈裟に聞こえるかもしれない。ところがこれは全く大袈裟な話ではない。 ~今回の虚構新聞の件~まず、今回の話で考えてみよう、今回の件でと

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                                          • 黒色発光ダイオードの開発に成功 千葉電波大

                                            千葉電波大学工学部の研究グループは29日、黒色発光ダイオード(LED)の開発に成功したと発表した。消音技術に用いられる逆位相の原理を光に応用することで「黒い光」を実現した。 グループでは光が音と同じ波としての性質を持っていることに着目。消音スピーカーに使われる逆位相の波をLEDから発することで光の波を打ち消し、「黒い光」が出せるのではないかと考えた。 LEDはアルミニウムガリウムヒ素など使用する素材が発する色を決定する。特に窒化ガリウムを用いて青い光を出す青色LEDの開発に携わった日本人研究者3人が14年にノーベル物理学賞を受賞したことは記憶に新しい。 15年から基礎研究に取り組んでいたが、今年8月、周囲の光に合わせて逆位相の光を発する素材を発見したことが黒色LED開発の決定打になった。実験器具でカルメ焼きを作ろうとしていた研究員が、黒い霧がかかったような試験管に偶然気付いたのがきっかけだ

                                              黒色発光ダイオードの開発に成功 千葉電波大
                                            • 衛府嵐大、情報商材学部など2学部を新設申請 「稼げる大学」目指す

                                              京都市の私立大、衛府嵐大学が、「情報商材学部」「転売経済学部」の設置認可を文部科学省に申請したことがわかった。2023年度の開設を目指す。少子化で志望者が減る中、採算がとれる「稼げる大学」への転換を図る一方、不振の文学部、法学部、経済学部は学生の新規募集を打ち切り、4年後に全廃する。 同大が文科省に提出した申請書によると、情報商材学部は、外国為替証拠金取引(FX)や仮想通貨に関する専門用語を駆使しながら、「楽して儲けたい」投資初心者を引きつける情報商材の制作技術を養う。経済理論は教えず、「1週間で億万長者」「先着100人限定」など、人間の欲望につけ入るノウハウの習得に特化しているのが特徴だ。 転売経済学部では、品薄商品を定価以上のプレミア価格でネットオークションに出品して利益を得る技術を養う。カリキュラムは、商品を大量確保するために人を雇う方法、自演による価格つり上げ、オークションサイトの

                                                衛府嵐大、情報商材学部など2学部を新設申請 「稼げる大学」目指す
                                              • 新国立、CG式で決着 現行計画は破棄

                                                東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設を巡る問題で、文部科学省は28日、現行の建設計画を全面的に見直し、ゴーグル型ディスプレイを用いたバーチャルリアリティー(VR)方式で進めることを決めた。今のデザイン案を維持したまま総工費を抑えるための「苦肉の策」とも言えそうだ。 開閉式屋根を特徴とした新国立競技場の建設計画は、当初総工費を1625億円としていたが、その後の試算で2500億円程度まで膨らむことが判明。費用負担をめぐって政府と東京都が対立していた。 文科省では解決に向けて対応を協議してきたが、現行デザインを維持したまま工費をこれ以上圧縮することは難しいと判断。代替案として新しく建設する競技場には必要最低限の耐久性を備えたフィールドと観客席だけを設け、内装・外装は全てゴーグル型端末に表示されるコンピューターグラフィックス(CG)を利用したVR技術で補うとした。

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                                                • 北朝鮮看板アナウンサー、リ・チュンヒさんの生存を確認

                                                  朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)国営の朝鮮中央テレビは19日正午、緊急の特別放送を行った。放送では同局の看板アナウンサー、リ・チュンヒさん(68)が約60日ぶりに登場。いつものように力の入った口調でニュースを読み上げ、健在ぶりをアピールした。 朝鮮中央テレビは同日午前、正午からの特別放送を予告。10月19日以来2ヶ月に渡りテレビの前に登場しなかったリさんの動静について重大発表があるのではないかとの観測が高まった。 日本政府はこの予告放送を受け、野田佳彦首相や一川防衛大臣が急きょ官邸に入り、不測の事態に備えた。また藤村修官房長官は「現在米韓と連絡を密に取りながら、適切な対応を取れるよう万全の体制を整えている」と述べた。 正午から始まった特別放送では、黒い衣装に身を包んだリさんが登場。長期不在を感じさせない、いつもの力強い口調で堂々とニュースを読み上げて健在ぶりをアピールし、重病説や粛清説を払

                                                    北朝鮮看板アナウンサー、リ・チュンヒさんの生存を確認
                                                  • 「記憶にない」でも安心 記憶復元ソフト開発 千葉電波大

                                                    千葉電波大学理学部の研究グループは16日、脳内に残る断片的な記憶イメージを使って忘れた記憶を復元するソフトを開発したと発表した。今後は特定の時点の出来事を簡単に思い出せる「復元ポイント」作成機能を追加し、商品化を目指す。 記憶リカバリーソフト「メモリカバリ」は、人間の脳内イメージを読み取って映像化するAI技術を応用した。千葉電波大が経済産業省の支援の下で研究を進めてきた産学官連携プロジェクトで、ソフトウェアとして完成させたのは世界初だという。 メモリカバリは、まず不要な情報だと判断した脳内の「ごみ箱」とも言える潜在意識から拾い出した記憶イメージの断片をAIによって画像処理。次にディスプレイに映し出された画像を本人に見せて、再度視覚から脳にイメージを送り込むことで顕在意識に変化させる。 この顕在化したイメージを再び拾い上げると、最初のものよりはっきりした輪郭になる。これらの「再意識化」作業を

                                                      「記憶にない」でも安心 記憶復元ソフト開発 千葉電波大
                                                    • “奇跡の水” 水素水に驚くべき健康効果

                                                      水に高濃度の水素を含ませた「水素水」の売れ行きが好調だ。飲むだけで体内の毒を取り除くデトックス効果が得られることから「奇跡の水」として注目を集めており、ブームはますます拡大する勢いを見せている。 水素水には、水に水素ガスを充填させて水素濃度を高めた充填型や、水を電気分解して生成した電解型など製法に差はあるが、その共通する機能は活性酸素の中和と除去だ。いずれの水素水も血流に乗った水素が体内の悪玉活性酸素と結合することで、病気の治療や予防につながるとうたっており、具体的な健康効果として、疲労回復、新陳代謝促進、ダイエット、口臭予防、がん好転などを挙げている。また、活性酸素はシミやしわの原因とされていることから、美容効果も期待できるという。 このような多岐にわたる健康効果から、水素水は「奇跡の水」として健康食品業界が取り扱っていたが、近年大手飲料メーカーが水素水事業に参入したことでさらに広く浸透

                                                        “奇跡の水” 水素水に驚くべき健康効果 
                                                      • 朝日新聞デジタル:タンゴもダメなのか 警察庁「享楽的雰囲気が過度」 - 社会

                                                        ミロンガでタンゴを踊る男女=5日夜、東京・恵比寿 ■ダンス禁止!? 風営法問題を追う:2 ダンス規制を考える  【神庭亮介】風営法によるダンス営業規制の余波は、クラブとは無関係のペアダンスの世界にも及んでいる。この数年で、サルサバーの摘発や、公共施設がお年寄りの社交ダンスサークルを締め出そうとするような事例が表面化した。  タンゴなどの男女ペアで踊るダンスは、「享楽的雰囲気が過度にわたる可能性がある」というのが警察庁の見解だ。8月、タンゴ関係者との会合で警察庁の担当者はこんな説明をした。「規制を法律から外すと、ダンス教室と称して『水着の女子高生と抱き合って踊れる』といった営業をされる可能性がある」 続きを読む関連リンククラブ規制 映画で問う 摘発強化、ダンス界に暗雲(10/15)ダンス規制に抗議、24人が語る映画 ハナレグミら出演(10/15)クラブでダンス、性風俗乱す? 初公判「オアシス

                                                        • 恋愛場面多すぎ 「風立ちぬ」に要望書

                                                          7月に公開された宮崎駿監督の劇場アニメ「風立ちぬ」について、NPO法人日本失恋学会(三刀屋依子理事長)は「作中の恋愛描写が多すぎる」として、制作会社「スタジオジブリ」に対し、配慮を求める要望書を15日付で送付したことを明らかにした。 要望書では、主人公の堀越二郎(ほり・こしじろう)とヒロイン菜穂子(なおこ)が時を経て再会した後、紙飛行機を介して仲睦まじく語り合うシーン、越二郎のプロポーズから祝言を挙げるシーン、初夜、手を握り合って仕事に没頭する場面など、2人の恋愛模様を描いた場面は枚挙に暇(いとま)がないと指摘。また「大人によるキスシーンが何度も出てくるなど、宮崎アニメとして言語道断」とし、上映時間の8割に相当するこれら恋愛シーンを速やかにカットするか、モザイク処理を施すよう求めた。 「風立ちぬ」については、公開直後から韓国で「ゼロ戦開発に加担した越二郎を主役にした戦争賛美の右翼映画」との

                                                            恋愛場面多すぎ 「風立ちぬ」に要望書
                                                          • <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出

                                                            式典における君が代の起立斉唱を義務付けた「君が代起立条例」成立後初の卒業式が2日、府立高校107校で執り行われた。大阪府教育委員会は、この内17校で20人の教職員が国歌斉唱時に起立しなかったと発表したが、その中に一人、不起立を貫くために、自ら両脚を骨折させ、車いすで出席した教職員がいた。 府立放出(はなてん)高校で教壇に立つ辻本瑞穂さん(54)は、20代で教職について以降、「日本はかつて君が代を歌いながら悪いことをした」との考えから、君が代斉唱時は不起立を貫いてきた。赴任先では何度も校長から起立するよううながされてきたが、全て頑として拒否し続けたことから、「不起立のジャンヌ・ダルク」の異名を持つ人物だ。 辻本さんは、君が代が流れ出すと体に異常を感じる自称「君が代神経症」であると主張しており、主な症状として君が代が流れ出すと、口からよだれを垂れ流すほど極度の脱力状態に陥って起立できなくなるほ

                                                              <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出
                                                            • 「土俵、男女禁制の聖域に」 識者、ブログで提言

                                                              土俵を女人禁制とする大相撲の伝統を巡る議論が改めて注目される中、専門家が「男性も禁制にすべき」との提言をネット上に発表した。相撲と神道の関係について検討したあと、土俵を何人たりとも足を踏み入れてはならない「聖域」にすべきだと結論付けている。 江戸文化研究家の司馬光郎氏が自身のブログ「江戸っ子隠棲録」に掲載した。 土俵の女人禁制について、司馬氏は「1400年間続く相撲の伝統であり、禁制は当然」と主張。また一方で、相撲と結びつきが強い神道に男尊女卑の思想がないことや土俵が神聖な場であることなど理由を挙げ、「女性だけをけがれているとする根拠がない。同じくけがれた男性も禁制にすべき」として土俵を男女禁制の「聖域」に改めるよう訴えた。 女性の土俵入りを巡っては反対論がまだ根強く残るため、男性を土俵から排除する方が世論の賛同を得やすいとみられる。土俵の聖域化が決まった場合、土俵周辺の升席で取組を行うな

                                                                「土俵、男女禁制の聖域に」 識者、ブログで提言
                                                              • 静止画中央に円と三角、必ず触る習性発見 千葉電波大

                                                                中央に円と三角形を重ねた静止画をスマートフォンに表示すると、必ずその画像を触ってしまう習性が現代人にあることを、千葉電波大学情報心理学部の研究チームが発見した。論文は英専門誌「イディオットサイコロジー」6月特大号に掲載された。 実験では、人の顔や風景など様々な静止画の中央に円と三角形を重ねた加工画像200枚を用意。それらの画像を表示したスマートフォンを実験の参加者に手渡して行動を観察した。 その結果、実験に参加した500人全員が真っ先に画像中央部をタッチする行動を見せ、さらにその中の490人は、何度もタッチを繰り返すしぐさを見せた。中には実験を止めるまでの1分間ずっと画面を連打し続ける人もいた。 また、図形の位置を右上や左端など中央以外の場所に変えて行った実験では、タッチする人の割合は平均62%まで下がった。さらに、チンパンジーを対象に行った比較実験では、画面をタッチしたチンパンジーは1匹

                                                                  静止画中央に円と三角、必ず触る習性発見 千葉電波大
                                                                • 東京五輪開幕 夏の夜空、花火彩る

                                                                  第32回オリンピック競技会は24日、東京・新宿区の新国立競技場で開会式を迎えた。世界246の国と地域から2万人を超える選手が参加するスポーツの祭典がこの日正式に幕を開け、8月9日まで14日間にわたり熱戦を繰り広げる。東京での五輪は1964年以来56年ぶり、2度目の開催。 開会式の会場となる新国立競技場には、政府が立ち入り制限を一時解除した17日から早くも数百人規模の行列ができるなど、その期待の高さをうかがわせていた。 「世界のキタノ」として知られる映画監督・北野武さん(73)演出による、江戸の「粋(いき)」をテーマにした開会式は、キタノブルーで統一したハッピ姿の男女1千人がグラウンドに登場。音楽家・坂本龍一さん(68)のアレンジによる「東京音頭・テクノリミックス」に合わせ、息の合った盆踊りを披露した。 また注目の聖火リレー最終走者には、ルーマニアの元体操選手ナディア・コマネチさんが登場。北

                                                                    東京五輪開幕 夏の夜空、花火彩る
                                                                  • 時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で - 虚構新聞

                                                                    国立神岡素粒子研究所は12日、2011年7月31日と8月1日の境目で、10万年程度の時間停止が起きていた可能性が高いと発表した。東京大学が所有するニュートリノ検出装置「ウルトラカミオカンデ」の観測によるもの。論文は英科学誌「フェノメノン」10月特大号に掲載される。 同研究所の小林・ペギオ・太郎所長が明らかにした。発表によると、2011年7月31日午後11時55分19秒から翌8月1日午前12時02分01秒にかけての約7分間、ウルトラカミオカンデが検出した素粒子「ニュートリノ」のベータ崩壊によるチェレンコフ放射の値が通常の8億倍にまで上昇した。 ニュートリノの寿命は10の32乗年と非常に長く壊れにくい。また、一般的に時間が停止すると全ての物質が静止すると考えられているが、質量が極めて軽いニュートリノに関しては時間停止の影響をほとんど受けず、時間停止後も運動を続けている可能性が高いとされている。

                                                                      時間が10万年ストップしていた可能性 ニュートリノ観測で - 虚構新聞
                                                                    • 人工知能、内定勝ち取る 就活業界に波紋

                                                                      入社面接でのあらゆる質問に対する最適な応答をプログラミングした人工知能を使って面接を受けた学生が、東証一部上場企業の内定を得ていたことを、千葉電波大学の研究グループが16日、明らかにした。入社面接の必要性に一石を投じる結果だけに、今後就活業界に影響を及ぼしそうだ。 千葉電波大学工学部と同大就職課は、学生の就職実績向上のため、5年前から共同で入社面接で最適な応答が返せる人工知能の開発に取り組んできた。 研究グループでは、東証一部上場企業や外資系企業など、就職先として人気が高い一流企業の内定を得た元学生3千人の協力のもと、「学生時代に打ち込んだこと」「当社で挑戦したいこと」など面接官に尋ねられた質問の内容とそれに対する回答約1万問をデータベース化。特に「日本には電柱が何本あるか」「東京都にはマンホールがいくつあるか」など、昨今流行のフェルミ推定を利用した質問については、確実な数値をはじき出せる

                                                                        人工知能、内定勝ち取る 就活業界に波紋
                                                                      • 違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京

                                                                        警視庁は9日、刑罰に触れる性犯罪や暴力行為を助長する違法同人誌を販売したとして、「青少年の健全な育成に関する条例」違反の容疑で、違法同人誌即売会(闇コミケ)を摘発。主催者の大塚斗司夫容疑者(46)ほか、販売・購入に関わった若者ら78人を同容疑の現行犯として逮捕した。同容疑での逮捕者は2015年度だけで800人以上にのぼっている。 調べによると、大塚容疑者らは都内の小規模なイベントホールで闇コミケを開催。出展者を募り、ホール内で違法同人誌の売買を行わせたという。 売買された同人誌には、婚姻を禁止されている近親者や同性間でのキスなどの性的描写や、天下一を決める格闘大会を舞台にした暴力行為など、条例に違反する反社会的な行為が描かれていた。 2010年末、東京都議会は「青少年健全育成条例改正案」を可決。「石原都政の最後っ屁」として話題になった。翌11年8月に行われた同人誌即売会「コミックマーケット

                                                                          違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京
                                                                        • 社長に訊く『Nintendo2DS』

                                                                          8月29日未明、突如発表された「ニンテンドー2DS」。3D機能と折りたたみを廃した印象的なデザインと、「2DS」というネーミングに、ネット上では「虚構新聞かと思った」との声が多く寄せられた。 これ以上現実によって虚構世界が侵食されては本紙存亡の危機に陥る――。危機感を抱いた本紙編集部は、任天堂の岩田聡社長にその真意をただすべく、午前3時、京都市内の本社に乗り込み、直接取材を敢行した。 社主UK 先ほど電撃発表された「ニンテンドー2DS」について、 今回は任天堂の岩田聡社長にお話をうかがいます。 今日はよろしくお願いします。 岩田 こちらこそ、よろしくお願いします。 UK さっそくですが、これが噂の「ニンテンドー2DS」ですか…。 なるほど、外国人が冗談で作るコラ画像みたいな本体ですね(笑)。 岩田 そうですね、わたしも最初はコラ画像かと思いました(笑)。 UK 今回こうして、お話をうかがい

                                                                            社長に訊く『Nintendo2DS』
                                                                          • 朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き

                                                                            全国紙2位の朝日新聞社(本社・中央区)が、虚構記事の発行で知られる虚構新聞社(本社・滋賀県大津市)の買収に向け、TOB(株式公開買い付け)を検討していることが、25日、明らかになった。若者の新聞離れによる発行部数の減少が続くなか、若い読者層を取り込むのが狙いと見られる。 現在、全国紙各紙は軒並み発行部数を落としているが、その原因の最たるものとして「インターネットの普及による情報源の多極化」が挙げられる。特に速報性においてはインターネットの優位性を認めざるを得ず、各社は「情報の信頼性」「事件の検証性」のような新聞の特長を全面に押し出しているものの、現状必ずしも効果を上げているとは言えず、いずれも苦戦している状況だ。 今回、朝日新聞社が虚構新聞社のTOBを検討している背景には、若者に顕著な新聞不信がある。 2008年の「毎日新聞WaiWai報道事件」のようにネットユーザーを敵視するような対応や

                                                                              朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き
                                                                            • SDカード、どんどん小さく… IT業界、「ステルス値上げ」常態化

                                                                              商品の価格を変えずに容量を減らすことで実質的な値上げを行う「ステルス値上げ」に、消費者から不満の声が高まっている。これまでコンビニ弁当や菓子類など食品に注目が集まっていたが、「最もステルス値上げが激しいのはIT業界」という声がネット上で上がり始めた。 「ちょっと待って!さっき買ったSDカードちっちゃすぎない!?どっちも2000円なのに損した気分」。今月初めにSNS上に投稿された1枚の写真とコメントが大きな注目を集めた。投稿に添えられた写真にはSDカードとマイクロSDカードが並んで写る。記憶容量はどちらも128GB(ギガバイト)だ。 マイクロSDカードの重量は0.5グラムで、SDカードの4分の1。価格・記憶容量が変わらないにもかかわらず、グラム単価は1千円から4千円まで4倍に跳ね上がる。重量を減らした理由について、メーカー側は「規格変更」と説明しているが、明らかなステルス値上げだ。中には「持

                                                                                SDカード、どんどん小さく… IT業界、「ステルス値上げ」常態化
                                                                              • 虚構新聞デジタル:本紙読者のみなさまへ、広告収入寄付のご報告

                                                                                こんにちは、虚構新聞編集部です。平素は本紙のご愛読、誠にありがとうございます。 すでにご存じの通り、先週18日に掲載後、日本ユニセフ協会による抗議によって削除した「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」と、翌19日に掲載した本紙からの「ご報告」の両記事は、本紙の想像を超える大きな反響(いわゆる「炎上」)を呼ぶことになりました。このため一時本紙サイトにつながりにくくなるなど、本紙読者のみなさまに置かれましては、ご迷惑とご不便おかけいたしましたことを改めてお詫び申し上げます。 当該記事を掲載した18日から昨日24日までの1週間累計アクセス数は通常の4倍、中でも19日には1日で33万ページビューに達するなど、7月の「森永グロス」お詫び記事掲載以来の大きなアクセス数を記録しました。このため本紙では今後の活動への影響を鑑み、社主UKに対し1週間の記事執筆禁止処分を課したほか、冷却期間として本日まで記事

                                                                                  虚構新聞デジタル:本紙読者のみなさまへ、広告収入寄付のご報告
                                                                                • au

                                                                                  豊かな体験を生み出し続けるパートナーの活動、 そしてその先のお客さまと共に、 誰もが思いを実現できる社会をつくります。

                                                                                    au