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野島達司の検索結果1 - 40 件 / 49件

  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念、25歳のVFXアーティスト・野島達司インタビュー

    日本時間3月11日に開催された第96回アカデミー賞で、「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した。授賞式に参加したのは映像制作会社・白組に所属する4名。監督・脚本・VFXを担った山崎貴、VFXディレクターの渋谷紀世子、3DCGディレクターの高橋正紀、そして25歳のエフェクトアーティスト / コンポジターの野島達司だ。 映画ナタリーでは受賞を記念し、野島にインタビューを実施。スティーヴン・スピルバーグやアーノルド・シュワルツェネッガーとの交流、映画におけるVFXの関わり方、「普通の人間には無理」だという山崎の仕事ぶりについて話を聞いた。 ※高橋正紀の高は、はしご高が正式表記 取材・文 / 小澤康平 野島達司(ノジマタツジ)プロフィール1998年生まれ、東京都出身。エフェクトアーティスト / コンポジター。2019年に映像制作会社・白組に入社し、山崎貴の監督作

      「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念、25歳のVFXアーティスト・野島達司インタビュー
    • VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成

      VFXの制作工程の秘訣について、山崎氏は「とにかく早い段階でまず1周、全部のカットをつくりきるようにしています。カット制作が1周したら、2周3周と重ねていって、トライ&エラーをくり返してクオリティを上げていきます。カット制作中の目標は、クオリティの最低ラインを上げていくことです。出来の悪いカットがひとつあるだけでも記憶に残ってしまうので」と語った。 さらにチームとしてクオリティを上げるために、山崎氏は自立的組織を目指しているという。「クリエイターたちが勝手に良いものをつくってもってくるので、あとはディレクターが広い視野でコントロールすれば作品として仕上がります。クリエイターたちのつくるものを見ると、まだまだすごいことができると感じますね」(山崎氏)。 チームマネジメントの極意 本作のVFXを担う白組調布スタジオは、山崎氏を含め、ディレクター・コンポジター・モデラー全てのスタッフが声の届く、

        VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成
      • スピルバーグからの影響やVFX、AIの話題も 山崎貴、ハリウッドで『ゴジラ-1.0』を語る

        2023年12月1日に北米で劇場公開された『ゴジラ-1.0』は世界興収1億ドルを突破。さらに、北米での爆発的な人気によって日本を含む世界興収よりも北米興収が上回り、非英語映画としては『グリーン・デスティニー』(2000年)、『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997年)に次ぐ歴代3番目の興行成績を収めている。1月22日にノミネーションが発表された第96回アカデミー賞の視聴効果賞に日本作品として、そしてゴジラの70年の歴史で初めて候補入りし、受賞の機運も高まっている。山崎貴監督が監督・脚本・VFXスーパーバイザーを務め、監督と視聴効果を兼任し同部門にノミネートされたのは、『2001年宇宙の旅』(1969年)のスタンリー・キューブリック以来だという。 昨年末に視聴効果部門ショートリストの10作品に入り、1月にはベイクオフ・イベント(プレゼン)を行った山崎監督および白組のVFXチームは、2月に入

          スピルバーグからの影響やVFX、AIの話題も 山崎貴、ハリウッドで『ゴジラ-1.0』を語る
        • 日本映画として初・アカデミー賞視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞

          https://i.gzn.jp/img/2024/03/11/oscar-96th-godzilla-minus-one/00_m.jpg 第96回アカデミー賞で、山崎貴監督の映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が視覚効果賞を受賞しました。宮崎駿監督の映画「君たちはどう生きるか」がアカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したのに続く朗報で、視覚効果賞の受賞は日本映画としては初、地域でいえばアジアで初の快挙です。 2024 | Oscars.org | Academy of Motion Picture Arts and Sciences https://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2024 第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞!! アジア初の快挙! 応援ありがとうございます! そして、山崎貴監督、渋谷紀世子さん、 髙橋正紀さん、野島達司さん、

            日本映画として初・アカデミー賞視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞
          • 【アカデミー賞速報】「ゴジラ-1.0」日本映画初の視覚効果賞に輝く

            「ゴジラ」の生誕70周年を記念した「ゴジラ-1.0」は、戦後間もない焦土と化した日本に追い打ちをかけるようにゴジラが現れる物語。国内の興行収入は2024年3月3日時点で60.1億円を記録している。全米でも話題を集め、アメリカで封切られた日本の実写映画の歴代興収で1位に。これは1989年の「子猫物語」の記録を34年ぶりに塗り替える快挙となった。 本作で監督・脚本・VFXを兼任した山崎は、日本におけるCGを駆使した映像表現・VFXの第一人者。1986年から白組に所属し、伊丹十三の映画にデジタル合成のスタッフとして参加する。監督デビューは2000年の「ジュブナイル」。2005年に始まる「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズでは昭和の街並みをVFXで表現し、2014年にはシリーズ初の3DCGアニメとなった「STAND BY ME ドラえもん」を監督するなど注目を集めた。 日本映画として視覚効果賞に

              【アカデミー賞速報】「ゴジラ-1.0」日本映画初の視覚効果賞に輝く
            • 山崎貴監督凱旋帰国、オスカーはシュワちゃんからもらいたかったけど… 浜辺美波も駆けつける - シネマ : 日刊スポーツ

              第96回米アカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)らが受賞から一夜明けた12日、帰国し、東京・羽田空港で受賞記念記者会見を開いた。会見には、出演の浜辺美波(23)も駆けつけた。 山崎監督は、アーノルド・シュワルツェネッガー(76)と「バットマン リターンズ」ペンギン役のダニー・デヴィート(79)がプレゼンターを務めたことに触れ「シュワルツェネッガーさんからもらいたかったけど、こっち(デヴィート)だったのね、と」と、シュワルツェネッガーからオスカーをゲットできなかったことが残念だったと明かした。ただ「シュワルツェネッガーさんと握手ができたので、良かったです」と笑った。 会見には、山崎監督のほか渋谷紀世子VFXディレクター(53)高橋正紀3DCGディレクター(55)、エフェクトアーティスト、コンポジターの野島達司氏(25)が出席した。 高橋氏は「これ

                山崎貴監督凱旋帰国、オスカーはシュワちゃんからもらいたかったけど… 浜辺美波も駆けつける - シネマ : 日刊スポーツ
              • 「世界を変える30歳未満」の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に選ばれたのは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                「世界を変える30歳未満」を30人選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」。Forbes JAPANでは8月23日、7年目を迎える今年の受賞者を発表する。 表紙を飾ったアーティストのLANAのほか、2023年のM-1グランプリで優勝した令和ロマンの髙比良くるま、パリ五輪の開会式で日本選手団の旗手を務めた半井重幸(Shigekix)、SNS起点のマーケティング支援を行う起業家の大槻祐依 (FinT代表取締役)など、次世代を牽引する30人の才能が揃った。 「30 UNDER 30」は、米Forbesが2011年より開催し、世界的に注力している企画。米国版のほか、欧州版、アジア版、アフリカ版など、25カ国・地域で開催し、世界規模へと成長している。Forbes JAPANでも2018年より開催し、これまでに約300人を選出した。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30

                  「世界を変える30歳未満」の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に選ばれたのは? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                • 2024/03/27(水)の出来事 - My Bookmark

                  四次元空間でゴルフをしていく頭がバグりそうなゲーム『4D Golf』がSteamにて配信開始。レビューには「直観的で面白い」という声のほか「四次元を理解できるようになった」人も [第106話]株式会社マジルミエ - 岩田雪花/青木裕 | 少年ジャンプ+ [第160話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ 適性評価「不合格」で冷遇はダメ 高市氏「契約は当然打ち切る」:朝日新聞デジタル テキストだけでウェブサイトが作れる! 最新AIツール3選 | ライフハッカー・ジャパン 後先考えなければ人を殺すことは簡単という意見に反論されて戸惑った 業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7 蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開 40代の終わりに、年の取り方について私が考えていること

                  • 山崎貴監督が凱旋帰国! アカデミー視覚効果賞を受賞できたのは「完全にゴジラのおかげ」 : 映画ニュース - 映画.com

                    サプライズで祝福に駆けつけた浜辺美波(左)と山崎貴監督(右)第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が3月12日、米ロサンゼルスでの授賞式から帰国の途につき、羽田空港内のホールで緊急の“凱旋”記者会見を行った。受賞について「完全にゴジラのおかげ」と語った。 邦画・アジア映画が視覚効果賞に輝くのは、史上初の快挙。監督として同賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック以来、55年ぶりで、山崎監督は史上2人目の受賞監督となった。 オスカー像を手に会見場に姿を見せた山崎監督は、「最高の結果になった」と安どの表情。実際に授賞式で受け取ったオスカー像は「想像をはるかに超える重さで、ビックリしました」と明かした。 同賞のプレゼンターは、アーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デビートが務めており、「まさか、ターミネーターに(名前を)呼ばれるとは」

                      山崎貴監督が凱旋帰国! アカデミー視覚効果賞を受賞できたのは「完全にゴジラのおかげ」 : 映画ニュース - 映画.com
                    • 山崎貴監督凱旋帰国、オスカーはシュワちゃんからもらいたかったけど… 浜辺美波も駆けつける - シネマ : 日刊スポーツ

                      第96回米アカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)らが受賞から一夜明けた12日、帰国し、東京・羽田空港で受賞記念記者会見を開いた。会見には、出演の浜辺美波(23)も駆けつけた。 山崎監督は、アーノルド・シュワルツェネッガー(76)と「バットマン リターンズ」ペンギン役のダニー・デヴィート(79)がプレゼンターを務めたことに触れ「シュワルツェネッガーさんからもらいたかったけど、こっち(デヴィート)だったのね、と」と、シュワルツェネッガーからオスカーをゲットできなかったことが残念だったと明かした。ただ「シュワルツェネッガーさんと握手ができたので、良かったです」と笑った。 会見には、山崎監督のほか渋谷紀世子VFXディレクター(53)高橋正紀3DCGディレクター(55)、エフェクトアーティスト、コンポジターの野島達司氏(25)が出席した。 高橋氏は「これ

                        山崎貴監督凱旋帰国、オスカーはシュワちゃんからもらいたかったけど… 浜辺美波も駆けつける - シネマ : 日刊スポーツ
                      • 山崎監督も雄叫び!アカデミー賞にゴジラがノミネート 日本映画は今後どうなる?(2024年1月23日) #WBS

                        ★フルバージョンは「テレ東BIZ」で配信中(無料でお試し)⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/vod/post_289621?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=wbs_yt_TJ8C3ClgMPg ★日本”最強”コンテンツ 「ゴジラ」が70年愛されるわけ【WBS NEXT】⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_286789?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=wbs_yt_TJ8C3ClgMPg ★「ゴジラ」山崎貴監督が語ったすべて 怖いゴジラにしたワケは?⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/vod/post_286759?utm_source=y

                          山崎監督も雄叫び!アカデミー賞にゴジラがノミネート 日本映画は今後どうなる?(2024年1月23日) #WBS
                        • 山崎貴監督『ゴジラ-1.0』と映像制作会社「白組」から見る日本のVFX(視覚効果)・コンテンツ制作の現在地

                          山崎貴監督『ゴジラ-1.0』と映像制作会社「白組」から見る日本のVFX(視覚効果)・コンテンツ制作の現在地 文化 社会 技術・デジタル 仕事・労働 2024.06.12 ゴジラ生誕70周年記念作品、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』。日本で製作された実写ゴジラ映画として通算30作目の本作は、海外では庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』(2016年)をしのぐヒットとなり、3月に米アカデミー賞(視覚効果賞)に輝いた。改めてこの快挙を生んだ背景と、日本のVFX、映像コンテンツ制作の展望を探る。 もう10年近く前のことだが、人気マンガ『寄生獣』を実写映画化した山崎貴監督にインタビューした際、国際マーケットにおけるコンテンツとしての日本映画には、冷めた見方をしていた。 「コンテンツをインターナショナルに育てようという気はそれほどない。海外を意識しすぎると足元をすくわれる」と語り、「アジア人が主役を演じている以

                            山崎貴監督『ゴジラ-1.0』と映像制作会社「白組」から見る日本のVFX(視覚効果)・コンテンツ制作の現在地
                          • マツコ×山崎貴監督 「マツコの知らないVFXの世界」28日放送 「ゴジラ-1.0」トークも

                            タレントのマツコ・デラックスさんが、さまざまな業界の有識者と語らうテレビ番組「マツコの知らない世界」。5月28日の放送では「VFXの世界」と称し、映画監督の山崎貴さんと最新VFX技術について対談。山崎監督が手掛けた「ゴジラ-1.0」に関するトークも繰り広げられるという。 放送ではゴジラ-1.0撮影の裏側に加え、同作のVFX制作に参加した若手クリエイター・野島達司さんについて紹介。さらに「2001年宇宙の旅」や「スター・ウォーズ」などで進化してきたVFXの歴史にも触れるという。マツコの知らない世界は毎週火曜日午後8時55分から放送。 関連記事 「ゴジラ-1.0」、日本初のアカデミー賞・視覚効果賞を受賞 「俺たちはやったよ!」と山崎監督 2023年に公開された映画「ゴジラ-1.0」が3月10日(現地時間)、米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した。日本だけでなくアジアとして初めての快挙となる。 邦

                              マツコ×山崎貴監督 「マツコの知らないVFXの世界」28日放送 「ゴジラ-1.0」トークも
                            • 『ゴジラ-1.0』第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞 各所から祝福の言葉が送られる

                              『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 @godzilla231103 第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞!! アジア初の快挙! 応援ありがとうございます! そして、山崎貴監督、渋谷紀世子さん、 髙橋正紀さん、野島達司さん、 白組の皆さんおめでとうございます!! #Oscar #ゴジラマイナスワン #ゴジラ #GodzillaMinusOne #Godzilla pic.twitter.com/VLBiMALKVs 『ゴジラ-1.0』【大ヒット上映中】 @godzilla231103 『ゴジラ-1.0』 アカデミー賞視覚効果賞受賞の際の、 #山崎貴 監督のスピーチです。 四十年以上前『スターウォーズ』と『未知との遭遇』を見たショックからキャリアをスタートさせた私にとって、 この場所は望む事すら想像しなかった場所でした。 ノミネートの瞬間、私たちはまさにロッキー・バルボアでした。強大なライ

                                『ゴジラ-1.0』第96回アカデミー賞 視覚効果部門受賞 各所から祝福の言葉が送られる
                              • 『ゴジラ-1.0』初の応援上映「海神作戦応援乗船」新宿・梅田で開催!第2弾入場者特典の配布も決定|シネマトゥデイ

                                声出し許可! 応援上映が開催決定 - (C)2023 TOHO CO., LTD. 第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した映画『ゴジラ-1.0』 の応援上映「海神(わだつみ)作戦応援乗船」が、TOHOシネマズ新宿・TOHOシネマズ梅田にて、4月19日(19時上映回)に行われることが決定し、海神作戦総指揮・堀田辰雄艦長が「応援乗船」の心得を説く特別映像が公開された。 艦長が解説!応援上映「『ゴジラ-1.0』海神作戦応援乗船」心得特別映像 『ゴジラ-1.0』 のロングランヒット記念とファンのリクエストに応える形で実施が決定した今回の応援上映。さらに、TOHOシネマズ新宿における上映には、堀田艦長を演じた田中美央も参加。『ゴジラ-1.0』を30回以上鑑賞し、ハリウッド版『ゴジラxコング 新たなる帝国』では日本語吹替声優を務める田中が、ゴジラファンを束ね、応援上映の指揮を執る。 ADVERTIS

                                  『ゴジラ-1.0』初の応援上映「海神作戦応援乗船」新宿・梅田で開催!第2弾入場者特典の配布も決定|シネマトゥデイ
                                • 米アカデミーの新会員候補に役所広司、山崎貴、リリー・グラッドストーンら | cinemacafe.net

                                  映画芸術科学アカデミーが新会員候補として487名を招待し、公式ホームページで発表した。 487名のうち俳優部門の候補は29名で、今年アカデミー助演女優賞を受賞したダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』、同主演女優賞候補のリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、同主演女優賞候補のサンドラ・ヒュラー(『落下の解剖学』)、グレタ・リー&ユ・テオ(『パスト ライブス/再会』)、役所広司(『PERFECT DAYS』)らの名前が挙がっている。 日本人は役所さんのほか、ヴィジュアル・エフェクト部門に今年のアカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴、渋谷紀世子、高橋正紀、野島達司。キャスティング・ディレクター部門に『PERFECT DAYS』の元川益暢、撮影監督部門に『万引き家族』の近藤龍人、『ドライブ・マイ・カー』の

                                    米アカデミーの新会員候補に役所広司、山崎貴、リリー・グラッドストーンら | cinemacafe.net
                                  • 『ゴジラ-1.0』の”ゴジラシューズ”も話題!第96回アカデミー賞で輝きを放ったファッションまとめ|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                    イベント 2024/3/11 21:30 『ゴジラ-1.0』の”ゴジラシューズ”も話題!第96回アカデミー賞で輝きを放ったファッションまとめ 現地時間3月10日(日本時間3月11日)、世界最大級の映画の祭典である第96回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。ステージで輝きを放ったドレスをチェック! 【写真を見る】エマ・ストーンはペプラムデザインがキュートなドレスで登場Nick Agro [c]A.M.P.A.S. 『哀れなるものたち』(公開中)で主演女優賞賞を獲得したエマ・ストーンは、ルイ・ヴィトンのパステルグリーンのドレスで登場。デコルテをすっきりと見せたマーメイドラインのドレスは、ペプラムのデザインが特徴的な1枚。オスカー像を手にすると喜びを爆発させ、3日後に3歳になるという愛娘に「彼女が人生を変えてくれた」と言葉を捧げる一幕も。興奮しすぎて背中が開いてしまった

                                      『ゴジラ-1.0』の”ゴジラシューズ”も話題!第96回アカデミー賞で輝きを放ったファッションまとめ|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                    • 野島達司 - Wikipedia

                                      東京都杉並区出身。幼少期に『バック・トゥー・ザ・フューチャー』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』の影響を受け、VFXに興味を持つようになる[1]。2016年、当時高校3年生にして映画『スレイブメン』のモーショングラフィックスとコンポジットを担当し、VFX制作の活動を始める[2]。 2019年、株式会社白組に入社[3]。2021年稼働のアトラクション『ゴジラ・ザ・ライド』から山崎貴作品のエフェクト作業に参加[1]。 2023年公開の映画『ゴジラ-1.0』では、大規模な海のシミュレーションなど自身も手がけた視覚効果が高く評価され、第96回アカデミー賞視覚効果賞に山崎貴監督、渋谷紀世子、高橋正紀と共にノミネートされている[4][5][6]。 『スレイブメン』 (2017年) - モーショングラフィックデザイナー 『はらはらなのか。』 (2017年) - VFX 『過ぎて行け、延滞10代』 (20

                                      • 「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 もし次回作を作るなら「昭和でいきたい」【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                        アカデミー賞で、アジアの作品で初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がが、俳優のロバート・デ・ニーロさんやウィル・スミスさんなど世界的なタレントや映画監督が契約するアメリカの大手事務所、CAA(クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)と契約したと複数のアメリカメディアが28日報じました。山崎監督も、自らのXにCAAの看板の前で撮った写真をポストしました。CAAは「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督などとも契約するなど、近年アジアのエンタメ業界との結びつきを強めています。CAAとの契約によって、山崎監督のハリウッドでの活動が加速するものと見られます。その山崎貴監督が15日のWBSに生出演。日本映画がハリウッドの大作を凌駕した歴史的瞬間の背景、今後何を目指すのかを「ゴジラ-1.0」の躍進を追い続けたWBSが聞きました。 佐々木明子キャスター「テレビ東京は制作の舞

                                          「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 もし次回作を作るなら「昭和でいきたい」【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                        • 『ゴジラ-1.0』で世界から注目 25歳VFXアーティスト・野島達司に聞く“液体表現”の世界

                                          『ゴジラ-1.0』が第96回アカデミー賞®視覚効果部門を受賞したのは、世界的な快挙だ。VFXの世界では、潤沢な予算を持つ作品はどうしても有利になるが、ハリウッド映画を抑えて同賞を受賞したことは、世界中のVFXアーティストにとっても勇気づけられることだったに違いない。 その『ゴジラ-1.0』でひときわ高く評価されたのが海のエフェクトだ。その海のシミュレーションを担当し授賞式にも出席したのが、白組所属の25歳、野島達司だ。元々コンポジター(複数の素材を合成させて映像を完成させる役職)として入社した彼が、どうして海のエフェクトを作ることになり、世界から絶賛されたのか。野島氏のキャリアと仕事へのこだわりについて話を聞いた。 〈画像提供=株式会社白組〉 【プロフィール】 野島 達司(のじま たつじ) エフェクトアーティスト / コンポジター 1998年生まれ、東京都出身。 幼少期に『バック・トゥ・ザ

                                            『ゴジラ-1.0』で世界から注目 25歳VFXアーティスト・野島達司に聞く“液体表現”の世界
                                          • 山崎貴監督ゴジラ1.0の経歴や妻・佐藤嗣麻子監督とは事実婚!天才的な若手クリエイター野島達司とは?

                                            山崎 貴(やまざき・たかし)映画監督・脚本家・VFX制作者です。 特撮映画や3DCGアニメ作品を中心に制作しており、代表作には『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『STAND BY ME ドラえもん』シリーズ、『ゴジラ-1.0』などがあります。 山崎監督は、卓越した映像表現力と豊かな創造力で、日本のエンターテイメント界を牽引する存在として活躍しています。 山崎貴監督の言葉 「映画は夢を見るためのもの。」 「大切なのは、技術ではなく、ストーリーテリング。」 「自分の信じるものを貫き通すことが大切。」 プライベートでは妻・佐藤嗣麻子監督とは事実婚だったそうで、また天才的な若手クリエイター野島達司さんも気になります。 そんな 山崎 貴監督ゴジラ1.0の経歴や妻・佐藤嗣麻子監督とは事実婚!天才的な若手クリエイター野島達司とは?など調べて見ました。 山崎 貴(やまざき・たかし)監督の経歴 職業:

                                              山崎貴監督ゴジラ1.0の経歴や妻・佐藤嗣麻子監督とは事実婚!天才的な若手クリエイター野島達司とは?
                                            • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞の山崎貴監督「私たちはロッキー・バルボア」英文スピーチ/全文 - シネマ : 日刊スポーツ

                                              ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が、邦画として初の視覚効果賞を受賞した。 23年12月21日(日本時間22日)に発表した同賞のノミネート候補10作品に残り、ショートリストに選出されたこと自体、日本映画では初の快挙。長い歴史を持つ「アカデミー賞」の中で、監督として、視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックだけであり、監督・脚本・VFXを担当した山崎貴監督(59)は55年ぶり、史上2人目の受賞監督に。日本映画史に新たな1ページを刻み込んだ。 授賞式のプレゼンターはアーノルド・シュワルツェネッガーと、「バットマン リターンズ」ペンギン役などで知られるダニー・デヴィート。シュワルツェネッガーが「ゴジラ!」と呼び上げると、ゴールドのゴジラのフィギュアを手にした山崎貴監督は立ち上がって両手を上げてから振り下ろすガッツポーズ。関係者たちも立ち上

                                                「ゴジラ-1.0」アカデミー賞の山崎貴監督「私たちはロッキー・バルボア」英文スピーチ/全文 - シネマ : 日刊スポーツ
                                              • 米アカデミー新会員、山崎貴監督&役所広司ら招待|シネマトゥデイ

                                                金のゴジラと一緒にレッドカーペットを歩いた山崎貴監督 - Gilbert Flores / Variety via Getty Images 米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが現地時間25日、新会員候補487人を発表した。日本人は山崎貴監督や役所広司らが選ばれており、本人が受諾すれば、正式な会員となる。 【画像】アカデミー賞で注目の的となったゴジラシューズ アカデミーは近年、多様性・包括性をテーマに変革を進めており、今年の新会員も世界56か国から選出され、487人のうち44%が女性、41%が有色人種、56%がアメリカ国外の出身となっている。 ADVERTISEMENT 日本からは、国際長編映画賞にノミネートされた『PERFECT DAYS』主演の役所、キャスティングディレクターの元川益暢、プロデューサーの高崎卓馬をはじめ、アジア映画初の視覚効果賞に輝いた『ゴジラ-1.0』から

                                                  米アカデミー新会員、山崎貴監督&役所広司ら招待|シネマトゥデイ
                                                • ゴジラ70周年企画GGW(ゴールデンゴジラウィーク)始動!応 | News | 映画『ゴジラ-1.0』公式サイト

                                                  INFORMATION ゴジラ70周年企画GGW(ゴールデンゴジラウィーク)始動!応援上映、第二弾入場者特典、副音声上映決定!2024.04.12 この4月19日(金)より、ゴジラ×GW(ゴールデンウィーク)として、超豪華ゴジラ企画盛りだくさんの“GGW”(ゴールデンゴジラウィーク)の実施が決定しました。 応援上映“『ゴジラ-1.0』海神作戦応援乗船”を開催! TOHOシネマズ新宿・TOHO シネマズ梅田の2か所の劇場で、4月19日(金)19:00の上映回にて、本作初の応援上映を開催いたします! そしてTOHOシネマズ新宿で実施される応援上映には、本作において重要人物である海神作戦総指揮・堀田辰雄艦長を演じた田中美央の参加が決定! さらに応援上映に先駆け、海神作戦総指揮・堀田辰雄艦長による「応援乗船作戦」の心得を説く特別映像も公開! 開催日時:4月19日(金)19:00上映回 開催劇場:T

                                                    ゴジラ70周年企画GGW(ゴールデンゴジラウィーク)始動!応 | News | 映画『ゴジラ-1.0』公式サイト
                                                  • 「ゴジラ-1.0」アカデミー賞ノミネートに「やったー!」 スタッフ歓喜の瞬間にSNS反響「本当にうれしそう」

                                                    「いやー幸せな瞬間だった」 話題になっているのは、制作に携わったVFX(視覚効果)デザイナーの野島達司さんが2024年1月24日未明、Xに「歴史的瞬間」として投稿した映像だ。大勢のスタッフが集まり、日本時間で23日に発表されたノミネートの配信映像を見守っていたほか、テーブルにはゴジラのフィギュアも並べられていた。 モニターに作品名とみられる文字が現れると、スタッフたちは「わあああ!」「やったー!」と声を上げて歓喜。クラッカーも鳴らされ、拍手やハイタッチで喜んでいた。 このポストは「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督も同日に引用し、「やりました!いやー幸せな瞬間だった」と喜びを表していた。 この投稿にXユーザーからは、 「みんな本当にうれしそう」 「ただ、ただ応援する事しかできないですが、一緒に喜ばせて頂きました」 「映画すごい面白かったので、ぜひ受賞して欲しい」 「ゴジラも一緒に見てるのかわいい

                                                      「ゴジラ-1.0」アカデミー賞ノミネートに「やったー!」 スタッフ歓喜の瞬間にSNS反響「本当にうれしそう」
                                                    • 『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞にキャスト歓喜!安藤サクラも号泣「嗚咽がとまらない」:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ

                                                      第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した高橋正紀、山崎貴監督、渋谷紀世子、野島達司 - Arturo Holmes / Getty Images 11日、『ゴジラ-1.0』が第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞、日本並びアジア映画として初の快挙に、キャスト陣もSNSを通じて歓喜のメッセージを投稿した。 【画像】山崎貴監督、オスカー仕様の金ピカゴジラとレッドカーペット! 主人公・敷島浩一を演じた 神木隆之介は、Xを通じて「米アカデミー視覚効果賞受賞おめでとうございます!!!!!!! 凄すぎます!!!! ゴジラと戦えたこと誇りに思います!!本当に嬉しいです!! 山崎貴監督をはじめ白組の皆様、チームゴジラの皆様おめでとうございますっ!!!!!」と歓喜。 ADVERTISEMENT また、ヒロイン・典子役の浜辺美波も「視覚効果賞ーー!! 『ゴジラ-1.0』おめでとうございますーー!! わーーー

                                                        『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞にキャスト歓喜!安藤サクラも号泣「嗚咽がとまらない」:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ
                                                      • アカデミー賞 視覚効果賞【歴代&2024年】

                                                        歴代の受賞作・ノミネート ▼ SF映画、ファンタジー映画、コミック映画が多く受賞しています。 1939年に「特殊効果賞」として設けられました。 1963年に「視覚効果賞」と「音響効果編集賞」(現在の音響賞)に分かれました。 (アワード・ウォッチ編集部) 2020年代 | 2010年代 | 2000年代 | 1990年代 | 1980年代 | 1970年代 | 1960年代 | 1950年代 | 2024年の全部門(特集ページ)→ | 2023年の全部門→ | メニュー↓ | ページの先頭↑ | トップページ→ 「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」 (山崎貴、渋谷紀世子、高橋正紀、野島達司) 映画大国アメリカにおいて「商業」と「批評」の両面で大成功した。 アニメでは珍しくないが、実写の邦画としては歴史的な快挙だった。 怖いゴジラ とりわけ高く評価されたのが、視覚効果(VFX)だった。 CG(コ

                                                        • 浜辺美波、オスカー像を手に「重たっ!」視覚効果賞受賞の山崎監督をサプライズ祝福 - スポーツ報知

                                                          11日に第96回米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ―1.0」の山崎貴監督が12日、東京・羽田空港で受賞記念記者会見を行った。出演の女優・浜辺美波も祝福に駆けつけた。 アジア映画として同賞初受賞の快挙から一夜明けたこの日、山崎監督らは黄金にきらめくオスカー像を手にがい旋。授賞式が行われた米ロサンゼルスから帰国した直後の会見で「どうなることやらと臨んだオスカーでしたが、非常に最高の結果となりほっとしております」と笑みを浮かべた。 会見には、浜辺が花束を手にサプライズで登場した。監督はオスカー像を浜辺に手渡して喜びを分かち合うと、浜辺は「重たっ!」と目を丸くし、「落としたら困るからお返しします」と恐縮しきり。浜辺も日本で授賞式の中継を見守っていたといい「皆さんの喜んでいる表情と監督のすばらしいスピーチに感動して…」と“世界のタカシ”をいじりながら、「本当におめでとうございます!」と

                                                            浜辺美波、オスカー像を手に「重たっ!」視覚効果賞受賞の山崎監督をサプライズ祝福 - スポーツ報知
                                                          • 『ゴジラ-1.0』、興収60億円突破で2023年実写映画1位に 山崎貴監督はアカデミー賞のため渡米

                                                            映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の興行収入が60億円を突破したことが4日、明らかになった。 映画『ゴジラ-1.0』 昨年11月3日に封切られ、3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。 同作は、3月10日にアメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VF

                                                              『ゴジラ-1.0』、興収60億円突破で2023年実写映画1位に 山崎貴監督はアカデミー賞のため渡米
                                                            • 「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 もし次回作を作るなら「昭和でいきたい」【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース

                                                              アカデミー賞で、アジアの作品で初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がが、俳優のロバート・デ・ニーロさんやウィル・スミスさんなど世界的なタレントや映画監督が契約するアメリカの大手事務所、CAA(クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー)と契約したと複数のアメリカメディアが28日報じました。山崎監督も、自らのXにCAAの看板の前で撮った写真をポストしました。CAAは「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督などとも契約するなど、近年アジアのエンタメ業界との結びつきを強めています。CAAとの契約によって、山崎監督のハリウッドでの活動が加速するものと見られます。その山崎貴監督が15日のWBSに生出演。日本映画がハリウッドの大作を凌駕した歴史的瞬間の背景、今後何を目指すのかを「ゴジラ-1.0」の躍進を追い続けたWBSが聞きました。 佐々木明子キャスター「テレビ東京は制作の舞

                                                                「ゴジラ-1.0」山崎貴監督 もし次回作を作るなら「昭和でいきたい」【WBS】(テレ東BIZ) - Yahoo!ニュース
                                                              • 日本人・日本映画のアカデミー賞(歴代の受賞者)

                                                                アカデミー賞を受賞した日本人・日本映画(歴代) アカデミー賞を受賞した日本人・日本映画の一覧です。歴代の最多受賞は巨匠・黒澤明氏(3回)。 主要8部門での受賞者は、1957年に助演女優賞を獲得したナンシー梅木氏だけです。(※ノミネートを含む一覧はこちら▼) 「君たちはどう生きるか」 監督・脚本・原作:宮崎駿 プロデューサー:鈴木敏夫 ジブリの宮崎駿監督にとって「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり2度目の受賞。 2013年の「風立ちぬ」を最後に引退すると表明していた宮崎監督が、2016年にこれを撤回し、製作に臨んだ。 視覚的味わい 作画開始から完成まで異例の7年という長期間を費やし、マイペースで丹念に作り上げた。 絵のクオリティの高さは健在。 人物などの滑らかな動きや美しい背景美術など、視覚的な味わいに満ちている。 巨匠の復帰を大歓迎 海外でも高い評価を集め、 引退したはずのレジェンドの復帰に

                                                                • 浜辺美波、『ゴジラ-1.0』凱旋会見にサプライズ登場! オスカー像を持ち天然ボケ発言

                                                                  映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のアカデミー賞受賞記念記者会見が12日に東京・羽田空港で行われ、山崎貴監督(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子氏(VFXディレクター)、高橋正紀氏(3DCGディレクター ※高ははしごだか)、野島達司氏(エフェクトアーティスト/コンポジター)、浜辺美波が登場した。 浜辺美波 同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も公開された。 ■映画『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念記者会見に浜辺美波がサプライズ登場 アジア圏の映画

                                                                    浜辺美波、『ゴジラ-1.0』凱旋会見にサプライズ登場! オスカー像を持ち天然ボケ発言
                                                                  • 『ゴジラ-1.0』山崎監督、スピルバーグにゴジラフィギュア進呈 授賞式前日の白組チームが思い:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ

                                                                    アカデミー賞授賞式に臨む高橋正紀、山崎貴監督、渋谷紀世子、野島達司 アカデミー賞授賞式の前日となるアメリカ時間の3月9日、米ロサンゼルス市内の日本国総領事公邸で、視覚効果賞の受賞の期待がかかる『ゴジラ-1.0』チームの記者会見が開かれた。参加したのは、山崎貴監督、VFX制作プロダクション白組のスタッフ、渋谷紀世子、高橋正紀、野島達司の4人。それぞれが、本番直前の思いや授賞式での楽しみなどを語った。 【画像】"神様"スピルバーグと対面した山崎貴監督 LA Times や The Hollywood Reporter など、地元のメジャーな新聞、業界誌が、『ゴジラ-1.0』の視覚効果賞受賞を予想するなど、ここに来て、かなり受賞の期待が高まっていることについて、山崎監督は、「浮かれそうになるので、一生懸命おさえてます。その情報が何の保証もないので。ただまあ、全然期待してもいいんだなっていう状況に

                                                                      『ゴジラ-1.0』山崎監督、スピルバーグにゴジラフィギュア進呈 授賞式前日の白組チームが思い:第96回アカデミー賞|シネマトゥデイ
                                                                    • 「第96回アカデミー賞」授賞式現地取材で感じた『オッペンハイマー』と『ゴジラ-1.0』について(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース

                                                                      映画パーソナリティ・雑談家のコトブキツカサがパーソナリティを務めるニッポン放送のインターネットラジオ番組「コトブキツカサのオールナイトニッポンi」(第346回)が配信され、コトブキが現地取材した「第96回アカデミー賞」授賞式について語った。 過去にもアメリカまで赴き、アカデミー賞の取材を行ってきたコトブキ。今回は、コロナ禍を経て4年ぶりの現地取材が実現した。今回、最も注目を集めたのは作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞を含む最多7部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督『オッペンハイマー』。 「事前の前哨戦となるアワードなどでも強かった『オッペンハイマー』。クリストファー・ノーラン監督は映画界で権威も人気もあるのですが、実はアカデミー賞とはちょっと縁がなかった。しかし、今回は納得の受賞です。」 その上で、「ただ、実は現地に行った印象では、盛り上がりやアカデミー賞を放映するABCテレビの

                                                                        「第96回アカデミー賞」授賞式現地取材で感じた『オッペンハイマー』と『ゴジラ-1.0』について(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督が凱旋会見!「日本映画が変わっていく可能性も…」|シネマトゥデイ

                                                                        おめでとうございます! 第96回アカデミー賞授賞式で、日本映画として初めて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞記者会見が、12日に羽田空港内のTIAT SKY HALLで行われ、山崎貴監督(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子(VFXディレクター)、高橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)らVFXチームがオスカー像を手に感激の思いを語った。この日はさらに花束プレゼンターとして、本作ヒロインの浜辺美波も来場した。 【画像】オスカー像を手にする浜辺美波! 3月10日(日本時間11日)に行われた第96回アカデミー賞授賞式で、日本映画初となる視覚効果賞を受賞した本作。その歴史的快挙を成し遂げたVFXチームが帰国後、初の公の場として記者会見が行われた。報道陣の前に立った山崎監督は「どうなることかと思って挑んだオスカーでしたが、最高の結果になっ

                                                                          『ゴジラ-1.0』山崎貴監督が凱旋会見!「日本映画が変わっていく可能性も…」|シネマトゥデイ
                                                                        • 【トークノーカット】山崎貴、浜辺美波、渋谷紀世子、髙橋正紀、野島達司が登壇!『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念記者会見|シネマトゥデイ

                                                                          【トークノーカット】山崎貴、浜辺美波、渋谷紀世子、髙橋正紀、野島達司が登壇!『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念記者会見 『ゴジラ-1.0』がアカデミー賞視覚効果賞を受賞!浜辺美波もサプライズ登壇!山崎貴(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子(VFXディレクター)、髙橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)帰国直後の『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念記者会見の模様をトークノーカットでお届け! 劇場公開:2023年11月3日 作品情報:cinematoday.jp 公式サイト:godzilla-movie2023.toho.co.jp (C) 2023 TOHO CO.,LTD. #ゴジラ #アカデミー賞 #山崎貴 ADVERTISEMENT

                                                                            【トークノーカット】山崎貴、浜辺美波、渋谷紀世子、髙橋正紀、野島達司が登壇!『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念記者会見|シネマトゥデイ
                                                                          • 【緊急】ゴジラ-1.0副音声上映に行け!【ゴジラマイナスワンVFX解説】|まいるず

                                                                            本当に面白いですから! 5月9日(木)まで! ゴジフェス大阪のライブ配信を観て知ったのですが、利用して大正解でした。 副音声上映を実施! 4月19日(金)~5月9日(木)の3週間限定で、世界を沸かせた白組のオスカー受賞メンバー山崎貴監督×渋谷紀世子×髙橋正紀×野島達司による副音声上映を実施!「HELLO!MOVIE」というアプリを使用して、スマートフォンで音声を再生することで、劇場で映画も見ながら解説を聞く事ができる仕組みになっております。このアプリでは、劇場の環境のみで再生が可能になるため、「ここでしか聞けない」が盛りだくさん!撮影秘話やVFXの仕組み、アカデミー賞授賞式での小話など、和気あいあいと語り尽くします。 https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/news/numl9n25w8/▼利用してみた感想:現在、ゴジラマイナスワンの全劇場で実施してる副

                                                                              【緊急】ゴジラ-1.0副音声上映に行け!【ゴジラマイナスワンVFX解説】|まいるず
                                                                            • 山崎貴監督、凱旋帰国「視覚効果賞はオスカーの中でも聖域中の聖域」アカデミー賞受賞の意義を強調 - シネマ : 日刊スポーツ

                                                                              第96回米アカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)らが受賞から一夜明けた12日、帰国し、東京・羽田空港で受賞記念記者会見を開いた。 山崎監督は、主演の神木隆之介(30)とヒロインの浜辺美波(23)から、公開前から「世界のタカスィー」と呼ばれていた。そのニックネーム通り「世界のタカスィー」になった。米各メディアは「製作費1500万ドル(約21億円)の予算で、35人のVFX(視覚効果)スタッフで作られた低予算映画が、ハリウッド大作を打ち破った」などと、受賞を驚きを持って報じたが「日本映画がハリウッドで興行成績を上げたら、作り方が変わる。字幕上映で、確実に日本キャストが見られていると感じた」と手応えを強調。「製作費も、もっと潤沢にしていけると思う。野茂選手が大リーグに行けたじゃん、となって、たくさんの日本の選手が大リーグに行ったように、ワールドワイドに

                                                                                山崎貴監督、凱旋帰国「視覚効果賞はオスカーの中でも聖域中の聖域」アカデミー賞受賞の意義を強調 - シネマ : 日刊スポーツ
                                                                              • 『ゴジラ-1.0』で世界から注目 25歳VFXアーティスト・野島達司に聞く“液体表現”の世界

                                                                                第96回アカデミー賞®視覚効果部門も自身での手ごたえは「全然まだまだ」 ――ともかく『ゴジラ・ザ・ライド』で作った爆発がきっかけで、エフェクトもやるようになったわけですね。 野島:その出来がよかったのか、それ以降がっつりエフェクトをやる雰囲気が出始めて。『ゴーストブック おばけずかん』でも一反木綿のエフェクトや滝の制作に携わり始めました。 ――『ゴジラ-1.0』では、海のエフェクトが高く評価されていますけど、いつ頃から海のシミュレーションをやり始めていたのですか。 〈クレジット:『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO., LTD.〉 野島:大学1年のときに、時間があったので趣味で始めました。友達が船をモデリングして、それが海に倒れるだけの映像なんですけど。そのころはまだそんなに上手くなかったです。 『パイレーツ・オブ・カリビアン』が好きだから、潜在意識でああいう映像に憧れがあったのか

                                                                                  『ゴジラ-1.0』で世界から注目 25歳VFXアーティスト・野島達司に聞く“液体表現”の世界
                                                                                • 山崎貴監督、アカデミー賞視覚効果賞は「完全にゴジラのおかげ」お祝いに駆けつけた浜辺美波はオスカー像の重さに驚愕!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                                  映画TOP 映画ニュース・読みもの ゴジラ-1.0 山崎貴監督、アカデミー賞視覚効果賞は「完全にゴジラのおかげ」お祝いに駆けつけた浜辺美波はオスカー像の重さに驚愕! イベント 2024/3/12 21:52 山崎貴監督、アカデミー賞視覚効果賞は「完全にゴジラのおかげ」お祝いに駆けつけた浜辺美波はオスカー像の重さに驚愕! 米・ハリウッドで開催された第96回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いた『ゴジラ-1.0』(公開中)の受賞記念記者会見が3月12日に羽田空港で行われ、帰国したばかりの山崎貴(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子(VFXディレクター)、高橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)が出席。サプライズでヒロインを務めた浜辺美波が祝福に駆けつけ、山崎監督らを驚かせた。 『ゴジラ-1.0』チーム、凱旋会見で喜び爆発! 本作は、ゴジラのファンであることを公言

                                                                                    山崎貴監督、アカデミー賞視覚効果賞は「完全にゴジラのおかげ」お祝いに駆けつけた浜辺美波はオスカー像の重さに驚愕!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS