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開発の現場の検索結果81 - 120 件 / 124件

  • Kubernetesを1年間運用してわかった3つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog

    スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 弊社で技術的挑戦の意味も込めて始めたKubernetes(k8s)も、小規模ながら運用を開始して1年以上が経ちました! 現在では、k8sでのインフラを採用したプロダクトが無事に本番リリースを迎え、ユーザーが本番稼働を行うまでになっており、躓きながらも少しずつ運用知見が溜まってきています。 今回は、k8sを実際に運用してわかった3つの知見を紹介したいと思います! PodのNode配置が偏る 解決策 ローリングアップデート時にダウンタイムが発生する 解決策 Pod削除時にコンテナによってプロセスが終了するタイミングが異なる 解決策 最後に PodのNode配置が偏る k8sではPodを新規作成する場合に、kube-schedulerが各ノードのリソース使用状況等から判断した最適なNodeへスケジューリング(配置)を行います。 しかし、このスケジューリン

      Kubernetesを1年間運用してわかった3つのこと - SMARTCAMP Engineer Blog
    • 事業を支える技術選定 / Engineering Decision Making Process For Business - Speaker Deck

      Transcript 事業を支える技術選定 コネヒトマルシェオンライン「事業を支えるWeb開発」@itosho 1 自己紹介 ▪伊藤 翔 @itosho ・コネヒト株式会社 執行役員CTO ・Backend Engineer / PHP, Go ・stand.fm はじめました ・https://stand.fm/channels/5ec2e733f654bbcab4c123a2 Follow me! 今日のテーマ「技術選定」 4 何故、技術選定は難しいのか? ▪正解がない ・判断軸が多岐に渡り、会社の状況によっても変わる ・イデオロギーが対立しやすいトピックであり、合意形成が難しい 難しいからこそ向き合う価値がある ▪今日話すこと ・技術選定をするにあたり、どうやって意思決定をしているか ・正解がないトピックなので一つの考えとして聞いてください ※話のトピック的に、何かを「選ぶ」ので必然

        事業を支える技術選定 / Engineering Decision Making Process For Business - Speaker Deck
      • さよならFlask ようこそFastAPI / goodbye Flask, welcome FastAPI

        DeNA社内の技術共有会でFastAPIの便利さについて語った資料です。 ▼ 要点 ・機械学習の推論API立てる用途ならFastAPIが便利 ・型定義で開発UXばっちり ・ドキュメント自動生成でつなぎこみも円滑 ▼ ソースコード https://github.com/amaotone/fastapi-example

          さよならFlask ようこそFastAPI / goodbye Flask, welcome FastAPI
        • flutterでスマホアプリ開発するときに必ずやってること

          macOS13.5.2、flutter3.19.6、xcode15.2、Android Studio Giraffeで検証 1. Bundle IDとアプリ名を本番、開発版で分ける 1端末に本番、開発版アプリを同居させたい。また、デバッグビルドの場合は開発版、リリースビルドの場合は本番版としたい。iOS、Androidの話 iOS xcodeでios/Runner.xcworkspaceを起動

            flutterでスマホアプリ開発するときに必ずやってること
          • Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ

            2021/02/24の11時頃〜1時間ほどzenn.devにアクセスしづらい・アクセスできない問題が発生していました。その後も3時間ほど一部のページへのアクセスができない状況となっていました。Zennに投稿してくれた方、見に来てくれた方、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。 今回の障害は学びが多かったので、個人の記事として残しておくことにします。 原因 今回の障害は、使用しているクラウドサービスではなく、Zenn自体に原因がありました。 1. KaTeX記法により生成されるHTMLが思った以上に大きかった ZennのマークダウンエディターではKaTeX記法をサポートしています。例えば、$a\ne0$と書くとa\ne0と表示されます。 KaTeXはサーバーサイドレンダリングをサポートしており、KaTeX記法からの数式のHTMLへの変換はサーバーサイドで行なっていました。DBにはマークダウンだ

              Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ
            • データベースをリファクタリングしたお話 - BASEプロダクトチームブログ

              基盤チーム所属の沖中( @okinaka )です。 「リファクタリング」という言葉、エンジニアのみなさんならご存知でしょう。 システムの振る舞いを変えずに内部を改善することを指す言葉です。 一般的に、コードの修正を指すことがほとんどですが、今回はデータベース設計のリファクタリングについてお話ししたいと思います。 絶版になってしまいましたが、データベース・リファクタリング という書籍に様々な手法が紹介されていて参考になります。英語で良ければ 原書 はまだ入手可能ですね。 データベース・リファクタリング 作者:スコット W アンブラー,ピラモド・サダラージ発売日: 2008/03/26メディア: 単行本 Refactoring Databases: Evolutionary Database Design (Addison-Wesley Signature Series (Fowler)) (

                データベースをリファクタリングしたお話 - BASEプロダクトチームブログ
              • 今から始める型安全 Python / Start Python Type Hints

                #stapy https://speakerdeck.com/yamitzky/mastering-type-safety-in-python-3-dot-9-era の内容を加筆して削ったものです

                  今から始める型安全 Python / Start Python Type Hints
                • 僕にとってReact Nativeは“つらい” DMMが負債脱却のために取り組んだSwift化

                  DMM meetupは、多種多様な生命が彩るジャングルのように毎回個性豊かなさまざまなテーマを題材に、共に学び、遊び、楽しめるイベントです。今回はオンラインサロン事業に焦点をあて、事業部メンバーが課題と取り組みについて話しました。大門弘明氏からは、React NativeからSwiftへの移行について発表がありました。 React Nativeの負債化でアプリのSwift化が決定 大門弘明氏:それでは「React Nativeで書かれたアプリをSwiftで書き直しています」の発表を始めます。 まずは自己紹介をします。名前は大門と申します。2014年に新卒で合同会社DMM.comに入社して、iOSエンジニアとしてオンラインサロン事業部でお仕事をしています。 本日お話しすることですが、つらい気持ちの話と、アプリ設計の紹介を少ししようと思っています。僕にとってReact Nativeはつらい。

                    僕にとってReact Nativeは“つらい” DMMが負債脱却のために取り組んだSwift化
                  • マイクロサービスでチームを分離したくないマン - まっちゅーのチラ裏

                    コンウェイの法則とかで、マイクロサービス=組織 という話になることが多いなと感じる。 正解の場合もあるし、不正解の場合もあると思っていて、個人的には小さいチームでもマイクロサービスをやるメリットは技術的にも組織的にもあると思う。 そのメリットを無視してすぐ組織の話に持っていきたくないので、基本分離したくないマンとしての主張を書いておく 技術観点でのメリット いまさら語るまでもないけど、 ドメイン境界の分離 デプロイ独立性 リソースの最適配分 障害の局所化(サーキットブレーカー等) このうち、ドメイン境界の分離だけはモジュラモノリスで対応可能だが、あとの3つにはマイクロサービスが必須。(もっとあるかも) この3つが必要なのにモノリス or モジュラモノリス で進める判断をするということはシステムの表現力を落とすことに直結する。 もちろん、複雑度は増すし難易度も増す。熟練のサーバーサイドエンジ

                      マイクロサービスでチームを分離したくないマン - まっちゅーのチラ裏
                    • Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside

                      こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。私事ですが先日GCPの Professional Cloud Architect を取得しました。 そういうわけで今日はGCPではなくAWSの話をします。 tl;dr; 劇的ビフォーアフター 構成 移行のモチベーション パフォーマンス向上 コスト圧縮 アーキテクチャの採択理由 やったこと 1. DB作成 2. MySQL 5.7 -> 8.0 MySQL 8.0でハマったこと MySQL 8.0からデフォルトの認証がcaching_sha2_passwordになった RDSのMySQL 8.0からMariaDB 監査プラグインがなくなった 3. 本番用のDockerイメージを作成 困ったこと:CodeIgniterがログの標準出力に対応していなかった 4. ECS + Fargate + CodePipeline構築 5. CDN作成 6

                        Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside
                      • Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ

                        ログ分析勉強会は、日々の業務に役立てられる「ログ分析」についての情報交換を目的として活動しています。オンライン開催となった今回、AWSに詳しい山口氏がWebサービスのパフォーマンス改善に必要なログ分析について、日々の業務から得た知見を共有しました。後半は、サーバーサイドから見たログ分析について。 サーバ情報を可視化して負荷状況を見る 続いて、サーバの負荷状況を見るところですね。リソースの情報をコマンドで取得してサーバ情報を可視化しましょうというところです。 よく使うのは、1つ目はhtopですね。htopでプロセスごとにどれくらいのメモリやCPUを使っているかを取っていくのがあります。リクエストが多いときにこれを取っていって、どこが重たくなっているかを見るというのがいいかなと思っています。 例えばアプリケーションサーバと同梱されているものだったりとかすると、アプリケーションサーバの負荷がいき

                          Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ
                        • ITエンジニアの働き方を尊重し、技術的な成長を促進する開発組織に求められるものとは? ──ユーザベースの取り組みに見る - はてなニュース

                          ITエンジニアが働く環境を選ぶ際に「技術的な成長が期待できるかどうか?」はとても重要な指標です。技術的な裁量が大きいことや学習機会が用意されていることだけでなく、チーム編成や評価といった仕組みの部分にまでエンジニアを尊重した文化が浸透していれば、その企業は極めて働きやすいと言えるでしょう。 エンジニアが尊重される文化を醸成する仕組み作りの事例として、ペアプログラミングによる知見の共有を推し進め、プロダクトに導入する技術選択にもかなりの自由を持たせているユーザベースに、エンジニアを支える開発組織と企業文化について聞きました。 今回は、スペシャリストとしてFellowの肩書きを持つ矢野勉さん(上記画像左下)と、入社2年目の廣岡佑哉さん(左上)にそれぞれの働き方を語ってもらい、CTOの林尚之さん(右上)には組織としての考え方をうかがいました(※取材はWeb会議ツールでリモート実施しました)。 ※

                            ITエンジニアの働き方を尊重し、技術的な成長を促進する開発組織に求められるものとは? ──ユーザベースの取り組みに見る - はてなニュース
                          • スケールアウトの落とし穴から学ぶ、SREチームでのダッシュボードのアップデート術 - MonotaRO Tech Blog

                            どんなことが起こったのか? モノタロウのサイトの監視について レイテンシ監視 トラフィック監視 エラー監視 リソース監視 ログ トラブルシュートの進め方 発生検知 発生箇所の特定 根本原因の調査 強化 課題 おわりに SREチームの市原(@ichi_taro3) です。 モノタロウでは、www.monotaro.com という大規模なECサイトを自社で開発、運用しています。 Webアプリケーションの運用ではトラブルはつきものです。今回は、とあるトラブルシュート事例を軸に、どのように運用を改善しているのかについて紹介します。 どんなことが起こったのか? あるとき、モノタロウのWebサービス全体でレイテンシ悪化やバックエンドAPIへのタイムアウトの増加が頻発したことがありました。 当然これらは歓迎される状況ではなく、すぐに開発者やSRE、インフラチームの担当者が集まり調査を開始しました。現象は

                              スケールアウトの落とし穴から学ぶ、SREチームでのダッシュボードのアップデート術 - MonotaRO Tech Blog
                            • エクセル+パワポでネットワーク構成情報を管理するCisco「Network Sketcher」を試してみた【イニシャルB】

                                エクセル+パワポでネットワーク構成情報を管理するCisco「Network Sketcher」を試してみた【イニシャルB】
                              • Misocaのリモートワーカーの仕事環境2019 - 弥生開発者ブログ

                                こんにちは。@KawamataRyoです。 エンジニアになってから着々と体重が増えて、先日80kgの大台に乗りました。 大学の部活ではライト級(60kg以下)で試合に出てたのでその頃から20kgの増量。日々色々な方面で成長中です。 さて今回は、Misocaのリモートワーカーの仕事環境のお話です。 以前こちらの記事で紹介してから早2年、メンバーの入れ替わりもありリモートの環境も大分変わったと思うので、2019年度版を改めて紹介します。 @KawamataRyo リモート歴 基本勤務時間 6ヵ月 8:00〜17:00 仕事環境のこだわり モニターアームがカッコいいと思い、無駄にディスプレイを浮かせています。キーボードの押打でめっちゃディスプレイが揺れるのが悩み 椎間板ヘルニア持ちなので、デスク、椅子は良いものを使っています。昇降デスクなので時々スタンディングデスクとしても使っています 隣にベン

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                                • レガシーシステムをDocker環境へ移行させた話

                                  はじめに初めまして、FinatextグループのK-ZONEチームでインターンをしている松永と申します. 現在インターンではバーチャル株投資ゲームの「トレダビ」の改善を行っています. トレダビを長く運用し続けてきた弊社ですが、長年の運用から技術的負債が溜まっていました. その中の一つに、トレダビのローカルの開発環境でゲーミフィケーションサーバ(トレダビにおいてゲーム的な要素を担当するサーバ)がDocker上で動いておらず、ローカルで開発を進める際に特定の画面の確認ができないという問題がありました. この問題をどのように解決したかについて紹介します. トレダビの開発環境についてトレダビはRuby on Rails + MySQL + Java(ゲーミフィケーションサーバ)で運用されており、AWSの開発環境では以下のような構成で動作しています. しかし、トレダビのローカルの開発環境ではゲーミフィ

                                    レガシーシステムをDocker環境へ移行させた話
                                  • Goで開発していたが、途中でPythonに切り替えた件を振り返る。 - Qiita

                                    イントロダクション 目下、開発中のプロダクトなので詳しいことは書けないのですが、いろいろと気付きの多い出来事だったので、 少し自分自信の振り返りも兼ねて、投稿してみたいと思います。 これは、決してGoよりPythonのほうが優れているとかそういった話ではないです。 今回、自分は開発者というよりプロジェクトマネージャー(以降、PM)という立場になります。 Goの採用 当社のコア技術はPythonなのですが、今回、開発にあたってGoを採用していました。 主な採用理由としては、「プロトコルとしてgRPCを採用するにあたって、gRPCとの組み合わせ事例が多い」からでした。 gRPCの採用理由は、「同時に企画されていた別プロダクト(Python)との連携が想定されており、異なるプログラミング言語間でも型を維持したままデータ交換が可能」なことからでした。 当初は、プロダクトのリリース時期も未定でプロト

                                      Goで開発していたが、途中でPythonに切り替えた件を振り返る。 - Qiita
                                    • JSON Schema をクックパッドマートの商品登録画面に導入した話 - クックパッド開発者ブログ

                                      主にバックエンドのエンジニアとしてクックパッドマートの開発に携わっている塩出( @solt9029 )です。 美味しい食材をユーザにお届けするサービスであるクックパッドマートでは、日々街の販売店や地域の生産者が商品の登録を行っています。 商品を登録する際、販売者は消費期限をはじめとする様々な品質保証の情報を正確に入力する必要があります。 しかし、商品の種類や状態に応じて記載するべき品質保証の情報は異なるため、全項目が羅列されるフォームでは正確な入力が困難であり、販売者および商品の審査を行う社内の運用メンバに対して大きな負担をかけていました。 そこで、 JSON Schema を利用して複雑なフォームの出し分けを自動で制御し、またバックエンド側でのバリデーションも行うことが出来る仕組みを導入しました。 その結果、商品の種類や状態を選択するだけで、適切な品質保証の情報が自動的に入力され、必要な

                                        JSON Schema をクックパッドマートの商品登録画面に導入した話 - クックパッド開発者ブログ
                                      • チームのScrapbox3000ページくらいを見返して整理した - hitode909の日記

                                        会社でScrapboxを使っている。チームごとやプロジェクトごと、話題や趣味ごとにプロジェクトを作っていて、うちのチームは1年3ヶ月くらい使って3000ページほどに達している。 どんどん書いていたのだけど、最近、どこに何があるかわからなくなってきていた。同僚に、ここの仕様はどうでしたっけ、って何度も聞いてしまうことがあったので、これはまずいと思ってちょっと整理していた。 表記揺れを直す One Fact in One Placeということで、どんどんページをマージしていった。ページを同名にリネームするとマージボタンが出現して押すだけなので楽。 よくみるとスペースの有無によって同じ話題のページが2ページに分かれていたり、略称と正式名称と、「(正式名称)まとめ」の3つにわかれたりしていた。情報を探しているときにはどんどんマージしたりしないので、今回マージするぞと見返せてよかった。 サポート担当

                                          チームのScrapbox3000ページくらいを見返して整理した - hitode909の日記
                                        • プロダクトにドメイン駆動設計を適用するためにはじめたこと - ContractS開発者ブログ

                                          こんにちは。最近Slackのカスタム絵文字作りにハマっている友野です。Holmesでサーバーサイドエンジニアをしています。 Holmesが提供するホームズクラウドは、今年8月にサービスローンチ3周年を迎えました! これまでの支持に感謝し、これからも長く使ってもらえるようにプロダクト改善に取り組んでいます。そのひとつとして、ドメイン駆動設計(以下、DDDと表記します)適用に関する取り組みについてご紹介します。似たような状況や同じ課題を持つ誰かの一助になれば幸いです。 背景と現状 まずはじめたこと 戦略的モデリング そして、戦術的な設計 採用するパターン2つ ドメインモデルを反映したオブジェクトを置くパッケージの作成 既存テーブル構造に依存しないRepository+Adapterパターン ふりかえり まとめ 最後に 背景と現状 ホームズクラウドはPMF(Product Market Fit:

                                            プロダクトにドメイン駆動設計を適用するためにはじめたこと - ContractS開発者ブログ
                                          • 目的無きデータ分析は無駄である|データ分析とインテリジェンス

                                            何となくデータを見ることで目的など生まれない 何かいいことが見つかるかもしれないからと何の目的も無しにデータを見るのは時間の無駄である。 データ分析は意思決定のために行っているはずだ。であれば何らかの意思決定という目的が無ければどんなに数字をいじくりまわしたところで「それで?」で終わるだけになる。それは時間の無駄としか表現のしようがない。 なおここでいう「データ分析」とは手元にあるデータを何とかするということに限らず「特定の目的の意思決定を支援するための一連のプロセス」を指す。詳しいことは近日中に記事を書く。 まず目的ありき。そして必要だったらデータ分析をする。逆ではない データ分析は手段である。目的を果たすために必要であるから行うのであり、データがあるから、導入したツールがあるから、新しい手法を勉強したからと分析して解決すべき問題への道に繋がっていたとしてもそれは偶然に過ぎない。 中小企

                                              目的無きデータ分析は無駄である|データ分析とインテリジェンス
                                            • Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog

                                              Dockerfile効率化のベストプラクティスを、リードタイム(CI/CDの実行時間)を短縮し開発生産性を向上させる為に行うべき事という観点でまとめました。 1.Docker Daemonへの転送ファイル削減 2.Docker Imageのサイズ削減 3.cacheの有効活用

                                                Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog
                                              • "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog

                                                こんにちは。MackerelチームにおいてCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。主にカスタマーサクセスを支えるデータ基盤の構築や、データ分析を担当しています。 今回は、壊れにくいデータ基盤を構築するため、Mackerelチームで実践していることを紹介します。 なぜ壊れにくいデータ基盤を構築するのか データ基盤が“壊れている”とはどういうことか 壊れてないだけでなく、壊れたら気付ける 前提とするシステム構成 壊れたことに気付けるよう監視する 1. バッチジョブが失敗したことに気付く 2. 投入されたデータの性質を監視する 3. ビューが壊れてないかを監視する 4. 利用状況を監視する そもそも壊れてない状態を保つ 1. データリネージを元に修正できるようにする 2. 使われていないテーブルやビューは定期的に掃除 おわりに 参

                                                  "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog
                                                • バグ報告が来た時にデキるエンジニアの動き方

                                                  ❗❗問題発生❗❗ 作った機能のバグの発見報告が上がってきました。 この時点で何となく 「ヤバさ」 と 「あたり」 を自分の中でつけます 売上に響くやばい? 条件がある?全員? ボタンが押せないならクライアントだし、API飛んで成功してないならサーバ?届いてないならネットワークもあるか。 モバイル、Webどっち?両方? そもそもどこの環境?開発中のもの? 購入ボタンってどこのこと?特定のアイテム?それとも全部? 購入できてないってどういうこと?DBはどうなってる? まずは 👀 をつける これは 「見ていますよ」 という表現です。 もしくはリプライで 「見ます!」 と宣言するのも良いですね。 これにより投稿者は 「対応してくれるな」 と安心できます。 必要な情報をもらう 発生している環境 発生時間 アカウント名+ログイン情報 スクリーンショット・録画 この時点で試せることは色々試してもらいま

                                                    バグ報告が来た時にデキるエンジニアの動き方
                                                  • これならしんどくないGit運用の考え方

                                                    8/20(火) Git運用勉強会 presented by GeekHub (大阪) 発表スライドです

                                                      これならしんどくないGit運用の考え方
                                                    • プログラム開発者格差の話をしよう - Qiita

                                                      Help us understand the problem. What is going on with this article? 先日、とある記事が削除された。 数時間の寿命だったのでご存じない方もいると思うので、つかみだけ紹介しよう。 簡単に言うと、Unityの有志開発ライブラリ、UniRxについての記事だ。 企業プロジェクトでUniRxを気軽に採用すると地獄だぞ、という内容だった。 そしてこの記事が削除された理由は、コメント欄に 「それ全部あんたのチームの問題であって、UniRxの問題ではなくない?」 という趣旨の反論、批判が発生したからである。 彼らの言い分はこうだ。 技術力が低い人間が高等な武器を手にしても自爆スイッチ押すだけだ、と。 なので、技術力を身に着けてから着手すべきだし、追加人員も教育してから実戦投入しろと。 ■ さて、この発言そのものは真理である。 チームの全員が

                                                        プログラム開発者格差の話をしよう - Qiita
                                                      • リモート・モブプログラミングという働き方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                        こんにちは!kintone開発チームの太田 (@kigh) です。 この記事では、自分のチームで2年以上続けているリモート・モブプログラミング(以下「リモート・モブ」)について、 進め方の具体例や所感、実際にやる上でのTipsを紹介したいと思います。 リモートワークが急速に普及する中、リモート・モブは働き方の選択肢の一つとして存在感を増してきていると思います。 この記事から少しでも参考になる点が見つかれば幸いです。 リモート・モブプログラミング この記事では、テレビ会議システムなどのツールを使いつつ、物理的に離れたチームでモブプログラミングをすることをリモート・モブと呼びます。 現在、kintoneの新機能開発メンバーは6拠点のオフィスに分散し、また多くのメンバーがカジュアルに在宅勤務を活用するリモートチームとなっています。 また2018年から2年以上、全ての設計・実装タスクを原則モブプロ

                                                          リモート・モブプログラミングという働き方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                        • 各社のエンジニア研修で探る、新人エンジニアに必要な技術と駆け出しエンジニアの成長論 - このすみノート

                                                          新人研修の内容を検討しているのですが、それにあたり各社の新人研修を調査しました。 なお本記事は、@gcchaan氏のGitHub Gistにある「研修資料まとめ」を参考に作成しております。 @gcchaan氏の「研修資料まとめ」はとても素晴らしいまとめで、これを見ると各社がどのように新人エンジニアを育成しているのか見てとれたり、新人エンジニアがどのような研修を経て成長していくのか垣間見えます。 DMM.com(2019) DMM.comの研修で紹介されている技術書 GMOペパボ(2019) LINE(2018) Spee(2016) Wantedly(2019) ウエディングパーク(2019) エムスリー(2018) 研修概要 KAYAC(2017) クックパッド(2016) GREE(2014) ぐるなび(2017) LEMPについて サイバーエージェント(2019) エンジニア研修がど

                                                            各社のエンジニア研修で探る、新人エンジニアに必要な技術と駆け出しエンジニアの成長論 - このすみノート
                                                          • 半年間の開発環境の改善を振り返る - メドピア開発者ブログ

                                                            こんにちは、メドピアCTO室 SREの侘美(たくみ)です。 普段はRails/Vue.js/terraform/Lambdaなどを書いています。 趣味は飼い猫と遊ぶことで、生傷が絶えません。 入社してから約半年間、Railsのプロジェクトで実装をしつつ、合間に開発環境の改善をいろいろとやってきました。けっこうな分量となったので、紹介したいと思います。 なお、本記事で扱う開発環境とは下記2つを指すこととします。 ソースコードの修正/テストの実行/静的解析の実行環境 サービスを起動し、ブラウザでデバッグする環境 特徴 主な改善対象である、「MedPeer」サービスの特徴をご紹介します。 Ruby on Rails製 社内では最も巨大なRailsプロジェクト モデル数693 認証サービス、旧サービス(PHP製)と連携している 開発環境はDocker for Macを利用 コンテナ数は旧システム、

                                                              半年間の開発環境の改善を振り返る - メドピア開発者ブログ
                                                            • 大規模改修の裏でTypeScriptとテスト導入をすすめた話

                                                              Build Apps for iOS, Android & Desktop in 100% Kotlin With Compose Multiplatform (mDevCamp 2024)

                                                                大規模改修の裏でTypeScriptとテスト導入をすすめた話
                                                              • AWSからGCP/GKEに移行してみた / From AWS to GKE on GCP

                                                                Slides for Webエンジニアが使う身近な Kubernetes 2019/09 https://m3-engineer.connpass.com/event/143295/

                                                                  AWSからGCP/GKEに移行してみた / From AWS to GKE on GCP
                                                                • はじめての「簡単なお仕事」は簡単ではない。 - MonotaRO Tech Blog

                                                                  モノタロウでスマホアプリを担当しているuw_shioです。 今回は増員をしていった結果、各自がそれぞれ頑張るようなチームとなってしまった状況から、ペアワークをきっかけに、ペアプロ、モブプロが文化となってチームとしてワークできるようになったお話をします。 組織の規模が拡大していく過程において、属人化された業務を個人単位で行う働き方から組織としてワークする形へのシフトは避けて通れない道となります。そんな時に悩みの種となりやすいのが、業務の属人化やメンバーの育成ではないでしょうか。 部下や後輩に新しい業務を引き継ごうとしても時間がかかり上手くいかない、そんな経験ありませんか?私は過去に何度もありました。 例えば、アフリカーンスなど未知の言語を習得するというタスクをアサインされたとしたら、何から始めて良いか分からず漠然とした不安を感じるのではないでしょうか。新しいこと、とりわけ新しい業務に対しては

                                                                    はじめての「簡単なお仕事」は簡単ではない。 - MonotaRO Tech Blog
                                                                  • 余裕を生み出すコードレビュー 〜レビュイー編〜 / code-review-phpcon-2019

                                                                    PHPカンファレンス2019 LT ブログ記事もあわせてお読みください! https://tech.connehito.com/entry/heartful-code-review

                                                                      余裕を生み出すコードレビュー 〜レビュイー編〜 / code-review-phpcon-2019
                                                                    • Slackはただのコミュニケーションツールじゃない、企業の技術を映す鏡だ - Qiita

                                                                      はじめに 当方フリーランスエンジニアで、現在転職(再就職)の予定は一切ありませんが、かなりたくさんの現場を経験した中で「Slackの活用方針は、その会社の技術への向き合い方を(ある程度)反映する」ってことが見えてきました。 もし今後僕が転職活動(再就職活動)をするなら「御社はどのようにSlackを活用していますか?」は必ず訊きます。絶対です。 例えば「高級な椅子やキーボードが支給されるか」っていうのも気になるところですが、それは転職面談だと聞きにくいですよね? それに比べると、"Slackの活用レベル" は訊きやすくて、かつ明確に色々な情報を教えてくれるな、と。 注意点 ここから便宜上Slack活用をレベルごとに分けて書いていきますが、例えば必ずしも「レベル2までしかSlackを活用していなければ、会社全体の技術水準はレベル2にすぎない」っていうことは無いっていうことをご理解ください。 正

                                                                        Slackはただのコミュニケーションツールじゃない、企業の技術を映す鏡だ - Qiita
                                                                      • Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                                                                        はじめまして、サーバサイドエンジニアの立木です。 特定業種向けポータルサイトやスマートフォンゲーム開発などを経て、昨年3月に入社し、現在はANDPADの開発に従事しています。 アンドパッドでは、技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんによる、データベースに関する勉強会が定期的に行われております。 tech.andpad.co.jp 先日もデータベースの観点から、Webアプリケーションのパフォーマンスをいかにして監視し、改善していくかという勉強会を開催していただきました。 今回はその勉強会について気になったポイントをまとめてみたいと思います。 当日の資料 概要 ANDPADの現状について分析 Datadogによる分析手法 よくある改善パターン 質疑応答 ANDPADの現状について分析 Webサイトのパフォーマンスは大事当たり前ですが、Webサイトにとってパフォーマンスはとても重要です。

                                                                          Webアプリケーションのパフォーマンス勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
                                                                        • インフラエンジニアがスクラムをやって学んだこと

                                                                          2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「インフラだってスクラムがしたい!」に登壇したのは、株式会社マネーフォワード・栗田茉緒氏。登壇資料はこちら インフラエンジニアがスクラムに挑む 栗田茉緒 氏:株式会社マネーフォワード、サービス基盤本部の栗田と申します。「インフラだってスクラムがしたい!」というタイトルで発表をさせていただきます。後ほどスライドを公開するので、そちらも合わせてご覧ください。 まず始めに、マネーフォワードは「MoneyForwordクラウド」や「MoneyForword ME」など

                                                                            インフラエンジニアがスクラムをやって学んだこと
                                                                          • ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog

                                                                            はじめに タイトルは釣りです(テンプレ) はじめましての方ははじめまして。特にこの記事がバズるとも思ってないんですが、なんとなく新しく僕のことを知っていただいた方のために自己紹介しておきます。 ZOZOテクノロジーズ開発部に所属するインフラエンジニアのようなことをやっている者です。チーム的にはMLOpsチームという組織にいます。Dockerが好きです。 社内では本名の太田さん、pchan、いんだくたーさん、こうちゃんなどと呼ばれています (Ref: @sonots) 自分のことを知っている方はご存知だと思いますが、自分語り満載のエントリーになる予定です。だるいと思った方はスルーしてもらって大丈夫です! 入社の経緯とか そもそもの入社のきっかけは、前職で働いていた頃に遡ります。前職では小さな(?)Web制作会社で受託案件のPHPを書いたりAndroidアプリ(Java)の保守などをメインに担

                                                                              ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog
                                                                            • React HooksとGraphQLで社内レガシーサービスを巻き取ってみたらものすごくはかどった話

                                                                              New Network Provisioning System Leveraging Kubernetes and Cloud Native Open Source

                                                                                React HooksとGraphQLで社内レガシーサービスを巻き取ってみたらものすごくはかどった話
                                                                              • プロダクトに必要なスキルを10年維持するために――「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」

                                                                                プロダクトを長期運用するには、必要な知識やスキルをいかにチーム内でとどめておくかという視点が必要になります。本稿では、はてなの「Mackerel」というプロダクトで培った経験をもとに、「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」という2つのアプローチを紹介します。(編集部) プロダクトチームにおけるスキル維持の難しさ プロダクトの運用には、さまざまな知識やスキルが必要です。プロダクトに対するドメイン知識や、プロダクトを実装するために用いているプログラミング言語。アプリケーションフレームワークやミドルウェア、インフラなど数え上げればキリがありません。プロダクトを長い期間運用していくためには、これらの知識やスキルをどのようにチーム内にとどめておくか、ということを考えていく必要があります。 これらは、さまざまな要因でチームから失われていきます。改修や機能追加などで頻繁に手が入るところは良いのですが

                                                                                  プロダクトに必要なスキルを10年維持するために――「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」
                                                                                • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

                                                                                  CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

                                                                                    メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ