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西浦博の検索結果641 - 680 件 / 828件

  • 政治と科学、責任を取るのはどちらか? NFIからの提言(3)政治家と科学者の役割と責任を再考する | JBpress (ジェイビープレス)

    政治家は科学者の助言を聞くにせよ、責任を持って決断し、その決断の責任を負う必要がある(写真:つのだよしお/アフロ) 少子高齢化と人口減少が進むわが国の社会の質を維持し、さらに発展させるためには、データの活用による効率的な社会運営が不可欠だ。一方で、データ活用のリスクにも対応した制度基盤の構築も早急に求められている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、これまでの経済、社会のあり方は大きく変わろうとしている。 その中で、日本が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。令和版「この国のかたち」の第3回は理事長の森田朗氏。(第1回「国家による保護と統制をどこまで許容でき

      政治と科学、責任を取るのはどちらか? NFIからの提言(3)政治家と科学者の役割と責任を再考する | JBpress (ジェイビープレス)
    • 新型コロナで分かった政治家の絶望的な数学力、サイエンス作家・竹内薫が語る

      新型コロナウイルス感染症の拡大対策の中で、感染者数の推移推定などに数理シミュレーションが用いられた。指数関数的に増加する恐ろしさとともに、数学思考の重要性が再認識された。“次の一手”を見据えるのに必要な数学思考の重要性を、サイエンス作家の竹内薫氏が語った。(インタビューは2020年4月20日にオンラインで実施した。聞き手は東 将大=日経クロステック/日経エレクトロニクス) 1992年にマギル大学大学院博士課程を修了後、サイエンス作家として活動。2006年には「99.9%は仮説~思い込みで判断しないための考え方」が40万部を越えるベストセラーとなる。物理、数学、宇宙、AIなど幅広い科学ジャンルで発信を続ける。(写真:本人提供、以下同) 感染症対策では、数理シミュレーションが欠かせないと伺いましたが、どのような内容なのでしょうか。 感染症対策における数理シミュレーションでは、1人の人間が何人を

        新型コロナで分かった政治家の絶望的な数学力、サイエンス作家・竹内薫が語る
      • CNN「日本のコロナ感染者は氷山の一角…実際は10倍」

        日本国内の新型コロナウイルス感染者は政府の発表より10倍ほど多い可能性もある、という専門家らの声が出ている。日本政府が発表する感染者の数は氷山の一角であり、実情を正確に把握するために積極的に検査を増やす必要があると、米CNN放送が5日(現地時間)指摘した。 ◆日本の専門家「公式統計の10倍水準と推定」 CNNはこの日、このように報道し、「最近、日本の一日の新たな感染者数は多くて30人ほどで、一日に数百人の感染者が確認されている韓国とは違う状況」とし「しかし日本の公式統計は氷山の一角にすぎず、日本の検査指針に基づき検査量自体が非常に少なく、新たな感染者数も少なくなるしかない」と伝えた。 政府のウイルス拡大シミュレーションモデル構築にも参加した北海道大学の西浦博教授はCNNのインタビューで「日本の新型コロナ感染者は公式統計の10倍ほど」と予測した。西浦教授は「日本の流行実態は新型コロナ発生地の

          CNN「日本のコロナ感染者は氷山の一角…実際は10倍」
        • 感染症対策の政策形成に数理モデルを活用する|SciREX 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」推進事業

          保健医療政策の中でもとりわけ感染症対策の分野において、数理モデルというエビデンスを活用していくためには、具体的にどのようなエビデンスを送り出し、政策担当者にどのようにアプローチすればいいのか。JST-RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学」研究開発プログラムにて2013年10月~2017年9月に採択されていた「感染症対策における数理モデルを活用した政策形成プロセスの実現」のプロジェクトリーダー、西浦博氏にご経験を踏まえてお話しいただいた。 感染症数理モデルで何が可能になるのか 森田 まず感染症の数理モデルとはどういうものなのか教えてください。 西浦博さん 西浦 感染症がどのように伝播し、感染したヒトがどの程度の期間で発病し重症化するのか、といったプロセスを数式で記述するのが感染症数理モデルです。モデル化した社会の中で、感染症の流行を再現して対策を考えたり、実施した対策の有効性

          • 行動制限なしなら42万人死亡 クラスター班の教授試算(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

            新型コロナウイルスについて、厚生労働省のクラスター対策班に参加する北海道大学の西浦博教授(理論疫学)は15日、不要不急の外出自粛などの行動制限をまったくとらなかった場合は、流行収束までに国内で約42万人が感染によって死亡するとの見方を示した。現在、緊急事態宣言が出ている地域などを中心にとられている行動制限によって、どの程度死者数を減らせるか試算中という。 【インフォ】国内で確認された感染者数(都道府県別) 1人の感染者が新たに2・5人の感染者を生むと想定。行動制限をまったくとらなければ、約85万人が重篤化して人工呼吸器が必要になると試算した。死者数は、中国で報告されている重篤患者の致死率49%をあてはめることで算出できるという。 対策班をまとめる西浦さんは、人と人との接触を8割減らすことで感染者数を急速に減らせ、結果として重篤者や死者の数も減らせるとしている。西浦さんは「1~2メートル程度

              行動制限なしなら42万人死亡 クラスター班の教授試算(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
            • 「8割おじさん」西浦教授が実践するコロナ感染しないジョギング術 正しい外出自粛を知り、工夫しよう

              外出自粛で運動不足になっている人が多いのではないか。ランニングクラブを主宰するスポーツライターの酒井政人氏は「『コロナ太り』の対策にはジョギングが効果的。無理のないペースでゆっくり走るといい。厚生労働省クラスター対策班に参加する西浦博・北海道大教授もジョギングでストレスを発散しています」という――。 「コロナ太り」がじわじわ増えている 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「外出自粛」の日々が続いている。リモートワーク導入企業が増加した結果、「コロナ太りした」という声をしばしば聞くようになった。 「太る」メカニズムは非常にシンプルだ。 消費エネルギーより、摂取エネルギーが上回ると、体脂肪が蓄えられる。会社勤めの人なら特に運動をしていなくても、通勤・帰宅、外回りなどで歩く機会はそれなりにあった。しかし、ずっと自宅で過ごしていると運動量は激減する。 体重(脂肪)が1kg増えるには、約7200kc

                「8割おじさん」西浦教授が実践するコロナ感染しないジョギング術 正しい外出自粛を知り、工夫しよう
              • 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(833)今からでも競技場に子供たちを

                あえて書くが、最近の『週刊文春』はおかしい。今週(8月5日号)のトップは五輪開会式に難クセ。 「台本11冊を入手 開会式〝崩壊〟全内幕」 演出責任者をクビになったMIKIKO氏本人か周辺からのネタだろうが、こんなことを今、6ページも特集して何の意味があるのか。何とも執念深い。 左柱が「西浦教授が緊急提言『このままではパラ中止も』」。 西浦博教授については『週刊新潮』(8月5日号)がバッサリ斬り捨てている。 「『8割〝狼〟おじさん』は怖がらせるのがお仕事」 木村盛世さん(元厚生労働省技官、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』=飛鳥新社=の著者)が真っ向から批判。 〈「感染者が3000人、5000人になろうが、それで騒ぎすぎるのはおかしいと思います。現在、死者数は非常に少ない」〉 〈「西浦教授も、尾身会長も、あえて出口を見つけたくないのでしょうか」〉 〈「分科会メンバーを入れ替えるか

                  【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(833)今からでも競技場に子供たちを
                • コロナウイルス感染症対策で私たちができること|大竹文雄

                  新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威をふるっています。多くの国、都市で感染爆発が発生し、多数の死者が出て、都市封鎖や外出禁止という「ロックダウン」が取られています。日本は、手洗い、うがい、「密閉」、「密集」、「密接」の3条件回避という、一人ひとりが気をつけることでなんとか持ちこたえてきました。 ところが、なんとなく落ち着いてきて、学校も再開されることになり、もう努力は続けなくていいのではないか、という気分が広がっています。実際には、そのような状況ではありません。私は3月19日の専門家会議に委員として出席し、現状がいかに厳しいかということを再認識しました。 当初の日本のコロナウイルス感染者は、武漢からの流入者でしたが、その数は10人程度でした。それをクラスター対策でなんとか抑え込むことができました。ところが、現在では感染が世界中に広がり、海外からの感染者の流入は、その10倍以上になっていま

                    コロナウイルス感染症対策で私たちができること|大竹文雄
                  • クラスター対策の次は徹底した検査と隔離しかない(渋谷健司英国キングス・カレッジ・ロンドン教授) -インタビューズ 無料放送

                    1966年東京都生まれ。91年東京大学医学部医学科卒業。同年、医師免許取得。99年米国ハーバード大学博士号取得(公衆衛生学)。WHOシニア・サイエンティスト、コーディネーター(評価・保健情報システム/保健統計・エビデンス担当)、東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授などを経て2019年より現職。WHO事務局長上級顧問を兼務。 日本は緊急事態宣言発令後最初の週末を迎える。 既にCOVID-19が蔓延し多くの感染者や死者を出している一部の欧米諸国では、ロックダウン(都市封鎖)など踏み込んだ感染拡大防止措置が取られているが、やや遅ればせながら日本も正式に一般市民の行動制限に乗り出した形となる。 公衆衛生が専門でWHOのテドロス事務局長のアドバイザーも務める英国キングス・カレッジ・ロンドンの渋谷健司教授は、日本が緊急事態宣言に踏み出すのが「1週間遅かったと思う」と残念がる。既に急ピッチで

                      クラスター対策の次は徹底した検査と隔離しかない(渋谷健司英国キングス・カレッジ・ロンドン教授) -インタビューズ 無料放送
                    • 緊急事態宣言、新型コロナ感染減まで2カ月 昨春並み対策でも―西浦・京大教授:時事ドットコム

                      緊急事態宣言、新型コロナ感染減まで2カ月 昨春並み対策でも―西浦・京大教授 2021年01月07日07時07分 【図解】緊急事態宣言の効果の試算 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言をめぐり、西浦博・京都大教授(理論疫学)は6日までに、昨年春の宣言時に近い厳しい対策を講じても、東京都内の感染者が十分に減るまでに約2カ月を要するとの試算をまとめた。より緩やかな対策では、今年度内に感染が十分減ることはないとした。 夜8時以降、外出自粛要請 保育所・学童休園せず―政府対処方針原案・新型コロナ 西浦教授は「人の接触を適切に減らさなければ、短期間での宣言解除はできない。流行の見通しを知った上で、対策を打つ必要がある」と話した。 感染者1人が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」は、1を上回れば感染者数が増え、下回れば減少に向かう。西浦教授によると、東京の再生産数は現在1.1程度。この状

                        緊急事態宣言、新型コロナ感染減まで2カ月 昨春並み対策でも―西浦・京大教授:時事ドットコム
                      • 新型コロナ専門家会合 新規感染者数増加続く可能性 第8波も | NHK

                        新型コロナウイルス対策について助言する、厚生労働省の専門家会合が開かれ、全国の新規感染者数は増加に転じ、増加傾向が続く可能性があると指摘しました。専門家はヨーロッパやアジアの一部の国々の状況からみても「第8波」が起きる可能性が非常に高いと分析しています。 専門家会合は、新型コロナの現在の感染状況について連休の影響を考慮する必要があるとしたものの、ほぼすべての地域で増加に転じ、特に北海道や東北で大きく増加していると指摘しました。 高齢者の新規感染者数も増加に転じていて、減少が続いていた重症者や亡くなる人の数は下げ止まりとなっているとしています。 また、ワクチン接種や感染によって獲得した免疫は時間とともに低下すると考えられ、60代以上では感染による免疫の獲得は少ないことから、今後、高齢者での感染拡大が懸念されると指摘しました。 そして、不確実性はあるものの、大都市などでの短期的な予測では増加傾

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                        • 日本で発表の感染者数は「氷山の一角」、専門家が検査態勢の強化促す(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                          (CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く日本で、政府の対策や検査のやり方に疑問を投げかける専門家が相次ぎ、実際の症例数は発表よりずっと多いのではないかとの不安が広がっている。 【映像】日本の新型肺炎、感染者数「氷山の一角」か 専門家語る 隣国の韓国では、政府が検査態勢を強化して数万人の検査を行った結果、これまでに確認された症例は6000例を超えた。一方、日本政府は1日に3800件の検査が可能になったとしているが、厚生労働省によれば、4日までに実施された検査は8111件にとどまる。 4日に日本で新たに確認された症例は33例に上り、1日当たりの増加数としては、流行発生以来最多となった。 この数字について医療ガバナンス研究所の上昌広理事長は、氷山の一角にすぎない疑いがあると述べ、実際の数字は報告された症例数を大幅に上回っている可能性が大きいと指摘した。 上氏によると、1人の患者が検査を受け

                            日本で発表の感染者数は「氷山の一角」、専門家が検査態勢の強化促す(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
                          • 藤井聡教授 コロナ禍に警鐘「政府はアホやけど、アホにアホと言わない日本人もおかしい!」 | 東スポWEB

                            関西弁全開でユーモアたっぷりにしゃべっていたかと思えば、全身で怒りを表現しながら鋭く問題点を切り裂く――。そんな姿とトレードマークのちょび髭がすっかりおなじみの京都大学大学院の藤井聡教授(52)がコロナ禍に苦しみ続ける日本の現状を解説。今後進むべき道を提示した。 【藤井聡教授インタビュー(1)】 ――緊急事態宣言が延長された 藤井 理不尽極まりない。日本は欧米に比べると感染被害はほとんどなく、こんな経済被害を受けるような状態じゃないのに、昨年はEU全体の2倍の落ち込みをした。なぜかというと、自粛しているから。自粛したから死者数が減ったかというと、ほぼ関係ないんです。この時点で相当アホです。 ――何でこんなことに 藤井 政府がやるべきコロナ対策をしなかったから、状況は抑えられてるのに「医療崩壊がー」ってなるんです。重症者がいても耐えられるものを作ってこなかったんだから、国民は批判すればいいん

                              藤井聡教授 コロナ禍に警鐘「政府はアホやけど、アホにアホと言わない日本人もおかしい!」 | 東スポWEB
                            • 文系と理系では学問の進め方はかなり違うし、経済学とかはかなり文系。 - 深淵

                              「GoToキャンペーン」をめぐる「西浦博vs.飯田泰之・中田大悟」論争から素人が推測した、理論疫学に「科学的エビデンスが低いことで知られる研究」がある理由 - kojitakenの日記 理系では、論文誌発表はコミュニケーション開始であり、論文誌はコミュニケーションツールである。だから、連絡先もセットでついてる。複数の結果(論文で公表されている)をメタアナリシスやってるのも論文になる。 そんな感じ。 西浦氏の論文の消費期限はこの状況下ではそんなに長くないかもだが、その論文の情報を元に別の人が論文を組む事もある。 というのを、ソフトウェアで言うところのOSSのバザールに例えてみた。 あと、経済学とかが使う統計モデルのセットと、医学等で使う統計モデルはちょっと違う。 経済学は、要因を見つけ出し合成された指標みたいなものを見つけてそれで構造を記述しようとするのに対し、医学は人体の個体差によるバラツ

                                文系と理系では学問の進め方はかなり違うし、経済学とかはかなり文系。 - 深淵
                              • 【コロナ】クラスター仮説に依存した対策はどう見ても既に破綻している - 読む・考える・書く

                                新型コロナウイルス(COVID-19)問題で、テレビは今日も「クラスター」「クラスター」と連呼しているが、どうして日本では諸外国と違ってクラスターの追跡ばかりに注力しているのか。その理由が、昨日の東京新聞記事からなんとなく分かってきた。 謎解きコロナウイルス ①なぜクラスター対策 「連鎖を断つ」に注力 「東京の患者数の増加は、感染爆発が起こった欧州に近い。非常に憂慮している」今月一日、政府の新型コロナウイルス対策専門家会議の記者会見。三月下旬からの感染急増に、患者数の予測を担う北海道大の西浦博教授が危機感をあらわにした。 ■ 潜む感染 新型ウイルスは感染者の八割が軽症や無症状のため、全感染者を見つけて隔離する感染症対策の王道をとれない。このため西浦教授らは、患者がどういう状況で増えているか分析し、新型ウイルスに合った感染者の減らし方を探ってきた。 初期の感染者百十人を対象にした調査では、八

                                  【コロナ】クラスター仮説に依存した対策はどう見ても既に破綻している - 読む・考える・書く
                                • 感染症疫学のためのデータ分析入門 - 株式会社 金芳堂

                                  ■Rコードの公開 読者の方々よりご要望がありましたので、「chapter10 流行のモニタリング」「chapter11 2次感染のバラつきと流行発生確率」で使用しているRコードを公開いたします。以下よりダウンロードしてください。 序文 「感染症の予防医学は、公衆衛生学の中で最も長い歴史と実績を誇る」 これは事実である。疾病を予防するという概念は18世紀の天然痘に関する死亡統計やその後の予防接種評価において飛躍的に発展し、数ある近代の戦争の中でも感染症の予防は兵力の保持に必須であった。そのため、20世紀前半までの疫学や公衆衛生の教科書を開くと、中身のほとんどは感染症(伝染病)の制御に関するものである。私たちはその歴史に支えられており、また、その期間のおかげで感染症疫学の理論的基盤も豊富に蓄積されてきた。 しかし、20世紀後半、日本を中心に、どこかで時計が止まったかのように、ぱったりと学問の発

                                    感染症疫学のためのデータ分析入門 - 株式会社 金芳堂
                                  • 『西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)』へのコメント

                                    <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/4707421782776698882/comment/Euterpe2" data-user-id="Euterpe2" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/86584" data-original-href="https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86584" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/?url=https%3A%2F%2Fgendai.isme

                                      『西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)』へのコメント
                                    • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

                                      極端に変わることがない近未来 以上の議論から想像いただけるかもしれないが、本感染症のリスクに対峙し続けてきた私から言えることは、接種完了時のイスラエルなどで一時的に見られていたような「ぱっと夜が明ける」ような未来社会が、日本で希望者の予防接種が完了しただけで来ることはなさそうである、ということである。 マスクを外した暮らしができて、普段会わない方と飲食が楽しめて、元の世界に近い接触が返ってくる、というイメージを抱く方も多いと思う。しかし、そのようにリスク認識が一気に社会全体で変わり得る、というような景色をすぐ先の未来に想像することは困難である。特に、現時点で見込まれる接種希望者がほぼ接種済みになるだろう今年11月後半の日本でそのようなリスク状態になることは、残念ながらほぼ期待できない。 それどころか、その後もしばらくは大規模流行が起こり得る状態が続き、医療が逼迫し得る状況(積極的治療が出来

                                        西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
                                      • 西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース

                                        ※政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」でクラスター対策の分析等を担当している、北海道大学大学院医学研究院教授の西浦博氏から「保健医療従事者向けのメッセージ」としてご寄稿いただいた記事を転載します。 …………………………………… 今は2月よりも厳しく、今からこそイベント自粛とハイリスク空間を避ける声を保健医療の皆さんから届けていただけるよう、助けてください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行対策のメインストリームは「屋内の接触を断つこと」です。これまで、安倍首相から大規模イベントの自粛が要請され、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からは3条件(密閉空間、密集場所、密接場面)が揃う場所での屋内接触を自粛するように求めてきました。 大規模イベントの中止は当初、科学的エビデンスや専門家会議の提言に基づくものではありませんでしたが、海外での宗教法人での伝播が知られて

                                          西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース
                                        • ”8割おじさん” こと西浦博教授がPCR検査について語ったこと。実際の感染者数、現在の10倍いる可能性にも言及 | BuzzFeed Japan

                                          西浦教授自身はどのようにデータを分析しているのだろうか。 「キャパシティが低めである。このことは専門家として、事実として受け止めないといけないんです」 「低めである時、流行状況に関する解釈は変わるのか。4月22日の記者会見で東京における新型コロナの流行は鈍化しているとお話ししました。ただ、本当に鈍化しているんですか?陽性率が高くなっているけど大丈夫ですか?というご指摘をいただきました」 西浦教授は発症日別の患者数のグラフを提示し疑問に答える。 ある県のこれまでのPCR検査の結果の確定日に基づく感染者数を観察すると、1日40件程度の検査キャパシティの上限があることが推測されると言及。なお、こうした傾向は、この県だけでなく複数の都道府県で確認されているとのことだ。 こうしたことからPCR検査の確定日や報告日ではなく、発症日で感染者数がどれほど増えているのかを見なければ「自然な増殖度はわかりにく

                                            ”8割おじさん” こと西浦博教授がPCR検査について語ったこと。実際の感染者数、現在の10倍いる可能性にも言及 | BuzzFeed Japan
                                          • 【理論疫学者・西浦博の挑戦|新型コロナからいのちを守れ!】日本の専門家が言う新型コロナ感染抑制策は『接触削減』のみ?(2021.1.5作成) #8割おじさん

                                            Jun Makino @jun_makino ここでの「診断バイアスの時刻に対する変化」は、 jun-makino.sakura.ne.jp/articles/coron… とかで書いた、実効再生産数が現在時刻に向かってゼロに収束する、という、元々私ではなくて高橋健太郎さんが指摘した問題で、これを軽い問題のようにいうのはちょっとどうかなという気も。 後半の話は私と関係ないかな? 2021-01-04 16:45:00 Jun Makino @jun_makino 本全体の感想は、なんというか、こんなふうなのかなと想像してたのが割と本当にそうだったんだなという。 * 経済への影響のきちんとした見積もりがない * 政治家が判断しない とか。 2021-01-04 17:08:45 Jun Makino @jun_makino あと、やっぱり「全員検査」には「専門家」は好意的じゃないのね。全員検

                                              【理論疫学者・西浦博の挑戦|新型コロナからいのちを守れ!】日本の専門家が言う新型コロナ感染抑制策は『接触削減』のみ?(2021.1.5作成) #8割おじさん
                                            • 『新型コロナからいのちを守れ!』を読んで - Jasmine Cafe

                                              8割おじさんと呼ばれている西浦先生の本を読みました。 理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ! 作者:西浦博,川端裕人 発売日: 2020/12/11 メディア: Kindle版 厚生労働省のホームページに初めてCOVID-19のことが載ったのが2020年1月6日。 タイトルは「中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について」でした。 それ以来、私達の生活はなんて変わってしまったことでしょう。 その数週間前から日本の感染症専門家西浦先生たちは、大きな変化になりそうな情報をキャッチしていました。 感染症の数理モデルという分野があることを私は今回、初めて知りましたが、感染症患者の症状や感染者の広がり方から、病原体の性質を察知し、予防対策のためのいろいろなことを考えるものなんですね。 その感染症数理モデルの専門家がとても少ない日本で、西浦先生を始め研究者たちが奮闘する

                                                『新型コロナからいのちを守れ!』を読んで - Jasmine Cafe
                                              • 新型コロナ、約30%が「夜の街」で感染。都内で感染源が不明な患者

                                                東京都は3月30日夜に緊急会見を開いた。厚労省クラスター対策班のメンバーである北海道大学大学院の西浦博教授が出席した。西浦教授はキャバレーやナイトクラブなどの「夜の街」で感染が広がっていると警告した。 都内の新型コロナウイルスの感染について、東京都における孤発例(感染源が不明な患者)を分析した。特定業種に関連することが疑われる事例が見受けられたという。全部で38人おり、最近2週間の約30%の患者が該当するという。

                                                  新型コロナ、約30%が「夜の街」で感染。都内で感染源が不明な患者
                                                • JN.1株出現から見えてきた、大流行する変異株の共通点は?【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース

                                                  昨年末から新型コロナの新変異株「JN.1」が全世界で大流行している。 連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第28話年末年始にかけて、全世界で流行が急拡大している新型コロナウイルスの変異株「JN.1」。実はその親株は、昨年8月に週プレNEWSでもいち早く取り上げた「BA.2.86」だという。では、なぜ親株が大流行せず、その子孫が感染を大きく広げることになったのか? また、その動向から見えてきた、大流行する変異株のある特徴とは? * * * ■年の瀬の新型コロナの進化のおさらい2023年の年の瀬。ビートルズの「Here Comes The Sun」などを聴きながら、ここ数年の年の瀬を振り返っていると、ふとあることに気づいた。 年の瀬には、新型コロナの流行に強く関連する、ウイルスの進化に大きなイベントがあることが多いようである。そもそも、「中国の武漢で、謎の肺炎が流行っている」という最

                                                    JN.1株出現から見えてきた、大流行する変異株の共通点は?【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース
                                                  • 「新型コロナの第5波は東京五輪の開催中に来る」4度目の緊急事態宣言が発出される訳 | Ledge.ai

                                                    ※インタビューは4度目の緊急事態宣言が発出されると報じられる以前である、6月29日(火)にZoomで実施した【写真ACより】 政府は東京五輪の開催中を含む8月22日(日)まで、東京都と沖縄県を対象に緊急事態宣言を発出する。特集『新型コロナとデータ分析〜4度目の緊急事態宣言は何をもたらすのか?』の1回目では、東京オリンピックとその後の感染拡大の可能性を考察する。 政府は東京五輪を控えた7月7日(水)、新聞各紙などに東京都を対象に4回目の緊急事態宣言を発出する方針を固めたと報じられた。沖縄県の緊急事態宣言も延長になる。期間はともに8月22日(日)まで。政府は7月8日(木)、専門家に諮問し、了承が得られれば新型コロナ対策本部で正式に決定する(※1) 株式会社JX通信社 取締役兼CXO 細野雄紀氏は6月29日(火)にLedge.ai編集部のインタビュー取材に応じ、「(新型コロナウイルスの感染拡大が

                                                      「新型コロナの第5波は東京五輪の開催中に来る」4度目の緊急事態宣言が発出される訳 | Ledge.ai
                                                    • 橋下徹さん、京都大教授の藤井聡さんにも噛みつく 「TPP加盟で日本は破滅すると言っていた…説明責任を果たせ!」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

                                                      元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が22日、ツイッターを更新。「8割おじさん」として知られる京都大の保健学者・西浦博教授とともに、同じく京都大教授で土木・社会工学者で安倍内閣では内閣官房参与を務めた藤井聡さんにも激しい口調で迫った。 橋下さんは「京大西浦氏には人流と感染者数の相関関係について検証を求めたいが、TPP加盟で日本は破滅すると言っていた京大藤井聡氏も何か言え! 多額の税金を投じられて好きなだけお勉強させてもらってるのだから説明責任を果たせ!」とツイート。

                                                        橋下徹さん、京都大教授の藤井聡さんにも噛みつく 「TPP加盟で日本は破滅すると言っていた…説明責任を果たせ!」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
                                                      • 感染爆発の渦中にあるアメリカが、集団免疫戦略に転じる可能性はあるか?

                                                        トランプは先週末、初めて公の場でマスクを着用した姿を見せた Tasos Katopodis-REUTERS <米南部、中西部で感染爆発、死亡者数急増が続くなかで、大統領選を目前に控えたトランプにはこれ以上の「独自路線」を展開する余裕はない> 今週アップされた第84回日本循環器学会学術集会の記念対談「新型コロナウイルスの流行における意思決定 ~未曾有の状況下でどう考え、どう判断すべきか~」(京都大学・山中伸弥氏×北海道大学・西浦博氏)は、日本というより世界規模におけるコロナ危機への認識について、あらためて問題提起をしている内容です。 この対談の後半、質疑応答の中で西浦博氏は、感染収束までの「タイムスパンというのは他の国に大きく揺さぶられる」とした上で、「アメリカでは流行状況の制御がすごく悪い」「南部の州を中心として今後どういう制御になるのか」「アメリカでの政治経済の状況が大変に危惧される」と

                                                          感染爆発の渦中にあるアメリカが、集団免疫戦略に転じる可能性はあるか?
                                                        • 夜の街が風評被害:「バーやナイトクラブなど接待伴う飲食店」で(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          接待伴う飲食店などで感染か 当面行かないよう都が呼びかけ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012358881000.html 30日夜、小池知事が緊急の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、カラオケやライブハウスのほか、バーやナイトクラブといった接待を伴う飲食店などに行くことは当面自粛するよう呼びかけました。 昨日の小池東京都知事の記者会見以降、各マスメディアによって「バーやナイトクラブといった接待を伴う飲食店の自粛」という表現があらゆる場所で拡散されております。一方、今回の東京都による会見において、都内のコロナウィルスの拡散状況の調査責任者として発表を行った北海道大の西浦博教授による発表を見ると、コロナウィルスの拡散の場として指摘されているのはあくまで風営法に定められる以下の業種; 1. 風営1号営業(接待等飲食

                                                            夜の街が風評被害:「バーやナイトクラブなど接待伴う飲食店」で(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 菅首相の発言について、感染拡大下での医療体制について議論しました。(8月4日こびナビTwitter spacesまとめ)|こびナビ(CoV-Navi)

                                                            菅首相の発言について、感染拡大下での医療体制について議論しました。(8月4日こびナビTwitter spacesまとめ) ※こちらの記事は、2021年8月4日時点での情報を基にされています。※ 2021年8月4日(水) こびナビの医師が解説する世界の最新医療ニュース 本日のモデレーター:安川康介 安川康介 おはようございます。 峰宗太郎 それでは日本のみなさま良い1日をお過ごしください👶 黑川友哉 終わらない終わらないまだ終わらないで! 安川康介 ありがとうございました🥦 さっそく始めます。 今日はちょっと暗い話をしてしまいます。 みなさんもご存知の通り日本は感染者数が増えてきています。 僕はアメリカに居るのですがものすごく心配しながらニュースを追っている状況です。 東京でも昨日8月3日に感染者が3,709人だったと報じられて更に陽性率が20.1%とのことです。 「救急医療の東京ルール

                                                              菅首相の発言について、感染拡大下での医療体制について議論しました。(8月4日こびナビTwitter spacesまとめ)|こびナビ(CoV-Navi)
                                                            • オミクロン、市中感染拡大 デルタ株の最大4倍か―専門家「今が勝負」・国内確認1カ月:時事ドットコム

                                                              オミクロン、市中感染拡大 デルタ株の最大4倍か―専門家「今が勝負」・国内確認1カ月 2021年12月30日08時06分 【図解】オミクロン株の特徴 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が国内で初確認されてから30日で1カ月。経路不明の市中感染は全国に拡大しつつある。感染力の強さは顕著で、専門家は「大流行の一歩手前。拡大防止に向け今が勝負の時だ」と話す。 米軍岩国基地で80人陽性 オミクロン株か不明 オミクロン株は11月30日、空港検疫で感染が確認され、今月22日には大阪府で市中感染が初めて判明した。厚生労働省によると、28日時点の感染者は332人。同省専門家組織は「感染拡大が急速に進むことを想定すべき状況」と分析した。 京都大の西浦博教授(理論疫学)によると、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」はデルタ株の2.8~4.2倍に上る。新規感染者は2日間程度で倍増するとの

                                                                オミクロン、市中感染拡大 デルタ株の最大4倍か―専門家「今が勝負」・国内確認1カ月:時事ドットコム
                                                              • 「専門家のクーデター」西浦教授が明かす“42万人死亡試算”公表の真意(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                「人と人の接触を8割減らさないと、日本で約42万人が新型コロナウイルスで死亡する」。 【画像】8割おじさんへの子供からの手紙 4月15日の記者会見で、そう試算を発表した厚生労働省クラスター対策班に所属する西浦博・北海道大学教授(43)。今や「8割おじさん」と言われ、ネットでも有名人となった西浦教授の“42万人死亡試算”に対しては批判の声もあがっている。西浦教授が「週刊文春」の取材に応じ、会見で公表した真意について明かした。 「何も対策をしなかったら、流行してこれくらいの規模の死亡者が出るという危機が目前に迫っていると、政権に腹を括ってもらうのが狙いでした。政府や厚労省の中では慎重な意見があり、厚労省の対策班としては公表できませんでした。そこで葛藤もありましたが、科学的な使命感を強く感じ、私自身が専門家個人として発表しなければならないと感じたのです。アメリカやイギリスなどでは、私と同じ研究を

                                                                  「専門家のクーデター」西浦教授が明かす“42万人死亡試算”公表の真意(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                • 『土偶を読むを読む』を読んで - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳

                                                                  2021年(この記事を書いている現在から二年前)に 『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』 という本が話題になっていたことがあるらしい.正直,わたしはこの本を知らなかったのだが,サントリー学芸賞*1という名誉ある賞をもらったらしい. www.suntory.co.jp 賞をもらっている以上, 『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』 はさぞかし素晴らしい本なのだろうと思いきや,土偶やその周辺領域の研究をしている考古学者たちには評判が良くないらしい.たとえば,次の横浜の学芸員の方の記事は『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』の根本的な部分に対して批判を加えている. note.com 2023年4月に『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』 に対する反論が主なテーマの『土偶を読むを読む』が発刊された. 土偶を読むを読む 作者:望月昭秀

                                                                    『土偶を読むを読む』を読んで - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳
                                                                  • 「ジョギングはOKだが…」“国内で40万人死亡”の最悪の事態を防ぐために日常生活で気をつけるべきこと|FNNプライムオンライン

                                                                    国内で最悪40万人が死亡するおそれ クラスター対策班 北海道大学 西浦博教授: 大変、重大な局面にさしかかっているので、いまのままの状況が続いているのはまずい 「いまのままでは、まずい」と、国民に警報を鳴らしたのは北海道大学の西浦博教授。国内の感染拡大を防ぐ為の対策を検討・実施する厚生労働省・クラスター対策班メンバーの一人だ。 4月15日、記者説明会を開き、まったく感染防止対策をしない場合の、“最悪のシナリオ”を明らかにした。 この記事の画像(7枚) クラスター対策班 北海道大学 西浦博教授: 重篤患者数というのが、15歳~64歳で大体20万人程度、高齢者で言うと65万人程度になるので合計すると85万人程度… 感染者1人から感染させる人数を、海外の例を基に2.5人で想定した場合、国内で約85万人が重篤化すると説明。さらに… クラスター対策班 北海道大学 西浦博教授: 人工呼吸器の台数が1万

                                                                      「ジョギングはOKだが…」“国内で40万人死亡”の最悪の事態を防ぐために日常生活で気をつけるべきこと|FNNプライムオンライン
                                                                    • Hiroshi Nishiura on Twitter: "Unfairだと思いますね。発端をご覧いただきたいですが、尾身先生と私は何を言われても良い、という訳ではないです。要請に基づく対策が終わったいま、一定の発言やアクションを謹むことも終わりにしました。皆さん、様々なご苦労があったかと思いますが、損な役回りも含め命がけで火中の栗を拾った 1/"

                                                                      • 国民に自粛を強いる「8割削減」目標を根底から疑え! - 佐藤章|論座アーカイブ

                                                                        国民に自粛を強いる「8割削減」目標を根底から疑え! 西浦教授はなぜ、現実の数値とは言えない「8割削減」に固執したのか? 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 後世の歴史家の判断に委ねるため、この事実は記録しておかなければならない。そう私は判断した。 今からほぼ1か月前の4月7日午後6時過ぎ、首相官邸で安倍首相が記者会見に臨んだ。蔓延しつつあるコロナウイルス対策のために緊急事態宣言を発令するためだ。その冒頭、安倍首相はこう発言した。 「最も重要なことは、国民の皆さんの行動を変容させることだ」 「専門家の試算では、私たち全員が努力を重ね、人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができる」 「その効果を見極める期間を含め5月6日までの1か月に限定して7割から8割削減を目指し、外出

                                                                          国民に自粛を強いる「8割削減」目標を根底から疑え! - 佐藤章|論座アーカイブ
                                                                        • 西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                          8月2日(月)、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県と大阪府を対象に緊急事態宣言が発令された。これまでの東京都と沖縄県に加えて、感染者数が過去最多を記録しながら増加を続けていることを受けての判断である。 【写真】アメリカでワクチン接種した私が、いま一番不安になっている「驚くべき現実」 緊急事態宣言の一方で、流行に対する危機感が薄れていることを強く感じるのは私だけだろうか。若者のみならず中年を含めて成人の感染者数が増加を続けている。医療が逼迫しているのに、オリンピックが開催されている影響か、21時の公共放送のニュースも15分間だけであった。 これまでの高齢者中心の感染と異なり、50歳代を中心とした入院が目立っている。高齢者は予防接種の直接的効果や医療従事者接種の間接的効果などによって感染者数が著減しており、他方で全体の感染者数が増えたことが影響して、相対的に重症化したり入院を要したりしやすい50

                                                                            西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                          • Hiroshi NishiuraさんはTwitterを使っています: 「年齢群別データからわかってきた件:(1)集団感染に伴う10代の感染者数増加、(2)引きずられて家庭内伝播など中高年波及、(3)その後に高齢者施設や高齢者コミュニティ感染(高齢者屋内行楽の場)すると、これまで通り、今は医療逼迫していない地域でも流行ピークを過ぎた頃はベッドが足りない事態へ。1/4」 / Twitter

                                                                            • 私家版コロナ情報源デッキ|ショーンKY

                                                                              新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、例えば以下の方などが穏当かと思います。 万人向け ・新型コロナクラスター対策専門家(@ClusterJapan) ・新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会(@senmonka21) ・忽那賢志(@kutsunasatoshi, yahoo記事一覧) ・高山義浩(@hiro_icd, huffpost記事一覧) ・岸田直樹(@kiccy7777) ・坂本史衣(@SakamotoFumie, yahoo記事一覧) ・今村顕史(@imamura_kansen) ・西浦 博(@nishiurah) ・押谷 仁(東北大学) 上級者向け・岩田健太郎(@georgebest1969) ・柏野雄太(@yutakashino) ・

                                                                                私家版コロナ情報源デッキ|ショーンKY
                                                                              • 新型コロナクラスター対策専門家 on Twitter: "【接触が8割減った社会のイメージ】 北海道大学 西浦 博より解説します。 流行前の生活・社会を機能させつつ、どのようにして接触の8割減を達成できるか、皆で考えていきましょう。 #新型コロナクラスター対策ゼミ https://t.co/vQatrbkiYr"

                                                                                【接触が8割減った社会のイメージ】 北海道大学 西浦 博より解説します。 流行前の生活・社会を機能させつつ、どのようにして接触の8割減を達成できるか、皆で考えていきましょう。 #新型コロナクラスター対策ゼミ https://t.co/vQatrbkiYr

                                                                                  新型コロナクラスター対策専門家 on Twitter: "【接触が8割減った社会のイメージ】 北海道大学 西浦 博より解説します。 流行前の生活・社会を機能させつつ、どのようにして接触の8割減を達成できるか、皆で考えていきましょう。 #新型コロナクラスター対策ゼミ https://t.co/vQatrbkiYr"
                                                                                • オミクロン株 大阪では1月中旬に9割超えか 京大グループ試算 | NHKニュース

                                                                                  新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株の広がりについて、大阪府では、来年1月中旬にオミクロン株の割合が新規感染者の90%を超えると予測されるという試算を京都大学の西浦博教授らのグループがまとめました。 この試算は、京都大学の西浦教授と北海道大学の伊藤公人教授らのグループが28日、厚生労働省の専門家会合で示しました。 グループは、ワクチン接種率などの条件が日本に比較的近いデンマークのデータを参考に、1人が何人に感染を広げるかを示す「実効再生産数」が、オミクロン株ではデルタ株の2.81倍になっていると推定しました。 そして、12月17日から27日までの大阪府の感染者のデータからオミクロン株の割合を試算したところ、現時点で、大阪府では感染者の3割程度をオミクロン株が占めていると推定され、来年1月11日ごろにはオミクロン株の割合は新規感染者の90%を超えるという予測結果になったということです。 グ

                                                                                    オミクロン株 大阪では1月中旬に9割超えか 京大グループ試算 | NHKニュース