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親中派 香港の検索結果41 - 80 件 / 378件

  • 黒色中国 on Twitter: "これな、人民網は「台湾」のことを言いたいんだよ。 ウクライナを「台湾」に、ロシアを「中国」に置き換えて読めば、彼らの主張したいことがよくわかる。または「ウクライナ」を「香港」に読み替えても成立する。 今後、日本の親中派は、この… https://t.co/t0FEj0FqbM"

    これな、人民網は「台湾」のことを言いたいんだよ。 ウクライナを「台湾」に、ロシアを「中国」に置き換えて読めば、彼らの主張したいことがよくわかる。または「ウクライナ」を「香港」に読み替えても成立する。 今後、日本の親中派は、この… https://t.co/t0FEj0FqbM

      黒色中国 on Twitter: "これな、人民網は「台湾」のことを言いたいんだよ。 ウクライナを「台湾」に、ロシアを「中国」に置き換えて読めば、彼らの主張したいことがよくわかる。または「ウクライナ」を「香港」に読み替えても成立する。 今後、日本の親中派は、この… https://t.co/t0FEj0FqbM"
    • 香港デモはリーダー不在、雨傘革命の彼らも影響力はない

      <多様な顔を持つ指導者なき運動を生んだのは、過去10年の政治に対する「失望」だった> 「黄之鋒(ジョシュア・ウォン)? 影響力はほとんどないですよ」。香港中文大学の講師でもある香港人ジャーナリスト、譚蕙芸(ビビアン・タム)は筆者の現地取材にこう断言した。 現在の香港デモはリーダー不在の運動だと報じられてきたが、一方で国外メディアには黄、周庭(アグネス・チョウ)という、14年の民主化運動「雨傘革命」リーダーたちのインタビューが頻繁に掲載されている。 黄はリーダーなのか、違うのか。彼らはどれほどの影響力を持っているのか。不思議に思っていたが、デモの最前線で取材を続ける譚の答えは明快だった。影響力どころか、デモに姿を見せると他の参加者から「帰れ」と罵声を浴びせられることすらあったという。黄らが主導するデモの動員数は昨年時点で数十人規模にまで減っていたので、譚の指摘は納得がいく。 今回のデモにリー

        香港デモはリーダー不在、雨傘革命の彼らも影響力はない
      • 香港デモ、一般市民の幸福を求める「義」がない

        香港の抗議活動が暴力化の度を強めている。この背景と課題を中国の事情に詳しい瀬口清之氏はこう見る。「香港政府への怒りや、共産党政権への不安は理解できる。しかし、それが、よりよい社会を作るための政策に結びついていない」。それはなぜなのか。 (聞き手 森 永輔) 6月に100万とも、200万とも言われる数の人がデモに参加していた時は、統制が取れており、平和的なものでした。しかし、リーダー格の人が拘束されるにつれてその統制が利かなくなり、歯止めのないものになっています。 リーダーは穏健派の人々だったのですか。 瀬口:抗議活動に参加する人の主張は、穏健派から勇武派(いわゆる武闘派)まではかなりの幅があり、それぞれのグループにリーダーがいました。そうしたリーダーを含む2400~2500人がすでに拘束されています。このため、例えば「今日のデモはこの辺でやめにしよう」と言っても、勝手に行動する集団が出てき

          香港デモ、一般市民の幸福を求める「義」がない
        • 【中国ウォッチ】一党独裁反対は「国家政権転覆」 香港政治の中国化、決定的に:時事ドットコム

          【中国ウォッチ】一党独裁反対は「国家政権転覆」 香港政治の中国化、決定的に 2021年11月05日13時30分 香港市民愛国民主運動支援連合会(支連会)が主催した天安門事件犠牲者の追悼集会でキャンドルを掲げる民主派活動家たち=2019年6月4日【AFP時事】 中国の習近平政権が制定した国家安全維持法(国安法)体制下で民主派弾圧が強化されている香港で、共産党の一党独裁反対が「国家政権転覆」と見なされることが明確にされた。反中・反政府の言動を徹底的に取り締まる国安法をさらに拡大解釈した形で、香港政治体制の中国化(社会主義化)が決定的になった。(時事通信解説委員・西村哲也) 香港立法会選、届け出開始 民主派出馬は至難 ◇民主派連合組織の登記抹消 民主派政党・団体の連合組織だった香港市民愛国民主運動支援連合会(支連会)について、香港政府は10月26日、組織としての登記を取り消した。支連会は9月に国

            【中国ウォッチ】一党独裁反対は「国家政権転覆」 香港政治の中国化、決定的に:時事ドットコム
          • 香港デモに「暴力はダメ」と安易に考える人に伝えたい大事なこと

            1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 香港の区議会選挙で 民主派が初の過半数獲得 11月24日、香港区議会(地方議会)選挙が実施された。デモ隊と香港警察の対立が激化し、選挙が中止になることが危ぶまれたが、当日は大きな混乱は起きなかった。投票率は前回(2015年)の47%をはるかに上回り、中国返還後に行われた選挙で最高の71%に達した。 そして、民主派が452議席の約9割に達する39

              香港デモに「暴力はダメ」と安易に考える人に伝えたい大事なこと
            • 米中をめぐる世界の状況の解説と見解 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

              米中をめぐる世界の状況 米国側 日本・台湾・インド・オーストラリア・イギリス・韓国・カナダ 中国側 ロシア・北朝鮮・パキスタン・イラン・アフリカ諸国 EUに関しては、中国の香港の安全維持法制に反発しているフランス・ドイツは反中国の姿勢を鮮明にしており、国内からのファーウェイの排除等を宣言しています。 しかし、観光立国のイタリアは中国のインバウンド目当てもあってか、未だ中国寄りの発言もあり、EUの対中国の姿勢もはっきりとした状況ではないため、米中どちらの陣営にも入れていません。 現在、イギリスがEUから離脱するに関してのFTA交渉が難航していますが、EUの中国への対応の問題もあるのかもしれないですね。イギリスと日本のFTA交渉が大筋で合意したとの報道もあり、強気になったイギリスがEUに対しての姿勢を硬直化する可能性もありそうですね。 アメリカは反中国の姿勢を鮮明にしており、中国のIT企業・マ

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              • 香港で170万人が必死の訴え、それでも冷淡な中国本土の人たち

                香港の中心部で8月18日、民主派団体「民間人権陣線」主催の大規模抗議集会が開かれた。主催者発表では170万人が参加。これは香港の人口の5分の1強にあたる数だ。市民を武力で負傷させた警察の責任追及や、逃亡犯条例改正案の完全撤回、普通選挙の実施などを訴えた。 民間人権陣線は6月にも200万人が集まったデモを平和裏に実施している。だが、その後の週末デモではデモ隊と警察の衝突が激しさを増し、それにつれて抗議活動はゼネストや公共交通機関の運行妨害など様々な形態をとるようになった。 経済活動や市民生活にも影響が出ており、中国政府が香港に隣接する深センに武装警察を集結させて圧力をかける中で、抗議活動がどれだけ求心力を維持できているかが注目されていた。17日には警察を支持するという親中派の集会が開催されたが、経済への影響が明確に出つつある中でも抗議活動を支持する人が大きく上回っていることを印象付けた。 香

                  香港で170万人が必死の訴え、それでも冷淡な中国本土の人たち
                • 中国共産党、台湾選挙介入のため親中派の在中台湾人を動員、maxで台湾人口の5%に当たる票を動かせる見込み「成功した場合、他国への工作も増大」

                  進撃のグレン @guren_3 > ロイター通信、BBC放送などは、中国国籍の航空会社10社は今月中旬まで北京など主要都市から台湾台北行きの航空券を最大90%割引していると報じた。 「投票しに台湾に行け」…中国在住台湾人に航空券90%割引(中央日報日本語版) news.yahoo.co.jp/articles/382cf… 2024-01-09 11:26:53 リンク Yahoo!ニュース 「投票しに台湾に行け」…中国在住台湾人に航空券90%割引(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース 台湾総統選挙(大統領選挙)と立法院議員選挙(総選挙)が13日に開かれる。2019年香港デモの影響で反中ブームが巻き起こった前回の選挙に比べ、今回は特別な争点のない政党間の勢力競争になっている。各種世 6 リンク Newsweek日本版 台湾総統選への「工作活動」に余念がない中国...「あの手この手」

                    中国共産党、台湾選挙介入のため親中派の在中台湾人を動員、maxで台湾人口の5%に当たる票を動かせる見込み「成功した場合、他国への工作も増大」
                  • 香港で相次ぐ「白色テロ」 中国に批判的な活動家や政治家らが標的に

                    香港・西貢区で取材に応じたスタンリー・ホーさん。暴漢に襲われ、金属棒で両手を折られた(2019年10月18日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【10月25日 AFP】香港区議会(地方議会)選挙への立候補を表明したスタンリー・ホー(Stanley Ho)さん(35)は、ある日いきなり飛び掛かってきた男たちに金属棒で殴打され、両手を骨折した。反政府デモが5か月にわたって続く香港では、民主派として名の通った人々を標的にした襲撃事件がこのところ相次ぎ、「白色テロ(White Terror)」だと非難されている。 8月末以降、身元不明の襲撃者の被害に遭った民主派の著名人は、デモの呼び掛け人や野党議員、学生リーダーや区議会選立候補者ら、既に8人に上る。香港の犯罪組織「三合会(Triad)」が中国政府のために集結しているのではないかとの懸念が渦巻いている。 労働組合員のホーさんは香港市中心部か

                      香港で相次ぐ「白色テロ」 中国に批判的な活動家や政治家らが標的に
                    • 周庭さんら逮捕の不条理…私たちは「中国の暴挙」を許してはならない(五野井 郁夫) @gendai_biz

                      10人逮捕の意味 香港で自由と民主主義が存亡の危機にある。香港で国家安全維持法(国安法)が施行されてまもない2020年8月10日、香港警察は、23歳から72歳までの男女10人を香港国家安全維持法に違反した疑いなどで逮捕したと明らかにした。 そのなかには、一連の雨傘運動の日本向けのスポークスパーソンであった最年少の周庭氏(アグネス・チョウ、23歳)が含まれていた。 最年長は、黎智英氏(ジミー・ライ、72歳)。香港で唯一、反中国政府の姿勢を明確にした民主主義推進派の新聞である蘋果日報(アップルデイリー)を発刊していた大手メディアグループ、ネクストデジタルの創始者だ。 APF通信は香港警察が周庭氏の自宅に大挙して押しかけ拘束し連行する現場映像を報じている。さらに香港警察はネクストデジタルや蘋果日報の社内のみならず、香港メディア界大物で民主活動家の実業家でもあった黎氏の家宅捜索も行い、黎氏が後ろ手

                        周庭さんら逮捕の不条理…私たちは「中国の暴挙」を許してはならない(五野井 郁夫) @gendai_biz
                      • 中国への賠償請求額、1京円を突破 中国GDPの7年分に相当 : 痛いニュース(ノ∀`)

                        中国への賠償請求額、1京円を突破 中国GDPの7年分に相当 1 名前:◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [US]:2020/04/30(木) 19:08:40.03 ID:oJDSUDc+0 すでに8カ国が中国に賠償請求、合計額は1京円超え!?中国GDPの7年分―仏メディア 2020年4月29日、仏国際放送局RFIは、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、現時点で少なくとも8カ国が訴訟を起こしていると報じた。 記事は、香港経済日報の29日付報道を引用。現在、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリアの8カ国の政府や民間機関が、新型コロナウイルスの感染拡大を招き、自国に大きな被害をもたらしたとして、中国政府に賠償を求める訴訟を起こしていると紹介。「外国による中国への賠償請求を『100国連合』と形容する人もいるが、あながち言い過ぎではないだろう」と伝えた

                          中国への賠償請求額、1京円を突破 中国GDPの7年分に相当 : 痛いニュース(ノ∀`)
                        • 香港議会選挙“民主派ゼロ”親中派が圧勝へ(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

                          香港では19日、議会選挙の投票が行われています。選挙制度の変更で民主派の候補が排除され、親中派の圧勝が確実な情勢となっています。 投票は日本時間午前9時半から始まりました。市民の関心は低く、投票率は過去最低との予測もあります。 中国政府が主導して導入した「新たな選挙制度」で、立候補には親中派10人の推薦のほか、中国政府に忠誠を誓う“愛国者”と認められる必要があり、政府に批判的な「民主派政党」の候補者はゼロとなっています。 しかし、そんな中“民主派”を自称する数人だけが立候補を認められています。 “民主派”を自称・劉卓裕候補「市民は失望している。だが何もせず、全ての議席を親中派に渡すわけにはいかない」 無所属で“民主派”を名乗る劉卓裕候補ですが、立候補のために親中派の推薦を得ていて、市民の目は冷ややかです。 香港市民「彼は本当の民主派ではない」「投票する意味がない、投票したい候補者がいない」

                            香港議会選挙“民主派ゼロ”親中派が圧勝へ(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
                          • 「逮捕されないか毎晩不安」 香港の黄之鋒氏、親中派ギャングから暴言も

                            香港の民主活動家、黄之鋒氏(2019年10月29日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【8月24日 AFP】香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏(23)は23日、英国のイベントにオンラインで参加し、香港に国家安全維持法(国安法)が施行されてから絶えず逮捕を恐れていると語った。 エディンバラ国際ブックフェスティバル(Edinburgh International Book Festival)にビデオ電話で登壇した黄氏は、イベントへの参加自体にリスクが伴うとしながらも、中国政府が強化する香港への締め付けに声をあげ続けることは自身の義務だと述べた。 黄氏はまた、イベント登壇の2時間前に中国と香港の二重ナンバープレートをつけた正体不明の車に尾行されたことを明かした。友人らと香港のビクトリアピーク(Victoria Peak)を訪れた際には、

                              「逮捕されないか毎晩不安」 香港の黄之鋒氏、親中派ギャングから暴言も
                            • 片手間で教える文章講座8 ネット中傷のコツ|安田峰俊

                              2020年5月のテラスハウス出演者の自死事件からこのかた、世間ではネット中傷問題についての話題が盛り上がっている。この件については、私も一家言があるので語らせていただこう。 石は全方位から飛んでくるというのも、私は成り上がり者であるうえ、記事やSNSで好き勝手に物を言うこと、そのわりに出版物の点数や社会的評価に比較的恵まれていることから、他者の恨みや嫉妬を薄く広く向けられやすいのだ。『5ちゃんねる』には叩きスレが立っているし、前身のブロガー時代から安田を罵り十数年という、もはや熱狂的ファンなのか何なのかよくわからない人もいる。 しかも、仕事が中華圏がらみである関係上、私を殴りたい人間は夢破れた作家志望者や、自称中国通のキモくてカネがないおっさんだけにとどまらない。 たとえば『八九六四』などという本を書いているので、中国の小粉紅(親体制的ネットユーザー)や親中派の華人二世からは蛇蝎のごとく嫌

                                片手間で教える文章講座8 ネット中傷のコツ|安田峰俊
                              • 倉田徹『香港政治危機』 - 西東京日記 IN はてな

                                2014年の雨傘運動、2019年の「逃亡犯条例」改正反対の巨大デモ、そして2020年の香港国家安全維持法(国安法)の制定による民主と自由の蒸発という大きな変化を経験した香港。その香港の大きな変動を政治学者でもある著者が分析した本。 香港返還からの中国と香港のそれぞれの動きを見ながら、さまざまな世論調査なども引用しつつ、いかに香港が「政治化」したか、そして香港を取り巻く情勢がいかに変わっていたのかを論じています。 目次は以下の通り。 序 章 香港政治危機はなぜ起きたか 第一章 中央政府の対香港政策――鄧小平の香港から,習近平の香港へ 第二章 香港市民の政治的覚醒――経済都市の変貌 第三章 「中港矛盾」の出現と激化――経済融合の効果と限界 第四章 民主化問題の展開――制度設計の意図と誤算 第五章 自由への脅威――多元的市民社会と一党支配の相克 第六章 加速する香港問題の「新冷戦化」――巻き込み

                                  倉田徹『香港政治危機』 - 西東京日記 IN はてな
                                • 香港議会選、黄之鋒氏ら民主活動家の立候補取り消し

                                  香港の民主派活動家の黄之鋒氏(2019年10月29日撮影、資料写真)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【7月30日 AFP】(更新)香港で9月に予定されている立法会(議会)選挙で、民主活動家ら12人の立候補が、30日に取り消された。候補らはこの動きを、中国政府を批判する活動家らに対するこれまでで最も深刻な攻撃だと訴えている。 この12人の中には、香港で最も有名な活動家の一人である黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏も含まれている。今回失格となった候補者の多くは、立候補取り消しを伝える通知の画像をソーシャルメディアに投稿した。 黄氏はツイッター(Twitter)に、「若き進歩派政党から伝統的な穏健派政党まで、ほぼ全ての民主派立候補者」の出馬が当局により取り消されたとして、この動きは同市の民主派運動に対する「過去最大の弾圧」だと投稿した。 中国政府の出先機関

                                    香港議会選、黄之鋒氏ら民主活動家の立候補取り消し
                                  • 香港 区議会議員選 立候補締め切り 民主派政党 届け出できず | NHK

                                    香港でことし12月に行われる区議会議員選挙の立候補の受け付けが締め切られ、親中派の政党から100人以上が立候補を届け出た一方、政府に批判的な立場の民主派の主要政党は1人も届け出ることができませんでした。前回、4年前の選挙では民主派が圧勝した選挙ですが、その後、選挙制度が親中派に有利に変更された結果、民主派が排除された形です。 香港では地方議会にあたる区議会の議員選挙にむけた立候補の受け付けが30日、締め切られました。 中央政府や香港政府を支持する親中派の政党からは100人以上が立候補を届け出た一方、政府に批判的な立場の民主派の主要政党は1人も届け出ることができませんでした。 このうち、民主派の最大政党・民主党は6人の候補者の擁立を目指してきましたが、ことし7月に変更された新たな選挙制度のもと、立候補に必要となった政府が任命する委員会のメンバーからの推薦を必要な数、得ることができず、届け出を

                                      香港 区議会議員選 立候補締め切り 民主派政党 届け出できず | NHK
                                    • Agnes Chow 周庭 on Twitter: "実弾に撃たれて意識を失って倒れた若者に対して、香港警察は応急処置をするのでも、救急車を呼ぶのでもなく、無理矢理立たせようとしました。 もう親中派か民主派かという問題じゃなく、善悪の問題です。香港警察はすでに殺人鬼のようです。 https://t.co/jgFgi1Uf8o"

                                      実弾に撃たれて意識を失って倒れた若者に対して、香港警察は応急処置をするのでも、救急車を呼ぶのでもなく、無理矢理立たせようとしました。 もう親中派か民主派かという問題じゃなく、善悪の問題です。香港警察はすでに殺人鬼のようです。 https://t.co/jgFgi1Uf8o

                                        Agnes Chow 周庭 on Twitter: "実弾に撃たれて意識を失って倒れた若者に対して、香港警察は応急処置をするのでも、救急車を呼ぶのでもなく、無理矢理立たせようとしました。 もう親中派か民主派かという問題じゃなく、善悪の問題です。香港警察はすでに殺人鬼のようです。 https://t.co/jgFgi1Uf8o"
                                      • 香港で「愛国選挙」 選挙委員選、民主派排除され親中派ばかりに:朝日新聞デジタル

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                                          香港で「愛国選挙」 選挙委員選、民主派排除され親中派ばかりに:朝日新聞デジタル
                                        • 香港で再び大規模デモ、本土とつながる高速鉄道駅に向け行進

                                          【7月7日 AFP】中国本土への容疑者引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、香港では7日、同地と本土を結ぶ高速鉄道の西九龍(West Kowloon)駅前へと向けた大規模な抗議デモが開催され、大勢の人が参加した。活動家らは親中派の体制側に圧力をかけ続けたい考えだ。 今回の抗議デモは、主にマスク姿の若者らが立法会(議会)議事堂を占拠するという前代未聞の事態となった1日以降では初めての大規模な抗議活動。 これまでのデモは香港島側で行われてきたが、7日は大勢のデモ参加者が九龍(Kowloon)半島側にある尖沙咀(Tsim Sha Tsui)のウオーターフロント地区の路地を練り歩いた。 尖沙咀は中国人観光客も多く、デモの主催者らは、香港を訪れている中国人にデモ行進の趣旨をアピールできる機会と捉えている。 デモ参加者の一人、エディソン・ン(Eddison Ng)さん(18)はAFPに対し

                                            香港で再び大規模デモ、本土とつながる高速鉄道駅に向け行進
                                          • アイ・ウェイウェイの作品はM+で展示できるのか? 香港美術館の自己検閲を問う

                                            アイ・ウェイウェイの作品はM+で展示できるのか? 香港美術館の自己検閲を問う今年年末に開館予定のアジア最大級のヴィジュアル・カルチャーのミュージアム「M+」(エムプラス)。そのコレクションに含まれるアイ・ウェイウェイらによる政治的に挑発的な作品をめぐり、香港の親中派メディアや議員と民主派のあいだで大きな論争が起こっている。美術館の自己検閲について、今回の事件の経緯を振り返りながら現地の関係者に話を聞いた。 文=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部) M+ Photo by Kevin Mak (C) Kevin Mak Courtesy of Herzog & de Meuron 今年の年末に開館を予定しているアジア最大級のヴィジュアル・カルチャーのミュージアム「M+」(エムプラス)が、3月中旬にプレス関係者を招いた内覧会を開催した。そこで、ピューリッツァー賞を受賞したフォトジャーナリスト劉

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                                            • 香港で「白髪の行進」、逃亡犯条例問題で高齢者が若者に連帯示す

                                              「逃亡犯条例」改正案に抗議するため香港の立法会(議会)に向かってデモ行進する高齢者ら(2019年7月17日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【7月18日 AFP】刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡すことを可能にする「逃亡犯条例」改正案に対する抗議活動が続いている香港で17日、数千人の高齢者がデモを行い、政府に対する抗議行動をリードする若者への連帯を示した。 「白髪の行進」と呼ばれるデモは、高齢者の多くや信頼できる保守的な市民も、若いデモ参加者たちを支持していると親中派の香港指導部に示すのが狙い。 厳しい暑さの中、高齢者らが長い列をつくって香港市内を行進する光景は、年配の人々を敬う文化が根付いている香港では強い印象を与えた。 参加者の中には「若者よ、父も外へ出る」と書かれたプラカードを掲げる人や、立法会(議会)の外に設置されたメッセージボードに「子どもたちよ、あなたた

                                                香港で「白髪の行進」、逃亡犯条例問題で高齢者が若者に連帯示す
                                              • 香港警察 取材を認めるメディアを限定 政府による管理強化へ | 香港 抗議活動 | NHKニュース

                                                香港の警察は警察が取材を認めるのは政府に登録しているか、国際的に知られた新聞などに限るとの通知を出しました。政府に批判的なメディアの取材活動が制限されるおそれがあり、記者などで作る団体は「報道の自由に深刻な影響を及ぼす」と非難しています。 香港では抗議活動の現場で取材するネットメディアやフリーランスの記者も多く、警察の取締りの様子を生中継するなどして市民に支持されていますが、今後、こうした取材活動が制限されるおそれがあります。 香港では先月、中国政府に批判的な論調で知られる新聞の創業者が、香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されたほか、ネットメディアのアイルランド人記者が労働ビザの発給を拒否されるなど、メディアに対する締めつけが強まっています。 また、政府を支持する親中派からは「記者を許可制にすべきだ」という意見もあり、今回の措置は政府によるメディアの管理を強化する方針を示した形です。

                                                  香港警察 取材を認めるメディアを限定 政府による管理強化へ | 香港 抗議活動 | NHKニュース
                                                • 香港議員選挙「白票」呼びかけたとして 男女3人逮捕 | NHKニュース

                                                  香港で、来月行われる議員選挙で「白票」を投じるよう呼びかけたとして、男女3人が逮捕されました。ことし5月に条例が改正され、白票の呼びかけが禁止されて以来、初めての逮捕となります。 香港で、汚職や選挙の不正などの捜査を担当する当局は9日、29歳から65歳の男女3人を選挙条例違反の疑いで逮捕したことを明らかにしました。 3人は、来月19日に行われる香港の議会にあたる立法会の議員選挙で、白票を投じるよう、インターネットを通じて呼びかけた疑いがあるとしています。 いずれもすでに保釈されたということです。 香港では、ことし5月、中国政府の主導で選挙制度が見直されたのに合わせて、条例の改正が行われ、選挙で白票を呼びかける行為が禁じられました。 最高で禁錮3年の刑事罰が科せられますが、これに違反した疑いで逮捕者が出るのは今回が初めてです。 新たな選挙制度のもとで初めて行われる立法会の議員選挙では立候補に

                                                    香港議員選挙「白票」呼びかけたとして 男女3人逮捕 | NHKニュース
                                                  • 香港の教科書から「慎重要する」内容削除、批判的思考の教育にメス

                                                    香港で民主派デモに参加する生徒たち(2020年6月12日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【8月21日 AFP】香港当局が、中等教育の教科書から「慎重な取り扱いを要する」内容を削除するよう出版社に要求したことが分かった。現地メディアが20日、報じた。「香港国家安全維持法」(国安法)の施行に伴い、香港の「教育の自由」への締め付けが強化されている。 対象となったのは、生徒の批判的思考力を育む科目「通識(リベラル・スタディーズ)」の教科書で、市民的不服従についての議論、抗議デモで使われた特定のスローガン、さらに複数の政党名までもが削除されたという。 香港政府は、「過去の不正確な部分をふるいにかけるという観点」から必要な編集措置だったと説明している。 香港の中等学校で必修科目となっている「通識」は、より公然と愛国教育を行いたい中国政府や香港の親中派政治家たちから目の敵にされて

                                                      香港の教科書から「慎重要する」内容削除、批判的思考の教育にメス
                                                    • どうなる香港 中国専門家が指摘する習近平氏の「誤算」

                                                      香港情勢が混迷の度合いを深めている。容疑者の中国本土への引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をきっかけに抗議活動は先鋭化。11月24日の区議会議員選挙で民主派が圧勝し、政府に対する民意ははっきりした。米国が香港での人権尊重や民主主義の確立を支援する法律を成立させ、民主派は勢いづく。それでも香港政府は譲歩する姿勢を見せない。政府と市民の間で深まる溝。中国や香港に精通する亜細亜大学の遊川和郎教授は、区議会選挙の直前に中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の取った行動が混乱に拍車をかけていると指摘する。 遊川 和郎(ゆかわ・かずお)氏 亜細亜大学アジア研究所教授。東京外国語大学中国語学科卒、1981年9月から83年3月まで上海復旦大学に留学。91年10月から94年3月まで、外務省専門調査員として在香港日本国総領事館調査部に所属。改革開放の先進地であった中国南部の経済発展の動向や、香港財閥系企

                                                        どうなる香港 中国専門家が指摘する習近平氏の「誤算」
                                                      • 報道の自由奪われた香港、世界の金融センターとしての評判も失墜か

                                                        香港が英国から中国に返還される前の1995年、黎智英(ジミー・ライ)氏は民主化支援も視野に香港紙「アップル・デーリー(蘋果日報)」を始めた。同紙はその後の四半世紀にわたり広告ボイコットや政治的圧力にさらされながらも、中国政府や親中派の立法会(議会)議員らの動きを手加減せずに報道してきた。 だがアップル・デーリーはこの夏、発行を続けることができないかもしれない。警察は10日、香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで黎氏ら幹部を逮捕。数百人の捜査員を動員し、ニュース編集室などの家宅捜索を行った。

                                                          報道の自由奪われた香港、世界の金融センターとしての評判も失墜か
                                                        • 東京は香港に代わるアジアの金融ハブになれる 英専門家が見解(1/2ページ)

                                                          中国が6月30日、「香港国家安全法」を導入したことで、香港は今後、地域の金融センターとしての地位を失い、東京がその代わりとなるチャンスが出てきた―。こんな見解を、1980年代から日本経済の分析を続ける英国出身の投資戦略コンサルタント、ピーター・タスカ氏(アーカス・リサーチ代表)が英文ニュース・オピニオンサイト「 JAPAN Forward 」への寄稿の中で明らかにした。 それによると、中国が同法を導入したことで、情勢は一変。香港は、「突如として中国の一部になった」。中国は、1997年に英国が香港を中国に返還した際、「一国二制度」を50年間は維持するという英中両国間の合意に反し「あからさまな権力の奪取」に出た。その結果、英国は香港総人口の約4割に当たる市民300万人に対して英国への移住と市民権獲得への道を与え、米国は香港貿易への優遇措置を取り消す意向だ。 香港が拠点で中国の取引相手が多いHS

                                                            東京は香港に代わるアジアの金融ハブになれる 英専門家が見解(1/2ページ)
                                                          • 香港の親中派議員、胸刺され負傷 政治対立、報復の応酬に

                                                            親中派として知られる香港の政治家、何君尭(ユニウス・ホウ)氏(2019年7月23日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【11月6日 AFP】民主派による抗議デモで混乱が続いている香港で6日、強硬な親中派として知られる政治家の何君堯(ユニウス・ホウ、Junius Ho)氏(57)が男に刃物で胸を刺され負傷した。香港では3日に民主化を支持する政治家が耳をかみ切られる事件が起きており、親中派と民主派の政治的な対立が暴力による報復の応酬に発展している。 インターネットに投稿された動画によると、何氏が中国本土との境界に近い屯門(Tuen Mun)区で選挙活動を行っていたところ、男が花束を持って何氏に近づき、写真撮影を要求。 男は何氏に花束を手渡した後、バッグから刃物を取り出し、何氏の胸を刺した。 何氏とスタッフらが男を取り押さえたが、警察によると犯人の男を含め3人が負傷した。男は取り押

                                                              香港の親中派議員、胸刺され負傷 政治対立、報復の応酬に
                                                            • 香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              香港では24日に投票日を迎える、香港区議会選挙の行方に注目が集まっている。 そうした中、香港の民間団体「FIGHT FOR FREEDOM STAND WITH HONG KOMG」の呼びかけで国際選挙監視団が結成された。 メンバーはイギリスやスウェーデン、マレーシアなど各国から招聘された専門家たち。メンバーが無事に入国できるのか懸念もあったが、きょう、香港に入った。 日本人では東京外語大学教授でジャズトランペッターの伊勢崎賢治さんが選ばれた。 伊勢崎さんは、国連のPKO幹部として東ティモールの選挙監視やアフガニスタンをはじめとした紛争地での武装解除を請け負った実務経験のある専門家だ。伊勢崎さんに監視団の実務や香港デモについて、日本政府や国際社会が取るべき方策について聞いた。 印象に残ったキーワードは「警察の軍事化」、そして「UNIVERSAL JURISDICTION(国際的司法権)」。

                                                                香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 香港で「国家安全条例」23日に施行へ 企業活動などに影響懸念 | NHK

                                                                香港では、スパイ行為など国家の安全を脅かす行為を取り締まる「国家安全条例」が、23日に施行されます。条例をめぐっては、犯罪行為の定義が広くあいまいだという指摘があり、企業活動などへの影響が懸念されています。 香港の「国家安全条例」は、2020年に施行された「香港国家安全維持法」を補完するもので、 ▽「国家機密」を盗むことやスパイ行為 ▽反乱の扇動 ▽外国勢力による干渉 などを犯罪として規定し、違反すれば最高で終身刑を科すとしています。 親中派が議席をほぼ独占する香港の議会、立法会は、異例のスピードで審議を行い、3月19日に条例案を全会一致で可決しました。 条例は、23日に施行されます。 この条例では、「国家機密」を不法に取得したり開示したりすると懲役5年から10年を科し、外国での行為も取締りの対象としています。 「国家機密」には、「中国や香港の経済・社会、科学技術の発展に関する情報」も含ま

                                                                  香港で「国家安全条例」23日に施行へ 企業活動などに影響懸念 | NHK
                                                                • 『香港 失政の軌跡』監訳者インタビュー by 安田峰俊民生から読み解く香港の分断とレジリエンス - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト

                                                                  2019年6月に大規模なデモが発生してから、香港は一変した。デモは約1年にわたり繰り広げられ、コロナ禍の中でもなお続いたが、2020年6月に北京の中央政府が国家安全維持法を施行したことで強引に沈静化させた。それに伴い、著名な活動家の逮捕や民主派の大手紙『蘋果日報』(りんご日報、またはアップル・デイリーと呼ばれる)の廃刊など、懸念すべき状況が続いている。 国安法施行の要因は、もちろん香港統制の強化を望む北京の意向も濃厚に関係しているが、デモの中で参加者の一部が暴徒化し、香港社会に大きな混乱を生じさせたことも、少なからず関係したと思われる。2019年香港デモでは、従来型の理知的な抗議運動も続けられてはいたものの、暴力的抗議も積極的に行う「勇武派」と呼ばれる若者グループが台頭し、デモの顔となっていた。 この勇武派の若者の多くは、現代の香港社会において必ずしもエリート層とは呼べない人たちだったとみ

                                                                    『香港 失政の軌跡』監訳者インタビュー by 安田峰俊民生から読み解く香港の分断とレジリエンス - 白桃書房 中国関連経営・経済書籍フォローアップサイト
                                                                  • 香港の混乱が豪大学にも波及、追い詰められる中国人学生たち

                                                                    オーストラリアのシドニーで、親中派のデモに参加する女性(2019年8月17日撮影)。(c)Saeed KHAN / AFP 【8月23日 AFP】香港から飛行機で9時間離れた南半球のオーストラリア。だが、ここオーストラリアの大学のキャンパスでも、香港で続く抗議デモの問題を避けることは不可能だ。大学内にごまんといる中国人学生の一人に、香港の混乱をどう思うか尋ねてみるといい。不安そうな顔をされるか、礼儀正しく沈黙されるかのどちらかだろう。ある中国人学生は、香港について質問されるのが「怖い」と語った。 豪大学のキャンパスでは、しばしば民主派支持の学生と親中派の学生が暴力的に衝突。侮辱的な言葉や殺すなどと脅しの文句をぶつけ合い、ソーシャルメディアも荒れまくっている。話を聞いた大半の中国人学生たちは申し訳なさそうに、香港のことを話すのは危険すぎると答えた。だが、中には匿名を条件に積極的に語ろうとする

                                                                      香港の混乱が豪大学にも波及、追い詰められる中国人学生たち
                                                                    • 民主化を求める香港にトランプ政権はなぜ冷たい? これが今の米国、もはや民主主義の守護者ではなくなった | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                      香港政府が「逃亡犯条例」改正案を撤回したがデモは続き混乱は収まらない(2019年9月15日、写真:ロイター/アフロ) 香港の民主化運動は、香港政府が「逃亡犯条例」の正式撤回を表明した後も収束する気配を見せていない。米議会に対して人権法案の可決を求めるデモ行進が行われており、米国の出方に注目が集まっている。 だがトランプ米大統領は、香港のデモ隊について、当初は「暴徒」と呼ぶなど、人権問題に対する関心は薄く、あくまでも中国との交渉材料としてしか捉えていない。今回の問題がどう落ち着くのかはまだ分からないが、香港の民主化を取り巻く一連の状況は、米国はもはやアジアをリードする立場ではないことを明確に物語っている。(加谷 珪一:経済評論家) 折り返し地点を迎える香港の自治 今回の香港民主化デモは、香港から中国本土に犯罪者を移送できるようにする「逃亡犯条例」の改正をきっかけとして発生したが、デモが収束す

                                                                        民主化を求める香港にトランプ政権はなぜ冷たい? これが今の米国、もはや民主主義の守護者ではなくなった | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                      • 第4報:香港デモが生んだ「分断」と「包摂」〜日本人研究者の報告

                                                                        親中派にとっては「民意」が反映されなかった しかし実は、建制派は得票数の4割を獲得している。小選挙区のもと建制派は多くの死票を抱えることとなり、結果として票数の割合ほどの議席数を獲得できなかったのである。香港や日本などでは「香港の区議会選挙は民意が反映された」と報道されることが多いが、一部の親中派から「得票数と議席数が乖離(かいり)しており、民意を反映できていない」という主張も出ている。前回の香港の区議会選挙では民主派は4割の票数に対し3割程度の議席しか得られなかった。それでも4割の票数で1割強しか議席を得られなかった今回の建制派に比べれば死票の割合は少なかったはずだ。 香港の区議会選挙では民主派、建制派ともに候補者を一本化していない選挙区が多いが、民主派なら所属政党よりも「泛民区選聯盟」に推薦された候補者に投票される傾向がある。したがって香港の区議会選挙の構図は事実上の二大政党制に近い。

                                                                          第4報:香港デモが生んだ「分断」と「包摂」〜日本人研究者の報告
                                                                        • 白服集団による香港デモ隊襲撃、巻き込まれた男性が恐怖語る

                                                                          香港の病院で、白服集団の襲撃で受けた暴行の傷痕を見せる元朗区在住の料理人、カルビン・ソーさん(2019年7月24日撮影)。(c)Anthony WALLACE / AFP 【7月26日 AFP】背中や腕にくっきりと、縦横に走る無数の赤いあざ──香港北西部・元朗(Yuen Long)区の鉄道駅で犯罪組織「三合会(Triad)」の構成員とみられる集団が民主派のデモ参加者らを襲撃した事件で、デモに参加していないのに襲われた男性が24日、恐怖の一部始終をAFPに語った。 被害に遭ったカルビン・ソー(Calvin So)さん(23)は飲食店の料理人で、その日は仕事を終えて帰宅する途中、駅でデモ参加者らを追い立てる覆面集団に出くわしたという。 21日夜に起きたこの事件では、45人が負傷した。病院によると、25日現在も1人が重体、1人が重傷だ。事件を受け、2か月近くにわたって反政府デモが続く香港では、暴

                                                                            白服集団による香港デモ隊襲撃、巻き込まれた男性が恐怖語る
                                                                          • 香港 選挙活動中の親中派候補 刺される 抗議活動の学生転落も | NHKニュース

                                                                            抗議活動が続く香港で、今月24日に行われる区議会議員選挙に立候補した親中派の候補が6日午前、選挙活動中に男に刃物で刺されてけがをし、選挙を予定どおり行えるかどうか不安視する声がさらに高まりそうです。また、九龍半島側の住宅街で4日未明、抗議活動に参加していたと見られる男子大学生が、警察が強制排除を行っている最中に建物から転落し重体となっています。これを受けて警察への市民の反発が強まっており混乱も予想されます。 香港の警察などによりますと、6日午前、中国本土との境界に近い新界地区の住宅街で、議会に当たる立法会の親中派、何君堯議員が男に刃物で刺されました。何議員は胸にけがをして病院で手当てを受けていますが、意識はあるということです。 男はその場で何議員らに取り押さえられ、その後、警察に拘束されました。 何議員は今月24日に行われる区議会議員選挙に立候補し、当時は選挙区での宣伝活動中で、現場で撮影

                                                                              香港 選挙活動中の親中派候補 刺される 抗議活動の学生転落も | NHKニュース
                                                                            • 「もう実家に戻れない」中国の弾圧恐れる在日香港人 周庭ら収監、重ければ「懲役5年」も | AERA dot. (アエラドット)

                                                                              11月23日、即日収監された周庭(アグネス・チョウ)(写真/gettyimages) 民主派を排除すべく、議員資格を剥奪するという愚行に走った香港行政府。23日には、民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)や黄之鋒(ジョシュア・ウォン)ら3人が昨年6月に参加したデモにおいて、参加者を扇動した罪で裁判所は有罪を宣告。即日収監した。刑期は最高5年になる可能性がある。一国二制度は消え失せたが、歴史をひもとけば「抑圧」のほころびが見える。AERA 2020年11月30日号の記事を紹介する。 【写真】周庭らと活動をともにし、23日に収監された若手活動家 *  *  * 香港中文大学、香港理工大学での学生と武装警察との壮絶な攻防。区議会議員選挙での民主派候補の圧勝(親中派候補の惨敗)。世界が注視した昨年11月のあの日々から1年が経過した。 中国共産党とその傀儡(かいらい)行政府による香港の独裁体制化の兆し

                                                                                「もう実家に戻れない」中国の弾圧恐れる在日香港人 周庭ら収監、重ければ「懲役5年」も | AERA dot. (アエラドット)
                                                                              • それでも暴徒と言えるのだろうか。香港在住日本人が綴る、香港デモの理由と状況まとめ(2019年秋時点) - 日本語しか話せないのに香港へ移住してみた

                                                                                2ヶ月ほど前に香港のデモについてブログを書いた。 その後も毎日のように状況は悪化し、負傷者、逮捕者の数は増えるばかりである。 「香港のデモ隊は暴徒だ」「香港のデモ隊はテロリストのようなものだ」 最近ではそんな声も聞こえてくる。 しかし、そう決めつける前に、なぜそうなったかを知り、考えてみよう。 香港デモ隊が暴徒と言われてしまう理由と現在の本当の香港を知っても、あなたは同じことが言えるのだろうか。 私はここからもう一度声を上げる。 かなり長いです!すみません 香港でデモが行われている理由 始まりは逃亡犯条例の改正案 デモの許可 催涙弾を投げる 5つの目的 5つの要求1つも欠かさず 逃亡犯条例の改正案は撤回に!? 自殺をして訴える人も 負の連鎖は止められない 最近起きた香港デモと警察の衝突 駅の封鎖 親中派チェーンや銀行の破壊 子供や記者が被害者に 対話集会 笑いながら銃を撃つ香港警察 会話の

                                                                                  それでも暴徒と言えるのだろうか。香港在住日本人が綴る、香港デモの理由と状況まとめ(2019年秋時点) - 日本語しか話せないのに香港へ移住してみた
                                                                                • 香港政府、デモ参加者のマスク着用禁止 緊急法5日施行

                                                                                  香港の金融街で開かれた集会で、生徒を銃撃した警察を批判するプラカードを掲げる参加者=2日、香港(田中靖人撮影) 【香港=田中靖人】香港の林鄭月娥(りんていげつが)行政長官は4日、諮問機関、行政会議の臨時会合を開き、「緊急状況規則条例」(緊急法)を発動し、デモ参加者のマスク着用を禁止する「覆面禁止法」を緊急立法で制定した。 5日午前0時の施行。緊急法の発動は英国統治下の1967年に中国共産党支持派の大規模な暴動が起きて以来、半世紀ぶり。97年の香港返還後では初めてとなり、香港情勢は新局面を迎えた。市民は4日夜、各地で抗議デモを実施し、一部が破壊や放火を行うなど、覆面禁止法に強い反発を示した。 緊急法は、行政長官と行政会議が「緊急事態または公共の安全に危害が及ぶ事態」と判断した場合、立法会(議会)の手続きを経ずに通信や報道、集会、移動の自由を制限し、最高で終身刑を科せると定めている。民主派は「

                                                                                    香港政府、デモ参加者のマスク着用禁止 緊急法5日施行