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滝沢ガレソ @tkzwgrs 【#都知事選】ジョーカーのコスプレでお馴染みの泡沫候補 #河井ゆうすけ さん、都知事選ポスターに謎の露出ギャルを採用 泡沫候補らしいあぶなめの角度から表現の自由を訴える @migikatakawai @chantichanti22 pic.twitter.com/pgVPiio9OJ 河合ゆうすけ(ジョーカー議員)【東京都知事選立候補予定者】 @migikatakawai 先ほど22時、警視庁に呼ばれて、社会的に問題視されているポスターについて、迷惑防止条例違反に当たる可能性があるとして「警告」を受けました。 公職選挙法上はどんな内容のポスターでも合法であること、また、 過去に後藤輝樹氏や新藤かな氏も同レベルと考えられる肌の露出を行なったポスターを出していたことから、前例に習い、合法の範囲内という認識でこのポスターを作成した趣旨です。 今回の選挙にて、表現の自
衆議院選東京13区に無所属で出馬しているユーチューバーのはしもとまごみ(橋本孫美)氏(44)のポスターが23日、何者かに破かれた。はしもと氏は千住警察に被害届を提出した。 【写真】21年前…見事なおみ足の高市早苗氏 被害に遭ったポスターは足立区立第一中学校前の選挙ポスター掲示板に貼られており、見回りをしていた足立区の選挙管理委員会が被害に気づき、この日午前10時ごろ、はしもと氏と千住警察に連絡。ポスターには引きちぎられたり、切り裂かれたような跡があった。なお、ほかの候補のポスターには被害はなかった。 はしもと氏は日本人の父、朝鮮出身の母との間に生まれ、朝鮮学校で学んだ経験もあり、「在日の社会から南北を動かし、朝鮮半島統一を実現させたい」と出馬を決意。選挙ポスターには「38度線をぶっ壊せ」と書かれ、候補名「はしもとまごみ」とともに、朝鮮学校時代に名乗りユーチューバー名としても使っている「キム
中村りか【日本維新の会衆議院埼玉県第16選挙区支部長】 @nakamurarika__ 埼玉県育ち。IT企業でシステムエンジニアとして金融システムの開発に従事。その後、地域をPRする仕事に携わる中で行政に関心を持ち国会議員秘書に。日本維新の会衆議院埼玉県第16選挙区(春日部市、吉川市、さいたま市岩槻区、松伏町)支部長として活動中。 中村りか【日本維新の会衆議院埼玉県第16選挙区支部長】 @nakamurarika__ 先日、高所にポスターを貼った際、フォークリフトの使用において安全性に欠けた写真を投稿しご心配をおかけいたしました。また私の不注意で掲示いただいた会社様にもご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。今後このようなことがないよう危機管理を徹底してまいります。
Published 2024/06/21 17:22 (JST) Updated 2024/06/21 17:25 (JST) 立憲民主党は21日、東京都知事選の選挙ポスター掲示板に、裸同然の女性のポスターや同一のポスターが多数張られた問題に関し、総務省と警察庁からヒアリングする会合を国会内で開き、早期の対策を申し入れた。冒頭、山井和則国対筆頭副委員長は「願っているのは、公平公正な選挙だ。終わってからでは済まない」と指摘した。 会合では山井氏が「早急に摘発すべきだ」と主張したのに対し、警察庁は「法に触れるものがあれば警告し、早期除去に取り組む」と回答。総務省は、表現の自由とも関わるため、ポスターの中身について事前に審査するのは困難との認識を示したという。
こんにちは、安野たかひろ事務所 技術チームの植田です。(実はプロダクションチームにてデザインや公式Webサイトの制作をしたり、一部政策提案もしています!) 前回は、東京都全域に設置された1万4千箇所の掲示板にポスター貼り付けるプロセスがいかに進化していったかをご紹介しましたが、この記事では公開後SNSやボランティアの方々から好評をいただいた新「ポスターマップ」のシステムについて、開発背景と技術的な構成について解説してみようと思います。 東京都全域の掲示板にポスターが貼られていく様子を可視化したヒートマップ(GIF)大きな組織力を持つ場合は選挙区ごとに貼り付け担当者を配置して公示日から並行して貼っていったり、専門業者に発注したりするのが一般的なようですが、組織的な支援を受けず資金的にも制約のある私たちに残された切り札は、ポスターマップを通じた「デジタル化」しかありませんでした。ここまでの経緯
なんか「戦う余地はあったが、警察に警告されたらスッと引っ込めたからもともと覚悟がなかったのでダメ」みたいな言説が支持を集めてて驚いた。 それって要約すれば弾圧を支持してるだけでは? 警察が「条例に基づいて警告」した時点で完全に政治側からの表現弾圧が成立してるのでは?という疑いから出発できない時点で権力の犬というか、 その条例に基づいた警告なるものの正統性を疑わずに無条件で受け入れちゃうんだーみたいな。 政治権力からの不当な表現弾圧なんてそれが生じた時点でもうアウトだとみなすべきというか そのフェーズになったら弾圧される側の道徳的な正しさとか覚悟みたいなものは問題にしてちゃダメでしょ ポスター掲示した人間が取り下げようが戦おうが無視して政治側を叩きに行くくらいじゃないと自由なんて守れないよ。 (追記) 思いのほかトラバブクマ集まったな、みんなサンキュー。 "ポスター掲示した人間が取り下げよう
ナミ バスターコール @hpadtgtmwtp NHK党立花孝志さんによる、東京都知事選挙でポスター掲示板をジャックしよう!! 今なら立花氏が代表をしている「ホリエモン新党」に1万円寄付する事で、こんなにインパクトがある自分のオリジナルのポスターが貼れるみたいです。。 つばさの党黒川さんもびっくりの選挙戦略を刮目せよ。 pic.twitter.com/5UGIl1YjpI はびたぶるん @soramizu_c @hpadtgtmwtp 本来の選挙立候補という目的以外で選挙立候補を使うと、 選挙に関わった公務員に対して、公務執行妨害が成立する可能性がありますよ? しかもこの場合、立花氏が自白していますし。 日本の法律と裁判では、本来の目的と実際の行動というのが重視される傾向があるのです。 よしログ @yoshilog なんかもう凄いとしか言いようがない。「衆愚の衆愚による衆愚のための政治」が
【東京韓国学校 中•高等部前】 新宿 朝鮮学校前の選挙ポスター掲示板ジャック完了いたしました❗️ ※どのような理由があっても選挙ポスターを勝手に剥がしたり傷つけた場合は公職選挙法違反(選挙の自由妨害罪)で検挙されます。 pic.twitter.com/9Imvcc2TjX— カモフラチャンネル【NHK党】 (@camoufla_ch) 2024年6月20日 【東京韓国学校 中•高等部前】 新宿 朝鮮学校前の選挙ポスター掲示板ジャック完了いたしました❗️ ※どのような理由があっても選挙ポスターを勝手に剥がしたり傷つけた場合は公職選挙法違反(選挙の自由妨害罪)で検挙されます。 さすがにほとんどの反応が批判だが、元大学講師の雁琳氏が面白がって賞賛するツイートをしていたことに唖然とした。 新宿朝鮮学校前を「すべての拉致被害者をすぐに返せ」で埋めるのも草生えるwwwww https://t.co/q
ミド建築・都市観測所 @Mid_observatory 建築や都市について考えたことを一市民の視点からつぶやきます。建築や都市に関するイベントも催します。日本の近代建築を大切にしようという活動もしています。神宮外苑など都市の開発問題に対する活動も。新宿区 神宮外苑訴訟原告団長。子どもたちの笑顔をつくる神宮外苑を考える会代表。新宿区民。 ミド建築・都市観測所 @maekawa_net 都知事選ポスターのことが話題ですが、また驚くべき話がひとつ。雨でぬれて剥がれ落ちた小池百合子氏の選挙ポスターの下から、萩生田百合子と書かれたポスターが現れました。スローガンも「これからも企業のために、裏金とともに」と変わっています。どっちが本当なんでしょうか…? #萩生田百合子 pic.twitter.com/4RBn3KSIrp
警視庁から警告を受け、選挙ポスターをはがす候補者=20日午後11時10分(外崎晃彦撮影、一部画像処理をしています) 20日に告示された東京都知事選で、ほぼ全裸状態の女性の選挙ポスターを掲示板に貼った候補者に対し、警視庁は20日、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、警告を出した。捜査関係者への取材で分かった。 この候補者は告示後、都内の複数の選挙ポスター掲示板にほぼ全裸の女性の画像とともに「表現の自由への規制はやめろ。」などと書いたポスターを掲示していた。 都迷惑防止条例では、公共の場所などで、卑わいな言動をすることを禁止している。 都選挙管理委員会などには、この候補者のポスターに関する苦情が複数寄せられたほか、交流サイト(SNS)上でも批判が相次いだ。都は警視庁に相談し、警視庁は違法性を検討していた。 20日夜、警視庁本部を訪れた候補者は、「合法の範囲内でやってきたつもりだった。つばさの党の事
私は以前、NHK社会部記者時代に東京・目黒区に住んでいたことがある。今、暮らしている大阪に関係する用件で、けさ17日、目黒区を訪れたら選挙ポスターが貼ってあった。それで初めて目黒区長選挙が行われていることを知った。3人が立候補しているようだ。 目黒区長選挙には3人が立候補(撮影・相澤冬樹) まず目に付いたのは女性候補のポスター。「3姉妹の母」と書いてある。子育てをしてきた母親だということを強調したい気持ちはわかるが、選挙で「母」を全面に出すのはあまり好みではない。 山本ひろこ候補は「3姉妹の母」(撮影・相澤冬樹) その下のポスターは東大医学部卒のお医者さんらしい。学歴とともに「コロナと戦う」と書いてある。しかし、この方の専門分野を調べると消化器と出てくる。専門外のコロナに便乗している印象を受ける。 たぶち正文候補は「コロナと戦う」(撮影・相澤冬樹) 最後に女性候補の左のポスターに目を向けた
4月の鹿児島県議選で、当選議員の約4割に当たる19人が公費で賄われるポスター代を「満額請求」していた。印刷業界にとって受注が舞い込む選挙は特需期。県条例が定めた単価の上限は相場価格を反映しておらず、高額受発注の常態化を招いている。 【関連記事】県議選ポスター1枚単価 最高5060円、最低177円の28倍 19人が公費負担分を満額請求 相場とかけ離れた実態まん延 「税金だから取りはぐれる心配はない。取れるだけ取ればいい。それが、業界の暗黙の了解になっている」。約20年間、候補者から請け負っている鹿児島市の印刷業者は明かした。 選挙前、候補者は選挙準備で忙しく、複数の見積もりを出す余裕はない。費用は税金で賄われるため、価格交渉もないという。印刷業者は「多くの業者が満額で請け負わない方がむしろ損という認識を持っていると思う。かなり言い値が通りやすい状況だ」と話す。 刷る枚数や用紙の材質などによっ
リンク https://www.bangkokpost.com Move Forward's use of hammer and sickle challenged in complaint The Move Forward Party said the Election Commission has asked why it included a hammer and sickle in its campaign cartoon, after a complaint that it suggested opposition to the constitutional monarchy. 30 (記事和訳) 前進党は、立憲君主制への反対をほのめかしたという苦情を受けて、選挙管理委員会が選挙漫画に鎌とハンマーを入れた理由を尋ねたと述べた。 MFPは火曜夜、自身のフェイスブックアカウントで、選
2020年の広島県安芸高田市長選で初当選した石丸伸二前市長から、選挙ポスターの製作を受注した広島市の会社が、代金の未払いがあるとして石丸氏に約72万円の支払いを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は、石丸氏側の上告を受理しない決定をした。5日付。石丸氏に約72万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。 1、2審判決によると、石丸氏と会社側は20年7月に契約を結んだ。当時、報酬額に関するやりとりはなく、会社側は同8月、報酬額を約102万円とする見積書を送付した。公費負担分の約34万円のみが支払われた。 石丸氏側は「報酬が公費負担で収まるとの合意があった」と主張。昨年5月の1審広島地裁判決は、そのような合意があったとは認められず、会社の見積額には相当性もあるとして、石丸氏が支払い義務を負うと結論付けた。同12月の2審広島高裁判決も支持した。
20日告示された東京都知事選挙の選挙ポスターをめぐり「みだらな画像が貼ってある」といった苦情や疑問の声などが1000件以上、都の選挙管理委員会に寄せられる異例の事態となっていることがわかりました。 20日告示された東京都知事選挙には、過去最多の56人が立候補しています。 この都知事選挙の選挙ポスターについて「みだらな画像が貼ってある。直ちに剥がすべきだ」といった苦情や「1つの掲示板に同じポスターが何枚も貼られているのはなぜか」といった疑問の声が、都の選挙管理委員会に電話やメールで相次いで寄せられているということです。 こうした苦情や疑問、それに問い合わせの数は対応した職員への聞き取りなどから、20日から21日午前までですでに1000件以上にのぼっているということです。 このうち全裸に近い女性の画像が載ったポスターについては、警視庁が掲示板に貼った候補者に対し、都の迷惑防止条例違反にあたると
こうした中、一部の掲示場では候補者とは別の人物の写真やSNSなどのアカウントに誘導する内容の同一の選挙ポスターが複数、貼られています。 複数の同一のポスターが掲示されている背景には、寄付金に応じて、ポスター掲載を許可するという趣旨の案内が事前に出され、それに応じた人が貼ったと見られます。 東京・歌舞伎町にある掲示場も25日時点でおよそ20枚のポスターが破られていました。被害に遭ったポスターはいずれも同じもので、一部が地面に落ちているものもあり、警視庁は器物損壊などの疑いで調べています。 一方、都内の掲示板には貼られているポスターが数枚にとどまっている所も見られます。 また、今回の選挙ポスターをめぐっては警視庁が警告を行ったケースも相次いでいます。これまでに確認された全裸に近い女性の画像や風俗店の店名などを載せたポスターについて、警視庁は都の迷惑防止条例違反や風営法違反にあたる疑いがあるとし
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衆議院選東京13区に無所属で出馬しているユーチューバーのはしもとまごみ(橋本孫美)氏(44)のポスターが23日、何者かに破かれた。はしもと氏は千住警察に被害届を提出した。 被害に遭ったポスターは足立区立第一中学校前の選挙ポスター掲示板に貼られており、見回りをしていた足立区の選挙管理委員会が被害に気づき、この日午前10時ごろ、はしもと氏と千住警察に連絡。ポスターには引きちぎられたり、切り裂かれたような跡があった。なお、ほかの候補のポスターには被害はなかった。 はしもと氏は日本人の父、朝鮮出身の母との間に生まれ、朝鮮学校で学んだ経験もあり、「在日の社会から南北を動かし、朝鮮半島統一を実現させたい」と出馬を決意。選挙ポスターには「38度線をぶっ壊せ」と書かれ、候補名「はしもとまごみ」とともに、朝鮮学校時代に名乗りユーチューバー名としても使っている「キム・ホンチ」を併記していた。 はしもと氏の出馬
ホリエモン新党公認のゆづか姫こと、新道加菜候補の、安倍のマスクブラ選挙ポスターがひど過ぎるなと思いました 本当に本人発案なのか気になるこのポスター。周りにノセられて作ったならその時点で政治家としてはアウト。 小学生の子を持つ親としては通学路に設置されたらほんと困る… 新道加菜候補かわいいんですけどね….これは、周りのおじさんたちののせられちゃったのか…それとも本気でこの戦略…? はてまた、YOUTUBEでの収益拡大を狙った、知名度アップの戦略の一環なのか…? これだけの露出… 選挙ポスターにコスプレはOKなの?規制はないの? しんどうかなは水着 後藤輝樹は裸 後藤輝樹は何もトラブルなし ゆづか姫は攻撃されるなんてかわいそうだよ。 水着はコスプレです 日本共産党の池内沙織さんは分かっていない、コスプレ見たことがないからコスプレルールが分かってない 2人ともコスプレレイヤー経験。#しんどうかな
こんにちはタキオンです。 東京都知事選のポスター掲示板にユーチューバーとかホストとか訳のわかんないポスターを貼って宣伝しているのが問題になってますね。 正直、東京都知事選には興味はありません。 ただそういったニュースを見ると アホか? って思っちゃいます。 たまたま先ほど貼った人に取材してる映像が。 自称底辺ユーチューバーの方でした。 そこで言ってたのが 法律に違反してないからと! アホか って思いましたね。 法律になんないのは そこに常識が存在するからなんだよ。 わざわざ法律化しなくても 常識でわかるでしょ? って国民が思ってるからなんですよ。 こういった訳のわかんない行動が流行ったりするのであれば罰則などを作らないといけないと思いましたね。 なぜなんだろう? 日本国民が持ってると思われる常識がなくなってきてるような気がしてなりません。 凄くマヌケでアホみたいな行動! イタズラや有名にな
大阪維新の会に所属する大阪市議がX(旧ツイッター)に投稿した写真が波紋を広げている。投稿は、大阪府交野市議選のポスター掲示場を撮影したもので、大阪維新の会の立候補者以外の選挙ポスターが、すべて落書きしたかのように緑色でつぶされ、見えないよう加工されていた。 市長も激怒【実際の投稿】 これに対し、「他の立候補者へのリスペクトが感じられない」「バーチャル選挙妨害」といった批判が投稿に寄せられており、交野市長は「許されない」として、大阪市議会に抗議したという。 また、交野市選挙管理委員会にも「この投稿に問題はないのか」という問い合わせが殺到しており、警察に情報共有しているという。 ●交野市長が大阪市議会に抗議 問題の写真を投稿したのは、大阪市の本田リエ市議。交野市議会選の投票日前日にあたる9月9日、Xに次のように投稿した。 「交野市の皆さま 市議会議員選挙の投票日は明日9月10日です 維新の会か
2024年東京都知事選挙で東京都選挙管理委員会が事前に用意した掲示板のポスターを貼るスペースは48人分。ところが過去最多の56人が立候補したため足りなくなってしまった。56人全員が本気で当選を目指しているのであれば意義深い選挙となるだろうが、掲示板に並ぶポスターを見ると、そのような意識が希薄としか思えない候補者もいる。人々の生活と社会の変化を記録する作家の日野百草氏が、選挙に寄せる人々の思いを聞いた。 【写真】自らのあられもない姿のポスターを貼る、モデルの桜井MIU * * * 「これがいまの東京なんですね」 都内の東京都知事選のポスター掲示板を前に、80代の女性は足を止めてつぶやいた。6月20日、ついに東京都知事選が告示された。立候補者は過去最多、56人。掲示板スペースは48人分、もちろん1人1枚であっても足りない、前代未聞の選挙となった。 「おそろしい時代になったのですね」 彼女と筆者
警視庁から警告を受け、選挙ポスターをはがす候補者=20日午後11時10分(外崎晃彦撮影、一部画像処理をしています) 都庁前に設置された東京都知事選の選挙掲示板=20日午後、東京都新宿区(一部画像処理しています) 東京都知事選(7月7日投開票)で、ほぼ全裸状態の女性を使用したポスターが波紋を呼んでいる。作成した候補者は「表現の自由を訴えるため」としているが、相次ぐ批判に警視庁が告示日当日の20日、都迷惑防止条例違反の疑いで警告。候補者はポスターをはがすことに同意した。都選管は今回のポスターについて「公職選挙法に抵触していない」との見解で、選挙と表現の自由を巡る論争は今後も続きそうだ。 想定外の選挙運動「子供に見せられない」。都知事選の選挙掲示板のポスターを見た都内に住む40代の男性会社員は憤った。問題視されたポスターには、胸や下半身の一部を隠したほぼ全裸の女性があしらわれた。書かれている内容
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